JP2018020359A - 異種材接合方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる材質の金属材同士の接合において、融点が高いほうの金属材の塑性変形を利用することができる異種材接合方法を得る。【解決手段】回転ツール16のショルダ部18Aと板材12との摩擦熱で形成された軟化部22をショルダ部18Aで押圧しつつプローブ部20を板材12に貫通させて、その先端部に設けられたドリル部20Aを板材10に進入させる。次いで、ドリル部20Aで板材10が切削されて板材10に板材12側に突出する塑性変形部24が形成される。そして、軟化部22が形成された状態の板材12と塑性変形部24が形成された状態の板材10とを回転ツール16で板材12側から押圧することで、塑性変形部24を軟化部22に食い込ませている。【選択図】図2

Description

本発明は、異種材接合方法に関する。
下記特許文献1には、接合方法及び接合装置に関する発明が開示されている。この接合方法及び接合装置では、第1金属部材(鋼板)と第1金属部材よりも融点が低い第2金属部材(アルミニウム合金板)とが重ね合わされた状態で、第2金属部材に回転状態の回転ツールが押し込まれるようになっている。そして、第2金属部材に回転ツールが押し付けられると、この第2金属部材は回転ツールとの摩擦による摩擦熱で軟化し、第1金属部材と第2金属部材との界面付近において塑性流動が生じる。また、第1金属部材と第2金属部材との界面では、第1金属部材及び第2金属部材の新生面同士が接触した状態で第2金属部材が回転ツールで押圧されることで、第1金属部材と第2金属部材とが固相接合されるようになっている。このため、下記特許文献1に記載された先行技術では、鋼製とアルミニウム合金製という異なる材質の金属材同士を接合することができる。
特開2007−283324号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された先行技術による場合、第2金属部材は新生面及び塑性流動によって第1金属部材と第2金属部材との接合に寄与しているものの、第1金属部材はその新生面のみによって、これらの部材の接合に寄与しているに過ぎない。このため、異なる材質の金属材同士の接合において、融点が高いほうの金属材の塑性変形を利用するという点においては改善の余地がある。
本発明は上記事実を考慮し、異なる材質の金属材同士の接合において、融点が高いほうの金属材の塑性変形を利用することができる異種材接合方法を得ることが目的である。
請求項1に記載の本発明に係る異種材接合方法は、第1金属材と当該第1金属材を構成する金属よりも融点の低い金属で構成された第2金属材とを重ね合わせ、ショルダ部と当該ショルダ部から突出されて先端部に切削部が設けられたプローブ部とを含んで構成された回転ツールを回転状態で前記第2金属材側から当該第2金属材に押し込み、前記第2金属材を前記ショルダ部との摩擦熱で軟化させて軟化部を形成し、前記プローブ部を前記第2金属材に貫通させて前記切削部で前記第1金属材に当該第2金属材側に突出する塑性変形部を形成し、前記軟化部を前記塑性変形部に食い込ませている。
請求項1に記載の本発明によれば、第1金属材と第2金属材とが重ね合わされた状態で、当該第2金属材側から当該第2金属材に回転ツールが回転状態で押し込まれる。この回転ツールは、ショルダ部と当該ショルダ部から突出されていると共にその先端部に切削部が設けられたプローブ部とを含んで構成されており、当該回転ツールは、切削部で第2金属材を切削しつつ第1金属材側に進入していく。そして、回転ツールが、そのショルダ部が第2金属材に接触するまで押し込まれると、当該ショルダ部と当該第2金属材との摩擦熱で当該第2金属材が軟化し、軟化部が形成される。このため、第2金属部材の軟化部と第1金属部材との界面付近において塑性流動が生じ、第1金属材と第2金属材とを接合させることが可能となる。
ところで、第2金属材を構成する金属は、第1金属材を構成する金属よりも融点が低く、当該第2金属材は当該第1金属材よりも軟化しやすいため、塑性流動による第1金属材と第2金属材との接合に対する寄与は、第2金属材の方が第1金属材よりも大きくなることが考えられる。しかしながら、第1金属材と第2金属材との接合において、融点が高い方の金属で構成された第1金属材の塑性変形も利用できることが好ましい。
ここで、本発明では、プローブ部を第2金属材に貫通させて、その先端部に設けられた切削部で第1金属材に当該第2金属材側に突出する塑性変形部を形成している。そして、軟化部が形成された状態の第2金属材と塑性変形部が形成された状態の第1金属材とを回転ツールで第2金属材側から押圧することで、当該塑性変形部を当該軟化部に食い込ませている。
以上説明したように、請求項1に記載の本発明に係る異種材接合方法は、異なる材質の金属材同士の接合において、融点が高いほうの金属材の塑性変形を利用することができるという優れた効果を有する。
本実施形態に係る異種材接合方法に用いられる回転ツールの構成を示す斜視図である。 本実施形態に係る異種材接合方法の工程を示しており、(A)は第1の工程を示しており、(B)は第2の工程を示しており、(C)は第3の工程を示しており、(D)は第4の工程を示している。 本実施形態に係る異種材接合方法によって第1金属材と第2金属材とが接合された状態を示す斜視図である。 本実施形態に係る異種接合方法によって接合された第1金属材と第2金属材との接合部の断面を示す写真である。 本実施形態に係る異種接合方法で接合された試験片の接合強度を測定するL字剥離試験の説明図である。
以下、図1〜図5を用いて、本発明に係る異種材接合方法の実施形態の一例について説明する。この異種材接合方法は、図2及び図3に示されるように第1金属材としての鋼製の「板材10」と鋼(鉄)よりも融点の低いアルミニウム製の第2金属材としての「板材12」との接合に用いられている。なお、接合する金属材の組み合わせは上記に限らず、鋼とマグネシウム等一方の融点と他方の融点との間に一定の開きがあれば適用可能である。また、本実施形態に係る異種材接合方法は、板材同士の接合のみでなく板状の部分が設けられている種々の部材同士の接合にも適用可能である。
まず、図1を用いて、本実施形態に係る異種材接合方法に用いられる接合装置14の構成について説明する。接合装置14は、「回転ツール16」と、回転ツール16を支持する図示しない支持部と、支持部を介して回転ツール16をその軸線L回りに回転させる図示しない駆動部と、回転ツール16をその軸線L方向に昇降させる図示しない昇降部とを含んで構成されている。また、駆動部及び昇降部は、図示しない制御部によって制御されており、回転ツール16の回転数及び昇降速度を調整可能とされている。
回転ツール16は、鋼製とされており、円柱状の本体部18と、当該本体部18の先端部側を構成する「ショルダ部18A」から突出されていると共に本体部18と一体に設けられた「プローブ部20」とを含んで構成されている。
より詳しくは、ショルダ部18Aは、本体部18の基端部側(図示せず)に凸となる円錐状に凹んだ形状とされており、当該ショルダ部18Aの先端部18A1は、回転ツール16の軸線L方向から見て円環状に形成されている。そして、プローブ部20は、ショルダ部18Aに形成されている円錐面部18Bの頂部に設けられている。
プローブ部20は、基本的に本体部18よりも径が小さい円柱状とされており、その先端部には、切削部としての「ドリル部20A」が設けられている。このドリル部20Aは、一対の切れ刃20A1と、それぞれの切れ刃20A1に対応する一対の溝部20A2とを含んで構成されている。なお、溝部20A2は、プローブ部20の先端部側に局部的に設けられているため、ドリル部20Aで切削対象を切削しても当該切削対象の切り屑の排出が抑制されることとなる。なお、回転ツール16の長手方向一方側をプローブ部20が設けられている側とすると、ドリル部20Aは、ショルダ部18Aの先端部18A1よりも回転ツール16の長手方向一方側に位置した状態となっている。
(本実施形態の作用及び効果)
次に、本実施形態の作用及び効果を説明する。
本実施形態では、図2(A)に示されるように、第1の工程において、板材10と板材12とが重ね合わされた状態で、当該板材12側から当該板材12に回転ツール16が回転状態で押し込まれる。この回転ツール16は、ショルダ部18Aと当該ショルダ部18Aから突出されていると共にその先端部にドリル部20Aが設けられたプローブ部20とを含んで構成されており、回転ツール16は、ドリル部20Aで板材12を切削しつつ板材10側に進入していく。そして、回転ツール16が、ショルダ部18Aの先端部18A1が板材12に接触するまで押し込まれると、ショルダ部18Aと板材12との摩擦熱で板材12が軟化し、「軟化部22」が形成される。このため、板材12の軟化部22と板材10との界面付近において塑性流動が生じ、板材10と板材12とを固相接合させることが可能となる。
ところで、板材12を構成するアルミニウムは、板材10を構成する鋼よりも融点が低く、板材12は板材10よりも軟化しやすいため、塑性流動による板材10と板材12との接合に対する寄与は、板材12の方が板材10よりも大きくなることが考えられる。しかしながら、板材10と板材12との接合において、鋼で構成された板材10の塑性変形も利用できることが好ましい。
ここで、本実施形態では、図2(B)に示されるように、第2の工程において、ショルダ部18Aで軟化部22を押圧しつつプローブ部20を板材12に貫通させて、その先端部に設けられたドリル部20Aを板材10に進入させる。次いで、図2(C)に示されるように、第3の工程において、ドリル部20Aで板材10が切削される。このとき、ドリル部20Aの溝部20A2がプローブ部20の先端部側に局部的に設けられているため、板材10の切り屑は排出されることなくその位置に留まり、板材10に板材12側に突出する「塑性変形部24」が形成される。そして、軟化部22が形成された状態の板材12と塑性変形部24が形成された状態の板材10とを回転ツール16で板材12側から押圧することで、塑性変形部24を軟化部22に食い込ませている。最後に、図2(D)に示されるように、第4の工程において、回転ツール16によって軟化部22の新生面と塑性変形部24の新生面とを押圧して接触させることで、これらの界面において金属原子を拡散させ、拡散層26を形成する。なお、上述した第1の工程〜第4の工程は、回転ツール16が昇降部で降ろされる過程において連続的に行われている。
そして、図3及び図4に示されるように、上記工程を経た後には、板材10と板材12とを接合する接合部28が形成されることとなる。より詳しくは、接合部28が形成されている箇所において、板材12には、ショルダ部18Aの形状に対応した凹部30が形成されていると共に、プローブ部20で貫通された貫通部32の近傍部分は、軟化部22が形成された影響で板材10側に延びた状態となっている。一方、接合部28が形成されている箇所において、板材10には、板材12側に凸となると共に平面視で円環状の塑性変形部24が形成された状態となっている。また、板材10と板材12との界面には、拡散層26が形成された状態となっている。したがって、本実施形態では、異なる材質の金属材同士の接合において、融点が高いほうの金属材の塑性変形を利用することができる。
また、本実施形態では、板材10に塑性変形部24を形成して、板材12の一部を塑性変形部24に食い込ませることで、板材10に塑性変形部24を形成しない場合と比し、板材10と板材12との剥離強度を向上させることができる。
なお、この剥離強度は、図5に示されるL字剥離試験によって求められている。具体的には、板材10と同じ材質でかつ所定の形状の2枚の板材34を用意し、これらをその長手方向一端部から所定の間隔を隔てた箇所でL字状に折り曲げる。また、板材12と同じ材質でかつ板材34と同形状の板材36を用意し、板材34と同様に折り曲げる。さらに、板材34と板材36とがT字状に組み合わされた状態で板材34の短片部34Aと板材36の短片部36Aとを接合部28で接合する。そして、板材34の長片部34B同士を当接させると共に、板材36の長片部36B同士を当接させて、これらの部材を側面視で十字状に配置する。
この状態で板材34の長片部34Bと板材36の長片部36Bとを図示しない試験機で互いに反対となる方向に引っ張り、短片部34Aと短片部36Aとが剥離されたときの荷重F[N]を測定する。そして、本実施形態では、上記剥離強度は、このとき測定された荷重Fの値を意味している。
10 板材(第1金属材)
12 板材(第2金属材)
16 回転ツール
18A ショルダ部
20 プローブ部
20A ドリル部(切削部)
22 軟化部
24 塑性変形部

Claims (1)

  1. 第1金属材と当該第1金属材を構成する金属よりも融点の低い金属で構成された第2金属材とを重ね合わせ、
    ショルダ部と当該ショルダ部から突出されて先端部に切削部が設けられたプローブ部とを含んで構成された回転ツールを回転状態で前記第2金属材側から当該第2金属材に押し込み、
    前記第2金属材を前記ショルダ部との摩擦熱で軟化させて軟化部を形成し、
    前記プローブ部を前記第2金属材に貫通させて前記切削部で前記第1金属材に当該第2金属材側に突出する塑性変形部を形成し、
    前記軟化部を前記塑性変形部に食い込ませる、
    異種材接合方法。
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