JP2018019656A - フレーム材および農業ハウス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材と、上記基材を覆い、可視光反射性および近赤外光反射性を有する反射シートとを有するフレーム材10。
【選択図】図1
Description
図1は、本開示のフレーム材が用いられる農業ハウスの一例を示す概略斜視図である。図1に示す農業ハウス100は、複数のフレーム材10と、複数のフレーム材10から構成される構造体を覆う被覆材20と、開閉可能であり、ハウス内の換気を行う換気装置30とを有する。フレーム材10は、柱A、梁(または桁)B、垂木C、および、棟木Dの少なくとも一つとして用いられることが好ましい。一方、図2は、本開示のフレーム材の一例を示す概略斜視図である。図2に示すフレーム材10は、基材1と、基材1を覆い、可視光反射性および近赤外光反射性を有する反射シート2とを有する。
本開示のフレーム材について、構成ごとに説明する。
本開示における基材の材料は、特に限定されないが、例えば金属を挙げることができる。金属は、光吸収による温度上昇が生じやすいため、後述する反射シートを用いることで、光吸収による温度上昇を抑制したフレーム材とすることができる。上記金属としては、例えば、鉄、アルミニウム等を挙げることができる。特に、基材は、鋼材であることが好ましい。
本開示における反射シートは、可視光反射性および近赤外光反射性を有するシートである。反射シートの可視光反射率(波長380nm以上780nm以下における平均反射率)は、例えば、70%以上であり、80%以上であることが好ましく、90%以上であることがより好ましい。また、反射シートの近赤外光反射率(波長780nm以上2100nm以下における平均反射率)は、例えば、60%以上であり、70%以上であることが好ましく、80%以上であることがより好ましい。
多孔質樹脂シートは、内部に空隙を有するシートであり、樹脂を含有する。多孔質樹脂シートは、必要に応じて、充填材等の添加材を含有していてもよい。多孔質樹脂シートは、多孔質構造より光反射性を示す。
多孔質樹脂シートは、樹脂を含有する。樹脂は、熱可塑性樹脂であってもよく、熱硬化性樹脂であってもよいが、前者が好ましい。熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリオレフィン系樹脂、アクリル系樹脂、スチレン系樹脂、フッ化ビニル系樹脂、アミド系樹脂、飽和エステル系樹脂等が挙げられ、中でも、ポリオレフィン系樹脂が好ましい。耐熱性、耐水性、耐薬品性、コスト面が優れるからである。
多孔質樹脂シートは、充填材を含有していてもよい。充填材を添加し、例えば延伸により多孔質樹脂シートを作製することで、多孔質樹脂シートの内部に空隙が生じる。充填材としては、例えば、無機系充填材および有機系充填材が挙げられる。
多孔質樹脂シートは、必要に応じて、界面活性材、滑材、帯電防止材等の各種添加材を含有していてもよい。界面活性材の添加により、例えば結露を防ぐことができる。界面活性材としては、例えば、非イオン性界面活性材、陰イオン性界面活性材、両イオン性界面活性材等が挙げられる。非イオン性界面活性材としては、例えば、グリセリン脂肪酸エステル、ペンタエリスリトール脂肪酸エステル、ポリオキシプロピレン・ポリオキシエチレンブロックポリマー等が挙げられる。陰イオン性界面活性材としては、例えば、スルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩等の塩が挙げられる。なお、上記塩としては、例えば、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩等が挙げられる。
多孔質樹脂シートは、透湿性、通気性および遮水性の少なくとも一つを有することが好ましい。一方、多孔質基材シートに後述する貫通孔を設ける場合、貫通孔において通水性を有し、貫通孔以外の部分において、透湿性、通気性および遮水性を有することが好ましい。また、多孔質樹脂シートは、通常、内部に空隙を有する。多孔質樹脂シートの空隙率は、特に限定されないが、例えば35%以上60%以下であり、40%以上58%以下であることが好ましい。空隙率が低すぎると、光反射性が低くなる可能性がある。空隙率が高すぎると、シート強度が弱くなる可能性がある。
空隙率(%)={(ρo−ρ)/ρo}×100 …(式1)
式1において、ρは多孔質樹脂シートの密度であり、JIS P 8118に準拠する。ρoは多孔質樹脂シートの真密度である。真密度は、多孔質樹脂シートを構成する主要な材料成分の種類とそれらの構成比率を分析して、材料成分の種類の一般的な値を用いることで決定することができる。例えば、ポリプロピレンの密度は0.9g/cm3、炭酸カルシウムの密度は2.7g/cm3である。なお、多孔質樹脂シートが延伸処理されたものであるときは、延伸前の材料が多量の空気を含有するものでない限り、真密度は延伸前の材料の密度にほぼ等しい。そのため、真密度は、延伸前の材料から求めてもよく、定容積膨張法による乾式密度測定方法で求めることができ、測定装置としては、例えば、(株)島津製作所製の乾式自動密度計アキュピック1330が挙げられる。
補強シートは、上記多孔質樹脂シートの一方の面側に配置され、上記多孔質樹脂シートを補強するシートである。
反射シートは、光反射層を有していてもよく、有していなくてもよい。光反射層を設ける場合、可視光反射率および近赤外光反射率をより高くでき、果実の着色を促進したり、地温の上昇を抑制したりすることができる。光反射層は、例えば、白色粉末および樹脂成分を含有する。白色粉末としては、例えば、アナターゼ型またはルチル型の酸化チタン、これらの表面をAl、Si等の金属酸化物で処理した酸化チタン、炭酸カルシウム、硫酸バリウム等が挙げられる。樹脂成分としては、例えば、ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂等が挙げられる。また、ポリウレタン系樹脂としては、例えば、ポリエステルポリウレタン、ポリエーテルポリウレタン、ポリエーテルポリエステルポリウレタン、ポリカーボネートポリウレタン、ポリカプロラクタムポリウレタン等が挙げられる。光反射層の配置場所は、特に限定されず、反射シートの最表面であってもよく、内部であってもよい。また、光反射層は、多孔質基板シートを基準として、補強シートとは反対側に設けられていることが好ましい。光反射層の厚みは、例えば、0.5μm以上4μm以下である。
本開示のフレーム材は、基材と、上記基材を覆い、可視光反射性および近赤外光反射性を有する反射シートとを有する。反射シートは、接着層を介して基材を覆っていてもよく、基材に接触して覆っていてもよく、基材に対して所定の空間を設けて覆っていてもよい。
図1は、本開示の農業ハウスの一例を示す概略斜視図である。図1に示す農業ハウス100は、複数のフレーム材10と、複数のフレーム材10から構成される構造体を覆う被覆材20とを有する。複数のフレーム材10の少なくとも一つは、上記「A.フレーム材」に記載したフレーム材である。
本開示の農業ハウスについて、構成ごとに説明する。
フレーム材は、農業ハウスの構造体を構成する部材である。なお、農業ハウスの構造体とは、農業ハウスの骨格部分をいう。フレーム材は、例えば、柱、梁、桁、垂木、棟木および筋交いの少なくとも一つとして用いられることが好ましい。また、本開示において、複数のフレーム材の少なくとも一つは、上記「A.フレーム材」に記載したフレーム材である。このようなフレーム材を、反射性フレーム材と称する。反射性フレーム材を柱として用いる場合、農業ハウスの全ての柱に対する反射性フレーム材の割合は特に限定されないが、30%以上であってもよく、50%以上であってもよく、70%以上であってもよい。これらの割合は、反射性フレーム材を、柱以外の部材、例えば、梁、桁、垂木、棟木または筋交いに用いる場合も同様である。
被覆材は、複数のフレーム材から構成される構造体を覆う部材である。被覆材としては、例えば、ガラス、樹脂等を挙げることができる。上記樹脂としては、例えば、塩化ビニル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂、フッ素系樹脂、ポリカーボネート系樹脂を挙げることができる。
本開示の農業ハウスは、いわゆるオランダ型ハウスであることが好ましい。オランダ型ハウスでは、例えば、ハウス内の温度、湿度および二酸化炭素濃度の少なくとも一つを制御することで、低コスト化および高収益化を図ることができる。そのため、農業ハウスは、温度センサー、湿度センサーおよび二酸化炭素濃度センサーの少なくとも一つと、上記センサーに接続されたモニタリング装置とを有することが好ましい。また、農業ハウスは、換気装置および遮光カーテンの少なくとも一つを有していてもよい。さらに、換気装置および遮光カーテンの少なくとも一つは、上記センサーから得られる情報に応じて、稼動することが好ましい。例えば、ハウス内の温度が、所定の温度よりも高くなった場合には、換気装置が稼動し、外気を取り込むように制御することが好ましい。
(多孔質樹脂シートの作製)
多孔質樹脂シートの内層を構成する樹脂組成物として、プロピレン単独重合体(日本ポリケム(株)製、商品名「ノバテックPP:MA−8」、融点164℃)を65.5質量%、高密度ポリエチレン(日本ポリケム(株)製、商品名「ノバテックHD:HJ580」、融点134℃、密度0.960g/cm3)を6.5質量%、および、平均粒子径が1.5μmの炭酸カルシウム粉末を28質量%よりなる樹脂組成物を、押出機を用いて無延伸シートを得た。次いで、この無延伸シートを縦方向に4倍延伸して、一軸延伸シートを得た。
補強シートとして、L−LDPEフィルム(直鎖状低密度ポリエチレンフィルム、厚み30μm、TUX TC−S、三井化学東セロ社製)を用意し、ドライラミネート法にて、補強シートおよび多孔質樹脂シートを接合した。具体的には、ポリエーテル系接着材としてタケラックA−969V(ポリオール成分)およびタケネートA−5(イソシアネート成分)を使用した。ポリエーテル系接着材を、乾燥温度70℃、2g/m2の条件で塗布し、接合した。このようにして、反射シートを得た。
光吸収による上昇温度をシミュレーションにより評価した。基材である鉄骨(鋼材)を製造例1で得られた反射シートで覆ったフレームを実施例1とし、鉄骨のみを比較例1とし、基材である鉄骨に遮熱塗料を塗布したフレームを比較例2とした。
tb=ta+(a×I−ε×φs×RN)/h0
tbは相当外気温度[℃]であり、taは外気温度[℃]であり、aは外表面の日射吸収率であり、Iは日射量[W/m2]であり、εは外表面放射率であり、φsは天空の形態係数であり、RNは夜間放射量[W/m2]であり、h0は外表面総合熱伝達率[W/m2K]である。
2…反射シート
10…フレーム材
20…被覆材
30…換気装置
100…農業ハウス
Claims (5)
- 農業ハウスに用いられるフレーム材であって、
基材と、前記基材を覆い、可視光反射性および近赤外光反射性を有する反射シートとを有する、フレーム材。 - 前記反射シートは可視光反射率が90%以上である、請求項1に記載のフレーム材。
- 前記反射シートは近赤外光反射率が80%以上である、請求項1または請求項2に記載のフレーム材。
- 前記反射シートは、熱可塑性樹脂を含有する多孔質樹脂シートを備え、
前記多孔質樹脂シートにおける前記熱可塑性樹脂がポリプロピレン系樹脂であり、
前記多孔質樹脂シートの空隙率が35%以上60%以下であり、前記多孔質樹脂シートの厚みが30μm以上90μm以下である、請求項1から請求項3までのいずれかの請求項に記載のフレーム材。 - 複数のフレーム材と、前記複数のフレーム材から構成される構造体を覆う被覆材とを有する農業ハウスであって、
前記複数のフレーム材の少なくとも一つが、基材と、前記基材を覆い、可視光反射性および近赤外光反射性を有する反射シートとを有する、農業ハウス。
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