JP2017224647A - 回路基板の製造方法 - Google Patents

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崇之 菅原
Takayuki Sugawara
崇之 菅原
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Abstract

【課題】回路基板のサイズを大きくせずとも、狭ピッチの電子部品を搭載可能な回路基板の製造方法を提供することを目的としている。【解決手段】導電性材料(S)に複数の貫通孔(Sa)を形成すると共に、少なくとも一部に橋架部(S1b)が形成されるように凹孔(S1a)を形成する第1工程と、前記第1工程によって形成された導電性材料(S)を絶縁体(基材10参照)の少なくとも一方の面に接着する第2工程(図3(a)参照)と、前記第2工程によって絶縁体(基材10参照)の少なくとも一方の面に接着された導電性材料(S)の橋架部(S1b)を除去する第3工程(図3(b)参照)と、を含むことを特徴としている。【選択図】図3

Description

本発明は、狭ピッチの電子部品を搭載可能な回路基板の製造方法に関する。
近年、コンピュータ、携帯電話、スマートフォンなどの電子機器の小型化、高機能化・高電流化に伴い、こうした電子機器向けの電子部品を搭載した回路基板のさらなる小型化、高密度化、高電流化が要求されている。
このような従来の回路基板の製造方法を、図5に示す。
図5に示すように、従来の回路基板100は、絶縁性材料からなる粘着性を備える樹脂性の基材101の上面(図示上側)に導電性材料の銅板102が配置され、基材101の下面(図示下側)に金属ベースからなる放熱板103が配置されている。
このような回路基板100を製造するにあたって、まず、図5(a)に示すように、基材101の上面(図示上側)に導電性材料からなる銅板102を配置し、基材101の下面(図示下側)に金属ベースからなる放熱板103を配置し、この状態で、熱プレスすると、基材101に銅板102及び放熱板103が接着し、もって、回路基板中間体100Mが製造されることとなる。
次いで、この回路基板中間体100Mの銅板102を片面エッチングし、図5(b)に示すように、電子部品DのリードDa(図5(c)参照)のピッチ間に合わせて適当間隔置きに、複数の貫通孔102aを形成する。これにより、回路基板100が製造されることとなる。
次いで、このように製造された回路基板100に、図5(c)に示す電子部品Dを搭載するにあたって、回路基板100の銅板102上にそれぞれ電子部品DのリードDaを載置し、半田付け等することによって、回路基板100上に電子部品Dを搭載することとなる。
しかしながら、このような回路基板100を製造するにあたり、片面エッチングしているため、図5(b)に示すように、貫通孔102aが図示上面から下面に行くに従って、径小となるテーパ状に形成されることとなる。そのため、高電流化に伴い銅板102の厚みが増すと、その分、貫通孔102aがよりテーパ状に形成され、もって、図5(c)に示すように、貫通孔102aの図示上面側は径大となり、リードDaのピッチ間が狭い狭ピッチの電子部品Dを銅板102上に載置するのが困難となる(図示では、電子部品DのリードDaは5本であるが、4本しか半田付け等されていない状態を示している)。それゆえ、このようなリードDaのピッチ間が狭い狭ピッチの電子部品Dを銅板102上に載置しようとすると、回路基板100のサイズを大きくするしか方法がないという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑み、回路基板のサイズを大きくせずとも、狭ピッチの電子部品を搭載可能な回路基板の製造方法を提供することを目的としている。
上記本発明の目的は、以下の手段によって達成される。なお、括弧内は、後述する実施形態の参照符号を付したものであるが、本発明はこれに限定されるものではない。
請求項1の発明によれば、導電性材料(S)に複数の貫通孔(Sa)を形成すると共に、少なくとも一部に橋架部(S1b)が形成されるように凹孔(S1a)を形成する第1工程(図2(d)参照)と、
前記第1工程(図2(d)参照)によって形成された導電性材料(S)を絶縁体(基材10参照)の少なくとも一方の面に接着する第2工程(図3(a)参照)と、
前記第2工程(図3(a)参照)によって絶縁体(基材10参照)の少なくとも一方の面に接着された導電性材料(S)の橋架部(S1b)を除去する第3工程(図3(b)参照)と、を含むことを特徴としている。
また、請求項2の発明によれば、上記請求項1に記載の回路基板の製造方法において、前記橋架部(S1b)は、前記第2工程(図3(a)参照)において、前記第1工程(図2(d)参照)によって形成された導電性材料(S)を絶縁体(基材10参照)の少なくとも一方の面に接着する際、当該絶縁体(基材10参照)との位置ずれが生じないような位置に形成されてなることを特徴としている。
次に、本発明の効果について、図面の参照符号を付して説明する。なお、括弧内は、後述する実施形態の参照符号を付したものであるが、本発明はこれに限定されるものではない。
請求項1に係る発明によれば、導電性材料(S)に予め複数の貫通孔(Sa)を形成するようにしている。それゆえ、従来のように、上面から下面に行くに従って、径小となるテーパ状に形成される貫通孔(Sa)が形成されることがない。そしてさらに、導電性材料(S)の少なくとも一部は、貫通孔(Sa)を形成せず、凹孔(S1a)を形成し、橋架部(S1b)を形成するようにしている。それゆえ、導電性材料(S)がバラバラに離散してしまうことがなく、もって、導電性材料(S)を絶縁体(基材10参照)の少なくとも一方の面に容易に接着することができる。そしてその後、その橋架部(S1b)を除去するようにすれば、テーパ状に形成されていないストレートな導電体(13)が形成されるため、図4に示すように、リード(Da)のピッチ間が狭い狭ピッチの電子部品(D)であっても、導電体(13)上に半田付け等によって固着することができる。
しかして、本発明によれば、回路基板(1)のサイズを大きくせずとも、狭ピッチの電子部品(D)を搭載することが可能となる。
また、請求項2に係る発明によれば、前記橋架部(S1b)は、導電性材料(S)を絶縁体(基材10参照)の少なくとも一方の面に接着する際、当該絶縁体(基材10参照)との位置ずれが生じないような位置に形成されているから、不良品となる確率を低減させることができる。
(a)は本発明の一実施形態に係る導電性材料小片に橋架部が形成されている状態を示す斜視図、(b)は同実施形態に係る橋架部が除去され回路基板が製造された状態を示す斜視図である。 (a)は同実施形態に係る導電性材料の断面図、(b)は(a)に示す導電性材料の一部を露出させ上下面にエッチングマスクを被覆している状態を示す断面図、(c)は(b)にて両面エッチング処理した後、再度、導電性材料小片の一部を露出させ上下面にエッチングマスクを被覆している状態を示す断面図、(d)は(c)にて片面エッチング処理した後の状態を示す導電性材料の断面図である。 (a)は図1(a)に示すA−A線断面図、(b)は図1(b)に示すB−B線断面図である。 (a)は同実施形態に係る回路基板上に電子部品が搭載されている状態を示す斜視図、(b)は(a)に示すC−C線断面図である。 従来の回路基板の断面図を示し、(a)は回路基板中間体の断面図、(b)は(a)に示す回路基板中間体の銅板を片面エッチングし従来の回路基板を製造した状態を示す断面図、(c)は従来の回路基板に電子部品を搭載している状態を示す断面図である。
以下、本発明に係る回路基板の製造方法の一実施形態を図1〜図4を参照して具体的に説明する。なお、以下の説明において、上下左右の方向を示す場合は、図示正面から見た場合の上下左右をいうものとする。
本実施形態に係る回路基板1は、半導体集積回路や回路部品等の電子部品を搭載可能なもので、図1(b)に示すように、複数の回路1Aが所望のパターンに配列されている。この回路1Aは、図3(b),図4(b)に示すように、基材10と、放熱板11と、粘着層12と、導電体13とで構成されている。
基材10は、通常のプリント基板への使用が想定されている物であれば良く、例えば、厚み約100μmの断面矩形状からなり、絶縁性材料、例えば、熱硬化性樹脂(エポキシ樹脂)等で形成されているものである。
また、放熱板11は、厚み約1.5mmの断面矩形状からなり、放熱性材料、例えば、セラミック、ホーロー等で形成されており、基材10の裏面(図示下面)に配置されている。さらに、粘着層12は、厚み約25μmの断面矩形状からなり、ゴム系、アクリル系、シリコーン系、ポリビニルエーテル等の粘着剤を積層して形成されており、基材10の表面(図示上面)に配置されている。そして、導電体13は、厚み約300μmの断面矩形状からなり、導電性材料、例えば、アルミニウム、ニッケル、銅、クロム等で形成されており、粘着層12の表面(図示上面)に配置されている。
かくして、上記のように構成される回路基板1は、以下のように製造される。
まず、図2(a)に示す、厚み約300μmの断面矩形状からなる厚板状の導電性材料Sの表裏面(図示上下面)に、図2(b)に示すように、シート状のエッチングマスクMを被覆する。この際、導電性材料Sのうちエッチング液にて除去したい部分をエッチングマスクMにて被覆せず露出させる(符号Ma参照)。なお、エッチング液としては、例えば、強酸性のHF(還元剤)、HNO3(酸化剤)、CH3COOH(緩和剤)の混酸や強アルカリ性のKOH、NaOH等が使用される。
続いて、この状態で、エッチング液を用いて両面エッチングを行う。これにより、エッチングマスクMにて被覆されていない部分(図2(b)に示す符号Ma参照)がエッチング液にて除去され、もって、図2(c)に示すように、従来のようなテーパ形状となっていないストレートな貫通孔Saが形成されることとなる。なお、両面エッチングが終了した際、図2(b)に示すエッチングマスクMは、導電性材料Sより剥離されることとなる。
かくして、このような処理を経て、図2(c)に示すように、複数の導電性材料小片S1(図示では3つ)が製造されることとなる。
続いて、上記処理の後、図2(c)に示すように、複数の導電性材料小片S1のうち、さらに、エッチング液にて除去したい導電性材料小片S1(図示右に位置する導電性材料小片S1)のうち、エッチング液にて除去したい部分をエッチングマスクMで被覆せず露出させ(図示では、下面のみ露出させている。符号Ma参照)、それ以外の複数の導電性材料小片S1の上下面にシート状のエッチングマスクMを被覆する。
次いで、この状態で、エッチング液を用いて片面エッチングを行う。この際、図2(c)に示すような、貫通孔Saを形成せず、図2(d)に示すように、凹孔S1aが形成される程度に片面エッチングを行い、導電性材料小片S1に橋架部S1bが形成されるようにする。なお、この橋架部S1bの幅は、例えば、約0.5mm程度である。
次いで、このような片面エッチングを行った後、図2(c)に示すエッチングマスクMを、図2(d)に示すように、導電性材料小片S1より剥離する。
次いで、上記のように製造された複数の導電性材料小片S1を、図3(a)に示すように、熱プレスによって裏面(図示下面)に放熱板11が接着されている基材10の表面(図示上面)に塗布されている粘着層12上に載置する。これにより、複数の導電性材料小片S1が粘着層12に接着され、もって、複数の導電性材料小片S1が基材10の表面(図示上面)に粘着層12を介して接着されることとなる。すなわち、図1(a)に示すような状態となる。
次いで、導電性材料小片S1の橋架部S1bをレーザ加工、切削加工等によって除去する。これにより、何れもテーパ状に形成されていないストレートな導電体13が形成され、もって、図1(b)、図3(b)に示すような複数の回路1Aが形成されることとなる。なお、凹孔S1aを形成する際(図2(c),(d)参照)、片面エッチングを行っているため、多少テーパが形成される可能性があるが、レーザ加工、切削加工等によって橋架部S1bを除去する際、合わせてそのテーパ部分も除去するようにすれば良い。
かくして、上記のような工程を経て、複数の回路1Aが所望のパターンに配列されている回路基板1が製造されることとなる。
しかして、以上説明した本実施形態によれば、導電性材料Sに予め貫通孔Saを形成するようにすれば、従来のように、上面から下面に行くに従って、径小となるテーパ状に形成される貫通孔Saが形成されることがない。そしてさらに、導電性材料Sの一部は、貫通孔Saを形成せず、凹孔S1aを形成し、橋架部S1bを形成しているため、導電性材料Sがバラバラに離散してしまうことがない。それゆえ、導電性材料Sを粘着層12に容易に接着することができる。そしてその後、その橋架部S1bを除去するようにすれば、テーパ状に形成されていないストレートな導電体13が形成されるため、図4に示すように、リードDaのピッチ間が狭い狭ピッチの電子部品Dであっても、導電体13上に半田付け等によって固着することができる。
よって、本実施形態によれば、回路基板1のサイズを大きくせずとも、狭ピッチの電子部品Dを搭載することが可能となる。
なお、導電性材料Sに橋架部S1bを形成する位置は、導電性材料Sを粘着層12に接着する際、導電性材料Sと基材10との位置ずれが生じない位置に形成するのが好ましい。位置ずれが生じてしまうと、不良品となるためである。
また、粘着層12は、流動性のない熱硬化性樹脂(エポキシ樹脂),シリコーン系粘着剤等の粘着剤が好ましい。流動性があると、凹孔S1a内に粘着剤が侵入し、その侵入した粘着剤の影響で橋架部S1bを除去できなくなる可能性があるためである。
ところで、本実施形態においては、放熱板11を設ける例を示したが、必要でなければ、特に、設けなくとも良い。
また、本実施形態においては、基材10の片面にのみ導電体13を設ける例を示したが、それに限らず、両面に設けても良い。その際、図2に例示した如く、貫通孔Sa及び凹孔S1aを形成した導電性材料Sを一対製造し、基材10の裏面(図示下面)に粘着層12を設け、基材10の表裏面に設けられている粘着層12に貫通孔Sa及び凹孔S1aを形成した導電性材料Sをそれぞれ接着し、橋架部S1bを除去すれば良い。なお、その際、放熱板11は、設けなければ良い。
さらに、本実施形態においては、導電性材料Sに貫通孔Sa及び凹孔S1aを形成するにあたって、エッチング液を用いて形成する例を示したが、それに限らず、ザグリ加工等により、導電性材料Sに貫通孔Sa及び凹孔S1aを形成しても良い。
またさらに、本実施形態においては、橋架部S1bを除去するにあたり、レーザ加工、切削加工等によって除去する例を示したが、エッチング液により除去しても良い。
そしてさらに、本実施形態においては、橋架部S1bの下方(図示下面)に位置する熱プレスによって裏面(図示下面)に放熱板11が接着されている基材10の表面(図示上面)に粘着層12を塗布している例(図3参照)を示したが、それに限らず、橋架部S1bの下方(図示下面)に位置する粘着層12は、基材10の表面(図示上面)に塗布しなくとも良い。
1 回路基板
1A 回路
10 基材(絶縁体)
12 粘着層
13 導電体
S 導電性材料
Sa 貫通孔
S1a 凹孔
S1b 橋架部
D 電子部品
Da リード

Claims (2)

  1. 導電性材料に複数の貫通孔を形成すると共に、少なくとも一部に橋架部が形成されるように凹孔を形成する第1工程と、
    前記第1工程によって形成された導電性材料を絶縁体の少なくとも一方の面に接着する第2工程と、
    前記第2工程によって絶縁体の少なくとも一方の面に接着された導電性材料の橋架部を除去する第3工程と、を含む回路基板の製造方法。
  2. 前記橋架部は、前記第2工程において、前記第1工程によって形成された導電性材料を絶縁体の少なくとも一方の面に接着する際、当該絶縁体との位置ずれが生じないような位置に形成されてなる請求項1に記載の回路基板の製造方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61124586A (ja) * 1984-11-20 1986-06-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 金属板の食刻方法
JP2007043002A (ja) * 2005-08-05 2007-02-15 Hitachi Metals Ltd セラミックス回路基板の製造方法およびセラミックス回路基板

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