JP2017527154A

JP2017527154A - 映像認識システムにより制御された照明装置

Info

Publication number: JP2017527154A
Application number: JP2016574164A
Authority: JP
Inventors: 陳凱柏
Original assignee: 陳凱柏
Priority date: 2014-06-24
Filing date: 2015-05-29
Publication date: 2017-09-14
Also published as: CN105245822A; WO2015196895A1; TW201601599A; AU2015281575A1; EP3163871A4; EP3163871A1

Abstract

【課題】本発明は映像認識システムにより制御された照明装置を提供する。【解決手段】本発明は、映像装置からなる。前記映像装置の内部には映像モジュールが設けられ、それにより映像画像の切り取りができる。映像認識装置を通してキャプチャーされた画像が判別されるとともに、ＣＰＵマイクロプロセッサに信号が送られ、前記ＣＰＵマイクロプロセッサが発信した信号を通して前記ＣＰＵマイクロプロセッサに接続されている照合モジュールと保存モジュールが同時に起動され、照明がつき録画が保存される。さらに、映像データベースと照合モジュールを通して、映像は更に多くの制限条件下で判断される。サウンドモジュール、ワイヤレスモジュール、ＷＩＦＩモジュール等を備える付加機能モジュールは前記ＣＰＵマイクロプロセッサに接続され、それにより、前記ＣＰＵマイクロプロセッサが備える起動機能が追加される。【選択図】図１

Description

本発明は、映像認識システムに関し、特に映像認識システムを通してターゲットが検出範囲内に入ったことを判断することで、照明装置を制御し、関連する動作を実行する装置に関する。

従来よく使用されてきた監視防犯システムの主な長所は、管理センターに集められて監視される、または警察署に連結していることであり、その用途は泥棒の侵入を抑制し、財産の損失を防ぐことであるが、監視用の撮影装置は目立つ上に大きめである。また、センサーライト付きの監視装置も市販されており、ターゲットがセンサーの検出範囲に入ると、ライトが付き警告を促すとともに、監視装置が起動し録画し始める。しかしながら、どんな撮影装置を使用しても、設置数の不足から泥棒に隙を与え簡単に撮影範囲を避けられてしまうため、従来の監視防犯システムは形だけのものに近い。

科学技術は時代と共に進歩し、今の撮影装置は小さめで、適用範囲が広いため、マイクロカメラがよく備え付けられている。隠しカメラは、法律上の証拠の取得、監視、捜査令状などにおいてさらによく使用されている。しかし、スイッチで人為的に操作する必要があるため、取り付け時に必ずと言っていいほど不備が出る。その上、製造業者が照明装置といっしょに使用した場合、電源が起動すると照明がつき撮影映像が保存されるのだが、撮影時間が長すぎると保存容量が不足したり保存された映像の画質が悪くなったりするといった状況が見られ、上述した欠点には更なる改善の余地がある。

本発明は、監視範囲内を撮影しやすくするとともに、保存スペースの浪費を避け、保存映像の画質を保証することのできる、映像認識システムにより制御された照明装置を提供することを目的とする。

上述の目的を達成するために、本発明は以下の技術的解決手段を提供する。

本発明の映像認識システムにより制御された照明装置は、撮影装置と、映像認識装置と、からなることを特徴とする。前記撮影装置には映像モジュールが設けられることによって映像画像をキャプチャーすることができる。前記映像認識装置は、前記映像モジュールがキャプチャーした映像画像を判別した後、ＣＰＵマイクロプロセッサに信号を送信する。前記ＣＰＵマイクロプロセッサは、前記ＣＰＵマイクロプロセッサに接続された照明モジュールと保存モジュールを同時に起動し、照明と録画映像の保存を行う。

本発明の映像認識システムにより制御された照明装置は、映像装置からなり、その内部には映像モジュールと、映像認識装置と、ＣＰＵマイクロプロセッサとが設けられる。前記画像モジュールにより映像画像をキャプチャーすることができるとともに、前記映像認識装置に映像画像を送信し判別した後、信号が前記ＣＰＵマイクロプロセッサに送信される。それにより、前記ＣＰＵマイクロプロセッサの照明モジュールと保存モジュールが連動し、照明がつき録画画像が保存される。さらに、付加機能モジュールを前記ＣＰＵマイクロプロセッサに接続すると、需要に応じて設定されたその他の機能を組み合わせることができる。

前記付加機能モジュールは、警報音を出すためのサウンドモジュールと、通知するためのワイヤレスモジュールと、保存映像を送信するためのＷＩＦＩモジュールとを備えることが好適である。各モジュールは、前記ＣＰＵマイクロプロセッサと接続されるとともに、前記ＣＰＵマイクロプロセッサによって起動され、前記ＷＩＦＩモジュールは前記保存モジュールに接続され、前記保存モジュールの録画映像を保存することができる。

本発明の映像認識システムにより制御された照明装置は、内部に映像画像をキャプチャーするための映像モジュールを備えた映像装置と、前記映像モジュールがキャプチャーした映像画像を判別してＣＰＵマイクロプロセッサに信号を送信するための映像認識装置と、映像データベースと、からなる。前記ＣＰＵマイクロプロセッサに接続されている照明モジュールと保存モジュールを同時に起動させることで、照明がつき録画画像が保存される。前記ＣＰＵマイクロプロセッサは付加機能モジュールに接続されており、前記付加機能モジュールは、警報音を出すためのサウンドモジュールと、通知するためのワイヤレスモジュールと、保存映像を送信するためのＷＩＦＩモジュールとを備える。各モジュールと前記ＣＰＵマイクロプロセッサは接続されるとともに駆動し、前記ＷＩＦＩモジュールは前記保存モジュールに接続されることで、前記保存モジュールの録画映像の保存選択ができる。前記映像データベース内には少なくとも一つの映像画像があり、前記ＣＰＵマイクロプロセッサに接続されるとともに、前記切り取り映像画像を照合モジュールに送信して照合し、前記照合モジュールは前記保存モジュールに接続されることで、前記保存モジュールの録画の動作状態を制御する。

前記の映像認識システムにより制御された照明装置は、ピボット台を備えることが好適である。前記ピボット台は前記映像モジュールの外に設けられる。前記ピボット台は固定または調整することができるので、映像モジュールの保持力を高めたり、前記ピボット台を調整して前記映像モジュールの視野範囲を変えたりすることができ、様々な角度の切り取り映像画像が得られる。

従来の技術の欠点と比較すると、本発明は映像モジュールによって画面の切り取りができ、映像認識装置を組み合わせることで監視範囲内に移動映像があるかどうかを判別することができる。さらに、ＣＰＵマイクロプロセッサと組み合わせて信号を送ることで照明モジュールと保存モジュールが起動し、照明がつき録画画像が保存されるとともに、映像データベースと照合モジュールの照合が行われることで、熟知した無意味な録画映像を保存することによる保存スペースの無駄使いを防止し、録画保存スペースに価値のある保存映像を効率的に保存することができる。

本発明の実施例が提供する映像認識システムにより制御された照明装置の実施例１のフローチャートである。本発明の実施例が提供する映像認識システムにより制御された照明装置の実施例１のシステムブロック図である。本発明の実施例が提供する映像認識システムにより制御された照明装置の実施例２の流れ図である。本発明の実施例が提供する映像認識システムにより制御された照明装置の実施例２のシステムブロック図である。本発明の実施例が提供する映像認識システムにより制御された照明装置の第一使用例を示した図である。本発明の実施例が提供する映像認識システムにより制御された照明装置の第二使用例を示した図である。本発明の実施例が提供する映像認識システムにより制御された照明装置の第三使用例を示した図である。本発明の実施例が提供する映像認識システムにより制御された照明装置の第四使用例を示した図である。本発明の実施例が提供する映像認識システムにより制御された照明装置の第五使用例を示した図である。本発明の実施例が提供する映像認識システムにより制御された照明装置の第六使用例を示した図である。本発明の実施例が提供する映像認識システムにより制御された照明装置の第七使用例を示した図である。本発明の実施例が提供する映像認識システムにより制御された照明装置の第八使用例を示した図である。

図１と図２に示した実施例１を参照する。本発明は、映像装置１と、映像認識装置１１２とからなる。映像認識システムにより制御された照明装置を提供する。映像装置１は、その内部に映像画像をキャプチャーするために映像モジュール１１を備え、映像モジュール１１は撮影レンズにすることができる。映像認識装置１１２により、映像モジュール１１がキャプチャーした映像画像１４が移動映像であるかどうかを判別でき、移動映像でなない場合は関連する信号を送信せず、移動画像であった場合には、ＣＰＵマイクロプロセッサ１１３に信号を送信する。ＣＰＵマイクロプロセッサ１１３が信号を受信すると同時に、電気接続された照明モジュール１１１と保存モジュール１１４が起動する。この照明モジュール１１１は、発光ダイオードにすることができるとともに、保存モジュール１１４はＲＯＭかフラッシュメモリにすることができ、且つそれに制限は設けられない。以上によって、照明がつき録画が保存される。

ＣＰＵマイクロプロセッサ１１３は、付加機能モジュール１３に接続することもでき、付加機能モジュール１３は、警報音またはお知らせ音を出すためのサウンドモジュール１３１と、ポータブルデバイスまたはウェアラブルデバイスとして使用でき、警報通知や遠隔操作の目的を達成するためのワイヤレスモジュール１３２と、保存モジュール１１４に接続してメモリー使用量を検出し、インターネットで接続された外部空間、または、ＷＩＦＩモジュール１３３内臓のメモリーを提供しやすいことで、長時間録画保存の目的を達成することができるＷＩＦＩモジュール１３３と、を備える。付加機能モジュール１３は、製品タイプまたは顧客のニーズに合わせてその他の関連モジュールを増減できるためカスタマイズの目的も達成することができ、場所による配線制限もなくすことができる。ターゲットが検出範囲を離れると、照明は消え、録画及び付加機能モジュール１３の動作は停止し、待機状態になるが、次のターゲットが検出範囲に入ると再び起動する。

（実施例１）
実施例１における長所は、映像認識装置１１２によって検出範囲内に移動映像があるかどうか確認されてから保存スペースに録画映像が保存されるため、録画映像の保存スペースの無駄が大幅に減少し、電力と保存スペースが節約できることである。さらに、付加機能モジュール１３を搭載するとことによって、本発明の様々な機能が増加されカスタマイズの目的を達成することができる。

（実施例２）
図３と図４に示した実施例２を参照する。実施例２は、主に、実施例１の構造に、映像データベース１２及び照合モジュール１２１を追加している。映像データベース１２がＣＰＵマイクロプロセッサ１１３に接続されるとともに、映像データベース１２は別に照合モジュール１２１に接続され、ＣＰＵマイクロプロセッサ１１３が前述の信号を受信し照明モジュール１１１と保存モジュール１１４が起動すると、映像データベース１２もいっしょに起動する。映像データベース１２内には事前に入力された映像画像１４があり、ターゲットと映像画像１４が一致するかどうか判別することができ、その保存量に一定の制限はない（メモリの容量によって決まる）。映像データベース１２は、映像モジュール１１によってキャプチャーされた映像画像１４１を受信するとともに、ＣＰＵマイクロプロセッサ１１３を通して照合モジュール１２１に送信され、さらに、接続されている映像データベース１２は映像画像１４と一致するかどうか判別する。映像データベース１２内に一致する映像がなければ録画保存を続け、映像データベース１２内に一致する映像があれば動作が実行され、信号を保存モジュール１１４内に送信して録画映像の保存が中止される。また、照明モジュール１１１は影響を受けずに照明し続ける上、照合モジュール１２１は付加機能モジュール１３にも接続される。付加機能モジュール１３は、警報音またはお知らせ音を出すためのサウンドモジュール１３１と、ポータブルデバイスまたはウェアラブルデバイスとして使用でき、警報通知や遠隔操作の目的を達成することのできるワイヤレスモジュール１３２と、保存モジュール１１４に接続して、保存モジュール１１４のメモリー使用量を検出することができ、インターネットで接続された外部空間、または、ＷＩＦＩモジュール１３３内臓のメモリーを提供しやすいことで、長時間録画保存の目的を達成することができるＷＩＦＩモジュール１３３とを備える。付加機能モジュール１３は、製品タイプまたは顧客のニーズに合わせてその他の関連モジュールを増減できるためカスタマイズの目的も達成することができる。ターゲットが検出範囲を離れると、照明は消え、録画及び付加機能モジュール１３の動作は停止し、待機状態を示すが、次のターゲットが検出範囲に入ると再び起動する。

実施例２において、追加された映像データベース１２及び照合モジュール１２１は、主に認識条件を増やすためのものであり、映像認識装置１１２が移動映像かどうかを検出する以外に、映像データベース１２内で関連のある映像画像１４を保存または削除することができる。再び映像と照合モジュールから判断して、映像データベース１２内の映像画像１４であれば、顔見知り（例えば、家族や友達や親戚など）であると判断し、録画映像の保存は中止される。映像データベース１２外の映像画像１４であれば、録画が続けられる。以上によって、保存スペース全体の有効利用性を高めることができる。

図１から図４が示すように、付加機能モジュール１３は、二つの実施例においていずれも配置されているが、その主な違いは、一つがＣＰＵマイクロプロセッサ１１３の駆動であり、別の実施例では、映像データベース１２と照合モジュール１２１を通して再度映像を判別した後駆動することにより、更に多くの制限状況下で映像照合が行われ、正確に判別する目的を達成することができる。

以下に図５から図１２で示す各実施例における電源板１７は、その設置位置に制限はなく、主な用途は電力を供給するためである。前述の回路基板１５は、主に映像装置１の中に設けられ、主に関連モジュール中で使用されて実施例１または実施例２内の手順を実行する。まず、関連する位置と用途について説明する。

図５から図７が示すように、各映像装置はそれぞれ、一般の電球、蛍光灯、シーリングライトであり、図５から分かる通り、映像装置１は、その中に回路基板１５を備え、外部には電源板１７上に固定されたピボット台１６を備え、回路基板１５上には各種異なる機能のＩＣチップが設けられる。さらに、回路基板１５は一つまたは一つ以上の照明モジュール１１１に接続される。照明モジュール１１１は一般によく使用されるＬＥＤ発光モジュールであり、照明モジュール１１１の接続方法は実施例１２の接続方法と同じで、映像装置１から離して設置する。ピボット台１６の中には映像モジュール１１が設けられ、録画することができる。前述した実施例１のフローチャートの内容を図５と合わせてみると分かるように、一般の電球を使用した場合、まず映像モジュールによって映像がキャプチャーされ、データが回路基板１５上に送られる。回路基板１５に設けられたＩＣチップは、映像モジュール１１、映像認識装置１１２、ＣＰＵマイクロプロセッサ１１３、保存モジュール１１４、及び付加機能モジュールを備える。更に付加機能モジュール１３は、サウンドモジュール１３１、ワイヤレスモジュール１３２、ＷＩＦＩモジュール１３３を備える。モジュール化方式によって必要な機能を選んで取り換えることができる。各モジュールの機能は前述の説明内容と同じである。前述の照明モジュール１１１は、別の設置方法によって回路基板１５内に直接設置することができ、映像装置１の大きさやコストの減少、または、より多様な部品を増やすという目的を達成することができる。

図６から分かるように、例として挙げた蛍光灯の中のピボット台１６は、ピボット機能を提供し、映像モジュール１１の方向を調整することで、異なる角度の画面を得ることができる。図８と図１２が示すのは、それぞれタウンライトとパネルライトであり、その中には蛍光灯を枢動するためのピボット台１６が設けられる。回路基板１５には、映像データベース１２と照合モジュール１２１が設けられ、映像モジュール１１がキャプチャーした映像が映像認識装置１１２を通してＣＰＵマイクロプロセッサ１１３に送られると、照明モジュール１１１と保存モジュール１１４は同時に起動する。ＣＰＵマイクロプロセッサ１１３も映像データベース１２に信号を送信し、照合モジュール１２１によって判別された後、記録を中断するか続けるかの信号を保存モジュール１１４に発信する。保存モジュール１１４は付加機能モジュール１３に接続され、前述した実施例２のフローチャートの内容と同じように実行される。

前述した映像モジュール１１の構造及び動作のプロセスは、様々な映像装置に適用することができ、例えば、図７、図９から図１１が示すように、シーリングライト、吊りランプ、ブラケットライト、レールライトであるが、本発明の模範事例はこれだけに限らず、理解を深めるために模範事例を挙げたに過ぎない。映像モジュール１１は、位置固定を強化するために枢動して角度を調整することのできないピボット台１６の上か、枢動して角度を調整することのできるピボット台１６の上に設けることができる。ピボット台１６で角度を調整し、前述した映像認識を目的とした映像認識装置１１２を組み合わせることで、照明装置１１１が駆動し、本発明が主に映像認識方式によって照明装置１１１を駆動することを更に明らかにしている。

挙げられた実際に適用する物品の中で、枢動しない構造の場合、単純に映像をキャプチャーすることによって、関連モジュールを起動する実施例１のプロセスの使用を勧める。枢動する構造の場合、映像データベース１２及び照合モジュール１２１を追加し、映像を通して起動する関連モジュールを判別することのできる実用性のある実施例２のプロセスの使用を勧める。しかし、枢動する構造または枢動しない構造の全てを本発明のプロセス通りに使用しなければならないわけではなく、枢動しない構造にも実施例２のようなプロセスを使用することもできる。ただし、複数の異なる角度の画像を取得して映像と照合モジュール１２１を照合することはできない。

要約すると、本発明は映像をキャプチャーすることによって判別した後、ＣＰＵマイクロプロセッサに対応して駆動する保存モジュールと照明モジュールを組み合わせることで、判別を従来の熱センサーから映像認識に高度化することができる。さらに、映像データベースがデフォルトデータを確立し、照明モジュールによりさらに判別されることによって、録画保存スペースは最も効率的に使用できる状態にまで調整される上、付加機能モジュールによって必要な機能を増減することもできる。これにより、顧客のニーズに応えて、本発明の録画保存スペースは更に柔軟に使用することができるようになり、映像は判別条件を基に重ねて判別されることによってその確実性が高まる。

１映像装置
１１像モジュール
１１１照明モジュール
１１２映像認識装置
１１３ＣＰＵマイクロプロセッサ
１１４保存モジュール
１２映像データベース
１２１照合モジュール
１３付加機能モジュール
１３１サウンドモジュール
１３２ワイヤレスモジュール
１３３ＷＩＦＩモジュール
１４映像画像
１４１切り取り映像画像
１５回路基板
１６ピボット台
１７電源板

Claims

映像認識システムにより制御された照明装置であって、前記照明装置は、映像装置と、映像認識装置と、からなり、
前記映像装置内には映像画像をキャプチャーするための映像モジュールが設けられ、
前記映像認識装置は、前記映像モジュールによってキャプチャーされた映像画像が判別した後、信号をＣＰＵマイクロプロセッサに送り、
前記ＣＰＵマイクロプロセッサは、それに連結された照明モジュールと保存モジュールを同時に起動して照明と録画の保存を行うことを特徴とする、映像認識システムにより制御された照明装置。
映像認識システムにより制御された照明装置であって、前記照明装置は、映像装置と、映像認識装置と、からなり、
前記映像装置内には映像画像をキャプチャーするための映像モジュールが設けられ、
前記映像認識装置は、前記映像モジュールによってキャプチャーされた映像画像を判別した後、信号をＣＰＵマイクロプロセッサに送り、前記ＣＰＵマイクロプロセッサは、それに連結された照明モジュールと保存モジュールを同時に起動して照明と録画の保存を行い、前記ＣＰＵマイクロプロセッサは、付加機能モジュールに接続されることを特徴とする、映像認識システムにより制御された照明装置。
前記付加機能モジュールは、警報音を出すためのサウンドモジュールと、通知するためのワイヤレスモジュールと、保存映像を送信するためのＷＩＦＩモジュールとを備え、各モジュールは、前記ＣＰＵマイクロプロセッサに接続されるとともに、前記ＣＰＵマイクロプロセッサによって駆動し、前記ＷＩＦＩモジュールは、前記保存モジュールの録画を保存するために、前記保存モジュールに接続されるとを特徴とする、請求項２に記載の映像認識システムにより制御された照明装置。
映像認識システムにより制御された照明装置であって、前記照明装置は、映像装置と、映像認識装置と、映像データベースと、からなり、
前記映像装置内には、映像画像をキャプチャーするための映像モジュールが設けられ、
前記映像認識装置は、前記映像モジュールによってキャプチャーされた映像画像を判別した後、信号をＣＰＵマイクロプロセッサに送り、前記ＣＰＵマイクロプロセッサは、それに連結された照明モジュールと保存モジュールを同時に起動して、照明と録画の保存を行い、
前記ＣＰＵマイクロプロセッサは付加機能モジュールに接続され、前記付加機能モジュールは、警報音を出すためのサウンドモジュールと、通知するためのワイヤレスモジュールと、保存映像を送信するためのＷＩＦＩモジュールと、を備え、各モジュールは、前記ＣＰＵマイクロプロセッサに接続されるとともに、前記ＣＰＵマイクロプロセッサによって駆動し、前記ＷＩＦＩモジュールは、前記保存モジュールの録画の保存選択を行うために、前記保存モジュールに接続され、前記映像データベース内には少なくとも一つの映像画像があり、前記ＣＰＵマイクロプロセッサに接続され前記切り取り映像画像を照合モジュールに送ることによって照合され、前記照合モジュールは、前記保存モジュールに接続されることで、前記保存モジュールの録画の稼働状態がコントロールされることを特徴とする、映像認識システムにより制御された照明装置。
前記照明装置は、ピボット台も備え、前記ピボット台は前記映像モジュールの外部に設けられ、前記ピボット台は前記映像モジュールの保持力を増強するため、または、前記ピボット台を調整して前記映像モジュールの視野範囲を切り替えるため、固定または調整されることを特徴とする、請求項１、請求項２、請求項４のいずれかに記載の映像認識システムにより制御された照明装置。