JP2017225533A - 腹部深部刺激装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】熟練した技術を必要とせず、簡単に腸に刺激を与えることができる腹部深部刺激装置を提供する。
【解決手段】腹部深部刺激装置100は、振動を発生する振動発生部11と、一端が振動発生部11に着脱自在に接続されており、他端が人体の腹部Sに対して当接される当接部12bとなっており、振動発生部11の振動によって振動して、当接された人体の腹部Sに対して振動を伝え、かつ、人体の腹部Sに沈み込む振動体12と、を備え、振動発生部11と振動体12とを合せた自重は、振動体12が振動し、かつ、自重のみが当接部12bを介して人体の腹部Sに作用した状態において、振動体12が人体の腹部に沈み込むことができる重量に設定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、人体の腹部に振動を与える腹部深部刺激装置に関するものである。
近年、腸もみ、腸セラピー等と呼ばれる、大腸や小腸を刺激し、健康維持や体質改善を図る手法が注目されている。腸に刺激を与えることにより、便秘や下痢の症状改善、むくみの改善、冷え性の改善、各種炎症の改善等、様々な体質改善が期待できる。
腸に刺激を与える手法としては、従来は、熟練した施術者が手により腹部に刺激を与える手法が行われていた。しかし、適切に腸に刺激を与えることができる熟練した施術者は、極僅かしかおらず、簡単に施術を受けることができなかった。そこで、熟練者ではなくとも、簡単に腸に刺激を与える手法が望まれていた。
腹部に刺激を与える装置として、特許文献1には、腹部マッサージ装置及び刺激装置が開示され、特許文献2には、内臓脂肪分解器具が開示されている。
特表平9−512716号公報 特開2007−105086号公報
しかし、特許文献1の装置は、装置の上に人が載るような形で使用されるものと考えられるが、そのような使用形態では、利用者がその体勢を維持すること自体が辛く、長時間の施術が困難であった。また、装置の上に人が載ることから、刺激を与える突起が腹部を押圧する力量を制御することが難しかった。また、人体の重さに耐える必要があり、装置を頑丈に作る必要があり、また、可動部が多く装置が大がかりで複雑なことからも、製造コストが高く、簡単に使用できなかった。
また、特許文献2の装置は、そもそも内臓脂肪の分解を目的としたものであり用途も異なるものである。仮に、腸に対する刺激という観点でみたとしても、ベルトで体に巻き付けられるだけであり、さらに、多数の突起を備えていることから、それぞれの突起が人体に深く入り込むことが期待できず、腸に対して十分な刺激を与えることができなかった。
本発明の課題は、熟練した技術を必要とせず、簡単に腸に刺激を与えることができる腹部深部刺激装置を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
第1の発明は、振動を発生する振動発生部(11)と、一端(12a)が前記振動発生部(11)に着脱自在に接続されており、他端が人体の腹部(S)に対して当接される当接部(12b)となっており、前記振動発生部(11)の振動によって振動して、当接された人体の腹部(S)に対して振動を伝え、かつ、人体の腹部(S)に沈み込む振動体(12)と、を備え、前記振動発生部(11)と前記振動体(12)とを合せた自重は、前記振動体(12)が振動し、かつ、前記自重のみが前記当接部(12b)を介して人体の腹部(S)に作用した状態において、前記振動体(12)が人体の腹部(S)に沈み込むことができる重量に設定されていること、を特徴とする腹部深部刺激装置(100)である。
第2の発明は、第1の発明に記載の腹部深部刺激装置(100)において、前記振動体(12)は、円柱形状に形成されており、前記当接部(12b)は、半球形状に形成されていること、を特徴とする腹部深部刺激装置(100)である。
第3の発明は、第2の発明に記載の腹部深部刺激装置(100)において、前記振動体(12)は、円柱形上の軸線方向に交差する方向に前記当接部(12b)が振動すること、を特徴とする腹部深部刺激装置(100)である。
第4の発明は、第2の発明又は第3の発明に記載の腹部深部刺激装置(100)において、前記振動体(12)は、円柱形状の直径が、2cmから4cmの範囲であること、を特徴とする腹部深部刺激装置(100)である。
第5の発明は、第1の発明から第4の発明までのいずれか1項に記載の腹部深部刺激装置(100)において、前記振動体(12)は、その前記当接部(12b)の振動時の振幅が2mmから4mmの範囲であること、を特徴とする腹部深部刺激装置(100)である。
第6の発明は、第1の発明から第5の発明までのいずれか1項に記載の腹部深部刺激装置(100)において、前記振動体(12)は、金属を素材とすること、を特徴とする腹部深部刺激装置(100)である。
第7の発明は、第1の発明から第6の発明までのいずれか1項に記載の腹部深部刺激装置(100)において、前記振動発生部(11)と前記振動体(12)とを合せた重量は、1.5kgから2.5kgの範囲であること、を特徴とする腹部深部刺激装置(100)である。
第8の発明は、第1の発明から第7の発明までのいずれか1項に記載の腹部深部刺激装置(100)において、前記振動発生部(11)に電力を供給する電源部が前記振動発生部(11)とは別体で設けられており、前記電源部から前記振動発生部(11)へ供給する電力を変化させることにより、前記振動発生部(11)の振動周波数が変更されること、を特徴とする腹部深部刺激装置(100)である。
本発明によれば、腹部深部刺激装置は、熟練した技術を必要とせず、簡単に腸に刺激を与えることができる。
本発明による腹部深部刺激装置100の実施形態を示す図である。 振動装置本体10を拡大して示した斜視図である。 振動装置本体10を図2中のA−Aの位置で一部切断して示した部分断面図である。 腹部深部刺激装置100の利用形態の一例を示す図である。 腹部深部刺激装置100の利用時の振動方向を説明する図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面等を参照して説明する。
(実施形態)
図1は、本発明による腹部深部刺激装置100の実施形態を示す図である。
なお、図1を含め、以下に示す各図は、模式的に示した図であり、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張して示している。
また、以下の説明では、具体的な数値、形状、材料等を示して説明を行うが、これらは、適宜変更することができる。
腹部深部刺激装置100は、振動装置本体10と、電源部20と、給電コード30とを備えている。
図2は、振動装置本体10を拡大して示した斜視図である。
図3は、振動装置本体10を図2中のA−Aの位置で一部切断して示した部分断面図である。
振動装置本体10は、振動発生部11と、振動体12と、保護ジャケット13とを備えている。
振動発生部11は、円筒形状のステンレス鋼の部材と、両端を塞ぐアルミニウム製の部材とにより、外形形状が形成されている。振動発生部11の一方の端部には、作動スイッチ11aと、給電コード30とが設けられている。
振動発生部11の内部には、図3に示すような偏心した偏心体11bが、中心軸11cに取付けられている。中心軸11cは、不図示のモータの出力軸となっており、電源部20から電力の供給を受けて回転し、偏心体11bを回転させる。この偏心体11bの回転によって、振動発生部11は、その全体が振動を発生する。
振動発生部11の円筒形状面の中央部には、振動体12が、ねじ込まれて固定されている。
振動体12は、真鍮を素材として、これを切削加工することにより全体が略円柱形状に形成されており、一端が接続端12a、他端が当接部12bとなっている。
振動体12は、接続端12aに設けられた雄ねじが、振動発生部11に設けられた雌ねじにねじ込まれて、振動発生部11に着脱自在な状態で接続されている。
また、振動体12の当接部12bは、半球形状に形成されている。この形状によって、当接部12bが利用者の体に接触して振動しても、利用者が痛みを感じ難くなる。
振動体12は、接続端12aから当接部12bまでが、棒状に長く延在している。この形態になっていることから、振動体12は、振動発生部11の振動によって、図3に示すように、その円柱形上の軸線方向に交差する方向、すなわち、図3における左右方向に当接部12bが振動する。従って、単に当接部が腹部に対して上下動するような振動ではなく、その振動方向に指向性を持っている。
保護ジャケット13は、内部に断熱材や緩衝材等を包含する厚手の布地や、皮革等により形成されており、振動発生部11の外周面を覆っている。保護ジャケット13は、振動発生部11を保護し、また、振動発生部11が発生する振動、及び、熱が利用者の手に直接伝わらないようにして、利用者の手に伝わる熱及び振動を少なくする。
電源部20は、振動発生部11とは別体で設けられており、給電コード30で振動発生部11と電気的に接続されている。電源部20は、主電源スイッチ21と、出力スイッチ22と、出力可変つまみ23と、端子部24とを備え、振動発生部11へ電力を供給する。電源部20から振動発生部11へ供給する電力は、出力可変つまみ23を操作することにより変化させることができ、これにより、振動発生部11の振動周波数を変更することができる。
上述した構成の腹部深部刺激装置100は、振動体12の当接部12bが人体の腹部に対して当接され、その状態で振動発生部11の振動によって振動体12が振動して、当接された人体の腹部に対して振動を伝え、かつ、人体の腹部に振動体12が沈み込む。この沈み込みは、無理に力をかけたりすることなく、徐々に、かつ、自動的に実現される。これは、振動発生部11と振動体12とを合せた自重と、当接部12bが振動することにより実現される。振動体12の沈み込む量は、利用者の体の状態にもよるが、5cm程度にまで達する。このように深く振動体12が人体の腹部に沈み込むことにより、小腸や大腸に対して振動を有効に作用させることが可能である。
ここで、上述のように振動体12を自然に腹部に沈み込ませるためには、振動発生部11及び振動体12に関して、以下のような条件とすることが望ましい。
先ず、振動発生部11と振動体12とを合せた自重は、振動体12が振動し、かつ、自重のみが当接部12bを介して人体の腹部に作用した状態において、振動体12が人体の腹部に沈み込むことができる重量に設定されていることが必要である。このためには、振動発生部11と振動体12とを合せた重量は、1.5kgから2.5kgの範囲であることが望ましい。本実施形態では、振動発生部11の重量が1.5kgであり、振動体12の重量が0.5kgであり、両者を合せた重量は、2kgとなっている。
振動発生部11と振動体12とを合せた重量が、1.5kgから2.5kgの範囲であれば、施術を受ける人(被施術者)の腹部に振動体12の当接部12bが当接した状態で、振動発生部11と振動体12とを合せた重量が自然にかけられても、被施術者の80%が痛み等を感じることなく、苦しくないとの試験結果が得られている。
また、振動体12の形状も、適切な範囲とすることが必要であり、振動体12は、円柱形状の直径が、2cmから4cmの範囲であることが望ましい。本実施形態では、振動体12の円柱形状の直径は、3cmとなっている。
振動体12の円柱形状の直径を、2cmから4cmの範囲とする理由は、施術者の親指の指先から第1関節までの直径が、3cm程度であり、施術者によって受ける施術と同様な感触及び作用を被施術者が受けることができる範囲として、この範囲が適切だからである。
さらに、振動体12は、その当接部12bの振動時の振幅が2mmから4mmの範囲であることが望ましい。本実施形態では、当接部12bの振動時の振幅は、3mmとなっている。
振幅が上記範囲よりも小さいと、十分な刺激を与えることができない。また、振幅が上記範囲よりも大きいと、装置自体の振動が大きくなりすぎて、取り扱いにくくなり、また、被施術者が不快に感じてしまう。よって、振動体12の振幅は、上記範囲とすることが望ましい。
上述の条件を満たすと、仰向けに寝た状態の人体の腹部に当接部12bを当接させて、振動を行えば、振動装置本体10を軽く支えておくだけで、自然に振動体12が腹部に沈み込んでいく。そして、小腸や大腸に対して適度な刺激を簡単に与えることができる。本実施形態の腹部深部刺激装置100を人体の腹部に用いると、副交感神経が優位になり、利用者がリラックスした状態となることが確認できている。これは、腸の自発的な活動を促し、腸の活動が活発になった結果と考えられる。
次に、腹部深部刺激装置100の利用方法について説明する。
図4は、腹部深部刺激装置100の利用形態の一例を示す図である。
腹部深部刺激装置100を利用する場合、利用者Hは、腹部Sを上方にして仰向けになる。そして、腹部Sに振動体12を真っ直ぐに当てる。振動装置本体10は、利用者Hが自らの手で支えてもよいし、他の補助者が支えてもよい。また、図4に示すように、振動装置本体10を軽く保持して支える補助具40を用いてもよい。
図5は、腹部深部刺激装置100の利用時の振動方向を説明する図である。
先に説明したように、振動体12は、その振動方向に指向性がある。この振動体12の振動方向は、例えば、図5に矢印Xで示した人体に対する横方向としてもよいし、矢印Yで示した人体に対する縦方向としてもよい。また、これらの方向に限らず、斜め方向でもよく、利用者の状態に応じて適宜調整するとよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、腹部深部刺激装置100は、仰向けに寝た状態の人体の腹部に当接部12bを当接させて、振動を行えば、振動装置本体10を軽く支えておくだけで、自然に振動体12が腹部に沈み込んでいく。したがって、腹部深部刺激装置100は、腹部の表面のみに刺激を与えるものではなく、腹部の深部に刺激を与えることができ、腸に対して効果的に刺激を与えることが可能である。よって、腹部深部刺激装置100は、熟練した技術を必要とせず、簡単に腸に刺激を与えることができる。
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の範囲内である。
(1)本実施形態において、振動体12は、真鍮を素材とした例を挙げて説明した。これに限らず、例えば、振動体12は、ステンレス鋼を素材としてもよいし、適切な重量を確保できれば、どのような素材を用いてもよい。なお、大型化せずに必要な重量を確保するためには、金属材料を振動体12の素材として用いることが望ましい。
(2)本実施形態において、電源部20を振動装置本体10とは別体として分離した形態を例に挙げて説明した。これに限らず、例えば、電源部20の機能の一部、又は、全てを振動装置本体10に含めてもよい。このようにすることにより、腹部深部刺激装置の重量増加が見込めるので、その場合には、振動体に、より軽量な素材を用いることができる。
なお、実施形態及び変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。また、本発明は以上説明した各実施形態によって限定されることはない。
10 振動装置本体
11 振動発生部
11a 作動スイッチ
11b 偏心体
11c 中心軸
12 振動体
12a 接続端
12b 当接部
13 保護ジャケット
20 電源部
21 主電源スイッチ
22 出力スイッチ
23 出力可変つまみ
24 端子部
30 給電コード
40 補助具
100 腹部深部刺激装置
H 利用者
S 腹部

Claims (8)

  1. 振動を発生する振動発生部と、
    一端が前記振動発生部に着脱自在に接続されており、他端が人体の腹部に対して当接される当接部となっており、前記振動発生部の振動によって振動して、当接された人体の腹部に対して振動を伝え、かつ、人体の腹部に沈み込む振動体と、
    を備え、
    前記振動発生部と前記振動体とを合せた自重は、前記振動体が振動し、かつ、前記自重のみが前記当接部を介して人体の腹部に作用した状態において、前記振動体が人体の腹部に沈み込むことができる重量に設定されていること、
    を特徴とする腹部深部刺激装置。
  2. 請求項1に記載の腹部深部刺激装置において、
    前記振動体は、円柱形状に形成されており、前記当接部は、半球形状に形成されていること、
    を特徴とする腹部深部刺激装置。
  3. 請求項2に記載の腹部深部刺激装置において、
    前記振動体は、円柱形上の軸線方向に交差する方向に前記当接部が振動すること、
    を特徴とする腹部深部刺激装置。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の腹部深部刺激装置において、
    前記振動体は、円柱形状の直径が、2cmから4cmの範囲であること、
    を特徴とする腹部深部刺激装置。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の腹部深部刺激装置において、
    前記振動体は、その前記当接部の振動時の振幅が2mmから4mmの範囲であること、
    を特徴とする腹部深部刺激装置。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の腹部深部刺激装置において、
    前記振動体は、金属を素材とすること、
    を特徴とする腹部深部刺激装置。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の腹部深部刺激装置において、
    前記振動発生部と前記振動体とを合せた重量は、1.5kgから2.5kgの範囲であること、
    を特徴とする腹部深部刺激装置。
  8. 請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の腹部深部刺激装置において、
    前記振動発生部に電力を供給する電源部が前記振動発生部とは別体で設けられており、
    前記電源部から前記振動発生部へ供給する電力を変化させることにより、前記振動発生部の振動周波数が変更されること、
    を特徴とする腹部深部刺激装置。
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