JP2018023447A - 表示装置付き机、および机 - Google Patents

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Abstract

【課題】天板での作業領域を確保することができる表示装置付き机、および机を提供する。【解決手段】表示装置が配置される天板を有した表示装置付き机1である。表示装置の背面を固定する裏板24と、表示装置の背面に設けられた取付け穴に対向配置され、表示装置の背面と裏板とを連結させるスペーサ部材25とを有する。好ましくは、表示装置の上側面を覆う上棚板28と、表示装置の左右側面をそれぞれ覆う囲い板26,27と、表示装置の背面と裏板との間に設けられ、表示装置からの熱を机外の外気によって放熱させる通気路とを有する。【選択図】図2

Description

本発明は、表示装置付き机、および机に関し、詳細には、表示装置が設置される天板を有した表示装置付き机、および机に関する。
教育環境自体のIT(Information Technology)化に関し、政府案では、1人1台の情報端末配備、学校の高速ブロードバンド接続、電子黒板や無線LAN環境の整備、デジタル教科書・教材の活用等、初等教育段階から教育環境自体のIT化を進め、児童生徒等の学力の向上とITリテラシーの向上を図ることが検討されている。これらの取り組みにより、2010年代中には、すべての小学校、中学校、高等学校、特別支援学校で教育環境のIT化の実現を図る。
教育環境のIT化を実現させるために、例えば、特許文献1には、表示装置を机の天板に設置し、表示装置の後方の空気を上方に逃がす構造が開示されている。
特開平7−59619号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の構造では、表示装置が机の天板に設置されるため、天板での作業領域が狭くなるという問題がある。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、天板での作業領域を確保することができる表示装置付き机、および机を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、表示装置が配置される天板を有した表示装置付き机であって、前記表示装置の背面を固定する裏板と、前記表示装置の背面に設けられた取付け穴に対向配置され、前記表示装置の背面と前記裏板とを連結させるスペーサ部材とを有することを特徴としたものである。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記裏板が、前記表示装置の背面に設けられた取付け穴の位置変更に対応可能な取付部を有することを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第1または第2の技術手段において、前記表示装置の上側面を覆う上棚板と、前記表示装置の左右側面をそれぞれ覆う囲い板と、前記表示装置の背面と前記裏板との間に設けられ、前記表示装置からの熱を前記机外の外気によって放熱させる通気路とを有することを特徴としたものである。
第4の技術手段は、第3の技術手段において、該机は、前記通気路の下方で開口し、前記外気を前記通気路内に取り込む吸気口と、前記通気路の上方で開口し、前記通気路内の空気を前記机外に排出する排気口とを有することを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第3または第4の技術手段において、前記囲い板は、交換可能に構成されていることを特徴としたものである。
また、本発明の第6の技術手段は、表示装置が配置される天板を有した机であって、前記表示装置の背面を固定する裏板と、前記表示装置の背面に設けられた取付け穴に対向配置され、前記表示装置の背面と前記裏板とを連結させるスペーサ部材とを有することを特徴としたものである。
第7の技術手段は、第2の技術手段において、前記取付部が、上下方向、左右方向、斜め方向の少なくとも1の方向に沿って形成された溝あるいは穴であることを特徴としたものである。
本発明によれば、表示装置がスペーサ部材を介して裏板に固定されるため、表示装置用のスタンドが不要になる。よって、天板での作業領域を確保することができ、また、大画面の表示装置を机に設置できる。
本発明の第1実施形態による表示装置付き机の外観構成図である。 机の斜視図である。 表示装置および机の分解斜視図である。 (A)は図1のA−A線の矢視断面図、(B)は図1のB−B線の矢視断面図である。 第2実施形態による表示装置付き机の外観構成図である。 第3実施形態による表示装置付き机の外観構成図である。 第4実施形態による表示装置付き机の外観構成図である。 第5〜第7実施形態による表示装置付き机の外観構成図である。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態による表示装置付き机の外観構成図、図2は、机の斜視図であり、図3は、表示装置および机の分解斜視図である。
図1に示すように、表示装置付き机1は、例えば学習用に利用可能であり、表示装置10と机20を組み合わせて構成されている。
表示装置10は、例えば、いわゆる2K画像と呼ばれるフルハイビジョン画像(例えば1920画素×1080画素前後)よりも解像度の高い4K画像(例えば3840×2160画素)を表示可能な高解像度液晶パネルを用いており、例えば40V型の大きさで構成されている。
また、表示装置10の表示画面は、上側面11、下側面12、左側面13、右側面14、背面15で囲まれている。上側面11や下側面12は、その左右両端で左側面13、右側面14にそれぞれ連なり、上側面11、下側面12、左側面13や右側面14は、その後端で背面15に連なる。下側面12の例えば中央は下方に突出し、この突出部分にリモコン受光部などが設けられている。
図1(A)に示すように、机20は、例えば矩形状に形成された天板21を有する。表示装置10は、天板21の例えば後端で、天板21に対して垂直に配置されている。これにより、視聴者は、机20の前側で表示装置10を視ながら、表示装置10の手前の天板21上で作業をすることができる。
天板21は例えば2枚の側板22,23で支持されている。詳しくは、側板22は机20に向かって左側に、側板23は机20に向かって右側にそれぞれ位置し、側板22,23は、天板21の後側面21a(図3)よりも後方に延びており、天板21の左右側面に例えばネジで固定されている。
一方、天板21の奥方であって側板22,23の間には、裏板24が設けられる。裏板24は、図1(B)に示すように、例えば表示装置10の背面15を部分的に覆う位置に設けられ、側板22,23の後端に例えばネジで固定されている。
裏板24の表面には、表示装置10の背面15と裏板24とを連結させるディスプレイ取付板25が設置されている(図2)。なお、ディスプレイ取付板25が本発明のスペーサ部材に相当する。
ディスプレイ取付板25は、表示装置10の背面15に設けられた取付け穴(図示省略)に対向配置され、この取付け穴に対応した位置に、例えば4個の貫通孔25aが形成されている。なお、この取付け穴の位置はいわゆるVESA規格によるものである。
表示装置10は、裏板24の裏面からディスプレイ取付板25に向けて挿入されたネジ60(図4(A))でディスプレイ取付板25に固定される。これにより、表示装置10用のスタンドが不要になるので、天板21での作業領域を確保することができ、また、大画面の表示装置10を机20に設置できる。
また、図1(B)に示すように、裏板24には、ディスプレイ取付板25の貫通孔25aに対応した位置に、例えば4個の貫通孔24aが形成されている。
表示装置10は表示画面を除いて覆われている。具体的には、図1,3に示すように、表示装置10の左側面13は囲い板26で覆われ、表示装置10の右側面14は囲い板27で覆われている。囲い板26,27の幅は表示装置10の左側面13や右側面14の幅よりも大きく形成されている。囲い板26,27の前側面は、例えば表示装置10の表示画面と面一になる位置に配され、囲い板26,27の後側面は、側板22,23と面一になる位置に配されており、囲い板26,27は裏板24の左右側面に例えばネジで固定されている。
表示装置10の上側面11は上棚板28で覆われている。上棚板28の幅は表示装置10の上側面11の幅よりも大きく形成される。上棚板28の前側面は、例えば表示装置10の表示画面と面一になる位置に配置され、上棚板28の後側面は、例えば囲い板26,27と面一になる位置に配されており、上棚板28は囲い板26,27の上端に例えばネジや溝に差し込みで固定される。
このように、表示装置10の周囲が上棚板28、囲い板26,27で覆われているため、勝手に触られたり、傷付けられたりせず、表示装置10を保護できる。
また、囲い板26,27や上棚板28の変更によって表示装置10の形状変更にも柔軟に対応できる。また、囲い板26,27や上棚板28を表示装置10の表示画面と面一になるように配置すれば、表示装置10と机20との一体感を得ることができる。
さらに、表示装置10の上側面11を上棚板28で完全に覆えば、仮に、表示装置10の上方で水をこぼしたとしても、表示装置10を保護できる。なお、上棚板28の手前側を前方に延ばした場合、照明器具を上棚板28に取り付け可能になる。
また、表示装置10の上側面11と上棚板28との間、表示装置10の左側面13と囲い板26との間、表示装置10の右側面14と囲い板27との間は、視聴者が表示装置10を把持できない間隙(例えば6mm程度)で形成されている。このように、表示装置10を把持できないようにすれば、表示装置10をより確実に保護できる。
天板21の下方であって側板22,23の間には、下棚板29、化粧カバー30、PC収納BOX31が設けられる。下棚板29は、椅子(図示省略)に腰掛けた視聴者の脚が天板21の下方に納まるように、天板21よりも小さく形成される。図2(B)に示すように、下棚板29の後端の中央には、後述する吸気口34に相当する凹みが形成され、また、後端のコーナー近傍には配線孔29aが下棚板29を貫通して形成されている。
下棚板29は天板21と略平行に配置され、裏板24および側板22,23に例えばネジで固定されている。
化粧カバー30は、PC収納BOX31を設ける分だけ下棚板29よりも小さく形成され、吸気口34や配線孔29aの手前側に立設されており、下棚板29に例えばネジや爪で固定されている。
PC収納BOX31は下棚板29の右寄りに設けられる。PC収納BOX31には、例えばデジタルコンテンツを配信するための機器などを収納することができる。PC収納BOX31は、開閉可能なBOXカバー31aを介して机20の前側からアクセス可能である。
図2(A)に示すように、天板21の後端には、スペーサ32が設置されている。スペーサ32は、例えば角柱状に形成され、表示装置10の下側面12を受容できるように、中央部分が凹んでいる。なお、スペーサ32は、表示装置10の下側面12の形状に応じて変更できる。
表示装置10を天板21に配置する際に、スペーサ32で表示装置10の下側面12と天板21との隙間を埋めれば、天板21上に置いた物が後述する通気路33内に落下しないし、表示装置10の配線や裏板24等を机20の前側から見えなくすることができる。
図4(A)は図1のA−A線の矢視断面図、図4(B)は図1のB−B線の矢視断面図である。表示装置10の背面15と裏板24との間には、通気路33が設けられ、表示装置10からの熱を机20外の外気によって放熱できる。
詳しくは、天板21の後側面21aと裏板24の表面との間には間隙が設けられ、通気路33を構成している。通気路33の左右両側は囲い板26,27で区画されている。
通気路33の下方には、図4(A)に示すように、下棚板29と裏板24との間に吸気口34が形成され、また、化粧カバー30の上側面と天板21との間にも吸気口34aが形成されている。なお、前者の吸気口34は、図2(B)で説明したように下棚板29の中央に形成され、後者の吸気口34aは化粧カバー30に沿って横長に形成されている。
通気路33の上方には、図1(B)にも示すように、例えば、裏板24の上側面と上棚板28の後端との間に、横長の排気口35が形成されている。
通気路33内に、外気よりも高温の空気が存在すると、この高温の空気は排気口35に向けて上昇するとともに、外気が吸気口34,34aから通気路33内に取り込まれる。通気路33内の高温の空気は、煙突効果によって排気口35から机20の外部に速やかに排出されるので、十分な放熱効果を得ることができる。
また、外気を取り込む吸気口34,34aを下方に設け、排気口35を上方に設ければ、通気路33内の空気を机20の外部により一層速やかに排出することができる。
また、この通気路33には表示装置10などの配線を収容してもよく、この場合、配線の処理が容易になる。
さらに、入出力端子やイヤホン端子が表示装置の背面の上部に設置されている場合、上述した横長の排気口35を裏板24と上棚板28との間に設ければ、この排気口35から手を入れてケーブルやイヤホンを接続でき、囲い板などを取り外さなくて済む。
また、スペーサ32は、机20の前側と通気路33とを遮断することができるため、通気路33内の高温の空気は机20の前側に排出されない。
なお、2つの机を、互いの裏板が向き合うように並べる場合、通気路33内の高温の空気を真っ直ぐ上方に排出できるように、排気口の位置を変更してもよい。詳しくは、裏板24を上に延ばし、上棚板28の幅を手前に短くすれば、排気口を、裏板24の上端と上棚板28の後端面との間に設けることができる。
(第2〜第4実施形態)
上記第1実施形態では、囲い板26,27の前側面が、表示装置10の表示画面と面一になる位置に配した例を挙げて説明したが、本発明はこの形態に限定されない。
囲い板を例えばダボ継ぎによって側板22,23の上側面に交換可能にすれば、使用先(図書館、学習塾など)に応じたバリエーションの豊富な机を提供できる。
具体的には、図5に示す囲い板36,37は、図1で説明した囲い板26,27よりも前方にやや突き出ており、囲い板36,37の下端が上端よりも手前側に位置している。これにより、第2実施形態の場合、図1に示した表示装置よりも左右側方からの明るさの影響を受けにくくなり、また、周りの視線を遮断できるようになっている。
次に、図6に示す囲い板46,47は、図5に示した囲い板36,37よりも前方にさらに突き出ている。第3実施形態の場合、囲い板46,47がパーテーションのように機能し、作業に容易に集中できる。
続いて、第4実施形態の場合、図7に示す囲い板56,57は、図6に示した囲い板46,47よりもさらに前方に突き出ているが、例えば、天板上の照度を確保したり、作業者を側方から見えるようにするために、透明または半透明のアクリル製の板を組み合わせている。
なお、囲い板の交換については、ダボ継ぎの他に、例えばネジで固定する構造や、側板22,23の上側面に設けた溝に差し込める構造を用いてもよい。
(第5〜第7実施形態)
ところで、上記実施形態1では4個の貫通孔24aの例で説明した(図1(B))。しかし、表示装置10のインチ数の変更に伴う、背面15に設けられた取付け穴の位置変更に容易に対応することも可能である。
詳しくは、図8(A)に示すように、裏板24に、溝状の取付部24aを4つ形成してもよい。この例の取付部24aは、例えば溝の軸線が中央で交差するX字形状に配置されている。なお、右上の取付部24aと左下の取付部24aは同一直線上になくてもよく、左上の取付部24aと右下の取付部24aも同一直線上になくてもよい。
また、4つの取付部24aのうち、例えば右上の取付部24aおよび左上の取付部24aは、机20の例えば左右方向に沿って横長にそれぞれ形成してもよい。
あるいは、図8(B)に示すように、いずれの取付部24aも、机20の例えば左右方向に沿って横長にそれぞれ形成してもよい。または、机20の例えば上下方向に沿って縦長に形成することも可能であり、横長の取付部と縦長の取付部の組み合わせ、横長の取付部と斜めの取付部との組み合わせ、縦長の取付部と斜めの取付部との組み合わせ、横長の取付部と縦長の取付部と斜めの取付部との組み合わせであってもよい。
また、上記実施形態1では溝状の例を挙げて説明したが、各取付部24aは単一の溝ではなく、複数の溝や複数の穴であってもよい。
あるいは、図8(C)に示すように、斜めに揃った穴状の取付部24aを、上下方向や左右方向に並べて配置することも可能である。なお、穴状の取付部の場合には、整列させずに例えばランダムに形成してもよく、また、整列していなくとも、VESA規格に合う穴を、複数のサイズの分だけ形成してもよい。
1…表示装置付き机、10…表示装置、11…上側面、12…下側面、13…左側面、14…右側面、15…背面、20…机、21…天板、21a…後側面、22,23…側板、24…裏板、24a…取付部、25…ディスプレイ取付板、25a…貫通孔、26,27,36,37,46,47,56,57…囲い板、28…上棚板、29…下棚板、29a…配線孔、30…化粧カバー、31…PC収納BOX、31a…BOXカバー、32…スペーサ、33…通気路、34,34a…吸気口、35…排気口、60…ネジ。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、表示装置が配置される天板を有した表示装置付き机であって、前記表示装置の背面を固定する裏板と、前記表示装置の背面に設けられた取付け穴に対向配置され、前記表示装置の背面と前記裏板とを連結させるスペーサ部材とを有しており、前記表示装置の上側面を覆う上棚板と、前記表示装置の左右側面をそれぞれ覆う囲い板と、前記表示装置の背面と前記裏板との間に設けられ、前記表示装置からの熱を前記机外の外気によって放熱させる通気路とを有し、該机は、前記通気路の下方で開口し、前記外気を前記通気路内に取り込む吸気口と、前記通気路の上方で、かつ、前記裏板の上方と前記上棚板の後方との間で開口し、前記通気路内の空気を前記机外に排出する排気口とを有することを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第2の技術手段において、前記取付部が、上下方向、左右方向、斜め方向の少なくとも1の方向に沿って形成された溝あるいは穴であることを特徴としたものである。
の技術手段は、第1からの技術手段において、前記囲い板は、交換可能に構成されていることを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第1から第4の技術手段において、前記天板に設置され、前記表示装置と前記天板との隙間を埋める閉塞部材をさらに有することを特徴としたものである。
また、本発明の第6の技術手段は、表示装置が配置される天板を有した机であって、前記表示装置の背面を固定する裏板と、前記表示装置の背面に設けられた取付け穴に対向配置され、前記表示装置の背面と前記裏板とを連結させるスペーサ部材とを有しており、前記表示装置の上側面を覆う上棚板と、前記表示装置の左右側面をそれぞれ覆う囲い板と、前記表示装置の背面と前記裏板との間に設けられ、前記表示装置からの熱を前記机外の外気によって放熱させる通気路とを有し、該机は、前記通気路の下方で開口し、前記外気を前記通気路内に取り込む吸気口と、前記通気路の上方で、かつ、前記裏板の上方と前記上棚板の後方との間で開口し、前記通気路内の空気を前記机外に排出する排気口とを有することを特徴としたものである。
第7の技術手段は、第の技術手段において、前記天板に設置され、前記表示装置と前記天板との隙間を埋める閉塞部材をさらに有することを特徴としたものである。

Claims (7)

  1. 表示装置が配置される天板を有した表示装置付き机であって、
    前記表示装置の背面を固定する裏板と、
    前記表示装置の背面に設けられた取付け穴に対向配置され、前記表示装置の背面と前記裏板とを連結させるスペーサ部材と
    を有することを特徴とする表示装置付き机。
  2. 請求項1に記載の表示装置付き机であって、
    前記裏板が、前記表示装置の背面に設けられた取付け穴の位置変更に対応可能な取付部を有することを特徴とする表示装置付き机。
  3. 請求項1または2に記載の表示装置付き机であって、
    前記表示装置の上側面を覆う上棚板と、
    前記表示装置の左右側面をそれぞれ覆う囲い板と、
    前記表示装置の背面と前記裏板との間に設けられ、前記表示装置からの熱を前記机外の外気によって放熱させる通気路と
    を有することを特徴とする表示装置付き机。
  4. 請求項3に記載の表示装置付き机であって、
    該机は、前記通気路の下方で開口し、前記外気を前記通気路内に取り込む吸気口と、
    前記通気路の上方で開口し、前記通気路内の空気を前記机外に排出する排気口と
    を有することを特徴とする表示装置付き机。
  5. 請求項3または4に記載の表示装置付き机であって、
    前記囲い板は、交換可能に構成されていることを特徴とする表示装置付き机。
  6. 表示装置が配置される天板を有した机であって、
    前記表示装置の背面を固定する裏板と、
    前記表示装置の背面に設けられた取付け穴に対向配置され、前記表示装置の背面と前記裏板とを連結させるスペーサ部材と
    を有することを特徴とする机。
  7. 請求項2に記載の表示装置付き机であって、
    前記取付部が、上下方向、左右方向、斜め方向の少なくとも1の方向に沿って形成された溝あるいは穴であることを特徴とする表示装置付き机。
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