JP2018058131A - 作業ツール支持ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】高い操作性を有する作業ツール支持ユニットの提供。【解決手段】立設された支柱5と、支柱5に対して直交するたアームと、アームを支柱5の軸周りに旋回自在に支持する関節部と、アームの先端に取り付けられた作業ツール10とを備える。アームは、支柱5の軸周りに旋回自在に支持される第1アーム11と、作業ツール10を先端側に取り付けた第2アーム12とを備える。関節部は、第1アーム11を旋回自在に支持する第1関節部21と、第2アーム12を旋回自在に支持する第2関節部22とから構成する。第1および第2関節部は、各アームの旋回方向へ回転する軸受25と、軸受25に挿通されたシャフト26とを備え、かつ、各アームの旋回抵抗を常時付与する抵抗付与手段30とを備えて成る。よって、各アームが小さな外力で旋回し難く操作性が高い。【選択図】図1
Description
本発明は、作業者への負担を軽減できる作業ツール支持ユニットに関する。
従来の作業ツール支持ユニットは、特許文献1に示すように、支柱に固定されたアームブラケットに旋回自在に配置された第1アームと、この第1アームに旋回自在かつ上下方向へ揺動自在に配置された第2アームとを備えて成り、前記第2アームの先端側に取り付けられ所望部品をワークへ供給或いは締結などの各種作業を可能な作業ツールと取り付け可能に構成されている。
前記第1アームは、その後端側に装着された第1アーム軸受を備える一方、前記第2アームは、その後端側に装着された第2アーム軸受を備えて成る。また、前記第1アーム軸受は、前記アームブラケットから立設するよう垂直方向へ延びる第1取付軸に挿通される一方、前記第2アーム軸受は、前記第1アームの先端側から立設するよう垂直方向へ延びる第2取付軸に挿通されて成る。また、前記第2アームは、その先端側に取り付けた前記作業ツールを常時垂直に保ちつつ上下方向へ揺動自在に構成されている。
このように従来の作業ツール支持ユニットは、回転方向に少ない抵抗特性を有する第1および第2アーム軸受を備えるため、作業者の軽い力によって前記作業ツールの位置を変更できるという特徴がある。
しかしながら、従来の作業ツール支持ユニットは、第1および第2アームの旋回箇所となる各関節部に回転方向の抵抗が少ない第1および第2アーム軸受を備えるため、例えば作業者が作業ツールを手放すと各関節を支点に第1および第2アームがそれぞれ旋回し易い。このため、作業ツールによる各種作業が完了してワークを取り換える場合、第1および第2アーム等が何ら姿勢を規制されず、取り換えるべき前記ワークの上空に留まることがあった。つまり、従来の作業ツール支持ユニットは、旋回方向への抵抗が極めて少ないため、姿勢が変化し易くワークの取り替えを行い易い姿勢に留め難いという問題があった。
また、従来の作業ツール支持ユニットは、前述したように各関節部の旋回抵抗が少ないが故に、前記作業ツールを所定の作業ポイントへ移動させた後も作業者は当該作業ポイントから大きく位置ズレしないよう各関節の動きを封じなければならない。つまり、従来の作業ツール支持ユニットは、第1および第2アームの各旋回を作業者によって規制する必要があるので、操作性に乏しいという問題もあった。
本発明の作業ツール支持ユニットは、上記課題に鑑みて創成されたものであり、ベース面に立設された支柱と、この支柱の延びる方向に対して直交するよう配したアームと、このアームを前記支柱の軸周りに旋回自在に支持する関節部と、前記アームの先端に取り付けられた作業ツールとを備える作業ツール支持ユニットにおいて、前記アームは、前記支柱の軸周りに旋回自在に支持されて成る第1アームと、前記作業ツールを先端側に取り付けた第2アームとから構成され、前記関節部は、前記第1アームの後端側を挿通し第1アームを旋回自在に支持する第1関節部と、前記第1アームの先端側と前記第2アームの後端側とを連結し前記第2アームを旋回自在に支持する第2関節部とから構成され、これら第1および第2関節部は、前記第1および第2アームの旋回方向へ回転する軸受と、この軸受に挿通されてそれぞれの旋回中心軸を成すシャフトとを備え、かつ、当該第1および第2アームの旋回抵抗を常時付与する抵抗付与手段とを備えて成ることを特徴とする。なお、前記抵抗付与手段は、前記軸受の下面側に配置された座金と、この座金の下方に配され前記シャフトを常時内包する圧縮ばねと、この圧縮ばねの下方に配され前記シャフトに螺合する可動ナットとを備え、前記可動ナットの位置調整により前記圧縮ばねの撓み量を調整することで前記第1アームおよび前記第2アームの旋回抵抗を設定可能に構成することが好ましい。また、前記抵抗付与手段は、前記シャフトの外周を取り巻くように配置されたブレーキ材と、このブレーキ材を取付軸の外周に当接するよう位置変更するブレーキ材移動手段とを備え、前記第1アームおよび前記第2アームの旋回抵抗を予め設定するよう構成してもよい。
本発明の作業ツール支持ユニットは、前記第1および第2関節部にそれぞれ抵抗付与手段を配置して成るので、前記第1および第2アームがそれぞれ程よい渋さを常時発揮して旋回する。したがって、当該ワークへねじ締め作業など所定の作業を終えた作業者がワークの取り換え時に支障無きようアームの姿勢を変化させて作業ツールから手を離せば、前記第1および第2アームは手を離した際の姿勢を維持し続ける。よって、本発明の作業ツール支持ユニットは、作業者の意図する第1および第2アームの姿勢を作業者が操作することなく維持できるので、ワークの取り換え作業が行い易く、生産性が向上するという利点がある。また、本発明の作業ツール支持ユニットは、従来に比べ前記第1および第2アームを旋回させる際の旋回抵抗が高いので、目的の作業ポイント上空に前記作業ツールを効率よく移動できる。つまり、従来のように作業者が所定の作業ポイントから位置ズレしないよう前記第1および第2アームの旋回動作を規制する必要が無いので、作業者の負担を軽減できるとともに第1および第2アームの操作性が高いという利点もある。
さらに、本発明の作業ツール支持ユニットは、前記可動ナットを回し各圧縮ばねの撓み量を調整することで前記第1および第2アームの旋回抵抗を個別に設定できるという利点もある。
また、本発明の作業ツール支持ユニットは、前記ブレーキ材およびブレーキ材移動手段を備えるため、第1および第2アームの旋回抵抗を予め設定することができる。また、前記ブレーキ材を前記シャフトの長さに併せて長く設定することで、前記座金と前記軸受との接触面積よりも広い把持面積を設定することができる。したがって、前記可動ナットおよび座金を用いる抵抗付与手段に比べ大きな旋回抵抗を付与することができるという利点もある。
以下、本発明の作業ツール支持ユニットを図1ないし図3に基づき説明する。本発明の作業ツール支持ユニット1は、ベースに立設した支柱5から水平方向へ延びるアームと、このアームを旋回自在に支持する関節部とを備えて成り、ワークWへのねじ締めやドリル加工などの各種作業を可能とする作業ツール10を前記アームの先端に取り付け可能に構成されている。
前記アームは、前記作業ツール10を先端側に取り付けて成る第2アーム12と、この第2アーム12を前記関節部により水平方向へ旋回自在に連結した第1アーム11との2本に分割され構成される。
前記支柱5には、当該支柱5の延びる方向に沿って摺動自在な昇降部8と、この昇降部8を常時上方へ付勢する昇降用圧縮ばね9とが配置されている。また、前記昇降部8は、その側方へ張り出した前記関節部を備えている。
前記関節部は、前記昇降部8に配置され第1アーム11の後端側を旋回自在に支持する第1関節部21と、前記第2アーム12を旋回自在に連結する第2関節部22とから構成される。これにより、前記第1アーム11および第2アーム12は、上方から見るとL字状やV字状など様々な角度に姿勢を変えてそれぞれ旋回自在に構成されている。
また、これら第1関節部21および第2関節部22は、何れも同様の部品構成であることから第1関節部21のみ図2を用いて説明する。前記第1関節部21は、前記支柱5の延びる方向と平行に配置されたシャフト26と、このシャフト26に挿通された軸受25とから構成される。また、前記軸受25の外輪は、前記昇降部8に嵌め込まれ配置される一方、軸受25の内輪は、前記第1アーム11を貫挿するよう配された前記シャフト26を挿通して成る。これにより、第1関節部21は、前記シャフト26の軸線を中心にして第1アーム11を旋回自在に支持している。さらに、この第1関節部21は、前記軸受25の内輪が回転する回転抵抗、つまり、前記第1アーム11の旋回抵抗を調整する抵抗付与手段30を備えて成る。
前記抵抗付与手段30は、図2および図3に示すようにそれぞれ異なる構成となっている。まず、図2に示す抵抗付与手段30は、前記軸受25の下面側に配置され前記内輪および外輪並びに昇降部8に常時当接するように配置された座金31と、この座金31を前記軸受25の下面側へ付勢可能な圧縮ばね32と、この圧縮ばね32の撓み量を調整可能な可動ナット33とを備えて成る。前記可動ナット33は、前記シャフト26に形成されたねじ部に螺合可能に構成されており、前記シャフト26の延びる方向へ移動することができる。これにより、抵抗付与手段30は、作業者等が前記可動ナット33を回すことで前記圧縮ばね32の撓み量を調整し、座金31の上面を前記軸受25や昇降部8へ押し当てて前記旋回抵抗を調整することができる。
次に、図3に示す抵抗付与手段30は、前記シャフト26の外周を取り巻くように配置されたブレーキ材35と、このブレーキ材35を前記シャフト26の外周へ当接させる方向に往復移動可能なブレーキ材移動手段36とから構成される。また、前記ブレーキ材35は、摩擦抵抗の高い樹脂材や弾性変形し易い弾性部材とし、前記ブレーキ材移動手段36の作動によってシャフト26との接触状態が調整される。したがって、図3に示す抵抗付与手段30は、前述した図2の抵抗付与手段と同様に前記旋回抵抗を調整することができる。
前記作業ツール10は、図1に示すように図示しないねじに嵌合可能かつ磁石等により当該ねじを吸着可能なビットBと、このビットBを回転自在に支持して作業者が把持可能な把持部15と、この把持部15の上方に配置され前記ビットBに回転を付与する回転駆動源16とを備えて成る。前記回転駆動源16は、ACサーボモータであり、所定のトルクおよび回転数をその出力軸(図示せず)に付与することができる。また、このACサーボモータの出力軸は、ギアユニット16aに連結されており、このギアユニット16aは、前記ビットBを連結している。さらに、前記把持部15は、その外周が作業者の手にフィットし易い曲線となっており、前記ビットBに対して下方へ若干相対移動して摺動するよう構成されている。この把持部15の内部には、前記ACサーボモータの回転を起動するスイッチが組み込まれており、前述した把持部15の摺動により、前記スイッチがONされ、ACサーボモータが予め設定されているトルクおよび回転数に基づいて回転駆動するよう構成されている。
このように構成された作業ツール支持ユニット1は、図1に示すように昇降部8が前記昇降用圧縮ばね9に付勢されているので、前記ビットBの先端がワークWの上面より情報に位置する。作業者は、図示しないねじを前記ビットBの先端に嵌合させて前記把持部15を把持する。これにより、ねじを吸着した状態の作業ツール10は、作業者によって前記第1アーム11および前記第2アーム12をそれぞれ旋回移動され水平方向に移動することができる。また、前記第1関節部21および前記第2関節部22にそれぞれ配置された前記抵抗付与手段30は、前記可動ナット33あるいは前記ブレーキ材移動手段36によって前記第1アーム11および前記第2アーム12の旋回抵抗を予め設定することができるので、作業者は程よい旋回方向の抵抗を受けながら作業ツール10を水平方向へ旋回移動できる。これにより、作業者が把持部15から手を離せば、この手を離した時点の前記第1アーム11および第2アーム12の旋回姿勢が保たれ、それぞれの旋回角度が従来のように自然に変化するようなことが起こり難い。
また、前記把持部15を把持した作業者は、ねじを吸着したビットBをワークWに設けられた作業ポイントの上空へ位置するよう操作した後、前記把持部15を下方へ押し下げて前記スイッチをONするとともにビットBに嵌合し回転するねじを所定の作業ポイントへ螺入する。このねじの螺入時には、前記ビットBが昇降部8の昇降に併せて垂直方向へ移動するので、例えば、ワークWを斜め下方へ押し付けるような力を作業させることがない。
所定のトルクになれば前記回転駆動源16が駆動停止してワークWへのねじ締め作業が完了する。このねじ締め完了時には前記ビットBを介して反力トルクが生じるものの、この反力トルクは、前記第1、第2アームを介して昇降部8および支柱5が受けることになり、作業者へ伝達され難くなっている。
このように、ワークWへのねじ締め作業が完了すれば、作業者は、前記作業ツール10をワークWから遠ざけるよう第1アーム11および第2アーム12を旋回移動させるので、完成したワークWの上空には作業ツール10が位置していない。また、この時の第1アーム11および第2アーム12は、上述と同様にそれぞれ前記抵抗付与手段30によって旋回姿勢が維持されるので、従来に比べてワークの取り替作業が効率よく行える。
なお、本実施形態において、作業ツール10をねじ締めが可能な構成としたが、これに限定されるものでは無く、上述したドリル加工作業や、ワークWへの部品挿入作業などを可能とするものであってもよい。
1 作業ツール支持ユニット
5 支柱
8 昇降部
10 作業ツール
11 第1アーム
12 第2アーム
15 把持部
16 回転駆動源
21 第1関節部
22 第2関節部
25 軸受
26 シャフト
30 抵抗付与手段
31 座金
32 圧縮ばね
33 可動ナット
35 ブレーキ材
36 ブレーキ材移動手段
B ビット
W ワーク
5 支柱
8 昇降部
10 作業ツール
11 第1アーム
12 第2アーム
15 把持部
16 回転駆動源
21 第1関節部
22 第2関節部
25 軸受
26 シャフト
30 抵抗付与手段
31 座金
32 圧縮ばね
33 可動ナット
35 ブレーキ材
36 ブレーキ材移動手段
B ビット
W ワーク
Claims (3)
- ベース面に立設された支柱と、この支柱の延びる方向に対して直交するよう配したアームと、このアームを前記支柱の軸周りに旋回自在に支持する関節部と、前記アームの先端に取り付けられた作業ツールとを備える作業ツール支持ユニットにおいて、
前記アームは、前記支柱の軸周りに旋回自在に支持されて成る第1アームと、前記作業ツールを先端側に取り付けた第2アームとから構成され、
前記関節部は、前記第1アームの後端側を挿通し第1アームを旋回自在に支持する第1関節部と、前記第1アームの先端側と前記第2アームの後端側とを連結し前記第2アームを旋回自在に支持する第2関節部とから構成され、
これら第1および第2関節部は、前記第1および第2アームの旋回方向へ回転する軸受と、この軸受に挿通されてそれぞれの旋回中心軸を成すシャフトとを備え、かつ、当該第1および第2アームの旋回抵抗を常時付与する抵抗付与手段とを備えて成ることを特徴とする作業ツール支持ユニット。 - 前記抵抗付与手段は、前記軸受の下面側に配置された座金と、この座金の下方に配され前記シャフトを常時内包する圧縮ばねと、この圧縮ばねの下方に配され前記シャフトに螺合する可動ナットとを備え、前記可動ナットの位置調整により前記圧縮ばねの撓み量を調整することで前記第1アームおよび前記第2アームの旋回抵抗を設定可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の作業ツール支持ユニット。
- 前記抵抗付与手段は、前記シャフトの外周を取り巻くように配置されたブレーキ材と、このブレーキ材を取付軸の外周に当接するよう位置変更するブレーキ材移動手段とを備え、前記第1アームおよび前記第2アームの旋回抵抗を予め設定するよう構成したことを特徴とする請求項1に記載の作業ツール支持ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016195745A JP2018058131A (ja) | 2016-10-03 | 2016-10-03 | 作業ツール支持ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016195745A JP2018058131A (ja) | 2016-10-03 | 2016-10-03 | 作業ツール支持ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018058131A true JP2018058131A (ja) | 2018-04-12 |
Family
ID=61909318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016195745A Pending JP2018058131A (ja) | 2016-10-03 | 2016-10-03 | 作業ツール支持ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018058131A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112584952A (zh) * | 2019-02-06 | 2021-03-30 | 株式会社日立大厦系统 | 作业机单元及多关节机器人 |
-
2016
- 2016-10-03 JP JP2016195745A patent/JP2018058131A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112584952A (zh) * | 2019-02-06 | 2021-03-30 | 株式会社日立大厦系统 | 作业机单元及多关节机器人 |
CN112584952B (zh) * | 2019-02-06 | 2024-01-09 | 株式会社日立大厦系统 | 作业机单元及多关节机器人 |
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