JP2018045050A - 現像剤保持体、現像装置、および、画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
ここで、現像剤保持部材と導電部材との間に隙間が生じると、現像剤保持部材に電圧が印加されなくなる。
本発明は、現像剤保持部材と導電部材との間に隙間が生じ得る構成に比べて、現像剤保持部材に電圧が印加されなくなることを抑制することを目的とする。
請求項2に記載の発明は、前記導電部材は、前記現像剤保持部材の前記内周面に嵌まった状態で当該導電部材が弾性変形することで発生する弾性復元力により、前記突出部および前記他の一部が当該内周面に押し当たることを特徴とする請求項1記載の現像剤保持体である。
請求項3に記載の発明は、前記導電部材は、前記突出部および当該突出部に対向する前記他の一部が前記現像剤保持部材の前記内周面に押し当たることを特徴とする請求項1または2記載の現像剤保持体である。
請求項4に記載の発明は、前記導電部材は、当該導電部材の一部が切り欠かれることで弾性変形可能に設けられ、一方向に向かって延びる弾性部をさらに備え、前記突出部は、前記弾性部の先端に設けられることを特徴とする請求項1または3のいずれか記載の現像剤保持体である。
請求項5に記載の発明は、前記弾性部は、前記周方向に沿って延びて設けられることを特徴とする請求項4記載の現像剤保持体である。
請求項6に記載の発明は、前記導電部材の内側に設けられ、当該導電部材が弾性変形することに伴い弾性変形するとともに変形に対する反発力を発生させる弾性部材をさらに備える請求項4または5記載の現像剤保持体である。
請求項7に記載の発明は、前記弾性部材は、前記導電部材の内周面に沿って、前記突出部の内側から前記弾性部の内側にかけて設けられることを特徴とする請求項6記載の現像剤保持体である。
請求項8に記載の発明は、円筒状の形状を有し、当該円筒の軸を回転中心として回転し表面に現像剤を保持する現像剤保持部材と、円形の形状であり、前記現像剤保持部材の一方の端部側に設けられ、導電性を有し、また、外部から給電を受けるための受電部を有するとともに、周方向における一部に、半径方向における外側に向かって突出する突出部を有する導電部材と、円筒状の形状を有し、当該円筒の軸を回転中心として回転し前記現像剤保持部材に現像剤を搬送する現像剤搬送部材と、を備え、前記導電部材は、前記現像剤保持部材の内周面に嵌まった状態で前記突出部および前記周方向における他の一部が当該内周面に押し当たる現像装置である。
請求項9に記載の発明は、静電潜像を保持する像保持体と、円筒状の形状を有し、当該円筒の軸を回転中心として回転し表面に現像剤を保持し且つ前記像保持体に対向して配置される現像剤保持部材と、円形の形状であり、前記現像剤保持部材の一方の端部側に設けられ、導電性を有し、また、給電を受けるための受電部を有するとともに、周方向における一部に、半径方向における外側に向かって突出する突出部を有する導電部材と、円筒状の形状を有し、当該円筒の軸を回転中心として回転し前記現像剤保持部材に現像剤を搬送する現像剤搬送部材と、前記導電部材に対して電力を供給する給電部材と、を備え、前記導電部材は、前記現像剤保持部材の内周面に嵌まった状態で前記突出部および前記周方向における他の一部が当該内周面に押し当たる画像形成装置である。
請求項2の発明によれば、導電部材を現像剤保持部材に押し当てる構成を別途設ける必要がなくなる。
請求項3の発明によれば、突出部および突出部と対向しない位置で内周面に押し当たる場合に比べて、より安定的に導電部材が現像剤保持部材を支持できる。
請求項4の発明によれば、弾性部が設けられることなく突出部が導電部材の外周面に設けられる構成に比べて、導電部材に歪みが生じることが抑制され、導電部材のより広い領域で現像剤保持部材を支持できる。
請求項5の発明によれば、導電部材の軸方向における長さ寸法に関わらず、弾性部の長さを確保することができる。
請求項6の発明によれば、弾性部を補強することができる。
請求項7の発明によれば、弾性部材が突出部の内側から弾性部の内側にかけて設けられない構成に比べて、現像剤保持部材と導電部材との間の隙間がさらに生じにくくなる。
請求項8の発明によれば、現像剤保持部材と導電部材との間に隙間が生じ得る構成に比べて、現像剤保持部材に電圧が印加されなくなることを抑制することができる。
請求項9の発明によれば、現像剤保持部材と導電部材との間に隙間が生じ得る構成に比べて、現像剤保持部材に電圧が印加されなくなることを抑制することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る画像形成装置1を示す概略構成図である。
画像形成装置1は、画像形成空間2に配置された画像形成部の一例として、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の複数の画像形成ユニット10(10Y,10M,10C,10K)が設けられている。
また、各画像形成ユニット10は所謂カートリッジ化されている。但し、カートリッジ化に際して、例えば現像器14だけを個別の構造とし、感光体ドラム11のカートリッジとは別の構造体とすることもできる。
帯電ロール12は、感光体ドラム11を予め定められた電位に帯電させる。
現像器14は、感光体ドラム11と最も近接する現像領域において、現像器14上の現像剤層から感光体ドラム11上の潜像形成領域にトナーを転移させる。これにより、静電潜像を現像してトナー像として可視像化する。なお、現像器14の構成については、後に詳述する。
現像器14は、感光体ドラム11に対向する開口部G(現像用開口)を有し、かつ内部には例えば、負極性に帯電するトナーおよび正極性に帯電するキャリアを含む2成分現像剤(図示せず)が収容される現像ハウジング60を備える。なお、本実施の形態では、現像剤として2成分現像剤を使用する場合を例として説明を行うが、現像剤としてトナーを含み且つキャリアを含まない1成分現像剤を使用してもよい。
また、現像器14は、現像ハウジング60の開口部Gに面した箇所に配設され、感光体ドラム11と対向して回転するように配され、静電潜像を現像してトナー像を形成する現像剤保持体の一例である現像ロール61を備える。
図3に示すように、現像ロール61は、回転可能に設けられる現像剤保持部材の一例としての現像スリーブ65を備える。
また、現像ロール61は、内部に複数の磁極が配列されるマグネットシャフト66を備える。マグネットシャフト66は、現像スリーブ65の内側に固定的に設けられる。
また、現像ロール61は、マグネットシャフト66の軸方向における一方の端部を支持するベアリング67を備える。ベアリング67は、現像スリーブ65の内側に挿入される。
マグネットシャフト66は、例えば、樹脂材料により形成されるとともに、内部に複数の磁極が配列される。また、マグネットシャフト66は、棒状の形状を有する本体部661を備える。また、マグネットシャフト66は、本体部661の端部から軸方向に沿って隆起するシャフト隆起部662を備える。
また、ベアリング67は、マグネットシャフト66を支持する支持部676を備える。支持部676は、ベアリング67の軸方向における他方の端部に設けられている。
また、ベアリング67は、内部にマグネットシャフト66を収容する収容部675を備える。収容部675は、挿入部671と支持部676との間に設けられている。
またさらに、ベアリング67は、板ばね673に接続される被接続部674を備える。
凸部672cおよび延伸部672bは、挿入部671を切り欠いて形成された開口部に設けられている。そのため、凸部672cおよび延伸部672bは、ベアリング67の軸方向において挿入部671よりも外側には設けられていない。
挿入部671が現像スリーブ65の内側に挿入される際に、凸部672cは、現像スリーブ65の内周面に押圧される。凸部672cは、現像スリーブ65の内周面に押圧されると、延伸部672bが撓むことにより、ベアリング67の内面に押し込まれる。
仕切り壁674aには、中央部に円状の開口部が形成されている。また、仕切り壁674aには、周縁部に二つの開口部が形成されている。この二つの開口部は、中央部に形成された開口部を挟んで互いに対向する。
板ばね673は、仕切り壁674a、第1の爪部674e、および、第2の爪部674fにより位置決めされる。
図6に示した板ばね673は、例えば、金属材料により形成されるとともに、一部が切れた略輪状に形成されている。また、図7に示すように、ベアリング67に板ばね673が取り付けられた状態では、挿入部671のうちの凸部672cに対向する箇所(以下、対向箇所671aと称する)、延伸部672b、および、凸部672cのそれぞれの内側に板ばね673が位置する。さらに、図示の構成では、板ばね673は、挿入部671のうちの上部の内側まで設けられている。なお、凸部672cが現像スリーブ65に押圧されることに伴い、板ばね673のうちの凸部672cの内側に位置する箇所もまた、押圧される。この押圧される箇所を、押圧箇所673aとする(図6参照)。
第1の接続部673bおよび第2の接続部673cは、仕切り壁674aの周縁部に形成された二つの開口部をそれぞれ通る(図7参照)。また、第1の接続部673bおよび第2の接続部673cにはそれぞれ穴が空いている。そして、第1の爪部674eおよび第2の爪部674fがこれらの穴に引っ掛かることにより、板ばね673がベアリング67に接続する。
挿入部671が現像スリーブ65の内側に挿入されると、凸部672cが、現像スリーブ65の内周面に押し当たる。これにより、凸部672cは、図3における矢印C方向への押圧力を受ける。
凸部672cが図中矢印C方向への押圧力を受けることにより、凸部672cが図中矢印C方向へ変位するとともに延伸部672bが弾性変形する(図中点線箇所参照)。さらに、凸部672cおよび延伸部672bの内側に取り付けられている板ばね673もまた、弾性変形する(図中点線箇所参照)。
さらに、弾性変形した板ばね673もまた、変形する前の形に復元しようとすることにより、弾性復元力F’を発生させる。
また、凸部672cもまた、延伸部672bからの弾性復元力Fおよび板ばね673からの弾性復元力F’を受けることにより、図中矢印E方向に押される。
再び図3を用いて説明すると、挿入部671が図中矢印D方向に押されることにより、挿入部671の対向箇所671aが、現像スリーブ65の内周面に押し当たる。また、凸部672cは、図中矢印E方向に押されることにより、現像スリーブ65の内周面に押しあたる。
図9(a)に示すように、ベアリング67が現像スリーブ65の内側に挿入される前では、凸部672cの外周面から挿入部671の対向箇所671aの外周面までの距離Hは、現像スリーブ65の内周面における直径よりも長い。
これにより、延伸部672bが受ける、単位長さあたりの押圧力が小さくなり、この結果、延伸部672bが破損することが抑制される。
これにより、延伸部672bについて応力緩和が発生している場合であっても、凸部672cおよび挿入部671の対向箇所671aは、板ばね673からの弾性復元力F’を受け、現像スリーブ65の内周面に押し当たる(図3参照)。この結果、現像スリーブ65とベアリング67との間の隙間がより生じにくくなる。
Claims (9)
- 円筒状の形状を有し、当該円筒の軸を回転中心として回転し表面に現像剤を保持する現像剤保持部材と、
円形の形状であり、前記現像剤保持部材の一方の端部側に設けられ、導電性を有し、また、外部から給電を受けるための受電部を有するとともに、周方向における一部に、半径方向における外側に向かって突出する突出部を有する導電部材と、
を備え、
前記導電部材は、
前記現像剤保持部材の内周面に嵌まった状態で前記突出部および前記周方向における他の一部が当該内周面に押し当たる現像剤保持体。 - 前記導電部材は、前記現像剤保持部材の前記内周面に嵌まった状態で当該導電部材が弾性変形することで発生する弾性復元力により、前記突出部および前記他の一部が当該内周面に押し当たることを特徴とする請求項1記載の現像剤保持体。
- 前記導電部材は、前記突出部および当該突出部に対向する前記他の一部が前記現像剤保持部材の前記内周面に押し当たることを特徴とする請求項1または2記載の現像剤保持体。
- 前記導電部材は、当該導電部材の一部が切り欠かれることで弾性変形可能に設けられ、一方向に向かって延びる弾性部をさらに備え、
前記突出部は、前記弾性部の先端に設けられることを特徴とする請求項1または3のいずれか記載の現像剤保持体。 - 前記弾性部は、前記周方向に沿って延びて設けられることを特徴とする請求項4記載の現像剤保持体。
- 前記導電部材の内側に設けられ、当該導電部材が弾性変形することに伴い弾性変形するとともに変形に対する反発力を発生させる弾性部材をさらに備える請求項4または5記載の現像剤保持体。
- 前記弾性部材は、前記導電部材の内周面に沿って、前記突出部の内側から前記弾性部の内側にかけて設けられることを特徴とする請求項6記載の現像剤保持体。
- 円筒状の形状を有し、当該円筒の軸を回転中心として回転し表面に現像剤を保持する現像剤保持部材と、
円形の形状であり、前記現像剤保持部材の一方の端部側に設けられ、導電性を有し、また、外部から給電を受けるための受電部を有するとともに、周方向における一部に、半径方向における外側に向かって突出する突出部を有する導電部材と、
円筒状の形状を有し、当該円筒の軸を回転中心として回転し前記現像剤保持部材に現像剤を搬送する現像剤搬送部材と、
を備え、
前記導電部材は、
前記現像剤保持部材の内周面に嵌まった状態で前記突出部および前記周方向における他の一部が当該内周面に押し当たる現像装置。 - 静電潜像を保持する像保持体と、
円筒状の形状を有し、当該円筒の軸を回転中心として回転し表面に現像剤を保持し且つ前記像保持体に対向して配置される現像剤保持部材と、
円形の形状であり、前記現像剤保持部材の一方の端部側に設けられ、導電性を有し、また、給電を受けるための受電部を有するとともに、周方向における一部に、半径方向における外側に向かって突出する突出部を有する導電部材と、
円筒状の形状を有し、当該円筒の軸を回転中心として回転し前記現像剤保持部材に現像剤を搬送する現像剤搬送部材と、
前記導電部材に対して電力を供給する給電部材と、
を備え、
前記導電部材は、
前記現像剤保持部材の内周面に嵌まった状態で前記突出部および前記周方向における他の一部が当該内周面に押し当たる画像形成装置。
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JP2016178828A JP6876229B2 (ja) | 2016-09-13 | 2016-09-13 | 現像剤保持体、現像装置、および、画像形成装置 |
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