JP2017217113A5 - - Google Patents

Description

請求項１に係る本発明の遊技機は、上記の目的を達成する為に、遊技者によって移動させることが可能な可動部を含む可動役物が設けられた遊技機において、前記可動部を第一の位置から第二の位置に移動させる制御を行う移動制御手段と、前記可動部が前記第一の位置から前記第二の位置に移動する際に検出信号を出力する検出信号出力手段と、音の発生を制御する音制御手段と、遊技の待機状態か、又は遊技中かを判断する判断手段と、
を具備し、遊技中において、前記移動制御手段は、前記可動部を移動させる制御を行い、前記音制御手段は音を発生させる制御を行う一方、遊技の待機状態において、前記検出信号出力手段が前記可動部の位置が前記第一の位置から移動したことを検出した場合、前記移動制御手段が前記可動部の位置を移動させる制御を行っていないときには、前記音制御手段は音を発生させることを特徴とする。

請求項２に係る本発明の遊技機は、遊技者によって移動させることが可能な可動部を含む可動役物が設けられた遊技機において、前記可動部を第一の位置から第二の位置に移動させる制御を行う移動制御手段と、前記可動部が前記第一の位置から前記第二の位置に移動する際に検出信号を出力する検出信号出力手段と、音の発生を制御する音制御手段と、遊技の待機状態か、又は遊技中かを判断する判断手段と、前記可動役物が不調状態にある旨を表示する不調状態表示手段と、を具備し、前記不調状態表示手段は、前記移動制御手段が前記可動部を前記第一の位置から前記第二の位置に移動させる制御を行っているにも拘らず、前記検出手段が検出信号を出力しなければ、前記不調状態にある旨を表示し、遊技中において、前記移動制御手段は、前記可動部を移動させる制御を行い、前記音制御手段は音を発生させる制御を行う一方、遊技の待機状態において、前記検出信号出力手段が前記可動部の位置が前記第一の位置から移動したことを検出した場合、前記移動制御手段が前記可動部の位置を移動させる制御を行っていないときには、前記音制御手段は音を発生させることを特徴とする。

Claims (2)

1. 遊技者によって移動させることが可能な可動部を含む可動役物が設けられた遊技機において、
   前記可動部を第一の位置から第二の位置に移動させる制御を行う移動制御手段と、
   前記可動部が前記第一の位置から前記第二の位置に移動する際に検出信号を出力する検出信号出力手段と、
   音の発生を制御する音制御手段と、
   遊技の待機状態か、又は遊技中かを判断する判断手段と、
   を具備し、
   遊技中において、前記移動制御手段は、前記可動部を移動させる制御を行い、前記音制御手段は音を発生させる制御を行う一方、
   遊技の待機状態において、前記検出信号出力手段が前記可動部の位置が前記第一の位置から移動したことを検出した場合、前記移動制御手段が前記可動部の位置を移動させる制御を行っていないときには、前記音制御手段は音を発生させること、
   を特徴とする遊技機。
2. 遊技者によって移動させることが可能な可動部を含む可動役物が設けられた遊技機において、
   前記可動部を第一の位置から第二の位置に移動させる制御を行う移動制御手段と、
   前記可動部が前記第一の位置から前記第二の位置に移動する際に検出信号を出力する検出信号出力手段と、
   音の発生を制御する音制御手段と、
   遊技の待機状態か、又は遊技中かを判断する判断手段と、
   前記可動役物が不調状態にある旨を表示する不調状態表示手段と、
   を具備し、
   前記不調状態表示手段は、前記移動制御手段が前記可動部を前記第一の位置から前記第二の位置に移動させる制御を行っているにも拘らず、前記検出手段が検出信号を出力しなければ、前記不調状態にある旨を表示し、
   遊技中において、前記移動制御手段は、前記可動部を移動させる制御を行い、前記音制御手段は音を発生させる制御を行う一方、
   遊技の待機状態において、前記検出信号出力手段が前記可動部の位置が前記第一の位置から移動したことを検出した場合、前記移動制御手段が前記可動部の位置を移動させる制御を行っていないときには、前記音制御手段は音を発生させること、
   を特徴とする遊技機。