JP2018045961A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】装置サイズを小型化することができるコネクタを提供する。【解決手段】コネクタ14は、検知部15及びコントローラ16の間を電気接続する電線17と、電線17を巻き取ることにより電線長さを調節可能な巻き取り機構18とを備える。回動操作部11が操作されたとき、電線17を軸部12に巻き付けながら、電線17を巻き取り機構18によって巻き取ったり引き出したりすることにより、検知部15及びコントローラ16の間の通電を確保しながら、回動操作部11の回動操作を許容する。【選択図】図1
Description
本発明は、回動操作部及びその支持体の間の電気接続を確保するコネクタに関する。
従来、一方が他方に対して回転する2部品の間の電気的な接続を確保する回転コネクタとして、ステアリングロールコネクタが広く知られている。この種のステアリングロールコネクタには、フレキシブルケーブルを通じてステータ及びロテータの間を電気接続する技術が周知である(特許文献1等参照)。
ところで、この種のコネクタにおいては、搭載位置の関係上、装置サイズを小型化したいニーズが高い。
本発明の目的は、装置サイズを小型化することができるコネクタを提供することにある。
本発明の目的は、装置サイズを小型化することができるコネクタを提供することにある。
前記問題点を解決するコネクタは、回動操作部の軸部が支持体に対して回る相対回動を、前記回動操作部及び前記支持体の一方に設けられた検知部とこれらの他方に設けられたコントローラとの間の電気接続を確保しながら許容する構成において、前記検知部及び前記コントローラの間を電気接続する電線と、前記電線の巻き取り又は引き出しにより電線長さを調節可能な巻き取り機構とを備え、前記回動操作部が回転の初期位置のときには、前記電線が前記軸部又は支持体に巻き付いておらず、これにより当該回動操作部の回動操作が許容され、前記回動操作部が前記初期位置から回動操作されたときには、前記巻き取り機構によって電線長さが調節されながら前記電線が前記軸部又は前記支持体に巻き付くことにより、前記検知部及び前記コントローラの間の電気接続が確保された状態下での前記回動操作部の回動操作が許容される。
本構成によれば、回動操作部が操作されたとき、電線を軸部又は支持体に巻き付けながら、電線を巻き取り機構によって巻き取ったり引き出したりすることにより、検知部及びコントローラの間の通電を確保しながら、回動操作部の回動操作を許容する。このように、検知部及びコントローラの間の通電を確保しながら回動操作部の回転を許容する構造を、主として電線及び巻き取り機構からなる構造とすることが可能となるので、回転構造の簡素化が可能となる。よって、装置サイズを小型化することが可能となる。
前記コネクタにおいて、前記巻き取り機構に巻き取り又は引き出される前記電線を案内する電線案内部を備えることが好ましい。この構成によれば、巻き取り機構による電線の巻き取りや引き出しを、電線案内部によってスムーズに行うことが可能となる。
前記コネクタにおいて、前記電線において回動操作部側のコネクタに繋がる箇所を位置規制する位置規制部を備えることが好ましい。この構成によれば、電線の絡まりが生じ難くなるので、電線の巻き取りや引き出しをスムーズに行うのに有利となる。
前記コネクタにおいて、前記巻き取り機構は、前記軸部を相対回動可能に支持する前記支持体の外面に取り付け固定されていることが好ましい。この構成によれば、巻き取り機構を支持体という固定側に配置するので、巻き取り機構の安定した配置に有利となる。
前記コネクタにおいて、前記回動操作部は、ステアリングホイールであり、前記軸部は、前記ステアリングホイールを回動可能に支持するステアリングシャフトであり、前記支持体は、前記ステアリングシャフトが相対回動可能に内部に挿通されたコラムチューブであることが好ましい。この構成によれば、車両に搭載されるコネクタにおいて装置サイズを小型にすることが可能となる。
本発明によれば、装置サイズを小型化することができる。
以下、コネクタの一実施形態を図1〜図6に従って説明する。
図1及び図2に示すように、車両のステアリングホイール1は、回転の中心位置にステアリングシャフト2が連結固定されている。ステアリングシャフト2は、筒状のコラムチューブ3の内部に挿通され、コラムチューブ3内においてステアリングシャフト2の軸心回り(軸L1回り)に相対回動可能に取り付けられている。ステアリングホイール1は、中立位置から左右両方向(図1の矢印R方向)に回動操作可能である。ステアリングホイール1が中立位置から回動操作されると、ステアリングシャフト2がコラムチューブ3内を回動する。
図1及び図2に示すように、車両のステアリングホイール1は、回転の中心位置にステアリングシャフト2が連結固定されている。ステアリングシャフト2は、筒状のコラムチューブ3の内部に挿通され、コラムチューブ3内においてステアリングシャフト2の軸心回り(軸L1回り)に相対回動可能に取り付けられている。ステアリングホイール1は、中立位置から左右両方向(図1の矢印R方向)に回動操作可能である。ステアリングホイール1が中立位置から回動操作されると、ステアリングシャフト2がコラムチューブ3内を回動する。
車両は、回動操作部11の軸部12が支持体13に対して回る相対回動を、回動操作部11に設けられた検知部15と支持体13に設けられたコントローラ16との間の電気接続を確保しながら両者の回転を許容するコネクタ14を備える。コネクタ14は、ステアリングホイール1に設けられた検知部15の出力信号Soutを、車体側のコントローラ16に送信する。コントローラ16は、コネクタ14の作動を管理するECU(Electronic Control Unit)からなり、出力信号Soutを基に検知部15の検知状態を判断する。本例の場合、回動操作部11がステアリングホイール1に相当し、軸部12がステアリングシャフト2に相当し、支持体13がコラムチューブ3に相当する。
検知部15は、例えばステアリングホイールに配設されたスイッチやセンサ等からなる。また、出力信号Soutは、例えばスイッチやセンサにより検出されたオンオフ信号に限らず、例えば画像センサ等のセンサ類が検出したデータ信号でもよい。
コネクタ14は、検知部15及びコントローラ16の間を電気接続する電線17と、電線17を巻き取ることにより電線長さを調節可能な巻き取り機構18とを備える。電線17は、例えば周囲がゴム等で絶縁された線材(コード)からなることが好ましい。電線17の一端は、電線17の余長分を巻き取り可能な巻き取り機構18を介して支持体13側のコネクタ部19に接続され、電線17の他端は、回動操作部11側に設けられたコネクタ部20に接続されている。コネクタ部20は、ステアリングシャフト2に設けられた台座部21に取り付け固定されている。
図3に示すように、巻き取り機構18は、電線17の巻き付け箇所となる本体部24と、本体部24を軸回り(図3の軸L2回り)に回動可能に支持する軸部25とを備える。軸部25の内部には、電線17を通すための通路25aが形成されている。電線17は、軸部25の壁に設けられた開口25bから軸部25の通路25aに通されている。また、電線17は、軸部25の上部の開口25cから通路25aの外部に引き出され、本体部24の鍔部24aに形成された孔部24bを介して本体部24に巻き付けられている。
本体部24は、本体部24の中心に設けられた軸部25回り(図3の矢印T方向)に回動することにより、電線17の巻き取り又は引き出しが可能となっている。電線17は、軸部25の軸L2回りに沿って本体部24の側部に複数周巻き付け可能となっている。また、本体部24は、図示しないばね等の付勢部材の付勢力により、常時、巻取方向(図3の矢印T2方向)に回動可能となっている。巻き取り機構18は、軸部12を相対回動可能に支持する支持体13の外面に取り付け固定されている。
図4に示すように、電線17は、回動操作部11が回転の初期位置(本例は中立位置)のとき、軸部12に巻き付いていない。電線17は、回動操作部11が初期位置(本例は中立位置)から回動操作されたとき、巻き取り機構18によって電線長さが調節されながら軸部12に巻き付く。これにより、検知部15及びコントローラ16の間の電気接続が確保された状態下での回動操作部11の回動操作が許容される。なお、電線長さとは、巻き取り機構18からコネクタ14側に引き出された電線17の長さをいう。
コネクタ14は、巻き取り機構18に巻き取り又は引き出される電線17を案内する電線案内部28を備える。電線案内部28は、コラムチューブ3の外面から突出するように形成された一対の突起からなり、これら突起の間に電線17が通されている。
コネクタ14は、電線17において回動操作部11側のコネクタ14に繋がる箇所を位置規制する位置規制部29を備える。位置規制部29は、リング状をなすとともに、ステアリングシャフト2の台座部21に形成されている。電線17は、コネクタ部20に接続される途中において、位置規制部29のリング内に通されている。
次に、図4〜図6を用いて、コネクタ14の作用及び効果を説明する。
図4に示すように、ステアリングホイール1が回転の中立位置に位置するとき、すなわちステアリングホイールが中立位置に操作されているとき、電線17は軸部12(本例はステアリングシャフト2)に巻き付いておらず、巻き取り機構18に目一杯巻き取られて長さが調節されている。このとき、ステアリングホイール1(ステアリングシャフト2)は、中立位置から左右のどちらにも最大回転量(例えば3回転)回ることが可能となっている。
図4に示すように、ステアリングホイール1が回転の中立位置に位置するとき、すなわちステアリングホイールが中立位置に操作されているとき、電線17は軸部12(本例はステアリングシャフト2)に巻き付いておらず、巻き取り機構18に目一杯巻き取られて長さが調節されている。このとき、ステアリングホイール1(ステアリングシャフト2)は、中立位置から左右のどちらにも最大回転量(例えば3回転)回ることが可能となっている。
図5に示すように、例えばステアリングホイール1が中立位置から一方向(図5の矢印R1方向)に回転操作されたとする。このとき、ステアリングホイール1の回転操作に伴ってコネクタ部20が電線17を引っ張り、ステアリングシャフト2の回転に連動して巻き取り機構18が軸部25回りにおいて排出方向(図5の矢印T1方向)に回動することにより、電線17が巻き取り機構18から引き出されながらステアリングシャフト2に巻き付いていく。これにより、ステアリングホイール1の中立位置から一方向への回動操作が可能とされる。
図6に示すように、ステアリングホイール1が一方向に最大量回された状態から、他方向(図6の矢印R2方向)に回転操作されたとする。このとき、ステアリングシャフト2が他方向に回転するに連れて、ステアリングシャフト2に巻き付いていた電線17が徐々に撓み、巻き取り機構18が自身の付勢部材の付勢力により軸部25回りにおいて巻取方向(図6の矢印T2方向)に回動することにより、巻き取り機構18に巻き取られる。このように、ステアリングホイール1が一方向に最大回転された状態から他方向に戻し操作されたときには、電線17が巻き取り機構18に巻き取られていくことにより、他方向への戻し操作が可能とされる。
さて、本例の場合、回動操作部11が操作されたとき、電線17を軸部12に巻き付けながら、電線17を巻き取り機構18によって巻き取ったり引き出したりすることにより、検知部15及びコントローラ16の間の通電を確保しながら、回動操作部11の回動操作を許容する。このように、検知部15及びコントローラ16の間の通電を確保しながら回動操作部11の回動を許容する構造を、主として電線17及び巻き取り機構18からなる構造とすることが可能となるので、回転構造を簡素化することが可能となる。よって、装置サイズを小型化することができる。
コネクタ14は、巻き取り機構18に巻き取り又は引き出される電線17を案内する電線案内部28を備える。よって、巻き取り機構18による電線17の巻き取りや引き出しを、電線案内部28によってスムーズに行うことができる。
コネクタ14は、電線17において回動操作部11側のコネクタ14に繋がる箇所を位置規制する位置規制部29を備える。よって、電線17の絡まりが生じ難くなるので、電線17の巻き取りや引き出しをスムーズに行うのに有利となる。
巻き取り機構18は、軸部12を相対回動可能に支持する支持体13の外面に取り付け固定されている。よって、巻き取り機構18を支持体13という固定側に配置するので、巻き取り機構18の安定した配置に有利となる。
回動操作部11は、ステアリングホイール1であり、軸部12は、ステアリングシャフト2であり、支持体13は、コラムチューブ3である。よって、車両に搭載されるコネクタ14において装置サイズを小型にすることができる。
本例の場合、多種多様な電線17を用いることが可能となるので、ステアリングホイール1の多機能化に伴う多チャンネル化及び高速通信を実現することができる。
なお、実施形態はこれまでに述べた構成に限らず、以下の態様に変更してもよい。
なお、実施形態はこれまでに述べた構成に限らず、以下の態様に変更してもよい。
・電線17は、複数の配線を有する多芯(例えばリッツ線)でもよい。
・電線17は、コードに限らず、電気を通すことができる線材であればよい。
・電線案内部28は、支持体13ではなく軸部12に取り付けられてもよい。
・電線17は、コードに限らず、電気を通すことができる線材であればよい。
・電線案内部28は、支持体13ではなく軸部12に取り付けられてもよい。
・位置規制部29は、リング状の部材に限定されず、電線17の位置規制できる形状であれば、他に変更可能である。
・巻き取り機構18は、電線17を巻き取ったり引き出したりすることができれば、実施形態以外の構造のものに変更してもよい。
・巻き取り機構18は、電線17を巻き取ったり引き出したりすることができれば、実施形態以外の構造のものに変更してもよい。
・回動操作部11は、ステアリングホイール1に限定されず、他の部材に変更してもよい。同様に、軸部12をステアリングシャフト2以外の部材に変更してもよいし、支持体13をコラムチューブ3以外の部材に変更してもよい。
・電線17は、軸部12に巻き付くことに限らず、支持体13に巻き付けられてもよい。
・コネクタ14は、中立位置から左右両方向に回転できるものに限らず、左右どちらか一方にのみ回転するものでもよい。
・コネクタ14は、中立位置から左右両方向に回転できるものに限らず、左右どちらか一方にのみ回転するものでもよい。
・検知部15が車体側に配置され、コントローラ16がステアリングホイール1側に配置されてもよい。
・コネクタ14は、車両に適用されることに限らず、他の機器や装置に使用してもよい。
・コネクタ14は、車両に適用されることに限らず、他の機器や装置に使用してもよい。
1…回動操作部の一例であるステアリングホイール、2…軸部の一例であるステアリングシャフト、3…支持体の一例であるコラムチューブ、11…回動操作部、12…軸部、13…支持体、14…コネクタ、15…検知部、16…コントローラ、17…電線、18…巻き取り機構、28…電線案内部、29…位置規制部。
Claims (5)
- 回動操作部の軸部が支持体に対して回る相対回動を、前記回動操作部及び前記支持体の一方に設けられた検知部とこれらの他方に設けられたコントローラとの間の電気接続を確保しながら許容するコネクタにおいて、
前記検知部及び前記コントローラの間を電気接続する電線と、
前記電線の巻き取り又は引き出しにより電線長さを調節可能な巻き取り機構とを備え、
前記回動操作部が回転の初期位置のときには、前記電線が前記軸部又は支持体に巻き付いておらず、これにより当該回動操作部の回動操作が許容され、前記回動操作部が前記初期位置から回動操作されたときには、前記巻き取り機構によって電線長さが調節されながら前記電線が前記軸部又は前記支持体に巻き付くことにより、前記検知部及び前記コントローラの間の電気接続が確保された状態下での前記回動操作部の回動操作が許容される
ことを特徴とするコネクタ。 - 前記巻き取り機構に巻き取り又は引き出される前記電線を案内する電線案内部を備える
請求項1に記載のコネクタ。 - 前記電線において回動操作部側のコネクタに繋がる箇所を位置規制する位置規制部を備える
請求項1又は2に記載のコネクタ。 - 前記巻き取り機構は、前記軸部を相対回動可能に支持する前記支持体の外面に取り付け固定されている
請求項1〜3のうちいずれか一項に記載のコネクタ。 - 前記回動操作部は、ステアリングホイールであり、
前記軸部は、前記ステアリングホイールを回動可能に支持するステアリングシャフトであり、
前記支持体は、前記ステアリングシャフトが相対回動可能に内部に挿通されたコラムチューブである
請求項1〜4のうちいずれか一項に記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016181928A JP2018045961A (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016181928A JP2018045961A (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018045961A true JP2018045961A (ja) | 2018-03-22 |
Family
ID=61693791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016181928A Pending JP2018045961A (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | コネクタ |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2018045961A (ja) |
-
2016
- 2016-09-16 JP JP2016181928A patent/JP2018045961A/ja active Pending
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