JP2018023704A - 前後開脚用ストレッチ器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】縦方向の開脚による柔軟運動は前後の脚が横方向に開いてしまうことと、踵とつま先に体重の負担がかかる為、一人での練習は困難であった。本発明は一人でも安全に行うことのできるストレッチ器具を提供する。【解決手段】後方のユニットに、両側に枠のある台座を設け、枠の間にガイド板を設け、前方のユニットにはベースを設け、ベースの上にパンタグラフと台座を設け、パンタグラフの中間に軸を通し軸の両側にハンドルを設ける、台座の両側に枠を設け、その枠の両側に支柱を設け、台座の前方に両側に枠のついた台座を回転軸でジョイントし、その台座の底盤にスライダーを固定し、前と後のユニットをアジャスターで繋いだことを特徴とするストレッチ器具。【選択図】図1
Description
本発明は脚の付根および膝の筋肉の柔軟性を向上させ、骨盤の位置を改善し、ダイエットにも効果のあるストレッチ器具に関するものである。
近年姿勢の悪化というテーマにおいて、その対策の一つとしてストレッチが効果のあることが知られている。
しかしストレッチが良いことは分かっていても正しい方法が分からない、又は時間が取れないなどの理由で毎日実践することは難しい。
そのため一般家庭でも手軽に実行できるストレッチ器具が求められており、さまざまな形態のものがあり、効果も幅広い。
座板を中心にして脚乗せ台を左右に設け、スプリングとギアの稼動により脚乗せ台に付勢力を加えるように考案された物がある(特許文献1参照)。
これらのストレッチ器具では、継続して少しずつ行えば股関節の柔軟性を高める効果は望めるものの、早く開きたいと気持ちが急いてしまい、股関節の固い人がいっぺんに無理に大腿部を押し広げても効果が無いばかりか筋を痛めてしまうため、使い方を誤る危険性もある。
また、股関節を180度まで左右に開くまで柔軟性が向上しても前後の開脚はできないのである、左右への開脚と前後の開脚では求められる筋肉の柔軟性に違いがあるからである。
従来その縦方向の開脚による柔軟性を高める運動は、特定の器具が存在せず床の上で両手を突いてバランスをとりながら行われてきた。
しかしながら、この方法では前後の脚が嫌でも横方向に開いてしまうことと、踵とつま先に体重の負担がかかり、無理をすれば健康を促進するどころか筋を切って怪我をしてしまうこともあり、その為一人での練習は困難であった。
しかしながら、この方法では前後の脚が嫌でも横方向に開いてしまうことと、踵とつま先に体重の負担がかかり、無理をすれば健康を促進するどころか筋を切って怪我をしてしまうこともあり、その為一人での練習は困難であった。
そこで本発明は、一人でも手軽に安全に使用でき、前後開脚において最大の効果を求められる物とし、使用者のパフォーマンスを100%発揮させながら骨盤を整え姿勢を正し、ダイエットにも効果のあるストレッチ訓練するための支援を技術的課題としている。
この課題を解決するために、請求項1の発明は、左右両脚の前後開脚運動を支援する股関節ストレッチ用具であって、台座と枠を設けた後ろ脚用台座のある後方ユニットと、二つの台座を軸によって繋ぎ、屈曲部を設け、台に枠を設けた前脚用台座のある前方ユニット、これら後方ユニットと前方ユニットで構成され、前記前方ユニットの前脚用台座の高さを調節できるようになされたことを特徴とする前後開脚用ストレッチ器具。
請求項2の前後開脚用ストレッチ器具は、前方ユニットの前脚用台座の下にパンタグラフを設置し、パンタグラフの両側にハンドルを設けてそれを回転させることで、前脚用台座の高さを調節出来る。
請求項3の前後開脚用ストレッチ器具は前方ユニットの前脚用台座の両側に支柱を設けたこと。
請求項4の前後開脚用ストレッチ器具は、前方ユニットの前脚用台座とベースの間にスライダーを設け、前脚用台座の屈曲部が前脚用台座の高さに対して角度が変わることを特徴とした。
請求項5の前後開脚用ストレッチ器具は、後方ユニットの後ろ脚用台座に幅を持たせてガイド板を設置することで、凹みの位置を入れ替えられるようにした。
請求項6の前後開脚用ストレッチ器具は、後方ユニットと前方ユニットの間にアジャスターを設け、後方ユニットと前方ユニットの接続と分離、及び間隔の調整が行えることを特徴とした。
請求項2の前後開脚用ストレッチ器具は、前方ユニットの前脚用台座の下にパンタグラフを設置し、パンタグラフの両側にハンドルを設けてそれを回転させることで、前脚用台座の高さを調節出来る。
請求項3の前後開脚用ストレッチ器具は前方ユニットの前脚用台座の両側に支柱を設けたこと。
請求項4の前後開脚用ストレッチ器具は、前方ユニットの前脚用台座とベースの間にスライダーを設け、前脚用台座の屈曲部が前脚用台座の高さに対して角度が変わることを特徴とした。
請求項5の前後開脚用ストレッチ器具は、後方ユニットの後ろ脚用台座に幅を持たせてガイド板を設置することで、凹みの位置を入れ替えられるようにした。
請求項6の前後開脚用ストレッチ器具は、後方ユニットと前方ユニットの間にアジャスターを設け、後方ユニットと前方ユニットの接続と分離、及び間隔の調整が行えることを特徴とした。
請求項1の発明によれば、両脚の前に出した方を前方ユニットの前脚用台座に乗せ、後ろ脚の方を後方ユニットの後ろ脚用台座に乗せ、両手は前脚用台座に設けた枠を持つことにより上半身のバランスを保ち、体重の負担を後ろ脚の膝、前脚の大腿部、ふくらはぎ、と三方に分散することで踵とつま先には体重の負担がかからなくなり筋を痛める等の損傷を防ぐ。
その上で前脚用台座の高さを調整し、適度な状態にまで腸腰筋を伸ばすことにより股関節の柔軟性を高める効果を有する。
その上で前脚用台座の高さを調整し、適度な状態にまで腸腰筋を伸ばすことにより股関節の柔軟性を高める効果を有する。
請求項2の発明によればパンタグラフの高さを調節するためのハンドルを両側に設けた、これにより使用者が動かしやすいほうの手で操作ができる。
請求項3の発明によれば前脚用台座の両側に支柱を設けたことにより、台座の左右への傾きを制御している、また芯と筒により構成しているため適度な傾きを生じる。
請求項4の発明によれば台座Bの下部にスライダーを設け、ベースと固定することにより台座Aの高さを変えても常にベースと支持されているので台座Aが上下又は左右にずれることがない。
請求項5の発明によれば後方ユニットの後ろ脚用台座に一定の幅を設け、ガイド板を設置した、これを任意に入れ替えることで空き幅の広さ及び位置を容易に変更できる。
請求項6の発明によれば後方ユニットと前方ユニットの分離を可能にし、かつ使用者の脚の長さに合わせて後方ユニットと前方ユニットの間隔が調整できる。
請求項3の発明によれば前脚用台座の両側に支柱を設けたことにより、台座の左右への傾きを制御している、また芯と筒により構成しているため適度な傾きを生じる。
請求項4の発明によれば台座Bの下部にスライダーを設け、ベースと固定することにより台座Aの高さを変えても常にベースと支持されているので台座Aが上下又は左右にずれることがない。
請求項5の発明によれば後方ユニットの後ろ脚用台座に一定の幅を設け、ガイド板を設置した、これを任意に入れ替えることで空き幅の広さ及び位置を容易に変更できる。
請求項6の発明によれば後方ユニットと前方ユニットの分離を可能にし、かつ使用者の脚の長さに合わせて後方ユニットと前方ユニットの間隔が調整できる。
本例の前後開脚ストレッチ器具は、後方ユニット(1)に後ろ脚の足首からすねと膝を乗せる台座A(3)を設け、前方ユニット2には前脚の大腿部とふくらはぎを乗せるための台座B(4)と台座C(5)が設けられており、膝の関節に沿うように台座B(4)と台座C(5)の間に回転軸が設けてある。
前脚の大腿部を乗せる台座B(4)には、高さを調節する為のパンタグラフ(6)が下部に設けてあり、パンタグラフ(6)の上部と下部は台座B(4)とベース(14)に固定されている。
パンタグラフ(6)の中心に通してあるボルト軸(7)の両側にハンドル(8)を設け、これを回転することにより前方ユニット(2)の台座B(4)が上下移動することとなる。
パンタグラフ(6)の中心に通してあるボルト軸(7)の両側にハンドル(8)を設け、これを回転することにより前方ユニット(2)の台座B(4)が上下移動することとなる。
前方ユニット(2)の台座C(5)には跳ね上がり防止のため、下部にスライダー(11)を設けベース(14)と固定する、これにより台座B(4)の上昇に合わせてスライダー(11)部分が手前に移動することとなっている。
使用後の保管や移動に便利なように後方ユニット(1)と前方ユニット(2)を分離できるようにした、又後方ユニット(1)と前方ユニット(2)の間隔を調整できるようにアジャスター(12)を設けた。
後ろ脚を乗せるための後方ユニット(1)には、脚の入れ替え及び脚の太さに合わせて凹み位置を変えられるように幅の違う三枚のガイド板(13)を設けた。
以上が本発明の前後開脚用ストレッチ器具の一構成例であって、次にその作用について説明する。
まず、前後開脚用ストレッチ器具を平らな面の上に置き後方ユニット(1)と前方ユニット(2)をアジャスター(12)により接続し、図2に示すようにガイド板(13)を後方ユニット(1)の凹みに乗せどちらかに寄せて脚の太さに合わせる。
このとき、ハンドル(8)を回転させ前方ユニット(2)の台座B(4)が最も高い位置に来るように準備しておく。
まず、前後開脚用ストレッチ器具を平らな面の上に置き後方ユニット(1)と前方ユニット(2)をアジャスター(12)により接続し、図2に示すようにガイド板(13)を後方ユニット(1)の凹みに乗せどちらかに寄せて脚の太さに合わせる。
このとき、ハンドル(8)を回転させ前方ユニット(2)の台座B(4)が最も高い位置に来るように準備しておく。
次に図2に示すように、後方ユニット(1)の台座の凹み部分に後ろ脚を乗せ、このとき台座の角に踝の位置を合わせる、これにより足首の間接の力によって後脚を伸ばすことができる。
次に両手を前方ユニット(2)の台座B(4)の枠に手を掛け、これにより上半身をささえる、そして前脚を前に出し台座B(4)に大腿部を乗せ台座C(5)にふくらはぎを乗せ、この時に踵を台座C(5)の末端に掛かるようにすることとなる。
次に両手を前方ユニット(2)の台座B(4)の枠に手を掛け、これにより上半身をささえる、そして前脚を前に出し台座B(4)に大腿部を乗せ台座C(5)にふくらはぎを乗せ、この時に踵を台座C(5)の末端に掛かるようにすることとなる。
この状態でハンドル(8)をどちらか片方の手で上昇の時と逆の方向へ回転させる、この時台座B(4)が下降することにより前脚と後ろ脚の膝と股関節が開くため、脚が自然に前後に伸びることとなる。
このとき、前脚の大腿部が台座B(4)から浮かない程度まで下げていく、この状態で両手で台座B(4)の両枠をしっかり支えることにより、前後開脚を行うに際に正しいフォームである、
1前脚の膝を真上に向ける
2前脚の膝は伸ばす
3後ろ脚の膝を真下に向ける
4後ろ脚の膝を伸ばす
5骨盤を立てる
6背中を伸ばす
7へそをまっすぐ前方に向ける
これらのポイントを自然に行うことができる。
このとき、前脚の大腿部が台座B(4)から浮かない程度まで下げていく、この状態で両手で台座B(4)の両枠をしっかり支えることにより、前後開脚を行うに際に正しいフォームである、
1前脚の膝を真上に向ける
2前脚の膝は伸ばす
3後ろ脚の膝を真下に向ける
4後ろ脚の膝を伸ばす
5骨盤を立てる
6背中を伸ばす
7へそをまっすぐ前方に向ける
これらのポイントを自然に行うことができる。
この状態で姿勢を約一分以上持続し、前後の脚をすげ替える際は後方ユニット(1)のガイド板(13)を片方に寄せて、前脚にしていた方を後ろ脚にすることで簡易に切り替えが可能である。
このようにわずか数分のトレーニングを一日一回行うことで、股関節も柔軟になり、また腸腰筋のストレッチ効果により脚力の向上とダイエット効果、さらに骨盤を立てることにより姿勢の改善が期待できるという、大変優れた効果を有する。
このようにわずか数分のトレーニングを一日一回行うことで、股関節も柔軟になり、また腸腰筋のストレッチ効果により脚力の向上とダイエット効果、さらに骨盤を立てることにより姿勢の改善が期待できるという、大変優れた効果を有する。
1 後方ユニット
2 前方ユニット
3 台座A
4 台座B
5 台座C
6 パンタグラフ
7 ボルト軸
8 ハンドル
9 支柱
10 回転軸
11 スライダー
12 アジャスター
13 ガイド板
14 ベース
15 ナット
16 スリーブA
17 軸A
18 スリーブB
19 軸B
2 前方ユニット
3 台座A
4 台座B
5 台座C
6 パンタグラフ
7 ボルト軸
8 ハンドル
9 支柱
10 回転軸
11 スライダー
12 アジャスター
13 ガイド板
14 ベース
15 ナット
16 スリーブA
17 軸A
18 スリーブB
19 軸B
Claims (6)
- 左右両脚の前後開脚運動を支援する股関節ストレッチ用具であって、台座と枠を設けた後ろ脚用台座のある後方ユニットと、二つの台座を軸によって繋ぎ、屈曲部を設け、台座に枠を設けた前脚用台座のある前方ユニット、これら後方ユニットと前方ユニットで構成され、前記前方ユニットの前脚用台座の高さを調節出来るようになされたたことを特徴とする前後開脚用ストレッチ器具。
- 前記前方ユニットの前脚用台座の下部にパンタグラフを設け、その両側にハンドルを設けてそれを回転させることで、前脚用台座の高さを調節出来るようになされた請求項1記載の前後開脚用ストレッチ器具。
- 前記前方ユニットの前脚用台座の両側にパイプを設け、ベースに軸を設けてパイプに軸を挿入することで支柱とした請求項1記載の前後開脚用ストレッチ器具。
- 前記前方ユニットの前脚用台座とベースの間にスライダーを設け、前脚用台座の屈曲部が前脚用台座の高さに対して角度が変わることを特徴とした請求項1記載の前後開脚用ストレッチ器具。
- 前記後方ユニットの後ろ脚用台座に幅を持たせてガイド板を設置することで、凹みの位置をずらせるようになされた請求項1記載の前後開脚用ストレッチ器具。
- 前記後方ユニットと前方ユニットをアジャスターにて繋げたことを特徴とする請求項1記載の前後開脚用ストレッチ器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016168541A JP2018023704A (ja) | 2016-08-12 | 2016-08-12 | 前後開脚用ストレッチ器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016168541A JP2018023704A (ja) | 2016-08-12 | 2016-08-12 | 前後開脚用ストレッチ器具 |
Publications (1)
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JP2018023704A true JP2018023704A (ja) | 2018-02-15 |
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JP2016168541A Pending JP2018023704A (ja) | 2016-08-12 | 2016-08-12 | 前後開脚用ストレッチ器具 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2018023704A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109568886A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-04-05 | 东南大学 | 一种适用于腿部肌肉训练器的连杆 |
-
2016
- 2016-08-12 JP JP2016168541A patent/JP2018023704A/ja active Pending
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CN109568886A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-04-05 | 东南大学 | 一种适用于腿部肌肉训练器的连杆 |
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