JP2018054863A - 光回路基板と接続端子との接続方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】光回路基板と光ファイバーとの間で光信号の伝送を正確に行うことが可能な光回路基板と接続端子との接続方法を提供する。【解決手段】絶縁層11の上主面S3から垂直方向に第1の距離Xだけ離れており、かつ上部クラッド層10cの側面Dから水平方向に第2の距離群Y1、Y2、Y3、Y4だけ離れた位置にコア10bの中心部C1が配置された光回路基板Aに対して、絶縁層11の上主面S3に当接する第1当接部23から垂直方向に第1の距離Xだけ離れており、かつ上部クラッド層10cの側面Dに当接する第2当接部24から水平方向に第2の距離群Y1、Y2、Y3、Y4だけ離れた位置に光ファイバーFの中心軸が繋がれる接続部22を有する接続端子Bを、絶縁層11の上主面S3に第1当接部23を当接するとともに、上部クラッド層10cの側面Dに第2当接部24を当接して接続する。【選択図】図3

Description

本発明は、光導波路を有する光回路基板と、光ファイバーが取設される接続端子との接続方法に関するものである。
図4(a)〜(c)に、光回路基板30と、光ファイバーが取設される接続端子40との従来の接続方法を示す。
光回路基板30は、下部基板31と、複数のコア32と、上部基板33とを備えている。
各コア32は、下部基板31と上部基板33との間に挟持されている。コア32および下部基板31、ならびに上部基板33の各々の端面は同一平面内にあり、基板側の接続端面34を形成している。
このような光回路基板30は、ステージ板35の上に積載されている。光回路基板30は、ステージ板35の端部が接続端面34よりも突出する状態で積載されており、突出したステージ板35の上面は、端子保持部36として機能する。
接続端子40は、筐体41と、複数の光ファイバー42とを備えている。
接続端子40は、端子側の接続端面43を有しており、かかる接続端面43内に、各光ファイバー42の中心軸42aが露出している。各中心軸42aは、コア32の配置と同じ間隔で配置されるとともに、基板側の接続端面34におけるコア32の中心部高さと、端子側の接続端面43における中心軸42aの高さが同じになる態様で配置されている。
そして、接続端子40を端子保持部36に載置して、基板側の接続端面34と端子側の接続端面43とを密接させることで、接続端子40を光回路基板30に接続する。
しかしながら従来の接続方法によれば、特に水平方向における位置決め手段がないため、コア32の中心部と光ファイバー42の中心軸42aとを、精度良く位置合わせすることができない。
このため、光ファイバー42と光回路基板30との間で光信号の伝送を正確に行うことができないという問題がある。
特開平5−288963号公報
本発明は、コアの中心部と光ファイバーの中心軸とを精度良く位置合わせすることで、光回路基板と光ファイバーとの間で光信号の伝送を正確に行うことが可能な光回路基板と接続端子との接続方法を提供することを課題とする。
本発明に係る光回路基板と接続端子との接続方法は、平坦な上主面および四角形状の断面を有するコアと、平坦な上主面を有しており、該上主面と同一平面内にコアの上主面を露出する態様でコアを被覆する下部クラッド層と、平坦な上主面を有しており、該上主面と同一平面内にコアの上主面および下部クラッド層の上主面を露出する態様で下部クラッド層を被覆する絶縁層と、下部クラッド層の上主面にコアの上主面を被覆する態様で形成されており、コアの断面と垂直な方向に互いに所定の間隔で延びる両側面を有する上部クラッド層と、を備えており、コアの断面における一対の対角線が交わる中心部が、絶縁層の上主面から垂直方向に第1の距離だけ離れているとともに、上部クラッド層の側面から水平方向に第2の距離だけ離れている光回路基板を準備する工程と、上部クラッド層に嵌合する嵌合部、および断面に密接する密接部を有しており、嵌合部は、絶縁層の上主面に当接する第1当接部、および上部クラッド層の側面に当接する第2当接部を有するとともに、密接部には、第1当接部から垂直方向に第1の距離、および第2当接部から水平方向に第2の距離だけ離れた位置に光ファイバーの中心軸が繋がれる接続部を備えた接続端子を準備する工程と、絶縁層の上主面に第1当接部を当接するとともに、上部クラッド層の側面に第2当接部を当接して上部クラッド層に嵌合部を嵌合することで、垂直方向および水平方向におけるコアの中心部と光ファイバーの中心軸とを一致させることを特徴とするものである。
本発明の光回路基板と接続端子との接続方法によれば、絶縁層の上主面から第1の距離だけ離れており、かつ上部クラッド層の側面から第2の距離だけ離れた位置にコアの中心部が配置された光回路基板に対して、絶縁層の上主面に当接する第1当接部から垂直方向に第1の距離だけ離れており、かつ上部クラッド層の側面に当接する第2当接部から水平方向に第2の距離だけ離れた位置に光ファイバーの中心軸が繋がれる接続部を有する接続端子を、絶縁層の上主面に第1当接部を当接するとともに、上部クラッド層の側面に第2当接部を当接して接続する。
これにより、コアの中心部と光ファイバーの中心軸とを精度良く一致させることが可能になり、光回路基板と光ファイバーとの間で光信号の伝送を正確に行うことが可能な光回路基板と接続端子との接続方法を提供することができる。
図1(a)および(b)は、本発明に係る接続方法に用いる光回路基板の一例を示す概略断面図および正面図である。 図2(a)〜(d)は、本発明に係る接続方法に用いる接続端子の一例を示す斜視図および正面図および側面図ならびに上面図である。 図3は、本発明に係る接続方法により接続された光回路基板および接続端子の一例を示す概略断面図および正面図ならびに上面図である。 図4は、従来の光回路基板および接続端子の接続方法を示す概略斜視図である。
まず、本発明に係る接続方法に用いる光回路基板の一例を、図1(a)および(b)を基にして説明する。
図1に示すように、本発明に係る光回路基板Aは、光導波路10と、絶縁層11と、配線導体12とを備えている。
光導波路10は、下部クラッド層10aおよびコア10b、ならびに上部クラッド層10cにより構成されている。
下部クラッド層10aおよびコア10bは、それぞれ平坦な主面S1、S2を有している。下部クラッド層10aは、それぞれの主面S1、S2が同一の平面内となるように、コア10bを被覆している。
下部クラッド層10aは、スルーホール13を有しており、その直上には電子部品Pが接続される電子部品接続パッド14が配設されている。
上部クラッド層10cは、コア10bの主面S2を被覆する状態で下部クラッド層10aの主面S1上から絶縁層11の主面S3上にかけて形成されている。
上部クラッド層10cは、コア10bの断面Cに対して垂直な方向に互いに所定の間隔Wで延びる側面Dを有している。
下部および上部クラッド層10a、10c、ならびにコア10bは、例えばエポキシ樹脂やポリイミド樹脂、あるいはシリコン樹脂により形成されている。
コア10bを形成する樹脂の屈折率は、下部および上部クラッド層10a、10cを形成する樹脂の屈折率よりも大きいものが用いられる。
下部および上部クラッド層10a、10cの厚みは、およそ5〜100μm程度である。
コア10bの厚みは、およそ5〜50μm程度である。
光導波路10の一端には、コア10bに形成されており光信号の方向を変える反射面15が形成されている。また、光導波路10の他端には、コア10bの断面Cが露出している。
絶縁層11は、例えばエポキシ樹脂やビスマレイミドトリアジン樹脂により形成されている。
絶縁層11は、平坦な主面S3を有しており、その主面S3が下部クラッド層10aの主面S1およびコア10bの主面S2と同一の平面内となるように下部クラッド層10aを被覆している。
絶縁層11は、ビアホール16を有している。
絶縁層11の主面S3には、後述の接続端子Bを当接するために上部クラッド層10cによって被覆されない領域を有している。
なお、各々のコア10bの断面Cにおける一対の対角線が交わる中心部C1は、絶縁層11の主面S3から垂直方向に第1の距離Xだけ離れており、かつ上部クラッド層10cの側面Dから各々第2の距離群Y1、Y2、Y3、Y4だけ離れた位置に配置されている。
配線導体12は、光導波路10および絶縁層11の表面および内部に、例えば銅めっき等の良導電性金属により形成されている。
絶縁層11の下面に形成された配線導体12の一部は、外部回路基板(不図示)に接続する外部接続パッド17として機能する。
次に、本発明に係る接続方法に用いる接続端子の一例を、図2(a)〜(d)を基にして説明する。
接続端子Bは、嵌合部20と、密接部21と、接続部22とを備えている。
嵌合部20は、絶縁層11の上主面S3に当接する第1当接部23、および上部クラッド層10cの両方の側面Dにそれぞれ当接する第2当接部24を有している。
密接部21は、コア10bの断面Cを含む光導波路10の断面および絶縁層11の断面に密接する。
接続部22は、光ファイバーFの中心軸Faが繋がれる。接続部22は、密接部21内において、第1当接部23から垂直方向に第1の距離Xだけ離れており、かつ第2当接部24から水平方向に各々第2の距離群Y1、Y2、Y3、Y4だけ離れた位置に形成されている。
次に、本発明に係る接続方法を図3(a)〜(c)を用いて説明する。
図3(a)〜(c)は、光回路基板Aに接続端子Bが接続された状態を示す断面図および正面図ならびに上面図である。
接続端子Bの嵌合部20は、絶縁層11の上主面S3に第1当接部23を当接するとともに、上部クラッド層10cの側面Dに第2当接部24を当接する態様で上部クラッド層10cに嵌合している。
このように、本発明に係る光回路基板Aと接続端子Bとの接続方法によれば、絶縁層11の上主面S3から垂直方向に第1の距離Xだけ離れており、かつ上部クラッド層10cの側面Dから水平方向に各々第2の距離群Y1、Y2、Y3、Y4だけ離れた位置にコア10bの中心部C1が配置された光回路基板Aに対して、絶縁層11の上主面S3に当接する第1当接部23から垂直方向に第1の距離Xだけ離れており、かつ上部クラッド層10cの側面Dに当接する第2当接部24から水平方向に各々第2の距離群Y1、Y2、Y3、Y4だけ離れた位置に光ファイバーFの中心軸Faが繋がれる接続部22を有する接続端子Bを、絶縁層11の上主面S3に第1当接部23を当接するとともに、上部クラッド層10cの側面Dに第2当接部24を当接して接続する。
これにより、コア10bの中心部C1と光ファイバーFの中心軸Faとを精度良く一致させることが可能になり、光回路基板Aと光ファイバーFとの間で光信号の伝送を正確に行うことが可能な光回路基板Aと接続端子Bとの接続方法を提供することができる。
10a 下部クラッド層
10b コア
10c 上部クラッド層
11 絶縁層
20 嵌合部
21 密接部
22 接続部
23 第1当接部
24 第2当接部
A 光回路基板
B 接続端子
C コアの断面
C1 断面の中心部
D 側面
F 光ファイバー
Fa 光ファイバーの中心軸
S1 下部クラッド層の上主面
S2 コアの上主面
S3 絶縁層の上主面
W 所定の間隔
X 第1の距離
Y1〜Y4 第2の距離(群)

Claims (1)

  1. 平坦な上主面および四角形状の断面を有するコアと、
    平坦な上主面を有しており、該上主面と同一平面内に前記コアの上主面を露出する態様で前記コアを被覆する下部クラッド層と、
    平坦な上主面を有しており、該上主面と同一平面内に前記コアの上主面および下部クラッド層の上主面を露出する態様で前記下部クラッド層を被覆する絶縁層と、
    前記下部クラッド層の上主面に前記コアの上主面を被覆する態様で形成されており、前記断面と垂直な方向に互いに所定の間隔で延びる両側面を有する上部クラッド層と、を備えており、
    前記断面における一対の対角線が交わる中心部が、前記絶縁層の上主面から垂直方向に第1の距離だけ離れているとともに、前記上部クラッド層の側面から水平方向に第2の距離だけ離れている光回路基板を準備する工程と、
    前記上部クラッド層に嵌合する嵌合部、および前記断面に密接する密接部を有しており、前記嵌合部は、前記絶縁層の上主面に当接する第1当接部、および前記上部クラッド層の側面に当接する第2当接部を有するとともに、
    前記密接部には、前記第1当接部から垂直方向に前記第1の距離、および前記第2当接部から水平方向に前記第2の距離だけ離れた位置に光ファイバーの中心軸が繋がれる接続部を備えた接続端子を準備する工程と、
    前記絶縁層の上主面に前記第1当接部を当接するとともに、前記上部クラッド層の側面に前記第2当接部を当接して前記上部クラッド層に前記嵌合部を嵌合することで、垂直方向および水平方向における前記コアの中心部と前記光ファイバーの中心軸とを一致させることを特徴とする光回路基板と接続端子との接続方法。
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