JP2018036696A - 電力料金管理方法、ユーザ端末及び電力料金管理システム - Google Patents

電力料金管理方法、ユーザ端末及び電力料金管理システム Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザの利便性を向上することを可能とする電力料金管理方法、ユーザ端末及び電力料金管理システムを提供する。
【解決手段】 電力料金管理方法は、ユーザ端末が、機器により消費される又は供給する電力量を測定する電力メータを識別する識別情報を受信するステップAと、前記ユーザ端末が、前記機器への電力供給又は前記機器からの電力供給に対する料金を管理する事業者のサーバに対して、前記識別情報を送信するステップBと、前記事業者のサーバが、前記識別情報に基づいて前記電力メータを特定するとともに、前記電力メータから前記機器の電力量を取得するステップCとを備える。
【選択図】 図4

Description

本発明は、機器への電力供給又は機器からの電力供給に対する料金を柔軟に管理するための電力料金管理方法、ユーザ端末及び電力料金管理システムに関する。
従来、施設に設けられた電力メータによって測定された電力量に基づいて、ユーザに課金する電気料金が決定されている。このような電力メータとして、通信機能を有するスマートメータの導入も検討されている(例えば、特許文献1)。
特開2014−153337号公報
ところで、近年では、電力供給に携わる事業者は、発電事業者、送配電事業者及び小売事業者などのように多岐にわたっている。このような背景下において、電力料金の課金が施設毎にしか行うことができないと、ユーザの利便性が損なわれる可能性がある。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、ユーザの利便性を向上することを可能とする電力料金管理方法、ユーザ端末及び電力料金管理システムを提供することを目的とする。
第1の特徴に係る電力料金管理方法は、ユーザ端末が、機器により消費される又は供給する電力量を測定する電力メータを識別する識別情報を受信するステップAと、前記ユーザ端末が、前記機器への電力供給又は前記機器からの電力供給に対する料金を管理する事業者のサーバに対して、前記識別情報を送信するステップBと、前記事業者のサーバが、前記識別情報に基づいて前記電力メータを特定するとともに、前記電力メータから前記機器の電力量を取得するステップCとを備える。
第2の特徴に係るユーザ端末は、機器により消費される又は供給する電力量を測定する電力メータを識別する識別情報を受信する受信部と、前記ユーザ端末が、前記機器への電力供給又は前記機器からの電力供給に対する料金を管理する事業者のサーバに対して、前記識別情報を送信する送信部とを備える。前記識別情報は、前記事業者のサーバにおいて前記電力メータの特定に用いられる。
第3の特徴に係る電力料金管理システムは、機器を使用するユーザに属するユーザ端末と、前記機器への電力供給又は前記機器からの電力供給に対する料金を管理する事業者のサーバとを備える。前記ユーザ端末は、前記機器により消費される又は供給する電力量を測定する電力メータを識別する識別情報を受信する。前記ユーザ端末は、前記事業者のサーバに対して、前記識別情報を送信する。前記事業者のサーバは、前記識別情報に基づいて前記電力メータを特定するとともに、前記電力メータによって測定される電力量を前記電力メータから取得する。
一態様によれば、ユーザの利便性を向上することを可能とする電力料金管理方法、ユーザ端末及び電力料金管理システムを提供することができる。
図1は、実施形態に係る電力料金管理システム100を示す図である。 図2は、実施形態に係るユーザ端末10を示す図である。 図3は、実施形態に係る事業者サーバ200を示す図である。 図4は、実施形態に係る電力料金管理方法を示す図である。 図5は、実施形態に係る電力料金管理方法を示す図である。 図6は、変更例1に係る電力料金管理方法を示す図である。 図7は、変更例2に係る電力料金管理方法を示す図である。 図8は、変更例2に係る電力料金管理方法を示す図である。
以下において、実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
但し、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係又は比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[実施形態]
(電力料金管理システム)
以下において、実施形態に係る電力料金管理システムについて説明する。
図1に示すように、電力料金管理システム100は、事業者サーバ200と、施設300とを有する。図1では、施設300として、施設300A〜施設300Cが例示されている。
各施設300は、電力系統110に接続される。以下において、電力系統110から施設300への電力の流れを潮流と称し、施設300から電力系統110への電力の流れを逆潮流と称する。
事業者サーバ200及び施設300は、ネットワーク120に接続されている。ネットワーク120は、事業者サーバ200と施設300との間の回線を提供すればよい。ネットワーク120は、例えば、インターネットである。ネットワーク120は、VPN(Virtual Private Network)などの専用回線を提供してもよい。
事業者サーバ200は、発電事業者、送配電事業者或いは小売事業者などの事業者によって管理されるサーバである。実施形態では、事業者サーバ200は、機器400への電力供給又は機器400からの電力供給に対する料金を管理する事業者のサーバである。事業者サーバ200は、電力系統110から施設300への潮流量の抑制を要求する潮流抑制メッセージ(DR;Demand Response)及び施設300から電力系統110への逆潮流量の抑制を要求する逆潮流抑制メッセージの少なくともいずれか1つを含む電力抑制メッセージを送信してもよい。逆潮流抑制メッセージは、中継点310の出力抑制を指示する出力抑制メッセージと考えてもよい。
ここで、潮流抑制メッセージ及び逆潮流抑制メッセージのフォーマットとして、独自フォーマットを用いてもよいし、自動デマンドレスポンス(ADR;Automated Demand Response)に準拠したフォーマットを用いてもよい。電力管理サーバ200と施設300との間の通信は、Open ADR規格に準拠する方式で行われてもよい。
施設300は、中継点310及び電力メータ320を有する。中継点310は、機器400に電力を供給する給電点及び機器400から電力を受電する受電点の少なくとも1つである。中継点310は、例えば、機器400から延びるプラグが接続されるコンセントである。中継点310は、なくてもよいし、例えば、機器400が蓄電池を有する車両(EV;Electric Vehicle)である場合は充電プラグであってもよい。電力メータ320は、機器400が接続される中継点310を経由する電力量を測定する。電力メータ320は、中継点310に接続された電流センサであってもよく、施設300に設けられるスマートメータであってもよい。
施設300は、中継点310及び電力メータ320以外にも、電力負荷及び分散電源の少なくとも1つを有していてもよい。電力負荷は、施設300に設けられる家電機器などである。分散電源は、太陽電池、燃料電池及び蓄電池などである。
このような前提下において、実施形態に係る利用シーンは以下に示す通りである。具体的には、施設300Aに属するユーザAが施設300Cを訪問している場合において、施設300Cの中継点310CからユーザAに属する機器400に電力を供給する利用シーン又はユーザAに属する機器400から施設300Cの中継点310Cに電力を供給する利用シーンについて考える。従って、中継点310Cを経由する電力量を測定する電力メータ320Cは、ユーザAが属する施設300Aとは異なる施設300Cに設けられる。このような利用シーンにおいて、ユーザAに属するユーザ端末10を用いて、機器400への電力供給量又は機器400からの電力供給に対する料金をユーザAの料金として管理する方法を提案する。上述した事業者サーバ200は、ユーザAと契約する事業者によって管理されるサーバである。
ここで、ユーザ端末10は、電力メータ320C及び事業者サーバ200と通信を行う機能を有していればよい。ユーザ端末10は、例えば、スマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピュータなどである。機器400は、中継点310から供給される電力を利用する機器であってもよく、中継点310に電力を供給する機器であってもよい。機器400の種類は特に限定されないが、蓄電池を有する車両であってもよく、ラップトップコンピュータやスマートフォンなどの携帯端末、テレビや冷蔵庫などの負荷機器であってもよい。機器400はユーザ端末10の機能を有していてもよい。
(ユーザ端末)
以下において、実施形態に係るユーザ端末について説明する。図2に示すように、ユーザ端末10は、通信部11及び制御部12を有する。ユーザ端末10は、機器を使用するユーザAに属する端末である。
通信部11は、通信モジュールによって構成されており、電力メータ320及び事業者サーバ200と通信を行う。例えば、通信部11は、電力メータ320を識別する識別情報を電力メータ320から受信し、電力メータ320を識別する識別情報(例えば、契約者ID、メーカーコード、位置情報、製造コード又はこれらを組み合わせた文字列など)を事業者サーバ200に送信する。
実施形態では、通信部11は、電力メータ320が設けられるエリア内において、電力メータ320から識別情報を受信する。電力メータ320が設けられるエリアは、電力メータ320が接続された無線LAN(すなわち、施設300に設けられる無線LAN)の有効エリアであってもよい。電力メータ320が設けられるエリアは、電力メータ320が近距離無線通信に対応しているケースにおいて、近距離無線通信の有効エリアであってもよい。
制御部12は、メモリ及びCPUなどによって構成されており、ユーザ端末10に設けられる各構成を制御する。
(事業者サーバ)
以下において、実施形態に係る事業者サーバ200について説明する。図3に示すように、事業者サーバ200は、通信部210と、データベース220と、制御部230とを有する。
通信部210は、通信モジュールによって構成されており、ユーザ端末10と通信を行う。通信部210は、電力メータ320と通信を行ってもよい。例えば、通信部210は、電力メータ320を識別する識別情報をユーザ端末10から受信し、機器400が接続される中継点310を経由する電力量を電力メータ320から受信する。
データベース320は、不揮発性メモリ又は/及びHDDなどの記憶媒体によって構成されており、機器400への電力供給又は機器400からの電力供給に対する料金を管理する。例えば、データベース320は、ユーザAを識別するユーザ情報、機器400が接続される中継点310を経由する電力量、電力量に対する料金を特定する料金情報を管理する。
制御部230は、メモリ及びCPUなどによって構成されており、事業者サーバ200に設けられる各構成を制御する。例えば、制御部230は、ユーザ端末10から受信する識別情報に基づいて、機器400が接続される中継点310を経由する電力量を測定する電力メータ320を特定する。制御部230は、特定された電力メータ320から、中継点310を経由する電力量を取得する。
(電力料金管理方法)
以下において、実施形態に係る電力料金管理方法について説明する。ここでは、施設300Aに属するユーザAが施設300Cを訪問している場合において、施設300Cの中継点310CからユーザAに属する機器400に電力を供給する利用シーンについて考える。
第1に、中継点310Cから機器400に対する電力供給を開始するシーケンスについて説明する。
図4に示すように、ステップS11において、施設300Aに属するユーザAが施設300Cを訪問する。
ステップS12において、ユーザ端末10は、電力メータ320Cを識別する識別情報を要求するメッセージ(ID要求)を電力メータ320Cに送信する。
ステップS13において、ユーザ端末10は、電力メータ320Cを識別する識別情報を示すメッセージ(ID応答)を電力メータ320Cから受信する(ステップA)。
ステップS14において、ユーザ端末10は、中継点310Cの利用開始を申請するメッセージ(開始申請)を事業者サーバ200に送信する。メッセージは、電力メータ320Cを識別する識別情報を含む(ステップB)。これによって、事業者サーバ200は、ユーザAが利用する施設320Cの電力メータ320Cを特定する。さらに、メッセージは、ユーザAを識別するユーザ情報を含んでもよい。これによって、事業者サーバ200は、ユーザAを識別するユーザ情報を特定する。
ステップS15において、事業者サーバ200は、電力メータ320Cの状態確認を要求するメッセージ(状態要求)を電力メータ320Cに送信する。
ステップS16において、事業者サーバ200は、電力メータ320Cの状態(例えば、電力メータ320Cのメータ値、中継点310Cのブレーカの開閉状態)を示すメッセージ(状態応答)を電力メータ320Cから受信する。
ステップS17において、事業者サーバ200は、中継点310Cから機器400に対する電力供給を開始可能であるか否かを判断する。例えば、事業者サーバ200は、中継点310Cのブレーカの開閉状態に基づいて中継点310Cのブレーカが閉状態であるか否かを判断し、電力メータ320Cのメータ値に基づいて機器400に対する電力供給の余力があるか否かを判断する。事業者サーバ200は、中継点310Cから機器400に対する電力供給を開始可能である場合に、機器400に対する電力供給の開始を指示するメッセージ(開始指示)を電力メータ320Cに送信する。このようなメッセージは、中継点310Cのブレーカを開状態にする指示であってもよい。
ステップS18において、事業者サーバ200は、機器400に対する電力供給の開始を許可するメッセージ(開始許可)をユーザ端末10に送信する。
ステップS19において、中継点310Cから機器400に対する電力供給が開始する。
ステップS20及びステップS21において、事業者サーバ200は、状態要求の送信及び状態応答の受信によって、電力メータ320Cのメータ値及び中継点310Cのブレーカの開閉状態を取得する。メータ値及びブレーカの開閉状態の取得は定期的に行われてもよい。
第2に、中継点310Cから機器400に対する電力供給を停止するシーケンスについて説明する。
図5に示すように、ステップS31において、中継点310Cから機器400に対する電力供給が行われている。
ステップS32及びステップS33において、事業者サーバ200は、状態要求の送信及び状態応答の受信によって、電力メータ320Cのメータ値及び中継点310Cのブレーカの開閉状態を取得する。メータ値及びブレーカの開閉状態の取得は定期的に行われてもよい。
ステップS34において、ユーザ端末10は、中継点310Cの利用停止を申請するメッセージ(停止申請)を事業者サーバ200に送信する。
ステップS35及びステップS36において、事業者サーバ200は、状態要求の送信及び状態応答の受信によって、電力メータ320Cのメータ値及び中継点310Cのブレーカの開閉状態を取得する。
ステップS37において、事業者サーバ200は、中継点310Cから機器400に対する電力供給を停止可能であるか否かを判断する。例えば、事業者サーバ200は、電力メータ320Cのメータ値に基づいて、機器400に対する電力供給の停止によって電力系統110及び施設300Cの電力需給バランスに悪影響があるか否かを判断する。事業者サーバ200は、中継点310Cから機器400に対する電力供給を停止可能である場合に、機器400に対する電力供給の停止を指示するメッセージ(停止指示)を電力メータ320Cに送信する。このようなメッセージは、中継点310Cのブレーカを閉状態にする指示であってもよい。
ステップS38において、事業者サーバ200は、機器400に対する電力供給の停止を許可するメッセージ(停止許可)をユーザ端末10に送信する。
ステップS39において、中継点310Cから機器400に対する電力供給が停止する。
ステップS40において、事業者サーバ200は、機器400に対する電力供給に関する後処理を行う。例えば、事業者サーバ200は、電力メータ320Cのメータ値の定期的な受信(監視)によって、中継点310Cを経由する電力量(電力供給量)を取得する(ステップC)。事業者サーバ200は、特定された電力供給量を、ユーザAを識別するユーザ情報と関連付けて管理する。
図4及び図5では、施設300Cの中継点310CからユーザAに属する機器400に電力を供給する利用シーンについて説明した。しかしながら、実施形態はこれに限定されるものではない。図4及び図5に示すシーケンスは、ユーザAに属する機器400から施設300Cの中継点310Cに電力を供給する利用シーンにも適用可能である。
(作用及び効果)
実施形態では、ユーザ端末10は、電力メータ320を識別する識別情報を電力メータ320から受信し、電力メータ320を識別する識別情報を事業者サーバ200に送信する。従って、事業者サーバ200は、訪問先において機器400が接続される中継点310を経由する電力量を測定する電力メータ320を特定することができ、中継点310を経由する電力量に対する料金を適切に管理することができる。
[変更例1]
以下において、実施形態の変更例1について説明する。以下においては、実施形態に対する相違点について主として説明する。
実施形態では、ユーザ端末10から送信される停止申請に応じて、中継点310Cから機器400に対する電力供給が停止する。これに対して、変更例1では、中継点310Cから機器400に対する電力供給が開始してから一定時間が経過した場合に、中継点310Cから機器400に対する電力供給が停止する。
(電力料金管理方法)
以下において、変更例1に係る電力料金管理方法について説明する。図6では、図5と同様の処理について同様のステップ番号を付している。図5と同様の処理について省略する。
図6に示すように、事業者サーバ200は、中継点310Cから機器400に対する電力供給が開始してから経過した時間を計測するタイマを有する。事業者サーバ200は、タイマの満了(一定時間の経過)に応じて、上述したステップS37及びステップS38の処理を行う。
[変更例2]
次に、実施形態の変更例2について説明する。以下においては、実施形態に対する相違点について主として説明する。
変更例2においては、施設300Aに属するユーザAが施設300Cを訪問しており、中継点310Cから機器400への電力供給又は機器400から中継点310Cへの電力供給が行われている場合において、潮流量の抑制又は逆潮流量の抑制が指示される利用シーンについて考える。
このような利用シーンにおいて、ユーザ端末10は、電力系統110からの潮流量の抑制又は電力系統110への逆潮流の抑制を指示するメッセージを受信する。例えば、ユーザ端末10は、ユーザAが属する施設300Aに設けられる電力管理装置(EMS;Energy Management System)からメッセージを受信する。以下においては、施設300Aに設けられるEMSをEMS330Aと称する。
ユーザ端末10は、潮流量又は逆潮流量の抑制期間において、機器400によって抑制された抑制電力量を特定するための情報を電力メータ320から取得し、抑制電力量を特定するための情報を送信する。ユーザ端末10は、抑制電力量を特定するための情報をEMS330Aに送信してもよい。ユーザ端末10は、抑制電力量を特定するための情報を事業者サーバ200に送信してもよい。
例えば、抑制電力量を特定するための情報は、電力メータ320のメータ値である。潮流量又は逆潮流量の抑制期間中において中継点310を経由する電力量は、電力メータ320のメータ値によって特定される。従って、抑制期間前において中継点310を経由する電力量と抑制期間中において中継点310を経由する電力量との比較によって、機器400によって抑制された抑制電力量が特定される。
(電力料金管理方法)
以下において、変更例2に係る電力料金管理方法について説明する。ここでは、施設300Aに属するユーザAが施設300Cを訪問している場合において、施設300Cの中継点310CからユーザAに属する機器400に電力を供給する利用シーンについて考える。ここでは、電力系統110から施設300への潮流量の抑制が行われるケースを例示する。
第1に、潮流量の抑制を開始するシーケンスについて説明する。
図7に示すように、ステップS51において、中継点310Cから機器400に対する電力供給が行われている。
ステップS52において、事業者サーバ200は、電力系統110から施設300への潮流量の抑制を要求する潮流抑制メッセージ(DR;Demand Response)をEMS330Aに送信する。
ステップS53において、EMS330Aは、需給計画を策定する。需給計画は、施設300Aに設けられる電力負荷の消費電力を減少する計画であってもよく、施設300Aに設けられる分散電源の出力を増大する計画であってもよい。
ステップS54において、EMS330Aは、機器400の消費電力の減少開始を指示するメッセージ(調整開始指示)をユーザ端末10に送信する。
ステップS55において、ユーザ端末10は、機器400の消費電力の減少を開始する旨を示すメッセージ(開始応答)をEMS330Aに送信する。
ステップS56において、ユーザ端末10は、電力メータ320Cのメータ値を要求するメッセージ(メータ値要求)を電力メータ320Cに送信する。
ステップS57において、ユーザ端末10は、電力メータ320Cのメータ値を示すメッセージ(メータ値応答)を電力メータ320Cから受信する。電力メータ320Cのメータ値は、抑制期間の開始タイミングにおけるメータ値である。
ステップS58において、ユーザ端末10は、電力メータ320Cのメータ値(抑制期間の開始タイミングにおけるメータ値)をEMS330Aに送信する。
ステップS59において、機器400は、電力抑制を開始する。すなわち、機器400の消費電力を減少する。
図7では、電力抑制が行われている点を明確にする説明の便宜上、電力抑制状態(潮流量抑制状態)をステップS60として記載している。
第2に、潮流量の抑制を終了するシーケンスについて説明する。
図8では、電力抑制が行われている点を明確にする説明の便宜上、電力抑制状態(潮流量抑制状態)をステップS71として記載している。
図8に示すように、ステップS72において、EMS330Aは、機器400の消費電力の減少終了を指示するメッセージ(調整終了指示)をユーザ端末10に送信する。
ステップS73において、ユーザ端末10は、機器400の消費電力の減少を終了する旨を示すメッセージ(終了応答)をEMS330Aに送信する。
ステップS74において、ユーザ端末10は、電力メータ320Cのメータ値を要求するメッセージ(メータ値要求)を電力メータ320Cに送信する。
ステップS75において、ユーザ端末10は、電力メータ320Cのメータ値を示すメッセージ(メータ値応答)を電力メータ320Cから受信する。電力メータ320Cのメータ値は、抑制期間の終了タイミングにおけるメータ値である。
ステップS76において、ユーザ端末10は、電力メータ320Cのメータ値(抑制期間の終了タイミングにおけるメータ値)をEMS330Aに送信する。
ステップS77において、機器400は、電力抑制を終了する。すなわち、機器400の消費電力を増大する(抑制期間前の消費電力に戻す)。
ステップS78において、EMS330Aは、抑制期間における潮流量の抑制結果を集計する。例えば、EMS330Aは、施設300Aで抑制された潮流量を集計する。
ここで、EMS330Aは、ステップS58及びステップS76で受信するメータ値に基づいて、抑制期間中において中継点310を経由する電力量を集計してもよい。さらに、抑制期間前において中継点310を経由する電力量をEMS330Aが把握している場合には、抑制期間前において中継点310を経由する電力量と抑制期間中において中継点310を経由する電力量との比較によって、機器400によって抑制された抑制電力量を集計してもよい。
ステップS79において、EMS330Aは、ステップS78の集計結果を事業者サーバ200に送信する。
図7及び図8では、施設300Cの中継点310CからユーザAに属する機器400に電力を供給する利用シーンについて説明した。しかしながら、実施形態はこれに限定されるものではない。図7及び図8に示すシーケンスは、ユーザAに属する機器400から施設300Cの中継点310Cに電力を供給する利用シーンにも適用可能である。このようなケースにおいて、電力抑制は逆潮流量の抑制であってもよい。
[その他の実施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
実施形態では、事業者サーバ200は、電力メータ320Cのメータ値の定期的な受信(監視)によって、中継点310Cを経由する電力量を特定する。しかしながら、実施形態はこれに限定されるものではない。例えば、事業者サーバ200は、機器400への電力供給又は機器400からの電力供給の開始タイミング及び終了タイミングにおいて、電力メータ320Cのメータ値を電力メータ320Cから受信することによって、中継点310Cを経由する電力量を特定してもよい。或いは、電力メータ320Cが中継点310Cを経由する電力量を測定するように構成されており、事業者サーバ200は、中継点310Cを経由する電力量を示す情報を電力メータ320Cから受信してもよい。
変更例2では、電力メータ320Cのメータ値がユーザ端末10及びEMS330Aに送信され、メータ値に基づいて生成される集計結果がEMS330Aから事業者サーバ200に送信される。しかしながら、変更例2はこれに限定されるものではない。電力メータ320Cのメータ値は、電力メータ320Cから事業者サーバ200に送信されていてもよい。このようなケースにおいて、機器400によって抑制された抑制電力量は、事業者サーバ200によって集計される。
変更例2において、EMS330Aは、機器400が施設300Aに存在するか否かを判断してもよい。例えば、機器400が施設300Aに存在するか否かは、施設300Aの中継点310Aに機器400が接続されているか否かによって判断されてもよい。機器400が通信機能を有する場合には、機器400が施設300Aに存在するか否かは、施設300Aに設けられる無線LANに機器400が接続されているか否かによって判断されてもよい。EMS330Aは、機器400が施設300Aに存在するか否かを常に監視してもよい。
実施形態では特に触れていないが、電力メータ320のメータ値は、電力値、周波数及び電圧値のいずれか1以上のパラメータであってもよい。
10…ユーザ端末、11…通信部、12…制御部、100…電力料金管理システム、110…電力系統、120…ネットワーク、200…事業者サーバ、210…通信部、220…データベース、230…制御部、300…施設、310…中継点、320…電力メータ、400…機器

Claims (12)

  1. ユーザ端末が、機器により消費される又は供給する電力量を測定する電力メータを識別する識別情報を受信するステップAと、
    前記ユーザ端末が、前記機器への電力供給又は前記機器からの電力供給に対する料金を管理する事業者のサーバに対して、前記識別情報を送信するステップBと、
    前記事業者のサーバが、前記識別情報に基づいて前記電力メータを特定するとともに、前記電力メータから前記機器の電力量を取得するステップCとを備える、電力料金管理方法。
  2. 前記ステップAは、前記電力メータが設けられるエリア内において、前記ユーザ端末が前記電力メータから前記識別情報を受信するステップを含む、請求項1に記載の電力料金管理方法。
  3. 前記ステップBは、前記事業者のサーバに対して、前記事業者と契約するユーザを識別するユーザ情報を送信するステップを含む、請求項1又は請求項2に記載の電力料金管理方法。
  4. 前記ステップBは、前記事業者のサーバに対して、前記機器への電力供給又は前記機器からの電力供給を申請するメッセージを送信するステップを含む、請求項1又は請求項2に記載の電力料金管理方法。
  5. 前記ステップCは、前記機器への電力供給又は前記機器からの電力供給の開始タイミング及び終了タイミングにおいて、前記電力メータのメータ値を前記電力メータから受信するステップを含む、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電力料金管理方法。
  6. 前記ステップCは、前記電力メータのメータ値を前記電力メータから定期的に受信するステップを含む、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の電力料金管理方法。
  7. 前記電力メータは、前記事業者と契約するユーザが属する施設とは異なるエリアに設けられる、請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の電力料金管理方法。
  8. 前記ユーザ端末が、電力系統からの潮流量の抑制又は電力系統への逆潮流の抑制を指示するメッセージを受信するステップDと、
    前記ユーザ端末が、前記潮流量又は前記逆潮流量の抑制期間において、前記機器によって抑制された抑制電力量を特定するための情報を前記電力メータから取得するステップEと、
    前記抑制電力量を特定するための情報を送信するステップFとを備える、請求項1乃至請求項7に記載の電力料金管理方法。
  9. 前記ステップEは、前記抑制期間の開始タイミング及び終了タイミングにおいて、前記電力メータのメータ値を前記電力メータから受信するステップを含む、請求項8に記載の電力料金管理方法。
  10. 前記ステップFは、前記事業者と契約するユーザが属する施設に設けられる電力管理装置に対して、前記抑制電力量を特定するための情報を送信するステップである、請求項8又は請求項9に記載の電力料金管理方法。
  11. 機器により消費される又は供給する電力量を測定する電力メータを識別する識別情報を受信する受信部と、
    前記ユーザ端末が、前記機器への電力供給又は前記機器からの電力供給に対する料金を管理する事業者のサーバに対して、前記識別情報を送信する送信部とを備え、
    前記識別情報は、前記事業者のサーバにおいて前記電力メータの特定に用いられる、ユーザ端末。
  12. 機器を使用するユーザに属するユーザ端末と、
    前記機器への電力供給又は前記機器からの電力供給に対する料金を管理する事業者のサーバとを備え、
    前記ユーザ端末は、前記機器により消費される又は供給する電力量を測定する電力メータを識別する識別情報を受信し、
    前記ユーザ端末は、前記事業者のサーバに対して、前記識別情報を送信し、
    前記事業者のサーバは、前記識別情報に基づいて前記電力メータを特定するとともに、前記電力メータによって測定される電力量を前記電力メータから取得する、電力料金管理システム。
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