JP2017225099A - 自動映像遅延表示プログラム - Google Patents

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俊和 茨木
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Abstract

【課題】被写体を撮影して得られるスイングフォーム等の動画データを自動的かつ連続的にスローモーションで遅延表示できる自動映像遅延表示プログラムを開発すること。【解決手段】カメラで撮影した動画画像の再生開始時間とスローモーションスピードを、遅れ時間の設定302と再生スピードの設定303とにより設定し、録画開始ボタンの操作304を実行すると、カメラから取得した動画像データ313をフラッシュメモリ316に記憶し、設定された遅れ時間後に設定されたスピードで再生を自動的に開始315するとともに、遅れ時間と撮影時間と現時点での経過位置との関連をタイミング表示手段より表示開始307して、スイングフォームを確認したい使用者が直観的に撮影時間のタイミングを理解できるようにするとともに、スローモーションでの確認が連続的にできるようにした。【選択図】図3

Description

本発明は、デジタルカメラ等から送出される映像データ(音声データを含む場合もある)をリアルタイムで記憶媒体に記録すると同時にその記録された任意の映像データを再生して表示する事が可能な映像遅延表示システムにおける自動映像遅延表示プログラムに関する。
近年、デジタルカメラ等で撮影された動画像データや、テレビ放送された動画像データ(いずれも音声データを含む)をリアルタイムで表示すると共に、これらの動画像データを所定時間だけ遅延させてから再生することも可能な映像遅延表示システムが開発されている。このような技術としては、例えば特許文献1(特開2006−324722)に開示された技術等がある。
特許文献1では、撮像手段3と、記憶手段14と、表示手段15を有し、動画再生の遅れ時間を設定する遅れ時間設定手段617と、撮影開始・終了の操作が行なえる開始終了手段611、612を持ち、動画像データは複数の静止画面を1画面ずつ走査して得られる複数画面分の画像データから成り、この画像データをRAM等の半導体メモリー12やハードディスク駆動装置14等の記憶媒体に保存して、それを所定時間後に再生する事で実現している。
この技術ではユーザーが遅延時間を設定して録画開始ボタンを押下すると、デジタルカメラから得られた映像信号を、その遅延時間に最適な記憶媒体に保存して、その設定された遅延時間分過去の映像データを繰り返し再生する事によって、ユーザーが操作する事無しに繰り返し過去の映像を遅延再生できるようになっている。このため、ゴルフのスイングフォームをユーザー自身でチェックするような場合であれば、ユーザーは遅延時間を設定して録画ボタンを押すだけで、繰り返し自分のスイングフォームをチェックする事が可能となる。
しかし特許文献1の技術では、録画中に表示される遅延動画の再生画面では、等速再生しか考慮されておらず、スローモーション再生等の再生スピードを可変にすることは考慮されていない。ユーザーがスローモーションで自分のスイングフォームを確認しようとした場合は、一旦録画を終了してそれまでに録画された過去の録画ファイルから希望するものを選択し、それを再生する操作を行って、その録画ファイルが画面で再生された後に、初めて再生スピードの変更が行えるようになっている。このため、ユーザーがその装置に触れることなく連続的にスローモーションによって自身のスイングフォームをチェックする事は不可能である。
このような映像遅延表示システムの利用用途としては、先のゴルフのスイングフォームのチェックや、野球のバッティング・ピッチングフォーム、テニスのスイングフォーム、ダンス等の動き等様々なスポーツにおける動作の確認に用いられる事が予想される。このような場合は、等速再生だけでなく、スローモーション再生も自動的かつ連続的に行えるようになれば、利用者にとって非常に便利なシステムとなる。
特開2006−324722
特許文献1の技術では、先述のようにスイングフォーム等をスローモーションで確認しようとした場合、過去の録画した映像ファイルの中から希望するものを選択して、再生速度を設定し、見たいシーンの頭出しをして、その場面からスローモーション再生を行うといった使用者の煩雑な操作が必要という問題があった。本発明ではこれを解決し、使用者が簡単な操作をするだけで自動的かつ連続的にスローモーションによっても自身のスイングフォーム等を確認できるようにするものである。
本発明では、このようなスローモーション再生による被写体の動きのチェックを、装置に触れることなく連続的に行う事ができるようにするため、内蔵若しくは接続可能で被写体を撮影できる撮像手段と、動画信号を記憶するための記憶手段と、動画信号を再生する表示手段を有し、動画再生の遅れ時間を設定する遅れ時間設定手段または撮影時間を設定する撮影時間設定手段と、撮影開始・終了の操作が行なえる開始終了手段とからなり、撮影開始の操作を行うと設定された遅れ時間の後に録画された動画を、停止の操作をするまでの間、自動的にかつ連続的に再生させる事ができる自動映像遅延表示システムにおいて、再生時のスピードを任意の倍率に設定できる再生スピード設定手段と、その再生スピード設定手段によって設定された任意の倍率設定値に従って動画を再生する事が可能な可変スピード動画再生手段と、設定された遅れ時間または撮影時間に基づいて遅れ時間と撮影時間と現時点での経過位置を表したタイミング表示手段と、を持つことを特徴とする。
これらの手段を用いれば、使用者が仮に10秒の遅れ時間を設定し、再生スピードを1/2に設定して撮影を開始した場合、または使用者が5秒の撮影時間を設定し再生スピードを同じく1/2に設定して撮影を開始した場合、撮影開始から10秒経過した後に10秒前の過去の映像が1/2スピードのスローモーションにて繰り返し再生する事が可能となる。また、このようにスローモーション再生を繰り返し行う場合は、設定された遅れ時間10秒のうちの後半5秒部分は、スローモーションで再生されない部分が出来てしまうため、ユーザーが撮影時間と遅れ時間と現時点での経過位置が直感的に理解できるようにタイミング表示手段を設けている。
本発明によるプログラムを用いれば、使用者は機器に触れることなく繰り返し自身のスイングフォーム等のチェックをスローモーション再生により自動的かつ連続的に行う事が可能であり、しかもスローモーション再生によってチェックしたい場合には、その撮影タイミングがグラフィック表示を認識する事によって瞬時に判断できるため、最適なタイミングで自身がチェックしたい動きを撮影する事が可能となる。
代表的なタブレット型端末機のハードウェア構成図を示す。 ディスプレイの表示例を示す。 録画開始から終了までの処理の流れを簡単に示すフローチャートである。 撮影・記録と再生処理のタイミングを示す図である。等倍速再生時と1/2倍速再生時の場合を示している。 使用者に撮影タイミングを示すグラフィックの例である。1/2倍速再生の場合を示している。 使用者に撮影タイミングを示すグラフィックの例である。1/3倍速再生の場合を示している。
以下、本発明の実施形態について具体的に説明する。今回提示する実施例はタブレット型の端末機について説明を行うが、同じ構成部品を持つものであれば、ノートブックパソコンやデスクトップパソコン等でも良い。また、具体的な実施例では遅れ時間設定手段を設けた場合について説明をする。
図1はタブレット型端末機のハードウェア構成を示している。
101は全体の動きを制御して様々なプログラムを実行して計算するCPU(中央演算装置Central Processing Unit)で、これは様々な機器とデータをやり取りするためにバスライン100に接続されている。このバスライン110には、実行するプログラムの一部が保存されているROM(Read Only Memory)102や計算時に一時的にデータを記録するためのRAM(Random Access Memory)103、補助記憶装置として内部フラッシュメモリ104や外部記憶装置用インターフェース105を通して、SDカードメモリ等が装備されている。フラッシュメモリ104やSDカードメモリ106には、実行するプログラム本体が格納されている他に、プログラムによって記録された様々なデータを保存しておく場所として使われている。
またバスライン110には、有線や無線で外部と通信するためのネットワークインターフェース107や、カメラ素子用インターフェース108を通してカメラ装置109、110が接続されている。カメラはタブレット型端末機の表側と後ろ側との2カ所に装備されているものが多く、このカメラを切り替えて使う事によって、様々な用途に使う事が可能となっている。音声入出力用インターフェース111にはマイク112とスピーカー113が接続されている。
ディスプレイ用インターフェース114を通してディスプレイ115が接続されており、タブレット型端末機ではこのディスプレイ115にタッチセンサ117が装備されており、画面の表示部分をユーザーが触れる事により、様々な動作を実行する事ができるようになっている。タッチセンサ117は入出力用インターフェース116に接続されているが、この他の入力機器としては電源スイッチ118、操作ボタン119等が装備されている。
本発明の動作を行うプログラムは、前述のROM102、フラッシュメモリ104、またはSDカードメモリ106等に記録されており、使用者のタッチセンサ117に対するタッチ操作や、各種操作ボタン119の操作によってその本プログラムが起動されるようになっている。
プログラム実行時のディスプレイ115における表示例を図2に示す。
ディスプレイには、プレビュー表示部201があり、ここには現在のカメラから取得できる動画像が表示される。このため、現在カメラでどの範囲が撮影されているのかを確認する事ができる。
また画面下部にはボタンが並んでおり、メニュー画面を表示するためのメニューボタン204と動画を撮影・停止するための録画・停止ボタン205が配置されている。
メニューボタン204をタッチする事により表示されるメニュー画面では、遅延時間を設定する機能と、内蔵されている複数のカメラのうちどのカメラを使うかを指定する機能と、カメラを縦長で撮影するのか横長で撮影するのか撮影方向を決める機能と、スローモーション再生の倍率を設定する機能を有する。これらを使用者が希望する任意の値に設定する事で目的に合った最適な動作を実現する事ができるようになっている。
使用者が希望する撮影方法をメニュー画面にて設定した後に録画・停止ボタン205をタッチすると、すぐに録画が開始される。この録画は使用者が設定した遅延時間分だけ記録され、その遅延時間が経過した後にその記録された動画像が遅延動画表示部202に表示再生される。この再生処理と並行して次の録画処理も開始するため、この録画と再生の処理を連続的に繰り返す事により、使用者が操作する事無く、連続的に希望する時間差にて動画像を遅延表示する事が可能となる。
この録画と再生の制御部分のフローチャートを図3に示す。
使用者が本プログラムを実行すると図中300にて処理が開始され、301にてメニューボタンがタッチされたかどうかを判定する。メニューボタンがタッチされると、画面表示が切り替わりそこで遅れ時間の設定処理302や、再生スピードの設定処理303等を行う。ここで設定されたそれぞれの設定値はRAM103等に記憶される。また、304では録画開始ボタンがタッチされたかどうか判定をしていて、ここで録画開始と判定されると305において録画の準備処理が行われる。ここでは、カメラの接続状況の確認や取得動画像の解像度等の設定等、録画に先立って行うべき処理が実行される。また306では、現在の時刻に使用者が設定した遅れ時間を加算した時刻を計算して録画終了時刻として記憶しておく。そして307においてディスプレイ上に後述図5で示すような撮影タイミングを示すグラフィックの表示を開始する。次の308では、録画データを保存しておくフラッシュメモリ316の記憶領域に新規の記録領域を確保する処理を行う。この記憶領域を確保する処理308では、必要であれば不要な過去の動画像データを削除してフラッシュメモリ内の空き領域を確保する処理も行う。次のステップ311では使用者が録画の停止ボタンを操作したかどうか判断して、操作していれば309へ進み先述の撮影タイミングを示すグラフィック表示を停止する処理を行い、310にておいて録画の終了処理を行う。311にて停止の操作をしていなければ次の312のステップにて現在時刻が306で記憶された録画終了時刻を経過しているか判断し、まだ録画終了時刻になっていなければ、313にて使用者が指定したカメラから動画像データを取得して、このデータを314の処理ルーチンでデータの圧縮処理や記録処理を行って内部のフラッシュメモリ316等の記憶装置にデータを記録する。この動画像データの記録はステップ308にてよって確保された記憶領域に対して行われる。このステップを通過した後は311の録画停止ボタンを操作したかどうか判定する処理に戻って処理を繰り返す。一方312にて現在時刻が録画終了時刻を経過している場合は、処理315に進み直前にフラッシュメモリ316に記録されている動画像データを読み込み、その圧縮されたデータを伸張する処理を行いながらディスプレイの遅延動画表示部202に再生表示する処理を開始する。尚、この315の処理では308の処理にて直近に確保された記憶領域に保存された動画像データを再生するため、その再生時間は等速で再生する場合は使用者が設定した遅れ時間とほぼ同じ長さとなる。
これらの処理により使用者が録画停止の操作をしなければ、設定した遅れ時間分の長さの動画像データがフラッシュメモリ内に記録され、その動画像データを遅れ時間が経過後に再生する事を自動で繰り返す事が可能となる。これによって使用者が操作する事無く、自身のゴルフのスイングフォームを連続して自分でチェックする事が可能となる。
ここで、自身のスイングフォームをスローモーション再生したい場合、仮に希望する再生スピードが1/2倍速であると、315における動画像の伸張表示処理では、直近に保存されたフラッシュメモリの動画像データの前半の半分の長さのデータを1/2倍速で表示すれば、次の312において録画終了時刻だと判定され、次のサイクルの動画像を再生するタイミングにそのスローモーション再生が丁度終了する事となる。
撮影・記録処理と再生処理とのタイミングについて表したタイミングチャートを図4に示す。
図4において、等速再生の場合は録画を開始すると使用者によって設定された遅れ時間設定値の間、カメラからの動画像データD1が記録される。そして遅れ時間設定値が経過したaの時点では、記録されたD1のデータを再生すると共に次のD2のデータの記録を開始する。この作業を録画停止の操作がされるまで繰り返し続けることによって連続的に遅延再生を実現する事ができる。
一方で1/2倍速再生時には、録画動作を開始して遅れ時間設定値が経過したaの時点において、記録されているD1の前半半分の長さであるD1aの部分だけを、1/2のスローモーション再生すればその再生が終わるタイミングは次のbの時点となるので、これによって連続的にスローモーション再生を行う事が可能となる。但し、記録されたD1データの後半部分であるD1bの部分に関しては、再生がされないため、撮影時に使用者に対して現時点がスローモーション再生の対象となっているのか、または再生されないタイミングであるのかを提示する必要が生じる。
これを解決するために本発明では、ディスプレイ上に図5のような撮影サイクルのタイミングを表す図形を用いる。
この図は撮影サイクルのタイミングを示すもので、ディスプレイ上には図2中の203のように示される。円の1周が撮影サイクル1回分を示しており、その上を現時点を表示するマーカーである502が時間経過と共に円内を503の矢印の方向へ進んで行く。撮影サイクル1回分は、使用者が設定した遅れ時間と等しいので、例えば遅れ時間が10秒に設定されていれば、502のマーカーは撮影が開始されると501を起点として10秒間で時計方向に1周する事となる。もちろんこの場合は、マーカー502が円周の半分の地点である504を5秒後に通過する事になる。このマーカー502は撮影中は絶えずこの円周を回っている。
先述のように、仮に1/2倍速でスローモーション再生する場合、再生される部分は、撮影サイクル1回分の前半半分の長さだけであるので、これは図5中の501から504の間をマーカーが進んでいる範囲となる。このため、この図を利用者が見れば一目で現時点が後にスローモーション再生されるタイミングであるかどうか判断する事ができる。
図6は仮に1/3倍速でスローモーション再生する場合のタイミング図である。
1/3倍速では、スローモーション再生の範囲終端を示す604は、円周の1/3の部分、角度としては120度の位置に示される事となる。現時点を示すマーカー602は、先の例と同じく設定された遅れ時間で円周を1周回る事になる。
このようなタイミングを示す図をディスプレイ上に表示する事によって、利用者は一目でスローモーション再生されるタイミングで、自身が検証したい動作を行う事ができるので、ゴルフのスイングをチェックする場合等において、何の操作をする事も無く繰り返し自身のフォームを手軽に確認する事が可能となる。
尚、このようなタイミングを示す図は必ずしも円である必要は無く、例えば棒状や楕円、半円等の形態でも良い。撮影サイクルの1回分の長さと現在時点、それと再生される範囲が明示されていれば、その形態は問わない。
また、今まで説明してきた実施例では、遅れ時間設定手段を設けた場合について説明してきたが、再生スピード、遅れ時間、撮影時間のうち二つを決定すれば、残りの一つは計算によって求められるため、遅れ時間設定手段の替わりに撮影時間設定手段を設ける事によっても本発明を実現する事ができる。
10 タブレット型端末本体
101 CPU(中央演算装置)
102 ROM(Read Only Memory)
103 RAM(Random Access Memory)
104 フラッシュメモリ
105 外部記憶装置用インターフェース
106 SDカードメモリ
107 ネットワークインターフェース
108 カメラ素子用インターフェース
109 カメラ1
110 カメラ2
111 音声入出力用インターフェース
112 マイク
113 スピーカー
114 ディスプレイ用インターフェース
115 ディスプレイ
116 入出力機器用インターフェース
117 タッチセンサ
118 電源スイッチ
119 操作ボタン
201 プレビュー動画表示部
202 遅延動画表示部
203 タイミングチャート表示部
204 メニュー画面への遷移用ボタン
205 録画・停止ボタン

Claims (1)

  1. 被写体を撮影して得られる動画データを連続的に遅延表示できるための映像遅延表示システムの自動映像遅延表示プログラムであって、内蔵若しくは接続可能で被写体を撮影できる撮像手段と、撮像手段により撮影した動画信号を記憶するための記憶手段と、動画信号を再生する表示手段を有し、動画再生の遅れ時間を設定する遅れ時間設定手段または撮影時間を設定する撮影時間設定手段と、撮影開始・終了の操作が行なえる開始終了手段とからなり、開始終了手段により撮影開始の操作を行うと、設定された遅れ時間または撮影時間の後に、記憶手段に記憶されている録画された動画を停止の操作をするまでの間自動的にかつ連続的に再生させる事ができる自動映像遅延表示システムにおいて、再生時のスピードを任意の倍率に設定できる再生スピード設定手段と、その再生スピード設定手段によって設定された任意の倍率設定値に従って動画を再生する事が可能な可変スピード動画再生手段と、設定された遅れ時間または撮影時間に基づいて遅れ時間と撮影時間と現時点での経過位置との関連を表したタイミング表示手段と、を持つことを特徴とする自動映像遅延表示プログラム。
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