JP2018037416A - 面状照明装置及び液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】面状照明装置と、それを用いた液晶表示装置の更なる狭額縁化を促進する。【解決手段】フレーム16は、アルミ合金やステンレス等の金属製板材を板金成形してなるものであり、底部16Maと、導光板12の側面12c、12e、12fに沿って配置された側壁とを備えている。この側壁としては、導光板12の入光面12c側の側面、及び、入光面12cに対向する側面12eの、端縁を連結する一対の側面12fの各々に沿って、底部16Maから一体に立ち上がる、第1の側壁16Mb(図1(c)参照)が形成されている。又、フレーム16の底部16Maの、導光板12の入光面12c、及び、入光面12cに対向する側面12eの各々に沿って、底部16Maから一体に立ち上がる第2の側壁16Mc(図1(b)参照)が形成されている。又、樹脂部16Ra、16Rbは必須の構成ではなく、適宜、配置されるものである。【選択図】図1

Description

本発明は、導光板の出射面側に配置される光学シートと、少なくとも導光板を位置決めするためのフレームとを含む面状照明装置と、この面状照明装置を用いた液晶表示装置に関するものである。
今日、パーソナルコンピュータや携帯電話等の電子装置の表示デバイスとして、液晶表示装置が一般的に使用されている。液晶は自発光型の表示素子ではないため、照明手段としての面状照明装置が、液晶表示装置と組合せて広く使用されている。
このような面状照明装置を備える液晶表示装置100の概略的な構造は、図4を参酌して説明すると、液晶表示パネル(LCD)110と、LCD110の裏面側に配置された、面状照明装置101とからなるものである。面状照明装置101は、合成樹脂材料からなり対向する一対の主面の一方(表面)を光の出射面とする、平面視で矩形の導光板12と、導光板12の裏面側に配置された反射シート118と、LCD110及び導光板12の間に配置された複数層(図4の例では3層)の光学シート18といった、複数の板状(又はシート状)部材を構成要素として含んでいる。そして、これらの構成要素が、導光板12の、一対の主面の端縁を連結する側面(入光面)に対向して配置される白色LED等の光源と共に、図4の例では合成樹脂材料からなる枠状のフレーム124の内部に格納されている。このように、液晶表示装置100は、この面状照明装置101とLCD110とが一体に組み合わされることで構成されている。
上述の如く、液晶表示装置100は、LCD110の裏面側に配置されるフレーム124によって、必要な構成部品が一体に保持され、かつ、必要な強度が確保される構造を有している。
特開2005−243572号公報 特開2013−045559号公報
ところで、液晶表示装置100の小型化といった機能性の観点のみならず、デザイン上の観点からも、液晶表示装置100に対する狭額縁化は常に要請されている。この狭額縁化を促進するために、フレーム124の厚み(図4の例では符号W、Wで示す寸法)を薄くする必要がある。
又、この液晶表示装置100において、従来から、出射面の有効エリアを規定する遮光シート20が、フレーム124に対して光学シート18やLCD110を固定する手段としても用いられている。図4の例では、遮光シート20は両面粘着シートであり、一方の面(下面)が光学シート18の上面及びフレーム124の上面に跨って貼り付けられている。そして、もう一方の面(上面)がLCD110に貼り付けられている。
なお、遮光シート20は、要求仕様によっては必ずしも遮光性は求められず、光漏れ防止の要求がない場合には、貼り合わせ機能は有するが遮光機能を有しない粘着シート(粘着テープ)を遮光シート20に代えて用いる場合もある。よって、本説明では、遮光シート、粘着シート(粘着テープ)等を含めて、「粘着シート」ともいう。
この場合、フレーム124の上面の貼付面積が減少することから、遮光シート20の糊代を十分に確保するための手法として、遮光シート20の貼付範囲を図4に示されるようなフレーム124の上面のみならず、フレーム124の外側面にまで広げることも行われる(例えば、特許文献1参照)。
又、液晶表示装置100の狭額縁化の手法として、フレーム124に金属フレーム126(図5参照)を用いる構造も開発されている(例えば、特許文献2参照)。
さて、上述のように、フレームの薄型化に起因した、フレーム上面に対する遮光シート20の接着面積の減少に対応するため、フレームの外側面にまで遮光シート20の貼付範囲を広げた場合であっても、次のような問題が生じることがある。図5の例は、フレームに金属フレーム126を採用し、その外側面にまで遮光シート20の貼付範囲を広げた具体例が示されている。この場合において、金属フレーム126に対する光学シート18の位置が、寸法の公差範囲内で図中の左右方向に位置ずれを起こすと、光学シート18と遮光シート20との接着面積が極端に減少してしまう場合がある。その結果、光学シート18に対する遮光シート20の接着力を十分に発揮できずに、図中仮想線で示された遮光シート20の正規の接着状態から、実線で示されるように、遮光シート20が光学シート18から剥がれた状態となってしまう。
この遮光シート20の剥離現象は、薄肉の樹脂シートを基材とする遮光シート20を、金属フレーム126の外側面と光学シート18の上面とに倣うように、弾性変形させることで折り曲げて貼付した後、光学シート18に対する遮光シート20の接着力が遮光シート20の弾性復帰力に負けてしまい、遮光シート20が金属フレーム126の外側面との接着部分を起点として立ち上がってしまうことによるものである。
そして、遮光シート20が光学シート18から剥がれた状態となると、面状照明装置101に対する遮光シート20自体の固定が不完全となるだけでなく、遮光シート20を介した面状照明装置101とLCD110との固定も不十分となり、遮光シート20を介して面状照明装置101とLCD110とが一体化された液晶表示装置100を構成することが困難となる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、面状照明装置と、それを用いた液晶表示装置の更なる狭額縁化を促進することにある。加えて、前述した狭額縁化の促進と共に、粘着シートをより確実に固定することにある。
(発明の態様)
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
(1)対向する一対の主面の一方を光の出射面とする導光板と、該導光板の前記一対の主面の端縁を連結する側面に配置される光源と、前記導光板の前記出射面側に配置される光学シートと、少なくとも前記導光板を位置決めするためのフレームとを含む面状照明装置であって、
前記フレームは、前記導光板の側面に沿って配置された板金からなる側壁を備え、
該板金からなる側壁が、前記導光板の側面のうち、前記導光板の入光面、及び、該入光面と該入光面に対向する側面との端縁を連結する一対の側面の、各々に沿って配置され、
前記入光面に対向する側面のみに沿って、側壁としての樹脂部が配置されている面状照明装置(請求項1)。
本項に記載の面状照明装置は、フレームを構成する板金からなる側壁と樹脂部とによって、導光板、光源及び光学シートといった面状照明装置の構成要素を保持するものである。
又、本項に記載の面状照明装置は、側壁を板金で構成することで、合成樹脂材料を射出成型等して得られるフレームのごとく、成形性の観点から薄型化に制限を受けることなく、フレームの側壁の薄型化を促進し得るものとなる。
又、本項に記載の面状照明装置は、面状照明装置の構成要素のうち少なくとも導光板を位置決めするフレームの板金からなる側壁が、導光板の側面のうち光源が配置される入光面と、入光面に対向する側面との端縁を連結する、一対の側面の各々に沿って配置されていることから、この一対の側面において面状照明装置の狭額縁化を進めるに際して、上記作用が得られるものである。
又、本項に記載の面状照明装置は、板金からなる側壁が、導光板の入光面にも沿って配置されていることで、上記の側壁と併せて、導光板、光源、光学シートといった構成要素を、導光板の少なくとも3つの側面に沿って、板金からなる側壁により保持するものとなる。そして、導光板の入光面及び入光面に対向する側面において、面状照明装置の狭額縁化を進めるに際して、上記作用が得られるものである。
又、本項に記載の面状照明装置は、入光面に対向する側面のみに沿って、側壁としての樹脂部が配置されていることによって、この樹脂部で、導光板、光学シートといった面状照明装置の構成要素の保持及び位置決めを行うものである。又、遮光シートを用いる場合の貼付代を、樹脂部にも確保するものとなる。又、フレームに導光板等面状照明装置の構成要素を組付け位置決めされる際に、金属部分が導光板等と接触することに起因する、当該部分におけるコンタミの発生を低減するものとなる。又、導光板の入光面と対向する側面に樹脂部を配置し、この側面からの漏れ光を樹脂部により導光板へと反射させることで、導光板の主面からの光の出射効率を高めることに寄与するものとなる。
(2)上記(1)項において、前記導光板の入光面と該入光面に対向する側面との端縁を連結する一対の側端面と、該側端面に沿って配置される板金からなる側壁とは、これらの間に空間が生じるように間隔を空けて配置されている面状照明装置(請求項2)。
本項に記載の面状照明装置は、導光板の入光面と該入光面に対向する側面との端縁を連結する一対の側端面と、側端面に沿って配置される板金からなる側壁とが、これらの間に空間が生じるように間隔を空けて配置された状態で、必要な構成部品が一体に保持される構成を有するものである。
(3)上記(1)項において、前記導光板の入光面と該入光面に対向する側面との端縁を連結する一対の側端面と、該側端面に沿って配置される板金からなる側壁とは、他の部材を介することなく直接的に対向するように配置されている面状照明装置(請求項3)。
本項に記載の面状照明装置は、導光板の入光面と該入光面に対向する側面との端縁を連結する一対の側端面と、側端面に沿って配置される板金からなる側壁とが、他の部材を介することなく直接的に対向するように配置された状態で、必要な構成部品が一体に保持される構成を有するものである。
(4)上記(2)(3)項において、前記光学シートと前記フレームの前記側壁とが、前記光学シートの平面視で少なくとも部分的に重なると共に、前記側壁の上端面が、前記光学シートの下面よりも下方に配置されて前記光学シートにより少なくとも部分的に覆われるオーバーラップ部が構成され、前記光学シートの上面及び前記側壁の外側面に跨って、粘着シートが貼付されている面状照明装置(請求項4)。
本項に記載の面状照明装置は、フレームの側壁と光学シートとのオーバーラップ部では、側壁の上端面が、光学シートの下面よりも下方に配置されて、側壁の上面が光学シートにより少なくとも部分的に覆われている。このため、オーバーラップ部では、側壁の上面に、粘着シート(以下、便宜上、主に遮光シートの場合につい+て説明する)の貼付代を十分に確保できなくても、光学シート側に、光学シートの上面及び側壁の外側面に跨って配置される遮光シートの貼付代が、十分に確保される。したがって、側壁の薄型化を促進させることによる、側壁の厚み(側壁の上端面の幅)の如何に関わらず、光学シートに対する遮光シートの接着力が遮光シートの弾性復帰力に負けて、遮光シートがフレームの側壁の外側面との接着部分を起点として立ち上がり、遮光シートの固定が不完全となる不具合を回避するものとなる。
又、本構成によれば、光学シートの端面がフレームの側壁によって覆われることなく側壁の上端面の上方に位置することで、側壁の外側に向けて露出する態様となるが、露出した光学シートの端面は、光学シートの上面及び側壁の外側面に跨って配置された遮光シートにより覆い隠される。このため、光学シートの端面から外部への光漏れも生じない。
なお、光学シートの平面視での寸法は、側壁に対する光学シートの不可避の位置ずれが生じたとしても、必ずオーバーラップ部が構成されるように、フレームの寸法に応じて決定されるものである。
(5)上記(1)から(4)項において、前記フレームは底部を含む面状照明装置(請求項5)。
本項に記載の面状照明装置は、フレームが側壁に加えて底部を含むことで、導光板、光学シート等面状照明装置の構成要素は、底部によって下方から支持された状態で、側方の位置決めが側壁によってなされる。従って、光学シートの上面と側壁の上端面との高さ方向の位置が底部によって定められることとなり、光学シートの上面及び側壁の外側面に跨って配置される遮光シートの高さ方向の位置も、より正確に定まり、光学シートとフレームとの固定が、遮光シートによって確実になされるものとなる。
(6)上記(1)から(5)項において、前記側壁の上端面に前記光学シートの下面よりも上方へと突出する突起部が形成され、該突起部と相補的形状をなす切欠き部が、前記光学シートに形成されている面状照明装置。
本項に記載の面状照明装置は、側壁の上端面に設けられた、光学シートの下面よりも上方へと突出する突起部を、光学シートに形成された切欠き部により避けることとなるので、光学シートの下面よりも上方へと突出する側壁の突起部は、平面視で光学シートと重なることが無いため、本特徴部分ではオーバーラップ部は構成されない。一方、フレームに対する光学シートの面方向の位置決めが、側壁の上端面に形成された突起部と光学シートの切欠き部とによってなされることから、側壁に対する光学シートの位置ずれを防いで、本特徴部分を除いた個所において確実にオーバーラップ部が構成され、上記各項の作用が得られるものである。
なお、突起部及び切欠き部の位置は任意であるが、狭額縁化の観点からは、平面視矩形の光学シートにおいては、角部に本項の特徴部分が位置していることが望ましい。又、位置決め機能の向上の観点から、平面視矩形の光学シートにおいては、対向する角部に、更には光学シートの四隅に、本項の特徴部分が位置していることがより望ましい。
(7)上記(4)項記載の面状照明装置と、前記導光板の出射面側に配置され、前記粘着シートを介して前記面状照明装置に固定される液晶パネルとを備える液晶表示装置(請求項6)。
本項に記載の液晶表示装置は、上記(4)項記載の面状照明装置の、導光板の出射面側に積層される液晶パネルが、面状照明装置によって照らされることで、いわゆるバックライト型の液晶表示装置が構成されるものである。そして、遮光シート等の粘着シートを介して、液晶パネルと面状照明装置が固定される構造において、粘着シートの接着不良による位置ずれが生じ難く、組立時の作業性も良好となる。
(8)対向する一対の主面の一方を光の出射面とする導光板と、該導光板の前記一対の主面の端縁を連結する側面に配置される光源と、前記導光板の前記出射面側に配置される光学シートと、少なくとも前記導光板を位置決めするためのフレームとを含む面状照明装置であって、前記フレームは、前記導光板の側面に沿って配置された側壁を備え、前記光学シートと前記フレームの前記側壁とが、前記光学シートの平面視で少なくとも部分的に重なると共に、前記側壁の上端面が、前記光学シートの下面よりも下方に配置されて前記光学シートにより少なくとも部分的に覆われるオーバーラップ部が構成されている面状照明装置。
本発明はこのように構成したので、面状照明装置と、それを用いた液晶表示装置の更なる狭額縁化を促進することが可能となる。加えて、前述した狭額縁化の促進と共に、粘着シートをより確実に固定することが可能となる。
本発明の実施の形態に係る面状照明装置を示すものであり、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線における拡大断面図、(c)は(a)のB−B線における拡大断面図である。 図1に示される面状照明装置とLCDとが組み合わされて構成された液晶表示装置の要部断面図である。 本発明の実施の形態に係る面状照明装置の応用例を示すものであり、(a)は便宜上遮光シートを省略した平面図、(b)は同側面図である。 従来の液晶表示装置の要部を示す立体断面図である。 従来の面状照明装置を示す要部断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、従来技術と同一部分若しくは相当する部分については、適宜同一の符号を付して、詳しい説明を省略する。又、以下の説明における「上」、「下」の方向は、本説明における面状照明装置及び液晶表示装置を平置きした状態での、上下方向を意味するものである。又、各部における「外側」は、本説明における面状照明装置及び液晶表示装置を平置きした状態での、装置中央部とは反対側を意味する。
図1(a)〜(c)には、本発明の実施の形態に係る面状照明装置10が示されている。この面状照明装置10は、平面視で矩形をなし対向する一対の主面12a、12bを有しこのうちの一方12aを光の出射面とする導光板12と、出射面12aに積層配置される複数の光学シート18と、出射面12aの有効エリアを規定する遮光シート20(遮光テープ)と、一対の主面12a、12bの端縁を連結する側面のうち、光源14が配置される一面である入光面12cに対向して配置される光源14としての(点状光源である)LEDと、これらの構成要素を位置決めするための、フレーム16とを含むものである。
導光板12の出射面12aの、入光面12cから中央部寄りの所定幅の範囲には、対向する一対の主面間の厚みを導光板の中央部に向けて薄くする傾斜面12dが形成され、傾斜面12dよりも中央部寄りの範囲は一定の厚みとなっている。
なお、導光板12の出射面12aと対向する主面12b側には、反射シート118が固定されている。
遮光シート20によって規定される出射面12aの「有効エリア」は、導光板12の側面での光の反射等の影響を受けて出射光の均一性が低下する等、導光板12の出射面12aの端縁部近傍に、不可避的に生じてしまう「非有効エリア」を除いたエリアである。本項に記載の面状照明装置は、導光板12の出射面12aの平面視で、非有効エリアを遮光シート20で覆い隠し、有効エリアからの出射光を最大限有効活用するものである。なお、説明の便宜上、図1(a)では遮光シート20を省略して示している。
フレーム16は、アルミ合金やステンレス等の金属製板材を板金成形してなるものであり、底部16Maと、導光板12の側面12c、12e、12fに沿って配置された側壁とを備えている。この側壁としては、導光板12の入光面12c側の側面、及び、入光面12cに対向する側面12eの、端縁を連結する一対の側面12fの各々に沿って、底部16Maから一体に立ち上がる、第1の側壁16Mb(図1(c)参照)が形成されている。又、フレーム16の底部16Maの、導光板12の入光面12c、及び、入光面12cに対向する側面12eの各々に沿って、底部16Maから一体に立ち上がる第2の側壁16Mc(図1(b)参照)が形成されている。これら第1の側壁16Mbと、第2の側壁16Mcとの突合せ部は、絞り成形による場合には連続し、抜き曲げ成形の場合には分離している。底部16Maの厚みは、例えば、0.1mm〜0.2mmである。又、第1の側壁16Mbと、第2の側壁16Mcの厚みも、底部16Maと同一(例えば、0.1mm〜0.2mm)である。なお、適宜、フレーム16の底部16Maの、導光板12の入光面12c、又は、入光面12cに対向する側面12eの一方に沿ってのみ、底部16Maから一体に立ち上がる第2の側壁16Mc(図1(b)参照)が形成されていることとしても良い。
更に、図示の例では、板金製のフレーム16には、導光板12の入光面12c、及び、入光面12cと対向する側面12eの各々に対向する、一対の樹脂部16Ra、16Rbが、組み合わせて用いられている。樹脂部16Ra、16Rbは、例えば矩形断面の棒状部材である。これら樹脂部16Ra、16Rbは、好ましくは白色樹脂により成形されることで、樹脂部16Ra、16Rbと対向する導光板12の側面12c、12eからの漏れ光を効率的に導光板12へと反射し、導光板12の主面12aからの光の出射効率を高めることに寄与するものとなる。そして、フレーム16の、底部16Ma、第1の側壁16Mb及び第2の側壁16Mcと、樹脂部16Ra、16Rbとは、インサートモールド成形により一体化されている。なお、フレーム16の底部16Maの、導光板12の入光面12c、又は、入光面12cに対向する側面12eの一方に沿ってのみ、第2の側壁16Mcが形成される場合には、第2の側壁16Mcが存在しない部分では、樹脂部16Ra又は16Rbのみが、側壁として存在することとなる。又、樹脂部16Ra、16Rbは必須の構成ではなく、適宜、配置されるものである。
なお、図1(c)に示されるように、導光板12の、入光面12c及び入光面12cに対向する側面12eの端部同士を結ぶ一対の側面12fと、第2の側壁16Mbとは、間隔を空けて配置されている(導光板12が、第1の側壁16Mbの一方に片寄って配置され、あるいはそのようなずれが生じたような場合には、一方側の第1の側壁16Mbと、これに対向する一方側の側端面12fとの間隔が狭まり、その分だけ、他方側の第1の側壁16Mbと、これに対向する他方側の側端面12fとの間隔が広がることは、理解されるであろう)。又、図示の例では、図1(b)に示されるように、導光板の側面12eと樹脂部16Rbとは、間隔を空けて配置されている。一方、導光板12の入光面12cは光源14に基本的には密着しており、光源14と、樹脂部16Raとは、間隔を空けて配置されている。
又、本実施の形態では、光学シート18は、導光板12の出射面12aから数えた積層段が一段目の第1シート181と、第1シート181上に積層される第2シート182と、第2シート182上に積層される第3シート183とを含むものである。一例として、第1シート181は拡散シート、第2シート182は下プリズムシート、第3シート183は上プリズムシートである。そして、これらの各光学シート181、182、183は、入光面12cと対向する側面12e側の端縁部181b、182b、183b(図1(b)参照)が、平面視で揃えられた状態で、導光板12の出射面12aから数えた積層段が上段の光学シートほど、導光板12の入光面12c側の端縁部181a、182a、183aの位置が、導光板12の入光面12cから離間するように形成されている。
更に、図1(c)、図2に示されるように、光学シート18とフレーム16の第1の側壁16Mbとが、光学シートの平面視で、少なくとも部分的に重なるオーバーラップ部OVが構成されている。図2に拡大図示されているように、このオーバーラップ部OVでは、第1の側壁16Mbの上端面16MbTが、光学シート18の下面18B(図示の例では第1シート181の下面であるが、これに限定されるものではない)よりも下方に配置されて、光学シート18により少なくとも部分的に覆われている。なお、図1(c)では、面状照明装置10のフレーム16の、第1の側壁16Mb間の幅寸法W16に光学シート18の幅寸法が一致するように図示されているが、図2に示されるように、光学シート18の端部が第1の側壁16Mbの上端面16MbTに一部掛る幅寸法としても良い。又、図1(c)、図2の例では、第1シート181、第2シート182、第3シート183の端縁部が平面視で揃えられ、同一幅寸法に構成されているが、最上段に位置する第3シート183のみ、或いは、第3シート183及び第2シート182が、第1の側壁16Mbの上端面16MbTの少なくとも一部を覆う幅寸法としても良い。
そして、光学シート18の上面18T及び第1の側壁16Mbの外側面16MbOに跨って、遮光シート20が貼付されている。なお、図2では、遮光シート20は、直角に折れ曲がった態様で図示されているが、第1の側壁16Mbの上端面16MbTの角部から、光学シート18の上面18Tの角部へと向けて折れ曲がり、更に、光学シート18の上面18Tの角部において、上面18Tに倣って折れ曲がるように貼付されていても良い。加えて、遮光シート20が、適宜、光学シート18の上面18Tから第1の側壁16Mbの外側面16MbOに至ることなく(即ち、遮光シート20が、光学シート18の上面18T及び第1の側壁16Mbの上端面16MbTまでの範囲に跨って)、貼付される態様を採用することとしても良い。また、遮光シート20の折れ曲げ部には、折れ曲げ易くするためのミシン目や溝などを設けても良い。
更に、図1(b)の例では、遮光シート20は、導光板12の入光面12c側の、第2の側壁16Mcから、樹脂部16Raを覆い、更に、最上段の光学シート183の、導光板12の入光面12c側の各端縁部183aの近傍までの範囲を覆うようにして延びている。又、導光板12の入光面12cと対向する側面12e側の、第2の側壁16Mcから、樹脂部16Rbに貼着され、更に最上段の光学シート183の端縁部183bの近傍までの範囲を覆うようにして伸びている。又、図1の例と異なり、第2の側壁16Mcに沿って樹脂部16Ra、16Rbを備えないような場合には、第2の側壁16Mcにおいても、図2に示されるように、第2の側壁16Mcの外側面にまで、遮光シート20の貼付範囲を広げても良い。
なお、光源14の配線基板132は、フレーム16の樹脂部16Raの上面に対して、両面テープ130で固定されている。
ところで、遮光シート20は、LCD110に対向する第1面201と、導光板12に対向する第2面202との双方に、粘着剤層が設けられた、いわゆる両面テープの様相を呈しているものが、一般には広く用いられている。図2の例では、遮光シート20の第1の側壁16Mbの外側面16MbOに配置される部分の外側表面(第1面201)の粘着層を覆い隠すための、フィルム30が用いられている。このフィルム30により、遮光シート20を第1の側壁16Mbの外側面16MbOに固定した状態で、面状照明装置10のハンドリング(持ち運び)を阻害する遮光シート20の粘着層を覆い隠し、必要なハンドリング性を確保するものである。
なお、図示は省略するが、図2のフィルム30が貼付された範囲、即ち、遮光シート20の第1表面201のうち、第1の側壁16Mbの外側面16MbOに配置される部分の表面に、粘着剤層を備えない遮光シートを用いることとすれば、フィルム30を用いることなく、図2の例と同様のハンドリング性を確保することが可能である。
又、図3に示されるように、第1の側壁16Mbの上端面16MbTに光学シート18の下面18Bよりも上方へと突出する突起部16MbPが形成され、突起部16MbPと相補的形状をなす切欠き部18Hが、光学シート18に形成されたものを用いることとしても良い。図3の例における突起部16MbPは、第1の側壁16Mbの、第2の側壁16Mcとの接続部分の高さを、第2の側壁16Mcと共に、光学シート18の上面18Tと同じ高さまで増加させた形態となっているが、これに限定されることなく、円柱状、角柱状の突起形状としても良い。
さて、上記構成をなす、本発明の実施の形態によれば、次のような作用効果を得ることが可能である。
すなわち、フレーム16を構成する板金からなる側壁16Mb、16Mcと樹脂部16Ra、16Rbとによって、導光板、光源及び光学シートといった面状照明装置の構成要素を保持することが可能となる。
又、面状照明装置10の構成要素を位置決めするフレーム16の第1の側壁16Mbが、導光板12の側面のうち光源14が配置される入光面12cと、入光面12cに対向する側面12eとの端縁を連結する、一対の側面12fの各々に沿って配置されていることから、この一対の側面12fにおいて面状照明装置の狭額縁化を進めるに際して、上述の作用効果が得られるものである。
更に、第2の側壁16Mcが、導光板12の入光面12c及び入光面12cに対向する側面12eの少なくとも一方にも沿って配置されていることで、第1の側壁16Mbと併せて、導光板12、光源14、光学シート18といった構成要素を、導光板12の3つの側面(12c又は12eと、12f、12f)ないし4つの側面(12c、12e、12f、12fの全て)に沿って、これら第1の側壁16Mb、第2の側壁16Mcにより、確実に保持することが可能となる。そして、必要に応じ、導光板12の入光面12c及び入光面12cに対向する側面12eの少なくとも一方においても、面状照明装置10の狭額縁化を進めるに際して、上述した作用効果が得られるものである。特に、面状照明装置10の、入光面12cに対向する側面12eに沿った狭額縁化の要請にも、対応するものとなる。
又、図1で例示したように、第1の側壁16Mbを板金で構成することで、合成樹脂材料を射出成型等して得られるフレームのごとく、成形性の観点から薄型化に制限を受けることなく、フレーム16の第1の側壁16Mb、第2の側壁16Mcの薄型化を促進しつつ、上記作用効果を得ることが可能となる。
又、図1の例では、フレーム16が、導光板12の入光面12c及び入光面12cと対向する側面12eと、第2の側壁16Mcとの間に、樹脂部16Ra、16Rbを備えることによって、この樹脂部16Ra、16Rbで(導光板12の入光面12cに対向する側面12eのみに沿って、側壁としての樹脂部16Rbが配置されている場合には、この樹脂部12Rbで)、導光板12、光学シート18といった面状照明装置10の構成要素の保持及び位置決めを行うことが可能となる。そして、フレーム16の側壁16Mb、16Mcが板金部品である場合には、遮光シートの貼付代を、図1(b)のごとく樹脂部16Rbにも確保することが可能となる。又、フレーム16に導光板12等面状照明装置10の構成要素を組付け位置決めされる際に(樹脂部16Ra、16Rbが存在しない場合を想定して)、第2の側壁16Mcが導光板12等と接触することに起因する、当該部分におけるコンタミの発生を低減することが可能となる。又、特に樹脂部16Raは、金属部分と光源14の配線基板との絶縁性を確保するものとなる。又、導光板12の入光面12cと対向する側面12eに(のみ)樹脂部16Rbを配置した場合には、この側面12eからの漏れ光を、この側面12eと対向する樹脂部16Rbにより導光板12へと反射させることで、導光板12の主面12aからの光の出射効率を高めることに寄与するものとなる。
フレーム16の第1の側壁16Mbと光学シート18とのオーバーラップ部OVでは、第1の側壁16Mbの上端面16MbTが、光学シート18の下面18Bよりも下方に配置されて、第1の側壁16Mbの上面16MbTが光学シート18により少なくとも部分的に覆われている。このため、オーバーラップ部OVでは、第1の側壁16Mbの上面16MbTに、遮光シート20の貼付代を十分に確保できなくても、光学シート18側に、光学シート18の上面18T及び第1の側壁16Mbの外側面16MbOに跨って配置される遮光シート20の貼付代が、十分に確保される。したがって、第1の側壁16Mbの薄型化を促進させることによる、第1の側壁16Mbの厚み(上端面16MbTの幅)の如何に関わらず、光学シート18に対する遮光シート20の接着力が遮光シート20の弾性復帰力に負けて、遮光シート20がフレーム16の第1の側壁16Mbの外側面16MbOとの接着部分を起点として立ち上がり、遮光シート20の固定が不完全となる不具合(図5参照)を回避することが可能となる。
なお、本構成によれば、光学シート18の端面がフレーム16の第1の側壁16Mbによって覆われることなく第1の側壁16Mbの上端面16MbTの上方に位置することとなり、第1の側壁16Mbの外側に向けて露出する態様となるが、露出した光学シート18の端面は、光学シート18の上面18T及び第1の側壁16Mbの外側面16MbOに跨って配置された遮光シート20により覆い隠される。このため、光学シート18の端面から外部への光漏れも生じない。
更に、フレーム16が第1の側壁16Mb、第2の側壁16Mcに加えて底部16Maを含むことで、導光板12、光学シート18等面状照明装置10の構成要素は、底部16Maによって下方から支持された状態で、側方の位置決めが第1の側壁16Mb、第2の側壁16Mcによってなされる。すなわち、光学シート18の上面18Tと第1の側壁16Mbの上端面16MbTとの高さ方向の位置が底部16Maによって定められることとなり、光学シート18の上面18T及び第1の側壁16Mbの外側面16MbOに跨って配置される遮光シート20の高さ方向の位置も、より正確に定まり、光学シート18とフレーム16との固定が、遮光シート20によって確実になされるものとなる。
加えて、図3の例では、第1の側壁16Mbの上端面16MbTに設けられた、光学シート18の下面18Bよりも上方へと突出する突起部16MbPを、光学シート18に形成された切欠き部18Hにより避けることとなるので、光学シート18の下面18Bよりも上方へと突出する第1の側壁16Mbの突起部16MbPは、平面視で光学シート18と重なることが無い。このため、本特徴部分(即ち、第1の側壁16Mbの上端面16MbTに光学シート18の下面18Bよりも上方へと突出する突起部16MbPが形成され、突起部16MbPと相補的形状をなす切欠き部18Hが、光学シート18に形成されている部分)では、オーバーラップ部OVは構成されない。一方、フレーム16に対する光学シート18の面方向の位置決めが、第1の側壁16Mbの上端面16MbTに形成された突起部16MbPと、光学シート18の切欠き部18Hとによってなされることから、第1の側壁16Mbに対する光学シート18の位置ずれを防いで、本特徴部分を除いた個所において確実にオーバーラップ部OVが構成され、上述した作用効果が確実に得られるものとなる。
そして、本発明の実施の形態に係る液晶表示装置100(図2参照)は、面状照明装置10の、導光板12の出射面12a側に積層される液晶パネル110が、面状照明装置10によって照らされることで、いわゆるバックライト型の液晶表示装置が構成されるものである。しかも、遮光シート20を介して、液晶パネル110と面状照明装置10が固定される構造において、遮光シート20の接着不良による位置ずれが生じ難くなり、組立時の作業性も良好となる。
なお、詳しい説明は省略するが、フレーム16が、例えば、樹脂のみからなるものや、板金(金属)のみからなるもの、底部を有しない枠状のもの等を備える面状照明装置への適用においても、同様の作用効果を奏するものとなることは、理解されるであろう。
又、板金フレームの内側面(導光板と面する面)には、導光板からの出射効率を高めるために、白色インクや銀等をコーティングしてもよい。
10:面状照明装置、12:導光板、12a:出射面、12b:出射面と対向する主面、12c:入光面、12e:対向面、12F:第2の突起部、14:光源、16:フレーム、16Ma:底部、16Mb:第1の側壁、上端面16MbT、16Mc:第2の側壁、16Ra:樹脂部、16Rb:樹脂部、16MbP:突起部、18:光学シート、181:第1シート、182:第2シート、183:第3シート、18B:下面、20:遮光シート、201:第1面、202:第2面、OV:オーバーラップ部

Claims (6)

  1. 対向する一対の主面の一方を光の出射面とする導光板と、該導光板の前記一対の主面の端縁を連結する側面に配置される光源と、前記導光板の前記出射面側に配置される光学シートと、少なくとも前記導光板を位置決めするためのフレームとを含む面状照明装置であって、
    前記フレームは、前記導光板の側面に沿って配置された板金からなる側壁を備え、
    該板金からなる側壁が、前記導光板の側面のうち、前記導光板の入光面、及び、該入光面と該入光面に対向する側面との端縁を連結する一対の側面の、各々に沿って配置され、
    前記入光面に対向する側面のみに沿って、側壁としての樹脂部が配置されていることを特徴とする面状照明装置。
  2. 前記導光板の入光面と該入光面に対向する側面との端縁を連結する一対の側端面と、該側端面に沿って配置される板金からなる側壁とは、これらの間に空間が生じるように間隔を空けて配置されていることを特徴とする請求項1記載の面状照明装置。
  3. 前記導光板の入光面と該入光面に対向する側面との端縁を連結する一対の側端面と、該側端面に沿って配置される板金からなる側壁とは、他の部材を介することなく直接的に対向するように配置されていることを特徴とする請求項1記載の面状照明装置。
  4. 前記光学シートと、前記導光板の入光面と該入光面に対向する側面との端縁を連結する一対の側端面に沿って配置される前記板金からなる側壁とが、前記光学シートの平面視で少なくとも部分的に重なると共に、前記側壁の上端面が、前記光学シートの下面よりも下方に配置されて前記光学シートにより少なくとも部分的に覆われるオーバーラップ部が構成され、前記光学シートの上面及び前記側壁の外側面に跨って、粘着シートが貼付されていることを特徴とする請求項2又は3記載の面状照明装置。
  5. 前記フレームは底部を含むことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の面状照明装置。
  6. 請求項4記載の面状照明装置と、前記導光板の出射面側に配置され、前記粘着シートを介して前記面状照明装置に固定される液晶パネルとを備えることを特徴とする液晶表示装置。
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