JP2018028761A - 商品販売システム - Google Patents

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信一 直村
Shinichi Naomura
信一 直村
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Abstract

【課題】商品の売り上げを向上させることができる商品販売システムを提供すること。
【解決手段】本発明では、サーバーコンピューター(2)とクライアントコンピューター(3)とを電子通信回線網(4)を介して接続した商品販売システム(1)において、クライアントコンピューター(3)は、購入者に購入した商品の代金を支払う間隔(代金支払い間隔)を選択させ、その代金支払い間隔をサーバーコンピューター(2)に通知し、サーバーコンピューター(2)は、クライアントコンピューター(3)から通知された代金支払い間隔での請求書を作成することにした。また、クライアントコンピューター(3)は、購入者に応じて代金支払い間隔を選択できるようにした。さらに、クライアントコンピューター(3)は、購入者が年金を受給している者の場合に代金支払い間隔を年金が支給される月ごとの間隔とすることにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、サーバーコンピューターとクライアントコンピューターとを電子通信回線網を介して接続した商品販売システムに関するものである。
近年、インターネットを代表とする電子通信回線網の普及により、サーバーコンピューターとクライアントコンピューターとの間での情報通信によって購入する商品やその代金の支払い方法などを決定することができるようになっている(たとえば、特許文献1参照。)。
たとえば、インターネット上の仮想店舗における商品販売システムでは、商品の販売をする者のコンピューターがサーバーコンピューターとなり、商品を購入する者のコンピューターがクライアントコンピューターとなる。そして、商品の購入者は、自身のコンピューター(クライアントコンピューター)を用いてサーバーコンピューターにアクセスし、クライアントコンピューター上で購入を希望する商品を選択した後に、その商品の代金の支払い方法を選択することができる。
また、実際の実在店舗における商品販売システムでは、商品の代金を請求する者のコンピューターがサーバーコンピューターとなり、商品を販売する者のコンピューターがクライアントコンピューターとなる。そして、商品を販売する者は、商品が購入された場合に自身のコンピューター(クライアントコンピューター)を用いてサーバーコンピューターにアクセスし、購入者が希望する商品の支払い方法をクライアントコンピュータ上で選択することができる。
この従来の商品販売システムでは、商品の代金の支払い方法として、現金又はクレジットによる一括払い又は分割払いを選択することができる。
特開2003−196550号公報
ところが、上記従来の商品販売システムでは、商品の代金の支払い方法として、一括払い又は分割払いといった支払いの回数を選択することができるものの、分割払いの場合の代金を支払う間隔については固定されており購入者が選択する余地がなかった。
そのため、購入者にとっては、給料や報酬や年金などの収入がある間隔と商品の代金を支払う間隔とが異なる場合には、商品の購入を躊躇せざるを得なかった。特に、日常生活に不安を抱くことの多い年金を受給する高齢者には顕著であった。
これにより、上記従来の商品販売システムでは、商品の売り上げが抑制されてしまうおそれがあった。
そこで、請求項1に係る本発明では、サーバーコンピューターとクライアントコンピューターとを電子通信回線網を介して接続した商品販売システムにおいて、クライアントコンピューターは、購入者に購入した商品の代金を支払う間隔(代金支払い間隔)を選択させ、その代金支払い間隔をサーバーコンピューターに通知し、サーバーコンピューターは、クライアントコンピューターから通知された代金支払い間隔での請求書を作成することにした。
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、クライアントコンピューターは、購入者に応じて前記代金支払い間隔を選択できるようにすることにした。
また、請求項3に係る本発明では、前記請求項1又は請求項2に係る本発明において、クライアントコンピューターは、購入者が年金を受給している者の場合に前記代金支払い間隔を年金が支給される月ごとの間隔とすることにした。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、本発明では、購入者が購入した商品の代金を支払う間隔(代金支払い間隔)を選択することができるので、代金支払い間隔を購入者の収入(給料や報酬や年金など)がある間隔と合わせることができ、幅広い購入者が安心して商品を購入することができる。
これにより、本発明では、商品販売システムによる商品の売り上げを向上させることができる。
本発明に係る商品販売システムのハードウェア構成を示す説明図。 本発明に係る商品販売システムのソフトウェア構成を示す説明図。
以下に、本発明に係る商品販売システムの具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、商品販売システム1は、サーバーコンピューター2とクライアントコンピューター3とが電子通信回線網4を介して接続されている。なお、サーバーコンピューター2やクライアントコンピューター3は、デスクトップ型コンピューターやノートブック型コンピューターやタブレット・スマートフォン等の携帯端末型コンピューターなどの各種形態のコンピューターが用いられる。また、電子通信回線網4は、電話回線網やインターネット回線網などの各種形態の通信回線網が用いられる。
商品販売システム1は、たとえばインターネット上の仮想店舗においては、サーバーコンピューター2が商品の販売をする者であって商品の請求をもする者(仮想店舗等)のコンピューターに該当し、クライアントコンピューター3が商品を購入する者のコンピューターに該当する。そして、商品の購入者は、自身のコンピューター(クライアントコンピューター3)を用いてサーバーコンピューター2にアクセスし、クライアントコンピューター3上で商品やその商品の代金の支払い方法を自ら選択する。
また、商品販売システム1は、たとえば実際の実在店舗においては、サーバーコンピューター2が商品の代金を請求する者(クレジット会社等)のコンピューターに該当し、クライアントコンピューター3が商品を販売する者(実在店舗等)のコンピューターに該当する。そして、商品を販売する者は、商品が購入された場合に自身のコンピューター(クライアントコンピューター3)を用いてサーバーコンピューター2にアクセスし、購入者が希望する商品の支払い方法をクライアントコンピュータ3上で選択する。
すなわち、仮想店舗等では、サーバーコンピューター2は、販売する複数の商品の価格や仕様などのデータ(商品データ)をクライアントコンピューター3に送信する。
クライアントコンピューター3は、サーバーコンピューター2から送信された商品データをモニタ上に表示する。
商品の購入者は、クライアントコンピューター3を操作して、複数の商品から購入を希望する商品を選択し、購入を決定する。
一方、実在店舗等では、商品の購入者は、陳列された複数の商品から購入を希望する商品を選択し、購入を決定する。実在店舗等では、クライアントコンピューターを操作して、購入者が購入を希望する商品に関するデータ(購入商品データ)を入力する。なお、仮想店舗等では、購入者がクライアントコンピューター3を操作して購入を希望する商品を選択した時点でその商品に関するデータを購入商品データとすればよい。
そして、仮想店舗及び実在店舗では、クライアントコンピューター3を操作して、商品の購入者の氏名や住所や年齢などのデータ(購入者データ)を入力し、クライアントコンピューター3が、購入者データをサーバーコンピューター2に送信する。
サーバーコンピュータ2は、クライアントコンピューター3から送信された購入者データをメモリに記憶する。
購入商品データについても同様に、クライアントコンピューター3がサーバーコンピューター2に送信し、サーバーコンピューター2がメモリに記憶する。
その後、クライアントコンピューター3は、購入者に対して商品の代金の支払い方法を選択させる。支払方法としては、現金による一括払い又は分割払い、クレジットによる一括払い又は分割払いなどがある。
ここまでは、従来の商品販売システムと同様であるが、本商品販売システムでは、図2に示すように、購入者が支払方法として現金による分割払いを選択した場合に、クライアントコンピューター3は、購入者に商品の代金の支払い間隔(代金支払間隔)を選択させる。
代金支払間隔としては、通常の1カ月間隔に加えて、1週間間隔、2カ月間隔などであり、複数の間隔を提示して購入者に選択させてもよく、購入者が指定するようにしてもよい。なお、代金の支払いを開始する日や週や月なども選択できるようにする。これにより、たとえば年金を受給する者が購入者の場合には、年金が支給される月(偶数月)に2カ月間隔で支払いを行うことができるようになる。
クライアントコンピューター3は、全ての購入者に対して代金支払間隔を選択できるようにしてもよく、また、購入者の年齢や職業や収入形態などの購入者データに応じて、代金支払間隔を選択できるようにしたり、或は選択できる種類を変えるようにしてもよい。たとえば、購入者の年齢が年金を受給できる年齢に達している場合や購入者の収入形態が年金の受給の場合には、2カ月間隔で直近の偶数月から支払いを開始することを選択できるようにしてもよい。
クライアントコンピューター3は、支払方法や代金支払間隔に関するデータ(支払方法データや代金支払間隔データ)をサーバーコンピューター2に送信し、サーバーコンピューター2がメモリに記憶する。なお、代金支払間隔データには、代金の支払いを開始する日等に関するデータも含まれる。
そして、サーバーコンピューター2は、メモリに記憶した購入者データ、購入商品データ、支払方法データ、代金支払間隔データに基づいて、代金の支払いを開始する日等から代金支払間隔で前もって請求書を作成する。その請求書は購入者の住所に郵送される。なお、請求書は、支払日ごとに前もって郵送してもよく、全ての請求書を一括して最初に郵送してもよい。
以上に説明したように、上記商品販売システム1は、サーバーコンピューター2とクライアントコンピューター3とを電子通信回線網4を介して接続し、クライアントコンピューター3が、購入者に購入した商品の代金を支払う間隔(代金支払い間隔)を選択させ、その代金支払い間隔をサーバーコンピューター2に通知し、その後、サーバーコンピューター2が、クライアントコンピューター3から通知された代金支払い間隔での請求書を作成する構成となっている。
特に、クライアントコンピューター3は、購入者に応じて代金支払い間隔を選択できるようにし、購入者が年金を受給している者の場合には代金支払い間隔を年金が支給される月ごとの間隔とする構成となっている。
そのため、上記構成の商品販売システム1では、購入者が購入した商品の代金を支払う間隔(代金支払い間隔)を選択することができるので、代金支払い間隔を購入者の収入(給料や報酬や年金など)がある間隔と合わせることができ、幅広い購入者が安心して商品を購入することができる。これにより、上記商品販売システム1では、商品の売り上げを向上させることができる。
1 商品販売システム 2 サーバーコンピューター
3 クライアントコンピューター 4 電子通信回線網

Claims (3)

  1. サーバーコンピューターとクライアントコンピューターとを電子通信回線網を介して接続した商品販売システムにおいて、
    クライアントコンピューターは、購入者に購入した商品の代金を支払う間隔(代金支払い間隔)を選択させ、その代金支払い間隔をサーバーコンピューターに通知し、
    サーバーコンピューターは、クライアントコンピューターから通知された代金支払い間隔での請求書を作成することを特徴とする商品販売システム。
  2. クライアントコンピューターは、購入者に応じて前記代金支払い間隔を選択できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の商品販売システム。
  3. クライアントコンピューターは、購入者が年金を受給している者の場合に前記代金支払い間隔を年金が支給される月ごとの間隔とすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の商品販売システム。
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