JP2018012862A - 電気めっき方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】めっき液12中においてアノードバッグ14内のアノードとアノードバッグ外の被めっき材20との間に電流を流して被めっき材をめっきする電気めっき方法において、アノードバッグ内に吸引管22を導入し、この吸引管の吸引口22aの最下端の高さがアノードの最下端から鉛直方向上方に70mm以下の高さになるように吸引口を配置し、電気めっきの際にめっき液の液面の高さの最大低下量を1〜60mmに維持しながら吸引口からめっき液の一部を吸引した後にめっき液の吸引を停止することを交互に繰り返す。
【選択図】図3B
Description
図1〜4に示す電気めっき装置において、硫酸第一錫(SnSO4)70g/Lと硫酸(H2SO4)75g/Lと(レベリング剤として)クレゾールスルホン酸30g/Lと(界面活性剤として)ポリオキシエチレンアルキルアミン2mL/Lとを含有する水溶液からなるSnめっき液を約300Lの容量のめっき槽10に入れ、アノードケース16の長手方向の長さを500mm、幅を60mm、高さを400mmとし、アノードケース16の底面とアノードバッグ14の底面との間隔を50mm程度とし、アノードボール18として直径50mmのSnボールを使用し、リール・ツー・リール方式で幅250mm、厚さ0.25mmの長尺の帯板状のCuからなる圧延板を被めっき材20として搬送しながら、電気めっきを行って、被めっき材20の両面に厚さ1.0μmのSnめっき皮膜を形成した。
電気めっきの際に、めっき液12の吸引時間を60秒、吸引停止時間を420秒とし、めっき液12の吸引流量を4L/分として間欠的に吸引した以外は、実施例1と同様の方法により電気めっきを行って、被めっき材20の両面に厚さ1.0μmのSnめっき皮膜を形成した。なお、めっき液12の吸引時のアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さの最大低下量は20mmであった。なお、この吸引後の吸引停止時間内にアノードバッグ14外のめっき液12がアノードバッグ14内に浸透してアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さは初期の高さに戻った。
電気めっきの際に、めっき液12の吸引流量を2L/分として間欠的に吸引した以外は、実施例1と同様の方法により電気めっきを行って、被めっき材20の両面に厚さ1.0μmのSnめっき皮膜を形成した。なお、めっき液12の吸引時のアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さの最大低下量は10mmであった。なお、この吸引後の吸引停止時間内にアノードバッグ14外のめっき液12がアノードバッグ14内に浸透してアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さは初期の高さに戻った。
電気めっきの際に、めっき液12の吸引流量を10L/分として間欠的に吸引した以外は、実施例1と同様の方法により電気めっきを行って、被めっき材20の両面に厚さ1.0μmのSnめっき皮膜を形成した。なお、めっき液12の吸引時のアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さの最大低下量は50mmであった。なお、この吸引後の吸引停止時間内にアノードバッグ14外のめっき液12がアノードバッグ14内に浸透してアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さは初期の高さに戻った。
吸引管22の吸引口22aの最下端をアノードケース16内のアノードボール18の最下端から鉛直方向上方に50mmの高さに配置(吸引口22aの最上端をアノードケース16内のアノードボール18の最下端から鉛直方向上方に70mmの高さに配置)した以外は、実施例1と同様の方法により電気めっきを行って、被めっき材20の両面に厚さ1.0μmのSnめっき皮膜を形成した。なお、めっき液12の吸引時のアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さの最大低下量は20mmであった。なお、この吸引後の吸引停止時間内にアノードバッグ14外のめっき液12がアノードバッグ14内に浸透してアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さは初期の高さに戻った。
吸引管22の吸引口22aの最下端をアノードケース16内のアノードボール18の最下端から鉛直方向上方に20mmの高さに配置(吸引口22aの最上端をアノードケース16内のアノードボール18の最下端から鉛直方向上方に40mmの高さに配置)し、電気めっきの際に、めっき液12の吸引時間を45秒、吸引停止時間を315秒として間欠的に吸引した以外は、実施例1と同様の方法により電気めっきを行って、被めっき材20の両面に厚さ1.0μmのSnめっき皮膜を形成した。なお、めっき液12の吸引時のアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さの最大低下量は10mmであった。なお、この吸引後の吸引停止時間内にアノードバッグ14外のめっき液12がアノードバッグ14内に浸透してアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さは初期の高さに戻った。
めっき液12の吸引を行わなかった以外は、実施例1と同様の方法により電気めっきを行って、被めっき材20の両面に厚さ1.0μmのSnめっき皮膜を形成した。
電気めっきの際に、めっき液12の吸引流量を0.5L/分として間欠的に吸引した以外は、実施例1と同様の方法により電気めっきを行って、被めっき材20の両面に厚さ1.0μmのSnめっき皮膜を形成した。なお、めっき液12の吸引時のアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さの最大低下量は0mmであった。
電気めっきの際に、めっき液12の吸引流量を15L/分として間欠的に吸引した以外は、実施例1と同様の方法により電気めっきを行って、被めっき材20の両面に厚さ1.0μmのSnめっき皮膜を形成した。なお、めっき液12の吸引時のアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さの最大低下量が70mmと大きかった。
吸引管22の吸引口22aの最下端をアノードケース16内のアノードボール18の最下端から鉛直方向上方に100mmの高さに配置(吸引口22aの最上端をアノードケース16内のアノードボール18の最下端から鉛直方向上方に120mmの高さに配置)し、電気めっきの際に、めっき液12の吸引流量を10L/分として間欠的に吸引した以外は、実施例1と同様の方法により電気めっきを行って、被めっき材20の両面に厚さ1.0μmのSnめっき皮膜を形成した。なお、めっき液12の吸引時のアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さの最大低下量は50mmであった。なお、この吸引後の吸引停止時間内にアノードバッグ14外のめっき液12がアノードバッグ14内に浸透してアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さは初期の高さに戻った。
電気めっきの際に、めっき液12の吸引流量を10L/分として連続的に吸引した以外は、実施例1と同様の方法により電気めっきを行って、被めっき材20の両面にSnめっき皮膜を形成した。なお、めっき液12の吸引によりアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さの最大低下量が100mmと大きくなり過ぎたため、電気めっきを中止した。なお、実施例1と同様の方法により、アノードバッグ14外のめっき液12の上澄み液の電導度を測定したところ、アノードバッグ14外のめっき液12の上澄み液の電導度は228mS/cmであった。
電気めっきの際に、めっき液12の吸引流量を2L/分として連続的に吸引した以外は、実施例1と同様の方法により電気めっきを行って、被めっき材20の両面にSnめっき皮膜を形成した。なお、めっき液12の吸引によりアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さの最大低下量が100mmと大きくなり過ぎたため、電気めっきを中止した。なお、実施例1と同様の方法により、アノードバッグ14外のめっき液12の上澄み液の電導度を測定したところ、アノードバッグ14外のめっき液12の上澄み液の電導度は243mS/cmであった。
電気めっきの際に、めっき液12の吸引流量を0.5L/分として連続的に吸引した以外は、実施例1と同様の方法により電気めっきを行って、被めっき材20の両面に厚さ1.0μmのSnめっき皮膜を形成した。なお、めっき液12の吸引時のアノードバッグ14内のめっき液12の液面の高さの最大低下量は0mmであった。
12 めっき液
14 アノードバッグ
16 アノードケース
18 アノードボール
20 被めっき材
22 吸引管
22a 吸引口
24 板材
26 アノードバー
28 スラッジ
Claims (9)
- 長尺の帯板状の被めっき材をその幅方向が略鉛直方向になるようにめっき槽内でその長手方向に沿って搬送しながら、めっき槽内のめっき液中において、アノードバッグ内のアノードとアノードバッグ外の被めっき材との間に電流を流して被めっき材をめっきする、電気めっき方法において、アノードバッグ内に吸引管を導入し、この吸引管の吸引口の最下端の高さがアノードの最下端から鉛直方向上方に70mm以下の高さになるように吸引口を配置し、被めっき材をめっきする際に、めっき液の液面の高さの最大低下量を1〜60mmに維持しながら吸引口からめっき液の一部を吸引した後に、めっき液の吸引を停止することを交互に繰り返すことにより、めっき液の一部を間欠的に吸引してめっき槽から排出することを特徴とする、電気めっき方法。
- 前記アノードが、前記アノードバッグ内のアノードケースに収容された複数のアノードボールであることを特徴とする、請求項1に記載の電気めっき方法。
- 前記アノードが、前記アノードバッグ内において前記鉛直方向に対して略垂直で且つ被めっき材に対向する面に略平行な方向に互いに離間して配置された2つのアノードケースの各々に収容された複数のアノードボールであることを特徴とする、請求項1に記載の電気めっき方法。
- 前記吸引管の吸引口が、前記2つのアノードケースの側面の間に配置されていることを特徴とする、請求項3に記載の電気めっき方法。
- 前記めっき液の一部を間欠的に吸引する際の前記めっき液のそれぞれの吸引の時間が前記めっき液のそれぞれの吸引停止の時間よりも短いことを特徴とする、請求項1乃至4のいずれかに記載の電気めっき方法。
- 前記めっき液のそれぞれの吸引の時間が10〜250秒間であり、前記めっき液のそれぞれの吸引停止の時間が300〜2000秒間であることを特徴とする、請求項5に記載の電気めっき方法。
- 前記アノードが、被めっき材の少なくとも一方の面に対向するように配置されていることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれかに記載の電気めっき方法。
- 前記めっきがSnめっきであることを特徴とする、請求項1乃至7のいずれかに記載の電気めっき方法。
- 前記吸引管の吸引口が、鉛直方向に対して略垂直な方向で且つ前記被めっき材に対向する面に略平行な方向における前記アノードバッグの略中央部に配置されていることを特徴とする、請求項1乃至7のいずれかに記載の電気めっき方法。
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