JP2018020398A - 研削方法 - Google Patents

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【課題】研削対象の板状物が硬質材からなる場合であっても、研削負荷を低減し、所望の厚みに薄化できるようにする。【解決手段】研削砥石321を備えた研削ホイール32を用いて板状物Wを研削する研削方法を、円錐面状の保持面200を有したチャックテーブル2において板状物Wを保持する保持ステップと、保持ステップを実施した後、回転する研削砥石321の研削面322を回転するチャックテーブル2の保持面200に対して所定の傾斜角θをもって位置づけるとともに研削砥石321の研削面322をチャックテーブル2に保持された板状物Wに接触させて板状物Wを研削する傾斜研削ステップと、傾斜研削ステップを実施した後、回転する研削砥石321の研削面322を回転するチャックテーブル2の保持面200に対して平行に位置づけるとともに研削砥石321の研削面322を板状物Wに接触させて板状物Wを研削する平行研削ステップと、で構成する。【選択図】図4

Description

本発明は、研削ホイールを用いて板状物を研削する研削方法に関する。
半導体ウェーハ等の板状物は、研削砥石を用いた研削によって所望の厚さに形成される。例えば、下記特許文献1に記載された研削加工装置は、板状物を保持して回転可能な保持手段と、複数の研削砥石を備え回転可能な研削ホイールを有する研削手段とを備えており、保持手段によって保持され回転する板状物に対して回転する研削砥石を接触させて押圧することにより、板状物を研削して所望の厚さに形成することとしている。
特開2008−264913号
しかし、板状物が、例えばサファイアやSiC等の硬質材からなる場合は、研削負荷が大きいため、所望の厚みへと薄化することが難しいという問題がある。
本発明は、このような問題にかんがみなされたもので、研削対象の板状物が硬質材からなる場合であっても、研削負荷を低減し、所望の厚みに薄化できるようにすることを目的とする。
本発明は、研削砥石を備えた研削ホイールを用いて板状物を研削する研削方法であって、円錐面状の保持面を有したチャックテーブルにおいて板状物を保持する保持ステップと、該保持ステップを実施した後、回転する該研削砥石の研削面を回転する該チャックテーブルの該保持面に対して所定の傾斜角をもって位置づけるとともに該研削砥石の該研削面を該チャックテーブルに保持された板状物に接触させて板状物を研削する傾斜研削ステップと、該傾斜研削ステップを実施した後、回転する該研削砥石の該研削面を回転する該チャックテーブルの該保持面に対して平行に位置づけるとともに該研削砥石の該研削面を板状物に接触させて板状物を研削する平行研削ステップと、を備える。
上記研削方法において、前記チャックテーブルは、前記円錐面状の保持面の頂点を通る回転軸を有しており、前記傾斜研削ステップは、該チャックテーブルの該保持面と前記研削砥石の前記研削面とが平行である時の該回転軸に対して第一の方向に該回転軸を所定角度傾斜させた状態で板状物を研削する第一研削ステップと、該チャックテーブルの該保持面と該研削砥石の該研削面とが平行である時の該回転軸に対して該第一の方向と反対の第二の方向に該回転軸を所定角度傾斜させた状態で板状物を研削する第二研削ステップと、を含むことが好ましい。
また、前記所定の傾斜角は、0度よりも大きく45度以下であることが好ましい。
本発明の研削方法は、傾斜研削ステップでは、回転するチャックテーブルの保持面に対して研削砥石の研削面を所定の傾斜角だけ傾斜させて板状物を研削することにより、保持面と研削面とが平行な状態で研削する従来の研削方法に比べて研削量が減り、研削負荷も低減されるため、硬質材からなる板状物でも容易に研削することができる。そして、その後に行われる平行研削ステップでは、回転する研削砥石の研削面と回転するチャックテーブルの保持面とが平行な状態で研削を行うため、板状物を均一な厚さに仕上げることができる。あらかじめ傾斜研削ステップを実施することにより、研削負荷の大きい平行研削ステップに要する時間を従来よりも短縮することができるため、研削効率を高めることができる。
板状物の例を示す斜視図である。 保持ステップを示す断面図である。 研削装置の例を示す断面図である。 傾斜研削ステップにおける第一研削ステップを示す断面図である。 第一研削ステップ実施後の板状物を示す正面図である。 傾斜研削ステップにおける第二研削ステップを示す断面図である。 第二研削ステップ実施後の板状物を示す正面図である。 平行研削ステップを示す断面図である。 平行研削ステップ実施後の板状物を示す正面図である。
1 保持ステップ
図1に示すウェーハWは、研削対象となる板状物の一例であり、例えば、サファイア基板上にGaNからなる発光層が形成された光デバイスウェーハである。表面Waには、縦横に形成された分割予定ラインLによって区画された領域にデバイスDが形成されている。このウェーハWは、裏面Wbが研削されることにより、所定の厚さに形成される。なお、研削対象のウェーハWとしては、光デバイスウェーハのほかに、SiCウェーハなどの硬質材からなるウェーハがある。
ウェーハWの表面Waには、図2に示すように、デバイスDを保護するための保護テープTが貼着される。そして、保護テープT側が、研削装置1を構成するチャックテーブル2に保持される。このチャックテーブル2は、ポーラスセラミックス等の多孔質部材によって形成される吸引部20と、吸引部20を支持する枠体21とから構成され、枠体21には、一端が吸引部20に連通する吸引路22が形成されている。一方、吸引路22の他端は、図示しない吸引源に連通している。チャックテーブル2は、図示しないモータによって駆動されて回転可能となっている。
吸引部20の表面は、保護テープTを保持する保持面200となっており、この保持面200は、保持面200の中心201を頂点とする円錐面に形成されている。保持面200の中心201は、チャックテーブル2の回転軸23を通っている。保護テープTは、保持面200の円錐面にならって吸引保持される。したがって、保護テープTが貼着されたウェーハWの裏面Wbも円錐面となっている。
チャックテーブル2は、回転軸23の角度を調整可能となっている。例えば、通常は回転軸23が鉛直方向から若干傾いているが、その状態から第一の方向24と第二の方向25とに傾斜させることが可能となっている。第一の方向24及び第二の方向25に傾斜可能な角度は、例えば0度より大きく45度以下となっている。
2 傾斜研削ステップ
次に、研削装置1を用いて、チャックテーブル2に保持されたウェーハWの裏面Wbを研削する。図3に示すように、研削装置1には、研削手段3を備えている。この研削手段3は、回転可能なスピンドル30と、スピンドル30の下端に連結されたマウント31と、マウント31に装着された研削ホイール32とから構成されている。研削ホイール32は、基台320と、基台320の下面に固着された複数の研削砥石321とから構成され、研削砥石321の下面は、ウェーハWと接触して研削を行う研削面322となっている。図3に示す状態においては、チャックテーブル2の保持面200と研削砥石321の研削面322とが平行となっている。
本実施形態における傾斜研削ステップにおいては、第一研削ステップと第二研削ステップとからなる2段階の研削を行う。
(2−1)第一研削ステップ
第一研削ステップでは、図4に示すように、チャックテーブル2の保持面200と研削砥石321の研削面322とが平行である状態から、回転軸23を第一の方向24に所定角度θだけ傾斜させる。θは、例えば、0度よりも大きく45度以下である。
そして、傾斜させた回転軸23aを中心としてチャックテーブル2を矢印26の方向に回転させるとともに、研削手段3を矢印27の方向に回転させ、研削手段3を降下させて回転する研削砥石321をウェーハWの裏面Wbに接触させる。このとき、研削砥石321の回転軌道がウェーハWの中心を通るようにする。
チャックテーブル2の保持面200と研削砥石321の研削面322とが平行である時の回転軸23に対して回転軸23aが第一の方向24に所定角度θだけ傾斜しているため、研削面322とウェーハWの裏面Wbとは平行にならず、ウェーハWの裏面Wbの外周側にだけ研削砥石321が接触し、裏面Wbの中心側には研削砥石321が接触しない。すなわち、第一の方向24とは、ウェーハWの裏面Wbの外周側がより深く研削されるような方向である。
このようにして研削が行われると、図5に示すように、研削砥石321が接触する位置と接触しない位置との境界である第一境界位置Weを境目として、それよりも中心側が研削されず当初の厚さが維持された状態であり、第一境界位置Weよりも外周側のみが、外周に近づくほど薄くなるように研削され、傾斜面Wcが形成される。
(2−2)第二研削ステップ
次に、図6に示すように、チャックテーブル2の保持面200と研削砥石321の研削面322とが平行である状態を基準として、前記第一の方向24とは反対の第二の方向25に回転軸23を所定角度傾斜させる。なお、ここにいう所定角度は、第一研削ステップにおける所定角度とは向きが反対方向となっており、その角度の大きさは、第一研削ステップにおける所定角度と同じ大きさでなくてもよい。
次に、チャックテーブル2を矢印26の方向に回転させるとともに、研削手段3を矢印27の方向に回転させ、研削手段3を降下させて回転する研削砥石321をウェーハWの裏面Wbに接触させる。このとき、研削砥石321の回転軌道がウェーハWの中心を通るようにする。
チャックテーブル2の保持面200と研削砥石321の研削面322とが平行である時の回転軸23に対して第二の方向25に回転軸23が所定角度θだけ傾斜しているため、研削面322とウェーハWの裏面Wbとは平行にならず、ウェーハWの裏面Wbの中心側にだけ研削砥石321が接触し、裏面Wbの外周側には研削砥石321が接触しない。すなわち、第二の方向25とは、ウェーハWの裏面Wbの中心側がより深く研削されるような方向である。
このようにして研削が行われると、図7に示すように、第二研削ステップにおいて研削砥石321が接触する位置と接触しない位置との境界である第二境界位置Wfを境目として、それよりも外周側は、研削されずに第二研削ステップの実施前の厚さが維持された状態となっており、第二境界位置Wfよりも中心側のみが、中心に近づくほど薄くなるように研削され、傾斜面Wdが形成される。傾斜面Wdは、ウェーハWの中心から径方向外周側に向けて上昇する形状となっている。
なお、図7に示した例では、第一境界位置Weと第二境界位置Wfとの間は、裏面Wbが研削されないままとなっており、その部分の厚さは傾斜研削ステップの実施前から変わっていないが、前記所定角度の値によっては、第一境界位置Weよりも第二境界位置Wfの方が外周側に位置することもあり、この場合は、研削されない部分が残らない。したがって、この場合は、第二の研削ステップによって第一境界位置Weも研削されて残存しなくなる。
このように、傾斜研削ステップでは、回転するチャックテーブル2の保持面200に対して研削砥石321の研削面322を所定の傾斜角だけ傾斜させてウェーハWの裏面Wbを研削することにより、保持面200と研削面322とが平行な状態で研削する場合に比べて研削量が減り、研削負荷も低減されるため、ウェーハWが硬質材からなる場合でも容易に研削することができる。
3 平行研削ステップ
次に、図8に示すように、回転する研削砥石321の研削面322を、回転するチャックテーブル2の保持面200に対して平行に位置づける。そして、チャックテーブル2を矢印26の方向に回転させるとともに、研削手段3を矢印27の方向に回転させ、研削手段3を降下させて回転する研削砥石321の研削面322をウェーハWの裏面Wbに接触させる。このとき、研削砥石321の回転軌道がウェーハWの中心を通るようにする。このような研削を、ウェーハWが所定の厚さに形成されるまで行う。そして、チャックテーブル2による吸引を解除してウェーハWを取り出すと、図9に示すようにウェーハWは、傾斜面Wc及びWdが除去され、裏面側の被研削面Wbbが平坦になった状態となり、均一な厚さに形成される。
あらかじめ傾斜研削ステップが実施されていることにより、研削負荷の大きい平行研削ステップに要する時間を従来よりも短縮することができるため、全体として研削効率を高めることができる。
なお、上記実施形態では、傾斜研削ステップを第一研削ステップと第二研削ステップとの2段階のステップで構成したが、傾斜研削ステップは、1段階のみで構成されていてもよいし、3段階以上に分けてもよい。いずれにしても、傾斜研削ステップでは、回転する研削砥石321の研削面322を回転するチャックテーブル2の保持面200に対して所定の傾斜角をもって位置づけて研削砥石321の研削面322をチャックテーブル2に保持された板状物に接触させることにより、研削負荷を低減できればよい。
上記実施形態では、傾斜研削ステップを構成する第一研削ステップと第二研削ステップとで、保持面200に対する研削面322の傾斜の向きを逆方向としたが、同じ方向に異なる角度傾斜させてもよい。
上記実施形態では、チャックテーブル2の回転軸23を傾斜させることによってチャックテーブル2の保持面200に対して研削砥石321の研削面322を傾斜させることとしたが、研削手段3を構成するスピンドル30を傾斜させることにより、保持面200に対して研削面322を傾斜させてもよい。この場合は、2つの研削手段を有する研削装置を用いてもよく、第一の研削手段と第二の研削手段とでスピンドルの傾斜角度をあらかじめ異なるものとして設定しておくことにより、効率よく研削することができる。さらに、3つの研削手段を有する研削装置を用いれば、第一の研削手段と第二の研削手段とでスピンドルの傾斜角度を異なるものとし、第三の研削手段を構成する研削砥石の研削面をチャックテーブルの保持面と平行にすることにより、保持ステップ、傾斜研削ステップ(第一研削ステップ及び第二研削ステップ)及び平行研削ステップを1つの装置で実施することができる。
W:ウェーハ(板状物)
Wa:表面 D:デバイス L:分割予定ライン
Wb:裏面
T:保護テープ
1:研削装置
2:チャックテーブル 20:吸引部 200:保持面 201:中心
21:枠体 22:吸引路 23,23a、23b:回転軸
24:第一の方向 25:第二の方向
3:研削手段
30:スピンドル 31:マウント
32:研削ホイール 320:基台 321:研削砥石 322:研削面

Claims (3)

  1. 研削砥石を備えた研削ホイールを用いて板状物を研削する研削方法であって、
    円錐面状の保持面を有したチャックテーブルにおいて板状物を保持する保持ステップと、
    該保持ステップを実施した後、回転する該研削砥石の研削面を回転する該チャックテーブルの該保持面に対して所定の傾斜角をもって位置づけるとともに該研削砥石の該研削面を該チャックテーブルに保持された板状物に接触させて板状物を研削する傾斜研削ステップと、
    該傾斜研削ステップを実施した後、回転する該研削砥石の該研削面を回転する該チャックテーブルの該保持面に対して平行に位置づけるとともに該研削砥石の該研削面を板状物に接触させて板状物を研削する平行研削ステップと、
    を備えた研削方法。
  2. 前記チャックテーブルは、前記円錐面状の保持面の頂点を通る回転軸を有しており、
    前記傾斜研削ステップは、該チャックテーブルの該保持面と前記研削砥石の前記研削面とが平行である時の該回転軸に対して第一の方向に該回転軸を所定角度傾斜させた状態で板状物を研削する第一研削ステップと、
    該チャックテーブルの該保持面と該研削砥石の該研削面とが平行である時の該回転軸に対して該第一の方向と反対の第二の方向に該回転軸を所定角度傾斜させた状態で板状物を研削する第二研削ステップと、
    を含む請求項1に記載の研削方法。
  3. 前記所定の傾斜角は、0度よりも大きく45度以下である、
    請求項1または2に記載の研削方法。
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