JP2018066594A - 制御棒駆動機構位置指示装置 - Google Patents

制御棒駆動機構位置指示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018066594A
JP2018066594A JP2016203983A JP2016203983A JP2018066594A JP 2018066594 A JP2018066594 A JP 2018066594A JP 2016203983 A JP2016203983 A JP 2016203983A JP 2016203983 A JP2016203983 A JP 2016203983A JP 2018066594 A JP2018066594 A JP 2018066594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reed switch
control rod
point
drive mechanism
rod drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016203983A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6684689B2 (ja
Inventor
光晴 中村
Mitsuharu Nakamura
光晴 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Energy Systems and Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Energy Systems and Solutions Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Energy Systems and Solutions Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2016203983A priority Critical patent/JP6684689B2/ja
Publication of JP2018066594A publication Critical patent/JP2018066594A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6684689B2 publication Critical patent/JP6684689B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

【課題】リードスイッチの動作位置および動作幅を容易に調整することができる制御棒駆動機構位置指示装置を得ることにある。【解決手段】原子炉の出力を制御する制御棒駆動機構8の位置または状態を前記制御棒駆動機構に配置されたマグネット32,33による磁力により開閉動作をするリードスイッチのON点およびOFF点から検知する制御棒駆動機構位置指示装置であって、前記リードスイッチ40は動作位置のON点を検知するリードスイッチ41とOFF点を検知するリードスイッチ42を個別に設置することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、沸騰水型原子炉に使用される制御棒駆動機構の位置指示装置に関する。
図5に従来の沸騰水型原子炉(以下BWRと記す)の縦断面図を示す。原子炉圧力容器(以下RPVと記す)1内には減速材を兼ねる冷却水2が収容される一方、中央下部には炉心3が配置され、この炉心3は炉心シュラウド4により囲まれている。炉心3には多数の燃料集合体(図示せず)が装荷され、4体1組の燃料集合体間に制御棒5が出し入れ自在に収容されている。
このBWRにおいて冷却水2は炉心3内を上方に向かって流れ、その間に炉心3から核分裂連鎖反応により発生する熱を冷却水2に伝達し、冷却水2は加熱される。加熱された冷却水2は水と蒸気の気液二相流となって炉心3上方へ流れ、炉心3から気水分離器6に案内される。
気液二相の冷却水2は気水分離器6で水と蒸気に分離された後、蒸気は蒸気乾燥器(図示せず)を経て主蒸気配管から蒸気タービン系に送られて蒸気タービンを駆動させる。蒸気タービン系で仕事をした蒸気は復水器で凝縮され復水となった後、原子炉復水系および給水系を経てRPV1に給水として再び戻される。
一方、気水分離器6で分離された水は、ダウンカマ部7を流下し、原子炉復水系および給水系を介して送られてくる給水と混合した状態で炉心下部に案内され、再び炉心3に導かれる。
また、RPV1の炉心3には原子炉の起動・停止や炉出力調整のため制御棒5が制御棒駆動機構(以下CRDと記す)8により出し入れされる。CRD8はRPV1の底部1aを貫通して延びる制御棒駆動機構ハウジング(以下CRDハウジングと記す)9内に収容される構造物(アセンブリ)であり、CRDハウジング9の下部フランジ9aにボルト接合により固定される。
図6は電動駆動式のCRD8を示しており、下部に電動機10が取り付けられている。電動機10からの回転軸11はギアカップリング機構12を介してCRD8の駆動軸13に連結される。駆動軸13はボールねじ軸14に回転一体に連結され、このボールねじ軸14にはボールナット15が螺合している。
ボールナット15には、対をなすローラ16がガイドチューブ17の内周面に形成された軸方向の取付板18を挟持するように設置される。ボールナット15の上方にはドライブピストン19aが設置され、このドライブピストン19aは中空ピストン19上端に設置されたカップリング20を介して制御棒5に連結される。そして、電動機10の駆動により回転軸11および駆動軸13を介してボールねじ軸14が回転し、このボールねじ軸14の回転によりボールナット15が上下動するようになっている。その際、ボールナット15は取付板18により回転が規制されて上下動し、このボールナット15の上下動により中空ピストン19を介して制御棒5が上下動する。
この制御棒5の上下動により炉心3への挿入・引抜量が調整され、炉出力がコントロールされる。なお、符号21は電磁ブレーキであり、符号22はシンクロ位置検出器、符号23はモータブラケット、符号30はスプールピースである。
BWRに緊急事態が発生して原子炉をスクラム(緊急停止)させる場合、CRDハウジング9の下部フランジ9aに接続されたスクラム挿入配管25からスクラム水入口(注水口)26を介してドライブピストン19aの下面側に高圧駆動水が供給される。この高圧駆動水の供給によりボールナット15上に設置されている中空ピストン19が上方に押上げられ、制御棒5を炉心3内に高速で挿入させることで当該機能を達成する。
スクラム動作時の制御棒5の挿入量を知るために、ドライブピストン19aにマグネット32を取付けると共に、CRDハウジング9の外側に図7に示す近接センサ37が一定間隔で配設されたスクラム位置検出プローブ(以下PIPと記す)35を設け、中空ピストン19の移動に伴うマグネット32の移動を近接センサ37内のリードスイッチ39の開閉状況により検出してマグネットの移動速度、ひいては制御棒5の移動速度を検知する構成となっている。
またCRD8には制御棒5が炉心3内にスティック(固定)し、中空ピストン19がボールナット15から分離した場合に分離状態を検出する分離検出プローブ(以下SIPと記す)36を設けている。SIP36は中空ピストン19が分離することにより制御棒5の重量が駆動部より除荷されるため分離マグネット33がスプリング34の力により持ち上がり、この時の分離マグネット33の動きを図8に示す近接センサ38内のリードスイッチ39の開閉状況により検知している。
特開平7−159577号公報 特開平2−18843号公報
従来の制御棒駆動機構位置指示装置であるPIP及びSIPは、位置検出用にリードスイッチを決まった形状のフレームに取り付けた後に樹脂でモールド(固定)した近接センサを用いていた。この場合、近接センサの動作範囲は取り付けたリードスイッチの動作特性のみで決まってしまい調節することができない。また、リードスイッチ単体の動作特性から近接センサに要求される動作特性を満足するリードスイッチの歩留まりが悪いものもあった。
例えばSIPではON点からセンサ中心までの距離とセンサ中心からOFF点までの距離が規定されているが、リードスイッチのON点距離とOFF点距離の関係がほぼ決まっており、上記の規定を満足するリードスイッチが少ないためである。そのため、近接センサ完成後の検査で要求する動作範囲を満足しないものは廃棄されていた。
また、PIPでは要求される動作幅の規定よりもリードスイッチの動作幅が短いか又は長すぎる場合もあった。
本発明では、リードスイッチを複数組み合わせることにより完成後の状態においてもリードスイッチの動作位置および動作幅が調整可能であり、これらの調整により近接センサの動作範囲を調整可能な構造を持った歩留りの高い近接センサを有する制御棒駆動機構位置指示装置を得ることを目的とする。
本発明は、原子炉の出力を制御する制御棒駆動機構の位置または状態を前記制御棒駆動機構に配置されたマグネットによる磁力により開閉動作をするリードスイッチのON点およびOFF点から検知する制御棒駆動機構位置指示装置であって、前記リードスイッチは動作位置のON点を検知するリードスイッチとOFF点を検知するリードスイッチを個別に設置することを特徴とする。
本発明の実施形態は、リードスイッチを複数組み合わせることによりリードスイッチの動作位置および動作幅を容易に調整することができる。
本発明の実施例1を示す分離検出プローブ(SIP)用近接センサの構成を示した説明図。 本発明の実施例2を示すスクラム位置検出プローブ(PIP)用近接センサの構成を示した説明図。 本発明の実施例3を示すスクラム位置検出プローブ(PIP)用近接センサの構成を示した説明図。 本発明の実施例3を示すスクラム位置検出プローブ(PIP)用近接センサの構成を示した説明図。 沸騰水型原子炉の従来例を示す縦断面図。 図5に示した制御棒駆動機構の縦断面図。 スクラム位置検出プローブの据付状態を示し、(a)はその一部切欠き側面図、(b)は(a)のA−A断面図。 分離検出プローブの据付状態を示し、(a)はその一部切欠き側面図、(b)は(a)のB−B断面図。
以下、本発明に係る制御棒駆動機構位置指示装置の実施形態について、図を用いて説明する。
(実施例1)
以下、図1を参照して実施例1を説明する。なお、実施例1において図5から図8と同一部分には同一符号を付してその構成の説明は省略する。
図1は分離検出プローブ(SIP)用近接センサ40の構成を示した説明図である。SIP用近接センサ40に要求される仕様は図1中左側から分離マグネット33が移動する場合のON点位置と図1中右側から分離マグネット33が移動する場合のOFF点位置である。基盤には動作領域の異なるリードスイッチA41、リードスイッチB42が、平行にずらして配置されており(リードスイッチA41の動作領域<リードスイッチB42の動作領域)、並列に接続されている。
図1の左側からマグネット移動方向Cのように分離マグネット33が移動する場合、リードスイッチA41の動作領域は動作領域51となり、またリードスイッチB42の動作領域は動作領域52となり、動作領域51のON点がSIP用近接センサ40のON点53となる。
また図1の右側からマグネット移動方向Dのように分離マグネット33が移動する場合、リードスイッチA41の動作領域は動作領域54となり、またリードスイッチB42の動作領域は動作領域55となり、リードスイッチB42のOFF点がSIP用近接センサ40のOFF点56となる。
それぞれのリードスイッチA41、リードスイッチB42は位置の調節が可能である。本構成ではON点とOFF点をそれぞれ独立したリードスイッチA41、リードスイッチB42に受け持たせており調整が容易である。
なお、リードスイッチA41とリードスイッチB42のずらし量はリードスイッチ中心からON点およびOFF点の距離の違いを考慮して設定することができる。
よって、SIP用近接センサ40で要求される動作幅の規定値に応じてリードスイッチA41とリードスイッチB42を設定できるので、分離マグネット33の動きを確実に検出することができ、かつ歩留りの高い近接センサを有する制御棒駆動機構位置指示装置を得ることができる。
(実施例2)
以下、図2を参照して実施例2を説明する。なお、実施例2において図1、図5から図8と同一部分には同一符号を付してその構成の説明は省略する。
図2はスクラム位置検出プローブ(PIP)用近接センサ43の構成を示したものである。基盤には2つのリードスイッチA44、リードスイッチB45が、平行にずらして配置されており、並列に接続されている。
PIP用近接センサ43は合成動作領域57の動作幅を有する。図2の左側からマグネット移動方向Cのように分離マグネット33が移動する場合、リードスイッチA44およびリードスイッチB45のON動作範囲51,52を合わせたものがPIP用近接センサ43としてのON動作範囲となる。
それぞれのリードスイッチA44、リードスイッチB45は位置を調節可能であり、ON点、OFF点の位置を容易に調整可能である。また、リードスイッチA44、リードスイッチB45のずらし量を変えることにより動作幅の調整も可能であり、リードスイッチ単体の動作幅よりも広い動作幅が必要な場合に対応が出来る。
よって、PIP用近接センサ43で要求される動作幅の規定値に応じてリードスイッチA44とリードスイッチB45を設定できるので、マグネット32の移動を確実に検出することができ、かつ歩留りの高い近接センサを有する制御棒駆動機構位置指示装置を得ることができる。
(実施例3)
図3を用いて実施例3を説明する。なお、実施例3において図2、図5から図8と同一部分には同一符号を付してその構成の説明は省略する。
図3はスクラム位置検出プローブ(PIP)用近接センサ46の構成を示したものである。基盤には2つのリードスイッチA44、リードスイッチB45が、平行にずらして配置されており、直列に接続されている。PIP用近接センサ46は合成動作領域58の動作幅を有す。リードスイッチA44がON動作し、かつリードスイッチB45がON動作している範囲、すなわち図3の左側からマグネット移動方向Cのようにマグネット32が移動する場合、リードスイッチB45のON点からリードスイッチA44のOFF点までがPIP用近接センサとしての動作範囲となる。
それぞれのリードスイッチA44、リードスイッチB45は位置を調節可能であり、ON点、OFF点の位置を容易に調整可能である。また、リードスイッチA44、リードスイッチB45のずらし量を変えることにより動作幅の調整も可能であり、リードスイッチ単体の動作幅よりも狭い動作幅が必要な場合に対応が出来る。
よって、PIP用近接センサ46で要求される動作幅の規定値に応じてリードスイッチA44とリードスイッチB45を設定できるので、マグネット32の移動を確実に検出することができ、かつ歩留りの高い近接センサを有する制御棒駆動機構位置指示装置を得ることができる。
(実施例4)
図4を用いて実施例4を説明する。なお、実施例4において図3、図5から図8と同一部分には同一符号を付してその構成の説明は省略する。
図4はスクラム位置検出プローブ(PIP)用近接センサ47の構成を示したものである。基盤には2つのリードスイッチA44、リードスイッチB48が、平行にずらして配置されており、直列に接続されている。リードスイッチA44はマグネットの磁力によりONする動作領域51で示すリードスイッチ(ノーマルオープン型)であり、リードスイッチB48はマグネット磁力によりOFFする動作領域59で示すリードスイッチ(ノーマルクローズ型)である。図4の左側からマグネット移動方向Cのように分離マグネット33が移動する場合、このリードスイッチA44の動作領域51とリードスイッチB48の動作領域59の合成動作領域60がPIP用近接センサ47の動作幅となる。リードスイッチA44のON点61からリードスイッチB48のOFF点62までの範囲がPIP用近接センサとしての動作範囲となる。
それぞれのリードスイッチA44、リードスイッチB48は位置を調節可能であり、ON点、OFF点の位置を容易に調整可能である。また、リードスイッチA44、リードスイッチB48のずらし量を変えることにより動作幅の調整も可能であり、リードスイッチ単体の動作幅より狭い動作幅で実施例3のようにリードスイッチ同士のずらし量が大きく取れない場合に対応が出来る。
よって、PIP用近接センサ47で要求される動作幅の規定値に応じてリードスイッチA44とリードスイッチB48を設定できるので、マグネット32の移動を確実に検出することができ、かつ歩留りの高い近接センサを有する制御棒駆動機構位置指示装置を得ることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。
これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、組み合わせを行うことができる。
これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…原子炉圧力容器(RPV)
8…制御棒駆動機構(CRD)
9…制御棒駆動機構(CRD)ハウジング
32…マグネット
33…分離マグネット
35…スクラム位置検出プローブ(PIP)
36…分離検出プローブ(SIP)
37…近接センサ
38…近接センサ
39…リードスイッチ
40…分離検出プローブ(SIP)用近接センサ
41、44…リードスイッチA
42、45、48…リードスイッチB
43、46、47…スクラム位置検出プローブ(PIP)用近接センサ
51、52、54、55、59…動作領域
53、61…ON点
56、62…OFF点
57、58、60…合成動作領域

Claims (5)

  1. 原子炉の出力を制御する制御棒駆動機構の位置または状態を前記制御棒駆動機構に配置されたマグネットによる磁力により開閉動作をするリードスイッチのON点およびOFF点から検知する制御棒駆動機構位置指示装置であって、前記リードスイッチは動作位置のON点を検知するリードスイッチとOFF点を検知するリードスイッチを個別に設置することを特徴とする制御棒駆動機構位置指示装置。
  2. 前記動作位置のON点を検知するリードスイッチとOFF点を検知するリードスイッチは、並列に接続されていることを特徴とする請求項1記載の制御棒駆動機構位置指示装置。
  3. 前記動作位置のON点を検知するリードスイッチとOFF点を検知するリードスイッチは、直列に接続されていることを特徴とする請求項1記載の制御棒駆動機構位置指示装置。
  4. 前記動作位置のON点を検知するリードスイッチとOFF点を検知するリードスイッチは、平行にずらして動作領域を異なるように配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項記載の制御棒駆動機構位置指示装置。
  5. 前記リードスイッチは、前記マグネットによる磁力により開動作をするリードスイッチと前記マグネットによる磁力により開動作をするリードスイッチを直列配置することを特徴とする請求項1、3、4のいずれか1項記載の制御棒駆動機構位置指示装置。
JP2016203983A 2016-10-18 2016-10-18 制御棒駆動機構位置指示装置 Active JP6684689B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016203983A JP6684689B2 (ja) 2016-10-18 2016-10-18 制御棒駆動機構位置指示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016203983A JP6684689B2 (ja) 2016-10-18 2016-10-18 制御棒駆動機構位置指示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018066594A true JP2018066594A (ja) 2018-04-26
JP6684689B2 JP6684689B2 (ja) 2020-04-22

Family

ID=62086972

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016203983A Active JP6684689B2 (ja) 2016-10-18 2016-10-18 制御棒駆動機構位置指示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6684689B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP6684689B2 (ja) 2020-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5746158B2 (ja) 原子炉用の制御棒駆動機構
RU2473869C2 (ru) Устройство измерения положения поршня в цилиндре, узел, содержащий цилиндр, поршень и такое устройство, и авиационный двигатель, содержащий такой узел
EP2315018B1 (en) Eddy current inspection probe
JP5886312B2 (ja) 原子炉内構造物の液圧式制御棒駆動機構装置
US20110222640A1 (en) Control rod drive mechanism for nuclear reactor
US10770189B2 (en) Magnetically-actuated isolated rod couplings for use in a nuclear reactor control rod drive
US10163530B2 (en) Nuclear reactor with screw-nut drive of core reactivity control members
CN103474111A (zh) 差动变压器型控制棒位置探测器
JP5606361B2 (ja) 中性子束検出器の案内装置
JP2018066594A (ja) 制御棒駆動機構位置指示装置
US10242759B2 (en) Control rod drive mechanism
KR101659822B1 (ko) 원자로의 제어봉 위치 지시기 및 원자로의 제어봉 위치 지시 방법
JP6495804B2 (ja) 制御棒駆動機構位置検出装置
JP2009174941A (ja) 制御棒位置検出装置及び制御棒駆動機構
JP5813594B2 (ja) 制御棒駆動機構
CN115376709A (zh) 一种电机丝杠式控制棒驱动机构及其驱动方法
US3432387A (en) Control device for a nuclear reactor
JP6063856B2 (ja) 制御棒駆動機構
US10395786B2 (en) Magnetostrictive wire control rod position indicator
JP6165390B1 (ja) 炉内核計装装置
JP6895510B2 (ja) 原子炉制御棒駆動装置で使用するための移動可能な隔離された棒結合
JP2015197413A (ja) 制御棒位置検出装置
JP2013024758A (ja) 制御棒駆動機構及び原子炉
JP2007225502A (ja) 制御棒駆動機構
JP2007232422A (ja) 制御棒駆動機構

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20170220

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20171128

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20171128

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20180831

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191008

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191126

RD07 Notification of extinguishment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427

Effective date: 20191219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200228

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200330

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6684689

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150