JP2018067858A - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 操作感ならびに入力画面の視認性を損なわないような仮想キーボードを提供すること。【解決手段】 文字列データ、またはオブジェクトの少なくともいずれか一方が配置された入力画面に表示された仮想キーボードからの入力を受け付け、前記入力画面に配置された前記文字列データ、およびオブジェクトと重なることなく前記管理手段で管理する前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域が当該入力画面上にあるかを判定し、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域があると判定された場合に、前記第1の仮想キーボードを表示するように制御し、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域がないと判定された場合に、前記管理手段で管理する前記第2の仮想キーボードを表示するように制御する。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理装置の制御方法およびプログラムに関し、特に、操作感ならびに入力画面の視認性を損なわないような仮想キーボードを提供する技術に関する。
情報処理装置に対して情報を入力するために、多くの場合はキーボード入力が用いられている。キーボード入力においては、物理的なボタンをユーザが押下することで、それに対応する情報が情報処理装置に入力される。
また、近年はタブレット端末が広く普及しており、タブレット端末は画面上に画像としてソフトウェアキーボードなどと呼ばれるキーボード(以下、仮想キーボードともいう)を表示し入力をソフトウェアで処理する。
特許文献1には、入力文字列表示領域とソフトウェアキーボードを重ねて表示し、入力文字列表示領域が視認可能となるようソフトウェアキーボードの表示位置を変更する技術が公開されている。
特開2009−288873号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、入力画面が切り替わるたびにユーザが手動でソフトウェアキーボードの表示位置を調整する必要があり、ユーザにとって非常に手間がかかるものであった。
本発明は、操作感ならびに入力画面の視認性を損なわないような仮想キーボードを提供することを目的としている。
本発明は、文字列データ、またはオブジェクトの少なくともいずれか一方が配置された入力画面に表示された仮想キーボードからの入力を受け付け可能な情報処理装置であって、
所定のサイズの第1の仮想キーボードと、当該所定のサイズよりも小さい第2の仮想キーボードとを管理する管理手段と、前記入力画面に配置された前記文字列データ、およびオブジェクトと重なることなく前記管理手段で管理する前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域が当該入力画面上にあるかを判定する判定手段と、前記判定手段により、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域があると判定された場合に、前記第1の仮想キーボードを表示するように制御し、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域がないと判定された場合に、前記管理手段で管理する前記第2の仮想キーボードを表示するように制御する表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、文字列データ、またはオブジェクトの少なくともいずれか一方が配置された入力画面に表示された仮想キーボードからの入力を受け付け可能であり、所定のサイズの第1の仮想キーボードと、当該所定のサイズよりも小さい第2の仮想キーボードとを管理する管理手段を備える情報処理装置の制御方法であって、情報処理装置の判定手段が、前記入力画面に配置された前記文字列データ、およびオブジェクトと重なることなく前記管理手段で管理する前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域が当該入力画面上にあるかを判定する判定工程と、情報処理装置の表示制御手段が、前記判定工程により、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域があると判定された場合に、前記第1の仮想キーボードを表示するように制御し、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域がないと判定された場合に、前記管理手段で管理する前記第2の仮想キーボードを表示するように制御する表示制御工程と、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、文字列データ、またはオブジェクトの少なくともいずれか一方が配置された入力画面に表示された仮想キーボードからの入力を受け付け可能であり、所定のサイズの第1の仮想キーボードと、当該所定のサイズよりも小さい第2の仮想キーボードとを管理する管理手段を備える情報処理装置で読み取り実行可能なプログラムであって、前記入力画面に配置された前記文字列データ、およびオブジェクトと重なることなく前記管理手段で管理する前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域が当該入力画面上にあるかを判定する判定手段と、前記判定手段により、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域があると判定された場合に、前記第1の仮想キーボードを表示するように制御し、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域がないと判定された場合に、前記管理手段で管理する前記第2の仮想キーボードを表示するように制御する表示制御手段と、して機能させることを特徴とする。
本発明によれば、操作感ならびに入力画面の視認性を損なわないような仮想キーボードを提供することができる。
本発明の実施形態における画像形成装置の機能構成を説明するブロック図の一例を示す図である。 本発明の実施形態における画像形成装置のハードウェア構成図である。 本発明の実施形態における文字入力方法を決定する処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態におけるフリック入力する処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態における文字入力を行う際の画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態における仮想キーボードを表示する際の一例を示す図である。 本発明の実施形態におけるフリック入力ボタンを表示する際の一例を示す図である。 本発明の実施形態におけるフリック入力ボタンの切り替えを行う際の一例を示す図である。 本発明の実施形態におけるフリック入力ボタンを移動させる際の一例を示す図である。 本発明の実施形態におけるフリック入力ボタンを終了する際の一例を示す図である。 本発明の実施形態におけるフリック入力ボタン情報テーブルの一例を示す図である。 本発明の実施形態におけるフリック入力ボタン情報テーブルの入力可能文字項目の一例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態における画像形成装置(複合機ともいう)101の機能構成を説明するブロック図の一例を示す図である。
タッチパネル部102にある画面表示部104では画面(入力画面)の描画を行う。そして、押下座標検出部103でユーザのタッチパネル押下位置を検出する。
制御部105にある文字列検出部106では、表示している画面(入力画面)のどの位置に文字列(文字データ、文字列データ、またはオブジェクト)が描画されているかの検出を行う。
制御部105にある仮想キーボード制御部107では、仮想キーボードの表示、及びキーボードからの文字入力結果のテキスト入力エリアへの反映を行う。
制御部105にあるフリック入力制御部108では、フリック入力ボタンの表示、及びフリックによる文字入力結果のテキスト入力エリアへの反映を行う。
管理部109では、仮想キーボードとフリック入力ボタンを管理する。
管理部109は、本発明における、所定のサイズの第1の仮想キーボードと、当該所定のサイズよりも小さい第2の仮想キーボードとを管理する管理手段の適用例である。
判定部110では、管理部109で管理されている仮想キーボードが配置可能な領域が入力画面上にあるかを判定する。
なお、本実施形態において「タッチ」とは、タッチパネルの画面で指またはペンを用いて押すこと(接触させること)をいう。「タップ」とは、タッチパネルの画面を軽くたたくようにして、画面に触れる操作をいう。特に、タッチパネルの画面を指で軽く2回たたくことをダブルタップという。「フリック」とは、タッチパネルの画面を指で押してから(接触させてから)、動かしたり弾いたりするスライド操作全般のことをいう。
本願発明に用いることができる画像を表示可能な表示部として用いられるディスプレイ(入力画面とも称する)を設けられていればよく、タッチパネルが設けられたタブレット端末(情報処理装置)でもよい。例えば、タッチパネルが設けられたタブレット端末(情報処理装置)としては、スマートフォン、PDA、PC等が挙げられる。
次に、図2を参照して、本発明の実施形態における、画像形成装置のハードウェア構成の一例について説明する。
図2において、216はコントローラユニットで、画像入力デバイスとして機能するスキャナ214や、画像出力デバイスとして機能するプリンタ212と接続する一方、LANや公衆回線(WAN)(例えば、PSTNまたはISDN等)と接続することで、画像データやデバイス情報の入出力を行なう。
コントローラユニット216において、201はCPUで、システム全体を制御するプロセッサである。202はRAMで、CPU201が動作するためのシステムネットワークメモリであり、プログラムを記録するためのプログラムメモリや、画像データを一時記録するための画像メモリでもある。
203はROMで、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。204はハードディスクドライブ(HDD)で、システムを制御するための各種プログラム、画像データ等を格納する。
207は操作部インタフェース(操作部I/F)で、操作部(UI)208とのインタフェース部であり、操作部208に表示する画像データを操作部208に対して出力する。また、操作部I/F207は、操作部208から本システム使用者が入力した情報(例えば、ユーザ情報等)をCPU201に伝える役割をする。なお、操作部208はタッチパネルを有する表示部を備え、該表示部に表示されたボタンを、ユーザが押下(指等でタッチ)することにより、各種指示を行うことができる。
205はネットワークインタフェース(Network I/F)で、ネットワーク(LAN)に接続し、データの入出力を行う。206はモデム(MODEM)で、公衆回線に接続し、FAXの送受信等のデータの入出力を行う。
218は外部インタフェース(外部I/F)で、USB、IEEE1394,プリンタポート,RS−232C等の外部入力を受け付けるI/F部であり、本実施形態においては認証で必要となるICカードの読み取り用のカードリーダ219が外部I/F218に接続されている。そして、CPU201は、この外部I/F218を介してカードリーダ219によるICカードからの情報読み取りを制御し、該ICカードから読み取られた情報を取得可能である。以上のデバイスがシステムバス209上に配置される。
220はイメージバスインタフェース(IMAGE BUS I/F)であり、システムバス209と画像データを高速で転送する画像バス215とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。
画像バス215は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス215上には以下のデバイスが配置される。
210はラスタイメージプロセッサ(RIP)で、例えば、PDLコード等のベクトルデータをビットマップイメージに展開する。211はプリンタインタフェース(プリンタI/F)で、プリンタ212とコントローラユニット216を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。また、213はスキャナインタフェース(スキャナI/F)で、スキャナ214とコントローラユニット216を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
217は画像処理部で、入力画像データに対し補正、加工、編集を行ったり、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。また、これに加えて、画像処理部217は、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG、2値画像データはJBIG、MMR、MH等の圧縮伸張処理を行う。
スキャナ部213は、原稿となる紙上の画像を照明し、CCDラインセンサで走査することで、ラスタイメージデータとして電気信号に変換する。原稿用紙は原稿フィーダのトレイにセットし、装置使用者が操作部208から読み取り起動指示することにより、CPU201がスキャナ214に指示を与え、フィーダは原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。
プリンタ212は、ラスタイメージデータを用紙上の画像に変換する部分であり、その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。プリント動作の起動は、CPU201からの指示によって開始する。なお、プリンタ212には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセットがある。
操作部208は、LCD表示部を有し、LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報を操作部I/F207を介してCPU201に伝える。また、操作部208は、各種操作キーとして、例えば、スタートキー、ストップキー、IDキー、リセットキー等を備える。
ここで、操作部208のスタートキーは、原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキーの中央部には、緑と赤の2色LEDがあり、その色によってスタートキーが使える状態にあるかどうかを示す。また、操作部208のストップキーは、稼働中の動作を止める働きをする。また、操作部208のIDキーは、使用者のユーザIDを入力する時に用いる。リセットキーは、操作部からの設定を初期化する時に用いる。
カードリーダ219は、CPU201からの制御により、ICカード(例えば、フェリカ(FeliCa)(登録商標))内に記憶されている情報を読み取り、該読み取った情報を外部I/F218を介してCPU201へ通知する。
以上のような構成によって、プリンタ212は、スキャナ214から読み込んだ画像データをLAN120上に送信したり、LANから受信した印刷データをプリンタ212により印刷出力することができる。
また、スキャナ214から読み込んだ画像データをモデム206により、公衆回線上にFAX送信したり、公衆回線からFAX受信した画像データをプリンタ212により出力することできる。
次に図3〜図4のフローチャートを用いて、本発明の実施形態における仮想キーボード表示処理、及びフリック入力時の処理について説明する。図3〜図4に示す各処理は、各装置のCPUが各装置の機能部の機能を用いて実行するものとする。
図3は、文字入力方法を決定する処理の一例を示すフローチャートである。つまりは、仮想キーボードを表示するかフリック入力ボタンを表示するか否かを判定する際のフローチャートである。
ステップS301では、複合機101(以下、画像形成装置ともいう)の文字列検出部106は、タッチパネル部102に表示される画面(入力画面)に配置された文字列(文字データ、文字列データ、またはオブジェクト)が表示されている位置を確認する。
なお、画面(入力画面)が複数存在する場合は、入力画面ごとに位置を確認する。
ステップS302では、複合機101の判定部110は、仮想キーボード表示エリアに文字が表示されているか否かを判定する。
ステップS302は、本発明の判定手段の適用例であり、前記入力画面に配置された前記文字列データ、およびオブジェクトと重なることなく前記管理手段で管理する前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域が当該入力画面上にあるかを判定する。
つまり、ステップS302では入力画面に配置された文字列データ、およびオブジェクトと重なることなく仮想キーボードを配置可能な領域が入力画面上にあるか否かを判定する。
複合機101は、文字が表示されていないと判定された場合は(ステップS302:NO)、ステップS303へ処理を移行する。
複合機101は、文字が表示されていると判定された場合は(ステップS302:YES)、ステップS304へ処理を移行する。
ステップS303では、複合機101の仮想キーボード制御部107は仮想キーボードを表示(図5の505、図6)する。
ステップS304では、複合機101の判定部110は、仮想キーボード表示エリアにフリック入力ボタンを表示できるエリアがあるか否かを判定する。
ステップS304は、本発明の第二の判定手段の適用例であり、前記判定手段により、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域がないと判定された場合に、当該判定された領域に前記第2の仮想キーボードを配置可能な領域があるかを判定する。
複合機101は、ステップS304で表示出来るエリアがあると判定された場合は(ステップS304:YES)、ステップS305へ処理を移行する。
複合機101は、ステップS304で表示出来るエリアがないと判定された場合は(ステップS304:NO)、ステップS306へ処理を移行する。
ステップS305では、複合機101のフリック入力制御部108は空きエリアにフリック入力ボタンを表示(図5の506)する。そして、フリック入力ボタン情報テーブル1101の現在表示位置1105を、ステップS305でフリック入力ボタンを表示した座標に更新する。
ステップS306では、複合機101は、フリック入力制御部108は予め決められた空きエリアが無い場合にフリック入力ボタン情報テーブル1101のデフォルト表示位置1104にフリック入力ボタンを表示する。
以上で、図3の説明を終了する。
図4は、フリック入力する処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS401では、複合機101の押下座標検出部103は、タッチパネルが押下されるのを待つ。押下されたらステップS402の処理を実行する。
ステップS402では、複合機101のフリック入力制御部108は、フリック入力ボタンの状態(フリック入力ボタン情報テーブル1101の状態1102)を確認する。
複合機101は、フリック入力ボタンが移動モードの場合(フリック入力ボタン情報テーブル1101の状態1102が1の場合)(ステップS402:移動モード)は、S403の処理へ移行する。
複合機101は、フリック入力ボタンが入力モードの場合(フリック入力ボタン情報テーブル1101の状態1102が0の場合)(ステップS402:入力モード)は、ステップS406の処理へ移行する。
ステップS403では、複合機101の押下座標検出部103は、タッチパネル操作の状態を検出する。タッチパネルからムーブイベントを検出した場合は(ステップS403:ムーブ)、ステップS404の処理へ移行する。ムーブイベントとは、タッチパネルをユーザが操作した時、タッチパネルから送信されるイベントの一つであり、タッチしたまま指をタッチパネル上で動かす度に送信されるイベントである。
複合機101は、タッチパネルからリリースイベントを検出した場合は(ステップS403:リリース)、ステップS405の処理へ移行する。リリースイベントとは、タッチパネルをユーザが操作した時、タッチパネルから送信されるイベントの一つであり、タッチパネルから指を離した瞬間に送信されるイベントである。
ステップS404では、複合機101のフリック入力制御部108は、ムーブイベントが終了した位置(座標位置)にフリック入力ボタンを移動させて、タッチパネルからの入力を待つ。そして、フリック入力ボタン情報テーブル1101の現在表示位置1105をステップS404でフリック入力ボタンを移動させた座標に更新する。
ステップS405では、複合機101のフリック入力制御部108は、リリースイベントの座標位置にフリック入力ボタンを移動させて、フリック入力ボタンの状態を入力モードへ切り替えて、タッチパネルからの入力を待つ。そして、フリック入力ボタン情報テーブル1101の現在表示位置1105をステップS405でフリック入力ボタンを移動させた座標に更新すると共に、フリック入力ボタン情報テーブル1101の状態1102を0に更新する。
ステップS406では、複合機101の押下座標検出部103は、タッチパネル操作の状態を検出する。
複合機101は、タッチパネルからフリック入力ボタン外でダブルタップを検出した場合は(ステップS406:フリック入力ボタン外でダブルタップ)、ステップS407の処理を移行する。
複合機101は、タッチパネルからフリック入力ボタン上でフリックを検出した場合は(ステップS406:フリック入力ボタン上でフリック操作)、ステップS408へ処理を移行する。
複合機101は、タッチパネルからフリック入力ボタン上で長押しを検出した場合は(ステップS406:フリック入力ボタン上で長押し)、ステップS409へ処理を移行する。
複合機101は、タッチパネルからフリック入力ボタン外でタップを検出した場合は(ステップS406:フリック入力ボタン外でタップ)、ステップS410へ処理を移行する。
ステップS407では、複合機101のフリック入力制御部108は、フリック入力の終了と判定して、フリック入力ボタンを非表示にして文字入力を完了する。
ステップS408では、複合機101のフリック入力制御部108は、フリック入力と判定して、フリック方向に対応する文字をテキスト入力エリアに入力する。文字はフリック入力ボタン情報テーブル1101の入力可能文字1103を使用して決定する。入力後はタッチパネルからの入力を待つ。
ステップS409では、複合機101のフリック入力制御部108は、移動モードへの切り替えと判定して、フリック入力ボタンの状態を移動モードへ変更する。フリック入力ボタン情報テーブル1101の状態1102を1に更新する。変更後はタッチパネルからの入力を待つ。
ステップS410では、複合機101のフリック入力制御部108は、フリック入力ボタンの入力可能文字の切り替えと判定して、フリック入力ボタンで入力可能な文字を変更して、フリック入力ボタンの表示状態を更新する。この時に、フリック入力ボタン情報テーブル1101の入力可能文字1103を更新する。変更後はタッチパネルからの入力を待つ。
以上で、図4の説明を終了する。
図5は、ステップS303やステップS305で文字入力を行う際の画面の一例を示す図である。
501はテキスト入力エリアで仮想キーボード、又はフリック入力ボタンで入力された文字を表示する。
502は仮想キーボードが表示されるエリアを示す。
503は仮想キーボード(第1の仮想キーボード)である。502の仮想キーボード表示エリアに文字が無かった場合はこの仮想キーボードが表示される。つまり、仮想キーボードを配置可能な領域があった場合は、仮想キーボードが表示される。
503はステップS303で表示される図である。
504はフリック入力ボタン(第2の仮想キーボード)である。502の仮想キーボード表示エリアに文字があった場合はこのフリック入力ボタンが表示される。つまり、仮想キーボードを配置可能な領域がなかった場合は、フリック入力ボタン(第2の仮想キーボード)が表示される。
504はステップS305で表示される図である。
以上、図5は、本発明の表示制御手段の適用例であり、前記判定手段により、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域があると判定された場合に、前記第1の仮想キーボードを表示するように制御し、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域がないと判定された場合に、前記管理手段で管理する前記第2の仮想キーボードを表示するように制御する。
図6は、ステップS303で仮想キーボードを表示する際の一例を示す図である。
図6は、601は、ユーザによりテキスト入力エリアをタッチ(押下)された場合の図である。そして、602では、502の仮想キーボード表示エリアに文字が無かった場合に、503の仮想キーボードを表示する。
以上で、図6の説明を終了する。
図7は、ステップS408でフリック入力ボタンを表示する際の一例を示す図である。
図7は、502の仮想キーボード表示エリアに文字があった場合に、504のフリック入力ボタンを表示し、フリック入力を受け付ける際の図である。
701は、ユーザによりテキスト入力エリアをタッチ(押下)された場合の図である。
そして、702では、502の仮想キーボード表示エリアに文字があるので、504のフリック入力ボタンを表示する。
次に、703では、フリック入力ボタン情報テーブル1101の入力可能文字1103に格納されている文字で各方向のボタンを表示する。
そして、704では、フリックされた方向(図7では「A」の方向にフリックされている)に表示されている文字を入力する。
以上で、図7の説明を終了する。
図8は、ステップS410でフリック入力ボタンの切り替えを行う際の一例を示す図である。
図8は、504のフリック入力ボタンを表示後に、フリック入力ボタンの左右をユーザによりタップされると、フリック入力ボタンで入力できる文字を切り替える。
801では、「ABC」と別の文字を入力したい場合は「ABC」ボタンの左右をタップする図である。
802では、右側をタップすると昇順に入力できる文字を切り替える。具体的には、右側をタップしたら昇順(「ABC」から「DEF」)にボタンが切り替わる。そして、フリック入力ボタン情報テーブル1101の入力可能文字1103を更新する(「ABC」から「DEF」に更新する)。
803では、左側をタップすると降順に入力できる文字を切り替える。具体的には、左側をタップしたら降順(「ABC」⇒「WXYZ」)にボタンが切り替わる。そして、フリック入力ボタン情報テーブル1101の入力可能文字1103を更新する(「ABC」から「WXYZ」に更新する)。
ここで図11を用いて、複合機101のRAM202に記憶されるフリック入力ボタン情報テーブルの一例を示す図に関して説明する。
図11のフリック入力ボタン情報テーブル1101は、フリック入力ボタンを管理するテーブルであり、状態1102、入力可能文字1103、デフォルト表示位置1104、現在表示位置1105の項目からなる。
状態1102には、504のフリック入力ボタンの状態が登録される。0(入力モード)、1(移動モード)のどちらかが格納される。
0(入力モード)は、フリック入力できる状態(初期値)である。
1(移動モード)は、504のフリック入力ボタンの位置を変更できる状態である。
入力モード時に504のフリック入力ボタン上で長押しを行うと移動モードに切り替わる。
移動モード中に移動させたい場所に指を動かすとボタンが移動、指をタッチパネルから離すと移動位置が確定して、入力モードに切り替わる。
入力可能文字1103には、504のフリック入力ボタンの上下左右各方向にフリックしたら入力される文字の情報が登録される。
各方向で表示する文字の情報は、4方向(上、左、右、下)の情報を持つ。そして、各方向で表示する文字の情報は上方向文字11031、左方向文字11032、右方向文字11033、下方向文字11034に格納する。
504のフリック入力ボタンの左右をタップすると各方向で表示する文字の情報が切り替わる。
デフォルト表示位置1104には、502の仮想キーボード表示エリアが文字(文字列データ、オブジェクト)で埋め尽くされていて、504のフリック入力ボタンを表示する空き領域が無い場合、デフォルト表示位置1104に格納されている座標位置に504のフリック入力ボタンを表示する。そして、X座標は11041、Y座標は11042に格納する。
現在表示位置1105には、504のフリック入力ボタンを現在表示している座標が格納される。移動モードで504のフリック入力ボタンを移動させると、現在表示位置1105が更新される。そして、X座標は11051、Y座標は11052に格納する。
以上で、図11の説明を終了する。
次に、図12を用いて802と803のとき(ユーザからフリック入力ボタンの左右がタップされたとき)の入力可能文字1103のデータテーブルに関して説明する。
図12は、フリック入力ボタン情報テーブルの入力可能文字項目の一例を示す図である。
802では、1201のように、フリック入力ボタン「ABC」を表示する場合は、1202のデータテーブルのように入力可能文字1103に次の値が格納される。入力可能文字1103の上方向文字11031には「A」、左方向文字11032には「B」、右方向文字11033には「C」、下方向文字11034にはNULL(何もデータが含まれていない状態、あるいは長さ0の空文字列)が格納される。
803では、1203は、フリック入力ボタン「WXYZ」を表示する場合は以下の値が格納される。1204のデータテーブルのように入力可能文字1103に次の値が格納される。入力可能文字1103の上方向文字11031には「W」、左方向文字11032には「X」、右方向文字11033には「Y」、下方向文字11034には「Z」が格納されている。
以上で、図12の説明を終了する。
図9は、502の仮想キーボード表示エリアに文字があり、504のフリック入力ボタンを表示する空きエリアが無い場合の504のフリック入力ボタンの表示、表示後にフリック入力ボタンの表示位置を移動させる際の図である。
901は、ユーザによりテキスト入力エリアをタッチ(押下)された時に、仮想キーボード表示エリア902が文字(文字列データ、オブジェクト)で埋め尽くされてフリック入力ボタンを表示する空きエリアが無い図である。
903では、仮想キーボード表示エリアが文字(文字列データ、オブジェクト)で埋め尽くされてフリック入力ボタンを表示する空きエリアが無い場合は、デフォルトで決まっているエリア(デフォルト表示位置)にフリック入力ボタンを表示する。具体的には、フリック入力ボタン情報テーブル1101のデフォルト表示位置1104にボタンを表示する。
904では、フリック入力ボタン上で長押しすると移動モードに切り替わる。移動モードになるとボタンの色が変わる。本実施例ではボタンの色が変わることで識別できるが、数字、記号、字、図柄等で識別したり、ボタンの点滅をしたり、移動モードになったことを識別できれば良い。そして、フリック入力ボタン情報テーブル1101の状態1102を1に更新する。
905では、フリック入力ボタンが移動モードに変わると、そのままユーザが指を動かした位置まででボタンが移動する。そして、フリック入力ボタン情報テーブル1101の現在表示位置1105をムーブ座標に更新する。
906では、ユーザの指が離されるとボタンの移動が完了してフリック入力モードに切り替わる。そして、フリック入力ボタン情報テーブル1101の状態1102を0に更新し、現在表示位置1105をリリースされた座標に更新する。
以上で、図9の説明を終了する。
図10は504のフリック入力ボタンでの文字入力を終了させる際(ステップS407)のイメージ図である。
1001に示すように、ユーザによりフリック入力ボタン外でダブルタップされると、1002のようにフリック入力ボタンが消えて、入力モードを終了する。
また、本実施例ではフリック入力ボタンを1つ表示する例を記載しているが、フリック入力ボタンは複数表示してもよい。
本発明の実施形態においては、画像形成装置において実行する構成として説明したが、タッチパネルが設けられたタブレット端末(情報処理装置)で実行するよう構成してもよい。
以上、本発明によると、操作感ならびに入力画面の視認性を損なわないような仮想キーボードを提供することが可能となる。
以上、実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明におけるプログラムは、各フローチャートの処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムであり、本発明の記憶媒体は各フローチャートの処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムが記憶されている。なお、本発明におけるプログラムは各装置の処理方法ごとのプログラムであってもよい。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読み出し、実行することによっても本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク等を用いることが出来る。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、ひとつの機器から成る装置に適用しても良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
101 複合機(画像形成装置)
102 タッチパネル

Claims (6)

  1. 文字列データ、またはオブジェクトの少なくともいずれか一方が配置された入力画面に表示された仮想キーボードからの入力を受け付け可能な情報処理装置であって、
    所定のサイズの第1の仮想キーボードと、当該所定のサイズよりも小さい第2の仮想キーボードとを管理する管理手段と、
    前記入力画面に配置された前記文字列データ、およびオブジェクトと重なることなく前記管理手段で管理する前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域が当該入力画面上にあるかを判定する判定手段と、
    前記判定手段により、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域があると判定された場合に、前記第1の仮想キーボードを表示するように制御し、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域がないと判定された場合に、前記管理手段で管理する前記第2の仮想キーボードを表示するように制御する表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記入力画面が複数ある場合には、当該入力画面ごとに前記判定手段による判定を行うことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記判定手段により、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域がないと判定された場合に、当該判定された領域に前記第2の仮想キーボードを配置可能な領域があるかを判定する第二の判定手段と、
    前記第二の判定手段により、前記第2の仮想キーボードを配置可能な領域があると判定された場合に、前記表示制御手段により当該第2の仮想キーボードを表示するように表示制御し、前記第2の仮想キーボードを配置可能な領域がないと判定された場合に、決められた領域に当該第2の仮想キーボードを表示するように表示制御することを特徴とする請求項1乃至2のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  4. 前記第2の仮想キーボードとは、ユーザによるフリック操作で入力が可能な仮想キーボードであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 文字列データ、またはオブジェクトの少なくともいずれか一方が配置された入力画面に表示された仮想キーボードからの入力を受け付け可能であり、所定のサイズの第1の仮想キーボードと、当該所定のサイズよりも小さい第2の仮想キーボードとを管理する管理手段を備える情報処理装置の制御方法であって、
    情報処理装置の判定手段が、前記入力画面に配置された前記文字列データ、およびオブジェクトと重なることなく前記管理手段で管理する前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域が当該入力画面上にあるかを判定する判定工程と、
    情報処理装置の表示制御手段が、前記判定工程により、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域があると判定された場合に、前記第1の仮想キーボードを表示するように制御し、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域がないと判定された場合に、前記管理手段で管理する前記第2の仮想キーボードを表示するように制御する表示制御工程と、
    を備えることを特徴とする制御方法。
  6. 文字列データ、またはオブジェクトの少なくともいずれか一方が配置された入力画面に表示された仮想キーボードからの入力を受け付け可能であり、所定のサイズの第1の仮想キーボードと、当該所定のサイズよりも小さい第2の仮想キーボードとを管理する管理手段を備える情報処理装置で読み取り実行可能なプログラムであって、
    前記入力画面に配置された前記文字列データ、およびオブジェクトと重なることなく前記管理手段で管理する前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域が当該入力画面上にあるかを判定する判定手段と、
    前記判定手段により、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域があると判定された場合に、前記第1の仮想キーボードを表示するように制御し、前記第1の仮想キーボードを配置可能な領域がないと判定された場合に、前記管理手段で管理する前記第2の仮想キーボードを表示するように制御する表示制御手段と、
    して機能させることを特徴とするプログラム。
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