JP2018045481A - オペレータ作業実績可視化システム及びオペレータ作業実績可視化方法 - Google Patents

オペレータ作業実績可視化システム及びオペレータ作業実績可視化方法 Download PDF

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Abstract

【課題】オペレータの作業実績を疲労度を考慮して可視化し、管理する。【解決手段】オペレータ作業実績可視化システムは、作業者41の生体情報を測定する生体情報取得バンド51と、作業開始時刻と終了時刻とを実作業管理情報として格納する入力情報データベース3と、標準作業時間及び作業者毎の作業標準生体情報をベースライン情報を入力として格納する作業ベースラインデータベース14とを設け、可視化端末装置31の表示部35に、作業者毎の標準作業時間と実作業時間との差異である作業時間差異情報及び作業者毎の標準生体情報と実生体情報との差異である生体情報差異情報を表示する。【選択図】図1

Description

本発明は、多数のオペレータが顧客IT環境の運用・維持・保守等の作業を行うデータセンタにおけるオペレータの作業実績を管理者に可視化することができるオペレータ作業実績可視化システム及びオペレータ作業実績可視化方法に係り、特に多数のオペレータが異なる勤務時間帯にて勤務するシフト制を採用するオペレータの作業実績を可視化することができるオペレータ作業実績可視化システム及びオペレータ作業実績可視化方法に関する。
近年、データセンタにおいては顧客に対してIT環境の運用・維持・保守等の作業を24時間提供するため、作業を行う多数のオペレータが異なる勤務時間帯にて勤務するシフト制勤務が採用されている。このようなデータセンタにおいては、効率的な作業を遂行するために管理者が多数のオペレータの作業実績や作業時間を管理する必要がある。
この多数のオペレータの作業実績や時間の管理に関する技術が記載された文献としては下記の特許文献1が挙げられる。この特許文献1には、「複数の操作手順からなる運用項目をオペレータに割当てる際に、システム動作による待ち時間が主体の手順に対し、他の運用項目の一部手順を並行して割当て、運用効率を向上させる」という記載がある。
また、疲労度を推定する技術が記載された文献としては、下記の特許文献2が挙げられる。この特許文献2には「疲労度推定装置120は、ゆらぎ係数β1が高負荷活動の継続により閾値ε1を超えた場合に、作業者の疲労度が高負荷活動の継続に注意を払うべき段階にあると推定する」という記載がある。
特開2014−241020号公報 特開2014−241024号公報
前述の特許文献1に記載された技術は、複数の操作手順からなる運用項目のオペレータへの割当てを支援することができる効果に留まる。特許文献2に記載された技術は、肉体的な高負荷活動を行う作業者の疲労度を適切に推定することができる効果に留まる。
そこで、本発明では、多数のオペレータが異なる勤務時間帯にて勤務するシフト制を採用するオペレータの作業実績を疲労度と共に可視化し、管理することができるオペレータ作業実績可視化システム及びオペレータ作業実績可視化方法を提供することを目的とする。
本発明は、作業者の生体情報を測定する生体情報取得機器と、作業開始時刻と終了時刻とを実作業管理情報として格納する入力情報データベースと、標準作業時間及び作業者毎の作業標準生体情報をベースライン情報を入力として格納する作業ベースラインデータベースとを設け、作業者毎の標準作業時間と実作業時間との差異である作業時間差異情報及び作業者毎の標準生体情報と実生体情報との差異である生体情報差異情報を表示部に表示する。
本発明によるオペレータ作業実績可視化システム及びオペレータ作業実績可視化方法は、多数のオペレータが異なる勤務時間帯にて勤務するシフト制を採用するオペレータの作業実績を疲労度と共に可視化し、管理することができる。
本発明の実施例によるオペレータ作業実績可視化システムの構成例を示す図である。 本実施例による管理情報テーブルの項目例を示す図である。 本実施例による情報表示画面例を示す図である。 本実施例によるオペレータ作業実績可視化システムの動作を示す図である。 本実施例によるオペレータ作業実績可視化システムの動作を示す図である。 本実施例が適用される異なる勤務時間帯にて勤務するシフト制例を示す図である。 本実施例による個人別の管理画面例を示す図である。
以下、本発明による実施例を説明する。
[構成]
本実施例によるオペレータ作業実績可視化方法を実現するオペレータ作業実績可視化システムは、図1に示す如く、次のハードウェア及びソフトウェアにより構成される。
(1)生体情報取得バンド51:
この生体情報取得バンド51は、作業者の生体情報を自動的に収集する生体情報取得機器であって、作業者41の腕等に装着されて作業者の心拍数等の生体情報を収集する。この生体情報取得バンド51が収集する生体情報は、心拍数に限られるものではなく血圧・心電図・体温等であっても良く、作業者の身体に装着するものに限られるものではなく、作業者身体の動きや目線移動をカメラ撮影し、撮影画像を解析することにより疲労度や集中度を判定するものを追加しても良い。
(2)入力装置1:
この入力装置1は、前記生体情報取得バンド51から作業者41の生体情報を取得する生体情報取得機能6と、操作者による作業一覧を表示部に表示するための作業一覧表示機能5と、作業者によるデータ入力及び作業名・作業の開始・終了時刻を含む実作業管理情報を受け付けるデータ入力機能4と、該実作業管理情報及び生体情報を一時的に格納する入力情報データベース(DB)3とを備える。この入力装置1は、一般的なCPU(制御手段)やメモリ(記憶手段)を含むパーソナルコンピュータであって、各機能は各種アプリケーションプログラムであるソフトウェア又は磁気ディスク装置やメモリ等のハードウェアにより構成され、他の装置においても同様である。
前記入力情報DB3に格納する情報は、図2(a)に示す如く、作業者名・各作業名・作業の開始日時・作業の完了日時とを含む実作業管理情報と、作業時の心拍数等の生体情報と、例えば作業者が入力した入力データを含み、生体情報は心拍数に限られるものではなく血圧・心電図・体温等であっても良い。
(3)作業実績可視化装置11:
この作業実績可視化装置11は、前記実作業管理情報及び生体情報を格納する作業実績情報データベース(DB)13と、前記実作業管理情報及び生体情報を受信して作業実績情報DB13に格納する情報受信格納機能12と、作業内容に応じた標準的な標準作業時間及び作業者毎の作業中の標準生体情報(例えば、脈拍数)をベースライン情報として格納する作業ベースラインデータベース(DB)14とを備える。
なお、作業ベースラインDB14に格納したベースライン情報とは、特定の作業内容に対して複数作業者が作業を実施した際の実績作業時間を平均した作業内容別の標準作業時間と、複数の作業者毎の安静作業時の測定した脈拍数平均値である作業者別の標準生体情報である。
前記作業ベースラインDB14に格納するベースライン情報は、図2(b)に示す如く、作業名と、管理者が立ち会って測定した作業内容に応じた各作業毎の標準作業時間と、作業者の通常作業時の心拍数等の標準生体情報とを含む。
(4)可視化端末装置31:
この可視化端末装置31は、作業管理者42が操作するものであって、前記作業実績情報DB13に格納した実作業管理情報を読み込む作業実績情報DB読取機能32と、前記作業ベースラインDB14に格納したベースライン情報を読み込む作業ベースライン読取機能34と、該作業実績情報DB読取機能32が読み込んだ実作業管理情報並びに作業ベースライン読取機能34が読み込んだベースライン情報とに基づいて作業時間差異情報及び生体情報差異情報を表示すると共に作業管理者42からの操作を入力するための作業実施表示入力機能33とを備える。
前記作業時間差異情報は、作業名により特定した作業に対する実際の作業時間(終了時刻−開始時刻)であり、前記生体情報差異情報は、作業者名から特定した作業者のベースライン標準生体情報に対する実作業時生体情報との差異(ベースライン生体情報−実生体情報)である。
前記作業実施表示入力機能33は、図2(c)に示す如く、入力装置1から入力した作業者名・各作業名・作業の開始日時・終了日時・作業時における実生体情報(心拍数等)と、作業ベースラインDB14から入力したベースライン標準作業時間・ベースライン標準生体情報とに基づいて、作業名により特定した作業に対する実際の作業時間との差異である作業時間差異情報と及び作業者名から特定した作業者のベースライン標準生体情報に対する実作業時との差異である生体情報差異情報を算出する。
また、本実施例によるオペレータ作業実績可視化システムが適用されるデータセンタ等における勤務体系は、多数のオペレータが異なる勤務時間帯にて勤務するシフト制である。このシフト制は、例えば、特定月における複数の作業者のシフト制を定義した図5(b)に示す如く、通常の朝9時〜17時迄出勤する日勤形態と同様な8時間勤務のシフト1(S1)と、17時から翌朝9時まで14時間勤務(休憩時刻20時〜21時、1時30分〜2時)のシフト2(S2)がある。各人の勤務形態は、例えば氏名A2のオペレータが、図5(a)に示す如く、月の1日目からのシフト勤務が、S2、休、休、S1、S2、休、休、休、S2、休、休、S1、S2、休、休、S1、S2、休、休、S1、S2、休、休、S1、S2、休、休の如く設定される。
すなわち、本例においては、日勤の8時間勤務シフト1(S1)と夜勤の14時間勤務シフト2(S2)とを連続した後に2連休が設定され、月に1回は日勤の8時間勤務シフト1(S1)の後に3連休が設定されている。なお、本実施例による勤務形態は、例示したシフト形態に限られるものではない。また、本実施例においては、作業実績可視化装置11を可視化端末装置31と別設する例を挙げたが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば作業実績情報DB13及び作業ベースラインDB14に相当する記憶手段を可視化端末装置31に設け、可視化端末装置31が後述する作業者の作業実績を可視化するように構成しても良い。
[動作]
前述のように構成された本実施例によるオペレータ作業実績可視化システムは、次に述べる各ステップを実行することによって、入力装置1が、作業者が行う作業項目と該作業の開始時刻と該作業の終了時刻を含む実作業管理情報と、当該作業を行っている間の作業者の生体情報を収集し、作業終了時にこれら情報を作業実績可視化装置11に登録するように動作する。
[作業者による作業情報入力処理]
ステップS401:入力装置1の生体情報取得機能6が、作業者41の身体に装着した生体情報取得バンド51を用いて作業者の生体情報の取得を開始するステップ。
ステップS402:入力装置1が作業一覧を表示部に表示するステップ。この作業一覧は、図3(a)に示す如く、複数の作業の一覧が表示され、作業者が行う作業を選択するためのものである。
ステップS403:入力装置1の生体情報取得機能6が、生体情報取得バンド51から作業者の生体情報を取得し、入力情報DB3に格納するステップ。
ステップS405:入力装置1が、ステップS402により表示した作業一覧から作業者が選択した開始作業項目(作業名)の入力を受け付けるステップ。このステップは、作業者が予め設定された作業スケジュールに応じて作業開始時に行うものであり、図3(a)に示した作業一覧から作業者が特定の作業を選択すると、次に図3(b)に示す如く作業完了時に入力するための画面が表示される。
ステップS406:該ステップS405により作業者が該当作業を選択し、作業が開始されるステップ。このステップにおいて入力装置1は、データ入力機能4を起動して作業者の操作情報(例えば、IT環境の運用・維持・保守のための操作情報や入力データ)の入力を受け付ける。
ステップS407:作業者による作業が終了されるステップ。
ステップS408:入力装置1が、図3(b)に図示した画面を用いた作業者による作業が終了した作業項目の入力を受け付けるステップ。
ステップS404:入力装置1がデータ入力機能4を起動して前記ステップS406の作業開始により作業者の操作情報の入力を受け付けると共に、前記ステップS405により入力された作業名とステップS406により入力された操作情報とステップS405及びステップS407により入力された作業開始日時及び終了日時を含む実作業管理情報を入力情報DB3に格納するステップ。
ステップS410:作業実績可視化装置11の情報受信格納機能12が、入力情報DB3から実作業管理情報を受信し、作業実績DB13に格納するステップ。
このように本実施例によるオペレータ作業実績可視化システムは、複数の作業者による作業項目及び作業開始終了時刻を含む実作業管理情報及び作業者の実生体情報を収集して作業実績可視化装置11の作業実績情報DB13に格納するように動作する。
[管理者による作業実績可視化処理]
次に本実施形態によるオペレータ作業実績可視化システムは、管理者が可視化端末装置31を用いて次の各ステップを実行することによって作業者毎の実作業管理情報及び生体情報を可視化し、管理する処理を図4Bを参照して説明する。
ステップS420:作業管理者42が、可視化端末装置31の入力部36及び表示部35を用いて指定した作業者の作業管理を開始するステップ。このステップにおいて、可視化端末装置31の表示部35は、作業者名及び作業日付(範囲)等の管理対象とする項目を表示するステップ。
ステップS421:作業管理者42が、該表示部35に表示された作業者名及び作業日付(範囲)等の表示項目から管理対象とする作業者名等を選択するステップ。
ステップS422:可視化端末装置31が作業実績情報DB読取機能32を起動し、作業実績情報DB13から選択された作業者名及び指定日付(範囲)における作業実績(シフト勤務における作業者及び作業名毎の作業時間差異情報及び生体情報差異情報)を表示部35に表示するステップ。
この表示部35に表示する作業実績(シフト勤務における作業者毎の作業時間差異情報及び生体情報差異情報)は、例えば、8月を対象とした場合、図6に示す如く、縦軸に日付及びシフト形態、横軸に作業名と作業時間(標準作業時間と実作業時間)と生体情報(作業者毎の標準生体情報と実生体情報)の各項目をとる。この作業実績は、例えば、8/5(金)の夕方17時から8/6(土)の朝9時までのシフト勤務において、標準作業時間が12時間に対して実作業時間が13時間、作業者毎の標準生体情報が心拍数60に対して実生体情報である心拍数が70として表示される。本例では、深夜の長時間勤務形態において、心拍数が上がって疲労し、作業時間も標準に対して超過していることが分かる。また、実生体情報は、心拍数の場合は平均値が好ましいが、血圧の場合は最高値及び最低値が好ましく、生体情報の種類によって任意に選択することが望ましい。
なお、図示の例では、作業実績(シフト勤務における作業者毎の作業時間差異情報及び生体情報差異情報)として標準値(標準作業時間、標準生体情報)と実測値(実際の作業時間、測定した生体情報)とを数値として表示する例を説明したが、本発明による表示形態は図示のものに限られるものではない。
この表示形態の他の例としては、横軸の作業時間及び生体情報の欄を、標準作業時間と実作業時間との差異時間(例えば「±0時間」「+1時間」「2時間超過」等)、標準生体情報と実生体情報との差異値(例えば脈拍数として「+5」「+15」等)の如く表示することや、標準値に対して何%前後しているかを表示することや、色付き表示により管理者に注意を促すように表示しても良い。
本実施例によるオペレータ作業実績可視化システムは、例えば図6示したようなシフト勤務形態と作業時間差異情報及び生体情報差異情報とを表示することにより、作業管理者42に作業者毎の勤務状態及び身体情報を可視化することができる。従って、作業管理者42が作業実績(シフト勤務における作業者毎の作業時間差異情報及び生体情報差異情報)を参照し、例えば月末において作業効率が落ち且つ身体的疲労が大きいとき、翌月のシフト勤務形態を変更する等の対応を行うことができる。
1 入力装置、3 入力情報データベース、4 データ入力機能、
5 作業一覧表示機能、6 生体情報取得機能、11 作業実績可視化装置、
12 情報受信格納機能、14 作業ベースラインデータベース、
31 可視化端末装置、32 作業実績情報DB読取機能、
33 作業実施表示入力機能、34 作業ベースライン読取機能、35 表示部、
36 入力部、41 作業者、42 作業管理者、51 生体情報取得バンド

Claims (8)

  1. 作業者の疲労度を生体情報として測定するための生体情報取得機器と、該作業者が作業を行った作業名と作業開始時刻と終了時刻とを実作業管理情報として格納する入力情報データベースを有する入力装置とに接続され、作業者の標準作業時間と実作業時間との差異である作業時間差異情報と、作業者の標準生体情報と作業時の生体情報との差異である生体情報差異情報を可視化端末装置の表示部に表示するオペレータ作業実績可視化端システムであって、
    前記入力情報データベースに格納した前記実作業管理情報を入力として格納する作業実績情報データベースと、作業名に応じた標準的な標準作業時間及び作業者毎の作業中の標準生体情報であるベースライン情報を入力として格納する作業ベースラインデータベースとを設け、
    前記可視化端末装置が、
    前記作業実績情報データベースに格納した特定作業者の作業名と作業開始時刻と終了時刻とを入力する第1工程と、
    該第1工程により入力した特定作業者の作業開始時刻と終了時刻間の標準生体情報及び前記入力した作業名に対する標準作業時間を作業ベースラインデータベースから入力する第2工程と、
    該第2工程により入力した作業名及び指定日付における作業者毎の標準作業時間と実作業時間との差異である作業時間差異情報及び作業者毎の標準生体情報と実生体情報との差異である生体情報差異情報を表示部に表示する第3工程とを実行する、
    オペレータ作業実績可視化システム。
  2. 前記作業実績情報データベース及び前記作業ベースラインデータベースを有する作業実績可視化装置を設け、
    前記可視化端末装置が、
    前記第1工程から第3工程を実行する請求項1に記載のオペレータ作業実績可視化システム。
  3. 前記作業実績可視化端末装置が、前記表示部に、
    前記作業時間差異情報を標準作業時間値と実作業時間値として表示し、
    前記生体情報差異情報を標準生体情報値と実生体情報値として表示する、
    請求項1又は2のいずれか一項に記載のオペレータ作業実績可視化システム。
  4. 前記作業実績可視化端末装置が、前記表示部に、
    前記作業時間差異情報を標準作業時間と実作業時間の差時間値として表示し、
    前記生体情報差異情報を標準生体情報と実生体情報の差異値として表示する、
    請求項1又は2のいずれか一項に記載のオペレータ作業実績可視化システム。
  5. 作業者の疲労度を生体情報として測定するための生体情報取得機器と、該作業者が作業を行った作業名と作業開始時刻と終了時刻とを実作業管理情報として格納する入力情報データベースを有する入力装置とに接続され、作業者の標準作業時間と実作業時間との差異である作業時間差異情報と、作業者の標準生体情報と作業時の生体情報との差異である生体情報差異情報を可視化端末装置の表示部に表示するコンピュータシステムが実行するオペレータ作業実績可視化方法であって、
    前記入力情報データベースに格納した前記実作業管理情報を入力として格納する作業実績情報データベースと、作業名に応じた標準的な標準作業時間及び作業者毎の作業中の標準生体情報であるベースライン情報を入力として格納する作業ベースラインデータベースとを設け、
    前記可視化端末装置に、
    前記作業実績情報データベースに格納した特定作業者の作業名と作業開始時刻と終了時刻とを入力する第1工程と、
    該第1工程により入力した特定作業者の作業開始時刻と終了時刻間の標準生体情報及び前記入力した作業名に対する標準作業時間を作業ベースラインデータベースから入力する第2工程と、
    該第2工程により入力した作業名及び指定日付における作業者毎の標準作業時間と実作業時間との差異である作業時間差異情報及び作業者毎の標準生体情報と実生体情報との差異である生体情報差異情報を表示部に表示する第3工程とを実行させる、
    オペレータ作業実績可視化方法。
  6. 前記作業実績情報データベース及び前記作業ベースラインデータベースを有する作業実績可視化装置を設け、
    前記作業実績可視化端末装置に、
    前記第1工程から第3工程を実行させる請求項5に記載のオペレータ作業実績可視化方法。
  7. 前記作業実績可視化端末装置が、前記表示部に、
    前記作業時間差異情報を標準作業時間値と実作業時間値として表示させ、
    前記生体情報差異情報を標準生体情報値と実生体情報値として表示させる、
    請求項5又は6のいずれか一項に記載のオペレータ作業実績可視化方法。
  8. 前記可視化端末装置が、前記表示部に、
    前記作業時間差異情報を標準作業時間と実作業時間の差時間値として表示させ、
    前記生体情報差異情報を標準生体情報と実生体情報の差異値として表示させる、
    請求項5又は6のいずれか一項に記載のオペレータ作業実績可視化方法。
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