JP2018050410A - 車両用回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】スイッチングノイズ低減及び除去(EMC対策)として使用されるコンデンサを搭載していながら、コンパクトな構成の制御装置一体型車両用回転電機を提供する。【解決手段】コンデンサを電力モジュールの搭載された基板と、回転子と固定子を保持するブラケットとの間に配置した。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば車両装置に搭載される、制御装置一体型の回転電機に関するものである。
従来の制御装置一体型の回転電機において、制御装置の構成は、インバータ回路部と制御回路部とで構成されている。インバータ回路部は、直交変換を行うスイッチング素子から構成される電力モジュールと、インバータ回路の直流端子間に接続されたコンデンサと、スイッチング素子およびコンデンサを冷却するヒートシンクなどから構成されている。
このような制御装置はリヤブラケットの後方に配置されているが、コンデンサは、電力モジュールと略同一面に固定されるか(例えば特許文献1参照)、電力モジュールと重ならない略同一面に固定されている(例えば特許文献2参照)。
特開2015−61408号公報 特開2015−163046号公報
このような制御装置では、インバータ回路を構成するスイッチング素子は、高周波スイッチングにより生じるリプル電流を吸収するために高温になりやすく、それによる寿命の低下といった問題が生じるため、コンデンサもスイッチング素子と同様にヒートシンクに密着させ冷却する構造をとっていた。
しかしながら、このような回転電機にあっては、リヤブラケット後方から見たときに、電力モジュールとコンデンサが重ならないように配置され、ヒートシンク上の略同一平面に配置されているので、大きな実装面積が必要という問題があった。
また、特許文献2のような構成の場合、電力モジュールの発熱を放熱するためのヒートシンクがコンデンサの搭載によって密集されるため、十分な冷却性能が得られないという問題があった。
また、使用されるコンデンサは、電力モジュールより高さが高いために、制御装置の高さが増してしまう。すなわち、回転電機全体の軸方向の長さが長くなってしまうという問題があった。
また、コンデンサの配置が回転電機本体より遠いため、車両からの振動による加振力が大きくなってしまうという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、スイッチング素子の冷却を妨げることなく、軸方向長さの短い制御装置一体型車両用回転電機を得ることを目的とするものである。
この発明に係わる車両用回転電機は、回転子および固定子を収容して保持するブラケットと、回転子の回転軸方向で、ブラケットに隣り合って配置されている基板と、この基板上に搭載され、固定子の巻線に流れる電流を制御する電力モジュールを備えており、電力モジュールのスイッチングノイズを低減するコンデンサは、ブラケットと基板との間に配設されていることを特徴とする。
この発明の車両回転電機は、回転電機本体の軸方向長さを変えることなく、コンデンサを実装することができる。
この発明の実施の形態1における回転電機を示す断面図である。 この発明の実施の形態1における回転電機の制御装置をリヤ側から見た平面図である。 この発明の実施の形態1における回転電機の電気回路図である。 この発明の実施の形態1における回転電機の別の電気回路図である。 この発明の実施の形態1におけるコンデンサモジュールの蓋を外した状態での平面図である。 図5AのX−X断面図である。 この発明の実施の形態1におけるコンデンサモジュール600の底面図である。 この発明の実施の形態1の回転電機のコンデンサモジュール600の搭載位置を示す配置図である。
実施の形態1.
以下、本発明を適用した実施の形態1の車両用回転電機について、図面を参照しながら説明する。
図1はこの発明の実施の形態1における回転電機を示す断面図、図2はこの発明の実施の形態1に係る回転電機における制御装置3をリヤ側から見た平面図(制御基板25は図示せず)、図3および図4はこの発明の実施の形態1における回転電機の電気回路図である。図中、同一符号を付したものは、同一または相当の構成であることを表す。
図1において、回転電機1は、回転電機本体2と、回転電機本体2に配置された制御装置3とを有する機電一体型回転電機である。この実施の形態1では、回転電機1は交流発電電動機(モータジェネレータ)である。
回転電機本体2は、筒状の固定子4と固定子4の内側に配置され、固定子4に対して回転可能な回転子5と、固定子4及び回転子5を支持するケース(支持体)6とを有している。
ケース6は、回転子5の軸線方向について固定子4を挟むフロントブラケット7及びリヤブラケット8と、フロントブラケット7及びリヤブラケット8の間を締め付ける複数の締結ボルト9とを有している。フロントブラケット7及びリヤブラケット8は金属製とされている。
固定子4は、フロントブラケット7及びリヤブラケット8のそれぞれに固定された筒状の固定子鉄心10と、固定子鉄心10に設けられた固定子巻線(電機子巻線)11とを有している。
回転子5は、軸線上に配置された回転軸12と、回転軸12の中間部に固定された回転子鉄心13と、回転子鉄心13に設けられた回転子巻線(界磁巻線)14とを有している。
回転軸12は、フロントブラケット7及びリヤブラケット8を貫通している。また、回転軸12は、フロントブラケット7及びリヤブラケット8のそれぞれに軸受15a、15bを介して回転自在に支持されている。回転子鉄心13の外周部は、固定子4の内周部に対向している。回転子鉄心13には、回転子5と一体に回転される送風用の冷却ファン16が設けられている。回転軸12のフロントブラケット7側の端部には、プーリ17が固定されている。プーリ17には、エンジンの回転軸と連動する伝達ベルト(図示せず)が巻き掛けられている。また、回転軸12のリヤブラケット8側には、回転軸12の回転位置に応じた信号を発生する回転位置検出センサ18と、回転子巻線14に電気的に接続された複数のスリップリング19が設けられている。
スリップリング19は、回転軸12の外周部を囲む環状の導電性部材である。スリップリング19には、回転子5に磁界を発生させるための界磁電流をスリップリング19に供給するための導電性のブラシ20がそれぞれ接触している。リヤブラケット8には、各スリップリング19に対して接離する方向へブラシ20を案内するブラシホルダ21が設けられている。ブラシホルダ21には、各スリップリング19に接触する方向へ各ブラシ20を個別に付勢する押圧ばね22が設けられている。各ブラシ20は、押圧ばね22の付勢力により、スリップリング19に押し付けられる。回転子5が回転されるときには、スリップリング19がブラシ20に対して摺動される。
制御装置3は、リヤブラケット8に支持され、樹脂形成されたカバー40で覆われている。制御装置3は、バッテリ30と接続されるバッテリ端子30a、及び固定子巻線11のリード線11aと制御装置3との間を中継する中間配線部材50と電気的に接続される電力モジュール23、及びバッテリ端子30aからの直流電力を調整して界磁電流として回転子巻線14に供給する界磁モジュール24、及び電力モジュール23と界磁モジュール24が配置されるヒートシンク28、及びヒートシンク28に配設された冷却フィン29、及び電力モジュール23と界磁モジュール24が接続される導電バスバー構造体31、及び電力モジュール23と界磁モジュール24のそれぞれを制御する制御回路部100(図1では図示せず)を備えた制御基板25、を有している。制御基板25は、ヒートシンク28と反対側の電力モジュール平面部の上方に配置されている。コンデンサ60が複数個収納されたコンデンサモジュール600は、ヒートシンク28とリヤブラケット8の間に配設され、負端子64は、ねじによってリヤブラケット8に固定されている。
図2において、界磁モジュール24は、バッテリ端子24aとアース端子24bと界磁巻線接続端子24cと信号端子24dとを有し、ヒートシンク28に固定されている。
電力モジュール23は、界磁モジュール24と同様にヒートシンク28に固定されている。電力モジュール23は、固定子電流を通電する2つのスイッチング素子26を直列に接続した素子対をモールディングして製作され、P端子23aと、N端子23bと、固定子巻線と接続される交流入出力であるAC端子23cと、信号端子23dとを有する。信号端子23dは、直列接続される一方のスイッチング素子26のソースと他方のスイッチング素子26のドレインとの接点に接続される端子、および各スイッチング素子26のゲート電極に接続される端子である。
導電バスバー構造体31は各電力モジュール23が接続される電力入出力ターミナル31aと、N端子23bが接続されるNターミナル31bと、AC端子23cが接続されるACターミナル31cをモールディングして製作されている。ヒートシンク28とリヤブラケット8の間に配設されたコンデンサモジュール600の正端子63はバッテリ端子30aと同電位の導体バスバー31dに接続されている。
なお、図2では示さないが、前述した通り、ヒートシンク28と反対側の電力モジュール平面部の上方に配置された制御基板25には、電力モジュール23の信号端子23d、界磁モジュール24の信号端子24d、回転位置検出センサ18の信号端子18a、外部接続用コネクタ27の信号端子などが制御回路部100と電気的に接続されている。
次に、制御装置3の動作について、図3の電気回路図を使って説明する。
制御基板25の制御回路部100では、回転位置検出センサ18からの回転子5の回転位置信号と、外部接続用コネクタ27を通じて外部機器(例えばエンジン制御ユニット等)からの信号情報に基づいて、界磁モジュール24及び電力モジュール23を制御する。エ
ンジンの始動時には、バッテリ30からの直流電力が電力モジュール23及び界磁モジュール24のそれぞれに供給される。界磁モジュール24では、制御回路部100の制御により、バッテリ30からの直流電力を界磁電流に調整する動作が行われる。界磁モジュール24からの界磁電流は、ブラシ20及びスリップリング19を介して回転子巻線14に供給される。これにより、回転子5には、直流磁界が発生する。
一方、電力モジュール23は、固定子巻線11を構成する三相巻線の各相に接続され、制御回路部100からの制御指令により、スイッチング動作が行われ、インバータ回路を構成する。これにより、バッテリ30からの直流電力が交流電力に変換される。電力モジュール23で変換された交流電力は、AC端子23cなどを介して固定子巻線11に供給される。これにより、図1に示された固定子4には回転磁界が発生し、回転子5が回転される。回転子5の回転により、プーリ17が回転され、エンジン(図示せず)が始動される。
エンジンの始動後には、エンジンからの回転動力がプーリ17に伝達される。これにより、回転子5が回転され、固定子巻線11に交流電力が誘起される。このとき、電力モジュール23では、電流検出器(図示せず)により検出された複数の相電流の値から制御回路部100の制御により、スイッチング動作が行われる。これにより、固定子巻線11に誘起された交流電力が直流電力に変換される。この後、電力モジュール23からの直流電力は、バッテリ30に充電される。
これら電力モジュール23のスイッチング動作によって発生するノイズは、コンデンサ60によって低減または除去される。
また、コンデンサ60は、図4のように、電力モジュール23の正極と負極の間、すなわち、インバータ回路の各相の直流端子間に接続されていてもよい。この構成では、ノイズの低減、除去のみならず、直流端子間の電位の変動、すなわち、印加電圧の振幅の変動を平滑化することが可能である。
次に、本実施の形態1におけるコンデンサについて、図5A、図5B、図5Cを用いて説明する。図5Aは、この発明の実施の形態1におけるコンデンサモジュール600の蓋65を外した状態での平面図、図5Bは図5AのX−X断面図、図5Cはこの発明の実施の形態1のコンデンサモジュール600の底面図であり、リヤブラケット8と向かい合っている。図5A、図5B、図5Cのコンデンサは、導電性ターミナル62を成形したケース61に収納され、モジュール化されている。図5A、図5B、図5Cにおいて、コンデンサモジュール600の3個のコンデンサ60は、ケース61と一体に成形された導電性ターミナル62にはんだ等にて接続されている。ケース61には、コンデンサ60の正極から導電性ターミナル62aにより引出され、バッテリ30と接続される正端子63と、コンデンサ60の負極から導電性ターミナル62bにより引き出され、アース電位のリヤブラケット8に接続されている負端子64を備えている。本実施の形態1では、負端子64はコンデンサモジュール600の固定を兼ねている。当然であるが収納されるコンデンサ60は必要な静電容量、リプル電流の大きさなどにより数が決定されるため、3個の限りではない。
図6は、この発明の実施の形態1の回転電機のコンデンサモジュール600の搭載位置を示す配置図であり、図2同様、回転電機1のリヤ側から見た平面図であるが、コンデンサモジュール600は、電力モジュール23の搭載面とリヤブラケット8の間に配設されているので、この図では制御基板25、ヒートシンク28は図示していない。破線で示された、ヒートシンク28上に搭載された電力モジュール23の搭載位置とは離れた位置にコンデンサモジュール600は配置されている。
この実施の形態1によれば、コンデンサモジュール600は、電力モジュール23が搭載されたヒートシンク28とリヤブラケット8の間に配置されているので、回転電機本体の軸方向長さを変えることなく、コンデンサ60及びコンデンサモジュール600を実装することができる。
また、リヤブラケット8にコンデンサモジュール600を介してコンデンサ60が固定されているので、振動環境のよい回転電機本体に取付けられていることから、耐振動性が向上する。
また、コンデンサモジュール600内のコンデンサ60の発熱を、リヤブラケット8に密着させることで冷却することができる。
また、リヤ側から見たときに、電力モジュール23の配置されていない場所にコンデンサモジュール600及びコンデンサ60が搭載されているので、図1に示すようにヒートシンク28の冷却フィン29を配設する空間を確保することができ、電力モジュール23の冷却を妨げない。
また、コンデンサ60及びコンデンサモジュール600は、バッテリ端子30aの近傍で、リヤブラケット8に固定されていることで、コンデンサ60の正端子(コンデンサモジュールの正端子63)とバッテリ30との接続、及びコンデンサ60の負端子(コンデンサモジュールの負端子64)とアース電位のリヤブラケット8とを容易に接続できる。
また、コンデンサ60を複数個並べてモジュール化しているので、故障時のメンテナンスが容易にできる。さらに、コンデンサの数量を変更すれば多機種に展開でき、制御装置の他の部品構成に与える影響も少ないので、生産効率も高い。
また、コンデンサ60及びコンデンサモジュール600の取り付けは、固定子4のリード線11aを電力モジュール23まで中継する中間配線部材50の取り付け時に実施でき、生産性がよい。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 回転電機、2 回転電機本体、3 制御装置、4 固定子、5 回転子、6 ケース、7 フロントブラケット、8 リヤブラケット、9 締結ボルト、10 固定子鉄心、11 固定子巻線、12 回転軸、13 回転子鉄心、14 回転子巻線、15a、15b 軸受、16 冷却ファン、17 プーリ、18 回転位置検出センサ、19 スリップリング、20 ブラシ、21 ブラシホルダ、22 押圧ばね、23 電力モジュール、24 界磁モジュール、25 制御基板、26 スイッチング素子、27 接続用コネクタ、28 ヒートシンク、29 冷却フィン、30 バッテリ、31 導電バスバー構造体、40 カバー、50 中間配線部材、60 コンデンサ、61 ケース、62 導電性ターミナル、63 正端子、64 負端子、65 蓋、600 コンデンサモジュール
この発明に係わる車両用回転電機は、回転子および固定子を収容して保持するブラケット、回転子の回転軸方向で、ブラケットに隣り合って配置されているヒートシンク、ヒートシンクに配置され、固定子の巻線に流れる電流を制御する電力モジュール、電力モジュールの、ヒートシンクに配置される面と反対側に配設され、電力モジュールと電気的に接続される制御基板を備えており、電力モジュールのスイッチングノイズを低減するコンデンサは、ブラケットとヒートシンクとの間で、ヒートシンク上に搭載された電力モジュールの搭載位置から離れた位置に配設されていることを特徴とする。
この発明の車両回転電機は、回転電機本体の軸方向長さを変えることなく、コンデンサを実装することができるとともに、ヒートシンクの冷却フィンを配設する空間を確保することができ、電力モジュールの冷却を妨げない

Claims (6)

  1. 回転子および固定子を収容して保持するブラケット、前記回転子の回転軸方向で、前記ブラケットに隣り合って配置されている基板、この基板上に搭載され、前記固定子の巻線に流れる電流を制御する電力モジュールを備えた車両用回転電機において、前記電力モジュールのスイッチングノイズを低減するコンデンサは、前記ブラケットと前記基板との間に配設されていることを特徴とする車両用回転電機。
  2. 前記コンデンサは前記ブラケットに固定されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用回転電機。
  3. 前記コンデンサが複数個収納されているコンデンサモジュールが前記ブラケットに固定されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用回転電機。
  4. 前記コンデンサの負極は前記ブラケットに接続されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の車両用回転電機。
  5. 前記コンデンサは前記基板に配設されているバッテリ端子の近傍に配置されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の車両用回転電機。
  6. 前記電力モジュールは、前記固定子の3相巻線に交流電力を供給するインバータ回路を構成し、前記コンデンサは前記インバータ回路の各相の直流端子間に接続されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の車両用回転電機。
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