JP2018029493A - 切断刃 - Google Patents

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Abstract

【課題】刈払機に使用する板状に延びる樹脂製の切断刃において、回転時の風切り音をできるだけ低くするとともに、草等の被切断物が必要以上に引っかかることで切断刃を回転させる駆動源の負荷を大きくしないようにする。【解決手段】切断刃22は、回転体21に着脱可能に取り付けられて、回転体21の遠心方向に板状に延び、遠心方向外向きに進むにつれて回転方向の後向きに湾曲した形状をしている。切断刃22は回転方向の断面形状を回転方向の中央部が膨らむようにした紡錘形とした。切断刃22の回転方向の前側に形成された刃部22bには遠心方向に突部22b1と凹部22b2が交互に連続する波形に形成され、突部22b1の幅W1を凹部22b2の幅W2よりも狭く形成した。切断刃22の回転方向及び遠心方向と直交する面には通過する空気の渦を小さくする小突起22cを形成した。【選択図】図3

Description

本発明は、刈払機の操作棹の前端部に取り付けられる樹脂製板状の切断刃、芝刈機の回転軸に取り付けられる切断刃に関する。
特許文献1及び2には、草、芝草等を刈り払う刈払機に使用する回転刃ユニットが開示されている。この刈払機に使用する回転刃ユニットは、作業者が把持して使用する操作棹の前端部に着脱可能に取り付けられるものであり、回転刃ユニットは操作棹の前端部に回転自在に取り付けられる回転基板と、回転基板に揺動自在に支持された切断刃とを備えている。この回転刃ユニットにおいては、刈払機の電動モータの駆動により回転基板を回転させると、切断刃が遠心力によって遠心方向に開き、切断刃は開いた状態で回転基板とともに回転する。このように回転刃ユニットを回転させた状態において、操作棹の操作によって回転刃ユニットを地面に沿って水平に移動させると、草等が回転基板とともに回転する切断刃によって切断されて刈り払われる。
特開2015−146771号公報 WO99/30552号公報
上記の特許文献1に記載の回転刃ユニットは切断刃を含めて金属製の板金部材を用いたものである。金属製の板金部材よりなる回転刃ユニットを回転させるには、駆動源に高い駆動力を有したエンジンや大型の電動モータを採用した刈払機を使用するのが好ましかった。近年、駆動源に小型の電動モータを採用することで低騒音化を図るようにした刈払機も開発されており、駆動源に小型の電動モータを採用した刈払機では、軽量の樹脂材を用いた回転刃ユニットの使用が電動モータの負荷を低減させることで好ましい。刈払機に小型の電動モータを採用して低騒音化を図ったときには、回転刃ユニットの切断刃が回転するときの風切り音が電動モータの駆動音の低下によって目立つようになっていた。
また、特許文献2の切断刃の刃部は突部と凹部とが互いに同じ幅で連続する波形となっているため、草等の被切断物が突部に引っかかるようになって切断されやすくなっている。しかし、波形の刃部に突部が多く形成されすぎているために、草等の被切断物が多くの突部で必要以上に引っかかって、回転刃ユニットを回転させる電動モータに多くの負荷が生じて消費電力が増大する問題があった。本発明は、回転時の風切り音をできるだけ低くするとともに、草等の被切断物が必要以上に引っかかることで消費電力を大きくしないようにする切断刃を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、回転体に着脱可能に取り付けられて、回転体の遠心方向に板状に延びる樹脂製の草刈り用の切断刃であり、切断刃は遠心方向外向きに進むにつれて回転方向の後向きに湾曲した形状をし、切断刃の回転方向の断面形状を回転方向の中央部が膨らむようにした紡錘形としたことを特徴とする切断刃を提供するものである。
上記のように構成した切断刃においては、切断刃の回転方向の断面形状を回転方向の中央部が膨らむようにした紡錘形としたので、切断刃の周囲を通過する空気の流れを良くすることができ、切断刃の回転時の風切り音を低減させることができるとともに、切断刃を回転させる原動機の負荷を低減させることができるようになった。
また、上記課題を解決するために、本発明は、回転体に着脱可能に取り付けられて、回転体の遠心方向に板状に延びる樹脂製の草刈り用の切断刃であり、切断刃は遠心方向に進むにつれて回転体の回転方向の後向きに湾曲した形状をし、切断刃の回転方向の前側に形成された刃部は遠心方向に突部と凹部が交互に連続する波形に形成され、突部の幅を凹部の幅よりも狭く形成したことを特徴とする切断刃を提供するものである。
上記のように構成した切断刃においては、切断刃の回転方向の前側に形成された刃部は遠心方向に突部と凹部が交互に連続する波形に形成したので、草等の被切断物が突部に引っかかるようになって切断されやすくできるとともに、突部の幅を凹部の幅よりも狭く形成したので、波形の刃部の突部の数を相対的に減らすことができ、波形の刃部の突部に草等の被切断物が必要以上に引っかからないようになり、切断刃を回転させる駆動源の負荷を減らすことができるようになった。
また、上記課題を解決するために、本発明は、回転体に着脱可能に取り付けられて、回転体の遠心方向に板状に延びる樹脂製の草刈り用の切断刃であり、切断刃の回転方向及び遠心方向と直交する面には通過する空気の渦を小さくする小突起を形成したことを特徴とする切断刃を提供するものである。
上記のように構成した切断刃においては、切断刃の回転方向及び遠心方向と直交する面には通過する空気の渦を小さくする小突起を形成したので、切断刃の周囲を通過する空気は小さな乱流が生じることで拡散されて大きな渦が生じないようになり、切断刃の回転時の風切り音を低減させることができるようになった。このような切断刃においては、切断刃は遠心方向に進むにつれて記回転体の回転方向の後向きに湾曲した形状のものにも適用されるものである。
本発明の切断刃を使用した回転刃ユニットを取り付けた刈払機の斜視図である。 回転刃ユニットの平面図であり、切断刃が開いた位置の平面図(a)と、切断刃が回転体側に閉じた位置の平面図(b)である。 切断刃の平面図である。
以下に、本発明の切断刃を刈払機に取り付けた実施形態により添付図面を参照して説明する。図1に示したように、刈払機10は、前後方向に延びる細長い円筒形をした操作棹11と、操作棹11の前端部に設けたモータユニット12と、操作棹11の後端部に設けたコントロールユニット14とを備えている。
モータユニット12は操作棹11の前端部に固定されたモータハウジング13と、モータハウジング13内に設けた電動モータ(図示省略)とを備えている。電動モータの駆動によって回転する駆動軸(図示省略)はモータハウジング13から下側に突出して設けられている。なお、この実施形態の電動モータはブラシレスDCモータが採用されており、電動モータの駆動音は他の駆動源としてエンジンまたはACモータ等を採用したときと比して低くなっている。駆動軸には後述する切断刃22を有した回転刃ユニット20が着脱可能に取り付けられている。
コントロールユニット14は操作棹11の後端部に固定したコントロールハウジング15と、コントロールハウジング15内に電動モータの作動を制御するコントローラとを備えている。また、コントロールハウジング15の後端部には電動モータに給電するバッテリパック16が着脱可能に取り付けられており、バッテリパック16は操作棹11内に配設した電気コードによって電動モータに接続されている。操作棹11の前後方向の中間部には作業者が把持する略環状の操作ハンドル17が設けられており、操作棹11の後部には操作棹11より外径の太いグリップハンドル18が設けられている。グリップハンドル18には電動モータを駆動させるスイッチ19が設けられており、電動モータはスイッチ19のオン操作によってバッテリパック16からの給電を受けて駆動する。
図2に示したように、回転刃ユニット20は地面に生える草や芝草等の被切断物を切断するものであり、電動モータの駆動軸に固定される略円板状の回転体21と、回転体21に揺動自在に固定される3つの切断刃22を備えている。回転刃ユニット20の回転体21と切断刃22は軽量の樹脂材を成形したものであり、回転刃ユニット20は金属製のものと比して電動モータの負荷が低減されるようになっている。回転体21の周部には3つの切断刃22が周方向に等間隔の位置で揺動自在に支持されている。
図2及び図3に示したように、切断刃22は樹脂材を細長く板状に形成したものであり、切断刃22は基端部に形成したボス部22aが回転体21の周部に揺動自在に支持されている。回転体21が回転せずに遠心力が付与されてないときには、図2(a)及び(b)に示した位置のように、切断刃22は回転体21の周部で自由に回動可能となっている。回転体21を回転させて遠心力を付与したときには、図2(a)に示したように、切断刃22の先端部が回転体21から離れるように開き、切断刃22は回転体21の遠心方向(半径方向)に延びるようになる。
図3に示したように、切断刃22の回転方向の前側(回転方向の進行方向側)には刃部22bが形成されており、切断刃22の回転方向の断面形状は回転方向の中央部が膨らむようにした紡錘形(流線形)をしている。具体的には、切断刃22の回転方向の断面形状は、切断刃22の刃部22bの先端が尖った状態となっており、回転方向前側の刃部22bから回転方向の中央部に進むにつれて膨らむようになり、回転方向の中央部から回転方向の後側に進むにつれて再び細くなっている。
図3に示したように、切断刃22の回転方向の前側の刃部22bは遠心方向(回転体21の半径方向)にて突部22b1と凹部22b2とが交互に連続する波形となっている。刃部22bは突部22b1の頂部(最も高い部分)と凹部22bの底部(最も低い部分)との高さ方向の中央部C(図3の二点鎖線にて示した)で突部22b1と凹部22b2に分けられ、突部22b1の幅W1は凹部22b2の幅W2より狭く形成されている。突部22b1の幅W1を凹部22b2の幅W2より狭くしたことで、波形の刃部22bの突部22b1の数を相対的に減らすことができ、切断刃22が回転しているときに草等の被切断物が突部22b1に必要以上に引っかからないようにしている。
図3に示したように、切断刃22の回転方向及び遠心方向と直交する面(回転体21を軸線方向が上下となるように水平に配置したときの上面及び下面)には多数の小突起22cが形成されており、これら小突起22cは切断刃22を通過する空気の渦を小さくして、切断刃22の風切り音を小さくする機能を有している。
上記のように構成した刈払機10においては、作業者が操作ハンドル17とグリップハンドル18を把持し、スイッチ19をオン操作して電動モータを駆動させると、回転刃ユニット20の回転体21が回転し、回転体21に揺動自在に支持した切断刃22が遠心力よって図2(b)の閉じた位置から図2(a)の位置まで開くように揺動する。回転刃ユニット20を地面に沿って左右に移動させると、地面から生える草、芝草等が回転体21とともに回転する切断刃22によって刈り取られる。
上記のように構成した刈払機10においては、切断刃22は回転方向の断面形状を回転方向の中央部が膨らむようにした紡錘形とした。これにより、切断刃22を回転させているときの切断刃22の周囲を通過する空気の流れを良くすることができ、切断刃22の回転時の風切り音を低減させることができるとともに、切断刃22を回転させる電動モータ(原動機)の負荷を低減させることができるようになった。なお、切断刃22の回転方向の断面形状を紡錘形とすることにより得られる作用効果は、切断刃22の波形の刃部22bの突部22b1の幅W1を凹部の幅W2と同じ幅としたもの、切断刃22に小突起22cを形成しないものにおいても得られるものである。
また、切断刃22は遠心方向に進むにつれて回転体21の回転方向の後向き(回転方向と逆向き)に湾曲した形状をし、切断刃22の回転方向の前側に形成された刃部22bは遠心方向に突部22b1と凹部22b2が交互に連続する波形に形成されている。このようにしたことで、草等の被切断物が突部22b1に引っかかるようになって切断されやすくできる。また、この切断刃22の刃部22bでは、突部22b1の幅W1を凹部22b2の幅W2よりも狭く形成した。これにより、波形の刃部22bの突部22b1の数を相対的に減らすことができ、草等の被切断物が波形の刃部22bの突部22b1に必要以上に引っかかりにくくなって、切断刃22を回転させる電動モータ(駆動源)の負荷を減らすことができるようになり、電動モータに給電するバッテリパック16の消費電力を低減させることができる。なお、切断刃22の波形の刃部22bの突部22b1の幅W1を凹部22b2の幅W2より狭くすることにより得られる作用効果は、切断刃22の回転方向の断面形状を紡錘形としないとき、切断刃22に小突起22cを形成しないものであって得られるものである。
また、切断刃22の回転方向及び遠心方向と直交する面(回転体21を軸線方向が上下となるように水平に配置したときの上面及び下面)には通過する空気の渦を小さくする多数の小突起22cが形成されている。切断刃22を回転させているときに、切断刃22の周囲を通過する空気は小突起22cによって拡散されて小さな乱流が生じ、切断刃22の周囲に大きな渦が生じるのが抑制される。これにより、切断刃22の回転時に風切り音を低減させることができるようになった。なお、この小突起22cは切断刃22が回転方向の後向きに湾曲した形状であるときに限られるものでなく、切断刃22が遠心方向に直線的に延びる形状であるときにも同様の作用効果を得ることができる。また、切断刃22に小突起22cを形成したことにより得られる作用効果は、切断刃22の回転方向の断面形状を紡錘形としないとき、切断刃22の波形の刃部22bの突部22b1の幅W1を凹部の幅W2と同じ幅としたものであっても得られるものである。
なお、この実施形態の切断刃は刈払機の操作棹の前端部に設けた回転刃ユニットに揺動可能に支持されたものであるが、本発明はこれに限られるものでなく、走行式の芝刈機のハウジングの下部にて電動モータにより回転する回転軸に取り付ける切断刃に用いてもよい。
22…切断刃、22b…刃部、22b1…突部、22b2…凹部、22c…小突起。

Claims (5)

  1. 回転体に着脱可能に取り付けられて、前記回転体の遠心方向に延びる樹脂製板状の草刈り用の切断刃であり、
    前記切断刃は遠心方向外向きに進むにつれて回転方向の後向きに湾曲した形状をし、
    前記切断刃の回転方向の断面形状を前記回転方向の中央部が膨らむようにした紡錘形としたことを特徴とする切断刃。
  2. 回転体に着脱可能に取り付けられて、前記回転体の遠心方向に延びる樹脂製板状の草刈り用の切断刃であり、
    前記切断刃は遠心方向外向きに進むにつれて回転方向の後向きに湾曲した形状をし、
    前記切断刃の回転方向の前側に形成された刃部は遠心方向に突部と凹部が交互に連続する波形に形成され、
    前記突部の幅を前記凹部の幅よりも狭く形成したことを特徴とする切断刃。
  3. 回転体に着脱可能に取り付けられて、前記回転体の遠心方向に延びる樹脂製板状の草刈り用の切断刃であり、
    前記切断刃の回転方向及び遠心方向と直交する面には通過する空気の渦を小さくする小突起を形成したことを特徴とする切断刃。
  4. 請求項3に記載の切断刃において、
    前記切断刃は遠心方向外向きに進むにつれて回転方向の後向きに湾曲した形状をしたことを特徴とする切断刃。
  5. 回転体に着脱可能に取り付けられて、前記回転体の遠心方向に延びる樹脂製板状の草刈り用の切断刃であり、
    前記切断刃は遠心方向外向きに進むにつれて回転方向の後向きに湾曲した形状をし、
    前記切断刃の回転方向の断面形状を前記回転方向の中央部が膨らむようにした紡錘形とし、
    前記切断刃の回転方向の前側に形成された刃部には遠心方向に突部と凹部が交互に連続する波形に形成され、前記突部の幅を前記凹部の幅よりも狭く形成し、
    前記切断刃の回転方向及び遠心方向と直交する面には通過する空気の渦を小さくする小突起を形成したことを特徴とする切断刃。
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