JP2017535773A - 修飾化合物の識別の決定 - Google Patents
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Abstract
Description
本願は、2014年11月13日に出願された米国仮特許出願第62/079,048号の利益を主張するものであり、該仮特許出願の内容の全体は、参照により本明細書中に援用される。
図1は、本教示の実施形態が実装され得る、コンピュータシステム100を図示するブロック図である。コンピュータシステム100は、情報を通信するためのバス102または他の通信機構と、情報を処理するためにバス102と結合されたプロセッサ104とを含む。コンピュータシステム100は、プロセッサ104によって実行される命令を記憶するために、バス102に結合されるランダムアクセスメモリ(RAM)または他の動的記憶デバイスであり得るメモリ106も含む。メモリ106は、プロセッサ104によって実行される命令の実行の間、一時的変数または他の中間情報を記憶するためにも使用され得る。コンピュータシステム100は、プロセッサ104のための静的情報および命令を記憶するために、バス102に結合された読取専用メモリ(ROM)108または他の静的記憶デバイスをさらに含む。磁気ディスクまたは光ディスク等の記憶デバイス110は、情報および命令を記憶するために提供され、バス102に結合される。
上記で説明されるように、プロテオミクス、薬物代謝研究、および法医学的研究等の多くの用途では、既知の化合物の修飾形態を検出および識別することが有用である。従来、修飾形態は、情報依存性収集(IDA)方法を使用して、検出および識別される。しかしながら、複雑な混合物では、IDA方法からの生成イオンスペクトルのうちのいくつかは、1つより多くの前駆体イオンからの生成イオンを含み得る。結果として、IDAを使用して、複雑な混合物中の修飾形態を検出および識別することは困難である。
図6は、種々の実施形態による、タンデム質量分析データからサンプル中の既知の着目化合物の修飾形態の生成イオンを検出するためのシステム600の概略図である。システム600は、プロセッサ610を含む。プロセッサ610は、コンピュータ、マイクロプロセッサ、図1のコンピュータシステム、またはデータを処理し、データを送受信することが可能な任意のデバイスであり得るが、それらに限定されない。
図7は、種々の実施形態による、タンデム質量分析データからサンプル中の既知の着目化合物の修飾形態の生成イオンを検出するための方法700を示す、フローチャートである。
種々の実施形態では、コンピュータプログラム製品は、有形コンピュータ可読記憶媒体を含み、そのコンテンツは、タンデム質量分析データからサンプル中の既知の着目化合物の修飾形態の生成イオンを検出するための方法を実施するよう、プロセッサ上で実行されている命令を伴うプログラムを含む。本方法は、1つまたはそれを上回る個別のソフトウェアモジュールを含むシステムによって実施される。
Claims (15)
- タンデム質量分析データからサンプル中の既知の着目化合物の修飾形態の生成イオンを検出するためのシステムであって、
(a)分離デバイスを使用して、経時的にサンプルから既知の化合物を分離し、各時間ステップにおいて、タンデム質量分析計を使用して、前記サンプルの質量範囲にわたって選択される複数の前駆体質量選択窓のために複数の生成イオンスキャンを行うことにより、前記既知の化合物を分析することによって生成される、複数のサンプル生成イオンスペクトルを受信することと、
(b)メモリから、前記既知の化合物のうちの少なくとも1つの化合物の生成イオンの既知の質量対電荷比(m/z)値を読み出すことと、
(c)前記既知のm/z値に合致するm/zピークを含む、前記複数のサンプル生成イオンスペクトルのうちの生成イオンスペクトルから、生成イオン抽出イオンクロマトグラム(XIC)を生成することと、
(d)保持時間によって、前記生成された生成イオンXICのXICピークをグループ化して、複数のXICピークグループを生成することと、
(e)前記複数のXICピークグループのうちの少なくとも1つのXICピークグループを選択することと、
(f)前記少なくとも1つのXICピークグループの前記XICピークを生成するために使用される各スペクトル内の各モノアイソトピックピークの前記m/z値を取得することによって、前記少なくとも1つのXICピークグループのためのm/zピークリストを作成することと、
(g)前記m/zピークリストから、前記既知のm/z値に合致するm/z値を除去することと、
(h)前記m/zピークリストの中に残っている各m/z値に関して、前記ピークリストm/z値と前記既知の生成イオンの前記m/z値のうちの各m/z値との間のm/z差を計算して、複数のm/z差値を生成することと、
(i)同一m/z値を伴う前記複数のm/z差値のうちのm/z差値をグループにグループ化し、各グループの中のm/z差値の数を数え、それぞれ計数を含む複数のm/z差値グループを生成することと、
(j)前記複数のm/z差値グループのうちのm/z差値グループの計数が所定の計数を超える場合、前記m/z差値グループの前記m/z値において前記少なくとも1つの化合物の修飾形態の生成イオンを検出することと、
を行うプロセッサを備える、システム。 - 前記少なくとも1つの化合物は、ペプチドを含む、請求項1に記載のシステム。
- 少なくとも1つの化合物の生成イオンの前記既知のm/z値は、bおよびyイオンのm/z値を含む、請求項2に記載のシステム。
- 前記少なくとも1つの化合物は、投与薬を含む、請求項1に記載のシステム。
- 前記少なくとも1つの化合物は、乱用薬物を含む、請求項1に記載のシステム
- 前記プロセッサは、前記少なくとも1つのXICピークグループの保持時間に基づいて、前記少なくとも1つのXICピークグループを選択する、請求項1に記載のシステム。
- 前記プロセッサはさらに、各生成されたXICピークのスコアを計算する、請求項1に記載のシステム。
- 前記プロセッサは、前記少なくとも1つのXICピークグループの中のXICピークの複合スコアに基づいて、前記少なくとも1つのXICピークグループを選択する、請求項7に記載のシステム。
- タンデム質量分析データからサンプル中の既知の着目化合物の修飾形態の生成イオンを検出するための方法であって、
(a)プロセッサを使用して、複数のサンプル生成イオンスペクトルを受信するステップであって、前記複数のサンプル生成イオンスペクトルは、分離デバイスを使用して、経時的にサンプルから既知の化合物を分離し、各時間ステップにおいて、タンデム質量分析計を使用して、前記サンプルの質量範囲にわたって選択される複数の前駆体質量選択窓のために複数の生成イオンスキャンを行うことにより、前記既知の化合物を分析することによって生成される、ステップと、
(b)前記プロセッサを使用して、メモリから、前記既知の化合物のうちの少なくとも1つの化合物の生成イオンの既知の質量対電荷比(m/z)値を読み出すステップと、
(c)前記プロセッサを使用して、前記既知のm/z値に合致するm/zピークを含む、前記複数のサンプル生成イオンスペクトルのうちの生成イオンスペクトルから、生成イオン抽出イオンクロマトグラム(XIC)を生成するステップと、
(d)前記プロセッサを使用して、保持時間によって、前記生成された生成イオンXICのXICピークをグループ化して、複数のXICピークグループを生成するステップと、
(e)前記プロセッサを使用して、前記複数のXICピークグループのうちの少なくとも1つのXICピークグループを選択するステップと、
(f)前記プロセッサを使用して、前記少なくとも1つのXICピークグループの前記XICピークを生成するために使用される各スペクトル内の各モノアイソトピックピークの前記m/z値を取得することによって、前記少なくとも1つのXICピークグループのためのm/zピークリストを作成するステップと、
(g)前記プロセッサを使用して、前記m/zピークリストから、前記既知のm/z値に合致するm/z値を除去するステップと、
(h)前記m/zピークリストの中に残っている各m/z値に関して、前記プロセッサを使用して、前記ピークリストm/z値と前記既知の生成イオンの前記m/z値のうちの各m/z値との間のm/z差を計算して、複数のm/z差値を生成するステップと、
(i)前記プロセッサを使用して、同一m/z値を伴う前記複数のm/z差値のうちのm/z差値をグループにグループ化し、各グループの中のm/z差値の数を数え、それぞれ計数を含む複数のm/z差値グループを生成するステップと、
(j)前記複数のm/z差値グループのうちのm/z差値グループの計数が所定の計数を超える場合、前記プロセッサを使用して、前記m/z差値グループの前記m/z値において前記少なくとも1つの化合物の修飾形態の生成イオンを検出するステップと、
を含む、方法。 - 前記少なくとも1つの化合物は、ペプチドを含む、請求項9に記載の方法。
- 少なくとも1つの化合物の生成イオンの前記既知のm/z値は、bおよびyイオンのm/z値を含む、請求項10に記載の方法。
- ステップ(e)における選択は、前記少なくとも1つのXICピークグループの保持時間に基づく、請求項9に記載の方法。
- ステップ(c)において生成される各XICピークのスコアを計算するステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。
- ステップ(e)における選択は、前記少なくとも1つのXICピークグループの中のXICピークの複合スコアに基づく、請求項13に記載の方法。
- 非一過性の有形コンピュータ可読記憶媒体を備える、コンピュータプログラム製品であって、そのコンテンツは、タンデム質量分析データからサンプル中の既知の着目化合物の修飾形態の生成イオンを検出するための方法を実施するよう、プロセッサ上で実行されている命令を伴うプログラムを含み、前記方法は、
(a)システムを提供するステップであって、前記システムは、1つまたはそれを上回る個別のソフトウェアモジュールを含み、前記個別のソフトウェアモジュールは、分析モジュールを備える、ステップと、
(b)前記分析モジュールを使用して、複数のサンプル生成イオンスペクトルを受信するステップであって、前記複数のサンプル生成イオンスペクトルは、分離デバイスを使用して、経時的にサンプルから既知の化合物を分離し、各時間ステップにおいて、タンデム質量分析計を使用して、前記サンプルの質量範囲にわたって選択される複数の前駆体質量選択窓のために複数の生成イオンスキャンを行うことにより、前記既知の化合物を分析することによって生成される、ステップと、
(c)前記分析モジュールを使用して、メモリから、前記既知の化合物のうちの少なくとも1つの化合物の生成イオンの既知の質量対電荷比(m/z)値を読み出すステップと、
(d)前記分析モジュールを使用して、前記既知のm/z値に合致するm/zピークを含む、前記複数のサンプル生成イオンスペクトルのうちの生成イオンスペクトルから、生成イオン抽出イオンクロマトグラム(XIC)を生成するステップと、
(e)前記分析モジュールを使用して、保持時間によって、前記生成された生成イオンXICのXICピークをグループ化して、複数のXICピークグループを生成するステップと、
(f)前記分析モジュールを使用して、前記複数のXICピークグループのうちの少なくとも1つのXICピークグループを選択するステップと、
(g)前記分析モジュールを使用して、前記少なくとも1つのXICピークグループの前記XICピークを生成するために使用される各スペクトル内の各モノアイソトピックピークの前記m/z値を取得することによって、前記少なくとも1つのXICピークグループのためのm/zピークリストを作成するステップと、
(h)前記分析モジュールを使用して、前記m/zピークリストから、前記既知のm/z値に合致するm/z値を除去するステップと、
(i)前記m/zピークリストの中に残っている各m/z値に関して、前記分析モジュールを使用して、前記ピークリストm/z値と前記既知の生成イオンの前記m/z値のうちの各m/z値との間のm/z差を計算して、複数のm/z差値を生成するステップと、
(j)前記分析モジュールを使用して、同一m/z値を伴う前記複数のm/z差値のうちのm/z差値をグループにグループ化し、各グループの中のm/z差値の数を数え、それぞれ計数を含む複数のm/z差値グループを生成するステップと、
(k)前記複数のm/z差値グループのうちのm/z差値グループの計数が所定の計数を超える場合、前記分析モジュールを使用して、前記m/z差値グループの前記m/z値において前記少なくとも1つの化合物の修飾形態の生成イオンを検出するステップと、
を含む、コンピュータプログラム製品。
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