JP2017528254A - 視力検査方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は医学、より具体的には眼科学の分野に関する。技術的な目的は、視力を高く(例えば仕事の応募時)、又は低く(例えば障害登録時)偽る患者の視力測定の精度を向上させることにある。その技術的な目的は、広いダイナミックレンジ全体にわたってシンボルのサイズが連続調節可能であるディスプレイ上の検査シンボルを患者に示すことを含む視力測定方法により達成される。視標のサイズを調整するときは、上記視標の配置を定期的に変更するか、又は特定の視標を同じサイズの他の視標と交換する。視力は、最小の識別可能なサイズの視標が見える角度のコンピュータ演算に基づいて求め、視力値を登録し、記録する。この手順を数回繰り返し、得られた視力データについて平均値を求め、相対標準偏差を計算し、その数値が5%を超えていれば、実施した測定の精度が不十分であり、また/あるいは患者が偽っており、また検査条件の修正及び/又は検査再実施の必要性による患者偽装の削除のために測定を行わなければならないという結論を下す。

Description

本発明は医学、より具体的には眼科学の分野に関する。
視力は、像の細部を識別する目の能力を特徴づける。具体的には、このことは短距離で区切られた2点を区別することに等しいと考えられる。この表現における視力は、これらの点が分かれて見える最小角距離に特徴付けられる(http://dic.academic.ru/dic.nsf/enc_medicine/21507/(非特許文献1)を参照)。数値的には、視力は円弧角の分で表す逆角度の形態で表す。例えば、1角分という角度判別は1.0の視力に相当し;2角分という角度判別は視力0.5に相当する。
方法は、列として配列された1セットの異なるサイズのトレーニングシンボル(視標)を含む視力表の提示に基づいて、患者の視力を測定することが公知である。各列の文字サイズは、基準距離から表を観察するときの特定の視力に対応する。表の提示方法は原則に基づいている訳ではない(ペーパーテーブル照明、プロジェクタ、スクリーンディスプレイ)。
公知の複数の方法は、視力を測定する視力表及び距離の内容が互いに異なる(「About the systems and the rules of visual acuity determination」 I.A.Leshchenko「Modern optometry」,2009年,#3,pp.54〜58.(非特許文献2);http://www.optica4all.ru/files/spravuchmat/Public/VA.pdf(非特許文献3)を参照)。
より軽量の装置(Roth装置)に挿入されたSnellen又はGolovin‐Sivtsev視力表(12列)は、眼科学の実践において最も一般的に使用されている。
視力を測定する公知の方法の欠点を考慮する必要がある:
1.どの視力表も検査シンボルの最大及び最小サイズを有していることから、視力範囲が限られている。例えば、ロシアで一般的なGolovin‐Sivtsev視力表は0.1〜2.0の範囲で視力を測定するように設計されている。
2.視力表における列の数により、視力測定での精度が低くなる。例えば、0.1〜1.0の範囲のGolovin‐Sivtsev視力表では、列数は10であるため、低い視力(0.1〜0.2)の視野での視力測定の相対的精度は約50%になり;高い視力(0.9〜1.0)の領域では約10%になる。
これらの欠点は、治療又は視力矯正中、視力の動態を研究する際に重要となる。特に、術前の患者の視力が0.1より大幅に低く、術後の視力が1.0より高い場合:視力測定は屈折矯正手術において重要な役割を担う。数値を数学的演算で求めなければならない場合、視力の精度は特に重要である。例えば:治療の有効性を測定する場合。治療前後の視力値の変化はその前後の比率の形式でしか正確に比較できない可能性があることから、各数値の測定が不正確であると、結果において許容できない不確実性がもたらされる。
視力を検査するための装置(ロシア実用新案第73186号(特許文献1))が知られており、その主な技術的特徴は、患者を視標で検査できることであり、そのサイズは広いダイナミックレンジ全体にわたって円滑に(高離散性により)変えられる。これにより、視力の単回計数での範囲及び精度が大幅に改善される。
ロシア実用新案第73186号
http://dic.academic.ru/dic.nsf/enc_medicine/21507/ 「About the systems and the rules of visual acuity determination」 I.A.Leshchenko「Modern optometry」,2009年,#3,pp.54〜58. http://www.optica4all.ru/files/spravuchmat/Public/VA.pdf The Eye,2011年、#3,pp.35〜37 PV Novitsky,IA Zograf,「The error estimation of measurement results」,第2版,改訂及び増版,L.:Energoatomizdat社,Leningrad支社,1991年,P.141及び142 GOST R 50779.10 ‐2000 ≪Statistical methods.Probability and statistics basics≫,1.24項,http://docs.cntd.ru/document/gost‐r‐50779‐10‐2000
当該装置を用いる視力測定の欠点は、単一参照の精度では不確実であること、結果として、視標の予測により医師を誤診させようとするか、又は逆に視標を識別できないと偽る患者の実際の視力が測定困難になることである。
技術的課題:視力上昇(例えば雇用のため)又は低下(例えば障害登録のため)を装う患者に対する視力測定精度を高めること。
技術的課題は、広いダイナミックレンジ全体にわたってサイズが連続調節可能な検査文字を患者に表示することから成る視力測定方法により解決し、視標のサイズ変更時に視標が最小識別可能サイズになるときの角度の計算に基づく視力の測定では、その配置を定期的に変更するか、又は同じサイズのいくつかの他の視標との交換を行う。それにより、患者が自信を持って識別した最小の認識可能サイズの視標を確立し、視力の数値を確定して記憶し、得られた視力データの平均値を求め、相対標準偏差を計算し、この値に応じて偽装の有無(意識的な詐病)について、また偽装がなければ、実施した測定の精度について結論を下す。
著者が請求する基本的な固有の特長全体は、課題を独自に解決するのに必要かつ十分なものである。
本発明者は、主要パラメータの間隔を決定するために大規模な作業を行った。視標画像のダイナミックレンジは、再生された視標の最小サイズに対する最大サイズの比として測定する。最大サイズは、視標が開口部に完全に内接するときの視標の寸法に相当する。最小サイズは、視標がディスプレイの5×5ピクセル領域に内接するときの視標の寸法に相当する。最新のコンピュータディスプレイ(モニター)では、表示する寸法の視標のダイナミックレンジは200を超える(既知の方法及び装置の20と比較して)。同じ数値(200)は視標サイズの離散性の下限を決定し、それにより視力測定の精度が理論的に達成可能なものとなる。推奨する画像距離視標は5メートルである。このような距離で、1680×1050の解像度を有する標準的な22インチディスプレイにより、既知の方法(The Eye,2011年、#3,pp.35〜37(非特許文献4))が0.1〜2.0であるのに対して0.027〜5.57の視力を測定できるようになる。
視力測定の相対的精度は、検査視標のサイズを確立する精度に直接関係し、この場合、その精度は低視力の領域(0.1〜0.2)の0.5%以下であり、高視力の領域(0.9〜1.0)の4%以下である。
当該方法は以下のとおりに実施する。
視力測定手順の開始時、コンピュータ管理されたディスプレイ上に現れる平均サイズの視標(縮尺変化の中央値)に対して一定の距離をとって患者を配置する。患者が視標を識別しているか否かに応じて、視標の配置を同時に定期的に変更しながら視標は連続的に調節(縮小/拡大)可能であるか、又は同サイズの他の視標と置き換え、最小の識別可能な寸法を確立し、その後、視標の画像サイズ及び設置サイズまでの既知の距離により視力値を計算し、記憶する。この手順を数回(3〜5回)繰り返す。次に、視力の平均値を求め、それを目標値とする(PV Novitsky,IA Zograf,「The error estimation of measurement results」,第2版,改訂及び増版,L.:Energoatomizdat社,Leningrad支社,1991年,P.141(非特許文献5))。更に、相対標準偏差(「変動係数」とも称する)を計算するために使用する一連の視力値を得て、それをパーセンテージで表した(GOST R 50779.10‐2000 ≪Statistical methods.Probability and statistics basics≫,1.24項,http://docs.cntd.ru/document/gost‐r‐50779‐10‐2000(非特許文献6))。相対標準偏差により、実施した測定の精度を求める。相対標準偏差が5%を超えれば、このような測定の精度は従来の視力測定装置で得られる10%より不良であるということで、このセッションは不十分なものと見なし、再実施(精緻化)を必要とする。
この手順は結果の偶発誤差の減少を必要とすることから、測定を数回行い、平均値を計算することにより、既知の装置(ロシア実用新案第73186号(特許文献1))と比較して視力測定の精度を高める。この減少は、独立した複数の測定の数の平方根に比例する。従って、5つの試料では、2回を超えて行うことにより測定における偶発誤差は減少した(PV Novitsky,IA Zograf,「The error estimation of measurement results」,第2版,改訂及び増版,L.:Energoatomizdat社,Leningrad支社,1991年,P.142)(非特許文献5)。
得られた視力は、「平均値±相対標準偏差」として記録する。
視力測定の実施から、患者により医師を欺く試みは、認識されない視標を推測するか、又は良好に認識した視標を無視することに繋がり、必然的に視力値が大幅に分散する結果となることが示された。Ost‐Optik K社のこの技法を用いた視力検査の経験から、不満足な検査条件及び/又は患者の偽装がある場合、相対標準偏差が5%を超える値を受け入れることが示されている。このような測定セッションは不十分であると考えざるを得ない。従って、検査条件を改善するために措置を講じるか、又は患者が偽装をやめる必要性があるようにすべきである。
特許請求の範囲で特定された本発明の本質的な固有の特徴全体は、前述の技術的問題に対する独特で確実な解決策を提供する。既知の方法と比較して、本著者は偽装のケースを確実に把握することに取り組み、これを考慮し、測定した実際の視力の精度を高めた。
本方法を利用した視力検査の例

Claims (1)

  1. トレーニングシンボルをディスプレイ上で患者に表示することを含む視力検査方法であって、前記シンボルのサイズは広いダイナミックレンジ中、高い細分性で変更し、視標のサイズ変更時はその配置を定期的に変更するか、又は同じサイズの視標と交換し、前記視標が最小の認識可能なサイズを有するときの角度の計算に基づいて視力を決定し、視力の数値を確定して記憶する方法であって、前記手順を数回繰り返し、視力データの平均値及び相対標準偏差を計算し、数値が5%を超えていれば、実施した視力測定の結果の精度が不十分であり、調査の再実施のために患者の偽装を削除する必要があるという結論を下す、ことを特徴とする方法。
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