JP2017527722A - 交換用ドアハンドル - Google Patents

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Abstract

交換用ドアハンドルに関し、ドアロックに結合されるように、一定の深さの溝部が形成された連結部材と、前記連結部材を嵌合するように、対応する嵌合部が形成された取っ手本体とを設けることにより、ドアロックに結合されるドアハンドルを様々なデザインに交換又は変更することができ、ドアハンドルを簡便且つ容易に交換又は変更することができ、また、使用者の好み又は趣向によるドアハンドルを使用することができるという効果を得る。

Description

本発明は、交換用ドアハンドルに関し、より詳しくは、様々な形状を有するドアハンドルを簡便に交換し、且つ、使用者の趣向や好みによる多様な選択が可能であり、ドアハンドルの製作が便利であり、簡便に施工することができる交換用ドアハンドルに関する。
一般に、家庭や事務室などのドアは、使用者がドアを容易に開閉するように、ドアの内・外面にそれぞれ、ドアハンドルが設けられている。前記ドアハンドルは、ドアロック装置と連結されていて、使用者が、ドアハンドルを回すと、ドアが開くことになる、また、ドアハンドルは、バー又は球状が多く、耐久性を考えて、殆ど金属材質からなる。
このようなドアには、ドアの閉じ状態を維持すると共に、ドアの開閉が便利であるように、ドアロックが設置され、ドアの開閉に際して、手で握る取っ手の形態により、ノブ型とレバー型に分けられる。
ノブ型ドアハンドルは、取っ手の形状が球状であるので、外観がきれいで物体がかかることがないというメリットはあるものの、手使いが不便である障がい者や乳児においては、ノブ型取っ手を回すことが難しい。
一方、近年には、障がい者の便宜のため、レバー型取っ手の設置が法的に義務付けられているなど、レバー型ドアハンドルの使用が急増している。
レバー型ドアハンドルは、側方向に突出したレバーを下方又は上方に反らすと、ドアの閉じ状態を維持させるラッチボルトを動かすことができるので、障がい者や乳児も容易にドアを開くことができる。
このようなドアハンドルは、建物の建築時に設置されるので、使用者がドアハンドルを必要によって交換又は変更することができず、建築工事時に一度選定されたドアハンドルの交換ができないため、建築主の工事品質の満足度を落とすことがある。
また、使用者が室内環境のインテリアをする場合も、ドア全体を交換又は変更しなければならないので、ドアの交換又は変更によるコストが高くなり、ドアハンドルを交換又は変更する場合、ドアロック全体を交換又は変更すべきであるので、交換又は変更による作業工程が多大であるだけでなく、ドアハンドル全体を替えなければならないという不都合があった。
また、ドアハンドルは、その形状が非常に単純であることが多いため、使用者の好み又は趣向による様々な形状を有するドアハンドルを製作することにおいて、ドアハンドルに対する使用者の満足度が落ちるという不都合があった。
例えば、下記の特許文献1には、‘一字型ドアハンドルカバー'が開示されている。
特許文献1による一字型ドアハンドルカバーには、滑り及び衝撃を緩和する一字型ドアハンドルカバーとして、弾性及び柔軟性を有し、且つ、滑りのないシリコン、ゴム、ポリウレタン、合成樹脂、及びエラストマ材質のいずれか1つで製作し、一字型ドアハンドルを収容する空間を設けて、ドアハンドルと挿入締結して、使用者の手と触れ合う本体部と、前記本体部には、ドアハンドルへの挿入が容易になるように、本体部の長さ方向に細長く形成された挿入隙間と、前記本体部の長さ方向に取っ手の回転軸部分をカバーし、一字型取っ手カバーが回転を防止するために突設された突出部とが開示されている。
下記の特許文献2には、‘ドアハンドル'が開示されている。
特許文献2によるドアハンドルには、ドアに形成される締結孔と締結手段で締め付けられるホルダーと、前記ホルダーとホルダーの間の間隔に合って切断して、ホルダーと結合されるハンドルとからなり、前記ホルダーは、ドアと締結され、ハンドルを結合するホルダーボディーと、前記ホルダーボディーと結合されるホルダーカバーとからなる。
前記ドアと密着される位置のホルダーボディーに係止溝を形成し、前記ホルダーカバーには、係止溝と摺動結合するように、係止突起を形成し、前記ハンドルと結合される位置のホルダーボディーの端部に形成する仕上げ板に、ハンドルの内径と結合するように突出したハンドル保持体と、前記ハンドルとホルダーの間に介在して、結合による段差を補う仕上げリングと、前記ハンドル保持体の位置に、ホルダーボディーとホルダーカバーを締付け・解除するロッキング手段とが開示されている。
韓国登録特許公報第10-0836579号公報 韓国登録特許公報第10-1408400号公報
しかし、従来技術によるドアハンドルは、ドアハンドルを容易に交換又は変更することができず、且つ、使用者の好み又は趣向によるドアハンドルを使用することができなく、更に、ドアハンドルの交換又は変更に際して、ドアハンドル全体を交換又は変更しなければならないという不都合があった。
また、ドアハンドルの交換又は変更による作業時間が長くかかるだけでなく、ドアハンドルの交換又は変更によるコストが高くなり、また、様々な形状に製作する場合、金型費用が過多に発生して、ドアハンドルの製作又は施工による不便さとコストが嵩むという問題点があった。
本発明の目的は、前記のような問題点を解決するためになされたものであって、様々な材料、形状などに、使用者の好み又は趣向に合って交換することができる交換用ドアハンドルを提供することである。
本発明の他の目的は、ドアロックにドアハンドルを簡便に交換又は変更することができる交換用ドアハンドルを提供することである。
本発明の更に他の目的は、ドアロックに結合される連結部と取っ手本体を交換又は変更することができる交換用ドアハンドルを提供することである。
前記のような目的を達成するために、本発明による交換用ドアハンドルは、ドアロックに結合されるように、一定の深さの溝部が形成された連結部材と、前記連結部材を嵌合するように、対応する嵌合部が形成された取っ手本体とを含むことを特徴とする。
前記連結部材は、一定の長さを有し、前記溝部が形成される第1の連結部と、前記第1の連結部に一体に形成され、前記嵌合部に結合するように、一体に延在する第2の連結部とを含むことを特徴とする。
前記連結部材は、前記第1の連結部がドアロックに固定されるように、前記第1の連結部に形成される第1の孔と、前記第1の孔に結合される固定手段とを含むことを特徴とする。
前記取っ手本体には、前記連結部材に固定されるように形成される多数の固定孔と、前記連結部材に前記取っ手本体の固定孔に対応して形成される第2の孔とを含むことを特徴とする。
前記取っ手本体は、前記嵌合部に前記第2の連結部が嵌合した状態で接着又は交換可能であるように、固定手段によって分離可能に結合されることを特徴とする。
本発明の交換用ドアハンドルによると、ドアロックに結合されるドアハンドルを様々なデザインに交換又は変更することができるだけでなく、ドアハンドルを簡便かつ容易に交換又は変更することができ、また、使用者の好み又は趣向によるドアハンドルを使用することができる。
更に、本発明の交換用ドアハンドルによると、ドアロックに結合される連結部材とドアハンドルを様々な形態に結合又は固定することができ、様々な材料でドアハンドルを成型又は製作することができ、また、連結部材に拘ることなく、ドアハンドルを様々なデザインに成型又は製作することができる。
また、1つの金型だけで連結部材を作ることで、金型製作によるコストを大幅低減することができ、ドアの設置に際して、連結部材にカバー又は補足材を設置しないため、工期を減らすことができ、ドアハンドル製作の容易性、施工の容易性、及び使用者の趣向や好みを満たし、使用者が形状変形が可能な木材などの材料を所望する形態に可変することができる。
図1は、本発明の好適な第1の実施例によるドアハンドルを示す分解立体図である。 図2は、本発明の好適な第1の実施例によるドアハンドルがドアロックに結合された状態を示す断面図である。 図3は、本発明の好適な第2の実施例によるドアハンドルを示す分解立体図である。 図4は、本発明の好適な第3の実施例によるドアハンドルを示す分解立体図である。 図5は、本発明の好適な実施例によるドアハンドルを示す写真である。 図6は、本発明の好適な実施例によるドアハンドルを示す写真である。
以下、本発明の好適な実施例による交換用ドアハンドルを、添付の図面を参照して詳しく説明する。
図1は、本発明の好適な第1の実施例によるドアハンドルを示す分解立体図であり、図2は、本発明の好適な第1の実施例によるドアハンドルがドアロックに結合された状態を示す断面図である。
本発明の好適な実施例による交換用ドアハンドルは、ドアロックに結合されるように、一定の深さの溝部13が形成された連結部材10と、前記連結部材10を嵌合するように、嵌合部21が形成された取っ手本体20とを含む。
図1及び図2に示しているように、本発明の第1の実施例によるドアハンドルは、ドアロックに結合固定される連結部材10と、前記連結部材10に交換可能に設けられる取っ手本体20とからなる。
前記ドアロック(図示せず)は、ドア1を、ロック状態又は開閉可能な開錠状態に切り替えるものであって、通常のドアロックには、ドア1の両面にそれぞれ、ドアハンドルが設けられる。
図2に示しているように、ドアロックには、一定の長さであり、ドア1を貫通するロックキングバー2が設けられており、ドアハンドルは、ロックキングバー2の両端にそれぞれ設けられる。
このようなロックキングバー15を有するドアロックは、通常のものを用いるので、これに関する具体的な説明は、省略することとする。
本発明のドアハンドルは、ロックキングバー2に結合される連結部材10と、前記連結部材10に結合される取っ手本体20とからなり、前記取っ手本体20は、使用者の好み及び趣向によって選ぶように様々な形状からなる。
前記連結部材10は、一定の長さを有する第1の連結部11と、前記第1の連結部11の交差方向に一定の長さを有する第2の連結部12とが一体に形成される。
前記第1の連結部11には、ロックキングバー2に嵌合する溝部13が形成され、溝部13は、ロックキングバー2の形状によって、円状、四角状、多角状など、様々な形状に形成することができる。
また、第1の連結部11には、第1の連結部11をロックキングバー2に固定できるように、固定手段15が締結される第1の孔14が形成される。前記固定手段15は、第1の連結部11の第1の孔14に締結されると共に、ロックキングバー2に締め付けられるボルト、又は第1の連結部11及びロックキングバー2に強制嵌合する形態で結合されるピンなどとして設けられる。
このような連結部材10は、1つの金型だけでも製作可能であり、施工時にロックキングバー2に設置された状態でドア1を開閉する機能を働く。
また、取っ手本体20は、木材、金属、石材、陶磁器、プラスチック、合成樹脂、紙などの材料、又はこれらの材料の少なくとも2以上の材料を混合して形成することができ、様々な形状に自由に成型又は製作可能な材料からなる。
すなわち、取っ手本体20は、使用者が所望する形状の様々な材料、又は様々なデザインに製作可能な材料をいずれも使用することができる。
前記取っ手本体20には、一面に、第2の連結部12に対応する嵌合部21が形成される。前記嵌合部21は、第2の連結部12が強制嵌合形態で嵌合するように形成されるか、脱着自在に、第2の連結部12が遊挿するように形成される。
一方、取っ手本体20の外側、すなわち、嵌合部21が形成されない外面には、様々な形状のデザインが適用される。すなわち、嵌合部21を除く全ての面に、使用者の好み又は趣向による様々なデザインを適用することができる。
図3は、本発明の好適な第2の実施例によるドアハンドルを示す分解立体図であり、図4は、本発明の好適な第3実施例によるドアハンドルを示す分解立体図である。
図3に示しているように、本発明の第2の実施例によるドアハンドルは、ドアロックのロックキングバー2に結合される連結部材10と、前記連結部材10に結合される取っ手本体20とを含む。
前記連結部材10は、一定の長さを有する第1の連結部11と、前記第1の連結部11の交差方向に延在した第2の連結部12とが一体に形成される。前記第1の連結部11には、ロックキングバー2に嵌合する溝部13が形成され、第1の連結部11には、固定手段15がロックキングバー2に結合されるように、第1の孔14が形成される。
一方、ロックキングバー2と溝部13は、強制強制嵌合形態に結合され、溝部13をロックキングバー2に結合した後、固定手段15によって固定させる。
また、第2の連結部12には、取っ手本体20を結合されるように、多数の第2の孔16が形成される。前記第2の連結部12に形成される第2の孔16と、取っ手本体20に形成される固定孔22とは、同じ位置に形成される。
図3に示しているように、連結部材10の第2の連結部12に第2の孔16が形成され、取っ手本体20には、第2の孔16に対応する位置に、固定孔(22、図4参照)が形成される。
また、図4に示しているように、取っ手本体20には、固定孔22が形成され、第2の連結部12に、固定孔22に対応する第2の孔16が形成される。
これらの連結部材10と取っ手本体20は、固定手段15であるボルトによって一体に結合されるか、固定ピンなどによって一体に結合される。
すなわち、図3における固定手段15は、第2の連結部12を貫通して、取っ手本体20に固定され、また、図4における固定手段15は、取っ手本体20を貫通して、第2の連結部12に固定されることで、連結部材10と取っ手本体20とを一体に結合することができる。
このような本発明の第1〜第3の実施例によるドアハンドルは、ドアロック2に結合される連結部材10を1つの金型で製作することができ、取っ手本体20は、その材質によって、使用者の好み又は趣向による様々な形態のデザインに成型又は製作することができるようになる。
ここで、連結部材10の製作に必要な金型は、1つの金型でも十分であるので、金型製作のコストを低減することができる。
ついで、本発明の好適な実施例による交換用ドアハンドルの結合関係を詳細に説明する。
図1、図2に示しているように、本発明の第1の実施例によるドアハンドルは、ドア1のロックキングバー2に結合される連結部材10と、前記連結部材10に結合される取っ手本体20とを含む。
前記連結部材10は、ロックキングバー2に結合されるように、一定の長さを有する第1の連結部11と、前記第1の連結部11から延在する第2の連結部12とが一体に形成される。
前記第1の連結部11には、ロックキングバー2を嵌合するように、一定の深さを有する溝部13を形成し、溝部13には、固定手段15を結合するように、第1の孔14を形成する。
固定手段15は、締結又は強制嵌合形態で結合されるボルト、固定ピンなどからなる。
また、取っ手本体20は、使用者の所望する形状からなり、その材料としては、木材、金属、石材、陶磁器、プラスチック、合成樹脂、紙などの材料を用いることができ、取っ手本体20は、使用者の好み又は趣向によって、様々な形態のデザインからなることができる。
前記取っ手本体20には、第2の連結部12に対応して、嵌合部21を形成することができる。前記嵌合部21には、連結部材10の第2の連結部12を強制嵌合形態で結合することもできる。
また、第2及び第3の実施例でのように、ボルト又は固定ピンなどの固定手段15で結合することもでき、第2の連結部12を嵌合部21に嵌合した状態で、接着剤又はシリコンなどのように硬化されることで、接着して結合することもできる。
図3及び図4に示しているように、本発明の第2の実施例又は第3実施例によるドアハンドルは、溝部13が形成された第1の連結部11と第2の連結部12からなる連結部材10と、前記連結部材10に交換可能に結合される取っ手本体20とを含む。
前記連結部材10の第1の連結部11には、ロックキングバー2に結合される溝部13が形成され、第2の連結部12には、取っ手本体20と結合するように、第2の孔16が形成される。
また、取っ手本体20には、第2の連結部12に対応する嵌合部21が形成され、嵌合部21には、第2の孔16に対応する固定孔22が形成される。
これらの第2の連結部12の第2の孔16と、取っ手本体20の固定孔22とは、互いに一致した位置に形成されて、固定手段15によって、互いに強固に結合することができる。
一方、建物の施工段階で設置されるドア1には、ドアロックが設けられると共に、ドアロックの操作に必要なドアハンドルを設けるが、この時、連結部材10には、連結部材に傷又は埃などが生じないように、織物、発泡スチロールなどからなるカバー又は補足材を設けることになる。
このように建物の施工時にドアロックに設置される連結部材10には、取っ手本体20を結合することになるので、別にカバー又は補足材などを設置しなくてもよく、これにより、ドアハンドルの設置又は施工による作業を、より簡便且つ容易に行うことができる。
ついで、図1乃至図6を参照して、本発明の好適な実施例による交換用ドアハンドルの作動方法を詳細に説明する。
図5は、本発明の好適な実施例によるドアハンドルを示す写真であり、図6は、本発明の好適な実施例によるドアハンドルを示す写真である。
図1乃至図6に示しているように、本発明の実施例によるドアハンドルは、ドア1に設けられているロックキングバー2に結合されることができ、必要によって、使用者がドアハンドルを交換又は変更しようとする場合、簡便且つ容易に交換又は変更することができる。
ドアハンドルをロックキングバー2に設置しようとする場合、使用者は、交換しようとするドアハンドルを、使用者の好み又は趣向によって、適切な形態の取っ手本体20を自由に選ぶことができる。
使用者は、図5におけるドアハンドル又は図6におけるドアハンドルの他にも、様々な形態のドアハンドルを選ぶことができる。選ばれたドアハンドルを交換又は変更するために、使用者は、ロックキングバー2に設けられているドアハンドルを分離することになる。
このようなドアハンドルの分離は、連結部材10の第1の連結部11に結合されている固定手段15を、ドライバーなどを用いて緩める。これに、ドアハンドルは、ロックキングバー2から分離される。
このように、ドアハンドルがロックキングバー2から分離された状態で、使用者は、交換又は変更しようと選ばれたドアハンドルを新たに嵌合することができる。使用者は、連結部材10の第1の連結部11に形成されている溝部13を、ロックキングバー2に嵌合した状態で、第1の孔14に固定手段15を結合することになる。
すなわち、固定手段15がボルトである場合、ボルトは、第1の連結部11の第1の孔14に締め付けられ、ロックキングバー2を押圧して、第1の連結部11がロックキングバー2に強固に固定した状態を維持することになる。
また、連結部材10と取っ手本体20は、ボルト又は固定ピンなどの固定手段15によって一体に結合することができ、連結部材10の第2の連結部12は、取っ手本体20の嵌合部21に嵌合した状態で、接着剤又はシリコンなどで接着又は付着した状態で接合することができる。
一方、図5及び図6は、本発明の実施例により製作されたドアハンドルであって、図5に示しているように、取っ手本体20は、その表面が凹凸状であり、互いに異なる色相で形成することができる。
また、図6に示しているように、取っ手本体20は、凹凸状であると共に、広い表面をムラに形成したことを例示的に示している。
すなわち、図5及び図6でのように、取っ手本体20の形状によるデザインは、使用者の好み又は趣向による様々なデザインに成型又は製作することができる。
また、使用者は、木材、プラスチック、合成樹脂、紙などのように、形態的な変形が可能な材料の場合、使用者が所望する形状の様々なデザインに変更することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を前記実施例によって具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で様々に変更可能であることは、言うまでもない。
1 ドア
10 連結部材
11 第1の連結部
12 第2の連結部
13 溝部
14 第1の孔
15 固定手段
16 第2の孔
2 ロックキングバー
20 取っ手本体
21 嵌合部
22 固定孔

Claims (3)

  1. ドアロックに結合されるように、一定の深さの溝部が形成された第1の連結部から延在する第2の連結部が一体に形成される連結部材と、
    前記第2の連結部の外面全体に嵌合するように、前記第2の連結部と同じ長さの嵌合部が形成された取っ手本体とを含み、
    前記連結部材は、前記ドアロックに固定されるように、第1の連結部に形成される第1の孔と、前記第1の孔に結合される固定手段と、前記取っ手本体の固定孔に対応して形成される第2の孔とを含み、
    前記取っ手本体は、前記連結部材に固定するように形成される多数の固定孔を含むことを特徴とする交換用ドアハンドル。
  2. 前記連結部材は、
    一定の長さを有し、前記溝部が形成される第1の連結部と、
    前記第1の連結部に一体に形成され、前記嵌合部に結合されるように、一体に延在する第2の連結部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の交換用ドアハンドル。
  3. 前記取っ手本体は、前記第2の連結部に嵌合した状態で接着又は交換可能であるように、固定手段によって分離可能に結合されることを特徴とする請求項1に記載の交換用ドアハンドル。
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