JP2017227680A - 吸音パネル及び防音対策設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】吸音パネルの外観が傷んでも簡単な補修により繰り返し使用できるようにする。【解決手段】防音パネルの最上部の更に上に配設し、吸音材6を内装した吸音空間を内部に形成すると共に、音源とその音源の周囲とを隔てる隔壁を形成自在な外枠体7を設け、吸音空間とその外方とにわたる音の出入りを可能にする音透過面を、外枠体7の音源側表面部及び、背面部、並びに天井部に形成し、外枠体7を構成するのに、吸音材6に対する音源側、背面側、天井側の音透過機能を阻害しない状態で、吸音材6に対する底部、左右両側部、天井部、を取り囲む主枠体10を設けると共に、吸音材6の音源側表面部、背面部、並びに天井部を外側から覆う多孔板状体11を設け、吸音材6を主枠体10で支持した状態で、多孔板状体11を前記主枠体10に対して挟み込んで着脱自在に固定する挟み込み固定部材12を設けてある。【選択図】図9

Description

本発明は、防音パネルを上下方向に沿って設置してある防音壁において、前記防音パネルの最上部の更に上に配設し、吸音材を内装した吸音空間を内部に形成すると共に、音源とその音源の周囲とを隔てる隔壁を形成自在な外枠体を設け、前記吸音空間とその外方とにわたる音の出入りを可能にする音透過面を、前記外枠体の音源側表面部及び、背面部、並びに天井部に形成してある吸音パネル、及び、その吸音パネルを設置した防音対策設備に関する。
従来、前記吸音パネルは、上下方向に並べた防音パネルの音源側とその背面側とでは音圧差が大きく、防音壁設備の上端縁近傍の領域に加速された音のエネルギーが回折現象を発生させて、防音壁設備の背面側の騒音を抑えるべき空間等に、回折した音が拡がるという問題を、上下方向に複数段に並べてある前記防音パネルの内の最上段の物の更に上に、前記吸音パネルを配設して、上下方向に複数段に並べてある前記防音パネルの内の最上段の物の上端縁近傍を回折しようとする回折音を、低減させることができる(エッジ効果抑制)もので、その吸音パネルにおいて、前記外枠体を構成するのに、前記吸音材の音源側表面部、背面部、並びに天井部を外側から覆うパンチングメタルを設け、そのパンチングメタルを主枠体の一部として、そのパンチングメタルに金属製の底板部材と左右側板部材とを、一体に組み付け連結して、前記吸音材を収容する箱型に形成してあるものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−101747号公報
上述した従来の吸音パネルは、例えば、工事現場などの仮設の防音壁に取り付けたりする場合に、異なる工事現場で繰り返し設置されるために、運搬時や設置時に他物との接触により傷むことがあり、吸音パネルの外観が低下することがあった。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、吸音パネルの外観が傷んでも簡単な補修により繰り返し使用しやすくできるようにするところにある。
本発明の第1の吸音パネルの特徴構成は、防音パネルを上下方向に沿って設置してある防音壁において、前記防音パネルの最上部の更に上に配設し、吸音材を内装した吸音空間を内部に形成すると共に、音源とその音源の周囲とを隔てる隔壁を形成自在な外枠体を設け、前記吸音空間とその外方とにわたる音の出入りを可能にする音透過面を、前記外枠体の音源側表面部及び、背面部、並びに天井部に形成してある吸音パネルであって、前記外枠体を構成するのに、前記吸音材に対する音源側、背面側、天井側の音透過機能を阻害しない状態で、前記吸音材に対する底部、左右両側部、天井部、を取り囲む主枠体を設けると共に、前記吸音材の音源側表面部、背面部、並びに天井部を外側から覆う多孔板状体を設け、前記吸音材を前記主枠体で支持した状態で、前記多孔板状体を前記主枠体に対して挟み込んで着脱自在に固定する挟み込み固定部材を設けたところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、主枠体に対する挟み込み固定部材により、着脱自在に多孔板状体を挟み込んで固定してあるために、吸音パネルの設置作業及び取り外し作業の繰り返しに伴って、他物との接触によってその表面が損傷したとしても、簡単に挟み込み固定部材から取り外して新たな多孔板状体に取り換えることができ、短時間で繰り返し使用できるようになった。
本発明の第2の特徴構成は、前記防音パネルの最上部の更に上に配設した時に、前記外枠体の下端縁と前記防音パネルの上端縁との間の隙間を閉塞可能な音漏れ防止部材を、前記外枠体の下端縁部に設けたところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、本発明の第1の特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、吸音パネルを防音パネルの最上部の更に上に配設して取り付けるにあたって、外枠体の下端縁と前記防音パネルの上端縁との間の隙間を通り抜けて漏れる音が、音漏れ防止部材によって阻止できる。
本発明の第3の特徴構成は、前記多孔板状体を合成樹脂から成る可撓性の多孔質シートで形成したところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、防音壁への着脱が繰り返し行われる吸音パネルにおいては、運搬時や設置時に他物との接触によっても、多孔質シートで形成された多孔板状体の持つ可撓性及び弾性によって、外力を逃がして、金属板のように塑性変形して外嵌を低下させると言う問題を減少でき、その結果、繰り返し使いやすくなる。
本発明の第4の特徴構成は、前記主枠体における左右両側枠部夫々に、パネル支持体に対する固定具の係止連結部を上下方向に沿って連続的に設け、その係止連結部における固定具係止上限を、前記主枠体における天井枠部の上端縁よりも下位に設定したところにある。
本発明の第4の特徴構成によれば、例えば、工事現場などの仮設の防音壁に吸音パネルを取り付けるにあたっては、一般的に、防音パネルが、上下に沿って複数本設置される仮設用縦単管等の支柱と、複数の支柱どうしに亘って横方向に架設される横用単管からなる横桟との連結による組み合わせから成るパネル支持体に取り付けられるもので、そのパネル支持体に、固定具を介して吸音パネルを設置でき、しかも、吸音パネルの主枠体に設けた左右両側枠部夫々に設ける係止連結部に、固定具を係止するにあたって、その係止位置が、主枠体における天井枠部の上端縁よりも下位になるために、吸音パネルの上端縁部の音透過機能が阻止されず、そのために、前記防音パネルの内の最上段の物の上端縁近傍を回折しようとする回折音を低減させる吸音パネルの機能を、維持させることができる。
本発明の第5の防音対策設備の特徴構成は、横方向に所定間隔置きに立設させる複数本の支柱と、前記複数本の支柱間に亘って連結する横桟とから成るパネル支持体を設け、そのパネル支持体に防音パネルを取り付けてある防音壁において、前記防音パネルの最上部よりも上方に突出した複数の前記支柱の延設部分どうしに亘って横桟を連結し、前記横桟に固定する固定具を、請求項4に記載の吸音パネルの係止連結部に係止させて前記吸音パネルを取り付けたところにある。
本発明の第5の特徴構成によれば、前記支柱と横桟から成るパネル支持体に、固定具を介して吸音パネルが取り付けられる防音対策設備は、簡単に架設現場において、設置及び撤去ができやすくなる。
防音対策設備の取付施工状態の全体斜視図である。 防音対策設備の取付状態の側面図である。 吸音パネルの全体斜視図である。 吸音パネルの正面図である。 吸音パネルの背面図である。 吸音パネルの縦断側面図である。 吸音パネルの分解側面図である。 吸音パネルの取付状態を示す要部平面図である。 吸音パネルの分解斜視図である。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1、図2に示すように、工事現場などの仮設の防音壁は、一般的に、防音パネル1が、上下に沿って複数本設置される仮設用縦単管等の支柱2と、複数の支柱2どうしに亘って横方向に架設される横用単管からなる横桟3との連結による組み合わせから成るパネル支持体4に取付けられて防音対策設備を構成している。
前記防音壁を構成する複数の防音パネル1の最上部の更に上に、防音パネル1の上端縁近傍を回折しようとする回折音を低減させるための吸音パネル5を、取り付けてある。
図3〜図9に示すように、前記吸音パネル5は、吸音材6を内装した吸音空間8を内部に形成すると共に、音源とその音源の周囲とを隔てる隔壁を形成自在な外枠体7を設け、吸音空間8とその外方とにわたる音の出入りを可能にする音透過面9を、外枠体7の音源側表面部及び、背面部、並びに天井部に形成してある。
前記外枠体7を構成するのに、吸音材6に対する音源側、背面側、天井側の音透過機能を阻害しない状態で、吸音材6に対する底部、左右両側部、天井部、を取り囲む主枠体10を設けると共に、吸音材6の音源側表面部、背面部、並びに天井部を外側から覆う多孔板状体11を設け、吸音材6を主枠体10で支持した状態で、多孔板状体11を前記主枠体10に対して挟み込んで着脱自在に固定する挟み込み固定部材12を設けてある。
前記多孔板状体11は、可撓性のある合成樹脂製の多孔質シートで形成され、その周部を、主枠体10を構成する金属製の左右両側枠部13、底枠部14、パンチングメタルから成る天井枠部15を、リベットやボルトナット等の連結部材で一体化して成形してあり、その主枠体10に夫々形成する取付部に対して帯状の金属板から成る第1、第2、第3挟み込み固定部材12A,12B,12Cで挟み込んで、ボルトナットを介して着脱自在に固定している。
前記吸音材6は、上端側ほどその流れ抵抗値が小さくなるように、つまり、ポリエステル繊維で空気の流れ抵抗値を上下方向に夫々連続的に変化するように形成してあり、これによりエッジ効果の抑制効果が得られるようにしてある。
前記主枠体10における左右両側枠部13夫々には、図6、図7、図9に示すように、パネル支持体4に対する固定具16の係止連結部17を、上下方向に沿って連続的に設け、その係止連結部17における固定具係止上限17Aを、外枠体7の上端縁よりも下位に設定してある。
前記吸音パネル5には、防音パネル1の最上部の更に上に配設した時に、外枠体7の下端縁と防音パネル1の上端縁との間の隙間を閉塞可能なCRゴム等のゴム製又は樹脂製の可撓性シートからなる音漏れ防止部材18が、外枠体7の下端縁部に設けてある(図2、図6、図7)。
図1、図2、図8に示すように、吸音パネル5をパネル支持体4に取り付けて、防音対策設備を構成するにあたっては、防音パネル1の最上部よりも上方に突出した複数の支柱2の延設部分どうしに亘って横桟3を連結し、横桟3に固定する固定具16を、吸音パネル5の係止連結部17に係止させて取り付けてある。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 前記吸音パネル5は、工事現場の仮設防音壁に取り付けるもの以外に、道路の側方において道路とその周辺とを隔てるように、道路に沿って一定間隔置きに立設させたパネル支持用H型鋼の縦溝内に、防音パネルを上下方向に複数段に積み上げた状態で、道路に沿って並べて設置する防音パネルの最上段の更に上に配設するものであってもよい。また、防音壁は、道路用以外に、鉄道用、一般の防音壁設備や、室内のパーティションに使用しても良い。
〈2〉 前記吸音材6は、ポリエステルウール以外に、グラスウールやロックウール等の無機繊維からなる多孔質体や、ステンレス繊維などの金属繊維からなる多孔質体の他に、アルミニウム焼結板から構成してあってもよい。
〈3〉 前記多孔板状体11は、合成樹脂製以外に金属製の多孔薄板や、金属薄板と合成樹脂シートとの積層体から成るものでもよい。
〈4〉 音漏れ防止部材18は、ゴムや樹脂の可撓性シート以外に、金属製の薄板、折板や、あるいは木材から成るものでもよい。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
1 防音パネル
2 支柱
3 横桟
4 パネル支持体
5 吸音パネル
6 吸音材
7 外枠体
8 吸音空間
9 音透過面
10 主枠体
11 多孔板状体
12 挟み込み固定部材
13 側枠部
14 底枠部
15 天井枠部
16 固定具
17 係止連結部
18 音漏れ防止部材

Claims (5)

  1. 防音パネルを上下方向に沿って設置してある防音壁において、
    前記防音パネルの最上部の更に上に配設し、
    吸音材を内装した吸音空間を内部に形成すると共に、音源とその音源の周囲とを隔てる隔壁を形成自在な外枠体を設け、
    前記吸音空間とその外方とにわたる音の出入りを可能にする音透過面を、前記外枠体の音源側表面部及び、背面部、並びに天井部に形成してある吸音パネルであって、
    前記外枠体を構成するのに、
    前記吸音材に対する音源側、背面側、天井側の音透過機能を阻害しない状態で、前記吸音材に対する底部、左右両側部、天井部、を取り囲む主枠体を設けると共に、
    前記吸音材の音源側表面部、背面部、並びに天井部を外側から覆う多孔板状体を設け、
    前記吸音材を前記主枠体で支持した状態で、
    前記多孔板状体を前記主枠体に対して挟み込んで着脱自在に固定する挟み込み固定部材を設けてある吸音パネル。
  2. 前記防音パネルの最上部の更に上に配設した時に、前記外枠体の下端縁と前記防音パネルの上端縁との間の隙間を閉塞可能な音漏れ防止部材を、前記外枠体の下端縁部に設けてある請求項1に記載の吸音パネル。
  3. 前記多孔板状体を合成樹脂から成る可撓性の多孔質シートで形成してある請求項1または2に記載の吸音パネル。
  4. 前記主枠体における左右両側枠部夫々に、パネル支持体に対する固定具の係止連結部を上下方向に沿って連続的に設け、
    その係止連結部における固定具係止上限を、前記主枠体における天井枠部の上端縁よりも下位に設定してある請求項1〜3のいずれか1項に記載の吸音パネル。
  5. 横方向に所定間隔置きに立設させる複数本の支柱と、前記複数本の支柱間に亘って連結する横桟とから成るパネル支持体を設け、
    そのパネル支持体に防音パネルを取り付けてある防音壁において、
    前記防音パネルの最上部よりも上方に突出した複数の前記支柱の延設部分どうしに亘って横桟を連結し、
    前記横桟に固定する固定具を、請求項4に記載の吸音パネルの係止連結部に係止させて前記吸音パネルを取り付けてある防音対策設備。
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