JP2017519696A - 溶着式クロージャを有する、液体又はペースト状製品用のパッケージング・バッグを運搬するための方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
パッケージング・バッグ1を、例えば生産設備から運搬して、さらに、例えば充填のために処理するための方法及び装置であって、パッケージング・バッグ1が少なくとも1つの可撓性ストリップ13、14に結合される方法及び装置。このために、パッケージング・バッグ1がローディング装置に次々と供給され、そこで、それらの溶着式クロージャ4によって支持案内手段9上に支持され、これらの支持案内手段9;10に沿って動かされる。支持案内手段上で、溶着式クロージャは、例えば溶着によってストリップ13、14に結合される。
Description
本発明は、独立請求項1及び10の前提部による方法及び装置に関する。
パッケージング・バッグ用の運搬ユニット(transport unit)が当技術分野では知られており、例えば国際公開第2012/028980号では、バッグの生産場所からバッグへの充填場所まで運搬するために、平坦なバッグが並べられたトラックが提供される。このようなバッグは特に液体に適しており、中でもとりわけクリーム、ヨーグルト、はちみつ、フルーツジュースなどの高粘度の液体に適している。この刊行物によれば、現在のパッケージング技術は、関連するバッグが生産場所で製造され、次いで充填場所に運搬されるという前提に基づいている。したがってこの技術に関しては、生じる物流コストをできるだけ低く保つことが必須である。トラックを提供することによって、バッグは直接利用可能であるような順序及び向きで、且つ分離された状態で、充填ステーションに供給することができる。
国際公開第2012/028980号では、運搬ユニットで満たされたこのような物流コンテナが、かなりの空間の占有を伴うことが認識されている。トラック上に必要な空間は主としてバッグ材料によって決まるのではなく、溶着式クロージャ(weld−in closure)によって決まる。したがってこの参考文献では、物流コンテナ内でトラックを互いに対向するように配置して、1つのトラックのバッグと、対向するトラックのバッグとが交互に組み合わされることを提案している。このようにすると、所与の物流コンテナ内で、ほとんど2倍の数のトラックとバッグを運搬することができる。
トラックを使用するとかなりの複雑さとなり、そのオペレーション(操作)は部分的にしか自動化できない。したがってバッグは、トラックに載せた後、トラックを操作している間にバッグが外れて落ちないように、クリップなどによって固定しなければならない。物流コンテナは、特に前述の連結した配置の場合には手作業で積まれる。同様に、充填場所で物流コンテナからトラックを取り外し、充填設備内にトラックを入れるのは、ほとんど手作業で行われる。その後、空のトラックを生産場所に戻さなければならず、それはかなりの物流要件に関係するだけでなく、衛生問題にも関係する。
トラックを使用するときの自動化レベルを上げるために、最近、ロボットによって積み込み及び積み降ろしをされるかごが物流コンテナとして導入された。この方法は、複雑で高価であるだけでなく、トラックだけでなく空のかごも生産場所に戻さなければならないという問題も含む。
参考文献の欧州特許第0171550(A1)号は、薬剤容器を扱うためのシステムを開示しており、ここでは容器群が、対応する凹部で容器のクロージャに係合する可撓性ストリップ(strip)によって保持される。
この従来技術を背景として、本発明の目的は、注ぎ口を備える溶着式クロージャを有する液体又はペースト状製品用パッケージング・バッグを運搬するための方法であって、生産場所と充填場所との間の運搬に対する物流労力、及び空間要件の両方をかなり低減する方法を提案することである。
本発明によれば、この目的は、独立請求項の特徴部分で規定された構成によって達成される。
この発明の解決策は、ストリップへの結合を、支持及び案内手段によって自動化することができるという利点を提供する。ストリップを適用することによって、非常に多くの数のパッケージング・バッグを接合して1つの運搬ユニットを形成することができる。
特定の実施例は従属請求項に示される。
以下、本発明の好ましい実施例の実例を図面を参照して説明するが、これらの図面は単に例示する目的のための役割を果たすものであり、限定として解釈すべきでない。図面の図は以下を表す。
図1は、可撓性パッケージング・バッグ1を2つの平行なストリップ13、14に結合するためのローディング装置(装填装置)の第1の実施例の図2の線I−Iの沿った断面図である。図2は、このローディング装置の上面図である。パッケージング・バッグ1は、例えば生産設備から直接供給され、したがって図示の定められた向きでローディング装置に自動的に移送することができる。図示のパッケージング・バッグ1は、溶着継ぎ目3によって接合された2枚のフィルム層2より形成され、溶着式クロージャ4が図1の上部領域のフィルム層の間に配置される。この例示的な実施例では、溶着式クロージャ4は、フィルム層2に平行に図1及び2の左及び右に延びる2つの案内フランジ7を有する。溶着式クロージャ4の頂部には、注ぎ開口6を有する注ぎ口5が一体的に形成される。後者はまた、パッケージング・バッグ1に充填するために使用することができ、その後、パッケージング・バッグ1に充填した後に図示されていないキャップで封止することができる。案内フランジ7は、平行に配置された2つの案内レール9の上に支持され、案内レール9の間には溶着式クロージャ4が通るための隙間11があいている。案内レール9には、案内フランジ7が係合する長手方向の溝が設けられ、それによって溶着式クロージャ4が不本意に持ち上がってはずれることを防ぐ。2つの可撓性ストリップ13、14が案内フランジ7に結合される。
可撓性ストリップは、可撓性パッケージの分野で使用されている通常の合成ホイル(synthetic foil)から構成することができるが、織物、金属、紙などの他の材料もまた考えられる。合成材料として、具体的には、ポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレート(PETP)、ポリプロピレン(PP)、及びポリアミド(PA)のグループからの材料を使用することができる。ストリップ13、14は、溶着によって案内フランジ7に結合される場合、2つの層よりなるのが好ましく、この場合、1つの層は、案内フランジ7に溶着することができ、耐熱層である第2の層は、損傷せずに下記で説明する分離操作に耐えて、引き離されるときにストリップが破れるのを防ぐ。図1及び2による実例では、案内フランジ7をストリップ13、14に留める2つの異なる方式が示されているが、もちろん、このようにはおそらく実施されないであろう。実際には、両方のストリップ13、14はむしろ、同じ方法で案内フランジ7に結合されるであろう。材料結合の実例として、図1の左側では、ストリップ13は、溶着又は接着によって、関係する案内フランジ7に結合されるが、図の右側では、形状結合が示されており、そこでは、案内フランジはストリップ14を貫通する下向きに延在するノブ15を有する。形状結合を達成するために、ノブ15は、例えば、頭の大きなきのこ形状を有し、ストリップ14はノブ15を受け入れる孔を有し、その直径はノブ15の頭の直径より小さい。ストリップ14は、上記のように、合成材料のストリップであるので、ノブ15の頭が通り抜けるときに前記の孔を拡げ、その後、孔が再び縮まることを確実にするのに十分な弾性を有する。
図3及び4はローディング装置の第2の実施例であり、この場合は、単一のストリップ12に溶着式クロージャ4が摩擦結合される。より具体的には、図3は、図4の線III−IIIに沿った断面図を示し、一方、図4は上面図である。ここでは、注ぎ口5の上からストリップ12の対応する開口が押し込められている。これらの開口の直径は、対応する領域の溶着式クロージャ4の外径よりも小さいのが好ましく、その結果、ストリップ12と溶着式クロージャ4との間は締まりばめとなり、より具体的には、ストリップのカラー17が部品12と4を材料結合させる。開口は予めストリップ12に開けられていてもよいし、或いは、ローディング装置で生成してもよい。原理的には、開口が適切な形状であれば、圧力を加えて注ぎ口5を押して注ぎ口5自体でストリップ12を貫通することができる。
この実例では、案内レール10は、溶着式クロージャ4に形成された案内溝8内に係合する比較的薄いレールとして設計される。2つの案内溝8を両側に設ける代わりに、円周方向の案内溝を設けることができ、それは、パッケージング・バッグ1が案内レール10の間に保持されているときに回転することができるという利点がある。図4による上面図ではまた、例えば、ある種の歯車によって、ストリップを確実に、且つ定められたステップで前方に送ることができるように、ストリップ12には規則正しい間隔で配置された孔16を設けることができることが分かる。
図5は、図3及び4によるストリップとは幾分異なる実施例を示す。この場合、図3及び4を参照して説明した孔16は長円形である。これらは、前述のように、運搬を助けるものとして働くことができるが、例えば、溶着式クロージャ4をストリップ12に結合するための装置の制御のために方向付けを助けるものとしても働くこともできる。孔16に代えて、又は加えて、ストリップ12には、ストリップの全使用期間で、ストリップの運搬、配置、剛性、又は保管を助けるエンボス加工、ノブ、リブ、又はそれを応用した構造体を設けることができる。エンボス加工の実例として、ストリップ12の長手方向に延在する補強リブ18が図6に描かれている。さらに、ストリップ12は、補強された長手方向の縁20を両側に有することができる。また、溶着式クロージャ4を受け入れるための開口19が、例えば、十字形の切り目の形態で、図5に示されている。
図7は、さらなる例示的な実施例によるストリップ12の上面図である。この実施例はまた、図7の線VIII−VIIIに沿った概略断面図を示す図8にも示されている。ここでは、溶着式クロージャ4を受け入れるために、丸い開口21が打ち抜かれている。ストリップ12は2層、又は管状にすることができ、ストリップ12の剛性を増すために、その長さの少なくとも一部分を空気などの流体で加圧することができる2つの室22を側方に有する。同じ目的で、補強ストリップ23をさらにストリップ12に接着又は溶着することができる。ここでもまた、図5及び6によるストリップのように、側方を補強された縁20を設けることができる。
図5から8を参照して説明した方策はまた、2つの平行なストリップ13、14が使用される場合にも適用することができる。
図9は、パッケージング・バッグ1の溶着式クロージャ4を2つのストリップ13、14に結合する溶着ステーションとして設計されたローディング装置の第3の例示的な実施例の図10の線IX−IXに沿った断面図である。図10は、この装置の上面図である。図1及び2の例示と同様に、溶着式クロージャ4は、この場合もまた、案内フランジ7によって案内レール9内に保持され、一方、ストリップ13及び14は、案内フランジ7の下方で案内レール9に乗っかっている。2つの溶着装置24が案内レール9の下に配置され、両方向矢印26の方向に移動可能である。各溶着装置24は伝熱素子25を有し、伝熱素子25は、案内レール9の対応する開口を通って各ストリップ13、14まで動いて、案内フランジ7に各ストリップ13、14を正確に溶着することができる。パッケージング・バッグ1の保護のために、それぞれ防熱スカート27がパッケージング・バッグ1と溶着装置24との間に配置される。同時に、スカートは、パッケージング・バッグ1のフィルム層を図10の参照符号1によって示されるような位置に偏らせ、したがって、案内フランジ7の下に溶着作業を行う余地を作る働きをすることができる。
パッケージング・バッグ1をストリップ12、又はストリップ13、14それぞれに結合した後、このように形成された運搬ユニットはさらにローディング装置の外へ運搬され、保管のために物流コンテナ内に置かれてさらに充填設備に運搬されるか、又は充填設備に直接移送される。物流コンテナ内の配置は、より具体的には、パッケージング・バッグ1が鱗状(scale−like manner)に置かれ、したがって物流コンテナの内側には最小限の体積しか取らないように、対応する配置装置によって自動的に実行されるのが好ましい。このために、配置装置は、ストリップ12、又はストリップ13、14それぞれのためのコンベヤ及び/又は案内手段をそれぞれ備えることができ、これらの手段及び物流コンテナは互いに対して移動可能である。このようにすると、パッケージング・バッグがトラックに受け入れられるという導入部で言及した方法の約2倍のパッケージング・バッグ1が物流コンテナ内に収められることが試験によって分かった。出願人が行った試験では、最大数万個のパッケージング・バッグの運搬ユニットが形成された。層状に配置することによって、ストリップ12、又はストリップ13、14の端部は最終的には、一杯になった物流コンテナの頂部に位置する。上記の配置方法を使用すると、物流コンテナの形状はほとんどいかなる所望の形状でもよい。したがって、今まで使用されている立方体のコンテナだけでなく、例えば、丸いコンテナ、又は袋でさえも使用することができる。
目的地で運搬ユニットを降ろすために必要なことは、最後に置かれたストリップ12、又はストリップ13、14それぞれの端部をつかみ、例えば、荷降し装置に送ることだけであり、運搬ユニットは、荷降し装置から、例えば、充填設備へ運搬される。荷降し装置はまた、コンベヤ及び/又は案内手段を備えることができ、これらの手段及び物流コンテナはおそらく、ここでもまた互いに移動可能である。
ストリップ12、又はストリップ13、14それぞれに結合されたパッケージング・バッグ1がさらなる処理ステップ、例えば、充填設備に直接進む場合、人の介在を必要としないように、パッケージング・バッグ1は定められた向きで、且つ一定の間隔でそこに到達することが有利である。運搬を、例えば、衛生上の要件を満たすために筒又はトンネル内で行っている間、上記のさらなる処理ステップは、異なる空間で実行することができる。
図11及び12は、ストリップ13、14を案内フランジ7から分離する分離装置の第1の例示的な実施例を示し、図12は上面図であり、図11は図12の線XI−XIに沿った断面図である。ここでもまた、上記の装填ステーションのように、2つの平行な案内レール9が設けられ、その上を溶着式クロージャ4の案内フランジ7が滑ることができるように案内且つ支持される。図11にはストリップ13、14のうちのストリップ14しかが見えないが、ストリップ13、14は案内レール9のスロット30を通るように導かれ、矢印32の方向に離れるように案内される。図の左側の溶着式クロージャはこのように矢印29の方向に向かい、ストリップ13、14は比較的鋭い縁31の周りで偏向され、それによって、案内フランジ7とストリップ13、14との間の点溶着結合部が引き離される。
図13及び14は、ストリップ13、14を案内フランジ7から分離する分離装置の第2の例示的な実施例を示し、図14は上面図であり、図13は図14の線XIII−XIIIに沿った断面図である。この実施例による設計は、図11及び12を参照して前に説明した実施例と非常によく似ている。したがって、同一の参照符号で示した同一の部品を再び説明することはしない。この実施例でもまた、各案内レール9はそれぞれスロット36を有し、ストリップ13、14はスロット36を通って矢印37の方向に案内されるが、図11に示すようには鋭くは偏向されない。穿孔具33が案内ブッシュ35内に配置され、両方向矢印34の方向に上下に動くことができる。案内フランジ7の点溶着接合部(punctual weld joint)はそれによって、図13の右側に示すように、案内フランジ7にストリップ13、14の残留部分38が留まるように打ち抜かれる。
図15及び16は運搬補助具の例示的な実施例を示し、図15は上面図であり、図16は図15の矢印XVIの方向の図である。具体的には、このような運搬補助具は、パッケージング・バッグ1がストリップ12、13、14によって前方に送られるときにこれらのストリップを除去する働きをする。しかしながら、それはまた、ストリップ12、又はストリップ13、14それぞれに結合される前に、パッケージング・バッグ1を定められた間隔で、且つ定められた向きで前方に送るために装填ステーションにおいても使用することができる。パッケージング・バッグ1の注ぎ口5は、つかみ具(グリッパ)39によってつかまれ、それから運搬要素40上に配置され、結合される。運搬要素は、可撓性バンドのコンベヤ、又は板状の物体とすることができ、それらはチェーンのように、さらに類似の運搬要素に結合される。リセス41は、溶着式クロージャ4が部分的に通るために設けられる。
図17は、パッケージング・バッグ1に充填するための設備、及びパッケージング・バッグ1をストリップ12から分離するための分離装置さらなる実施例の概略斜視の図を同時に示している。ストリップ12、及びパッケージング・バッグ1をストリップ12に結合する様式は、図3及び4を参照して上記で説明した。ストリップ12、及びストリップ12に結合されたパッケージング・バッグ1より形成された運搬ユニットは物流コンテナ42内に置かれており、この運搬ユニットを降ろすために、最後に置かれたその端部が最初に取り出されて、その動きを一対のコンベヤローラ43が助けることができるその設備に案内される。図では漏斗によって象徴的に示された充填装置44によって、パッケージング・バッグ1に液体またペースト状の内容物が充填される。ここで、本発明の別の実質的な利点が明らかになる。すなわち、溶着式クロージャ4をストリップ12、又はストリップ13、14それぞれに結合することによって、溶着式クロージャ4の開口が自由にアクセス可能であり、したがって、衛生的な様式でその下方のパッケージング・バッグ1に直接充填することができる。それに続いて、充填されたパッケージング・バッグ1は支持レール28に送られ、支持レール28上に置かれてそれらの案内フランジ7とともに滑って行く。ストリップ12は、偏向ローラ46によって上向きに偏向され、それによって、溶着式クロージャから分離され、リール45に巻きつけられる。次に、支持レール28上のパッケージング・バッグ1は、図示されていないが、例えば、ねじキャップ又はスナップオンキャップの形態のキャップによって閉じることができる。これは、パッケージング・バッグ1を1つ又は複数のストリップそれぞれから分離する前か、又は後で行うことができる。また、パッケージング・バッグ1の安全試験、重量チェック、光学式外観検査などもこの段階で実行することができる。
さらに、パッケージング・バッグ1をストリップ12、又はストリップ13、14それぞれに結合することは、充填されたパッケージング・バッグのエンドユーザへの物流のために用いることができる。したがって、例えば、これに対応して備えられた自動装置は、要求に応じて特定のパッケージング・バッグを分離することができる。さらに、例えば、同じ又は異なる内容物を有する複数のパッケージング・バッグ1を有するマルチパックを準備することができる。この場合、ストリップ12、又はストリップ13、14それぞれを、マルチパックに着色デザイン及び/又は印刷によって印をつけるために使用することができる。
例示的な実施例は本発明で具現化できるものを示すが、本発明は示された特定の実施例に限定されるものではないという点で留意すべきである。その代わり、特定の実施例を参照して説明した個々の構成部品は、例えば、別の実施例で使用することができ、その実施例を参照して説明した対応する構成部品に置き換わることもおそらく可能である。したがって、図示し、説明した実施例の変形の個々の詳細を組み合わせて生じるすべての考えられる実施例の変形もまた保護の範囲に含まれる。
最後に、形式上のこととして、説明する構成部品の構造をより良く理解するために、これらは概略的に示され、原寸に比例していないことを指摘しておかねばならない。
1 パッケージング・バッグ
2 フィルム層
3 溶着継ぎ目
4 溶着式クロージャ
5 注ぎ口
6 注ぎ開口
7 案内フランジ
8 案内溝
9 案内レール
10 案内レール
11 隙間
12 ストリップ
13 ストリップ
14 ストリップ
15 ノブ
16 孔
17 カラー
18 補強リブ
19 開口
20 縁
21 開口
22 室
23 補強ストリップ
24 溶着装置
25 伝熱素子
26 両方向矢印
27 防熱スカート
28 支持レール
29 矢印
30 スロット
31 縁
32 矢印
33 穿孔具
34 両方向矢印
35 案内ブッシュ
36 スロット
37 矢印
38 残りの部分
39 つかみ具
40 運搬要素
41 リセス
42 物流コンテナ
43 送りローラの対
44 充填装置
45 リール
46 偏向ローラ
2 フィルム層
3 溶着継ぎ目
4 溶着式クロージャ
5 注ぎ口
6 注ぎ開口
7 案内フランジ
8 案内溝
9 案内レール
10 案内レール
11 隙間
12 ストリップ
13 ストリップ
14 ストリップ
15 ノブ
16 孔
17 カラー
18 補強リブ
19 開口
20 縁
21 開口
22 室
23 補強ストリップ
24 溶着装置
25 伝熱素子
26 両方向矢印
27 防熱スカート
28 支持レール
29 矢印
30 スロット
31 縁
32 矢印
33 穿孔具
34 両方向矢印
35 案内ブッシュ
36 スロット
37 矢印
38 残りの部分
39 つかみ具
40 運搬要素
41 リセス
42 物流コンテナ
43 送りローラの対
44 充填装置
45 リール
46 偏向ローラ
Claims (15)
- 注ぎ開口(6)を備えた溶着式クロージャ(4)を有する、液体又はペースト状製品用のパッケージング・バッグ(1)を運搬するための方法であって、いくつかのパッケージング・バッグ(1)が、それらの溶着式クロージャ(4)によって少なくとも1つの可撓性ストリップ(12;13、14)に結合されて運搬ユニットを形成する方法において、
前記パッケージング・バッグ(1)がローディング装置に供給され、そこで、前記溶着式クロージャ(4)によって支持案内手段(9;10)上に支持され、且つ前記支持案内手段(9;10)に沿って動かされること、及び
少なくとも1つのストリップ(12;13、14)が前記支持案内手段(9;10)に沿って案内され、且つ前記溶着式クロージャ(4)に結合されること
を特徴とする方法。 - 前記注ぎ開口(6)が自由にアクセス可能である様式で、前記溶着式クロージャ(4)が前記少なくとも1つのストリップ(12;13、14)に結合されること、及び
前記注ぎ開口(6)と、前記注ぎ開口(6)の反対側の前記パッケージング・バッグ(1)の部分とが、前記少なくとも1つのストリップ(12;13、14)の平面に関して反対側に配置されること
を特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 前記溶着式クロージャ(4)は、その注ぎ開口(6)に隣接する一部分が前記少なくとも1つのストリップ(12;13、14)を貫通するように押し込まれることにより、摩擦式又は積極的な態様で前記少なくとも1つのストリップ(12;13、14)に結合されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記溶着式クロージャ(4)は、その注ぎ開口(6)に隣接する一部分が前記少なくとも1つのストリップ(12;13、14)に溶着又は接着されることにより、前記少なくとも1つのストリップ(12;13、14)に材料的に結合されることを特徴とする、請求項1から2までの一項に記載の装置。
- 前記少なくとも1つのストリップ(12;13、14)が少なくとも1層のプラスチック・フィルムからなり、好ましくは、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン又はポリアミドからなることを特徴とする、請求項1から4までの一項に記載の方法。
- 前記少なくとも1つのストリップ(12;13、14)は、その内部に配置された補強手段を有し、好ましくは、長手方向の隆起(18)、縁補強体(29)、又は流体によって加圧することができる室(22)の形態の補強手段を有することを特徴とする、請求項1から5までの一項に記載の方法。
- 前記溶着式クロージャ(4)が2つの平行に案内されたストリップ(13、14)に結合されることを特徴とする、請求項1から6までの一項に記載の方法。
- 前記溶着式クロージャ(4)は、前記溶着式クロージャ(4)に配置された案内フランジ(7)又は案内溝(8)によって、前記支持及び案内手段(9;10)上に支持されることを特徴とする、請求項7に記載の方法。
- 少なくとも100個のパッケージング・バッグ(1)をそれぞれが有する複数の運搬ユニットを物流コンテナ(42)内に層状に置き、その目的のために、前記配置装置の案内手段と前記物流コンテナ(42)の案内手段とが、好ましくは、互いに対して動かされることを特徴とする、請求項1から8までの一項に記載の方法。
- 注ぎ開口(6)を備えた溶着式クロージャ(4)を有する、液体又はペースト状製品用のパッケージング・バッグ(1)を運搬するための運搬装置であって、少なくとも1つの可撓性ストリップ(12;13、14)を、いくつかのパッケージング・バッグ(1)の前記溶着式クロージャ(4)に結合して運搬ユニットを形成するためのローディング装置を有する運搬装置において、
前記ローディング装置が、前記溶着式クロージャ(4)のための支持案内手段(9;10)を有することを特徴とする、運搬装置。 - 前記支持案内手段が2つの平行なレール(9;10)からなり、それらの間に前記溶着式クロージャ(4)の一部分が通るための隙間(11)が設けられることを特徴とする、請求項10に記載の装置。
- 前記ローディング装置が、前記少なくとも1つの可撓性ストリップ(12;13、14)を前記溶着式クロージャ(4)に溶着するための溶着手段(24、25)を含むことを特徴とする、請求項10から11までのいずれか一項に記載の装置。
- 運搬ユニットを物流コンテナ内に配置するための配置装置を含み、前記配置装置は、好ましくは、前記運搬ユニットのための案内手段と、前記案内手段及び前記物流コンテナを互いに対して動かすための手段とを備えていることを特徴とする、請求項10から12までのいずれか一項に記載の装置。
- 物流コンテナ内に置かれた運搬ユニットを取り上げる取り上げ装置を含み、前記取り上げ装置は、好ましくは、前記運搬ユニットのための案内手段と、前記案内手段及び前記物流コンテナを互いに対して動かすための手段とを備えていることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
- 前記溶着式クロージャ(4)を前記少なくとも1つの可撓性ストリップ(12;13、14)から分離するための分離装置を含むことを特徴とする、請求項10から14までのいずれか一項に記載の装置。
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