JP2017519319A - オーバーレイデータを含むcadコンポーネント - Google Patents
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Abstract
製品データ管理方法および対応するシステムならびにコンピュータ読み取り可能媒体。本発明による方法には、ソース部品(210)を含むコンピュータ支援設計(CAD)モデル(202)を受け取るステップ(305)と、このソース部品(210)に対する拡張データ(228)を生成する命令を受け取るステップ(310)とが含まれている。さらに本発明による方法には、ソース部品(210)に対応する拡張部品(230)を生成するステップ(315)と、ソース部品(210)のデータの少なくとも一部分を使用し、かつ拡張部品(230)の拡張データ(228)を使用して、CADモデルにおいて少なくとも1つのCADオペレーションを実行するステップ(320)とが含まれている。
Description
本発明は、全般的に言えば、コンピュータ支援による設計、視覚化および製造システム、製品ライフサイクルマネージメント("PLM")システム、ならびに製品および他の項目のデータを管理する同等のシステム(これらをまとめて「製品データ管理」システムまたはPDMシステムと称する)に関する。
発明の背景
PDMシステムは、PLMおよび他のデータを管理する。この場合、改善されたシステムが望まれている。
PDMシステムは、PLMおよび他のデータを管理する。この場合、改善されたシステムが望まれている。
発明の概要
本発明による種々の実現形態には、製品データ管理方法および対応するシステムならびにコンピュータ読み取り可能媒体が含まれる。本発明による方法には、ソース部品を含むコンピュータ支援設計(CAD)モデルを受け取るステップと、このソース部品に対する拡張データを生成する命令を受け取るステップとが含まれている。さらに本発明による方法には、ソース部品に対応する拡張部品を生成するステップと、ソース部品のデータの少なくとも一部分を使用し、かつ拡張部品の拡張データを使用して、CADモデルにおいて少なくとも1つのCADオペレーションを実行するステップとが含まれている。
本発明による種々の実現形態には、製品データ管理方法および対応するシステムならびにコンピュータ読み取り可能媒体が含まれる。本発明による方法には、ソース部品を含むコンピュータ支援設計(CAD)モデルを受け取るステップと、このソース部品に対する拡張データを生成する命令を受け取るステップとが含まれている。さらに本発明による方法には、ソース部品に対応する拡張部品を生成するステップと、ソース部品のデータの少なくとも一部分を使用し、かつ拡張部品の拡張データを使用して、CADモデルにおいて少なくとも1つのCADオペレーションを実行するステップとが含まれている。
これまでの記載は、以下の詳細な説明を当業者がよりよく理解できるよう、本発明の特徴および技術的な利点をどちらかと言えば大雑把に略述したものである。各請求項の要旨を成す本発明のその他の特徴および利点については、以下で述べることにする。当業者であれば理解できるように、当業者は開示された着想や特定の実施形態を、本発明と同じ目的を成し遂げるための変更または異なる構造設計のベースとして、ただちに使用することができる。さらに当業者であれば、最も広い形態で開示した本発明の着想および範囲を逸脱することなく、かかる等価の構造を実現することもできる。
以下の発明の詳細な説明に入る前に、本明細書全体を通して用いられるいくつかの用語や表現について、ここで定義しておくのがよいと思われる。「を含む」および「を有する」なる表現ならびにそれらの派生語は、制限のない包含を表す。「または」なる表現は、「および/または」の意味も含む。「と関連する」および「それと関連する」ならびにそれらの派生語は、「含む」、「の中に含まれる」、「と相互接続された」、「を含有する」、「の中に含有される」、「に接続する」または「と接続する」、「に結合する」または「と結合する」、「と連携可能である」、「と共働する」、「をはさむ」、「に並置する」、「のすぐ近くにある」、「に結び付けられる」または「と結び付けられる」、「を有する」、「の所有物である」等を意味する場合もある。さらに「コントローラ」なる用語は、ハードウェアで実装されていようと、ファームウェア、ソフトウェア、またはそれらのうち少なくとも2つの組み合わせで実装されていようと、少なくとも1つのオペレーションを制御する何らかのデバイス、システムまたはそれらの一部分を表す。さらにここで留意しておきたいのは、いずれかの特定のコントローラと結び付けられた機能を、ローカルであろうとリモートであろうと、集中させてもよいし分散させてもよい、ということである。いくつかの用語および表現に対する定義は、本明細書全体にわたって規定されるものであり、当業者であれば理解できるように、かかる定義は、大部分の事例ではないにしても数多くの事例において、ここで定義した用語および表現の以前の使用にも将来の使用にも適用される。いくつかの用語は、幅広い種類の実施形態を含むことができるけれども、添付の特許請求の範囲では、それらの用語が特定の実施形態に明確に制限されてもよい。
本発明およびその利点について、いっそう完全に理解できるようにする目的で、添付の図面を参照しながら本発明について以下で説明する。なお、図中、対象が同じであれば同じ参照符号が付されている。
詳細な説明
本発明の基本原理を説明するために、以下で説明する図1〜図3および種々の実施形態が用いられているが、これらは例示の目的で用いたにすぎず、いかなる点においても本発明の範囲の限定を意図したものではない。当業者であれば理解できるように、本発明の基本原理を、適切に構成された任意の装置において実現することができる。本発明の数多くの革新的な着想について、具体例として挙げた非限定的な実施形態を参照しながら説明する。
本発明の基本原理を説明するために、以下で説明する図1〜図3および種々の実施形態が用いられているが、これらは例示の目的で用いたにすぎず、いかなる点においても本発明の範囲の限定を意図したものではない。当業者であれば理解できるように、本発明の基本原理を、適切に構成された任意の装置において実現することができる。本発明の数多くの革新的な着想について、具体例として挙げた非限定的な実施形態を参照しながら説明する。
CADシステムおよびPDMシステムにおけるアセンブリのために大量のデータセットを管理するのは、非常に厄介なものとなる可能性がある。よくあるケースとして、CADシステムにコンポーネントがインポートされ、そのコンポーネントの編集は望ましくないが、それにもかかわらずそのコンポーネントの変更または拡張は必要とされる、ということが挙げられる。たとえば標準ファスナといったカタログ部品は、1つのアセンブリにおいて複数の場所で用いられる可能性があり、かかるケースでは使われるケースごとに、それぞれ異なる特定のパラメータまたは寸法が要求されるかもしれないが、標準部品の定義を変更するのは望ましくない。本発明によればユーザは、PDMシステムと関連して用いられるCADシステムにおいて、アセンブリのコンポーネントのために(製品製造情報(PMI)や拡張幾何要素といった)オーバーレイデータを生成することができる。このオーバーレイデータは、本明細書で用いられる用語である「拡張部品」として、システム内に保持される。種々の実施形態によれば、コンポーネントのデータセットが変更されるのではなく、オーバーレイデータがPDMシステム内部のコンポーネントデータセットと関連づけられ、結合されたコンテンツがCADシステムによって管理される。上述のカタログ部品の例のような状況であれば、アセンブリ内でファスナを使用するケースごとに、標準部品の定義を変更することなく、それぞれ異なる拡張データをもたせることができる。
図1には、1つの実施形態を実現することのできるデータ処理システムのブロック図が示されている。これはたとえば、特に以下で述べるプロセスを実行するためのソフトウェアまたは他の手段によって構築されたPDMシステムとして実現可能であり、特に、以下で説明するように、相互接続され通信を行う複数のシステムのうちの1つとして実現可能である。図示されているデータ処理システムには、レベル2キャッシュ/ブリッジ104と接続されたプロセッサ102が含まれており、キャッシュ/ブリッジ104自体はローカルシステムバス106と接続されている。たとえばローカルシステムバス106を、PCI(peripheral component interconnect)アーキテクチャのバスとすることができる。図示の実施例ではローカルシステムバスにさらに、メインメモリ108とグラフィックアダプタ110も接続されている。グラフィックアダプタ110を、ディスプレイ111と接続することができる。
ローカルエリアネットワーク(LAN)/ワイドエリアネットワーク/ワイヤレス(たとえばWiFi)アダプタ112などといった他の周辺機器を、ローカルシステムバス106と接続することもできる。拡張バスインタフェース114によって、ローカルシステムバス106が入出力(I/O)バス116と接続されている。I/Oバス116は、キーボード/マウスアダプタ118、ディスクコントローラ120、およびI/Oアダプタ122と接続されている。ディスクコントローラ120を記憶装置126と接続することができ、この記憶装置126を、機械で使用可能または機械で読み取り可能な任意の適切な記憶媒体とすることができ、このような記憶媒体には、以下に限定されるわけではないが、リードオンリーメモリ(ROM)など不揮発性で変更不可能な媒体、または消去可能であり電気的にプログラミング可能なリードオンリーメモリ(EEPROM)、磁気テープ媒体、ユーザが記録可能なタイプの媒体たとえばフロッピーディスク、ハードディスクドライブ、およびコンパクトディスク型リードオンリーメモリ(CD−ROM)、またはディジタル多用途ディスク(DVD)、さらに他の周知の光学的、電気的または磁気的な記憶デバイスが含まれる。
図示されているこの実施例では、I/Oバス116にオーディオアダプタ124も接続されており、サウンド再生のためにこのアダプタにスピーカ(図示せず)を接続することができる。キーボード/マウスアダプタ118によって、マウス、トラックボール、トラックポインタ、タッチスクリーンなどポインティングデバイス(図示せず)のための接続が提供される。
当業者であれば理解できるように、図1に描かれているハードウェアを個々の実現形態に合わせて変更できる。たとえば、図示されているハードウェアに加えて、またはその代替として、光ディスクドライブなどのような他の周辺機器を使用してもよい。図示されている実施例は、例示目的で示されているにすぎず、本発明に関して構造上の制限を意図したものではない。
本発明の1つの実施形態によるデータ処理システムには、グラフィックユーザインタフェースを用いるオペレーティングシステムが含まれている。このオペレーティングシステムによれば、同時に複数のディスプレイウィンドウをグラフィックユーザインタフェースとして表示させることができ、各ディスプレイウィンドウによって、それぞれ異なるアプリケーションに対するインタフェースが提供され、または同じアプリケーションの異なるインスタンスに対するインタフェースが提供される。ユーザはポインティングデバイスによって、グラフィックユーザインタフェースのカーソルを操作することができる。その際、カーソルのポジションを変更することができ、および/または、望ましいレスポンスを生じさせるために、マウスボタンのクリックなどのイベントを発生させることができる。
適切に変更を加えれば、様々な市販のオペレーティングシステムのうちの1つを採用することができ、たとえば, Washington州RedmondのMicrosoft社の製品であるMicrosoft Windows(登録商標)の1つのバージョンを採用することができる。オペレーティングシステムは、ここで説明するように本発明に従って変更または作成される。オペレーティングシステムは、ここで説明する本発明に従って変更または作成される。
LAN/WAN/ワイヤレスアダプタ112を(データ処理システム100の一部ではない)ネットワーク130に接続することができ、このネットワークを、当業者に周知のように、公用または専用のデータ処理システムネットワークあるいは複数のネットワークの組み合わせとすることができ、これにはインターネットが含まれる。データ処理システム100は、ネットワーク130を介してサーバシステム140と通信することができ、このサーバシステムもデータ処理システム100の一部ではないが、たとえば別個の異なるデータ処理システム100として実装してもよい。
本発明による実施形態には、設計要素の拡張幾何要素を生成および適用するシステムおよび方法が含まれる。かかる拡張幾何要素は、設計要素または他のコンポーネントのデータセットと関連づけられているが、それらのコンポーネントを変更するものではない。CAD環境であろうがまたはその他の環境であろうが、アセンブリを編集または操作するときに、拡張幾何要素を使用することができ、以下に限定されるものではないが、アセンブリカットオペレーション、何らかのボディ変更フィーチャをボディの上に加えてボディをプロモートするファンクション、および変形オペレーションを実行するときに、拡張幾何要素を使用することができる。
ユーザは、再利用設計要素および従属設計要素のために、ある1つの設計要素のいずれの幾何要素に対し作業したいのか、を選択することができる。システムはデータベースにおいて、たとえば別個のデータセットとして、編集中の設計要素に属する相応の拡張幾何要素を生成する。システムは拡張幾何要素を、「拡張部品」として元の設計要素と共に保持することができ、拡張幾何要素を別個の部品として表現することができる。かかる意味において「拡張部品」とは、特定の幾何要素、特定の部品またはコンポーネントのための、あるいは必要に応じて他のもののための、拡張データを表すものである、とすることができる。この場合、システムは、元の設計要素(拡張幾何要素を含む「ソース部品」)または拡張部品における作業をユーザに許可することによって、CADオペレーションを実行することができる。拡張部品を使用する場合、ソース部品の対応するデータとコンフリクトする拡張部品の何らかのフィーチャまたはデータは、ソース部品のデータを「オーバーライド」することになり、拡張部品の他のデータは、ソース部品のデータに加えて用いられることになる。幾何要素のオーバーライドは、製品のレベルにおいて拡張部品の表現を加えることができる。基礎を成すソース部品は変更されず、新たに拡張された部品はオーバーレイとして付加され、これは製品においてアセンブルされたときに、オーバーライドされたボディまたは拡張されたボディを表す。これによって、「フィーチャナビゲータ」ビューであれ3Dモデルビューであれ、そこにはいかなるときでもただ1つのフィーチャセットだけしか表示されないようにすることができる。ユーザは、拡張部品におけるフィーチャ、オーバーライドされたソース部品におけるフィーチャ、または拡張部品とソース部品の結合されたフィーチャを、自身の選択に従って見ることができる。
多くの状況において、元のソース部品を変更しないまま保持することが重要になる可能性があり、これはたとえばサプライヤ部品または発売されている部品またはリードオンリー状態の何らかのデータを使用する場合である。本発明による実施形態のさらに別の利点は、データの複製が不要なことである。拡張部品におけるオーバーレイデータは、オーバーレイされるソース部品コンポーネントと緊密に結合されており、それらのオーバーレイデータにはオーバーレイコンテンツだけしか含まれていない。オーバーレイされるコンポーネントにおけるデータは、複製されない。このことによって、ソース部品のためのデータモデル全体をシステムにおいて複製する必要がないことから、ソース部品全体の複製の生成に優る重要な利点が得られるようになる。
いくつかの実施形態によれば、特定のCADオーバーライド命令によってシステムは、オペレーションのための拡張部品を内部的に生成できるようになる。1つの拡張部品が暗黙的または明示的に生成されたならば、それを1つの作業部品にすることで、任意のタイプのコンテンツをその拡張部品に加えることができる。具体例を挙げると、複数の設計要素にわたって1つのポンプアセンブリが用いられ、種々の設計要素各々に対しそれぞれ異なるPMIメモを添付する必要がある、という状況がある。このようなシナリオの場合、ソース設計要素各々のために拡張部品を生成することができ、必要とされるPMIをそれらの拡張部品に加えることができる。
図2には、本発明の実施形態に従い、ソース部品と関連させて拡張部品を使用する様子が示されている。この図中、ブロック280によって示されている要素は、ブロック290における各要素ごとにシステムによって保持されるデータを表している。ブロック290における要素は、ユーザが作業しているCAD環境における要素を表している。
図2には、2つのコンポーネントすなわちコンポーネント204とコンポーネント206とを含むアセンブリ202のCADモデルが示されている。コンポーネント206は、2つの幾何要素すなわち円柱208と角柱210を含んでいる。
さらにシステムは、アセンブリ部品各々に対応するデータも保持している。たとえば設計要素222はアセンブリ202と対応しており、従属設計要素224はコンポーネント204と対応しており、さらに従属設計要素226はコンポーネント206と対応している。
ここで説明するようにシステムは、コンポーネント206のために拡張データセット228を生成することができる。この実施例によれば、拡張データセット228には拡張部品230が含まれており、これはソース部品の角柱210に対応し、この角柱210を拡張するものである。なお、この実施例では、拡張部品230における拡張データには、ソース部品210のデータをオーバーライドする寸法情報が含まれていることから、拡張部品230はソース部品210よりも大きくなっている(変更されている)。ソース部品210は、拡張部品230を生成した編集によっても変更されない。拡張部品230に記憶された変更は、ソース部品210の他の属性およびデータと組み合わせられて使用される。拡張部品230は、ソース部品210の実体の複製ではなく、拡張データセット228には、円柱などのようにコンポーネント206において変更が加えられていないエンティティの複製は含まれていない。オーバーライドされるエンティティを含む拡張データセット228は、ソース部品データをオーバーライドするソース部品210に対応するいくつかのデータを含むことができるが、変更が加えられていないエンティティの複製は含まれていない。
CADオペレーションが実行されると、拡張部品230は、ソース部品210の代わりに、またはソース部品210に加えて機能を果たすことができ、システムはユーザに対し、それらの部品のいずれの編集も許可することができる。拡張部品に対する編集によっても、ソース部品210に作用は及ぼされない。拡張部品230とソース部品210との間の矢印は、定義された「オーバーライド」関係を表す。拡張部品230が編集されるとき、その部品は、明示的にオーバーライドされた外観を除き、ソース部品210の特性で振る舞う。このようにすることで拡張部品230は選択的に、ブロック290によって表されたCAD環境においてソース部品210の代わりとなることができる。拡張部品230はソース部品210の実体の複製ではないことから、拡張部品がソース部品の「代わりとなる」場合、種々の実施形態においてシステムは、ソース部品のデータのいくつかを実際に使用し、かつソース部品のデータに加えて、またはその代わりに、拡張部品のデータを使用する。つまり拡張部品のデータは、ソース部品の対応するデータを「オーバーライド」または拡張することになる。このような使用の仕方は、ユーザにはトランスペアレントなものとすることができるので、CAD環境においてユーザがそれ以降に使用しても、ユーザはあたかも拡張部品230を直接、操作しているだけであるかのようであり、つまりユーザは(自身が望まないかぎり)、ソース部品210のオーバーライドされた外観を二度と見る必要がない。ある所与のモデルには、個々の使用に特有のそれぞれ異なる対応する拡張部品を有する複数の同一のソース部品が含まれている場合もある。
図3には、本発明の実施形態によるプロセスのフローチャートが示されている。このフローチャートはたとえば、ここで説明している1つまたは複数のCADシステム、PLMシステムまたはPDMシステム(以下では総称的に「システム」と称する)によって実行することができる。
システムは、ソース部品を含むCADモデルを受け取る(305)。この文脈において「部品」とは、1つのアセンブリにおける1つの部分またはコンポーネント、他のCADオブジェクト、または他の何らかのいずれか、とすることができる。本明細書において用いられる「受け取る」という表現には、記憶装置からのロード、他のデバイスまたはプロセスからの受信、ユーザとの対話を介した受信、またはその他のものを含めることができる。
システムは、ソース部品に対する拡張データを生成する命令を受け取る(310)。拡張データを、PMIデータを含めソース部品に加えられる任意の付加的なデータとすることができ、さらに拡張データを、ソース部品に対するCAD編集またはその他を含め、ソース部品に対する変更とすることができる。また、上述の命令を、ソース部品でのオペレーションを実行し、それによりソース部品に変更が加えられることになる命令、とすることができる。ただしこの場合、ソース部品に対する変更は不可能であり、または望ましくなく、したがってこの命令は暗黙的に、拡張データを生成する命令としての機能を果たす。さらにこの命令を、CADモデルを受け取るステップの一部として暗黙的なものとすることができ、つまりこの場合、CADモデルがソース部品に対する拡張データを含んでいるならば、そのデータは、ここで説明したようにソース部品と関連して使用するために、メモリにおいて自動的に「生成される」。
システムは、ソース部品に対応する拡張部品を生成する(315)。拡張部品には、ソース部品に加えて、またはソース部品の少なくともいくつかのデータをオーバーライドする拡張データが含まれている。拡張部品は、ソース部品の実体の複製ではない。また、このステップの一部としてシステムは、拡張部品をソース部品と論理的に結合することもできる。そうではなくシステムは、拡張部品をソース部品とは別個に記憶して保持してもよい。
その後、システムは、ソース部品のデータの少なくとも一部分を使用し、かつ拡張部品の拡張データを使用して、CADモデルにおいて少なくとも1つのCADオペレーションを実行する(320)。これには、以下に限定されるものではないが、アセンブリカットオペレーション、何らかのボディ変更フィーチャをボディの上に加えてボディをプロモートするファンクション、および変形オペレーションなどのようなCADオペレーションが含まれる。拡張部品の拡張データは、コンフリクトが発生しているときに拡張データがソース部品のデータをオーバーライドする点を除き、システムによってソース部品のデータと同じように扱われる。したがって拡張部品の使用を、ユーザに対しトランスペアレントなものとすることができる。このようにしてシステムは、ソース部品を直接変更せず、拡張データを変更することにより、CAD環境においてソース部品を効率的に変更するCADオペレーションを、実行することができる。当然ながら他の事例においてオペレーションが、ソース部品からのデータをまったく使用せず、それとは無関係に拡張部品からのデータのみを使用するものであってもよい。
システムは、ソース部品のデータの少なくとも一部分と、拡張部品の拡張データとを使用して、CADモデルを表示する(325)。
当業者に自明のとおり、オペレーションシーケンスにより特に指示または要求がなされないかぎり、上述のプロセスにおけるいくつかのステップを省略してもよいし、同時に実施しても逐次実施してもよく、あるいは異なる順序で実施してもよい。
さらに当業者に理解できるとおり、簡単かつ明瞭にするため、本発明による使用に適したあらゆるデータ処理システムの構造およびオペレーションを、本明細書においてすべて描いたまたは説明したわけではない。そうではなく、データ処理システムのうち、本発明に特有のところだけを、または本発明の理解に必要なところだけを描いて説明したにすぎない。データ処理システム100の構造およびオペレーションのその他の部分は、この分野で周知の現在行われている様々な実装形態および実施手法の任意のものに適合させることができる。データ処理システム100の構造およびオペレーションのその他の部分は、この分野で周知の現在行われている様々な実装形態および実施手法の任意のものに適合させることができる。
ここで特に述べておきたいのは、本発明には、完全に機能的なシステムに関連した説明が含まれているけれども、当業者に自明であるとおり、本発明におけるメカニズムの少なくとも一部分は、機械で使用可能な媒体、コンピュータで使用可能な媒体、またはコンピュータで読み取り可能な媒体に記憶された命令として、任意の種類の形態で配布可能なものであること、さらに本発明は、特定のタイプの命令、信号担体または記憶媒体が使用されようとも、そのような配布物を実際に実行するために等しく適用されることである。機械で使用可能/読み取り可能な媒体、またはコンピュータで使用可能/読み取り可能な媒体の例として、以下のものが含まれる:リードオンリーメモリ(ROM)など不揮発性で変更不可能にコーディングされたタイプの媒体、または消去可能であり電気的にプログラミング可能なリードオンリーメモリ(EEPROM)、ならびにユーザが記録可能なタイプの媒体たとえばフロッピーディスク、ハードディスクドライブ、およびコンパクトディスク型リードオンリーメモリ(CD−ROM)、またはディジタル多用途ディスク(DVD)。
これまで本発明の実施例について詳しく説明してきたが、当業者であれば理解できるように、最も広い形態で開示した本発明の着想および範囲を逸脱することなく、様々な変更、置き換え、変形ならびに本明細書で開示した改善を行うことができる。
本願の記載内容のいずれも、何らかの特定の部材、ステップまたは機能が特許請求の範囲に含まれなければならない必須の要素である、という趣旨で読まれるべきではない。本発明の範囲は、特許付与された請求項によってのみ定められるものである。しかも、厳密な語「〜のための手段」の次に分詞が続かないのであれば、これらの請求項のいずれも、米国特許法第112条(f)が適用されることを意図したものではない。
Claims (20)
- データ処理システム(100)により実行される方法であって、該方法は以下のステップを含む、すなわち、
・ソース部品(210)を含むコンピュータ支援設計(CAD)モデル(202)を受け取るステップ(305)と、
・前記ソース部品(210)に対する拡張データ(228)を生成する命令を受け取るステップ(310)と、
・前記ソース部品(210)に対応する拡張部品(230)を生成するステップ(315)と、
・前記ソース部品(210)のデータの少なくとも一部分を使用し、かつ前記拡張部品(230)の拡張データ(228)を使用して、前記CADモデルにおいて少なくとも1つのCADオペレーションを実行するステップ(320)と
を含む、
データ処理システム(100)により実行される方法。 - 前記システムは、前記ソース部品(210)のデータを使用し、かつ前記拡張部品(230)の前記拡張データ(228)を使用して、前記CADモデルの表示(325)も行う、
請求項1記載の方法。 - 前記CADオペレーションは、アセンブリカットオペレーション、前記CADモデルのボディをプロモートするファンクション、および変形オペレーションのうちの1つである、
請求項1記載の方法。 - 前記拡張部品(230)は、前記ソース部品(210)の実体の複製ではない、
請求項1記載の方法。 - 前記拡張データ(228)と前記ソース部品(210)のデータとの間にコンフリクトがあった場合、前記拡張データ(228)は前記ソース部品(210)のデータをオーバーライドする、
請求項1記載の方法。 - 前記システムは、前記拡張部品(230)を前記ソース部品(210)と論理的に結合することも可能である、
請求項1記載の方法。 - 前記CADオペレーションは、前記ソース部品(210)を直接変更せず、前記拡張データ(228)を変更することにより、CAD環境において前記ソース部品(210)を効率的に変更する、
請求項1記載の方法。 - データ処理システム(100)であって、
該データ処理システム(100)は、プロセッサ(102)と、アクセス可能なメモリ(108)とを含み、前記データ処理システムは、特に以下のように構成されている、すなわち、
・ソース部品(210)を含むコンピュータ支援設計(CAD)モデル(202)を受け取り(305)、
・前記ソース部品(210)に対する拡張データ(228)を生成する命令を受け取り(310)、
・前記ソース部品(210)に対応する拡張部品(230)を生成し(315)、
・前記ソース部品(210)のデータの少なくとも一部分を使用し、かつ前記拡張部品(230)の拡張データ(228)を使用して、前記CADモデルにおいて少なくとも1つのCADオペレーションを実行する(320)、
ように構成されている、
データ処理システム(100)。 - 前記システムは、前記ソース部品(210)のデータを使用し、かつ前記拡張部品(230)の前記拡張データ(228)を使用して、前記CADモデルの表示(325)も行う、
請求項8記載のデータ処理システム。 - 前記CADオペレーションは、アセンブリカットオペレーション、前記CADモデルのボディをプロモートするファンクション、および変形オペレーションのうちの1つである、
請求項8記載のデータ処理システム。 - 前記拡張部品(230)は、前記ソース部品(210)の実体の複製ではない、
請求項8記載のデータ処理システム。 - 前記拡張データ(228)と前記ソース部品(210)のデータとの間にコンフリクトがあった場合、前記拡張データ(228)は前記ソース部品(210)のデータをオーバーライドする、
請求項8記載のデータ処理システム。 - 前記システムは、前記拡張部品(230)を前記ソース部品(210)と論理的に結合することも可能である、
請求項8記載のデータ処理システム。 - 前記CADオペレーションは、前記ソース部品(210)を直接変更せず、前記拡張データ(228)を変更することにより、CAD環境において前記ソース部品(210)を効率的に変更する、
請求項8記載のデータ処理システム。 - 実行可能な命令によってコーディングされた非一時的なコンピュータ読み取り可能媒体(126)であって、前記命令が実行されると、1つまたは複数のデータ処理システム(100)は以下を実行する、すなわち、
・ソース部品(210)を含むコンピュータ支援設計(CAD)モデル(202)を受け取り(305)、
・前記ソース部品(210)に対する拡張データ(228)を生成する命令を受け取り(310)、
・前記ソース部品(210)に対応する拡張部品(230)を生成し(315)、
・前記ソース部品(210)のデータの少なくとも一部分を使用し、かつ前記拡張部品(230)の拡張データ(228)を使用して、前記CADモデルにおいて少なくとも1つのCADオペレーションを実行する(320)、
コンピュータ読み取り可能媒体(126)。 - 前記システムは、前記ソース部品(210)のデータを使用し、かつ前記拡張部品(230)の前記拡張データ(228)を使用して、前記CADモデルの表示(325)も行う、
請求項15記載のコンピュータ読み取り可能媒体。 - 前記拡張部品(230)は、前記ソース部品(210)の実体の複製ではない、
請求項15記載のコンピュータ読み取り可能媒体。 - 前記拡張データ(228)と前記ソース部品(210)のデータとの間にコンフリクトがあった場合、前記拡張データ(228)は前記ソース部品(210)のデータをオーバーライドする、
請求項15記載のコンピュータ読み取り可能媒体。 - 前記システムは、前記拡張部品(230)を前記ソース部品(210)と論理的に結合することも可能である、
請求項15記載のコンピュータ読み取り可能媒体。 - 前記CADオペレーションは、前記ソース部品(210)を直接変更せず、前記拡張データ(228)を変更することにより、CAD環境において前記ソース部品(210)を効率的に変更する、
請求項15記載のコンピュータ読み取り可能媒体。
Applications Claiming Priority (3)
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