JP2018067184A - 金融資産管理システムと連携したサービスを提供するサービス提供システム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、最初に本明細書で用いる用語について説明する。
以下、本明細書の目次を記載する。
<2.PFMシステム/会計システムから得られる情報>
<2−1.貸し手に関する情報>
<2−2.借り手に関する情報>
<2−3.貸し手または借り手に関する推測情報>
<3.レンディング>
<3−1.借り手のセグメント化>
<3−1−1.マイクロファイナンス>
<3−1−2.マッチングの例>
<3−1−3.セグメント化の例>
<3−1−4.マッチングの処理シーケンス>
<3−1−5.マッチングのUI画面>
<3−1−6.期待収益率>
<3−2.貸し手のセグメント化>
<3−3.目的別のレンディング(貸し手側)>
<3−4.目的別のレンディング(借り手側)>
<3−5.借り手の返済状況の管理>
<3−6.条件設定(貸し手側)>
<3−7.条件設定(借り手側)>
<3−8.マッチング>
<3−9.借り手(単数、複数) 対 貸し手(単数、複数)>
<3−10.公開制度>
<3−11.AIへの適用>
<4.ロボ・アドバイザー>
<4−1.余剰資産の選別>
<4−2.AIへの適用>
<4−3.金利情報に連動した助言>
<4−4.表示機能>
上記の目次に従って、以下の実施形態を記載する。ここで、PFMシステムを用いた構成を説明するが、PFMシステムの代わりに会計システムを用いたシステムも同様に構成することができる。会計システムでは、請求書・見積書作成、売掛・買掛管理、消込処理、会計分析レポート出力、会計帳簿等の機能を有する。
図1は、本実施形態に係るサービス提供システム100を含む全体のシステム構成の一例を示す図である。このシステムは、サービス提供システム100と、PFMシステム150と、ユーザ端末160と、金融機関サーバ180とを有する。
次にPFMシステム150から得られる情報について説明する。すなわち、PF情報取得部102が取得するPF情報について説明する。
PF情報取得部102は、ユーザ端末160のユーザに関するPF情報を取得する。例えば、ユーザAは、ユーザ端末160を通じてPFMシステム150に対して、サービス提供システム100にユーザAのPF情報を送信するように指示する。PFMシステム150は、この指示に応じてユーザAのPF情報をサービス提供システム100に送信する。PF情報取得部102は、このようにして送信されたPF情報を取得することができる。あるいは、ユーザAは、ユーザAのPFMシステム150に対する権限をサービス提供システム100に移譲し、PF情報取得部102が、ユーザAに成り代わってユーザAのPF情報の送信要求をPFMシステム150に送信してもよい。
PF情報は、前述のとおり、借り手ユーザについても貸し手ユーザについても得られる情報である。借り手ユーザに対する観点から見ると、借り手ユーザは、借りたお金を返済する立場であるので、その返済を考慮した出費が行われていることが好ましい。PF情報を用いることで、借り手ユーザの返済が適切に行われているか、あるいは行うことができそうか、といったことを判定することができる。すなわち、判定部104は、PF情報取得部102で取得したPF情報を、必要に応じて参照して、好ましくない状態が発生しているかを判定することができる。例えば、借金の返済のために借り手ユーザになるということは好ましくない。したがって、判定部104は、PF情報を参照して、借金の返済が多数あるようなユーザに対しては、借り手ユーザとは認められないと判定することができる。
資産特定部103は、PF情報を参照して、PF情報に含まれていない資産を特定することもできる。例えば、不動産や自動車などといった資産を特定することができる。PF情報は、入出金の明細が含まれている。この明細を参照して例えば、ユーザAが固定資産税を支払っているような場合には、資産特定部103は、ユーザAが不動産を保有していると推定できる。また、ユーザAが自動車税を支払っているような場合には、資産特定部103は、ユーザAが自動車を保有していると推定できる。また、その支払い額によって、大まかな資産も推測できる。このように、資産特定部103はPF情報に含まれている各種の情報を用いることで、ユーザAの余剰資産を特定することができる。
上記で説明したように、PF情報を用いることでユーザの収支を、ユーザ自身及びサービス提供システム100のいずれにおいても正確に把握することができる。この結果、新たなサービスの提供が可能となる。例えば、今まで投資などに興味を有していない潜在的なユーザを呼び込むことができる。また、PF情報を用いることで、余裕を持って投資などを行うことができる金額(余剰資金)を、ユーザ毎に提示することができる。このような余剰資金は、その性質上、既存の金融サービスに提供される資金とは異なる性質を有する。具体的には、余剰資金は、極端な例においては、ユーザが無くなってしまってもよいと考える性質の資金である。このような余剰資金を用いることで、様々なサービスを提供することが可能となる。
まず、借り手ユーザのセグメント化について説明する。セグメント化とは、ある種の単位に分類することである。本実施形態において分類部106は、PF情報を用いて、管理部107で管理されているユーザを分類(セグメント化)する。PF情報を用いることで、例えば堅実な生活支出をしているユーザであるか否かといったタイプや、不動産を保有しているか否かといったタイプなど、様々なタイプにユーザを分類することができる。堅実な生活支出をしているユーザや、不動産を保有しているユーザは、借り手になった場合に返済する可能性が高い。すなわち、借金を返済せずに踏み倒してしまう可能性が低い。このように、返済する可能性に応じて借り手をセグメント化し、そのセグメントに応じて利息を設定することができる。
次に、セグメント化の詳細例について説明する。先に説明したように、PF情報を用いることで、既存の投資ユーザのみならず、今まで投資を考えたことがないようなユーザであっても投資の意欲が出てくることが想定される。つまり、投資を行うユーザの裾野が広がる。なぜならば、日常の収支から、いわば無くなっても影響が大きくない程度の額を、各ユーザが把握できるからである。これまでは、比較的資産を有しているユーザが投資などを行う場合が多かったが、自身の資産を適切に把握できれば、比較的資産を有していないユーザであっても、少額投資を行う額を把握できる。
図6を用いて、貸し手ユーザnと受け手ユーザmとをマッチングさせる例を説明する。なお、貸し手ユーザnは、先に説明したように、マイクロファイナンスで集めた資金を貸すユーザの集合である。例えば貸し手ユーザA1、A2・・・Anという具合に、n人で一つの集団を構成することができる。なお、ここでは説明の便宜上、集団を構成すると説明しているが、貸し手の個々のユーザA1、A2・・・Anは、他の貸し手ユーザの情報を知る必要はない。ユーザの管理やマッチングは、サービス提供システム100の管理部107やマッチング部105が行う。
図6では、借り手ユーザの種類を説明した。貸し手は、貸し出し先の特定の種類の借り手ユーザを決定して、その特定の種類の借り手ユーザに出資をしてもよい。つまり、借り手ユーザの種類(例えば電子債権)を指定して出資をしてもよい。しかしながら、ある特定の種類に貸し手が出資すると、出資するタイミングによって不公平が生じる可能性がある。例えば、マッチング部105が、申込みが行われた順番で個別にマッチングをすると、当たり外れが出てしまうことがある。つまり、貸し手ユーザA1はきっちり返済される債権に当たったが、貸し手ユーザA2は不良債権に当たってしまうこともある。これを解消するために、テーマ毎にカテゴリを作ることができる。テーマ毎にカテゴリを作ることを第二のセグメント化と呼ぶ。
次に、期待収益率の算出モデルの例を説明する。ここでは、期待収益率をR(k)(t)と表す。ここで、kは、先に説明したように、カテゴリである。tは、日時である。つまり、期待収益率R(k)(t)は、カテゴリごとに異なるものであり、また、日時に応じても異なるものである。期待収益率は、以下の式(1)で表すことができる。
式(1)
ここで、割引率r(k)(t)は、以下の式(2)で求められる。
この無リスク金利r0(t)は、例えば国債の金利を用いることができる。
デフォルト率D(k)(t)=Average(D(k)(t)(t=1,…t-1)) 式(3)
上記の<3−1>の項目では、借り手ユーザのセグメント化について説明してきた。本項目においては、貸し手ユーザのセグメント化を説明する。本実施形態においては、分類部106が貸し手ユーザを分類してセグメント化をする。例えば、貸し出す際の利息などの貸し出し条件や、貸し手ユーザの余剰資産の額など、様々な条件で貸し手ユーザを分類する。そして、マッチング部105は、同じ分類(セグメント)に属する貸し手ユーザn(個々の貸し手ユーザの集合)を、借り手ユーザとマッチングさせる。似たような貸し出し条件のユーザをセグメント化することができるので、貸し手ユーザnのうちの例えばユーザA3が急遽資金が必要になったので、資金を引き上げたいような場合にも、マッチング部105は、同じセグメントに属する別の貸し手ユーザAXに資金の提供の意思があるかを速やかに確認することができる。打診を受けた貸し手ユーザAXは、貸し出し条件などは、基本的に自身が希望するものと同等の内容であるので、意思決定が迅速に行われる。この貸し手ユーザAXに資金の提供の意思があれば、契約処理部112が速やかに貸主を変更することができる。
次に、借り手ユーザが使用目的を明示し、それに応じて貸し手ユーザがお金を貸す例を説明する。なお、<3−1>で説明したセグメント化と部分的に似た内容ではあるものの、本項では、借り手ユーザは、複数の借り手ユーザの集合である必要はない。本項では、単独の借り手ユーザの場合を例に挙げて説明する。
上記の<3−3>においては、借り手ユーザが目的を公開して、その目的に賛同を示す貸し手ユーザが資金を貸し出す例を説明した。本項においては、貸し手ユーザが資金を貸し出したい目的を公開する。借り手ユーザは、その目的に応じて資金を借りることができる。
次に、借り手ユーザの返済状況の管理について説明する。主に管理部107で行われる処理となる。管理部107は、日々、借り手ユーザとなっているユーザのPF情報を取得する。PF情報を参照することで、借り手ユーザの生活の実体を把握することができる。例えば、出費が継続的に高まっているような場合には、情報提供部111が借り手ユーザに注意、あるいは改善を促すメッセージを通知する。なお、返済のために他の金融機関から借りるのは好ましくない。したがって、PF情報に基づいて、他の金融機関とのやり取りが増えた場合には、借り手ユーザに警告を出してもよい。
借り手ユーザは、資金を借りる際に、各種の条件を設定することができる。例えば、返済条件、担保条件などである。これらの条件は、情報提供部111によって、個人が特定されない形態で公開される。貸し手ユーザは、公開情報を見て、所望する借り手ユーザを決定することができる。
貸し手ユーザは、資金を貸す際に、各種の条件を設定することができる。貸し手は、貸金の対象として、過去の返済実績がある借り手や、過去の返金遅延がない借り手などの条件を設定できる。また、貸金の上限、借り手ユーザの学歴、年齢などを設定することもできる。また、例えば、貸し手ユーザは、借り手ユーザの生活状態を貸金の条件に含めてもよい。例えば、ギャンブルをしていないや、不必要な高級品を購入などである。これらの情報は、PF情報から特定することができるので、判定部104は、このような条件に合致するのか否かを判定することができる。なお、これら条件は情報提供部111によって、個人を特定しない形態で公開される。借り手は、公開情報を見て、貸し手を決めてよい。つまり、PFMシステムや会計システムからの情報を分析することで、個人特性や企業特性を把握した上で、借り手を特定又は決定することを容易に行うことができる。
マッチング部105は、上記で示したようなマッチングを行うことができる。例えば貸し手ユーザの条件と借り手ユーザの条件とが一致した場合に、両者をマッチングする。そして、契約処理部112に通知する。マッチング部105は、先に説明したように、様々な情報に基づいて行うことができる。また、マッチング部105は、設定された各種の条件に基づいて、お勧めの相手ユーザや、お勧めのプランなどを各ユーザに提供してもよい。
これまで説明したように、本実施形態においては、様々な形態の契約が成り立つ。例えば、以下の通りである。
(1)借り手ユーザが単数:貸し手ユーザが単数
(2)借り手ユーザが複数:貸し手ユーザが単数
(3)借り手ユーザが単数:貸し手ユーザが複数
(4)借り手ユーザが複数:貸し手ユーザが複数
このうち、貸し手ユーザが複数の場合に、市場の活性化が期待できる。つまり、先に説明したように、貸し手ユーザが複数(多数)であれば、個々のユーザが少額の出資をしたとしても、その総額は非常に大きくなる場合がある。また、このような少額を出資することは、個々のユーザの負担が小さい。これまでも特定の目的に対して寄付ないし出資をすることは行われているが、個々のユーザはどの程度の出資額であれば負荷がないのか、あるいは適切な出資額なのかが正しく把握できず、かつ、出資の敷居も高かった。しかしながら、本実施形態のサービス提供システムを用いると、個々のユーザのPF情報から適切な金額をユーザは把握することができる。また、希望する出資先を容易に探し出すことができる。したがって、これまで金融資産の活用が十分にされていない層のユーザを掘り起こすことができ、金融資産の流動性を高めることができる。
情報提供部111は、借り手ユーザや貸し手ユーザの各種の条件を広く公開する例を説明した。また、借り手ユーザや貸し手ユーザの契約の相手方の情報を、特定の目的に応じて相手方ユーザに公開する例を説明した。
サービス提供システム100で行われる各種のサービスのデータを用いてモデル構築部113が学習モデル114を構築してもよい。つまり、いわゆる人工知能にこれまでのデータを覚え込ませてもよい。例えば、サービス提供システム100が行っている金銭の貸し出し情報に関する情報(例えば、適切な返済をするのか、返済が遅れるのか、返済できないのかなど)と、PF情報から得られる支出情報(生活支出)とを用いて学習モデル114を構築してもよい。このように構築された学習モデル114にPF情報を入力すると、返済の可能性を示すデータが学習モデル114から出力される。判定部104は、この結果に基づいて、返済の可能性を判定し、返済が滞りそうな場合には、情報提供部111に通知させてもよい。
これまでは、サービス提供システム100がレンディングのサービスを提供する形態を説明した。本項以降では、サービス提供システム100がロボ・アドバイザーのサービスを提供する形態を説明する。例えば、図2のボタン240を押下することで、ユーザは以降で説明するロボ・アドバイザーのサービスの提供を受けることができる。
先に説明したように、PFMシステム150から得られるPF情報を用いることで、余剰資金を特定することができる。資産特定部103は、余剰資産を特定する。分類部106は、特定した資産をさらに分類することができる。例えば、余剰資金のうち、老後に備える長期的な観点の資金、旅行資金に用いる短期的な観点の資金、あるいは、完全な余剰といった将来的な観点がない資金などに分類することができる。資産運用サポート処理部115は、この分類結果に従って、資産運用を行うことができる。例えば、長期的な観点の資金は、安定的な長期運用に回す一方、将来的な観点がない資金は、リスクが高い投資運用に回すなど、柔軟な資産運用を行うことができる。なお、日々の生活に応じて余剰は変動し得るものである。したがって、PF情報に基づいて適宜分類される資金が変動する。資産運用サポート処理部115は、変動する資金に応じて運用を適宜変更してもよい。
本項においては、モデル構築部113は、例えば著名な投資家やレビュー数の多いユーザの学習モデル114を構築する。資産運用サポート部は、このように構築された学習モデルを用いて資産運用を行ってもよい。例えば、ユーザは、著名な投資家のうちの所望する投資家の学習モデル114を選択する指示を、ユーザ端末を介して送ってもよい。
資産運用サポート処理部115は、各種の金利情報と連動して、ユーザに助言のメッセージを送信してもよい。例えば、金利が非常に低いような場合には、お金を借りてでも投資をすることを助言してもよい。
自身が保有する資産に関連するようなニュースがあった場合、資産運用画面中において表示する(あるいはリンクを張る)処理をしてよい。資産運用画面に併せて関連するニュースを表示させることで、ユーザは様々な情報を得ることができるので、適切な投資判断を行うことができる。
Claims (1)
- 複数の種類の金融情報を集約した金融資産情報を管理する金融資産管理システムから、ユーザ又は企業の金融資産情報を取得する取得部と、
前記金融資産情報に基づいて、貸し手のユーザと借り手のユーザとをマッチングさせるマッチング部と
を有する、サービス提供システム。
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