JP2017219219A - クリーンルーム用空調システム - Google Patents

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Wataru Hasebe
弥 長谷部
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【課題】壁面に生産装置や動力盤や制御盤などが並ぶレイアウトでも対応可能なクリーンルーム用空調システムを提供する。【解決手段】本発明に係るクリーンルーム用空調システム10は、温度制御し、フィルタを通過させて浄化した空気を、クリーンルーム天井面からクリーンルーム1内に給気する給気開口部60と、クリーンルーム内の空気を還気として吸い込む吸い込み開口部70と、を有し、前記給気開口部60からクリーンルーム1内に給気される清浄空気の風速が1m/s以下であることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、クリーンルーム室内の冷房に好適なクリーンルーム用空調システムに関する。
近年、クリーンルームにおける空調においては、ファンフィルタユニット(FFU;Fan Filter Unit)を設置して清浄空気を吹出し、室内を清浄にするクリーン空調方式を採用することで、コストを抑制することが行われる。
例えば、特許文献1(特願2015−146567)には、空気の温度制御を行うファンコイルユニットと、前記ファンコイルユニットからの空気を採り入れ、フィルタを通過させて清浄空気とするファンフィルタユニットと、クリーンルーム壁面に設けられ、前記ファンフィルタユニットからの清浄空気をクリーンルーム室内に給気する壁面給気開口部を有するクリーンルーム用空調システムが記載されている。
特願2015−146567
特許文献1記載のものにおいては、クリーンルーム室内に給気する給気開口部は壁面に設けられる構成を採用していた。
しかしながら、クリーンルームの壁面には、生産装置や動力盤や制御盤などが並ぶようなレイアウトが多く、壁面に空調用の吹き出し口を設けることができず、必ずしも特許文献1記載のようなクリーンルーム用空調システムを採用することができない、という問題があった。
この発明は、上記のような問題を解決するものであって、本発明に係るクリーンルーム用空調システムは、温度制御し、フィルタを通過させて浄化した空気を、クリーンルーム天井面からクリーンルーム内に給気する給気開口部と、クリーンルーム内の空気を還気として吸い込む吸い込み開口部と、を有し、前記給気開口部からクリーンルーム内に給気される清浄空気の風速が1m/s以下であることを特徴とするクリーンルーム用空調システムである。
また、本発明に係るクリーンルーム用空調システムは、前記吸い込み開口部がクリーンルーム天井面に配されることを特徴とする。
また、本発明に係るクリーンルーム用空調システムは、前記吸い込み開口部がクリーンルーム壁面に配されることを特徴とする。
また、本発明に係るクリーンルーム用空調システムは、前記吸い込み開口部の最下端の高さが、クリーンルームの天井の高さの半分以上であることを特徴とする。
本発明に係るクリーンルーム用空調システムは、温度制御し、フィルタを通過させて浄化した空気を、クリーンルーム天井面からクリーンルーム内に給気する給気開口部を有し、前記給気開口部からクリーンルーム内に給気される清浄空気の風速が1m/s以下であり、このような本発明に係るクリーンルーム用空調システムによれば、壁面に生産装置や動力盤や制御盤などが並ぶレイアウトでも対応可能なクリーンルーム用空調システムを提供することが可能となる。
本発明の実施形態に係るクリーンルーム用空調システム10の概要を模式的に示す図である。 本発明の他の実施形態に係るクリーンルーム用空調システム10の概要を模式的に示す図である。 シミュレーション条件を示す図である。 シミュレーション結果を示す図である。 シミュレーション条件を示す図である。 シミュレーション結果を示す図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明に係るクリーンルーム用空調システム10の好ましい実施の形態について説明する。図1は本発明の実施形態に係るクリーンルーム用空調システム10の概要を模式的に示す図である。また、図1では、クリーンルーム1内に生産装置A及び人Mが存在している場合を例に挙げている。
本発明に係るクリーンルーム用空調システム10は、特にクリーンルーム1に設けられ、クリーンルーム1内に清浄な空気を供給することを想定している。なお、図1では、給気開口部60と吸い込み開口部70とが一対で設けられているクリーンルーム1を例に説明するが、給気開口部60と吸い込み開口部70を設ける数については任意である。
クリーンルーム用空調システム10は、主として、ファンコイルユニット(FCU;Fan Coil Unit、不図示)とファンフィルタユニット(FFU;Fan Filter Unit、不図示)とで構成されている。
ファンコイルユニット(FCU)はクリーンルーム1内に供給する空気の温度制御を行い、ファンフィルタユニット(FFU)はクリーンルーム1内に供給する空気をフィルタ(不図示)により浄化する。ファンコイルユニット(FCU)及びファンフィルタユニット(FFU)を通過した空気は、クリーンルーム1の天井面3に設けられた給気開口部60に導かれる。
ファンコイルユニット(FCU)は、採り入れた空気の温度制御を行い、これを吹き出すようになっている。このようなファンコイルユニッ(FCU)トとしては、従来周知のものを適宜利用することができる。また、ファンコイルユニット(FCU)における温度制御としては、本発明においては、冷房が想定されている。
また、ファンフィルタユニット(FFU)は、ファンコイルユニット(FCU)からの空気を採り入れ、HEPAフィルタ(不図示)を通過させて清浄空気として、これを給気開口部60に吹き出すようになっている。ファンフィルタユニット(FFU)としては、従来周知のものを適宜利用することができる。
給気開口部60はクリーンルーム用空調システム10からクリーンルーム1内へ温度制御された清浄空気である給気SAを供給する、クリーンルーム1の天井面3に設けられた開口部である。このような給気開口部60をクリーンルームに適用することは、埃を舞い上がらせる可能性があり、従来は行われていなかった。
しかしながら、比較的低清浄度のクリーンルーム(0.3μm、1000〜100000個/cf)に対しては、給気SAの風速を適切に制御することで、給気開口部60を採用し得ることが、発明者らによるシミュレーションや実験により明らかになった。給気開口部60を採用するメリットは、このような開口部から給気SAをクリーンルーム1内に供給することで、置換空調を実現することができることである。
また、クリーンルーム1の天井面3には、クリーンルーム1内の空気を還気RAとして吸い込む吸い込み開口部70が設けられている。この開口部70は天井面3の壁付近に設けられていても良い。なお、還気RAを吸い込むための具体的な構成については図示省略している。
ただし、吸い込み開口部70を壁面5に設ける場合には、吸い込み開口部70の最下端の高さが、クリーンルーム1の天井の高さの半分以上の高さとなるように設定することが好ましい。このような関係を有すると、吸い込み開口部70を壁面5に設ける場合においても、生産装置Aや人Mなどの発熱体によって温められた給気SAの上昇気流を効率的に吸い込むことが可能となる。
ここで、給気開口部60から吹き出す給気SAの風速を1m/s以下とすることで、比較的低清浄度のクリーンルーム1に対して、本発明に係るクリーンルーム用空調システム10を適用することが可能であることを発明者らは確認した。給気開口部60から吹き出す給気SAの風速が1m/sより速いと、従来の乱流型クリーン空調と同じとなってしまうが、風速を1m/s以下とすると置換空調を実現することができる。
本発明に係るクリーンルーム用空調システム10においては、給気開口部60からの給気SAは、置換空調を実現することができ、冷房におけるエネルギー効率を向上させることができる。クリーンルーム1内に供給された給気SAは、クリーンルーム1内の装置、生産装置Aや人Mなどの発熱体で、上昇気流となり、還気RAとして吸い込み開口部70から吸い込まれる。
本発明が適用できるクリーンルーム1の条件は、年間冷房のクリーンルームであり、比較的低清浄度のクリーンルーム(0.3μm、1000〜100000個/cf)で、発熱量が少ないクリーンルーム(100W/m2以下)である。
本発明に係るクリーンルーム用空調システム10では、クリーンルーム1に供給する冷気(給気SA)を、置換空調(空気の比重差を利用して空気を循環)の特徴を利用して供給する。
具体的には、天井面3における給気開口部60から清浄冷気(給気SA)をゆっくり吹き出し、床面を這うようにクリーンルーム1内に供給する。生産装置Aや人Mなどの発熱体の表面近傍では上昇気流が発生するため、その上昇気流を補うように床面から清浄冷気が発熱体に沿って上昇する。これにより発熱体周囲を清浄で温調された空間とすることができクリーン空調が成立する。
まとめると、本発明に係るクリーンルーム用空調システム10においては、清浄冷気は給気開口部60からクリーンルーム1に供給され、密度差(温度差)によって下方に流れる。その後、床に衝突して床面に沿ってクリーンルーム1内に広がっていく。生産装置Aや人Mなどの発熱体の近傍では上昇気流が発生しているため、この気流により微小粒子を空間の上部に搬送し排出する。これにより、図1に示すように、清浄冷気をクリーンルーム1内各所に供給でき、クリーンルーム1としての清浄化と熱処理ができるようになっている。
図2は本発明の他の実施形態に係るクリーンルーム用空調システム10の概要を模式的に示す図である。図2は、クリーンルーム1の天井面3の3箇所に給気開口部60を設け、給気開口部60の間の2箇所に吸い込み開口部70を設けた例を示している。
クリーンルーム1の空間が大きい場合(床面に沿って広がりきれない場合)には、給気開口部60を壁面5の近くではなく、図2に示すように、クリーンルーム1の中央部に設置することもできる。その場合には、図2に示すように、給気開口部60の下方には、生産装置Mを設置しないようにし、吸い込み開口部70を生産装置Mの上部の天井面に設置するとより換気効率が高いシステムとすることができる。
次に、本発明に係るクリーンルーム用空調システム10を用いたときの、クリーンルーム1内のシミュレーション例について説明する。図3はシミュレーション条件を示す図であり、図3(A)はクリーンルーム1の平面図を、また、図3(B)はクリーンルーム1の正面図を示している。
図3に示すシミュレーション条件では、クリーンルーム1の一方端の天井面3に給気開口部60を設け、前記一方端と対向する他方端の壁面5に吸い込み開口部70を設けるようにしている。また、クリーンルーム1内には2台の生産装置Aを設置することを想定している。
クリーンルーム1、給気開口部60、吸い込み開口部70及び生産装置Aの寸法、生産装置Aの発熱量などについては図3に記載されている通りである。
図3に対応するシミュレーション結果を示す図4に示す。図4(A)は空気齢(age of air、吹き出し空気が室内の各点に到達するまでにかかる時間)のシミュレーション結果を示す図であり、図4(B)は風速分布のシミュレーション結果を示す図である。
図4に示すシミュレーション結果によれば、給気開口部60から遠いクリーンルーム1内の右側で空気齢の値が高くなってしまうものの、空気齢及び風速分布の観点から、概ねクリーンルーム1の空調の条件を充足するものであった。
次にクリーンルーム1内の他のシミュレーション例について説明する。図5はシミュレーション条件を示す図であり、図5(A)はクリーンルーム1の平面図を、また、図5(B)はクリーンルーム1の正面図を示している。
図5に示すシミュレーション条件では、クリーンルーム1の天井面3の中央に給気開口部60を設け、両端における壁面5にそれぞれ吸い込み開口部70を設けるようにしている。また、クリーンルーム1内には2台の生産装置Aを設置することを想定している。
クリーンルーム1、給気開口部60、吸い込み開口部70及び生産装置Aの寸法、生産装置Aの発熱量などについては図5に記載されている通りである。
図5に対応するシミュレーション結果を示す図6に示す。図6(A)は空気齢(age of air、吹き出し空気が室内の各点に到達するまでにかかる時間)のシミュレーション結果を示す図であり、図6(B)は風速分布のシミュレーション結果を示す図である。
図6に示すシミュレーション結果によれば、クリーンルーム1内の平均的な空気齢は0.5程度であり、非常に良好である。また、給気開口部60から供給された清浄冷気が床面で左右に広がり、生産装置Aで上昇しているのが確認できる。図6に示すシミュレーション結果も、クリーンルーム1の空調の条件を充足するものある。
以上、本発明に係るクリーンルーム用空調システム10は、温度制御し、フィルタを通過させて浄化した空気を、クリーンルーム天井面からクリーンルーム内に給気する給気開口部60を有し、前記給気開口部60からクリーンルーム1内に給気される清浄空気の風速が1m/s以下であり、このような本発明に係るクリーンルーム用空調システム10によれば、壁面5に生産装置や動力盤や制御盤などが並ぶレイアウトでも対応可能なクリーンルーム用空調システム10を提供することが可能となる。
1・・・クリーンルーム
3・・・天井面
5・・・壁面
10・・・クリーンルーム用空調システム
60・・・給気開口部
70・・・吸い込み開口部
A・・・生産装置
M・・・人

Claims (4)

  1. 温度制御し、フィルタを通過させて浄化した空気を、クリーンルーム天井面からクリーンルーム内に給気する給気開口部と、
    クリーンルーム内の空気を還気として吸い込む吸い込み開口部と、を有し、
    前記給気開口部からクリーンルーム内に給気される清浄空気の風速が1m/s以下であることを特徴とするクリーンルーム用空調システム。
  2. 前記吸い込み開口部がクリーンルーム天井面に配されることを特徴とする請求項1に記載のクリーンルーム用空調システム。
  3. 前記吸い込み開口部がクリーンルーム壁面に配されることを特徴とする請求項1に記載のクリーンルーム用空調システム。
  4. 前記吸い込み開口部の最下端の高さが、クリーンルームの天井の高さの半分以上であることを特徴とする請求項3に記載のクリーンルーム用空調システム。
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