JP2017219927A - 装置管理システム、定義ファイル生成方法及びプログラム - Google Patents

装置管理システム、定義ファイル生成方法及びプログラム Download PDF

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嘉博 早舩
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Abstract

【課題】既存定義ファイルを流用して、新規装置の管理処理に適合したコマンドを生成するための新規の定義ファイルを作成することができ、これにより新規の定義ファイルの作成期間の短縮及び作成コストの低減を図る。
【解決手段】装置管理システム30は、外部装置としての上位システム1又は端末機2から入力され、制御対象の装置を制御指示する命令を、各種制御対象装置Xa,Xb,Yc,Ydの内の制御対象となる、例えば制御対象装置Xaの管理処理の命令に適合したコマンドに変換する定義ファイルを格納する定義ファイル部37を有する。定義ファイル自動生成部36は、既存定義ファイルの分割した処理情報を流用して、新規装置の管理処理の設計情報を基に、その管理処理を行うために必要な情報が入力された際に、定義ファイル部37に定義ファイルを生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、伝送装置や転送装置等の通信装置を管理する装置管理システム、定義ファイル生成方法及びプログラムに関する。
従来、装置管理システム(EMS:Element Management System)で管理される通信装置、例えば伝送装置は、X社、Y社等のベンダ毎に機種が異なり、更に、同一ベンダでも機種が異なることがある。このような各種の伝送装置に、装置登録、パッケージ登録及び警報管理等の各種の管理処理を行う場合、外部のパソコン等の端末機から制御指示を行うコマンドを送信し、このコマンドに応じてEMSが管理処理を行っていた。このEMSによる各種の制御対象装置の管理処理について、図8を参照して説明する。
図8は、従来のEMS10の構成を示すブロック図である。EMS10は、システムIF(Interface)機能部11と、HMI(Human Machine Interface)−IF機能部12と、業務シナリオ制御部13と、データアクセス制御部14と、DB(Data Base)15と、プラットフォーム部16及び定義ファイル部17を有する装置アクセス制御部18とを備えて構成されている。
システムIF機能部11には、外部のコンピュータ等の上位システム1が接続され、HMI−IF機能部12には、パソコン等の端末機2が接続されている。また、EMS10には、装置IF20を介して、ベンダであるX社の複数の制御対象装置Xa,Xb,…と、Y社の複数の制御対象装置Yc,Yd,…とが接続されている。但し、装置IF20は、X社及びY社の各種の制御対象装置毎に備えられている。
上位システム1からは、オペレータの操作に応じて、各制御対象装置Xa,Xb,Yc,Ydを制御指示するコマンドが、システムIF機能部11へ送信される。また、端末機2からも、オペレータの操作に応じて、各制御対象装置Xa,Xb,Yc,Ydを制御指示するコマンドが、HMI−IF機能部12へ送信される。一方、システムIF機能部11から上位システム1、又は、HMI−IF機能部12から端末機2へは、上記制御指示に応じた処理結果等の応答が返信される。
システムIF機能部11又はHMI−IF機能部12へ送信された制御指示用のコマンドは、業務シナリオ制御部13へ出力される。業務シナリオ制御部13は、装置登録、パッケージ登録及び警報管理等の各種の管理処理の業務内容が記載された複数の業務シナリオ13a,13b,…を、図示せぬメモリ等の記憶手段に記憶している。
各業務シナリオ13a,13bは、制御対象装置への各種の制御指示を行うコマンド毎に対応している。例えば、コマンドが装置登録を行う業務シナリオ(例えば13a)に対応するものであれば、業務シナリオ制御部13に接続されたデータアクセス制御部14が、DB15から装置登録のためのデータを読み込む。この読み込まれたデータに応じて、業務シナリオ制御部13が、装置アクセス制御部18に装置登録の命令を行う。
装置アクセス制御部18は、定義ファイル部17に、各制御対象装置Xa,Xb,Yc,Ydに対応する業務シナリオ13a,13bの定義ファイル17Xa,17Xb,17Yc,17Ydを図示せぬ記憶手段に記憶している。定義ファイルは、制御対象装置の管理処理を行う各種の処理情報を有するコマンドシーケンス定義ファイルと、その各種の処理情報による処理の順番を定めた投入順序定義ファイルとの双方を備えて構成されており、各制御対象装置Xa,Xb,Yc,Ydにおける管理処理数だけ存在する。例えば、1つの制御対象装置Xaに対して、装置登録、パッケージ登録及び警報管理の3つの管理処理があるとすると、3つの管理処理の各々に対応する、コマンドシーケンス定義ファイル及び投入順序定義ファイルから構成される定義ファイルが存在する。更に説明すると、上位システム1等から送信される制御指示用の1つのコマンドに、1つの定義ファイルが対応している。
更に説明すると、例えば、定義ファイル17Xaは、制御対象装置Xaの業務シナリオ13aに記載された装置登録を行う処理内容を定義するものである。業務シナリオ制御部13から装置登録の命令が行われた場合に、定義ファイル17Xaにより、制御対象装置Xaへの装置登録を命令するために適合したコマンドに変換し、この変換したコマンドで制御対象装置Xaの装置登録処理を行っている。なお、プラットフォーム部16は、装置アクセス制御部18が制御対象装置にアクセスする際に、アクセス対象となる制御対象装置(例えばXa)への通信路を有効としたり、この有効とした通信路を無効としたりする制御を行っている。
この種のEMSと同様な処理を行う技術として、特許文献1に記載の技術がある。
特開2014−132378号公報
上述したように、制御指示用の1つのコマンドに、1つの定義ファイルが対応しているので、新規装置の制御指示用のコマンドが必要となる都度、このコマンドに対応した定義ファイルが必要となる。従来のEMS10では、新規装置用のコマンドが必要となっても、定義ファイル部17の既存定義ファイルを流用することができず、新規に定義ファイルを作成する必要がある。このため、新規の定義ファイルの作成に試行錯誤が必要となるので、作成期間が長くなったり、これに伴い作成コストが高くなったりする問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、既存定義ファイルを流用して、新規装置の管理処理に適合したコマンドを生成するための新規の定義ファイルを作成することができ、これにより新規の定義ファイルの作成期間の短縮及び作成コストの低減を図ることができる装置管理システム、定義ファイル生成方法及びプログラムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するための手段として、請求項1に係る発明は、外部装置から入力され、制御対象装置を制御指示する命令を、各種の制御対象装置の内の制御対象となる制御対象装置の管理処理の命令に適合したコマンドに変換する定義ファイルを有する装置管理システムであって、前記制御対象の装置の管理処理を複数の処理で行う処理内容が一纏まりで記述された既存定義ファイルの処理情報が、当該複数の処理毎の処理情報に分割されて登録されたコマンドシーケンス定義ファイル及び、当該コマンドシーケンス定義ファイルに登録された各処理情報による処理の順番を定めた投入順序定義ファイルを有するベースコードと、新規装置の管理処理の設計情報とが登録されると共に、前記定義ファイルの生成を行う生成部を備え、前記生成部は、前記ベースコード及び前記設計情報が登録された際に、当該設計情報に基づく当該ベースコードにおける前記コマンドシーケンス定義ファイルの処理情報の記述中に、当該設計情報から前記新規装置に係る必要な情報を取得して入力することにより、当該新規装置の管理処理を行う複数の処理内容を定めたコマンドシーケンス定義ファイルと、当該複数の処理の順番を定めた投入順序定義ファイルとの双方を生成し、この双方を備える前記定義ファイルを生成することを特徴とする装置管理システムである。
請求項3に係る発明は、外部装置から入力され、制御対象装置を制御指示する命令を、各種の制御対象装置の内の制御対象となる制御対象装置の管理処理の命令に適合したコマンドに変換する定義ファイルを生成する管理装置による定義ファイル生成方法であって、
前記管理装置は、前記制御対象装置の管理処理を複数の処理で行う処理内容が一纏まりで記述された既存定義ファイルの処理情報を、当該複数の処理毎の処理情報に分割してコマンドシーケンス定義ファイルに登録すると共に、当該コマンドシーケンス定義ファイルに登録された各処理情報による管理処理の順番が投入順序定義ファイルに定められたベースコードを作成するステップと、前記ベースコード及び新規装置の管理処理の設計情報が登録された際に、当該設計情報に基づく当該ベースコードにおける前記コマンドシーケンス定義ファイルの処理情報の記述中に、当該設計情報から前記新規装置に係る必要な情報を取得して入力するステップと、前記必要な情報が入力されたベースコードに基づき、前記新規装置の管理処理を行う複数の処理内容を定めたコマンドシーケンス定義ファイルと、当該複数の処理の順番を定めた投入順序定義ファイルとの双方を生成し、この双方を備える前記定義ファイルを生成するステップとを実行することを特徴とする定義ファイル生成方法である。
請求項4に係る発明は、外部装置から入力され、制御対象装置を制御指示する命令を、各種の制御対象装置の内の制御対象となる制御対象装置の管理処理の命令に適合したコマンドに変換する定義ファイルを生成する管理装置としてのコンピュータを、前記制御対象装置の管理処理を複数の処理で行う処理内容が一纏まりで記述された既存定義ファイルの処理情報を、当該複数の処理毎の処理情報に分割してコマンドシーケンス定義ファイルに登録すると共に、当該コマンドシーケンス定義ファイルに登録された各処理情報による管理処理の順番が投入順序定義ファイルに定められたベースコードを作成する手段、前記ベースコード及び新規装置の管理処理の設計情報が登録された際に、当該設計情報に基づく当該ベースコードにおける前記コマンドシーケンス定義ファイルの処理情報の記述中に、当該設計情報から前記新規装置に係る必要な情報を取得して入力する手段、前記必要な情報が入力されたベースコードに基づき、前記新規装置の管理処理を行う複数の処理内容を定めたコマンドシーケンス定義ファイルと、当該複数の処理の順番を定めた投入順序定義ファイルとの双方を生成し、この双方を備える前記定義ファイルを生成する手段として機能させるためのプログラムである。
請求項1の構成、請求項3の方法及び請求項4のプログラムによれば、既存定義ファイルを流用して、新規装置の管理処理に適合したコマンドを生成するための新規の定義ファイルを作成することができ、これにより新規の定義ファイルの作成期間の短縮及び作成コストの低減を図ることができる。
請求項2に係る発明は、前記生成部は、前記生成された前記定義ファイルを、前記既存定義ファイルを記憶する記憶手段に追加して記憶することを特徴とする請求項1に記載の装置管理システムである。
この構成によれば、生成部により新規装置に係る新規の定義ファイルが生成される都度、この生成された定義ファイルが、既存定義ファイルを記憶する記憶手段に追加されて記憶されるので、既存定義ファイルを自動的に増やすことができる。つまり、新規定義ファイルの生成に流用できる既存定義ファイルを自動的に増加させることができる。
本発明によれば、既存定義ファイルを流用して、新規装置の管理処理に適合したコマンドを生成するための新規の定義ファイルを作成することができ、これにより新規の定義ファイルの作成期間の短縮及び作成コストの低減を図ることができる装置管理システム、定義ファイル生成方法及びプログラムを提供することができる。
本発明の実施形態に係る装置管理システムの構成を示すブロック図である。 本実施形態の装置管理システムの定義ファイル部の一部の構成と生成フローを示すブロック図である。 本実施形態の装置管理システムの定義ファイル部における設計情報の投入順序定義ファイル(装置登録)の記述内容例を示す図である。 本実施形態の装置管理システムの定義ファイル部における設計情報のコマンドシーケンス定義ファイル(装置登録)の記述内容例を示す図である。 本実施形態の装置管理システムの定義ファイル自動生成部のプログラム実行によるベースコード表示例を示す図である。 本実施形態の装置管理システムの定義ファイル自動生成部のプログラム実行による投入順序定義ファイル及びコマンドシーケンス定義ファイルの記述例を示す図である。 本実施形態の装置管理システム定義ファイル自動生成部による定義ファイルの生成動作を説明するためのフローチャートである。 従来の装置管理システムの構成を示すブロック図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
<実施形態の構成>
図1は、本発明の実施形態に係る装置管理システムの構成を示すブロック図である。但し、図1に示す装置管理システム(EMS)30において、図8に示した従来の装置管理システム10に対応する部分には同一符号を付す。
図1に示すEMS30は、システムIF機能部11と、HMI−IF機能部12と、業務シナリオ制御部13と、データアクセス制御部14と、DB15と、開発支援プログラム35を有する定義ファイル自動生成部36と、プラットフォーム部16及び定義ファイル部37を有する装置アクセス制御部38とを備えて構成されている。定義ファイル自動生成部36は、本実施形態の特徴要素である。なお、装置管理システム(EMS)30は、請求項記載の管理装置を構成する。また、定義ファイル自動生成部36は、請求項記載の生成部を構成する。
システムIF機能部11には上位システム1が接続され、HMI−IF機能部12には端末機2が接続されている。また、EMS30には、装置IF20を介して、ベンダであるX社及びY社の複数の制御対象装置Xa,Xb,Yc,Ydが接続されている。
上位システム1又は端末機2からは、オペレータの操作に応じて、各制御対象装置Xa,Xb,Yc,Ydを制御指示するコマンドが、システムIF機能部11又はHMI−IF機能部12へ送信され、更に業務シナリオ制御部13へ出力される。業務シナリオ制御部13は、装置登録、パッケージ登録及び警報管理等の各種の管理処理の業務内容が記載された複数の業務シナリオ13a,13b,…を、図示せぬメモリ等の記憶手段に記憶している。なお、図1には装置登録に対応する業務シナリオ13aと、パッケージ登録に対応する業務シナリオ13bのみを示した。一方、システムIF機能部11から上位システム1、又は、HMI−IF機能部12から端末機2へは、上記制御指示に応じた処理結果等の応答が返信される。
各業務シナリオ13a,13bは、各制御対象装置Xa,Xb,Yc,Ydの各種の制御指示を行うコマンド毎に対応している。例えば、コマンドが装置登録を行う業務シナリオ(例えば13a)に対応していれば、業務シナリオ制御部13に接続されたデータアクセス制御部14が、DB15から装置登録のためのデータを読み込んで、業務シナリオ制御部13が、その読み込まれたデータに応じて、装置アクセス制御部38に装置登録の命令を行う。
装置アクセス制御部38は、業務シナリオ制御部13からの装置登録の命令を、定義ファイル部37の定義ファイル(図2の新規定義ファイル37eが該当)により、制御対象装置(例えばXa)への装置登録を命令するために適したコマンドに変換し、この変換したコマンドで制御対象装置Xaの装置登録処理を行う。この際、装置アクセス制御部38が制御対象装置Xaにアクセスする場合に、プラットフォーム部16が、アクセス対象となる制御対象装置Xaへの通信路を有効とする制御を行う。また、プラットフォーム部16は、有効となっている通信路を無効とする制御も行う。
次に、このような基本構成を有するEMS30における本実施形態の特徴要素である定義ファイル自動生成部36(自動生成部36ともいう)並びに、自動生成部36で生成される新規定義ファイルが格納される定義ファイル部37について説明する。
定義ファイル部37は、図2に示すように、既存定義ファイル37aと、ベースコード37cと、設計情報37dと、新規定義ファイル37eとを、メモリ等の記憶手段に記憶している。
既存定義ファイル37aは、制御対象装置に装置登録等の1つの管理を行うために必要な複数ステップの処理(複数の処理)を、処理単位で定義ファイルに定義したものである。この既存定義ファイル37aを作成する場合、開発者が、既存定義ファイルにおいて汎用化する範囲を指定し、この指定された範囲の定義ファイルを処理単位に分割し、この分割された各処理を格納して既存定義ファイル37aを作成する。従来は複数の処理を一纏めにして1つの情報として定義ファイルに定義し、この定義をソースコードで記述していた。
更に、上述した処理単位について、設計情報37dを参照して説明する。設計情報37dは、投入順序定義ファイル37d1及びコマンドシーケンス定義ファイル37d2の情報を備える。投入順序定義ファイル37d1及びコマンドシーケンス定義ファイル37d2の情報は、図示せぬディスプレイの開発支援プログラム画面に図3及び図4で示すように表示される。
図3に示す一例である装置登録の投入順序定義ファイル37d1は、制御対象装置(例えば制御対象装置Xa)に対して装置登録を行うために設計された設計書(設計情報)に基づき、例えば各処理A,B,C,D,E,F,G,H,Iの各々を1つの処理単位として定め、これらの処理単位の機能の実行順番を定めたものである。従来は、各処理A〜Iが一纏めで1つの情報とされて定義ファイルに定められていた。但し、処理A〜Iと表現するが、定義ファイル部37に処理A〜Iが登録されると表現した場合は、各処理A〜Iを行う処理情報が登録されることを示す。
つまり、図3に示す投入順序定義ファイル37d1は、各処理A〜Iを分割し、これら処理A〜I毎の機能の実行順番を上から順番に配列して定めている。また、処理A〜I毎に、制御対象装置Xaの実装有無(実装有が○)が表してある。この実装有無は、制御対象装置Xaに対して装置登録等の管理処理を行う際に該当機能を実行するか否かを表すものである。○印の機能が実行されることになる。例えば、制御対象装置Xaに装置登録を行う場合、○印が付けられた機能の内、1番目に機能の「共通ヘッダチェック」の処理Aを実行し、2番目に機能の「要求情報を応答情報に設定」の処理Bを実行し、…、最後の9番目に機能の「正常応答コード設定」の処理Iを実行し、この順番で、装置登録を実行する。
図4に示すコマンドシーケンス定義ファイル37d2は、制御対象装置Xaに対する設計情報に基づき、上記投入順序定義ファイル37d1と同様に配列された各処理A〜Iの内、装置登録に使用する処理(例えばA,C,E,F,H)に○を付けて選択した状態を定めたものである。この選択された機能の処理A,C,E,F,Hが実行されて制御対象装置Xaへの装置登録が行われる。
図2に戻って、既存定義ファイル37aは、制御対象の装置Xa,Xbの各定義ファイル37Xa,37Xbにおいて、上述した処理単位毎の各処理A〜Iをソースコードで記述して定義してある。本例では、装置Xaの定義ファイル37Xaに装置登録の処理A,B,…と、パッケージ登録の処理D,E,…を示し、装置Xbの定義ファイル37Xbに装置登録の処理A,C,…と、パッケージ登録の処理F,G,…を示してある。このように処理単位で記述された各処理A〜G…は、ベースコード37cのコマンドシーケンス定義ファイル37c2へ登録される。
ベースコード37cの投入順序定義ファイル37c1は、コマンドシーケンス定義ファイル37c2に登録された各処理A〜G…の実行順序を表している。この投入順序定義ファイル37c1の例では、制御対象装置Xaの装置登録において処理Aの次に処理Cを実行する実行順序を表している。これは、例えばコマンドシーケンス定義ファイル37d2(図4)において実行される機能に対応している。更に、投入順序定義ファイル37c1においては、パッケージ登録において処理Eの次に処理Gを実行することを表している。
新規定義ファイル37e(定義ファイル37eともいう)は、各々内容がソースコードで記述される投入順序定義ファイル37e1及びコマンドシーケンス定義ファイル37e2を備えて構成される。この定義ファイル37eは、前述したように装置アクセス制御部38が、業務シナリオ制御部13からの装置登録の命令を、制御対象装置Xaへの装置登録を命令に適合したコマンドに変換するための定義ファイルとなる。
投入順序定義ファイル37e1及びコマンドシーケンス定義ファイル37e2は、図1に示す定義ファイル自動生成部36で自動生成される。この自動生成について図5及び図6を参照して説明する。
図5に示すように、ソフトウェア開発者50により設計された新規装置(新規の制御対象装置)の設計書51による設計情報37dとベースコード37cとが、自動生成部36の開発支援プログラム35に登録される。但し、ベースコード37cの登録に当たっては、まず、開発者50が、既存定義ファイル(図示せず)において汎用化する範囲を指定し、この指定された範囲の定義ファイルを処理単位に分割して、既存定義ファイル37a(図2)を作成しておく。この作成された既存定義ファイル37aの全ての処理(例えば処理A〜I)が、ベースコード37cのコマンドシーケンス定義ファイル37c2(図2)へ登録され、この登録された各処理A〜Iの実行順序が投入順序定義ファイル37c1(図2)に定義されてベースコード37cが作成される。この作成されたベースコード37cが開発支援プログラム35に登録されるようになっている。
このように登録されたベースコード37cの処理単位である例えば処理Aのベースコードの記述例を、図5の破線枠37cに示す。この処理Aのベースコード37cは、設計情報37dに基づくコマンドシーケンス定義ファイル37d2(図2)の各処理A〜Iの処理情報の記述中に、矢印BK1,BK2,BK3,BK4で示す空白部分が配置されて生成される。各空白部分BK1〜BK4には、図5に「穴埋め」と記載の矢印Y1で示すように、自動生成部36によって、新規装置に係る必要な情報である例えば装置情報及びパラメータ情報が自動で入力(穴埋め)されるようになっている。空白部分BK1には、装置情報が入力され、空白部分BK2〜BK4には、新規装置の装置登録を行うためのパラメータ情報が入力される。なお、装置情報及びパラメータ情報は、請求項記載の「必要な情報」を構成する。
例えば、図6に示すように、空白部分BK1(図5参照)に装置情報である「装置機種名」が入力され、空白部分BK2にパラメータ情報である「ログレベル」が入力され、空白部分BK3にパラメータ情報である「メッセージID」が入力され、空白部分BK4にパラメータ情報である「エラーコード」が入力される。
全ての空白部分BK1〜BK4に情報が入力されると、自動生成部36が矢印Y2で示すように、投入順序定義ファイル37e1を自動生成すると共に、矢印Y3で示すように、コマンドシーケンス定義ファイル37e2を自動生成する。この場合、処理Aに対応するベースコード37cへの穴埋めを前提としていたので、投入順序定義ファイル37e1には、「#共通ヘッダチェック(処理A)」が記述された状態となる。なお、予め定められた1又は複数の空白部分に必要な情報が入力された際に、投入順序定義ファイル37e1及びコマンドシーケンス定義ファイル37e2が自動生成されるようにしてもよい。
「#共通ヘッダチェック」に対応するコマンドシーケンス定義ファイル37e2は、上記自動生成前は、図5に示すように、プログラム中に矢印BK1a,BK2a,BK3a,BK4aで示す空白部分が存在している。各空白部分BK1a〜BK4aは、ベースコード37cの各空白部分BK1〜BK4に対応しており、ベースコード37cの各空白部分BK1〜BK4に入力された情報に対応する数値及びアルファベット等による値が、上記自動生成で自動的に入力される。
その自動生成時に、図6に示すように、空白部分BK1aには“XXX-U,YYY-U,ZZZ-U”が自動入力され、空白部分BK2aにはパラメータ値として「ααα」が自動入力され、空白部分BK3aにはパラメータ値として「βββ」が自動入力され、空白部分BK4aにはパラメータ値として「γγγ」が自動入力される。但し、空白部分BK1aに入力された“XXX-U,YYY-U,ZZZ-U”は、図4の処理Aに対応する機能の「共通ヘッダチェック」の判定条件“XXX-U,YYY-U,ZZZ-U”である。この判定条件は、当該判定条件による判定が合っていれば次の処理ステップへ進み、間違っていれば「装置機種名」を入力し直すためのものである。
ここで、図2に示すコマンドシーケンス定義ファイル37c2に、9個の処理A〜I(図3)が登録されているとすると、まず、図6の1番目の処理Aに対応するベースコード37cの穴埋めによる自動生成が行われる。次は、2番目の処理Bに対応するベースコード37cの穴埋めによる自動生成が行われる。以降順番に、最後の9番目の処理Iに対応するベースコード37cの穴埋めによる自動生成が行われる。これにより、図6の投入順序定義ファイル37e1に示すように、各処理A〜Iに対応する各機能が記述されることになる。この際、各処理A〜Iに対応する機能毎に、処理Aで説明したと同様にコマンドシーケンス定義ファイル37e2が対応付けられた状態となっている。
このように投入順序定義ファイル37e1及びコマンドシーケンス定義ファイル37e2が自動生成されることにより、図2に示す新規定義ファイル37eが生成される。つまり、自動生成部36(図1)によって、業務シナリオ制御部13からの装置登録の命令を、制御対象装置への装置登録を命令するために適したコマンドに変換するための新規定義ファイル37eが自動生成されることになる。この生成された新規定義ファイル37eは、自動生成部36によって、既存の定義ファイルを記憶する記憶手段(図示せず)に追加されて記憶される。これにより、新規定義ファイル生成時に流用可能な既存の定義ファイルが自動的に増えるようになっている。
<実施形態の動作>
次に、本実施形態のEMS30による定義ファイル37eの自動生成の動作について、図7に示すフローチャートを参照して説明する。
但し、自動生成部36が開発支援プログラム35の実行に基づき、新規装置としての制御対象装置Xaへの装置登録を行うための定義ファイル37eを生成する場合を前提として説明する。また、開発者が、新規装置の設計書に基づき必要情報を入力して設計情報37dを作成すると共に、既存定義ファイル(図示せず)において指定した汎用化範囲の一纏りの既存処理情報を、例えば9個の処理A〜I(図3参照)に分割して、既存定義ファイル37a(図2)を作成したとする。その既存定義ファイル37aの全処理A〜Iは、自動生成部36によりベースコード37c(図2)のコマンドシーケンス定義ファイル37c2へ登録され、この登録された各処理A〜Iの実行順序が投入順序定義ファイル37c1(図2)に定義されてベースコード37cが作成されているとする。
図7に示すステップS1において、図5に示す自動生成部36の開発支援プログラム35に、設計情報37dとベースコード37cとが登録される。
ステップS2において、自動生成部36は、その登録をトリガとして開発支援プログラム35を実行し、図6に示すように、ベースコード37cの新規装置の管理処理を行うための装置情報及びパラメータ情報が入力される空白部分BK1〜BK4に、必要な情報を入力する。
ステップS3において、全ての空白部分BK1〜BK4に上記の情報が入力されたか否かが判定される。全ての空白部分BK1〜BK4に情報が入力されたと判定(Yes)された場合、全ての情報が入力されたベースコード37cに基づき、ステップS4において、図6に示すように、1つの処理(例えば処理A)に対応する投入順序定義ファイル37e1及びコマンドシーケンス定義ファイル37e2が自動生成される。
この場合、処理Aに対応するベースコード37cへの穴埋めであるため、投入順序定義ファイル37e1には、「#共通ヘッダチェック(処理A)」が記述された状態となる。更に、その投入順序定義ファイル37e1の「#共通ヘッダチェック」に対応するコマンドシーケンス定義ファイル37e2には、自動生成前の図5に示す各空白部分BK1a〜BK4aに対して、図6に示すように情報が自動入力される。
これによって、ステップS5において、自動生成部36により、投入順序定義ファイル37e1及びコマンドシーケンス定義ファイル37e2の双方が生成され、この双方を備えて構成される新規定義ファイル37e(図2)が生成されて定義ファイル部37に保存される。
この装置登録以外のパッケージ登録や警報管理等の各種の管理処理も、ステップS1〜S5の処理と同等に行われる。
<実施形態の効果>
以上説明したように、本実施形態のEMS30は、外部装置としての上位システム1又は端末機2から入力され、制御対象の装置を制御指示する命令を、各種制御対象装置Xa,Xb,Yc,Ydの内の制御対象となる、例えば制御対象装置Xaの管理処理の命令に適合したコマンドに変換する定義ファイルを有する。このEMS30を、次のような特徴構成とした。
(1)制御対象の制御対象装置Xaの例えば装置登録の管理処理を複数の処理(複数ステップの処理)で行う処理内容が一纏まりで記述された既存定義ファイル37aの処理情報が、複数の処理毎の処理情報に分割されて登録されたコマンドシーケンス定義ファイル37c2と、当該コマンドシーケンス定義ファイル37c2に登録された各処理情報による管理処理の順番を定めた投入順序定義ファイル37c1を有するベースコード37cと、新規装置の管理処理の設計情報37dとが登録されると共に、新規の定義ファイル37eの生成を行うプログラム35を有する定義ファイル自動生成部36を備える。この自動生成部36は、ベースコード37c及び設計情報37dの登録後のプログラム35の実行に基づき、新規装置の管理処理を行うために必要な情報(装置情報及びパラメータ情報)が入力される入力部分としての空白部分BK1〜BK4が、設計情報37dに基づくコマンドシーケンス定義ファイル37c2の処理情報の記述中に配置されたベースコード37cを作成する。次に、空白部分BK1〜BK4に、設計情報37dから新規装置に係る必要な情報を取得して入力することにより、新規装置の管理処理を行う複数の処理内容を定めたコマンドシーケンス定義ファイル37e2と、当該複数の処理の順番を定めた投入順序定義ファイル37e1との双方を生成し、この双方を備える新規の定義ファイル37eを生成する構成とした。
この構成によって、既存定義ファイルを流用して、新規装置の管理処理に適合したコマンドを生成するための新規の定義ファイル37eを作成することができ、これにより新規の定義ファイル37eの作成期間の短縮及び作成コストの低減を図ることができる。
(2)自動生成部36は、上記生成された定義ファイル37eを、既存定義ファイルを記憶する記憶手段に追加して記憶するようにした。
この構成によれば、自動生成部36により新規装置に係る新規の定義ファイル37eが生成される都度、この生成された定義ファイル37eが、既存定義ファイルを記憶する記憶手段に追加されて記憶されるので、既存定義ファイルを自動的に増やすことができる。つまり、新規定義ファイルの生成に流用できる既存定義ファイルを自動的に増加させることができる。
本実施形態のコンピュータで実行されるプログラム35について説明する。コンピュータは、上記のEMS30による管理装置であり、外部装置としての上位システム1又は端末機2から入力され、制御対象の装置を制御指示する命令を、各種制御対象装置Xa,Xb,Yc,Ydの内の制御対象となる、例えば制御対象装置Xaの管理処理の命令に適合したコマンドに変換する定義ファイルを有する。
上記プログラム35は、上記コンピュータを、制御対象装置Xaの管理処理(例えば装置登録)を複数の処理(複数ステップの処理)で行う処理内容が一纏まりで記述された既存定義ファイルの処理情報を、複数の処理毎の処理情報に分割してコマンドシーケンス定義ファイル37c2に登録すると共に、当該コマンドシーケンス定義ファイル37c2に登録された各処理情報による管理処理の順番が投入順序定義ファイル37c1に定められたベースコード37cを作成する手段として機能させる。また、コンピュータを、ベースコード37cと新規装置の管理処理の設計情報37dとが登録された際に、設計情報37dに基づくベースコード37cにおけるコマンドシーケンス定義ファイル37c2の処理情報の記述中に、設計情報37dから新規装置に係る必要な情報(装置情報及びパラメータ情報)を取得して入力する手段として機能させる。更に、コンピュータを、前記必要な情報が入力されたベースコードに基づき、新規装置の管理処理を行う複数の処理内容を定めたコマンドシーケンス定義ファイル37e2と、当該複数の処理の順番を定めた投入順序定義ファイル37e1との双方を生成し、この双方を備える定義ファイル37eを生成する手段として機能させるようにした。
このプログラムによれば、上述したEMS30と同様の効果を得ることができる。
その他、具体的な構成について、本発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
30 装置管理システム(EMS)
11 システムIF機能部
12 HMI−IF機能部
13 業務シナリオ制御部
14 データアクセス制御部
15 DB
16 プラットフォーム部
35 開発支援プログラム
36 定義ファイル自動生成部(生成部)
37 定義ファイル
37a 既存定義ファイル
37c ベースコード
37d 設計情報
37e 新規定義ファイル
38 装置アクセス制御部

Claims (4)

  1. 外部装置から入力され、制御対象装置を制御指示する命令を、各種の制御対象装置の内の制御対象となる制御対象装置の管理処理の命令に適合したコマンドに変換する定義ファイルを有する装置管理システムであって、
    前記制御対象の装置の管理処理を複数の処理で行う処理内容が一纏まりで記述された既存定義ファイルの処理情報が、当該複数の処理毎の処理情報に分割されて登録されたコマンドシーケンス定義ファイル及び、当該コマンドシーケンス定義ファイルに登録された各処理情報による処理の順番を定めた投入順序定義ファイルを有するベースコードと、新規装置の管理処理の設計情報とが登録されると共に、前記定義ファイルの生成を行う生成部を備え、
    前記生成部は、前記ベースコード及び前記設計情報が登録された際に、当該設計情報に基づく当該ベースコードにおける前記コマンドシーケンス定義ファイルの処理情報の記述中に、当該設計情報から前記新規装置に係る必要な情報を取得して入力することにより、当該新規装置の管理処理を行う複数の処理内容を定めたコマンドシーケンス定義ファイルと、当該複数の処理の順番を定めた投入順序定義ファイルとの双方を生成し、この双方を備える前記定義ファイルを生成する
    ことを特徴とする装置管理システム。
  2. 前記生成部は、前記生成された前記定義ファイルを、前記既存定義ファイルを記憶する記憶手段に追加して記憶する
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置管理システム。
  3. 外部装置から入力され、制御対象装置を制御指示する命令を、各種の制御対象装置の内の制御対象となる制御対象装置の管理処理の命令に適合したコマンドに変換する定義ファイルを生成する管理装置による定義ファイル生成方法であって、
    前記管理装置は、
    前記制御対象装置の管理処理を複数の処理で行う処理内容が一纏まりで記述された既存定義ファイルの処理情報を、当該複数の処理毎の処理情報に分割してコマンドシーケンス定義ファイルに登録すると共に、当該コマンドシーケンス定義ファイルに登録された各処理情報による管理処理の順番が投入順序定義ファイルに定められたベースコードを作成するステップと、
    前記ベースコード及び新規装置の管理処理の設計情報が登録された際に、当該設計情報に基づく当該ベースコードにおける前記コマンドシーケンス定義ファイルの処理情報の記述中に、当該設計情報から前記新規装置に係る必要な情報を取得して入力するステップと、
    前記必要な情報が入力されたベースコードに基づき、前記新規装置の管理処理を行う複数の処理内容を定めたコマンドシーケンス定義ファイルと、当該複数の処理の順番を定めた投入順序定義ファイルとの双方を生成し、この双方を備える前記定義ファイルを生成するステップと
    を実行することを特徴とする定義ファイル生成方法。
  4. 外部装置から入力され、制御対象装置を制御指示する命令を、各種の制御対象装置の内の制御対象となる制御対象装置の管理処理の命令に適合したコマンドに変換する定義ファイルを生成する管理装置としてのコンピュータを、
    前記制御対象装置の管理処理を複数の処理で行う処理内容が一纏まりで記述された既存定義ファイルの処理情報を、当該複数の処理毎の処理情報に分割してコマンドシーケンス定義ファイルに登録すると共に、当該コマンドシーケンス定義ファイルに登録された各処理情報による管理処理の順番が投入順序定義ファイルに定められたベースコードを作成する手段、
    前記ベースコード及び新規装置の管理処理の設計情報が登録された際に、当該設計情報に基づく当該ベースコードにおける前記コマンドシーケンス定義ファイルの処理情報の記述中に、当該設計情報から前記新規装置に係る必要な情報を取得して入力する手段、
    前記必要な情報が入力されたベースコードに基づき、前記新規装置の管理処理を行う複数の処理内容を定めたコマンドシーケンス定義ファイルと、当該複数の処理の順番を定めた投入順序定義ファイルとの双方を生成し、この双方を備える前記定義ファイルを生成する手段
    として機能させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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