JP2018062474A - まつげエクステンション用グルー組成物及びそれを用いたまつげエクステンション用人工毛の装着方法 - Google Patents

まつげエクステンション用グルー組成物及びそれを用いたまつげエクステンション用人工毛の装着方法 Download PDF

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【課題】化粧品基準を満たす成分から構成され、低刺激で、且つ、適度な接着性を有するまつげエクステンション用グルー組成物、及びそれを用いた美容方法を提供する。【解決手段】接着性成分として、化粧品基準を満たすポリマーを含み、且つ、シアノアクリレート系接着剤を含まない、まつげエクステンション用グルー組成物、及び当該グルー組成物を用いて、まつげエクステンション用人工毛を自まつげに接着することを含む、まつげエクステンション用人工毛の装着方法。【選択図】なし

Description

本発明は、まつげエクステンション用グルー組成物、特にシアノアクリレート系接着剤を含まないまつげエクステンション用グルー組成物、及びそれを用いたまつげエクステンション用人工毛の装着方法に関する。
従来、まつげに長さやボリュームを与え、より大きく、美しく、魅力的な目元を演出する方法として、つけまつげが存在する。しかしながら、つけまつげは、瞼に接着するため、装着感が悪く、場合によっては皮膚がかぶれるおそれがある。
これに対して、近年では、一本のまつげとほぼ同等の形状で長さや太さにボリュームを持たせた、いわゆるエクステンションと呼ばれる人工まつげが提案されている。エクステンションは、瞼ではなく、まつげに接着するため、装着感がよく、皮膚がかぶれるおそれが少ない。また、エクステンションは、つけまつげに比べて自然な感じでまつげに長さやボリュームを与えることができる。
しかしながら、まつげエクステンションの流行に伴い、消費生活センターなどへ寄せられる危害に関する相談件数が増加している。その原因として、施術水準の低い店舗が増加していることや、使用される接着剤(グルー)の成分を表示する法的義務がなく、アレルギーを引き起こす成分が含有されている可能性があること等が挙げられる。そこで、2008年に厚生労働省は、「まつげエクステンションによる危害防止の徹底について」との通達を行い、他人に対する施術においては美容師免許が必須となった。
一方で、最近では、まつ毛エクステンションの施術を顧客に指導し、顧客自身がまつげエクステンションの装着を行う「セルフ方式」が存在する。しかしながら、自分にまつげエクステテンションを付ける際は、技術を伴わない場合、目にグルーが入る、瞼がグルーでくっつく、人工まつげが結膜に当たる等の危険性を伴うものである。
一般に、まつげエクステンション用グルーには、主成分としてシアノアクリレート系接着剤が含まれている(特許文献1及び2参照)。シアノアクリレート系接着剤は、瞬時に接着できるその特長から瞬間接着剤とも呼ばれており、これまでに様々な分野で使用されてきたが、空気中の水分と反応して固まる際に、ホルムアルデヒドが発生・揮発し、目や鼻に刺激を与えたり、皮膚や粘膜の炎症を引き起こしたり、アレルギー症状を引き起こす可能性がある。
特開2016−121299号公報 特開2016−40416号公報
そこで、まつげエクステンション用グルーとして、アレルギーを引き起こしにくい低刺激のものが求められていた。本発明の目的は、持続性を満足しながらも、化粧品基準を満たす成分から構成されるまつげエクステンション用グルー組成物、及びそれを用いたまつげエクステンション用人工毛の装着方法を提供することである。
本発明者は、前記課題を解決するため、鋭意研究した結果、特定の化粧品基準を満たすポリマーを用いることにより、シアノアクリレート系接着剤を用いずに、低刺激で、且つ、適度な接着性を有するまつげエクステンション用グルー組成物が得られることを見出し、本発明を完成させた。
即ち、本発明は、
(1)接着性成分として、化粧品基準を満たすポリマーを含み、且つ、シアノアクリレート系接着剤を含まない、まつげエクステンション用グルー組成物、
(2)化粧品基準を満たすポリマーが水溶性ポリマーである、上記(1)に記載のまつげエクステンション用グルー組成物、
(3)水溶性ポリマーがポリビニルピロリドン及び/又はセルロースガムである、上記(2)に記載のまつげエクステンション用グルー組成物、
(4)化粧品基準を満たすポリマーの含有量が組成物の20〜80質量%である、上記(1)〜(3)のいずれかに記載のまつげエクステンション用グルー組成物、
(5)さらに着色剤を含む、上記(1)〜(4)のいずれかに記載のまつげエクステンション用グルー組成物、
(6)上記(1)〜(5)のいずれか一項に記載のグルー組成物を用いて、まつげエクステンション用人工毛を自まつげに接着することを含む、まつげエクステンション用人工毛の装着方法、
(7)まつげエクステンション用人工毛を、自身の自まつげに接着する、上記(6)に記載の方法、
(8)まつげエクステンション用人工毛の長さが8mm〜13mm、太さが0.05mm〜0.1mmである、上記(6)又は(7)に記載の方法、
(9)まつげエクステンション用人工毛が毛束タイプである、上記(6)〜(8)のいずれかに記載の方法、
に関する。
本発明により、シアノアクリレート系接着剤を用いずに、低刺激で、且つ、適度な接着性を有するまつげエクステンション用グルー組成物、及びそれを用いたまつげエクステンション用人工毛の装着方法を提供することが可能となる。
以下、本発明について詳細に説明する。
(まつげエクステンション用グルー組成物)
本発明のまつげエクステンション用グルー組成物は、従来のまつげエクステンション用グルー組成物の必須成分であったシアノアクリレート系接着剤を含まず、接着性成分として、化粧品基準を満たすポリマーを含む。「化粧品基準」とは、薬事法に基づき、化粧品に保健衛生上の危険が生じる恐れが無いように、配合成分に対する具体的な規制である。本発明において、「化粧品基準を満たすポリマー」とは、上記化粧品基準の規定に違反しないポリマーであり、例えば、平成12年厚生労働省告示第331号において定められた「化粧品基準」において配合が禁止されていないポリマーを指す。
シアノアクリレート系接着剤とは、下記式で表されるものである。
CH=C(CN)COOR
(式中、Rはアルキル基、アルコキシアルキル基、シクロアルキル基、ハロアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリールアルキル基及びアリール基から選択される)。
シアノアクリレート系接着剤の代表例としては、メチルシアノアクリレート、エチルシアノアクリレート、及びブチルシアノアクリレート等が挙げられ、現在、まつげエクステンション用グルー組成物に多く使われているものは、エチルシアノアクリレート及びブチルシアノアクリレートである。
本発明のまつげエクステンション用グルー組成物は、化粧品基準を満たすポリマーとして、水溶性ポリマーを含むことが好ましい。かかる水溶性ポリマーとしては、例えば、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、高重合ポリエチレングリコール、セルロースガム、アクリル酸ナトリウムグラフトデンプン、アラビアゴム、キサンタンガム、グアーガム、ジェランガム、セルロースガム、コメデンプン、タピオカデンプン、カンテン、アルギン酸、及びカラギーナンが挙げられる。水溶性ポリマーとしては、ポリビニルピロリドン及び/又はセルロースガムを用いることが好ましく、ポリビニルピロリドンを用いることが特に好ましい。なお、これらの水溶性ポリマーは単独でまたは2種以上を組み合わせて使用できる。
化粧品基準を満たすポリマーの含有量は、まつげエクステンション用グルー組成物に対して、20〜80質量%であることが好ましく、30〜70質量%であることがより好ましく、40〜60質量%であることが特に好ましい。例えば、化粧品基準を満たすポリマーとして、ポリビニルピロリドン及びセルロースガムを用いる場合には、ポリビニルピロリドンの含有量は、まつげエクステンション用グルー組成物に対して、20〜40質量%であることが好ましい。
本発明のまつげエクステンション用グルー組成物は、まつげエクステンション用グルー組成物の色、特には明度や色調を調整するために、着色剤を含むことが好ましい。本発明において使用される着色剤としては、化粧品基準を満たす着色剤から選択されることが好ましく、染料、顔料、レーキ、エフェクト顔料、及びこれらの混合物が挙げられるが、これらに限定されない。特に、着色剤として、カーボンブラックを含むことが好ましい。カーボンブラックとしては、例えば、ファーネスブラック、ケッチェンブラック、アセチレンブラック、サーマルブラック、分散性や発色性を向上させるために表面処理を行ったカーボンブラック、又はそれらの混合物を使用することができる。着色剤の平均粒径は、0.05〜50μmの範囲であることが好ましく、0.1〜1.0μmの範囲であることがより好ましい。
着色剤の含有量は、まつげエクステンション用グルー組成物に対して、0〜10質量%であることが好ましく、0〜5質量%であることがより好ましい。
本発明のまつげエクステンション用グルー組成物には、上記の各成分の他に、本発明の所期の効果を損なわない質的・量的範囲内で、化粧料に配合され得る一般的な成分を、必要に応じて添加することができる。具体的には、例えば、粉末や樹脂や油分、薬剤、乳化剤、増粘剤、粘土鉱物、防腐剤、保湿剤、アルコール、多価アルコール、水溶性高分子、薬剤、pH調整剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、紫外線散乱剤、皮膜剤、香料等を配合することができる。
本発明のまつげエクステンション用グルー組成物の形態は、従来の医薬部外品、化粧品等に用いる形態であれば、特に限定されないが、例えば、溶液、クリーム、乳液、ゲル等であることが好ましい。
本発明のまつげエクステンション用グルー組成物は、低刺激で、且つ、適度な接着性を有するため、自身で装着を行うセルフエクステの際に、特に好ましい。セルフエクステの際には、目を開けて装着することが多いが、本発明のまつげエクステンション用グルー組成物は、低刺激であるため、目や鼻に刺激を与えず、皮膚や粘膜の炎症を引き起こさず、アレルギー症状を引き起こすこともない。さらに、本発明のまつげエクステンション用グルー組成物は、十分なエクステンションの持続力を有するものの、接着性が強すぎないため、リムーバーで外すのが容易であり、まつ毛を痛めることが少ない。セルフエクステの際には、毎日デザインを変えることができ、また装着を失敗した際にも修正が容易である。
(まつげエクステンション用人工毛の装着方法)
本発明のまつげエクステンション用人工毛の装着方法は、上記まつげエクステンション用グルー組成物を用いて、まつげエクステンション用人工毛を自まつげに接着することを含む。
エクステンションの素材は、特に限定されないが、合成繊維(例えば、ポリエチレンポリマー、ポリプロピレンポリマー、ポリブチレンテレフタレートポリマー、ポリエステルポリマー、ナイロンポリマー、塩化ビニールポリマー等)、炭素繊維、ガラス繊維、植物繊維、動物繊維、生分解繊維等が挙げられる。エクステンションの素材は、ポリブチレンテレフタレートであることが好ましい。
エクステンションには、長さ約7mm〜15mm、太さ0.05mm〜0.25mm、カールの緩やかなものからカーブの強いもの、1本タイプや毛束タイプ等が存在する。本発明のまつげエクステンション用グルー組成物を用いる場合には、エクステンションの長さは8mm〜13mm、太さは0.05mm〜0.1mmであることが好ましく、長さ10mm〜12mm、太さ0.06mm〜0.08mmであることが特に好ましい。また、自身に行うセルフエクステの場合には、複数本の根元が結合された毛束タイプであることが好ましい。毛束タイプであると、少ない本数で華やかな印象になるため、頻繁に行うセルフエクステに好適である。
本発明のまつげ美容方法においては、まつげにエクステンションを装着する前に、メイク、特にアイメイクを落とし、必要に応じて、まつげを、水及び/又は洗剤で洗浄することが好ましい。前記洗剤は、まつげとの接着性を損なわないものであれば、特に限定されない。前記水及び/又は洗剤の使用後に、前記まつげは、風乾、加熱乾燥により、乾燥されることが好ましい。
装着方法としては、これに限定されないが、エクステンションの根元に微量のグルー組成物を塗布し、目を空けて、自まつげの下から、根元から0.5mmから2mm離して装着することが好ましい。自まつげの下から装着することで、自まつげとのなじみがよく、仕上がりが自然できれいになる。
エクステンションが1本タイプである場合、自まつげ1本に対してエクステンション1本を、両目で数本〜百数十本装着する。エクステンションが毛束タイプである場合、自まつげ数本に対してエクステンションの束1本を、両目で数本〜十数本装着する。エクステンションが毛束タイプである場合、形状が扇形であるため、目の際まで装着しなくても、目尻までエクステンションがあるように見えて好ましい。
まつげエクステンションを長持ちさせるためには、まつげエクステンション用人工毛を装着後、まつげにコーティング美容液を塗ることが好ましい。
本発明のグルー組成物は、化粧品基準を満たす成分から構成されるため、サロンで使用する際はもちろん、セルフでエクステンションを装着する際に好適に使用することができる。セルフでエクステンションを装着すると、かなり費用の節約になり、サロンまで行く時間や、待ち時間等がなくなるため、時間の節約にもなる。また予約がいらず、自分の好きな時に好きなだけ、好きなデザインで付けることができる。さらに、サロンで施術した後のメンテナンスの際にセルフで行うこともできる。
本発明のまつげエクステンションの持続期間は、通常1日から1週間程度である。シアノアクリレートを含有するグルー組成物を用いた場合に比べて持続期間が短いものの、十分な接着性があり、まつげの負担が少なく、目や鼻に刺激を与えることがないため、セルフでエクステンションを装着する際に特に好適である。
本発明を実施例を挙げてさらに詳細に説明するが、本発明は実施例のみに限定されるものではない。以下の実施例において、%は質量%を示す。
(実施例1)
本発明に係るまつげエクステンション用グルー組成物の組成は、以下の通りである。
ポリビニルピロリドン 35%
セルロースガム 30%
アセトン 10%
ジアセトンアルコール 10%
イソプロパノール 5%
ブトキシエタノール 5%
カーボンブラック 5%
(製法)
同組成物は、上記各成分を室温にて均一に混合攪拌することにより製造された。
成人女性が、自身の上まつげに、実施例1のグルーを用いて、太さ0.07mmの毛束タイプのエクステンション(両目で、長さ10mmを12本、及び長さ12mmを8本)を接着した。まつげとエクステンションとの接着性は十分であり、目や鼻に刺激がないことが確認された。
上記エクステンションの持続期間(1本のエクステンションが取れた時)は、1日〜1週間であった。また、リムーバーで外す際にもまつ毛を痛めず、目に刺激を与えず、リムーバブル性に優れていた。

Claims (9)

  1. 接着性成分として、化粧品基準を満たすポリマーを含み、且つ、シアノアクリレート系接着剤を含まない、まつげエクステンション用グルー組成物。
  2. 化粧品基準を満たすポリマーが水溶性ポリマーである、請求項1に記載のまつげエクステンション用グルー組成物。
  3. 水溶性ポリマーがポリビニルピロリドン及び/又はセルロースガムである、請求項2に記載のまつげエクステンション用グルー組成物。
  4. 化粧品基準を満たすポリマーの含有量が組成物の20〜80質量%である、請求項1〜3のいずれか一項に記載のまつげエクステンション用グルー組成物。
  5. さらに着色剤を含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載のまつげエクステンション用グルー組成物。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載のグルー組成物を用いて、まつげエクステンション用人工毛を自まつげに接着することを含む、まつげエクステンション用人工毛の装着方法。
  7. まつげエクステンション用人工毛を、自身の自まつげに接着する、請求項6に記載の方法。
  8. まつげエクステンション用人工毛の長さが8mm〜13mm、太さが0.05mm〜0.1mmである、請求項6又は7に記載の方法。
  9. まつげエクステンション用人工毛が毛束タイプである、請求項6〜8のいずれか一項に記載の方法。
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