JP2017220605A - ソレノイド装置 - Google Patents

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【課題】電磁コイル1を巻回したボビン2内に径方向の隙間を存して挿入されるガイド筒4と、ガイド筒内に摺動自在に挿入される可動鉄心5と、ガイド筒内の軸方向一端寄りの部分に可動鉄心に対向するように配置される固定鉄心6と、ボビンとガイド筒との間の径方向隙間の軸方向一端寄りの部分に挿入されるカラー7とを備えるソレノイド装置であって、ボビンの内周面に径方向内方に突出する突起24が周方向の間隔を存して複数設けられ、カラーがこれら突起と第1フレームとの間で軸方向に狭圧されるようにしたものにおいて、ボビンに対しカラーが偏心することを防止できるようにする。【解決手段】各突起24の軸方向一端に、径方向内方に向けて軸方向他端側に傾斜した傾斜面24aが形成される。カラー7の軸方向他端がこの傾斜面24aに当接して、カラー7が芯決めされる。【選択図】図3

Description

本発明は、電磁弁等に用いられるソレノイド装置に関する。
従来、この種のソレノイド装置として、電磁コイルと、電磁コイルを外周に巻回した筒状のボビンと、ボビンの軸方向一端に対向する第1フレームと、ボビンの軸方向他端に対向する第2フレームと、ボビン内に径方向の隙間を存して挿入されるガイド筒と、ガイド筒内に摺動自在に挿入される可動鉄心と、ガイド筒内の軸方向一端寄りの部分に可動鉄心に対向するように配置される固定鉄心と、ボビンとガイド筒との間の径方向隙間の軸方向一端寄りの部分に挿入されるカラーとを備えるものは知られている。
ここで、カラーは、可動鉄心に対する磁気吸引力を高めるために設けられているが、ボビンに対しカラーが軸方向に変位すると、可動鉄心に対する磁気吸引力がばらついてしまう。そこで、従来、特許文献1により、ボビンの内周面に径方向内方に突出する突起を設け、カラーがこの突起と第1フレームとの間で軸方向に狭圧されるようにしたものが知られている。これによれば、ボビンに対しカラーが軸方向に変位することを防止できる。尚、特許文献1に記載のものでは、突起の軸方向一端が軸方向に直交する平面に形成されている。
ところで、カラーの外周面とボビンの内周面との間には、カラーの挿入クリアランス分の隙間が確保されており、この隙間分だけボビンに対しカラーが偏心することがある。そして、カラーの偏心で可動鉄心に対する磁気吸引力がばらついてしまう。
特開2000−205432号公報
本発明は、以上の点に鑑み、ボビンに対しカラーが偏心することを防止できるようにしたソレノイド装置を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、電磁コイルと、電磁コイルを外周に巻回した筒状のボビンと、ボビンの軸方向一端に対向する第1フレームと、ボビンの軸方向他端に対向する第2フレームと、ボビン内に径方向の隙間を存して挿入されるガイド筒と、ガイド筒内に摺動自在に挿入される可動鉄心と、ガイド筒内の軸方向一端寄りの部分に可動鉄心に対向するように配置される固定鉄心と、ボビンとガイド筒との間の径方向隙間の軸方向一端寄りの部分に挿入されるカラーとを備えるソレノイド装置であって、ボビンの内周面に径方向内方に突出する突起が周方向の間隔を存して複数設けられ、カラーがこれら突起と第1フレームとの間で軸方向に狭圧されるようにしたものにおいて、各突起の軸方向一端に、径方向内方に向けて軸方向他端側に傾斜した傾斜面が形成され、カラーの軸方向他端がこの傾斜面に当接することを特徴とする。
本発明によれば、第1フレームによりカラーが軸方向一端側から押されて、カラーの軸方向他端が各突起の傾斜面に当接したところで、傾斜面による調心作用が得られて、カラーが芯決めされ、ボビンに対しカラーが偏心することを防止できる。そのため、可動鉄心に対する磁気吸引力がカラーの偏心でばらつくことを防止できる。
ところで、各突起の傾斜面にカラーの軸方向他端が当接した後の更なるカラーの押し込みに伴い各突起の傾斜面が軸方向一端側から次第に押し潰され、カラーに傾斜面の押し潰し反力が作用する。そして、押し潰し反力が大きくなると、押し潰し反力の突起毎のばらつきも大きくなり勝ちで、カラーの傾きを生じやすくなる。
そのため、本発明において、各突起の傾斜面は、軸方向他端側に向けて次第に周方向幅が減少することが望ましい。これによれば、カラーの押し込みに伴う傾斜面の押し潰し量の増加割合が小さくなり、カラーに作用する傾斜面の押し潰し反力は然程大きくならない。そのため、押し潰し反力の突起毎のばらつきも然程大きくならず、カラーの傾きを抑制できる。
本発明の実施形態のソレノイド装置の斜視図。 実施形態のソレノイド装置の側面図。 図2のIII−III線で切断した断面図。 (a)実施形態のソレノイド装置で用いるボビンの平面図、(b)ボビンの断面図。
図1乃至図3に示す本発明の実施形態のソレノイド装置は、電磁弁用のものである。このソレノイド装置は、電磁コイル1と、電磁コイル1を外周に巻回した合成樹脂製のボビン2と、ボビン2の軸方向一端(上端)のフランジ部21に対向する磁性金属製の第1フレーム3と、ボビン2の軸方向他端(下端)のフランジ部22に対向する磁性金属製の第2フレーム3とを備えている。第1と第2の両フレーム3,3の一方、例えば、第1フレーム3には、第2フレーム3側にのびる側板部31が形成されている。そして、側板部31の先端に、第2フレーム3に貫通してかしめられたかしめ部31aを設けることにより、第1と第2の両フレーム3,3を連結している。尚、第2フレーム3には、ボビン2の内周に軸方向他端側から挿入される筒部32が形成されている。更に、ボビン2の軸方向他端のフランジ部22と第2フレーム3との間には、ゴム製のスペーサ33が介設されている。また、ボビン2の軸方向一端のフランジ部21には、電磁コイル1に接続される端子23が取付けられている。
ソレノイド装置は、更に、ボビン2内に径方向の隙間を存して挿入される非磁性金属製のガイド筒4と、ガイド筒4内に摺動自在に挿入される磁性金属製の可動鉄心5と、ガイド筒4内の軸方向一端寄りの部分に可動鉄心5に対向するように配置される磁性金属製の固定鉄心6と、ボビン2とガイド筒4との間の径方向隙間の軸方向一端寄りの部分に挿入される磁性金属製のカラー7とを備えている。ガイド筒4から突出する可動鉄心5の軸方向他端部には、電磁弁の弁体8が取付けられている。尚、ガイド筒4の軸方向一端には、固定鉄心6の外周面に形成した肩部との間にシールリング61を挟み込む内曲げフランジ部41が形成され、ガイド筒4の軸方向他端には、第2フレーム3の外面に重なる外曲げフランジ部42が形成され、この外曲げフランジ部42と弁体8との間に弁バネ81が介設されている。また、可動鉄心5の固定鉄心6に対向する部分には、固定鉄心6に可動鉄心5が吸着されたときのショックを緩和する緩衝部材51が設けられている。
ソレノイド装置の組立に際しては、ボビン2の内周に軸方向一端側からカラー7を挿入した後に、ボビン2の軸方向一端側と他端側に第1と第2の両フレーム3,3を配置して、かしめ部31aのかしめを行うことにより両フレーム3,3を連結する。その後、ガイド筒4をボビン2内に軸方向他端側から挿入して、ガイド筒4の軸方向一端寄りの部分がカラー7の内周に挿入されるようにし、次に、ガイド筒4内に軸方向他端側から固定鉄心6を挿入した後、固定鉄心6の軸方向一端の突起部62を第1フレーム3に貫通させてかしめることにより固定鉄心6を固定する。
ここで、ボビン2の内周面には、図4に示す如く、径方向内方に突出する突起24が周方向の間隔を存して4個形成されており、カラー7がこれら突起24と第1フレーム3との間で軸方向に狭圧されるようにしている。そのため、ボビン2に対しカラー7は軸方向に変位せず、軸方向変位に起因して可動鉄心5に対する磁気吸引力がばらつくことを防止できる。但し、ボビン2に対しカラー7は挿入クリアランス分だけ偏心可能であり、カラー7の偏心を生ずると、これに起因して可動鉄心5に対する磁気吸引力がばらついてしまう。
そこで、本実施形態では、各突起24の軸方向一端に、径方向内方に向けて軸方向他端側に傾斜した傾斜面24aを形成している。また、軸方向から見た各突起24の形状は三角形である。そのため、各突起24の傾斜面24aは、軸方向他端側に向けて次第に周方向幅が減少する。
これによれば、第1フレーム3によりカラー7が軸方向一端側から押されて、カラー7の軸方向他端が各突起24の傾斜面24aに当接したところで、傾斜面24aによる調心作用が得られて、カラー7が芯決めされ、ボビン2に対しカラー7が偏心することを防止できる。そのため、可動鉄心5に対する磁気吸引力がカラー7の偏心でばらつくことを防止できる。
また、カラー7の軸方向他端が各突起24の傾斜面24aに当接した後に、かしめ部31aのかしめによりカラー7が更に軸方向他端側に押し込まれるのに伴い各突起24の傾斜面24aが軸方向一端側から次第に押し潰され、カラー7に傾斜面24aの押し潰し反力が作用する。そして、押し潰し反力が大きくなると、押し潰し反力の突起24毎のばらつきも大きくなり勝ちで、カラー7の傾きを生じやすくなる。これに対し、本実施形態では、各突起24の傾斜面24aの周方向幅が軸方向他端側に向けて次第に減少するため、カラー7の押し込みに伴う傾斜面24aの押し潰し量の増加割合が小さくなり、カラー7に作用する傾斜面24aの押し潰し反力は然程大きくならない。そのため、押し潰し反力の突起24毎のばらつきも然程大きくならず、カラー7の傾きを抑制できる。
ところで、突起24の軸方向一端が従来の如く軸方向に直交する平面に形成されていると、かしめ部31aをかしめて第1と第2の両フレーム3,3を連結した後に、カラー7の内周にガイド筒4を挿入する場合、以下の不具合を生ずる。即ち、カラー7の押し込みによる突起24の押し潰しで突起24の軸方向一端部が径方向内方に盛り上り、この盛り上り部がガイド筒4を挿入する際にガイド筒4によりこじられて剥離し、異物が発生してしまう。これに対し、突起24の軸方向一端が本実施形態の如く傾斜面24aに形成されていれば、突起24が押し潰されても、ガイド筒4でこじられるような径方向内方への盛り上り部は発生せず、上記の不具合は生じない。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、ボビン2の内周面に突起24を4個設けているが、突起24の数は3個以上であれば任意である。また、上記実施形態は電磁弁用のソレノイド装置に本発明を適用したものであるが、電磁弁以外の用途のソレノイド装置にも同様に本発明を適用できる。
1…電磁コイル、2…ボビン、24…突起、24a…傾斜面、3…第1フレーム、3…第2フレーム、4…ガイド筒、5…可動鉄心、6…固定鉄心、7…カラー。

Claims (2)

  1. 電磁コイルと、電磁コイルを外周に巻回した筒状のボビンと、ボビンの軸方向一端に対向する第1フレームと、ボビンの軸方向他端に対向する第2フレームと、ボビン内に径方向の隙間を存して挿入されるガイド筒と、ガイド筒内に摺動自在に挿入される可動鉄心と、ガイド筒内の軸方向一端寄りの部分に可動鉄心に対向するように配置される固定鉄心と、ボビンとガイド筒との間の径方向隙間の軸方向一端寄りの部分に挿入されるカラーとを備えるソレノイド装置であって、ボビンの内周面に径方向内方に突出する突起が周方向の間隔を存して複数設けられ、カラーがこれら突起と第1フレームとの間で軸方向に狭圧されるようにしたものにおいて、
    各突起の軸方向一端に、径方向内方に向けて軸方向他端側に傾斜した傾斜面が形成され、カラーの軸方向他端がこの傾斜面に当接することを特徴とするソレノイド装置。
  2. 前記各突起の前記傾斜面は、軸方向他端側に向けて次第に周方向幅が減少することを特徴とする請求項1記載のソレノイド装置。
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