JP2018025394A - 圧力センサ - Google Patents

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謙次 藤井
Kenji Fujii
謙次 藤井
野村 和宏
Kazuhiro Nomura
和宏 野村
修造 池田
Shuzo Ikeda
修造 池田
若林 大介
Daisuke Wakabayashi
大介 若林
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Abstract

【課題】本開示は、低コストで検出精度を向上させた圧力センサを提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本開示は、非検出流体を導入する第1の孔12と空気を導入する第2の孔16と底面を有したケース3と、ケース3内に設けられたセンサチップ4と、ケース3に挿入された複数の端子5と、を備え、端子5は、ケース3の内外に延在した第1の端子部25と一端が第1の端子部25と接続され他端がケース3の底面と平行なXY平面方向とは異なる方向に延在した第2の端子部26を有し、端子5はセンサチップ4を囲んでいる構成とした。
【選択図】図4

Description

本開示は、気体などの流体の圧力を検知する圧力センサに関する。
従来、シリコンの優れた弾性体としての性質を利用して、マイクロマシニング技術によりダイヤフラムと呼ばれる薄膜部をシリコン基板に形成して圧力変化を電気信号に変換するようにした圧力センサが提供されている。
従来の圧力センサは、ケースと、ケース内部に設けられたセンサチップを有し、リード端子がケースから突出して設けられている。(特許文献1、2)
特開平11−326089号公報 特許第5853171号公報
しかしながら、従来の圧力センサは、リードフレームのプリヒート時にセンサチップが十分に温まらないため、ワイヤボンディング性が悪化してしまうため、プリヒート温度を高くしなければならなかった。
本開示は上記課題を解決し、ワイヤボンディング時のプリヒート温度を低減できる、又は、プリヒート時間を短縮できる圧力センサを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本開示は、非検出流体を導入する第1の孔と空気を導入する第2の孔と底面を有したケースと、前記ケース内に設けられたセンサチップと、ケースに挿入された複数の端子と、を備え、端子は、ケースの内外に延在した第1の端子部と一端が第1の端子部と接続され他端がケースの底面と平行なXY平面方向とは異なる方向に延在した第2の端子部を有し、端子はセンサチップを囲んでいる構造としている。
上記構成により本開示は、プリヒート温度を低減することによりセンサチップに生じる熱歪の影響を低減する、又は、プリヒート時間を短縮することにより生産性を向上させることができる。
実施の形態1の圧力センサの側面図 同圧力センサの上面図 同圧力センサのAA線断面図 同圧力センサの端子とセンサチップの関係を示す図 同圧力センサの製造方法を示す図 同圧力センサの製造方法を示す図 同圧力センサの製造方法を示す図 同圧力センサの製造方法を示す図 同圧力センサと従来の圧力センサのセンサチップの温度を比較する図
(実施の形態1)
以下に、実施の形態1の圧力センサについて図面を用いながら説明する。
図1は実施の形態1の圧力センサの側面図、図2は同圧力センサの上面図、図3は同圧力センサのAA線断面図、図4は同圧力センサの端子とセンサチップの関係を示す図である。図4は端子を強調して示している。図2における平XY平面方向をX軸方向、Y軸方向として説明する。また、図1における紙面上のZ軸の上側を上方向、Z軸の下側を下方向として説明する。
図1〜図4に示すように、圧力センサ1は第1の底面2を有したケース3と、ケース3内に設けられたセンサチップ4と、処理回路(図示せず)と、ケース3に挿入された8本の端子5とを有している。8本の端子5はケース3のY軸方向の第1の側面6からケース3の内部に4本挿入され、第1の側面6と対向した位置の第2の側面7からケース3の内部に4本挿入されている。
ケース3は、第1の上面8を有した本体部9と、第1の上面8に一端が接続されZ軸方向に延在した管部10と、カバー11を有している。カバー11は本体部9の下側に設けられる。ケース3は、本体部9と管部10が樹脂で一体に形成されている。管部10の他端は自由端になっている。管部10には、管部10の一端と他端の間を貫通した第1の孔12が設けられている。管部10の一端側には第1の孔12の第1の開口部13が設けられ、他端側には第2の開口部14が設けられている。第1の孔12から被検出流体をケース3内に導入する。第1の底面2が設けられた面方向(以下、XY平面方向)の第1の開口部13の直径R1は、第2の開口部14のXY平面方向での直径R2よりも小さい。第2の開口部14の直径R2が第1の開口部13の直径R1よりも大きいことで、第1の孔12を形成する際に第2の開口部14側から第1の孔12を設けやすくなり、成形性が向上する。また、第1の孔12は管部10内で上面視での位置がずれるように形成されており、第1の開口部13と第2の開口部14は上面視で中心が異なる位置に形成されている。これにより、第1の孔12から被検出流体がケース3内に流入したときに、非検出流体内の異物がケース3内部に流入することを防止する。第1の孔12の第2の開口部14側にはテーパ面15が設けられている。これにより、第1の孔12の成形性が向上する。本体部9の上面には管部10を挟んで、X軸方向に対称になるように1対の第2の孔16が設けられており、また、Y軸方向に対象になるように1対の第2の孔16が設けられている。合計で4つの第2の孔16が管部10を囲むように設けられている。第2の孔16からは空気がケース3内に導入される。4つの第2の孔16が管部10を挟んでX軸方向とY軸方向に対称になるように設けられていることで、ケース3に熱が対称に伝わるようになり、センサチップ4への熱歪の影響を低減している。第2の孔16の数は4つに限定されるものではないが、実施の形態1の様に管部10に対してX軸方向とY軸方向に対称になるように設けることでセンサチップ4への熱歪の影響を低減することができる。4つの第2の孔16の夫々の周囲には第1の凹部17が設けられている。第1の凹部17が設けられていることによって管部10にチューブ等を被せた場合でも空気をケース3内に導入することができる。本体部9の底面にはカバー11が設けられている。本体部9は内部に第2の凹部18が設けられた内周面19を有し、上面視で管部10が設けられた位置に第2の凹部18は設けられている。
センサチップ4は、シリコン単結晶基板をエッチングなどにより薄肉化して形成したダイヤフラム上に拡散やイオン打ち込みで形成したゲージ抵抗のピエゾ抵抗効果を、電極を介して取り出すことで圧力を検出する。ピエゾ抵抗効果は、応力によって起こる分極現象であるピエゾ効果とは異なり抵抗に加わった応力によって抵抗率が変化する現象である。
この現象は印加された応力により結晶格子に歪が生じ、半導体中のキャリアの数や移動度が変化するために起こる。センサチップ4は第2の上面20と第2の底面21を有し、センサチップ4の第2の底面21が管部10側になるように設けられている。本体部9の内側の内周面19の第1の孔12の周囲には第2の凹部18が設けられている。センサチップ4は第1の孔12を覆うように第2の凹部18に設けられている。センサチップ4は内周面19よりもZ軸方向の下方向に突出している。すなわち、センサチップ4の第2の上面20から第1の底面2までの距離R3は内周面19から第1の底面2までの距離R4よりも短くなっている。このようにすることで、センサチップ4を第2の凹部18に実装する際の接着剤22の量が一定でなくても常に距離R4よりも距離R3が常に短いようにすることができ、センサチップ4にワイヤボンディングするときに、ワイヤボンディングの精度を向上させることができる。また、センサチップ4を第2の凹部18に設けることにより、接着剤22が第2の凹部18からはみ出て内周面19に付着することを防止することができる。
センサチップ4は、ダイヤフラムの第1の面23側の圧力と第2の面24側の圧力との圧力差により変位する。従って、第1の面23側が非検出流体の流体圧を受けるようにし、第2の面24側が大気圧を受けるようにしている。これにより、大気圧に対する非検出流体の圧力を検出することができる。実施の形態1の圧力センサ1では、ケース3内空間に第1の孔12を介してケース3内部に供給される被検出流体の圧力が、センサチップ4のダイヤフラムの第1の面23にかかる。一方、第2の孔16を介して大気圧がセンサチップ4のダイヤフラムの第2の面24にかかる。
端子5は、第1の端子部25と第2の端子部26と第3の端子部27を有している。第1の端子部25は第1の底面2があるXY平面方向と略平行に設けられている。第1の端子部25はケース3の内外に延在している。ケース3内部の第1の端子部25の端部に第2の端子部26の一端が接続されている。第2の端子部26はXY平面方向とは異なる第1の底面2から離間する方向に延在している。第2の端子部26の他端には第3の端子部27が設けられている。第3の端子部27とXY平面方向とのなす角度は第2の端子部26とXY平面方向とのなす角度よりも小さい。第3の端子部27の第2の端子部26に接続されていない側の先端はセンサチップ4の方に延びており、第3の端子部27の一部が上面視でセンサチップ4に重なるようにしても良い。このようにする事で、センサチップ4へ熱が伝わりやすくなる。第2の端子部26の他端から第1の底面2までの距離R5は内周面19から第1の底面2までの距離R4よりも長い。センサチップ4は4つの側面を有し、第2の端子部26はセンサチップ4の各側面の外側に位置しており、第2の端子部26がセンサチップ4を囲むように配置されている。これにより、これにより、ワイヤボンディング時にセンサチップ4へ熱が伝わりやすくなる。
次に、圧力センサ1の組み立て方法について説明する。図5a〜図5dは実施の形態1の圧力センサ1の製造方法を示す図である。
まず、端子板28に対し、成形樹脂をアウトサート成形して設けたケース3を準備する。ここでは、8本の端子5を折り曲げ加工して第1の端子部25、第2の端子部26、第3の端子部27を形成して設置し、8本の端子5の第1の端子部25がケース3の内外に延在するようにケース3を射出成型により形成されている。このように形成されたケース3は、本体部9の内周面19に第2の凹部18が設けられている。第2の凹部18は本体部のZ軸方向の下側に設けられている。このように本体部9の第1の上面8から離れた位置にセンサチップ4を設けることで、ケース3の強度を向上させ、また、筒部10にチューブ等を取り付けたときにセンサチップ4に歪が生じ難くなる。ケース3の筒部には上面視での第1の開口部13の中心と第2の開口部14の中心の位置が異なるように第1の孔12が形成されている。本体部9に第2の孔16が4つ形成されている。第2の端子部2
6は端子板28の中心部分を囲むように設けられている。
次に、本体部9に設けられた第2の凹部18に接着剤22が塗布される。この接着剤22の上にセンサチップ4が実装し、接着剤22を硬化させる。これにより、センサチップ4を第2の凹部18に実装することができる。このとき、センサチップ4と端子5は離間している。
次に、ワイヤボンディングにより、端子5の第1の端子部25とセンサチップ4とを接続する。ワイヤボンディングにおいて、プリヒート時にセンサチップ4に熱が加わるが、第2の端子部26がセンサチップ4を囲むように配置されていることにより、センサチップ4に熱が伝わりやすくなっている。図6にセンサチップ4が端子5に囲まれていない従来の圧力センサ1のプリヒート時のセンサチップ4の温度と、実施の形態1の圧力センサ1のセンサチップ4の温度とを示す。図6は、同じ温度でプリヒートした場合のセンサチップ4の温度を示している。図6は、センサチップ4のX軸方向の中心を0として、X軸方向の位置ごとのワイヤボンディング時のセンサチップ4の温度を示している。図の様に、端子5に第2の端子部26を設けてセンサチップ4を端子5が囲むようにすることで、センサチップ4の実装面の温度が約10度向上している。このように、従来と同じ温度でプリヒートした場合、センサチップ4に熱が伝わりやすくなるため、ワイヤボンディング時のプリヒート時間を短縮することができる。これにより生産性を向上させることができる。また、センサチップ4の四方を端子5が囲んでいるため、熱歪により発生する歪をセンサチップ4に対して点対称にすることができ、センサチップ4にかかる熱歪の影響を低減することができる。また、第2の端子部26、第3の端子部27はセンサチップ4に近づければ近づけた方がセンサチップ4に熱が伝達しやすくなるため、実施の形態1の効果をより効率良く得ることが出来る。また、第2の端子部26は他端に近づくに連れて幅が狭くなり、第3の端子部27も第2の端子部26との接続部分から離れるほど幅が狭くなる。このようにすることで、端子5を折り曲げ加工して第2の端子部26と第3の端子部27を形成する際に、よりセンサチップ4に近い位置に第2の端子部26と第3の端子部27を形成することができる。なお、実施の形態1は従来と同じ温度でプリヒートを行い、プリヒートの時間を短縮しているが、従来よりも低い温度でプリヒートを行っても良い。低温でプリヒートをすることで、センサチップ4にかかる熱歪の影響を低減することができる。なお、実施の形態1では第3の端子部27が設けられているが、第3の端子部27がなくても第2の端子部26がセンサチップ4を囲んでいるため実施の形態1の圧力センサ1の効果を得ることが出来る。
次に、本体部9にカバー11を取り付ける。本体部9には段差部29が設けられており、この段差部29に接着剤(図示せず)を塗布し、接着剤22の上にカバー11を実装する。カバー11を接着剤22の上に実装した後、120度で加熱することにより、接着剤22を硬化させる。
このようにして形成された圧力センサ1は、センサチップ4への熱歪の影響を低減することができているので、高精度に被検出流体の圧力を検出することができる。
本開示の圧力センサは、圧力センサの生産性を向上し、また、検出精度が向上しているため、様々な種類のガス等の流体を検出するセンサに有用である。
1 圧力センサ
2 第1の底面
3 ケース
4 センサチップ
5 端子
6 第1の側面
7 第2の側面
8 第1の上面
9 本体部
10 管部
11 カバー
12 第1の孔
13 第1の開口部
14 第2の開口部
15 テーパ面
16 第2の孔
17 第1の凹部
18 第2の凹部
19 内周面
20 第2の上面
21 第2の底面
22 接着剤
23 第1の面
24 第2の面
25 第1の端子部
26 第2の端子部
27 第3の端子部
28 端子板
29 段差部

Claims (15)

  1. 非検出流体を導入する第1の孔と空気を導入する第2の孔と底面を有したケースと、
    前記ケース内に設けられたセンサチップと、
    前記ケースに挿入された複数の端子と、を備え、
    前記端子は、前記ケースの内外に延在した第1の端子部と一端が前記第1の端子部と接続され他端が前記ケースの底面と平行なXY平面方向とは異なる方向に延在した第2の端子部を有し、
    前記端子は前記センサチップを囲んでいる圧力センサ。
  2. 前記第2の端子部は、前記センサチップに対して点対象に配置されている請求項1に記載の圧力センサ。
  3. 前記センサチップは前記ケースと接続される底面を有し、
    前記第2の端子部の他端から前記ケースの底面までの距離は前記センサチップの底面から前記ケースの底面までの距離よりも長い請求項1または2に記載の圧力センサ。
  4. 前記センサチップは4つの側面を有し、
    前記第2の端子部は4つの前記側面の外側に少なくとも一つずつ配置されている請求項1〜3に記載の圧力センサ。
  5. 前記第2の端子部の他端には第3の端子部が接続され、
    前記第3の端子部と前記XY平面方向とのなす角度は前記第2の端子部と前記XY平面方向とのなす角度よりも小さい請求項1〜4に記載の圧力センサ。
  6. 前記第3の端子部は上面視で少なくとも一部が前記センサチップと重なっている請求項5に記載の圧力センサ。
  7. 前記センサチップは前記第1の端子部よりも前記ケースの底面側に突出している請求項1〜6に記載の圧力センサ。
  8. 前記端子は前記センサチップと離間している請求項1〜7に記載の圧力センサ。
  9. 前記ケースは上面を有した本体部と前記本体部の上面から延出した管部を有しており、
    前記第1の孔は前記管部に設けられている請求項1〜8に記載の圧力センサ。
  10. 前記本体部の内部には前記センサチップを配置する凹部が設けられた内周面を有し、
    前記センサチップは前記内周面によりも前記ケースの底面側に突出している請求項9に記載の圧力センサ。
  11. 前記第1の孔の中心は、上面視で前記センサチップの中心と異なっている請求項9または10に記載の圧力センサ。
  12. 前記第2の孔は前記管部を囲むように前記本体部の上面に複数設けられている請求項9〜11に記載の圧力センサ。
  13. 前記管部は一端で前記本体部と接続されており、
    前記管部の一端には前記第1の孔の第1の開口部を有し、
    前記管部の他端には前記第1の孔の第2の開口部を有し、
    前記第1の開口部の中心と前記第2の開口部の中心は上面視で異なる位置にある請求項9
    〜12に記載の圧力センサ。
  14. 前記第1の孔は前記第2の開口部側にテーパ面が設けられている請求項13に記載の圧力センサ。
  15. 前記第1の開口部の前記XY平面方向の断面積は前記第2の開口部の前記XY平面方向の断面積よりも小さい請求項13または14に記載の圧力センサ。
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