JP2018040286A - 軸受装置 - Google Patents

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嘉郎 大蘆
Yoshiro Ooashi
嘉郎 大蘆
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【課題】ベアリング摺動面の油膜切れによるドライアップを効果的に抑止する。【解決手段】ターボチャージャ10の回転軸16の軸受装置20であって、回転軸16を挿通させる貫通孔13Bが形成されたハウジング13と、筒状に形成されると共に、その一側面を互いに対向させて貫通孔13B内に離間して配置され、その外周面と貫通孔13Bの内周面との隙間及び、その内周面と回転軸16の外周面との隙間に油膜を形成して回転軸16を軸支する一対のベアリング21,22と、筒状に形成されると共に、一対のベアリング21,22間の貫通孔13B内に配置され、その両端部の少なくとも一部を一対のベアリング21,22の一側面にそれぞれ当接させると共に、少なくとも両端部が潤滑油を含浸可能な多孔質状に形成されたスペーサ23とを備えた。【選択図】図3

Description

本発明は、軸受装置に関し、特に、ターボチャージャのタービンとコンプレッサとを連結する回転軸(タービン軸)の軸受装置に関する。
この種の軸受装置として、ターボチャージャのタービン軸を円筒状のフローティングベアリングによってベアリングハウジングに軸支するものが知られている。このようなフローティングベアリングは、その外周面とベアリングハウジングの内周面との隙間及び、その内周面とタービン軸との外周面との隙間に供給される潤滑油によって油膜を形成することで、タービン軸をベアリングハウジングに回転可能に支持している(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2014−238010号公報 特開2006−153122号公報
ところで、エンジンが長期間に亘って停止されると、フローティングベアリングの摺動面から潤滑油が完全に抜け落ちてしまい、油膜切れによる所謂ドライアップを引き起こす場合がある。このような状態でエンジンを始動させると、フローティングベアリングがタービン軸やベアリングハウジングとメタル接触した状態で回転することになり、焼き付きや破損等を引き起こす原因となる。
本開示の技術は、ベアリング摺動面の油膜切れによるドライアップを効果的に抑止することを目的とする。
本開示の技術は、ターボチャージャのタービンとコンプレッサとを連結する回転軸の軸受装置であって、その内部に外部供給源から潤滑油が供給されると共に、前記回転軸を挿通させる貫通孔が形成されたハウジングと、筒状に形成されると共に、その一側面を互いに対向させて前記貫通孔内に離間して配置され、その筒内に前記回転軸が回転可能に挿通されると共に、その外周面と前記貫通孔の内周面との隙間及び、その内周面と前記回転軸の外周面との隙間に油膜を形成して前記回転軸を軸支する一対のベアリングと、筒状に形成されると共に、その筒内に前記回転軸を回転自在に挿通させて前記一対のベアリング間の前記貫通孔内に配置され、その両端部の少なくとも一部を前記一対のベアリングの前記一側面にそれぞれ当接させると共に、少なくとも前記両端部が潤滑油を含浸可能な多孔質状に形成されたスペーサと、を備えることを特徴とする。
また、前記スペーサが潤滑油を含浸可能な多孔質状の発泡金属又は焼結体で形成されることが好ましい。
また、前記スペーサの筒部に、前記ベアリングから当該スペーサの筒内に流れ込んだ潤滑油を排出させる排出孔が貫通形成されることが好ましい。
本開示の技術によれば、ベアリング摺動面の油膜切れによるドライアップを効果的に抑止することができる。
本発明の一実施形態に係る潤滑油供給装置を示す模式的な全体構成図である。 本発明の一実施形態に係るターボチャージャ及び軸受装置を示す模式的な部分断面である。 (A)は、本発明の一実施形態に係る軸受装置を示す模式的な部分断面、(B)は、スペーサを示す模式的な斜視図である。 他の実施形態に係る軸受装置を示す模式的な部分断面である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係る軸受装置について説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
まず、図1に基づいて、本実施形態の軸受装置20を備えるターボチャージャ10に潤滑油を供給する潤滑油供給装置(外部供給源)100の全体構成から説明する。
図1示すように、潤滑油供給装置100は、エンジン110内の各摺動要素やターボチャージャ10に潤滑油を供給するもので、少なくとも、オイルパン111と、オイルストレーナ112と、オイルポンプ113と、リリーフバルブ114と、オイルフィルタ115と、オイルギャラリ130と、各配管類120〜122とを備えている。
オイルパン111は、潤滑油を貯留するもので、エンジン110の図示しないシリンダブロックの下部等に取り付けられている。オイルストレーナ112は、潤滑油に含まれる異物を除去する濾過器であって、オイルパン111内の潤滑油に浸漬されている。オイルストレーナ112は、潤滑油吸入配管120を介してオイルポンプ113の吸入口に接続されている。
オイルポンプ113は、オイルパン111内の潤滑油を汲み上げて圧送するもので、図示しないシリンダブロック等の側部に取り付けられている。オイルポンプ113は、クランクシャフト133に図示しないギヤ等を介して接続されており、エンジン110の動力によって駆動される。オイルポンプ113の吐出口には、第1潤滑油供給配管121が接続されている。
リリーフバルブ114は、第1潤滑油供給配管121と潤滑油吸入配管120とを接続してオイルポンプ113を迂回するリリーフ配管114Aに介装されている。リリーフバルブ114は、オイルギャラリ130内の油圧が過剰に上昇しないように、オイルポンプ113の圧送量が増加するエンジン110の中高速回転時に開弁して潤滑油を環流させる。
第1潤滑油供給配管121の下流端には、オイルフィルタ115の入口ポートが接続されている。オイルフィルタ115は、オイルポンプ113から圧送される潤滑油に含まれる異物を除去するもので、そのハウジング内には、濾材として機能するフィルタエレメント115Aが収容されている。オイルフィルタ115の出口ポートには、第2潤滑油供給配管122が接続されている。
第2潤滑油供給配管122の下流端には、オイルギャラリ130が接続されている。オイルギャラ130に導入された潤滑油は、動弁機構131、オイルジェット132、クランクシャフト133のジャーナル部、ターボチャージャ10の軸受等の各摺動要素に供給されて、これら摺動要素を潤滑したのちに、オイルパン111に戻されるようになっている。
次に、図2に基づいて、本実施形態のターボチャージャ10及び、軸受装置20の詳細について説明する。
ターボチャージャ10は、エンジン110(図1参照)の図示しない排気通路に介装されたタービンハウジング11と、エンジン110(図1参照)の図示しない吸気通路に介装されたコンプレッサハウジング12と、これらタービンハウジング11とコンプレッサハウジング12との間に設けられたベアリングハウジング13と、タービンハウジング11内に収容されたタービンインペラ14と、コンプレッサハウジング12内に収容されたコンプレッサインペラ15と、これらタービンインペラ14とコンプレッサインペラ15とを連結するタービン軸16と、タービン軸16をベアリングハウジング13に軸支する軸受装置20とを備えている。
ベアリングハウジング13には、上述の潤滑油供給装置100(図1参照)から供給される潤滑油をベアリングハウジング13内に導入する油導入口13Aが設けられている。また、ベアリングハウジング13の略中央には、水平方向に貫通する貫通孔13Bが設けられている。この貫通孔13B内には、詳細を後述する軸受装置20のフローティングベアリング21,22やスペーサ23が収容されている。さらに、ベアリングハウジング13には、油導入口13Aから貫通孔13Bに向って延設されて潤滑油を軸受装置20に供給する油供給路13C,D、貫通孔13Bから下方に貫通形成されて潤滑油を貫通孔13B内から排出させる油排出路13E及び、潤滑油をオイルパン111(図1参照)に戻す油導出口13Fが設けられている。
軸受装置20は、例えば、フルフローティング式の軸受装置であって、少なくとも、一対のフローティングベアリング21,22と、スペーサ23とを備えている。
以下、図3に基づいて、本実施形態に係る軸受装置20の詳細構成について説明する。
各フローティングベアリング21,22は、その外径が貫通孔13Bの孔径よりも僅かに小さい略円筒状に形成されており、その一側面を互いに対向させた状態で貫通孔13B内に離間して配置されている。また、各フローティングベアリング21,22は、その筒内径をタービン軸16の外径よりも僅かに大きく形成されており、その筒内にはタービン軸16が回転可能に挿入されている。また、各フローティングベアリング21,22には、その外周面から内周面に貫通する複数の油穴21A,22Aがそれぞれ形成されている。
すなわち、各フローティングベアリング21,22は、油供給路13C,Dを通過する潤滑油が、その外周面と貫通孔13Bの内周面との隙間に流れ込んで油膜を形成し、さらに、油穴21A,22Aを通過する潤滑油が、その内周面とタービン軸16の外周面との間隙に流れ込んで油膜を形成することで、タービン軸16をベアリングハウジング13に回転自在に軸支するようになっている。
スペーサ23は、その外径を各フローティングベアリング21,22の外径と略同径、且つ、その内径を各フローティングベアリング21,22の内径よりも大きく形成された円筒状を呈しており、その筒内にはタービン軸16が回転自在に挿通されている。また、スペーサ23は、各フローティングベアリング21,22の間の貫通孔13B内に配置されて、その両端を各フローティングベアリング21,22の一側面に当接させることで、各フローティングベアリング21,22の軸方向への移動を規制している。さらに、スペーサ23の筒軸方向略中央には、各フローティングベアリング21,22からスペーサ23の筒内に流れ込んだ潤滑油を排出するための排出孔23Aが筒径方向に貫通形成されている。スペーサ23は、排出孔23Aを油排出路13Eに対向させた状態で、図示しない回り止めピン等によってベアリングハウジング13に回転不能に固定されている。
本実施形態において、スペーサ23は、潤滑油を含浸可能な多孔質状の発泡金属又は焼結体で形成されている。すなわち、スペーサ23を多孔質状の発泡金属又は焼結体で形成することで、エンジン110(図1参照)の運転時に潤滑油供給装置100(図1参照)からベアリングハウジング13内に供給される潤滑油の少なくとも一部がスペーサ23に効果的に含浸されて捕集されるようになっている。
以上のように構成された本実施形態の軸受装置20によれば、エンジン110が長期間に亘って停止され、ベアリングハウジング13内から潤滑油が抜け落ちても、スペーサ23に含浸された潤滑油が隣接する各フローティングベアリング21,22側に滲み出て、これら各フローティングベアリング21,22の外周面及び内周面に供給されることで、ベアリング摺動面に油膜が効果的に維持されるようになる。これにより、ベアリング摺動面のドライアップを効果的に抑止することが可能となり、エンジン始動時のメタル接触による焼き付きや破損を確実に防止することができる。
また、スペーサ23を発泡金属又は焼結体で形成する簡素な構造としたことで、部品点数の増加に伴うコスト上昇や組み付け工数の増加を効果的に防止することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、図4に示すように、各フローティングベアリング21,22と当接するスペーサ23の両端部23B,Cのみを潤滑油が含浸可能な多孔質状の発泡金属や焼結体で形成してもよい。
また、軸受装置20は、フルフローティング式に限定されず、セミフローティング式等の他の軸受にも広く適用することができる。セミフローティング式の場合は、セミフローティングメタルを潤滑油が含浸可能な焼結体等で形成すればよい。
また、スペーサ23を多孔質状に形成する部材は、発泡金属や焼結体に限定されず、スペーサ23の表面に、ショットピーニング加工等によって無数のディンプルを形成し、当該ディンプルに潤滑油を保持するように構成してもよい。
10 ターボチャージャ
11 タービンハウジング
12 コンプレッサハウジング
13 ベアリングハウジング
13A 油導入口
13B 貫通孔
13C,D 油供給路
13E 油排出路
13F 油導出口
14 タービンインペラ
15 コンプレッサインペラ
16 タービン軸
20 軸受装置
21,22 フローティングベアリング
21A,22A 油穴
23 スペーサ
23A 排出孔
100 潤滑油供給装置
110 エンジン

Claims (3)

  1. ターボチャージャのタービンとコンプレッサとを連結する回転軸の軸受装置であって、
    その内部に外部供給源から潤滑油が供給されると共に、前記回転軸を挿通させる貫通孔が形成されたハウジングと、
    筒状に形成されると共に、その一側面を互いに対向させて前記貫通孔内に離間して配置され、その筒内に前記回転軸が回転可能に挿通されると共に、その外周面と前記貫通孔の内周面との隙間及び、その内周面と前記回転軸の外周面との隙間に油膜を形成して前記回転軸を軸支する一対のベアリングと、
    筒状に形成されると共に、その筒内に前記回転軸を回転自在に挿通させて前記一対のベアリング間の前記貫通孔内に配置され、その両端部の少なくとも一部を前記一対のベアリングの前記一側面にそれぞれ当接させると共に、少なくとも前記両端部が潤滑油を含浸可能な多孔質状に形成されたスペーサと、を備える
    ことを特徴とする軸受装置。
  2. 前記スペーサが潤滑油を含浸可能な多孔質状の発泡金属又は焼結体で形成された
    請求項1に記載の軸受装置。
  3. 前記スペーサの筒部に、前記ベアリングから当該スペーサの筒内に流れ込んだ潤滑油を排出させる排出孔が貫通形成された
    請求項1又は2に記載の軸受装置。
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