JP2018031177A - 部材立て起こし装置および揚重方法 - Google Patents

部材立て起こし装置および揚重方法 Download PDF

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卓 谷
五十嵐 俊介
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Abstract

【課題】簡素で安価な部材立て起こし装置および揚重方法を提供する。
【解決手段】揚重機のフック12と部材Sの一端側SAとを第一吊材14で連結するとともに、フック12または第一吊材14と部材Sの他端側SBとを第二吊材16で連結して、各吊材14、16を介して部材Sを揚重機で揚重する際に部材Sを立て起こすために用いられる装置10であって、フック12もしくは第一吊材14と第二吊材16との間、または、第二吊材16と部材Sの他端側SBとの間に介装される本体18と、本体18に設けられ、第二吊材16を巻き取り可能な回転軸20と、本体18から第二吊材16が送り出される際に回転軸20の回転速度を所定速度以下に制限するロータリーダンパー24と、ロータリーダンパー24による回転軸20の回転速度を所定速度以下に制限する効果を本体18から第二吊材16が送り出される方向Xに制限するラチェット機構22とを備えるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば建設現場等において、プレキャストコンクリートなどの部材を立て起こすのに用いられる部材立て起こし装置、および、この部材立て起こし装置を用いた部材の揚重方法に関するものである。
従来、建設現場等においては、タワークレーン等を用いて柱部材やカーテンウォール等の部材を揚重施工する際に、部材の立て起こしを行っている(例えば、特許文献1、2を参照)。その方法として代表的なものが以下の(1)〜(3)である。
(1)の方法は、タワークレーン等の主揚重機と、クローラクレーンやラフテレーンクレーン等の合番機によって部材を共吊りし、2台のクレーンの巻上の差によって部材を立て起こす方法である。
(2)の方法は、図2に示すように、タワークレーン等の揚重機のフック1で部材3を吊る際に、部材3の一方を玉掛けワイヤー4で、他方を電動チェーンブロック5等を介して玉掛けし、部材3を地切り後に電動チェーンブロック5等で部材3を立て起こす方法である。
(3)の方法は、タワークレーン等の揚重機で部材を吊る際に、部材を養生材の上に置いておき、部材の一方のみを玉掛けしてバランスを取りながら巻き上げることで部材を立て起こす方法である。
特開2009−121019号公報 特開平6−298487号公報
しかしながら、上記の(1)〜(3)の立て起こし方法はそれぞれ以下のような問題を抱えていた。
(1)は合番機が必要になるうえ、合番機を設置するためのヤードが必要である。
(2)は立て起こしに時間がかかる上、電動チェーンブロック等が必要になることから、作業コストが増大するおそれがある。
(3)は養生材の上であるとはいえ、PCa(プレキャストコンクリート)部材が欠けるおそれがある等の品質的問題がある。またクレーンオペレータの技量に依存する割合が高く、部材が不安定な動きをするため危険を生じるおそれがある。
そこで、上記の(2)の方法が抱える問題点を改善するべく、より簡素で安価な部材立て起こし装置の開発が求められていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、簡素で安価な部材立て起こし装置および揚重方法を提供することを目的とする。
上記した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る部材立て起こし装置は、揚重機のフックと部材の一端側とを第一吊材で連結するとともに、前記フックまたは第一吊材と前記部材の他端側とを第二吊材で連結して、前記各吊材を介して前記部材を前記揚重機で揚重する際に前記部材を立て起こすために用いられる装置であって、前記フックもしくは第一吊材と第二吊材との間、または、第二吊材と前記部材の他端側との間に介装される本体と、前記本体に設けられ、第二吊材を巻き取り可能な回転軸と、前記本体から第二吊材が送り出される際に前記回転軸の回転速度を所定速度以下に制限するロータリーダンパーと、前記ロータリーダンパーによる前記回転軸の回転速度を所定速度以下に制限する効果を前記本体から第二吊材が送り出される方向に制限するラチェット機構とを備えることを特徴とする。
また、本発明に係る他の部材立て起こし装置は、上述した発明において、前記本体から送り出した第二吊材を前記回転軸に巻き取るように付勢する付勢手段をさらに備えることを特徴とする。
また、本発明に係る他の部材立て起こし装置は、上述した発明において、前記回転軸の回転動作を制動する制動手段をさらに備えることを特徴とする。
また、本発明に係る揚重方法は、上述した部材立て起こし装置を用いて部材を揚重することを特徴とする。
本発明に係る部材立て起こし装置によれば、揚重機のフックと部材の一端側とを第一吊材で連結するとともに、前記フックまたは第一吊材と前記部材の他端側とを第二吊材で連結して、前記各吊材を介して前記部材を前記揚重機で揚重する際に前記部材を立て起こすために用いられる装置であって、前記フックもしくは第一吊材と第二吊材との間、または、第二吊材と前記部材の他端側との間に介装される本体と、前記本体に設けられ、第二吊材を巻き取り可能な回転軸と、前記本体から第二吊材が送り出される際に前記回転軸の回転速度を所定速度以下に制限するロータリーダンパーと、前記ロータリーダンパーによる前記回転軸の回転速度を所定速度以下に制限する効果を前記本体から第二吊材が送り出される方向に制限するラチェット機構とを備えるので、部材の自重により第二吊材を送り出して部材の立て起こしを安定的に行うことができ、従来の減速機を介して電動駆動する立て起こし方法に比べて、立て起こし時間が短くて済み、電源なしで作業することができる。したがって、簡素で安価な部材立て起こし装置を提供することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他の部材立て起こし装置によれば、前記本体から送り出した第二吊材を前記回転軸に巻き取るように付勢する付勢手段をさらに備えるので、送り出した第二吊材を付勢手段の付勢力によって回転軸に巻き取ることができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他の部材立て起こし装置によれば、前記回転軸の回転動作を制動する制動手段をさらに備えるので、回転軸の回転位置を停止位置などに保持することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る揚重方法によれば、上述した部材立て起こし装置を用いて部材を揚重するので、簡素で安価な揚重方法を提供することができるという効果を奏する。
図1は、本発明に係る部材立て起こし装置および揚重方法の実施の形態を示す図である。 図2は、従来の電動チェーンブロックを使用したPCa柱の立て起こし状況を示す図である。
以下に、本発明に係る部材立て起こし装置および揚重方法の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1に示すように、本発明に係る部材立て起こし装置10は、図示しないタワークレーン等の揚重機のフック12と部材Sの一端側SAとを複数のワイヤ14(第一吊材)で連結するとともに、フック12またはワイヤ14と部材Sの他端側SBとをワイヤ16(第二吊材)で連結して、地面等に横置した部材Sを各ワイヤ14、16を介して揚重機で揚重する際に、部材Sを立て起こすために用いられる装置である。
なお、本実施の形態では、部材Sが長尺直方体状のPCa柱部材で構成される場合を例にとり説明するが、別の種類の部材を揚重する場合であっても構わない。また、部材Sの一端側SAと他端側SBが、部材Sの長手方向の一端側と他端側に位置する場合を例にとり説明する。また、第一吊材および第二吊材がワイヤ14、16の場合を例にとり説明するが、ワイヤの代わりに例えばチェーン等の吊材を用いて構成しても構わない。
本発明に係る部材立て起こし装置10は、フック12とワイヤ16との間に介装されている。この部材立て起こし装置10は、ワイヤを巻き取り式で内部に格納する円筒状の本体18と、本体18の内部に設けられ、ワイヤを巻き取り可能な回転軸20と、ラチェット機構22と、ロータリーダンパー24とを備えている。この本体18の胴部下側には開口38が設けられており、この開口38から回転軸20に巻き付けられたワイヤが下方に延出している。このワイヤの下端には係合フック36が設けられており、ワイヤ16の上端部が連結している。なお、本体18の胴部上側にはフックが設けられており、本体18はこのフックを介して後述の吊天秤30の下側中央位置に連結固定されている。
ラチェット機構22は、後述のロータリーダンパー24による回転軸20の回転速度を所定速度以下に制限する効果を本体18からワイヤ16が送り出される方向Xに制限するものである。
ロータリーダンパー24は、回転運動による衝撃を吸収する作用を有するダンパーであり、本体18からワイヤ16が送り出される際に回転軸20の回転速度を所定速度以下(例えば、立て起こされる部材Sが不安定な動きにならない程度の低速度)に制限するものである。本実施の形態のロータリーダンパー24は、ラチェット機構22を介して回転軸20に取り付けられており、ラチェット機構22はワイヤの送り出し時にロータリーダンパー24のダンパー効果が得られるように設置されている。
さらに、この部材立て起こし装置10は、本体18から送り出したワイヤ16を回転軸20に巻き取るように付勢するぜんまいばね26(付勢手段)と、回転軸20の回転動作を制動し、回転軸20の回転位置を停止位置などに保持可能なブレーキ機構28(制動手段)とを備えている。ぜんまいばね26およびブレーキ機構28は、回転軸20に取り付けられている。
一方、揚重機のフック12と部材Sの一端側SAとは、上述したように複数のワイヤ14(第一吊材)で連結している。より具体的には、フック12に2本のワイヤ14を介して上側の吊天秤30が吊られており、この吊天秤30から別の2本のワイヤ14を介して下側の吊天秤32が吊られている。吊天秤32の両端の下側には滑車34が設置されている。2つの滑車34にはワイヤ14がそれぞれ掛け回されており、これら各ワイヤ14の端部は部材Sの一端側SAに連結されている。
吊天秤30、32は、例えばH型鋼等の構造部材で構成することができる。滑車34は、その滑車軸を支持点として吊ることのできるフックを有しており、滑車34はこのフックを介して下側の吊天秤32の両端の下側に連結固定されている。
次に、上記の構成の動作および作用について、部材Sの揚重手順(本発明に係る揚重方法)に沿って説明する。
まず、図1に示すように、横置きの部材Sに玉掛けする。続いて、タワークレーン等の揚重機の揚重操作によって地切りする。地切り後、部材立て起こし装置10のブレーキ機構28を解除する。部材Sの自重によってワイヤ16が方向Xに引っ張られ、係合フック36を介して本体18内の回転軸20に巻き付けられているワイヤが引っ張られて回転軸20を回転させる。これにより、ワイヤおよびワイヤ16が方向Xに送り出される。回転軸20には回転速度を低速に制限するロータリーダンパー24が設けられているので、破線で示すように、低速で部材Sが立て起こされていく。この部材Sの立て起こしは、タワークレーン等の揚重機による揚重操作中に並行して行われる。
次に、立て起こされた部材Sを、タワークレーン等の揚重機で部材施工場所まで揚重して、部材施工場所に仮置きする。
続いて、柱脚部となる部材Sの他端側SBを玉外しする。これにより、ワイヤ16は、部材立て起こし装置10のぜんまいばね26の付勢力によって本体18内に巻き取られる。この後、部材立入調整を行い、柱頭部となる部材Sの一端側SAを玉外しする。
このように、本実施の形態によれば、部材Sの自重によりワイヤ16を本体18から送り出して部材Sの立て起こしを行うので、従来の減速機を介して電動駆動する立て起こし方法に比べて、立て起こし時間が短くて済み、電源なしで作業することができる。また、部材揚重と部材立て起こしを容易に並行して行うことができる。また、合番機を使用せずに部材立て起こしが可能なことから、限られた工事ヤード条件内で、簡易的に効率良く作業を行うことができる。この部材立て起こし装置10を使用することによって、タワーマンションの建設現場等、部材立て起こしが頻繁に行われる現場では、作業時間の削減、コストの圧縮、工事ヤードの効率的利用、安全性向上に繋げることが可能である。したがって、本発明によれば、簡素で安価な部材立て起こし装置および揚重方法を提供することができる。
上記の実施の形態においては、本体18がフック12とワイヤ16との間に介装される場合を例にとり説明したが、本発明はこれに限るものではなく、本体18が例えばワイヤ16と部材Sの他端側SBとの間に介装されるように構成してもよい。このようにすると、部材Sの自重により本体18は部材Sの他端側SBと一体的に傾動し、ワイヤ16は本体18から相対的に送り出されるので、上記と同様の作用効果を奏することができる。
以上説明したように、本発明に係る部材立て起こし装置によれば、揚重機のフックと部材の一端側とを第一吊材で連結するとともに、前記フックまたは第一吊材と前記部材の他端側とを第二吊材で連結して、前記各吊材を介して前記部材を前記揚重機で揚重する際に前記部材を立て起こすために用いられる装置であって、前記フックもしくは第一吊材と第二吊材との間、または、第二吊材と前記部材の他端側との間に介装される本体と、前記本体に設けられ、第二吊材を巻き取り可能な回転軸と、前記本体から第二吊材が送り出される際に前記回転軸の回転速度を所定速度以下に制限するロータリーダンパーと、前記ロータリーダンパーによる前記回転軸の回転速度を所定速度以下に制限する効果を前記本体から第二吊材が送り出される方向に制限するラチェット機構とを備えるので、部材の自重により第二吊材を送り出して部材の立て起こしを安定的に行うことができ、従来の減速機を介して電動駆動する立て起こし方法に比べて、立て起こし時間が短くて済み、電源なしで作業することができる。したがって、簡素で安価な部材立て起こし装置を提供することができる。
また、本発明に係る他の部材立て起こし装置によれば、前記本体から送り出した第二吊材を前記回転軸に巻き取るように付勢する付勢手段をさらに備えるので、送り出した第二吊材を付勢手段の付勢力によって回転軸に巻き取ることができる。
また、本発明に係る他の部材立て起こし装置によれば、前記回転軸の回転動作を制動する制動手段をさらに備えるので、回転軸の回転位置を停止位置などに保持することができる。
また、本発明に係る揚重方法によれば、上述した部材立て起こし装置を用いて部材を揚重するので、簡素で安価な揚重方法を提供することができる。
以上のように、本発明に係る部材立て起こし装置および揚重方法は、建設現場等において揚重施工するプレキャストコンクリートなどの部材を立て起こすのに有用であり、特に、立て起こし作業を簡単かつ安価に行うのに適している。
10 部材立て起こし装置
12 フック
14 ワイヤ(第一吊材)
16 ワイヤ(第二吊材)
18 本体
20 回転軸
22 ラチェット機構
24 ロータリーダンパー
26 ぜんまいばね(付勢手段)
28 ブレーキ機構(制動手段)
30,32 吊天秤
34 滑車
36 係合フック
38 開口
S 部材
SA 一端側
SB 他端側

Claims (4)

  1. 揚重機のフックと部材の一端側とを第一吊材で連結するとともに、前記フックまたは第一吊材と前記部材の他端側とを第二吊材で連結して、前記各吊材を介して前記部材を前記揚重機で揚重する際に前記部材を立て起こすために用いられる装置であって、
    前記フックもしくは第一吊材と第二吊材との間、または、第二吊材と前記部材の他端側との間に介装される本体と、
    前記本体に設けられ、第二吊材を巻き取り可能な回転軸と、
    前記本体から第二吊材が送り出される際に前記回転軸の回転速度を所定速度以下に制限するロータリーダンパーと、
    前記ロータリーダンパーによる前記回転軸の回転速度を所定速度以下に制限する効果を前記本体から第二吊材が送り出される方向に制限するラチェット機構とを備えることを特徴とする部材立て起こし装置。
  2. 前記本体から送り出した第二吊材を前記回転軸に巻き取るように付勢する付勢手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の部材立て起こし装置。
  3. 前記回転軸の回転動作を制動する制動手段をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の部材立て起こし装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一つに記載の部材立て起こし装置を用いて部材を揚重することを特徴とする揚重方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021055310A (ja) * 2019-09-27 2021-04-08 大和ハウス工業株式会社 吊り装置、吊り方法および建物躯体への外壁パネルの取付方法
JP2021183770A (ja) * 2020-05-21 2021-12-02 トヨタホーム株式会社 建物ユニットの製造装置及び建物ユニットの製造方法
JP7557404B2 (ja) 2021-03-22 2024-09-27 大成建設株式会社 建材の建て起こし方法および装置

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