JP2018017508A - シート状物の長さの検尺装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも、車輪15a,15bを、装置係止部4が取り付けられた面と装置係止部4が取り付けられた面と交わる面に、はみ出して設けたことにより、検尺装置1が載置される姿勢が変化した場合でも、車輪15a,15bのいずれかの面にはみ出した部分がシート状物に接触させる。また、車軸12に、S磁極とN磁極を交互に配置した回転板13と、車軸受け14a、14bを、車軸12と同軸に通し、車軸受け14a、14bを上ケース2と下ケース3で挟み込むことにより、車輪15a,15bを保持する。
【選択図】図1
Description
検尺する長さの初期値設定は、長さリセットボタンが押されると長さの全桁に0が設定され(0リセットされ)、枚数リセットボタンが押されると枚数の全桁に0が設定される(0リセットされる)。
また、長さリセットボタンが押されると枚数カウントが1加算される。
壁紙が手で引っ張られることにより糊付けローラーが回転し、糊付けローラーと歯車により連動されるドクターローラーも回転し、定められた厚みの糊が壁紙に付いて排出される。
作業者は壁紙を手で引っ張りながらアナログメータを目視し、アナログメータの目盛りが自分が糊付けをしたい壁紙の長さに達したら手を止める。
しかし、これらの機器によりシート状物を搬送する経路が異なり、検尺装置を搭置する方向や向きが異なる。
例えば、手動壁紙糊付機では水平なステーの上に乗った壁紙の上に検尺装置を載置し、
インクジェット壁紙の液体コーティング機では、壁紙が斜め上に進んでいるところに搭置するが、 布地捺染前処理機では、布地の原反部の上に検尺装置を搭置する。
原反部の上に載置した場合、シート状物が解反されて巻きの直径が細くなった場合には検尺装置の筐体が布地の原反に当たって車輪が浮き空転してシート状物の長さを測長できない場合がある。という課題を有している。
検尺装置を載置する上下方向の向きが、手動壁紙糊付機に装着される場合とで異なるので、
長さと枚数の表示が上下反対になり見づらい。という課題を有している。
以上のように、シート状物を搬送する色々な機器に載置して使用できるシート状物の検尺装置はまだ具体化されていない。
車輪の回転に比例した検尺パルスを生成する検尺部と、
検尺装置を操作する為の表示操作部と
表示操作部などの制御を行う演算部と、
シート状物を搬送する機器に載置する為の装置係止部を備え、
装置係止部により、シート状物の搬送路に載置され、
演算部は、検尺部により生成される検尺パルスを計数して、シート状物の長さを算出して表示する、シート状物の長さを測長する検尺装置であって、
少なくとも、車輪を、装置係止部が取り付けられた面と装置係止部が取り付けた面と交わる面に、はみ出して設けたことにより、検尺装置が載置される姿勢が変化した場合でも、車輪のいずれかの面にはみ出した部分がシート状物に接触することを特徴とする。
長さと枚数を表示の上下の向きを反転させることを特徴とする。
車輪の半径寸法を加算して長さ測長値とすることを特徴とする。
測長することができる。
図1に示すように検尺装置(1)は、左右一対の車輪(15a)、(15b)が下ケース(3)の側面より外側へにはみ出した格好で設けられている。
車軸(12)に回転板(13)を通し、回転板(13)の外側から左右一対の車軸受け(14a)と車軸受け(14b)を通し、車軸受け(14a)、(14b)の外側から左右一対の車輪(15a)と車輪(15b)を通して取り付けている。
回転板(13)は回転板セットボルト(34)によって車軸(12)に固定されており、
車輪(15a)は車輪セットボルト(33a)により車軸(12)に固定されており、
車輪(15b)は車輪セットボルト(33b)により車軸(12)に固定されており、
車軸受け(14a)、(14b)は車軸(12)に固定されていないので、車軸受け(14a)、(14b)と車軸(12)の間が滑ることにより車輪(15a)、(15b)は回転する。
また、車軸受け(14a)は、上ケース(2)の左側面と下ケース(3)の左側面に挟み込まれて保持され、車軸受け(14b)は上ケース(2)の右側面と下ケース(3)右側面に挟み込まれることにより、車輪(15a)と車輪(15b)は検尺装置(1)の左右側面にはみ出した格好で保持されている。
また、車輪(15a)と車輪(15b)の外径が、下ケース(3)の下ケース背面(31)よりも検尺装置(1)の後方へはみ出し、かつ下ケース(3)の下ケース底面(32)よりも下方へはみ出す位置に車軸受け(14a)、(14b)は保持されている。
また、下ケース背面(31)と下ケース底面(32)が交わる部分に下ケース面取り部(20)を設けている。
回転板(13)は、円周の周囲にN磁極とS磁極が交互に配置された円盤状であり、左右1対の2輪を連結する車軸(12)に、車輪(15a)、(15b)と同軸に取り付けられており、車輪(15a)、(15b)が1回転すると回転板(13)も1回転する。
本発明の検尺装置(1)では磁極には等方性バリウムフェライト磁石を用いている。
本発明の検尺装置(1)では、車輪(15a)、(15b)が1回転すれば回転板(13)も1回転し、A相パルス(22)とB相パルス(23)はそれぞれ15パルス生成され、演算部(11)は、A相パルス(22)とB相パルス(23)を4逓倍して読み取るので、車輪(15a)、(15b)が1回転すれば、検尺パルスは60個生成される。
演算部(11)は長さLを、L=t×P として算出する。
(tは現時点の検尺パルスの計数値)
Pは車輪(15a)、(15b)の直径と車輪(15a)、(15b)が1回転する当たり に生成される検尺パルスの数により定まる定数であり、
P=πR/m、 (mは車輪1回転当たりの検尺パルスの数)であり、
(Rは車輪の直径)である。
A相パルスの立上がり時にB相パルスの状態が0ならば、CW方向回転であると判定する。
A相パルスの立上がり時にB相パルスの状態が1ならば、CCW方向回転であると判定する。
A相パルスの立下がり時にB相パルスの状態が1ならば、CW方向回転であると判定する。
A相パルスの立下がり時にB相パルスの状態が0ならば、CCW方向回転であると判定する。
または、
B相パルスの立上がり時にA相パルスの状態が1ならば、CW方向回転であると判定する。
B相パルスの立上がり時にA相パルスの状態が0ならば、CCW方向回転であると判定する。
B相パルスの立下がり時にA相パルスの状態が0ならば、CW方向回転であると判定する。
B相パルスの立下がり時にA相パルスの状態が1ならば、CCW方向回転であると判定する。
であると判定する。パルスの波形の図で説明すると、図2(b)の状態がCW方向回転であり、図2(c)の状態がCCW方向回転である。
手動壁紙糊付機は、ビニル材質や紙材質などの壁紙の裏面に、糊を塗布するための装置であり、壁紙(図3ではシート状物A)は、原反部Bが手動壁紙糊付機の後方の原反受け(図示せず)にセットされ、作業者の手により先端を引き出されて、上部ステー(27)の上を通され、検尺装置取り付けステー(25)の下を通され、糊付けローラー(26)の上を通され、手動壁紙糊付機の前方へ引き出される経路で搬送される。
作業者により、長さリセットスイッチ(図示せず)が押され、続いて枚数リセットスイッチ(図示せず)が押されると、演算部(11)は表示操作部に表示している長さと枚数をリセットして、値ゼロを表示する。
壁紙の長さLを、L=t×Pとして算出し、表示操作部(7)の長さ表示の欄に逐次表示するので、作業者は、表示操作部(7)の長さ表示の欄を目視しながら、3cm分戻して、長さ表示の欄が200cmになった時点で手を止める。
このようにして1枚めの壁紙の糊付けができる。
「外巻き」の場合、布地Aが布地捺染前処理機の内部に搬送されると、原反部Bは時計方向CWに回転し、検尺装置(1)の車輪(15a)、(15b)は反時計方向CCWに回転する。一方、「内巻き」の原反部Bに載置した場合は車輪(15a)、(15b)は時計方向CWに回転する。しかし、原反部Bが「外巻き」の場合でも「内巻き」の場合でも、原反部Bから解反されて布地捺染前処理機の内部に搬送されていく方向に移動した布地の長さを加算して(プラスして)測長する必要がある。
長さLを、L=t×Pとして算出するので、原反部Bから解反されて布地捺染前処理機の内部に搬送された方向に移動した布地の長さをプラス方向として算出して表示操作部(7)に表示することができる。
作業者により、布地が原反部Bから引き出されて布地捺染前処理機のガイドローラー(28)の上を通されて搬送路にセットされた状態を実線で示しており、検尺装置(1)は、装置係止部先端(5)が布地捺染前処理機の検尺装置取り付けステー(24)に引っかけられている。
装置係止部先端(5)の内径は布地捺染前処理機の検尺装置取り付けステー(24)の外径よりもやや大きくしているので、検尺装置(1)は装置係止部先端(5)を支点に重力により回動することができ、布地が原反部Bから引き出されて原反部Bの直径が小さくなっていった場合は、装置係止部先端(5)を中心とする車輪(15a)、(15b)の回動軌跡の円弧は、上ケース(2)の回動軌跡の円弧よりも半径が大きく、かつ、下ケース(3)の回動軌跡の円弧よりも半径が大きいので、上ケース(2)も下ケース(3)も原反部Bに接触することがないので、常時、車輪(15a)、(15b)のみが原反部Bに接触するので原反部Bの回転に従動回転できるので、搬送される布地Aの長さに比例した検尺パルスが生成されて搬送された布地の長さが算出される。
鎖線は布地が原反部Bから引き出されて原反部Bの直径が小さくなった場合の検尺装置(1)の状態である。
作業者は本発明の検尺装置(1)の表示操作部(7)の長さリセットスイッチ(図示せず)を押すと本発明の検尺装置(1)の演算部(11)は、長さを0にリセットする。
机上Dに置かれたシート状物Aの右端(実線で示す位置)から左端(鎖線で示す位置)まで、検尺装置(1)を手で持って、車輪(15a)、(15b)を転がすと、図2(c)で示した反時計方向CCW位相の検尺パルスが生成され、演算部(10)は検尺パルスの計数値t←t+1として加算し、長さLを、L=t×Pとして算出し、表示操作部(7)の長さ表示の欄に表示されるので、机上に置かれたシート状物Aの長さを測長することができる。
また、左端(鎖線で示す位置)から右端(実線で示す位置)に示す方向に転がした場合、図2(b)で示した時計方向CW位相の検尺パルスが生成され、演算部(10)は検尺パルスの計数値t←t−1として減算し、長さLを、L=t×Pとして算出し、表示操作部(7)の長さ表示の欄に表示するので、行きすぎた場合には戻せばよく、一端全長を測長してから途中まで戻して途中までの測長ができる。
作業者が、まず、長さリセットスイッチ(図示せず)を押して長さを0にリセットしてから、車輪(15a)、(15b)を部屋の隅の床面Eと壁面に当てて、表示操作部(7)の半径加算スイッチ(図示せず)を押すと、本発明の検尺装置(1)の演算部(11)は長さの値0に車輪(15a)、(15b)の半径rを加算して表示する。
続いて、床面Eから(実線で示す位置)から天井面F(鎖線で示す位置)まで、検尺装置(1)を手で持って、車輪(15a)、(15b)を転がすと、図2(c)で示した反時計方向CCW位相の検尺パルスが生成され、演算部(10)は検尺パルスの計数値t←t+1として加算し、長さLを、L=t×Pとして算出し、表示操作部(7)の長さ表示の欄に表示するので、
部屋の天井面Fに車輪(15a)、(15b)を当てた状態で半径加算スイッチ(図示せず)を押す。
床面Eから天井面Fまでの高さHはH=L+r+rとなる。
Lは検尺パルスの計数値tからL=t×Pで算出した長さ。
rは車輪(15a)、(15b)の半径である。
表示操作部(7)の長さ表示の欄に表示す
搬送路に載置して使う場合の「搬送路載置モード」が選択された場合は図7のフローチャートに示す処理を実行し、原反部Bに載置して使う場合の「原反部載置モード」が選択された場合は図8のフローチャートに示す処理を実行し、手で持って測長する「手持ちモード」が選択された場合は図9のフローチャートに示す処理を実行する。
処理NPT1は、長さと枚数の初期値を表示操作部(7)に表示する処理である。
演算部(10)は、前に電源スイッチ(17)がOFFされた時に記憶していた長さと枚数を記憶部(8)から読み出して表示操作部(7)に表示する。
また、長さリセットスイッチ(図示せず)が押された場合は、検尺パルスの計数値tを0にリセットし、長さLを0cmにリセットして表示操作部(7)に表示する。
また、枚数リセットスイッチが押された場合は、枚数を0枚にリセットして表示操作部(7)に表示する。
処理NPT2へ進む。
検尺パルスが図2(b)に示すCW位相であれば処理NPT3へ進み、
検尺パルスが図2(c)に示すCCW位相であれば処理NPT4へ進む。
処理GPT1は、長さと枚数の初期値を表示操作部(7)に表示する処理である。
演算部(10)は、前に電源スイッチ(17)がOFFされた時に記憶していた長さと枚数を記憶部(8)から読み出して表示操作部(7)に表示する。
また、長さリセットスイッチ(図示せず)が押された場合は、検尺パルスの計数値tを0にリセットし、長さLを0cmにリセットして表示操作部(7)に表示する。
また、枚数リセットスイッチが押された場合は、枚数を0枚にリセットして表示操作部(7)に表示する。処理GPT2へ進む。
巻き方向設定スイッチ(図示せず)により「内巻き」が指示された場合は「巻き方向フラグ」を1にセットして記憶部(8)に記憶して処理GPT3へ進み、「外巻き」が指示された場合は「巻き方向フラグ」を0にセットして記憶部(8)に記憶して処理GPT4へ進む。
検尺パルスが図2(b)に示すCW位相であれば処理GPT5へ進み、
検尺パルスが図2(c)に示すCCW位相であれば処理GPT6へ進む。
検尺パルスが図2(b)に示すCW位相であれば処理GPT6へ進み、
検尺パルスが図2(c)に示すCCW位相であれば処理GPT5へ進む。
また、枚数リセットスイッチが押された場合は、枚数を0枚にリセットして表示操作部(7)に表示する。処理HPT2へ進む。
検尺パルスが図2(b)に示すCW位相であれば処理HPT5へ進み、
検尺パルスが図2(c)に示すCCW位相であれば処理HPT6へ進む。
2 上ケース
3 下ケース
4 装置係止部
5 装置係部先端
6 検尺部
7 表示操作部
8 記憶部
9 インターフェイス部
10 電源部
11 演算部
12 車軸
13 回転板
14a 車軸受け
14b 車軸受け
15a 車輪
15b 車輪
16a 装置係止部止めネジ
16b 装置係止部止めネジ
17 電源スイッチ
18 USBコネクタ
19 制御基板
20 下ケース面取り部
21 装置角度検出部
22 A相パルス
23 B相パルス
24 検尺装置取り付けステー
25 検尺装置取り付けステー
26 糊付けローラー
27 上部ステー
28 ガイドローラー
29 枚数表示部
30 長さ表示部
31 下部ケース背面
32 下部ケース底面
33a 車輪セットボルト
33b 車輪セットボルト
34 回転板セットボルト
A シート状物
B シート状物の原反部
C シート状物の表面
D 机上
E 床面
F 天井面
G 壁面
Claims (6)
- 搬送されるシート状物に接触して従動回転する車輪と、
前記車輪の回転に比例した検尺パルスを生成する検尺部と、
検尺装置を操作する為の表示操作部と
前記表示操作部などの制御を行う演算部と、
シート状物を搬送する機器に載置する為の装置係止部を備え、
前記装置係止部により、シート状物の搬送路に載置され、
前記演算部は、前記検尺部により生成される検尺パルスを計数して、シート状物の長さを算出して表示する、シート状物の長さを測長する検尺装置であって、
少なくとも、前記車輪を、前記装置係止部が取り付けられた面と前記装置係止部が取り付けられた面と交わる面にはみ出して設けたことにより、
前記検尺装置が載置される姿勢が変化した場合でも、前記車輪のいずれかの面にはみ出した部分がシート状物に接触することを特徴とするシート状物の検尺装置。 - 車軸に、S磁極とN磁極を交互に配置した回転板と、車軸受けを、前記車軸と同軸に通し、前記車軸受けを上ケースと下ケースで挟み込むことにより、前記車輪を保持することを特徴とする前記請求項1のシート状物の検尺装置。
- 前記検尺パルスが2相のパルスであり、2相のパルスの位相により、前記車輪の回転方向を判定し、検尺パルス計数の、加算あるいは減算を行うことを特徴とする前記請求項2のシート状物の検尺装置。
- 原反部が外巻きであるか、あるいは内巻きであるかを設定する、巻き方向設定手段を有することを特徴とする前記請求項3のシート状物の検尺装置。
- 検尺装置がシート状物を搬送する機器に載置される際の載置向きに応じて、
前記表示操作部に表示する長さと枚数の上下の向きを反転させることを特徴とする前記請求項3のシート状物の検尺装置。 - 前記検尺パルスを計数することにより算出した長さに、前記車輪の半径寸法を加算して長さ測長値とすることを特徴とする前記請求項3のシート状物の検尺装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016145264A JP2018017508A (ja) | 2016-07-25 | 2016-07-25 | シート状物の長さの検尺装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016145264A JP2018017508A (ja) | 2016-07-25 | 2016-07-25 | シート状物の長さの検尺装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2018017508A true JP2018017508A (ja) | 2018-02-01 |
Family
ID=61076750
Family Applications (1)
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JP2016145264A Pending JP2018017508A (ja) | 2016-07-25 | 2016-07-25 | シート状物の長さの検尺装置 |
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JP (1) | JP2018017508A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019151060A (ja) * | 2018-03-06 | 2019-09-12 | 極東産機株式会社 | 自動壁紙糊付機 |
-
2016
- 2016-07-25 JP JP2016145264A patent/JP2018017508A/ja active Pending
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