JP2018012697A - 口腔内崩壊時間が短縮された、塩を含有する錠剤 - Google Patents
口腔内崩壊時間が短縮された、塩を含有する錠剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018012697A JP2018012697A JP2017134269A JP2017134269A JP2018012697A JP 2018012697 A JP2018012697 A JP 2018012697A JP 2017134269 A JP2017134269 A JP 2017134269A JP 2017134269 A JP2017134269 A JP 2017134269A JP 2018012697 A JP2018012697 A JP 2018012697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- orally disintegrating
- surfactant
- sodium
- disintegrating tablet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
Description
そこで本発明者らは先行技術に対して、口腔内崩壊時間を顕著に短縮した、ラウリル硫酸ナトリウム等の界面活性剤を含有する口腔内崩壊錠を製造するための新たな技術的手段の開発を目指した。
(1)原薬並びに、素錠の全重量に対して0.1〜15.0重量%の界面活性剤及び0.1〜15.0重量%の無機塩を含有する口腔内崩壊錠。
(2)原薬がエゼチミブ、及びセレコキシブから選択されるものである、前記(1)に記載の口腔内崩壊錠。
(3)界面活性剤がラウリル硫酸ナトリウム、デスオキシコール酸ナトリウム、カルメロースナトリウム、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムから選択されるものである、前記(1)又は(2)に記載の口腔内崩壊錠。
(4)無機塩が塩酸、炭酸、ケイ酸、及び燐酸から選択される無機酸の金属塩である、前記(1)〜(3)のいずれかに記載の口腔内崩壊錠。
(5)無機塩が塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、及び塩化カリウムから選択されるものである、前記(1)〜(4)のいずれかに記載の口腔内崩壊錠。
(6)原薬及び界面活性剤を含む造粒物を含有する、前記(1)〜(5)のいずれかに記載の口腔内崩壊錠。
(7)ポビドンである結合剤を含有する、前記(1)〜(6)のいずれかに記載の口腔内崩壊錠。
(8)原薬及び界面活性剤を含む造粒物を無機塩と混合した混合末を打錠することで素錠を製造する、前記(1)〜(7)のいずれかに記載の口腔内崩壊錠、を製造する方法。
本発明の錠剤は口腔内崩壊錠であり、素錠(フィルムコーティング層や糖衣層等で覆われていない、打錠等により成形したままの錠剤を指す。以下同じ。)であることが好ましい。本発明に係る錠剤の形状は特に限定されず、円形錠{円形平錠(隅角錠等含む)、円形R錠(隅角錠、2段R錠等含む)等}や異形錠等のいずれの形状でもよいが、異形錠であることが好ましい。
本発明の錠剤の製造に使用される原薬として、例えば、オメプラゾール、エソメプラゾールマグネシウム水和物、エゼチミブ、アリピプラゾール、カンデサルタンシレキセチル、イルベサルタン、セレコキシブ、オルメサルタンメドキソミル、テルミサルタン、クラリスロマイシン、パクリタキセル、デュタステリド、アジルサルタン、アジルサルタンメドキソミル等が挙げられるが、好ましくはエゼチミブ、セレコキシブ等の難溶性薬物から選ばれ、最も好ましくはエゼチミブである。
エゼチミブのメディアン径(d50)は0.1〜100.0μmが好ましく、より好ましくは1.0〜10.0μmである。エゼチミブは、必要に応じて適宜乾式又は湿式粉砕を行い、任意の粒子径に調整することも可能である。原薬は、素錠部分にのみ含有され、素錠の全重量に対して好ましくは1.0〜20.0重量%の範囲で含有され、より好ましくは6.0〜15.0重量%の範囲で含有される。
本発明の錠剤に含まれる界面活性剤として、例えば、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウロマクロゴール、ショ糖脂肪酸エステル、セタノール、ソルビタン脂肪酸エステル、トリオレイン酸ソルビタン、ポリソルベート20、ポリソルベート60、ポリソルベート80、マクロゴール400、モノオレイン酸ソルビタン、モノステアリン酸グリセリン、モノラウリン酸ソルビタン、ポリオキシエチレン(105)ポリオキシプロピレン(5)グリコール、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール、デスオキシコール酸ナトリウム、カルメロースナトリウム、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム液等)、塩化ベンゼトニウム等が挙げられるが、好ましくはイオン性界面活性剤であって、より好ましくは陰イオン性界面活性剤であり、例えば、ラウリル硫酸ナトリウム、デスオキシコール酸ナトリウム、カルメロースナトリウム、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム等の陰イオン性界面活性剤が挙げられるが、最も好ましくはラウリル硫酸ナトリウムである。界面活性剤は、素錠の全重量に対して0.1〜15.0重量%の範囲で素錠中に含有され、好ましくは0.2〜5.0重量%の範囲で素錠中に含有され、より好ましくは0.5〜3.0重量%の範囲で素錠中に含有される。本発明において界面活性剤は水溶液に対する原薬(特に難溶性薬物)の溶解性を高めることを主に目的として用いられる。
本発明の錠剤に含まれる無機塩として、例えば、塩酸、炭酸、ケイ酸、及び燐酸等から選択される無機酸の金属塩が挙げられるが、より具体的には、塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、炭酸マグネシウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、塩化カリウム、炭酸水素カリウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、炭酸アンモニウム、無水リン酸水素カルシウム、リン酸二水素カリウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミン酸マグネシウム、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸等が挙げられ、好ましくは塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、塩化カリウムから選ばれ、より好ましくは塩化ナトリウムである。無機塩は、素錠の全重量に対して0.1〜15.0重量%の範囲で素錠中に含有され、好ましくは0.2〜5.0重量%の範囲で素錠中に含有され、より好ましくは0.5〜3.0重量%の範囲で素錠中に含有される。
本発明の錠剤を製造するためには、上記の添加物に加えて、一般的に使用されている賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤、可塑剤、矯味剤、コーティング剤等の添加物を使用することができる。
本発明に係る賦形剤は、例えば、乳糖水和物、結晶セルロース、無水乳糖、D−マンニトール、トウモロコシデンプン等から選ばれ、好ましくはD−マンニトール又は結晶セルロースである。賦形剤は素錠の全重量に対して好ましくは40.0〜90.0重量%の範囲で素錠中に含有される。
本発明に係る崩壊剤は、例えば、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロース、カルメロースカルシウム、カルメロースナトリウム、カルボキシメチルスターチナトリウム、クロスカルメロースナトリウム、クロスポビドン等から選ばれ、好ましくはカルメロース、カルメロースカリウム、カルメロースカルシウム、カルメロースナトリウム、クロスカルメロースナトリウム、クロスポビドンから選ばれ、より好ましくはクロスカルメロースナトリウム又はクロスポビドンである。崩壊剤は素錠の全重量に対して好ましくは2.0〜15.0重量%の範囲で素錠中に含有され、より好ましくは5.0〜12.0重量%の範囲で素錠中に含有される。
本発明に係る結合剤は、例えば、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ポビドン、糊化デンプン、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体等から選ばれ、好ましくはポビドンである。結合剤は素錠の全重量に対して0.05〜5.0重量%の範囲で素錠中に含有されることが好ましい。
本発明に係る滑沢剤は、例えば、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、フマル酸ステアリルナトリウム等から選ばれ、好ましくはステアリン酸マグネシウムである。滑沢剤は素錠の全重量に対して0.5〜3.0重量%の範囲で素錠中に含有されることが好ましい。
本発明の錠剤は原薬を含む造粒物を含有することが望ましく、其の造粒物は結合剤を含有する造粒液を用いて攪拌造粒や流動層造粒、噴霧乾燥造粒等の方法によって製造することが可能である。本発明に係る造粒物は、ポビドン又は界面活性剤を含むことが好ましい。界面活性剤は造粒物100.0重量部に対して1.0〜40.0重量部の範囲で、好ましくは6.0〜20.0重量部の範囲で前記造粒物中に含有される。原薬及び界面活性剤を含む造粒物は素錠の全重量に対して5.0〜90.0重量%の範囲で、好ましくは10.0〜40.0重量%の範囲で素錠中に含有される。本発明に係る造粒物の製造方法は、原薬及び界面活性剤を溶解・懸濁した造粒液を流動中の賦形剤に噴霧する工程を介した方法であることが特に好ましい。
本発明の錠剤に係る素錠は、一般的な製造方法によって作成することが可能であり、例えば以下の製造方法によって作成することが可能である。まず、賦形剤、崩壊剤等を混合した粉末を流動層造粒機に投入して流動させ、結合剤、原薬、界面活性剤を水に溶解した造粒液を噴霧することで造粒物を製造する。前記で得られた造粒物は乾燥及び整粒された後、賦形剤、崩壊剤、滑沢剤等と混合した後に打錠機によって圧縮成形されて錠剤(素錠)とされる。錠剤を圧縮成形する際の打圧は300〜1000kgfであることが好ましい。
得られた造粒物228.0gを、結晶セルロース(セオラスUF702/旭化成ケミカルズ社製)100.0g、D−マンニトール(グラニュトールS/フロイント産業社製)512.0g、クロスポピドン(KollidonCL−SF/BASF社製)30.0g、塩化ナトリウム(冨田製薬製)20.0g、及びステアリン酸マグネシウム10.0g(太平化学産業製)と共に混合し、ロータリー式打錠機(VIRGO型/菊水製作所製)にて、打圧400kgfで打錠して1錠質量90.0mgの素錠(異形錠)である口腔内崩壊錠を得た。
得られた造粒物225.0gを、結晶セルロース(セオラスUF702/旭化成ケミカルズ社製)100.0g、D−マンニトール(グラニュトールS/フロイント産業社製)515.0g、クロスポピドン(KollidonCL−SF/BASF社製)30.0g、塩化ナトリウム(冨田製薬製)20.0g、及びステアリン酸マグネシウム10.0g(太平化学産業製)と共に混合し、ロータリー式打錠機(VIRGO型/菊水製作所製)にて、打圧400kgfで打錠して1錠質量90.0mgの素錠(異形錠)である口腔内崩壊錠を得た。
D−マンニトール(グラニュトールS/フロイント産業社製)60.0g、クロスカルメロースナトリウム(キッコレートND200/旭化成ケミカルズ社製)40.0gを流動層造粒機(MP−01型/パウレック社製)に投入し、ポビドン(プラスドンK29/32/アシュランド社製)8.0g、エゼチミブ(Hanmi社製)100.0g、及びラウリル硫酸ナトリウム(日光ケミカルズ社製)20.0gを精製水500.0gに溶解した液を噴霧し、給気温度75℃で造粒した。引き続き、排気温度が40℃になるまで乾燥した後、網目24meshのステンレス製篩で篩過した。
得られた造粒物228.0gを、結晶セルロース(セオラスUF702/旭化成ケミカルズ社製)100.0g、D−マンニトール(グラニュトールS/フロイント産業社製)532.0g、クロスポピドン(KollidonCL−SF/BASF社製)30.0g、及びステアリン酸マグネシウム10.0g(太平化学産業製)と共に混合し、ロータリー式打錠機(VIRGO型/菊水製作所製)にて、打圧400kgfで打錠して1錠質量100.0mgの素錠(異形錠)を得た。
D−マンニトール(グラニュトールS/フロイント産業社製)60.0g、クロスカルメロースナトリウム(キッコレートND200/旭化成ケミカルズ社製)40.0gを流動層造粒機(MP−01型/パウレック社製)に投入し、ポビドン(プラスドンK29/32/アシュランド社製)5.0g、エゼチミブ(Hanmi社製)100.0g、及びラウリル硫酸ナトリウム(日光ケミカルズ社製)20.0gを精製水500.0gに溶解した液を噴霧し、給気温度75℃で造粒した。引き続き、排気温度が40℃になるまで乾燥した後、網目24meshのステンレス製篩で篩過した。
得られた造粒物225.0gを、結晶セルロース(セオラスUF702/旭化成ケミカルズ社製)100.0g、D−マンニトール(グラニュトールS/フロイント産業社製)535.0g、クロスポピドン(KollidonCL−SF/BASF社製)30.0g、及びステアリン酸マグネシウム10.0g(太平化学産業製)と共に混合し、ロータリー式打錠機(VIRGO型/菊水製作所製)にて、打圧400kgfで打錠して1錠質量90.0mgの素錠(異形錠)を得た。
実施例1、2並びに比較例1、2で得られた各々の錠剤について、口腔内(速)崩壊錠測定装置(岡田精工株式会社製:トリコープテスタ)を用いて崩壊時間を測定した。測定は、45℃の精製水を3.0ml/分の流量で試料台に入れた錠剤に滴下することで行った。其の測定した結果は下記の表2に示す。
よって本発明により得られる界面活性剤及び塩を含有する口腔内崩壊錠は、口腔内崩壊時間が顕著に短縮されている優れた錠剤であることが示された。
Claims (8)
- 原薬並びに、素錠の全重量に対して0.1〜15.0重量%の界面活性剤及び0.1〜15.0重量%の無機塩を含有する口腔内崩壊錠。
- 原薬がエゼチミブ、及びセレコキシブから選択されるものである、請求項1に記載の口腔内崩壊錠。
- 界面活性剤がラウリル硫酸ナトリウム、デスオキシコール酸ナトリウム、カルメロースナトリウム、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムから選択されるものである、請求項1又は2に記載の口腔内崩壊錠。
- 無機塩が塩酸、炭酸、ケイ酸、及び燐酸から選択される無機酸の金属塩である、請求項1〜3のいずれかに記載の口腔内崩壊錠。
- 無機塩が塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、及び塩化カリウムから選択されるものである、請求項1〜4のいずれかに記載の口腔内崩壊錠。
- 原薬及び界面活性剤を含む造粒物を含有する、請求項1〜5のいずれかに記載の口腔内崩壊錠。
- ポビドンである結合剤を含有する、請求項1〜6のいずれかに記載の口腔内崩壊錠。
- 原薬及び界面活性剤を含む造粒物を無機塩と混合した混合末を打錠することで素錠を製造する、請求項1〜7のいずれかに記載の口腔内崩壊錠、を製造する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016137096 | 2016-07-11 | ||
JP2016137096 | 2016-07-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018012697A true JP2018012697A (ja) | 2018-01-25 |
Family
ID=61019941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017134269A Pending JP2018012697A (ja) | 2016-07-11 | 2017-07-10 | 口腔内崩壊時間が短縮された、塩を含有する錠剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018012697A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110840850A (zh) * | 2018-07-24 | 2020-02-28 | 烟台药物研究所 | 一种高生物利用度的塞来昔布冻干口崩片及其制备方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009538268A (ja) * | 2006-05-23 | 2009-11-05 | 武田薬品工業株式会社 | ピオグリタゾンを含有する経口剤 |
JP2010053047A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Dainippon Sumitomo Pharma Co Ltd | 溶出が良好なイルベサルタン含有医薬組成物および口腔内崩壊錠 |
JP2016079102A (ja) * | 2014-10-10 | 2016-05-16 | テバ製薬株式会社 | ソリフェナシン含有製剤 |
JP2016141630A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 富士フイルム株式会社 | 口腔内崩壊錠 |
-
2017
- 2017-07-10 JP JP2017134269A patent/JP2018012697A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009538268A (ja) * | 2006-05-23 | 2009-11-05 | 武田薬品工業株式会社 | ピオグリタゾンを含有する経口剤 |
JP2010053047A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Dainippon Sumitomo Pharma Co Ltd | 溶出が良好なイルベサルタン含有医薬組成物および口腔内崩壊錠 |
JP2016079102A (ja) * | 2014-10-10 | 2016-05-16 | テバ製薬株式会社 | ソリフェナシン含有製剤 |
JP2016141630A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 富士フイルム株式会社 | 口腔内崩壊錠 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110840850A (zh) * | 2018-07-24 | 2020-02-28 | 烟台药物研究所 | 一种高生物利用度的塞来昔布冻干口崩片及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI415634B (zh) | 固態醫藥組成物 | |
EP3606511B1 (en) | Pharmaceutical composition comprising lenvatinib mesylate | |
JPWO2016136849A1 (ja) | 固形製剤 | |
JP6446511B2 (ja) | 非晶質体ソリフェナシン及び抗酸化剤を含有する固形製剤 | |
JP2017088609A (ja) | アンギオテンシンii拮抗作用を有する化合物を含有する固形医薬組成物 | |
TWI418370B (zh) | 溶出安定性製劑 | |
EP3632436B1 (en) | Pharmaceutical composition comprising lenvatinib salts | |
ES2607440T3 (es) | Formulaciones de aripiprazol | |
JP2017048174A (ja) | 化学的に安定な原薬含有被覆粒子を含む口腔内崩壊錠剤 | |
JP2014037356A (ja) | カンデサルタンシレキセチル経口製剤 | |
JP2017031117A (ja) | 光安定性を向上した、イミダフェナシン製剤 | |
JP2018012697A (ja) | 口腔内崩壊時間が短縮された、塩を含有する錠剤 | |
JP7511596B2 (ja) | リバーロキサバン含有錠剤 | |
JP2017203013A (ja) | エゼチミブ含有医薬組成物及びその製造方法、エゼチミブ含有医薬組成物の硬度低下抑制剤及び硬度低下抑制方法、並びにエゼチミブ含有医薬組成物の吸湿抑制剤及び吸湿抑制方法 | |
JP2019147798A (ja) | ダサチニブ無水物の結晶形態が安定に維持された固形製剤の製造方法 | |
WO2011161689A1 (en) | Imatinib mesilate pharmaceutical tablet | |
JP2018172359A (ja) | 適量のビニルピロリドンの重合体を含む、エゼチミブ含有錠剤 | |
JP6321131B2 (ja) | アムロジピン含有配合錠の溶出性改善方法 | |
JP2013075833A (ja) | カンデサルタンシレキセチルを含有する固形製剤 | |
JP6018420B2 (ja) | アンジオテンシンii受容体拮抗薬およびサイアザイド系利尿薬を含む医薬組成物 | |
JP7115825B2 (ja) | エゼチミブ含有経口製剤及びその製造方法 | |
JP5204452B2 (ja) | ビカルタミド含有製剤 | |
JP6298435B2 (ja) | アンジオテンシンii受容体拮抗薬を含有する口腔内崩壊錠 | |
JP2017132724A (ja) | アムロジピン含有被覆造粒物を含む配合口腔内崩壊錠 | |
JP2014224087A (ja) | 光安定性が向上したテルミサルタン含有固形製剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210713 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20210719 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20210730 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20210730 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220125 |