JP2018056068A - 採光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】太陽光を照明として利用することと屋内への太陽光の直射を防止することを両立させる採光装置を提供すること。【解決手段】採光装置(1)は、建物(100)の外壁(104)から前方に離れて配置され、外壁(104)に設けられた窓(105)の前面を覆うように少なくとも窓(105)の下部領域の前面を覆う日射遮蔽部材(10)と、窓(105)の上部領域および/または窓の上方を覆うように日射遮蔽部材(10)の上部に位置し、光を屈折させて透過させる光屈折部材(20)とを備える。【選択図】図3

Description

この発明は、採光装置に関し、特に、光を建物内に取り入れる採光装置に関する。
従来から、屋内空間への直射日光を遮蔽する技術として、たとえば、庇、オーニング、ルーバーなどが知られている。特開2014−78376号公報(特許文献1)には、屋外に設けられ窓の上部を覆う光拡散部材と、屋内に設けられ窓の全面を覆うブラインドとを有する採光構造が開示されている。
一方で、屋内空間へ採光を行う技術として、たとえば、ハイサイドライト、光屈曲フィルムなどが知られている。特開2011−163065号公報(特許文献2)には、庇の屋外側端部に光透過拡散板が設けられる採光装置が開示されている。
特開2014−78376号公報 特開2011−163065号公報
特許文献1の採光構造では、屋内空間への直射日光を遮蔽することはできるが、窓の全面をブラインドで覆うため、屋内が暗くなりすぎる。また、特許文献2の採光装置では、透過拡散板により、屋内空間へ採光を行うことはできるが、太陽光が屋内空間に直接日射するおそれがある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであって、その目的は、採光を行うことと直射日光を遮蔽することを両立する採光装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る採光装置は、建物の外壁から前方に離れて配置され、外壁に設けられた窓の前面を覆うように少なくとも窓の下部領域の前面を覆う日射遮蔽部材と、窓の上部領域および/または窓の上方を覆うように日射遮蔽部材の上部に位置し、光を屈折させて透過させる光屈折部材とを備える。
好ましくは、光屈折部材は、外壁から前方に離れて配置される。
好ましくは、光屈折部材の下端は、窓の上端よりも下方に位置する。
好ましくは、日射遮蔽部材と光屈折部材とは、上下方向に連続して設けられる。
好ましくは、日射遮蔽部材と光屈折部材とは、ユニット化されている。
好ましくは、建物は、窓の上方に位置する部分から前方に突出する突出部を含み、光屈折部材は、突出部の前方側端部に取り付けられる。
好ましくは、日射遮蔽部材は、屋内への採光量を調節可能な部材である。
本発明によれば、採光を行うことと直射日光を遮蔽することを両立する採光装置を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る採光装置が用いられる建物の一例を模式的に示す図である。 図1のII−II線に沿う模式断面図である。 図2の2階部分を拡大して示す模式断面図である。 光屈折部材を示す側面図である。 図2の4階部分を拡大して示す模式断面図である。 本発明の実施の形態に係る採光装置が用いられる建物の他の一例を模式的に示す図である 光屈折部材の変形例を示す側面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
<建物の概要について>
本実施の形態に係る採光装置1の説明に先立ち、採光装置1が用いられる建物100について説明する。本実施の形態では、図1において矢印A1で示す方向を上下方向、矢印A2で示す方向を横方向という。図2において、矢印A3で示す方向を屋外側の前方といい、室内側を後方という。
図1を参照して、建物100は、たとえば、複数階の建物であり、典型的にはオフィスビルである。建物100は、たとえば、上下方向に隣接する4つの階F1,F2,F3,F4を有している。建物100の屋根101は、たとえば、平坦な陸屋根である。なお、建物100のエントランス102は、建物100の横方向右端部において、1階F1および2階F2にまたがる高さで設けられる。
図2をさらに参照して、建物100は、外壁104に隣接する複数の事務室103を有している。事務室103は、建物100の1〜4階F1〜F4にそれぞれ設けられている。外壁104は、たとえば、南方向を向いている。南方向とは、南西や北西を含む。
外壁104には、1〜4階F1〜F4の各階において、窓105が設けられる。窓105は、典型的には、開閉可能な腰高窓である。具体的には、窓105は、各階の天井106と腰壁107との間に設けられる。2〜4階F2〜F4の各階において、それぞれの窓105の前面には、採光装置1が設けられている。この採光装置1により、採光を行うことと直射日光を遮蔽することを両立することができる。
<採光装置について>
(2階の採光装置について)
図3は、図2の2階F2部分を拡大して示す模式断面図である。図1〜3を参照して、建物100の2階F2に設けられる採光装置1について説明する。なお、建物100の3階F3に設けられる採光装置1は、2階F2に設けられる採光装置1と同一である。
本実施の形態に係る採光装置1は、日射遮蔽部材10と、日射遮蔽部材10の上部に位置する光屈折部材20とを備える。図1に示すように、採光装置1は、日射遮蔽部材10と、その上方に位置する3枚の光屈折部材20とでユニット化されており、2〜4階F2〜F4において、横方向(水平方向)に複数取り付けられる。なお、採光装置1は、建物100の横方向右端部に位置するユニットのように、日射遮蔽部材10と1枚の光屈折部材20とでユニット化されていてもよい。これにより、窓105が横方向に連続する場合であっても、採光装置1を画一的に取り付けることができ、簡単かつ迅速に採光装置1を建物100に設けることができる。
まず、図3を特に参照して、日射遮蔽部材10について説明する。
日射遮蔽部材10は、たとえば、屋内への採光量を調節可能な部材であり、典型的には、光を遮蔽する位置と光を取り込む位置とに可動可能な可動式ルーバーである。具体的には、日射遮蔽部材10は、横方向に延び、互いに間隔をあけて配置される複数の細長い羽板11と、羽板11に対して直交(交差)して設けられ、羽板11の横方向両端部を固定する枠材12とを含む。上下方向に隣接する羽板11の間隔は、一定であることが望ましい。日射遮蔽部材10を可動式ルーバーとすることで、一日の太陽の動きや季節に応じて、屋内への直接の日射量を調節することができる。南中高度の低い時期には、羽板11を光を遮蔽する位置にすることで、屋内への太陽光の直射を防止することができる。
日射遮蔽部材10は、外壁104から前方に離れて配置されている。具体的には、外壁104と日射遮蔽部材10とは、200mm以上離れて配置されることが望ましい。これにより、日射遮蔽部材10は、遮熱効果を高めることができる。また、日射遮蔽部材10は、窓105の前面を覆うように少なくとも窓105の下部領域の前面を覆う。窓105の下部領域とは、窓105の上下方向略中央部から窓105の下端縁までの領域をいう。本実施の形態では、日射遮蔽部材10は、窓105の下端縁から窓105の上下方向長さの約3/4までの領域を覆う。
日射遮蔽部材10の枠材12の上端は、光屈折部材20の下端に取り付けられている。日射遮蔽部材10の枠材12の下端は、取付部材30により外壁104に取り付けられている。取付部材30は、たとえば、枠材12を支持する側面視略L字状の取付部31と、取付部31の後端と外壁104とを連結する連結部32とを有する。取付部材30は、採光装置1の横方向両端部に設けられる。これにより、日射遮蔽部材10の下端部は、取付部材30により外壁104に固定される。
図4は、光屈折部材20を示す側面図である。図3,4を参照して、光屈折部材20について説明する。
光屈折部材20は、光を屈折させて透過させる部材である。図4を参照して、光屈折部材20は、たとえば、光屈折処理部21と、光屈折処理部21の両面を支持する一対の支持板22と、光屈折処理部21および一対の支持板22を一体的に固定する固定枠23とを有する。光屈折処理部21は、光を屈折させる処理を施した部材であり、たとえば、透光性を有するフィルム、アクリルまたはガラスである。光屈折処理部21は、用途に応じて、所望の屈折角度の部材を用いることが可能である。支持板22は、透光性を有する部材であり、たとえば、透明の合成樹脂またはガラスである。
光屈折部材20は、少なくとも窓105の上部領域を覆う。窓105の上部領域とは、窓105の上下方向略中央部から窓105の上端縁までの領域をいう。本実施の形態では、光屈折部材20は、窓105の上端縁から窓105の上下方向長さの約1/4までの領域を覆う。
光屈折部材20の上端は、取付部材30により外壁104に取り付けられている。光屈折部材20の下端は、日射遮蔽部材10の上端に取り付けられている。取付部材30は、枠材12を支持する側面視略L字状の取付部31と、取付部31の後端と外壁104とを連結する連結部32とを有する。取付部材30は、採光装置1の横方向両端部に設けられる。これにより、日射遮蔽部材10の上端部は、取付部材30により外壁104に固定される。
本実施の形態において、光屈折部材20は、外壁104から前方に離れて配置されていることが望ましい。具体的には、外壁104と光屈折部材20とは、200mm以上離れて配置されている。すなわち、日射遮蔽部材10と光屈折部材20とは、上下方向に連続して設けられることが望ましい。日射遮蔽部材10と光屈折部材20とが、上下方向に連続して設けられるとは、日射遮蔽部材10と光屈折部材20とが、上下方向において略隙間なく連なって設けられていることをいい、日射遮蔽部材10と光屈折部材20とが、側面視において面一状であるだけでなく、前後方向にずれている場合も含まれる。
日射遮蔽部材10が窓105の前面を覆うように設けられていることにより、直射日光が日射遮蔽部材10に当たり、直射日光が窓105に当たらないため、熱負荷を低減することができ、屋内への直射日光を遮蔽することができる。また、光屈折部材20が設けられていることにより、直射日光が光屈折部材20に当たり、太陽光が屈折するため屋内に太陽光を取り入れることができる。特に、太陽光が天井106に当たるような屈折角度を有する光屈折部材20を用いることで、太陽光を天井106に屈折させて、天井106に反射した光を照明として利用することも可能である。したがって、このような日射遮蔽部材10および光屈折部材20を備える採光装置1により、採光を行うことと直射日光を遮蔽することを両立することができる。
(4階の採光装置について)
図5は、図2の4階F4部分を拡大して示す模式断面図である。建物100の4階F4に設けられる採光装置1Aについて説明する。以下の説明において、2階F2部分と同一の部分については、同一の符号を付して説明を繰り返さない。
建物100の4階F4には、窓105の上方に位置する部分から前方に突出する突出部108が設けられている。突出部108は、たとえば、窓105の上方を覆う庇である。採光装置1Aの光屈折部材20Aの上端は、突出部108の下端に取り付けられている。具体的には、光屈折部材20Aは、突出部108の前方側端部に取り付けられる。この場合、突出部108は、外壁104から前方に200mm以上突出していることが望ましい。
一般的に、窓の上方に庇を設けることで、屋内へ直射日光が入ることをある程度防止することができる。しかし、窓の上方に庇を設けると、屋内に太陽光が差し込まないため、屋内で太陽光を有効に活用することはできない。そこで、本実施の形態では、庇が設けられている場合でも、太陽光が日射しやすい位置、すなわち、突出部108の前方側端部に光屈折部材20Aを取り付けることで、光屈折部材20Aに当たった太陽光を屈折させて、効率よく採光することができる。
<変形例について>
図6は、採光装置1Bが用いられる建物100Bの他の一例を模式的に示す図である。図6を参照して、建物100Bの窓105Bは、垂壁109と腰壁107との間に設けられている。つまり、窓105Bは、天井106まで設けられていない。
本実施の形態では、日射遮蔽部材10Bは、窓105Bの略全領域を覆うように配置されている。また、光屈折部材20Bは、窓105Bの上部領域および窓105Bの上方を覆うように配置されている。窓105Bの上方とは、窓105Bの上端縁より上方をいい、本実施の形態では、窓105Bの直上に配置する垂壁109が位置する領域をいう。光屈折部材20Bの下端は、窓105Bの上端よりも下方に位置することが望ましい。このように構成することにより、光屈折部材20Bに当たった太陽光を確実に屋内に取り込むことができる。これにより、より効率的に採光を行うことと直射日光の遮蔽を両立することができる。
なお、光屈折部材20,20A,20Bは、上記実施の形態に限定されない。図7を参照して、光屈折部材20Cは、光屈折処理部21と、光屈折処理部21の片面にのみ設けられる支持板22と、光屈折処理部21および支持板22を一体的に固定する固定枠23Cとを備える。図3の光屈折部材20との違いは、支持板22が、光屈折処理部21の一方の面にしか取り付けられていない点である。このように構成することにより、光屈折部材20Cは、支持板22を光屈折処理部21の片面に設けるだけでよいため、軽量になり作業効率が向上する。この光屈折部材20Cを用いる場合、支持板22側を建物100,100Bの前方に向けて配置することが望ましい。
なお、上記各実施の形態では、光屈折部材20,20A,20B,20Cは、建物100,100Bの外壁104から前方に離れて配置されるとして説明した。しかし、光屈折部材20,20A,20B,20Cが窓105,105Bの上部領域に配置されている場合、光屈折部材20は、窓105,105Bに直接貼り付けられていてもよい。
また、日射遮蔽部材10,10Bは、窓105,105Bの下部領域の一部を覆っていればよく、上記各実施の形態のように、窓105,105Bの下部領域のすべてを覆っていなくてもよい。
また、光屈折部材20,20A,20B,20Cは、少なくとも窓105,105Bの上部領域または窓105,105Bの上方の一部を覆っていればよい。
また、上記各実施の形態では、日射遮蔽部材10,10Bは、ルーバーであるとして説明したが、日射を遮蔽できる部材、たとえば、オーニング、太陽光パネル、植物の葉で形成されるグリーンカーテンなどであってもよい。さらに、日射遮蔽部材10,10Bは、屋内への採光量(日射量)を調整できる構造であることが望ましく、たとえば、窓105,105Bに設けられ日射に応じて採光量を調節できる調光ガラスであってもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施の形態を説明したが、この発明は、図示した実施の形態のものに限定されない。図示した実施の形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1,1A,1B 採光装置、10,10B 日射遮蔽部材、11 羽板、12 枠材、20,20A,20B,20C 光屈折部材、21 光屈折処理部、22 支持板、23,23C 固定枠、30 取付部材、31 取付部、32 連結部、100,100B 建物、101 屋根、102 エントランス、103 事務室、104 外壁、105,105B 窓、106 天井、107 腰壁、108 突出部、109 垂壁、F1〜F4 1〜4階。

Claims (7)

  1. 建物の外壁から前方に離れて配置され、前記外壁に設けられた窓の前面を覆うように少なくとも前記窓の下部領域の前面を覆う日射遮蔽部材と、
    前記窓の上部領域および/または前記窓の上方を覆うように前記日射遮蔽部材の上部に位置し、光を屈折させて透過させる光屈折部材とを備えた、採光装置。
  2. 前記光屈折部材は、前記外壁から前方に離れて配置される、請求項1に記載の採光装置。
  3. 前記光屈折部材の下端は、前記窓の上端よりも下方に位置する、請求項1または2に記載の採光装置。
  4. 前記日射遮蔽部材と前記光屈折部材とは、上下方向に連続して設けられる、請求項1〜3のいずれかに記載の採光装置。
  5. 前記日射遮蔽部材と前記光屈折部材とは、ユニット化されている、請求項4に記載の採光装置。
  6. 前記建物は、前記窓の上方に位置する部分から前方に突出する突出部を含み、
    前記光屈折部材は、前記突出部の前方側端部に取り付けられる、請求項1〜5のいずれかに記載の採光装置。
  7. 前記日射遮蔽部材は、屋内への採光量を調節可能な部材である、請求項1〜6のいずれかに記載の採光装置。
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