JP2018051454A - 液体窒素供給システム - Google Patents
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Abstract
Description
なお、以下に説明する実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。また、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
なお、図1においては、流体系統および電気系統が併せて表示されている。具体的には、流体系統は、実線で表示されている。電気系統は、破線で表示されている。
第2液化装置の構造は、液化装置26の構造と同じである。そのため、図2に表した液化装置26を参照して本実施形態の液化装置の詳細を説明し、第2液化装置の詳細な説明は適宜省略する。
複数の凍結保存容器があっても、容器内の液面高さを検知・制御する方法は、液面検知部271が液体窒素の液面高さを検知・制御する方法と同じである。そのため、図3においては、液面検知部271が液体窒素の液面高さを検知する方法・制御の概略のみ説明する。
図5は、本実施形態の制御装置が実行する処理Aを表すフローチャートである。
図6は、本実施形態の制御装置が実行する処理Bを表すフローチャートである。
図1に関して前述したように、凍結保存容器27の内部には、液化装置26から供給された無菌状態の液体窒素が貯留されている。また、凍結保存容器27は、断熱機能を有する真空断熱式の容器であり、例えば再生医療分野における細胞等を保存する。凍結保存容器27は断熱効果の高い容器ではあるが、容器内への熱侵入をなくすことはできず、容器内の液体窒素は気化してしまう。また、液体窒素供給システム2の使用者が凍結保存容器27において細胞等を出し入れするために凍結保存容器27を開閉すると、凍結保存容器の内部の液体窒素の気化量が増加するとともに、気体窒素として凍結保存容器の外に出てしまう。このような液体窒素の消費量は、1日あたり、例えば約6リットル/日程度である。
なお、第2実施形態に係る液体窒素供給システムの構成要素が、図1および図2に関して前述した第1実施形態に係る液体窒素供給システムの構成要素と同様である場合には、重複する説明は適宜省略し、以下、相違点を中心に説明する。
なお、図7においては、流体系統および電気系統が併せて表示されている。具体的には、流体系統は、実線で表示されている。電気系統は、破線で表示されている。
図9は、本実施形態に係る液体窒素供給システムの第2動作を表すフローチャートである。
図10は、本実施形態の制御装置が実行する処理Cを表すフローチャートである。
図11は、本実施形態の制御装置が実行する処理Dを表すフローチャートである。
図12は、本実施形態の制御装置が実行する処理Eを表すフローチャートである。
本実施形態に係る液体窒素供給システム2Aにおいても、図4〜図6に関して前述した液体窒素の消費と同様の消費が生ずる。すなわち、第1凍結保存容器34への熱侵入による液体窒素の気化、および第1凍結保存容器34の開閉に伴い、凍結保存容器の内部の液体窒素の気化量が増加するとともに、気体窒素として凍結保存容器の外にでてしまう。このような液体窒素の消費は、第2凍結保存容器35においても同様に生ずる。
Claims (4)
- 気体窒素を供給する窒素供給部と、
前記窒素供給部から供給される気体窒素、または液体窒素を導く供給ラインと、
前記供給ラインにおける前記窒素供給部の下流側に設けられ前記窒素供給部から供給された前記気体窒素を除菌する除菌フィルタ装置と、
前記供給ラインにおける前記除菌フィルタ装置の下流側に設けられ、前記除菌フィルタ装置により除菌された前記気体窒素の供給を制御する制御弁と、
前記供給ラインにおける前記制御弁の下流側に設けられ前記除菌フィルタ装置により除菌された前記気体窒素を液化させて前記液体窒素を生成する液化装置と、
前記供給ラインにおける前記制御弁の下流側に設けられた前記液化装置から供給された前記液体窒素を保存する凍結保存容器と、
前記凍結保存容器に設けられ前記凍結保存容器の内部に保存された前記液体窒素の液面高さを検知する液面検知部と、
前記液面検知部により検知された前記液面高さが所定値範囲内になるように、前記制御弁を制御し、前記液化装置により生成された前記液体窒素を前記凍結保存容器に補給する制御を実行する制御装置と、
を備えたことを特徴とする液体窒素供給システム。 - 気体窒素を供給する窒素供給部と、
窒素供給部から供給される気体窒素、または液体窒素を導く供給ラインと、
前記供給ラインにおける前記窒素供給部の下流側に設けられ前記窒素供給部から供給された前記気体窒素を除菌する除菌フィルタ装置と、
前記供給ラインにおける前記除菌フィルタ装置の下流側に設けられ前記除菌フィルタ装置により除菌された前記気体窒素を液化させて前記液体窒素を生成する液化装置と、
前記供給ラインにおける前記液化装置の下流側に設けられ前記液化装置により生成された前記液体窒素を一時的に保存するバッファタンクと、
前記供給ラインにおける前記バッファタンクの下流側に設けられ前記バッファタンクに一時的に保存された前記液体窒素の供給を制御する第1制御弁と、
前記供給ラインにおける前記第1制御弁の下流側に設けられ前記バッファタンクから供給された前記液体窒素を保存する凍結保存容器と、
前記凍結保存容器に設けられ前記凍結保存容器の内部に保存された前記液体窒素の液面高さを検知する液面検知部と、
前記液面検知部により検知された前記液面高さが所定値範囲内になるように、前記第1制御弁を制御し、前記バッファタンクに一時的に保存された前記液体窒素を前記凍結保存容器に補給する制御を実行する制御装置と、
を備えたことを特徴とする液体窒素供給システム。 - 前記供給ラインは、前記バッファタンクの下流側において分岐した第1分岐ラインおよび第2分岐ラインを有し、
前記第1制御弁は、前記第1分岐ラインに設けられ、
前記凍結保存容器は、前記第1分岐ラインにおける前記第1制御弁の下流側に設けられた第1凍結保存容器であり、
前記液面検知部は、前記第1凍結保存容器に設けられた第1液面検知部であり、
前記第2分岐ラインにおける前記バッファタンクの下流側に設けられ前記バッファタンクに一時的に保存された前記液体窒素の供給を制御する第2制御弁と、
前記第2分岐ラインにおける前記第2制御弁の下流側に設けられ前記バッファタンクから供給された前記液体窒素を保存する第2凍結保存容器と、
前記第2凍結保存容器に設けられ前記第2凍結保存容器の内部に保存された前記液体窒素の液面高さを検知する第2液面検知部と、
をさらに備え、
前記制御装置は、前記第1液面検知部により検知された前記液面高さが所定値範囲内になるように、前記第1制御弁を制御し、前記バッファタンクに一時的に保存された前記液体窒素を前記第1凍結保存容器に補給するとともに、前記第2液面検知部により検知された前記液面高さが所定値範囲内になるように、前記第2制御弁を制御し、前記バッファタンクに一時的に保存された前記液体窒素を前記第2凍結保存容器に補給する制御を実行することを特徴とする請求項2に記載の液体窒素供給システム。 - 前記バッファタンクに設けられ前記バッファタンクの内部に一時的に保存された前記液体窒素の液面高さを検知する第3液面検知部と、
前記供給ラインにおける前記除菌フィルタ装置と前記液化装置との間に設けられた第3制御弁と、
をさらに備え、
前記制御装置は、前記第3液面検知部により検知された前記液面高さが所定値範囲内になるように、前記第3制御弁を制御し、前記液化装置により生成された前記液体窒素を前記バッファタンクに補給する制御を実行することを特徴とする請求項3に記載の液体窒素供給システム。
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