JP2018043059A5 - - Google Patents

Description

上記課題を解決するため、本発明の遊技機は、通常遊技状態と、当該通常遊技状態よりも有利な第１特別遊技状態と、当該通常遊技状態よりも有利な第２特別遊技状態と、を含む複数の遊技状態のうち、何れかの遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段を備え、前記遊技状態制御手段は、前記通常遊技状態において、第１移行条件が成立した場合、前記第１特別遊技状態に移行するように制御可能であり、前記第１特別遊技状態において、所定当選役が所定回数当選した場合、前記第２特別遊技状態に移行するように制御可能であり、前記第２特別遊技状態において、第２移行条件が成立した場合、前記第１特別遊技状態に移行するように制御可能である構成としてある。

Claims (5)

1. 通常遊技状態と、当該通常遊技状態よりも有利な第１特別遊技状態と、当該通常遊技状態よりも有利な第２特別遊技状態と、を含む複数の遊技状態のうち、何れかの遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段を備え、
   前記遊技状態制御手段は、
   前記通常遊技状態において、第１移行条件が成立した場合、前記第１特別遊技状態に移行するように制御可能であり、
   前記第１特別遊技状態において、所定当選役が所定回数当選した場合、前記第２特別遊技状態に移行するように制御可能であり、
   前記第２特別遊技状態において、第２移行条件が成立した場合、前記第１特別遊技状態に移行するように制御可能である
   ことを特徴とする遊技機。
2. 前記所定回数は、
   第１所定回数と、
   前記第１所定回数よりも多い回数である第２所定回数と、を含む
   ことを特徴とする請求項１に記載の遊技機。
3. 前記第２特別遊技状態は、
   第１期間継続する場合と、
   前記第１期間よりも長い期間である第２期間継続する場合と、がある遊技状態である
   ことを特徴とする請求項１又は２に記載の遊技機。
4. 前記遊技状態制御手段は、
   前記第２特別遊技状態において、前記第１特別遊技状態及び前記第２特別遊技状態における獲得遊技媒体数が所定数に達した場合、前記通常遊技状態に移行するように制御可能である
   ことを特徴とする請求項１〜３の何れか一項に記載の遊技機。
5. 通常遊技状態と、当該通常遊技状態よりも有利な第１特別遊技状態と、当該通常遊技状態よりも有利な第２特別遊技状態と、を含む複数の遊技状態のうち、何れかの遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段を備え、
   前記遊技状態制御手段は、
   前記通常遊技状態において、第１移行条件が成立した場合、前記第１特別遊技状態に移行するように制御可能であり、
   前記第１特別遊技状態において、所定当選役が所定回数入賞した場合、前記第２特別遊技状態に移行するように制御可能であり、
   前記第２特別遊技状態において、第２移行条件が成立した場合、前記第１特別遊技状態に移行するように制御可能である
   ことを特徴とする遊技機。