JP2018008253A - 静電噴霧装置 - Google Patents
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Abstract
Description
そして、特許文献1では、液体に水を用いて、空気清浄機で用いる帯電ミストを発生させる手段として静電噴霧装置を用いることが開示されている。
しかしながら、塗料等の液体を被塗物に塗布する作業は、被塗物の形状に応じてさまざまな方向から行われるため、例えば、水平方向に液体を噴霧したりする場合がある。
そして、このような液体の噴霧量のばらつきがあると、塗布ムラ等の原因となる。
(1)本発明の静電噴霧装置は、電圧の印加によって発生する静電気力で液体噴霧部のノズルから液体を帯電状態で離脱させて前記液体を被塗物に噴霧する静電噴霧装置であって、前記液体噴霧部は、前記液体を流出する流出部を有する第1ヘッド部と、前記流出部を覆うように前記第1ヘッド部に取り付けられ、複数の前記ノズルが設けられた第2ヘッド部と、前記流出部から複数の前記ノズルに至る前記液体の流れる流路上に設けられ、流路抵抗を有する抵抗部と、を備えている。
なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
また、特に断りがない場合、「先(端)」や「前(方)」等の表現は、各部材等において液体の噴霧方向側を表し、「後(端)」や「後(方)」等の表現は、各部材等において液体の噴霧方向と反対側を表すものとする。
図1は本発明に係る第1実施形態の静電噴霧装置10の側面図である。
なお、図1では、液体がノズル31から噴霧されているところも模式的に示すようにしている。
しかしながら、被塗物50は作業者が触れる可能性があるので、安全面の観点からアース手段80を設けて被塗物50をアースするようにすることが好ましい。
ポンプ72は、液体貯蔵タンク70内の液体を所定の供給圧で液体供給配管71を介して液体噴霧部20に供給する供給装置である。
電圧印加手段60は、被塗物50と液体噴霧部20との間に電圧を印加するための電圧電源である。
そして、電圧印加手段60によって被塗物50と液体噴霧部20との間に電圧が印加されると、被塗物50と液体噴霧部20の間に静電気力が発生する。
この静電気力で各ノズル31に供給された液体が帯電するとともに、その静電気力によって液体がノズル31から離脱させられ、噴霧されることになる。
そして、テーラコーン90の先端から静電気力によって液体が更に引っ張られ、その後、静電爆発によって液体が噴霧される。
このような静電爆発が繰り返されることで液体が霧化される。
図2は液体噴霧部20を液体が噴霧される側から見た正面図であり、図3は図2のA−A線断面図である。
図3に示すように、液体噴霧部20は、ポンプ72(図1参照)によって供給部41に供給された液体が流出する流出部42を有する第1ヘッド部40と、流出部42を覆うように第1ヘッド部40に取り付けられ、複数のノズル31が設けられた第2ヘッド部30と、を備えている。
つまり、ノズル31から離れるにしたがって液体にかかる静電気力が強くなるようにすることが好ましい。
つまり、ノズル31は、ノズル31の先端側ほど液体噴霧部20の中心軸から離れるように、外側に傾斜して配置されている。
図3に示すように、第1ヘッド部40は、後方側の位置に設けられたフランジ部43と、そのフランジ部43の中央側に位置し、フランジ部43から前方側に向かって突出する第2ヘッド部30内に収容される外形が円柱状の第1突出部44と、を有している。
そして、第1ヘッド部40には、供給部41と流出部42を連通させるように、第1ヘッド部40の中央を貫通する貫通孔46が形成されている。
図4に示すように、第2面34bは、第1ヘッド部40(図3参照)の流出部42(図3参照)に対向し、ノズル31に液体を供給する複数のノズル31に対応した複数の第1開口部35を有する第2ヘッド部30の面である。
ただし、この溝部37の長さが稼げる場合には、この溝部37が形成する流路が適切な流路抵抗を有する抵抗部となるような長さになる形状に形成されていてもよい。
つまり、この溝部37は、長さ、幅及び深さ等の形状によって、溝部37が形成する流路が適切な流路抵抗を有する抵抗部となるように形成されていればよい。
なお、溝部37は、全てほぼ等しい長さとされ、各溝部37で形成される抵抗部の流路抵抗がほぼ等しくなるようにされている。
ただし、この溝部37を設計する上では、この溝部37で形成される抵抗部の流路抵抗が、HmmAq以上となるように溝部37の形状を決めるほうが行いやすいため、第1ヘッド部40に第2ヘッド部30を取り付けたときに、この溝部37が形成する流路の流路抵抗がHmmAq以上となるように溝部37を形成するようにしてもよい。
しかも、第2ヘッド部30の第2面34bにのみ溝部37を形成し、第1ヘッド部40の第1面44bに溝部を設けていないため、主に第2ヘッド部30の第2面34bを清掃すればよく、第1ヘッド部40の第1面44bの清掃は簡単に済むためより清掃の手間のないものとできる。
なお、このことは、第1ヘッド部40の第1面44bにのみ溝部を形成し、第2ヘッド部30の第2面34bに溝部を形成しないようにしても同様である。
したがって、抵抗部で目詰まり等が起きたとしても簡単にその目詰まりの解消が行えるようになっている。
次に、図5及び図6を参照しながら、第2実施形態について説明する。
図5は第2実施形態の液体噴霧部20の分解斜視図であり、図6は第2実施形態の液体噴霧部20の図3と同様の断面図である。
したがって、以下では、この抵抗部の構成について主に説明し、第1実施形態と同様の構成に関しては説明を省略する場合がある。
また、第2ヘッド部30も第1ヘッド部40の流出部42に対向し、ノズル31に液体を供給する複数のノズル31に対応した複数の第1開口部35を有する第2面34bを備えている。
なお、流出部42からそれぞれのノズル31に至るまでに抵抗部材27が介在する距離をほぼ等しくしておくことで、流路抵抗がほぼ等しくなるようにするのが好ましい。
なお、この場合も、抵抗部自体が水頭圧に対応した流路抵抗を有するものになっていてもよい。
なお、抵抗部材27を洗浄して繰り返し使用するようにしてもよいことは言うまでもない。
次に、図7を参照しながら、第3実施形態について説明する。
図7は第3実施形態の液体噴霧部20の図3と同様の断面図である。
したがって、以下では、この抵抗部の構成について主に説明し、第1実施形態と同様の構成に関しては説明を省略する場合がある。
また、第2ヘッド部30も第1ヘッド部40の流出部42に対向し、ノズル31に液体を供給する複数のノズル31に対応した複数の第1開口部35を有する第2面34bを備えている。
なお、このような空間を有する点は第2実施形態と同様である。
なお、抵抗部材27としては、不織布等を第1開口部35の直径に合わせた直径の棒状体としたものやガラスやセラミックを多孔質体状に成形した第1開口部35の直径に合わせた直径の棒状体を用いることができる。
なお、この第3実施形態においても、抵抗部自体が水頭圧に対応した流路抵抗を有するものになっていてもよい。
次に、図8を参照しながら、第4実施形態について説明する。
図8は第4実施形態の液体噴霧部20の図3と同様の断面図である。
したがって、以下では、この抵抗部の構成について主に説明し、第1実施形態と同様の構成に関しては説明を省略する場合がある。
また、第2ヘッド部30も第1ヘッド部40の流出部42に対向し、ノズル31に液体を供給する複数のノズル31に対応した複数の第1開口部35を有する第2面34bを備えている。
ただし、この溝部37に関しては、第1実施形態と同様に、第2ヘッド部30の第2面34bに設けられていてもよく、第2ヘッド部30の第2面34b及び第1ヘッド部40の第1面44bの双方に設けられていてもよい。
なお、この抵抗部材27は、第2実施形態や第3実施形態と同様であるが、変形可能な材料、例えば、不織布等の繊維からなる部材が好適に用いられる。
そして、この溝内37に落ち込んだ抵抗部材27は強くは圧縮されていないため、液体が優位に流れやすくなる。
なお、この第4実施形態においても、抵抗部自体が水頭圧に対応した流路抵抗を有するものになっていてもよい。
例えば、抵抗部材27は、不織布だけで構成されたり、ガラスやセラミックからなる多孔質体だけで構成される必要はなく、これらを含む複合材料のような部材であってもよい。
20 液体噴霧部
23 接続電極
25 ネジ
27 抵抗部材
30 第2ヘッド部
31 ノズル
32 フランジ部
33 覆い部
34a 内周面
34b 第2面
35 第1開口部
36 凹部
37 溝部
38 第2開口部
39 外面部
40 第1ヘッド部
41 供給部
42 流出部
43 フランジ部
44 第1突出部
44a 外周面
44b 第1面
45 第2突出部
46 貫通孔
50 被塗物
60 電圧印加手段
61 第1電気配線
62 第2電気配線
70 液体貯蔵タンク
71 液体供給配管
72 ポンプ
80 アース手段
90 テーラコーン
L 距離
Claims (14)
- 電圧の印加によって発生する静電気力で液体噴霧部のノズルから液体を帯電状態で離脱させて前記液体を被塗物に噴霧する静電噴霧装置であって、
前記液体噴霧部は、
前記液体を流出する流出部を有する第1ヘッド部と、
前記流出部を覆うように前記第1ヘッド部に取り付けられ、複数の前記ノズルが設けられた第2ヘッド部と、
前記流出部から複数の前記ノズルに至る前記液体の流れる流路上に設けられ、流路抵抗を有する抵抗部と、を備えていることを特徴とする静電噴霧装置。 - 前記液体噴霧部は、前記第1ヘッド部と前記第2ヘッド部との合わせ部に形成され、前記第2ヘッド部が前記第1ヘッド部に取り付けられたときに、前記流出部側から前記ノズル側に前記液体を供給する複数の前記ノズルに対応した流路を形成する複数の溝部を備え、
前記抵抗部が、前記溝部の形状を前記流路抵抗を有する形状とすることで形成されていることを特徴とする請求項1に記載の静電噴霧装置。 - 前記第1ヘッド部は、少なくとも前記合わせ部の一部となる第1面を備え、
前記第2ヘッド部は、少なくとも前記合わせ部の一部となる前記第1面に対応した第2面を備え、
前記第1面は、前記第2ヘッド部の前記第2面に対向し、前記流出部が設けられた前記第1ヘッド部の面であり、
前記第2面は、前記第1ヘッド部の前記流出部に対向し、前記ノズルに前記液体を供給する複数の前記ノズルに対応した複数の第1開口部を有する前記第2ヘッド部の面であり、
複数の前記溝部は、それぞれ前記流出部と前記溝部に対応する前記第1開口部との間を繋ぐ前記流路を形成するように、少なくとも前記第1面又は前記第2面のうちの一方の面に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の静電噴霧装置。 - 前記溝部は、全てほぼ等しい長さであることを特徴とする請求項2から請求項3のいずれか1項に記載の静電噴霧装置。
- 前記第1ヘッド部は、前記流出部が設けられた第1面を備え、
前記第2ヘッド部は、前記第1ヘッド部の前記流出部に対向し、前記ノズルに液体を供給する複数の前記ノズルに対応した複数の第1開口部を有する第2面を備え、
前記第1面と前記第2面は、前記第2ヘッド部が前記第1ヘッド部に取り付けられたときに、前記流出部から複数の前記ノズルに至る前記液体の流れる前記流路の少なくとも1部となる空間を形成するように、離間して配置されるようになっており、
前記抵抗部が、前記空間内に前記流路抵抗を発生させる抵抗部材を設けることで形成されていることを特徴とする請求項1に記載の静電噴霧装置。 - 前記第1ヘッド部は、前記流出部が設けられた第1面を備え、
前記第2ヘッド部は、前記第1ヘッド部の前記流出部に対向し、前記ノズルに液体を供給する複数の前記ノズルに対応した複数の第1開口部を有する第2面を備え、
前記第1面と前記第2面は、前記第2ヘッド部が前記第1ヘッド部に取り付けられたときに、前記流出部から複数の前記ノズルに至る前記液体の流れる前記流路の少なくとも1部となる空間を形成するように、離間して配置されるようになっており、
前記抵抗部は、前記空間内に一端が導出され、他端が前記第1開口部から前記ノズル側に挿入された前記第1開口部のそれぞれに対応した複数の抵抗部材を設けることで形成されていることを特徴とする請求項1に記載の静電噴霧装置。 - 前記流出部からそれぞれの前記ノズルに至るまでに前記抵抗部材が介在する距離がほぼ等しいことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の静電噴霧装置。
- 前記第1ヘッド部は、前記流出部が設けられた第1面を備え、
前記第2ヘッド部は、前記第1ヘッド部の前記流出部に対向し、前記ノズルに液体を供給する複数の前記ノズルに対応した複数の第1開口部を有する第2面を備え、
前記第1面と前記第2面は、前記第2ヘッド部が前記第1ヘッド部に取り付けられたときに、前記流出部から複数の前記ノズルに至る前記液体の流れる前記流路の少なくとも1部となる空間を形成するように、離間して配置されるようになっており、
前記液体噴霧部は、
少なくとも前記第1面又は前記第2面に設けられ、前記第2ヘッド部が前記第1ヘッド部に取り付けられたときに、前記流出部側から前記ノズル側に前記液体が優位に流れる経路を形成する複数の前記ノズルに対応した複数の溝部と、
前記第1面と前記第2面との間に設けられ、一部が前記溝内に落ち込むように前記第1面と前記第2面とで狭持される抵抗部材と、を備え、
前記抵抗部が、前記溝部と前記抵抗部材とで形成されていることを特徴とする請求項1に記載の静電噴霧装置。 - 前記抵抗部材が、繊維又は多孔質体を含む部材であることを特徴とする請求項5から請求項8のいずれか1項に記載の静電噴霧装置。
- 前記第2ヘッド部は、前記第1ヘッド部の前記流出部から流出した前記液体が前記ノズルに供給されるように、前記ノズルが挿入される複数の前記ノズルに対応した複数の第2開口部を備え、
複数の前記第2開口部は、前記第1ヘッド部と反対側に位置する前記第2ヘッド部の外面部に設けられており、
複数の前記第2開口部は、同心円上に位置するように配置されていることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の静電噴霧装置。 - 複数の前記ノズルは、前記第2開口部の配置される同心円より大きな直径の同心円上に前記ノズルの先端部が位置するように傾斜して配置されていることを特徴とする請求項10に記載の静電噴霧装置。
- 最も離れている前記ノズルの先端部の間の距離がHmmであり、
前記抵抗部は、前記ノズルの流路抵抗と合わせたときにHmmAq以上となる前記流路抵抗を有することを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の静電噴霧装置。 - 前記液体噴霧部に前記液体を供給するポンプを備え、
前記抵抗部は、前記ポンプの前記液体を供給する供給圧に対して90%以下の前記流路抵抗を有していることを特徴とする請求項1から請求項12のいずれか1項に記載の静電噴霧装置。 - 電圧印加手段と、
前記第2ヘッド部の前記第1ヘッド部と反対側に位置する外面部上に設けられ、導電材料又は1010Ω以下の表面抵抗の材料で形成された接続電極と、を備え、
前記第1ヘッド部及び第2ヘッド部が絶縁材料で形成され、
複数の前記ノズルが導電材料又は1010Ω以下の表面抵抗の材料で形成されており、
複数の前記ノズルが前記接続電極で接続されており、
複数の前記ノズルのうちの1つの前記ノズル又は前記接続電極が前記電圧印加手段に電気的に接続されていることを特徴とする請求項1から請求項13のいずれか1項に記載の静電噴霧装置。
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