JP2018042521A - β−グルカン含有飲料及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)重量平均分子量が2,500〜40,000のβ−グルカンを0.7〜1.3g含有する、セカンドミール摂取後の血糖値上昇抑制のための飲料、である。
(2)前記β−グルカンが、植物由来β−グルカンである、上記(1)の飲料、である。
(3)含有されるβ−グルカンが、イネ科植物由来β−グルカンである、上記(1)又は(2)に記載の飲料、である。
(4)β−グルカンを0.9〜1.1g含有する、上記(1)〜(3)のいずれかに記載の飲料、である。
(5)飲料が、紅茶又はコーヒーである、上記(1)〜(4)のいずれかに記載の飲料、である。
(6)上記(1)〜(4)に記載の飲料を製造するための方法、である。
(7)重量平均分子量が2,500〜40,000のβ−グルカン含有シロップを添加する工程を含む、上記(6)に記載の方法、である。
(8)β−グルカン含有シロップが、20,000cP以下の粘度を有する、上記(7)に記載の方法、である。
(9)β−グルカン含有シロップが、30%〜80%のBrixを有する、上記(7)又は(8)に記載の方法、である。
(10)β−グルカン含有シロップが、pH4.0〜8.0である、上記(7)〜(9)のいずれかに記載の方法、である。
(11)グルコアミラーゼを用いた反応工程を含む、上記(6)〜(10)のいずれかに記載の方法、である。
本発明に係るβ−グルカンの一例としては、植物由来のβ-グルカンが挙げられる。このようなβ−グルカンを含有する「植物」の形態としては、葉、花、茎、木部、根、表皮、繊維細胞、枝、果実、種子等、いずれでもよい。
本発明に係るβ−グルカン含有飲料の例としては、ビール、ノンアルコール飲料、ジュース、コーヒー、紅茶、緑茶、炭酸飲料などの様々な飲料が挙げられ、200mL、350mL、500mL、1L等の所望の容量の缶入り、瓶入り、又はペットボトルの形態で製造される。
本発明に係るβ−グルカン含有飲料の製造に用いられるβ−グルカン含有シロップの製造は、以下の方法で実施される。なお、以下の製造方法においては、大麦を原料とした場合について説明するが、用いる原料は大麦に限られず、大麦以外にも、他の植物を用いることが可能である。また、本製造方法もβ−グルカン含有シロップの製造方法の一例であって、他の製造方法を用いることも可能である。
まず、本発明に係るβ−グルカン含有シロップを製造するにあたり、大麦種子の粉砕物を、適宜攪拌しながら純水と混合する。その後、大麦種子の粉砕物が混合された溶液を恒温槽で30℃〜60℃に保持しながら攪拌し、大麦粉砕物を完全に純水中に分散させる。
仕込工程を経て得られた溶液に液化酵素を添加し、その溶液を加温し、添加した液化酵素の反応温度まで上げ、所定の反応時間で液化反応させる。この液化反応には、沸騰湯浴であったり、ジェットクッカーなどの連続式液化装置を利用することができる。
液化酵素溶液を糖化酵素の反応温度まで低下させた後に、その溶液に糖化酵素及びβ−グルカン分解酵素を添加し、その反応温度で所定の反応時間、糖化反応させる。糖化反応後の溶液は、糖化酵素及びβ−グルカン分解酵素を失活させるため、90℃以上の高温下で所定時間処理される。
糖化工程を経て得られた溶液を珪藻土や活性炭を助剤とする濾過を行い、さらにフィルター上を通液することで不溶部を取り除いた液部を得る。そして、その用途に応じたBrixとなるようにエバポレータなどを用いて濃縮を行う。
本発明において、製造されたβ-グルカン含有シロップの粘度は、各種粘度計のうち所望の粘度計を用いて、所定のプレートに当該シロップを入れて測定される。一例としては、E型粘度計(例えば、商品名「VISCONIC ED」:東京計器社製)が用いられ、当該E型粘度計のプレートに製造されたβ−グルカン含有シロップを1.2mL入れて、25℃における粘度が測定される。
本発明において、Brixとは、可溶性固形分濃度(%)のことであり、可溶性固形分が溶解した水溶液の20℃における屈折率を測定し、ICUMSA(International Commission for Uniform Methods of Sugar Analysis)提供の換算表に基づいて、純ショ糖溶液の質量/質量パーセントに換算した値のことである。本発明においては、水溶液中、すなわち、上記製造工程で製造されたβ−グルカン含有シロップ中に含まれる可溶性固形分の濃度のことを意味する。このBrixは既に知られている公知の測定法を適宜用いて測定することができ、一般的には市販の糖度計(例えば、デジタル屈折計 商品名「RX−5000α」:アタゴ社製)を用いて測定することができる。
動物(好ましくはヒト)における、本発明に係るβ−グルカン含有飲料の血糖値上昇抑制能は、種々の方法によって確認することが可能である。一例としては、まず十分に空腹にさせた健常者に本発明に係るβ−グルカン含有飲料を最初の食事(ファーストミール)として所定量摂取させ、その後一定期間ごとに血糖値を測定することによって確認する。さらに、所定時間経過後、次の食事(セカンドミール)を摂取させ、ファーストミールとして摂取させたβ−グルカン含有飲料が次の食事(セカンドミール)による血糖値上昇に与える影響を、一定時間ごとに評価する。これによって、ファーストミールとして摂取した飲料が、次に摂取した食事(セカンドミール)による血糖値にも影響を及ぼすことを意味するセカンドミール効果も確認することが可能である。
<β−グルカン含有飲料の製造>
β−グルカン含有飲料の原液として紅茶飲料の原液を用いた。当該原液は、十分に沸騰した純水7830gに対して、アスコルビン酸ナトリウム1.68g、紅茶の茶葉280g加えて、1分毎に10秒間撹拌しながら、5分間煮出した。その後、上段に100メッシュ、下段に200メッシュを有する濾過装置によって2段濾過を行い、紅茶原液を得た。そして、得られた紅茶原液に、以下で得られたβ−グルカン含有シロップを900g添加して混合し、最終的に9000gとなるように純水をさらに添加した。その後、85℃に加温し、190g缶に175mLずつ充填後、121℃で15分間加温して滅菌した。そして、175mL缶中に、0.5gのβ−グルカンが含まれた飲料を得た。なお、以下の血糖値測定実験においては、各被験者に対してβ−グルカン1.0gを摂取させるため、ファーストミールとして175mL缶の飲料を2本摂取して、合計350mLの飲料(熱量99.8kcal、タンパク質1.0g、脂質0g、炭水化物24.4g)を摂取させた。
上記飲料の製造において用いられたβ−グルカン含有シロップは、以下の方法により製造された。
上記方法により調製されたβ−グルカン含有シロップ中のβ−グルカンの定量は、β−グルカン測定キット(商品名「MIXED LINKAGE BETA−GLUCAN ASSAY KIT」Megazyme社製)を用いて、McCleary法(酵素法)により行った。すなわち、Brixを10%に調整したβ−グルカン含有シロップを15mLチューブに5mL入れ、細かく粉砕した硫酸アンモニウム2.5gを加え、溶解した。4℃、20時間静置した後、4℃、3,000rpmで、10分遠心し、上清を除去した。残ったペレットに50%(V/V)エタノール水溶液1mLを加え、激しく攪拌してペレットを懸濁させ、さらに50%(V/V)エタノール水溶液10mL加えて混合した。再び、4℃、3,000rpmで、5分遠心し、上清を除去した。再度、ペレット懸濁、エタノール添加、遠心及び上清除去の操作を繰り返した。ペレットを20mMのリン酸ナトリウム緩衝液(pH6.5)4.8mLに再溶解後、上記緩衝液で10倍希釈した溶液4.8mLにリケナーゼ溶液200μLを加え、40℃、5分インキュベーションした。4℃、3,000rpm、10分遠心した上清を100μLずつ15mLチューブに移した。チューブにβ-グルコシダーゼ溶液100μL加えて40℃、15分反応させた。その後、チューブにglucose oxidase/peroxidase(GOPOD)を3mLずつ加え、40℃、20分反応させ、510nmの吸光度を測定した。キットに記載の方法に従い、別途グルコース100μgの吸光度を測定し、基準とした。なお、β-グルコシダーゼ溶液のかわりに50mM 酢酸バッファー(pH4.0)100μLを加えたものをブランクとした。β−グルカン濃度は、次式により求めた。
ここに、
ΔA=サンプルの吸光度−ブランクの吸光度
F=100/グルコース100μgの吸光度
D=シロップを希釈した際の希釈倍率
上記方法により調製されたβ−グルカン含有シロップ中のβ−グルカンの重量平均分子量は、以下の方法により測定した。まず、AOAC985.29の公定法に基づいて、測定キット(商品名「Total Dietary Fiber Assay」:Sigma Aldrich社製)を用いて精製した。すなわち、三角フラスコ中にβ−グルカン含有シロップ1gと0.08Mリン酸緩衝液(pH6.0)を50mL、上記キットに付属のα−アミラーゼ(EC3.2.1.1)溶液を100μL添加し、アルミホイルで蓋をした後、沸騰水中で30分間インキュベートした。その後、室温で30分間の冷却を経た後、0.275Nの水酸化ナトリウム水溶液を10mL程度上記反応液に添加しpHを7.5±0.2に調整した。その後、上記キットに付属のプロテアーゼ(EC3.4.21.62)溶液を50mg/mLに希釈した溶液を100μL、反応液に添加し、60℃で30分間振盪しながらインキュベートし、その後室温で30分間の冷却を行った。次に、0.325Nの塩酸水溶液を10mL上記反応液に添加しpHを4.3±0.3に調整した。その後、上記キットに付属のアミログルコシダーゼ(EC3.2.1.3)溶液を100μL、反応液に添加し、60℃で30分間振盪しながらインキュベートした。その後、反応液を3分間沸騰し上記酵素を失活させた。その後、反応液を濾紙(商品名「定性濾紙No.2」:ADVANTEC社製)に通液した。
カラム:TSKgel G6000PWXL−G3000PWXL−G2500PWXL(東ソー社製)の3本連結カラム
溶媒:純水
温度:80℃
流速:0.5mL/min
検出:RI(示差屈折率)
得られた分子量分布及び重量平均分子量は、分子量が既知のプルラン(商品名「STANDARD P−82」:昭和電工社製)を用いて作成した検量線に基づいて算出した。
上記製造方法によって得られたβ−グルカン含有シロップの糖組成の評価方法は以下の通りである。シロップをBrix10%程度に希釈し、活性炭(商品名「白鷺A」:日本エンバイロケミカルズ社製)を適量添加して混合した。つぎに、サンプル溶液を煮沸するまで加熱し、濾紙(商品名「定性濾紙No.2」:ADVANTEC社製)に通液した。その後、サンプル溶液に陽イオン交換樹脂(商品名「ダイヤイオンPK218」:三菱化学社製)と陰イオン交換樹脂(商品名「ダイヤイオンPA408」:三菱化学社製)を混合、攪拌したのち、固層抽出カラム(商品名「Sep−Pak C18 Cartridge」:Waters社製)に通液させた。サンプルのBrixを1%〜5%程度に調整し、0.45μmの細孔サイズのメンブレンフィルター(商品名「MILLEX(登録商標)−HP 0.45μm」:メルク社製)に通液させ、糖組成分析用サンプルとした。糖組成は、商品名「Alliance(登録商標)HPLCシステム」(日本ウォーターズ社製)を用いて分析した。
<測定条件>
カラム:ULTRON PS80−N(島津ジーエルシー社製)
溶媒:純水
温度:60℃
流速:0.6mL/min
検出:RI(示差屈折率)
実施例1の血糖値及び血清インスリン濃度測定実験は、健常な25歳〜60歳の男女11名(男5名、女6名)を被験者として実施された。各被験者は、一晩絶食後に、午前9時にファーストミールとして上記製造方法によって得られたβ−グルカン含有飲料350mL(β−グルカン1.0gを含む)を摂取した。また、午後1時にセカンドミールとし糖質49.7gを含む白米を摂取した。そして、各被験者から、ファーストミール摂取直前、及びファーストミール摂取後30分、60分、90分後、120分後、並びにセカンドミール摂取直前、及びセカンドミール摂取後30分、60分、90分、120分後に、それぞれ7mLずつ血液を採取した。採取した血液から、血糖値(mg/dL)及び血清インスリン濃度(μU/mL)が、それぞれ生化学分析装置AU480(ベックマン・コールター社製)を用いたヘキソキナーゼ法、及びARCHITECT i−2000(アーキテクト社)を用いたCLIA法によって測定された。また、日本Glycemic Index研究会推奨の統一手法に準じて、得られた各曲線から血糖値及び血清インスリンの上昇曲線下面積(IAUC)が算出された。
比較例1として、β−グルカンを含有しないシロップを用いた点を除いては、全て実施例1と同様の方法によって、各被験者の血糖値及び血清インスリン濃度が測定された。なお、当該実験は、実施例1による実験から少なくとも6日以上の期間を開けて実施した。
Claims (11)
- 重量平均分子量が2,500〜40,000のβ−グルカンを0.7〜1.3g含有する、セカンドミール摂取後の血糖値上昇抑制のための飲料。
- 前記β−グルカンが、植物由来β−グルカンである、請求項1に記載の飲料。
- 前記β−グルカンが、イネ科植物由来β−グルカンである、請求項1又は2に記載の飲料。
- 前記β−グルカンを0.9〜1.1g含有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の飲料。
- 前記飲料が、紅茶又はコーヒーである、請求項1〜4のいずれか一項に記載の飲料。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の飲料を製造するための方法。
- 重量平均分子量が2,500〜40,000のβ−グルカン含有シロップを添加する工程を含む、請求項6に記載の方法。
- 前記β−グルカン含有シロップが、20,000cP以下の粘度を有する、請求項7に記載の方法。
- 前記β−グルカン含有シロップが、30%〜80%のBrixを有する、請求項7又は8に記載の方法。
- 前記β−グルカン含有シロップが、pH4.0〜8.0である、請求項7〜9のいずれか一項に記載の方法。
- グルコアミラーゼを用いた反応工程を含む、請求項6〜10のいずれか一項に記載の方法。
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JP2020103116A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | アサヒ飲料株式会社 | 飲料の製造方法 |
WO2022075222A1 (ja) * | 2020-10-06 | 2022-04-14 | 株式会社Adeka | 腸内細菌増殖促進剤、血糖値低減剤、血清コレステロール値低減剤、及びこれらを含有する飲食品組成物 |
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2016
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