JP2018063038A - 動力伝達装置の潤滑構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】動力伝達装置の要素の潤滑が不十分になるのを抑制することができる動力伝達装置の潤滑構造を提供すること。【解決手段】同一の潤滑油供給源30から軸線方向一端側に形成された各流入口11,21を介して潤滑剤が供給され、且つ、同一の回転軸1に配置される複数のメイン油路10,20と、各メイン油路から分岐する複数のサブ油路40とを備え、前記回転軸の回転により発生する遠心力によって、各メイン油路から各サブ油路を介して複数の要素に潤滑油を供給する、動力伝達装置の潤滑構造において、各メイン油路が、各サブ油路よりも軸線方向他端側で導通している。【選択図】図1
Description
本発明は、動力伝達装置の潤滑構造に関する。
従来、車両においては、エンジンなどの動力源から車輪に動力を伝達するためのトランスアクスルなどの動力伝達装置に設けられたギヤやベアリングなどの各要素に、オイルポンプなどの潤滑油供給源から油路を介して潤滑油を供給している。また、動力伝達装置の潤滑構造としては、動力伝達装置に設けられたシャフト内に、同一の潤滑油供給源から軸線方向一端側に形成された各流入口を介して潤滑油が供給される複数のメイン油路が形成されており、シャフトの回転によって発生する遠心力により、各メイン油路からシャフト径方向に分岐したサブ油路である分岐孔を介して、動力伝達装置の各要素に潤滑油を供給するものが知られている(特許文献1など)。
しかしながら、潤滑流量を低減していくと、メイン油路内は潤滑油で満たされない状態となり、前記遠心力によって潤滑油がメイン油路の内壁に付着する状態となる。そのため、前記複数の分岐孔のうち、軸線方向で流入口から遠い位置にある分岐孔では、潤滑油が枯渇しやすくなり、その分岐孔付近にある前記要素への潤滑油の供給が十分になされず、動力伝達装置の要素の潤滑が不十分になるおそれがある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、動力伝達装置の要素の潤滑が不十分になるのを抑制することができる動力伝達装置の潤滑構造を提供することである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、同一の潤滑油供給源から軸線方向一端側に形成された各流入口を介して潤滑剤が供給され、且つ、同一の回転軸に配置される複数のメイン油路と、各メイン油路から分岐する複数のサブ油路とを備え、前記回転軸の回転により発生する遠心力によって、各メイン油路から各サブ油路を介して複数の要素に潤滑油を供給する、動力伝達装置の潤滑構造において、各メイン油路が、各サブ油路よりも軸線方向他端側で導通していることを特徴とするものである。
本発明に係る動力伝達装置の潤滑構造においては、各メイン油路が各サブ油路よりも軸線方向他端側で導通しているため、各メイン油路で相互に潤滑油を供給して補填することができる。これにより、潤滑油供給源から供給される潤滑油が少量となり、仮に、いずれかのメイン油路の軸線方向他端側で潤滑油が不十分になっても、他のメイン油路から潤滑油を供給して補填することができる。よって、動力伝達装置の要素の潤滑が不十分になるのを抑制することができるという効果を奏する。
以下に、本発明を車両に搭載されるトランスアクスルなどの動力伝達装置の潤滑構造に適用した一実施形態について説明する。なお、この実施形態により、本発明が限定されるものではない。また、実施形態に係る動力伝達装置の潤滑構造としては、マニュアルトランスミッション、オートマチックトランスミッション、無段変速機、及び、ハイブリッド車両のトランスミッションなど、動力伝達装置を構成するトランスミッションの種類によらず適用可能である。
図1は、実施形態に係る動力伝達装置の潤滑構造の模式図である。メインシャフト1は、駆動入力軸2を介して車両に設けられた動力源の出力軸の回転と連動して回転するものであり、メインシャフト1内には、メインシャフト1の軸線方向に延びる第1メイン油路10と第2メイン油路20とが並列で形成されている。なお、以下の説明において、「軸線方向」とはメインシャフト1の軸線方向のことを示す。また、メインシャフト1には、第1メイン油路10とメインシャフト1の径方向外方とを連通し、第1メイン油路10から油路が分岐したサブ油路をなす分岐孔40a,40b,40cが形成されている。さらに、メインシャフト1には、第2メイン油路20とメインシャフト1の径方向外方とを連通し、第2メイン油路20から油路が分岐したサブ油路をなす分岐孔40d,40e,40fが形成されている。
オイルポンプ30は、メインシャフト1の回転に伴って不図示の駆動伝達機構により伝達された駆動力により駆動し、動力伝達装置内の潤滑油貯留箇所から吸入油路31を介して潤滑油を吸入して供給油路32に圧送する。供給油路32の潤滑油流れ方向下流側は、メインシャフト1の軸線方向一端側端面に形成された第1流入口11及び第2流入口21を介して第1メイン油路10及び第2メイン油路20と連通している。そして、オイルポンプ30から供給油路32に圧送された潤滑油は、第1流入口11及び第2流入口21を介して第1メイン油路10及び第2メイン油路20に供給される。第1メイン油路10及び第2メイン油路20に供給された潤滑油は、メインシャフト1の回転により発生する遠心力によって、各分岐孔40を介して、動力伝達装置の各要素に供給可能となっている。
本実施形態においては、第1メイン油路10から分岐した分岐孔40a,40b,40cが、メインシャフト1における軸線方向一端側から中央側の領域に形成されている。また、第2メイン油路20から油路が分岐した分岐孔40d,40e,40fが、メインシャフト1における軸線方向他端側(末端側)から中央側の領域に形成されている。これにより、第1メイン油路10と第2メイン油路20とのどちらからも、軸線方向全域にわたって動力伝達装置の各要素に潤滑油を供給できるように、メインシャフト1に複数の分岐孔40を形成する場合よりも、第1メイン油路10と第2メイン油路20にそれぞれ対応させて形成する分岐孔40の数を減らして、軸線方向で第1流入口11や第2流入口21から遠く離れた位置にある分岐孔40まで潤滑油を届きやすくすることができる。
なお、オイルポンプ30から供給油路32に潤滑油を圧送する際の潤滑油の供給圧が十分に高い通常潤滑時の場合には、供給油路32から第1流入口11及び第2流入口21を介して、第1メイン油路10及び第2メイン油路20の軸線方向他端側まで十分に潤滑油を供給することが可能となっている。これにより、軸線方向で第1流入口11から最も遠い位置にある分岐孔40cや、軸線方向で第2流入口21から最も遠い位置にある分岐孔40fまで潤滑油を供給することができる。よって、軸線方向全域にわたって、動力伝達装置の各要素に潤滑油を供給し各要素を十分に潤滑させることができる。
また、図1に示すように、メインシャフト1の軸線方向他端側端部と駆動入力軸2との間には、油溜り部3が設けられており、メインシャフト1の軸線方向他端側端面に形成された第1導通口12及び第2導通口22を介して、第1メイン油路10及び第2メイン油路20と油溜り部3とが連通している。これにより、第1メイン油路10及び第2メイン油路20から第1導通口12及び第2導通口22を介して流れ出た潤滑油を、油溜り部3に一時的に溜めることが可能となっている。また、第1メイン油路10と第2メイン油路20とは、第1導通口12、第2導通口22及び油溜り部3で構成される導通部4によって、各分岐孔よりも軸線方向他端側で導通しており、第1メイン油路10と第2メイン油路20との間で導通部4を介して相互に潤滑油を供給して補填可能となっている。
ここで、通常潤滑時よりも潤滑油の供給量が少ない少量潤滑時の供給油量変化によって、供給油路32から第1メイン油路10と第2メイン油路20とに分岐して供給される油量のバランスが変化する場合がある。そのため、このような場合などに、実施形態に係る動力伝達装置の潤滑構造では、第1メイン油路10と第2メイン油路20とのうちの潤滑油の不足している方に、他方から導通部4を介して潤滑油を供給して補填することが可能となっている。これにより、軸線方向他端側にある分岐孔40まで潤滑油を供給することができるため、動力伝達装置の軸線方向他端側に設けられた要素の潤滑が、不十分になるのを抑制することができる。よって、軸線方向全域にわたって、動力伝達装置の各要素に潤滑油を供給し各要素を十分に潤滑させることができる。
例えば、図1に示すように、供給油路32から第1メイン油路10に供給される油量よりも第2メイン油路20に供給される油量が多い場合、供給油路32から第1流入口11を介して供給された潤滑油だけでは、第1メイン油路10内で潤滑油が不足し、軸線方向で第1流入口11から最も遠い位置にある分岐孔40cまで潤滑油を供給することができないおそれがある。そのため、本実施形態においては、供給油路32から第2流入口21を介して第2メイン油路20に供給された潤滑油を、導通部4を介して第1メイン油路10に供給し補填する。これにより、導通部4から第1メイン油路10に供給された潤滑油が、第1流入口11を介して第1メイン油路10に供給された潤滑油とは逆向き、すなわち、軸線方向他端側から一端側に向かって第1メイン油路10を流れて分岐孔40cに供給される。よって、軸線方向で分岐孔40c付近に配置された動力伝達装置の要素にまで潤滑油を十分に供給することができ、動力伝達装置の要素の潤滑が不十分になるのを抑制することができる。
また、逆に、供給油路32から第2メイン油路20に供給される油量よりも第1メイン油路10に供給される油量が多い場合、供給油路32から第2流入口21を介して供給された潤滑油だけでは、第2メイン油路20内で潤滑油が不足し、軸線方向で第2流入口21から最も遠い位置にある分岐孔40fまで潤滑油を供給することができないおそれがある。そのため、本実施形態においては、供給油路32から第1流入口11を介して第1メイン油路10に供給された潤滑油を、導通部4を介して第2メイン油路20に供給し補填する。これにより、導通部4から第2メイン油路20に供給された潤滑油が、第2流入口21を介して第2メイン油路20に供給された潤滑油とは逆向き、すなわち、軸線方向他端側から一端側に向かって第2メイン油路20を流れて分岐孔40fに供給される。よって、軸線方向で分岐孔40f付近に配置された動力伝達装置の要素にまで潤滑油を十分に供給することができ、動力伝達装置の要素の潤滑が不十分になるのを抑制することができる。
[変形例1]
図2は、変形例1に係る動力伝達装置の潤滑構造の模式図である。図3は、変形例1に係るメインシャフト1を径方向で切断した断面図である。なお、変形例1に係る動力伝達装置の潤滑構造において、図1に示した動力伝達装置の潤滑構造と同様の構成については、その説明を適宜省略する。
図2は、変形例1に係る動力伝達装置の潤滑構造の模式図である。図3は、変形例1に係るメインシャフト1を径方向で切断した断面図である。なお、変形例1に係る動力伝達装置の潤滑構造において、図1に示した動力伝達装置の潤滑構造と同様の構成については、その説明を適宜省略する。
変形例1に係る動力伝達装置の潤滑構造においては、図2及び図3に示すように、第1メイン油路10の内壁面における径方向外側の位置に、第1メイン油路10に沿った第1油溝13を、分岐孔40a,40b,40cと連通するように形成している。また、第2メイン油路20の内壁面における径方向外側の位置に、第2メイン油路20に沿った第2油溝23を、分岐孔40d,40e,40fと連通するように形成している。これにより、少量潤滑時などに、遠心力によって第1メイン油路10及び第2メイン油路20それぞれの内壁面に寄せられた潤滑油を、第1油溝13及び第2油溝23に効率よく集めて、各分岐孔40に導くことができる。
[変形例2]
図4は、変形例2に係る動力伝達装置の潤滑構造の模式図である。なお、変形例2に係る駆動伝達装置の潤滑構造において、図1に示した動力伝達装置の潤滑構造と同様の構成については、その説明を適宜省略する。
図4は、変形例2に係る動力伝達装置の潤滑構造の模式図である。なお、変形例2に係る駆動伝達装置の潤滑構造において、図1に示した動力伝達装置の潤滑構造と同様の構成については、その説明を適宜省略する。
変形例2に係る駆動伝達装置の潤滑構造においては、メインシャフト1内に、メインシャフト1の軸線と同軸上に軸線を有する第1メイン油路10が形成されている。また、第1メイン油路10内には、第1メイン油路10よりも小径であってメインシャフト1の軸線と同軸上に軸線を有する、メインシャフト1とは別体の配管5が設けられており、その配管5の中空内部が第2メイン油路20となっている。配管5は、メインシャフト1に対して圧入またはスプライン嵌合によって固定されており、メインシャフト1と共に回転可能となっている。
また、メインシャフト1における軸線方向一端側から中央側の位置には、第1メイン油路10の軸線方向一端側とメインシャフト1の径方向外方とを連通し、第1メイン油路10から油路が分岐したサブ油路をなす分岐孔41a,41b,41cが形成されている。さらに、メインシャフト1における軸線方向他端側(末端側)から中央側であって、分岐孔41a,41b,41cとは径方向で逆の位置には、第1メイン油路10の軸線方向他端側とメインシャフト1の径方向外方とを連通し、第1メイン油路10から油路が分岐したサブ油路をなす分岐孔41d,41e,41fが形成されている。
供給油路32の潤滑油流れ方向下流側は、メインシャフト1の軸線方向一端側端面に形成された第1流入口11と、配管5の軸線方向一端側端面に形成された第2流入口21とを介して、第1メイン油路10と第2メイン油路20とに連通している。そして、オイルポンプ30から供給油路32に圧送された潤滑油は、第1流入口11及び第2流入口21を介して第1メイン油路10及び第2メイン油路20に供給される。第1メイン油路10に供給された潤滑油は、メインシャフト1の回転により発生する遠心力によって、各分岐孔41を介して、動力伝達装置の各要素に供給可能となっている。
配管5の軸線方向他端側端部の側壁には、各分岐孔41よりも軸線方向他端側で、第1メイン油路10と第2メイン油路20とを導通するための貫通孔51が開けられており、この貫通孔51を介して第1メイン油路10と第2メイン油路20とが導通している。そして、第2流入口21を介して第2メイン油路20に供給された潤滑油は、第2メイン油路20内を軸線方向一端側から他端側に向かって流れて、貫通孔51を介して第1メイン油路10の軸線方向他端側に供給される。このように貫通孔51から第1メイン油路10の軸線方向他端側に供給された潤滑油は、第1流入口11を介して第1メイン油路10に供給された潤滑油とは逆向き、すなわち、軸線方向他端側から一端側に向かって第1メイン油路10を流れる。
これにより、少量潤滑時などにおいて、供給油路32から第1流入口11を介して供給された潤滑油だけでは、第1メイン油路10の軸線方向他端側で潤滑油が不足するような場合でも、第2メイン油路20から貫通孔51を介して第1メイン油路10の軸線方向他端側に潤滑油を供給して補填し、第1メイン油路10の軸線方向他端側にある分岐孔41d,41e,41fまで潤滑油を供給することができる。よって、軸線方向他端側付近に配置された動力伝達装置の要素にまで潤滑油を十分に供給することができ、動力伝達装置の要素の潤滑が不十分になるのを抑制することができる。
1 メインシャフト
2 駆動入力軸
3 油溜り部
4 導通部
5 配管
10 第1メイン油路
11 第1流入口
12 第1導通口
13 第1油溝
20 第2メイン油路
21 第2流入口
22 第2導通口
23 第2油溝
30 オイルポンプ
31 吸入油路
32 供給油路
40 分岐孔
41 分岐孔
51 貫通孔
2 駆動入力軸
3 油溜り部
4 導通部
5 配管
10 第1メイン油路
11 第1流入口
12 第1導通口
13 第1油溝
20 第2メイン油路
21 第2流入口
22 第2導通口
23 第2油溝
30 オイルポンプ
31 吸入油路
32 供給油路
40 分岐孔
41 分岐孔
51 貫通孔
Claims (1)
- 同一の潤滑油供給源から軸線方向一端側に形成された各流入口を介して潤滑剤が供給され、且つ、同一の回転軸に配置される複数のメイン油路と、
各メイン油路から分岐する複数のサブ油路とを備え、
前記回転軸の回転により発生する遠心力によって、各メイン油路から各サブ油路を介して複数の要素に潤滑油を供給する、動力伝達装置の潤滑構造において、
各メイン油路が、各サブ油路よりも軸線方向他端側で導通していることを特徴とする動力伝達装置の潤滑構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016203011A JP2018063038A (ja) | 2016-10-14 | 2016-10-14 | 動力伝達装置の潤滑構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016203011A JP2018063038A (ja) | 2016-10-14 | 2016-10-14 | 動力伝達装置の潤滑構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018063038A true JP2018063038A (ja) | 2018-04-19 |
Family
ID=61966594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016203011A Pending JP2018063038A (ja) | 2016-10-14 | 2016-10-14 | 動力伝達装置の潤滑構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018063038A (ja) |
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2016
- 2016-10-14 JP JP2016203011A patent/JP2018063038A/ja active Pending
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