JP2017216902A - 連結装置 - Google Patents

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幸彦 松本
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Abstract

【課題】本発明は、リードと首輪やハーネス等の装着具とを、容易に、かつ迅速に連結することができる連結装置の提供を目的とした。【解決手段】連結装置10は、リード4又は装着具2のうち、一方に対して接続される被連結具20と、他方に対して接続される連結具30とを有し、被連結具20が、連結具30への進退を可能とされた雄部24を備え、連結具30が、雄部24を収容可能とされた雌部36が形成され、雌部36へと収容された雄部24を雌部36に保持する保持機構70a,70bを備え、雄部24及び雌部36のうち少なくとも一方に磁石28が設けられ、他方が帯磁するものであり、磁石28が他方の磁石62を吸着することを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、リードと、ペット等小動物の首輪やハーネス等の装着具とを連結及び分離するための連結装置に関する。
従来より、ペット等の小動物を散歩させる際に用いられるリード(引き紐)と、首輪やハーネス等ペットに対して装着される装着具とを、連結及び分離するための連結装置が提供されている。このような連結装置は、リード及び装着具が連結された状態においては、リードが装着具から分離しないように維持することが求められる。そのため、このようなリード及び装着具を連結する連結装置は、一般的には環状の金具にナス環フックを取り付けて着脱可能とする構成のものが多く用いられている。また、ペットの牽引力により装着具からリードが不意に外れたりしないように、連結状態を強固に維持したり、連結装置を接続し易くする観点から、様々な連結装置が提供されている。
特開2013−81394号公報 特開2002−300826号公報
特許文献1では、環状の金具に対してナス環フックを取り付けてリード及び首輪を連結する連結装置が提供されている。特許文献1の連結装置は、開閉可能とされた開口部を有し、開口部の開閉操作を開放操作体を操作することにより可能としている。また、特許文献1の連結装置においては、誤作動防止部材が設けられ、開閉ロッドが開放方向に不測に移動することを防止している。これにより、特許文献1の連結装置では、ユーザーの意志に反して係止リングから連結装置が外れることを防止している。
特許文献2の連結装置は、連結具材と被連結具材とを有し、連結具材と被連結具材とを近づく方向に移動させて接続し、これらをワンタッチで接続可能とされている。
しかしながら、特許文献1の連結装置では、係止リングに対して連結装置を接続しようとする場合に、開放操作体を付勢力に反して所定位置に保持しながら連結装置の開放状態を維持し、その上で係止リングを開口部から挿通させる必要がある。そのため、リードと首輪等の装着具を接続しようとする場合に、ペットが暴れたりすると開放操作体の操作が困難となることが想定される。さらに、毛の長いペットに装着された装着具とリードとを連結しようとする場合には、連結装置がペットの毛に隠れてしまい、手探りで連結装置を接続させる必要がある。このような場合には、連結装置を迅速に接続することが困難となる。
また、特許文献2の連結装置においても、毛の長いペットに装着された装着具とリードとを連結する場合には手探りで連結装置を接続させる必要があり、連結装置を迅速に接続することは容易ではない。
そこで本発明は、リードと首輪やハーネス等の装着具とを、容易に、かつ迅速に連結することができる連結装置の提供を目的とした。
上述した課題を解決すべく提供される本発明の連結装置は、リードと、ペットの首回り又は胴回りに装着される装着具とを連結及び分離するための連結装置であって、前記リード又は装着具のうち、一方に対して接続される連結具と、他方に対して接続される被連結具とを有し、前記連結具が、前記被連結具への進退を可能とされた雄部を備え、前記被連結具が、前記雄部を収容可能とされた雌部を有し、前記雌部へと収容された前記雄部を前記雌部に保持する保持機構を備え、前記雄部及び前記雌部のうち少なくとも一方に磁石が設けられ、他方が帯磁するものであり、前記雄部と前記雌部とを近接させることにより、前記雌部に前記雄部を収容する方向に前記磁石による吸着力が作用することを特徴とするものである。
本発明の連結装置によれば、連結具と被連結具とを近づけると、磁石の吸着力により誘導され接続される。そのため、連結具と被連結具との位置決めを容易に行うことができ、リード及び連結装置を容易に、かつ迅速に連結することができる。すなわち、ナス環フック等をリード及び装着具の連結装置とする従来技術においては、連結装置を接続させる際にナス環フックの「開放操作」を行いながら、環状部材とナス環フックの開放部分との「位置決め動作」を行う必要があった。これに対して、本発明の連結装置は、連結具と被連結具とを近づけるだけで、連結具及び被連結具が位置決めされる。そのため、雄部と雌部とを接続すると、保持機構によりしっかり接続状態が保持された状態になる。従って、本発明の連結装置によれば、ナス環フックによりリード及び装着具の連結を行う場合と比較して、リード及び装着具の連結を容易に、かつ迅速に行い得る。
また、毛が長いペットに装着された装着具に対してリードを連結させる場合においては、ペットの毛で連結装置が隠れてしまう場合が想定される。このような場合に、本発明の連結装置は、連結具と被連結具とを所定距離まで近づけると、磁石の吸引力により連結具と被連結具とが引き寄せられて、連結具と被連結具とが自ずと位置決めされる。そのため、連結装置がペットの毛に隠れている場合であっても、連結具と被連結具との位置決め動作を難なく行うことができる。その結果、本発明の連結装置は、リード及び装着具を容易に、かつ迅速に連結することができる。このように、本発明の連結装置は、毛が長いペットに装着された装着具とリードとを連結する場合に、特に好適に用いることができる。
また、本発明の連結装置は、前記雄部が、環状の断面形状とされたものであり、前記雌部の開口形状及び断面形状が、環状の形状とされたものであることが望ましい。
上述の構成によれば、連結具と被連結具とを接続する際に、周方向の位置合わせが容易となり、これらを接続することができる。その結果、より容易に連結具と被連結具とを接続して装着具及びリードの連結を行うことができる。
前記雄部及び前記雌部は、円形とされた環状の断面形状のほか、略矩形、八角形等の多角形とされた環状の断面形状としても良い。雄部及び雌部を円形の断面形状を有するものとすれば、連結具と被連結具とを接続する際に、周方向の位置合わせを行う必要がなく、これらを接続することができる。その結果、さらに容易に連結具と被連結具とを接続して装着具及びリードの連結を行うことができる。
上述した本発明の連結装置は、前記保持機構が、所定の揺動支点を中心として揺動可能とされた係止体と、前記係止体に対して当接する当接部と、前記当接部に対して第一の方向に付勢力を付与する付勢部材とを有し、前記係止体が、一端側に保持部を有し、他端側に前記当接部が当接する被当接部を有し、前記付勢部材により付勢された前記当接部を前記被当接部に対して当接させることにより、前記保持部が前記雌部の内側に向かう方向に移動するように前記係止体が揺動した第一の状態になり、前記保持部に対して前記雌部の外側に向かう方向に力を作用させ、前記被当接部において前記当接部により作用している付勢力よりも大きな力を前記第一の方向とは反対の第二の方向に作用させることにより、前記保持部が前記雌部の外側に向かう方向に移動するように前記係止体が揺動した第二の状態になるものであり、前記雌部への前記雄部の進入に伴い前記保持部に対して前記雌部の外側に向かう方向に作用する力により、前記保持機構が前記第一の状態から前記第二の状態に切り替わり、前記雌部への前記雄部の進入完了に伴い、前記雌部への前記雄部の進入過程において前記保持部に作用していた力が解除されることにより、前記保持機構が前記第二の状態から前記第一の状態に切り替わり、前記雄部が前記保持部により保持された状態になることを特徴とするものである。
本発明の連結装置では、雌部に雄部を進入させようとして保持部に対して雌部の外側に向かう方向に作用させることにより、保持機構が第一の状態から第二の状態に切り替わる。また、雌部に対する雄部の進入が完了すると、保持機構が第二の状態から第一の状態に戻り、保持部によって雄部が雌部内で保持された状態になる。そのため、雌部に対して雄部を進入させる動作を行うだけで、連結具と被連結具とが離れないように接続することができる。
上述した本発明の連結装置は、前記当接部を前記第二の方向に移動させることが可能なスイッチ部を有し、前記スイッチ部の操作により前記当接部を前記第二の方向に移動させることにより、前記雄部を前記雌部から取り外し可能な状態になるものであることが望ましい。
上述の構成によれば、スイッチ部の操作により、連結具及び被連結具の接続状態をワンタッチで解除することができる。その結果、リード及び装着具を容易に分離することができる。
さらに、本発明の連結装置は、前記係止体が、前記雌部への前記雄部の導入に際して接触する接触部を有し、前記接触部が、前記雄部の導入方向手前側から奥側に向けてガイドするように傾斜あるいは湾曲したものであることが望ましい。
上述の構成によれば、より円滑に雄部を雌部へと進入させることができる。その結果、連結具及び被連結具の接続動作がスムーズに行われて、リード及び装着具の連結をさらに容易に行うことができる。
また、本発明の連結装置は、前記保持部が、前記雌部の内側に向けて鈎状に屈曲するように形成されているものであることが望ましい。
かかる構成によれば、雌部内に導入された雄部を保持部によってしっかりと保持することができる。
本発明によれば、リードと首輪やハーネス等の装着具とを容易に、かつ迅速に連結することができる連結装置を提供することができる。
本発明の連結装置を示す斜視図である。 図1の連結装置を示す分解斜視図である。 図1の連結装置の連結具を示している。(a)は右側面図、(b)は正面図、(c)は平面図、(d)は図3(c)におけるA−A’断面図である。 図1の連結装置のケーシングを示している。(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は図4(b)におけるB−B’断面図である。 図1の連結装置のスイッチ部を示している。(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は図5(b)におけるC−C’断面図、(d)は斜視図である。 図1の連結装置の係止体の正面図である。 図1の連結装置の当接部及び係止体の位置を示す概念図である。(a)は当接部が第2突起部と接触した状態、(b)は当接部が第1突起部と接触した状態を示している。 図1の連結装置において、分離状態とされた連結具及び被連結具を接続状態とする場合について順を追って示している。(a)は雄部が被連結具から離反した状態、(b)は雄部が係止体と接触した状態、(c)は雄部が雌部へと収容された状態を示している。 図1の連結装置において、接続状態とされた連結具及び被連結具を非接続状態とする動作を示している。(a−1)は接続状態における断面概念図、(a−2)は接続状態における被連結具の外観を示す概念図、(b−1)は非接続状態における断面概念図、(b−2)は非接続状態における被連結具の外観を示す概念図である。
以下、本発明の実施形態にかかる連結装置10について、図面を参照しつつ詳細に説明する。連結装置10は、ペット等にリード4を連結するために装着される首輪2(装着具)やペットの胴回りに装着されるハーネス等の装着具と、リードとを連結及び分離するために用いられるものである。
図1及び図2に示すとおり、連結装置10は、被連結具20、連結具30、及び保持機構100を備えている。保持機構100を構成する係止体70a,70bやスイッチ部50等の部材は、連結具30に設けられている。連結装置10は、被連結具20及び連結具30を接続することにより、係止体70a,70bにより接続した状態が保持された状態(接続状態)とすることができる。また、接続状態においてスイッチ部50を操作するワンタッチの操作を行うだけで、被連結具20及び連結具30の接続状態を解除することができる。連結装置10は、被連結具20が首輪2(装着具)側に接続され、連結具30がリード4側に接続される。連結装置10は、被連結具20と連結具30とを接続及び分離して、リード4と首輪2とを連結及び分離することができる。
なお、以下において、「接続方向」とは被連結具20及び連結具30が相互に近づく方向を意味する。すなわち、「被連結具20の接続方向」とは被連結具20から連結具30へと向かう方向を意味し、「連結具30の接続方向」とは連結具30から被連結具20へと向かう方向を意味している。また、「離反方向」とは、接続方向とは逆の向きを意味している。さらに、以下の被連結具20及びこれを構成する部材の説明において、首輪2側の端部を「基端」と、他方の端部を「先端」と称して説明する。また、連結具30、連結具30を構成する部材及び連結具30に対して設けられた部材の説明において、リード4側の端部を「基端」と、他方の端部を「先端」と称して説明する。
さらに、以下において、被連結具20及び連結具30が接続されてこれらが離反する方向への移動が規制された状態を「接続状態」と称して説明する。また、被連結具20と連結具30とが接触しているか否かに関わらず、接続状態が解除された状態を「非接続状態」と称して以下説明する。
被連結具20は、図1及び図3等に示すとおり、首輪側取付部22及び雄部24とを有し、これらが、一体的に形成されている。首輪側取付部22は、閉じた環状の部材であり、略矩形の外観を有する。首輪側取付部22は、雄部24の基端側に取り付けられている。首輪側取付部22は、図1に示すとおり、首輪2を挿通させて被連結具20を首輪2に対して取り付けるために設けられている。
雄部24は、後述する連結具30の雌部36へと進入させて連結具30及び被連結具20を接続するためのものである。雄部24は、図3(a),(b)に示すとおり、略円形の断面を有し、断面径が先端側に向けて連続的に縮小するようなにテーパー状の外観を有している。雄部24の周方向に形成されたテーパー状の傾斜部分は、傾斜部26として形成されている。また、雄部24には、先端側に略円柱状の雄側磁石28が嵌め込まれている。
連結具30は、図2に示すとおり、ケーシング32、雌側磁石62、及びリード側取付部48を有している。図1に示すとおり、ケーシング32は、先端側の端部に略円形の進入開口34が形成され、基端側の端部に環状部材とされたリード側取付部48が取り付けられている。連結具30は、リード側取付部48にリード4を接続させて、リード4に対して接続可能とされている。
ケーシング32は、図2に示すとおり、ケーシング構成体32a及びケーシング構成体32bから構成され、これらを組み立てて図1に示すような外観を形成する。ケーシング32には、図4(c)に示すとおり、雌部36、スイッチ部格納領域40及び磁石格納領域38が形成されている。図4(c)に示すとおり、雌部36と磁石格納領域38とは、第1隔離壁35により区画されている。また、磁石格納領域38とスイッチ部格納領域40とは、第2隔離壁37により区画されている。また、図2及び図4(a)に示すとおり、ケーシング32の外周面には、側面開口42a,42bが形成されている。さらに、ケーシング32には、図4(c)に示すとおり、軸部44a,44bが設けられている。また、図4(b)に示すとおり、ケーシング32の外周面には、ガイド溝46a,46bが設けられている。ガイド溝46a,46bは、進入開口34から基端側に向けて延びるように形成されている。
雌部36は、被連結具20及び連結具30を接続する際に、雄部24が収容される領域である(図8参照)。雌部36は、連結具30の進入開口34から基端側に向けて形成されている。雌部36は、基端側が第1隔離壁35により閉塞されている。また、雌部36は、雄部24を収容可能な直径及び深さとされている。雌部36は、雄部24を進入させて収容可能とされている。
磁石格納領域38は、雌部36の基端側に隣接するように形成されている。図4(c)に示すとおり、磁石格納領域38は、第1隔離壁35及び第2隔離壁37の間に形成される領域である。磁石格納領域38には、雌側磁石62が収容されている。そのため、上述した被連結具20の雄部24を雌部36に収容させると、雄部24に嵌め込まれた雄側磁石28と雌側磁石62とが隣接した状態になる(図8参照)。
スイッチ部格納領域40は、スイッチ部50を格納するために形成されている。スイッチ部格納領域40は、スイッチ部50を周方向に位置決めしつつ、ケーシング32の内部において、長手方向に移動可能とするように形成されている。具体的には、スイッチ部格納領域40は、スイッチ部50を図4(c)におけるX1からX2に亘る範囲において移動できるように格納可能とされている。また、スイッチ部50がスイッチ部格納領域40に格納された状態においては、後述するスイッチ部50の操作部52a,52bが側面開口42a,42bからケーシング32の外部へと露出する(図1参照)。
軸部44a,44bは、それぞれケーシング構成体32a,32bの内側に設けられており、ケーシング構成体32a,32b間を横断している。軸部44a,44bは、後に詳述する保持機構100の係止体70a,70bを揺動可能に支持するための軸(揺動支点)として機能する。
ガイド溝46a,46bは、図1及び図4(b)に示すとおり、ケーシング32の先端側から基端側に向けて延びる隙間として形成されている。ガイド溝46a,46bは、後に詳述する保持機構100の係止体70a,70bを位置決めしてガイドすることができる。
上述したように、連結具30には保持機構100が内蔵されている。保持機構100は、連結具30の雌部36に挿入された被連結具20の雄部24を保持するための機構である。保持機構100は、係止体70a,70bや、スイッチ部50、ばね60(付勢部材)を備えている。
係止体70a,70bは、雌部36へと収容された雄部24を保持するために設けられている。係止体70a,70bは、上述したように軸部44a,44bを揺動支点として揺動可能とされている。具体的には、係止体70a,70bは、図1及び図2に示すとおり、連結具30の長手方向に沿って延びる外観を有している。図1に示すとおり、係止体70a及び係止体70bは、ケーシング32に対して取り付けられた状態において、先端側が進入開口34の径方向に相互に対向するように配置される。
図6に示すとおり、係止体70a,70bは、基端側に貫通孔76a,76bを有し、先端側に保持部72a,72b及び接触部74a,74bを有する。また、係止体70a,70bにおいて保持部72a,72bよりも基端側の位置には、凸状の形状とされた第1突起部78a,78b(被当接部)及び第2突起部79a,79b(被当接部)が形成されている。また、第1突起部78a,78bと第2突起部79a,79bとの間には、外縁から内側に向けて窪んだ当接部配置部77a,77bが設けられている。
貫通孔76a,76bは、係止体70a,70bを軸部44a,44bに取り付けるためのものである。係止体70a,70bは、貫通孔76a,76bに軸部44a,44bを挿通させることにより、ケーシング32に対して揺動可能なように取り付けられている。
保持部72a,72bは、雌部36に収容された雄部24を係止して、被連結具20及び連結具30の接続状態を保持するために設けられている。保持部72a,72bは、係止体70a,70bの先端側に形成されている。図1や図8に示すように、係止体70a,70bは、鈎状(略L字状)に屈曲している。係止体70a,70bは、それぞれ保持部72a,72bが雌部36の内側に向けて屈曲した姿勢となるように取り付けられている。
接触部74a,74bは、係止体70a,70bの先端に形成されている。図1及び図6に示すとおり、接触部74a,74bは、係止体70a,70bの先端側をテーパー状に面取りすることにより形成されている。そのため、係止体70a,70bがケーシング32に取り付けられた状態において、係止体70a,70bの先端側に向かうにつれ、接触部74a,74bの間隔が大きくなる。従って、雄部24を雌部36へと進入させる際に、接触部74a,74bに沿って雄部24を移動させることにより、雄部24を雌部36に円滑に進入させることができる。
スイッチ部50(保持機構)は、係止体70a,70bの姿勢を変化させて、係止体70a,70bが雄部24を保持する接続状態から、接続状態が解除された非接続状態に切り替えるために設けられている。スイッチ部50は、図5(d)に示すとおり、先端側から基端側に向けて形成された円形のばね収容穴58を有し、ばね収容穴58の軸線を中心に一対の操作部52a,52b、一対のガイド板54a,54bを有している。また、スイッチ部50には、当接部56a,56bが形成されている。当接部56a,56bは、ガイド板54a,54bの間に形成された凸状の部分である。
スイッチ部50は、上述のとおり、ケーシング32のスイッチ部格納領域40に格納される。また、図2や図7〜9に示すように、スイッチ部50のばね収容穴58には、ばね60が収容される。これにより、スイッチ部50は、先端側から基端側に向けて付勢された状態でスイッチ部格納領域40に格納される。また、スイッチ部50がスイッチ部格納領域40に格納された状態においては、上述のとおり、操作部52a,52bがケーシング32の外側へと露出する。そのため、スイッチ部50は、利用者が操作部52a,52bをばね60の付勢力に反して先端側へと移動させるような操作を可能としている。
ガイド板54a,54bは、スイッチ部格納領域40に格納されたスイッチ部50を、ケーシング32の軸方向へとガイドするために設けられている。より具体的に説明すると、ガイド板54a,54bは、スイッチ部格納領域40の周壁と接触して、スイッチ部50をケーシング32において周方向へ位置決めしつつ、軸方向への摺動が可能となるようにガイドする。
当接部56a,56bは、係止体70a,70bの第1突起部78a,78b及び第2突起部79a,79bと当接して、係止体70a,70bの姿勢を変化させる。すなわち、当接部56a,56bが第1突起部78a,78bと当接する状態においては、係止体70a,70bは先端側が開くような姿勢となる。また、当接部56a,56bが第2突起部79a,79bと当接する状態においては、係止体70a,70bは先端側が閉じるような姿勢となる。以下、当接部56a,56bの機能について、図面を参照しつつさらに具体的に説明する。
図7(a)は、当接部56a,56bが第2突起部79a,79bと接触した状態を示している。上述のとおり、スイッチ部50は、ばね60の付勢力により基端側に付勢された状態でスイッチ部格納領域40に格納されている。そのため、常時(スイッチ部50に対して何ら操作が行われていない状態)においては、スイッチ部50がばね60の付勢力により図中に矢印で示した付勢方向(第一の方向)に付勢され、当接部56a,56bが基端側に付勢された状態で係止体70a,70bの第2突起部79a,79bと接触する。すなわち、この状態においては、当接部56a,56bによって、第2突起部79a,79bが基端側へ変位した状態とされている。その結果、係止体70a,70bは、軸部44a,44bを支点として、先端側の距離が互いに近づく(雌部36の内側に向けて移動(回動)する)ように揺動した状態(第一の状態)になる。係止体70a,70bの先端側が相互に近づく方向に揺動すると、係止体70a,70bは、第1隔離壁35に当接した状態においてこれ以上の揺動が規制される。そのため、常時において、係止体70a,70bは、図7(a)に示す姿勢を維持する。
また、図7(a)に示した第一の状態において、スイッチ部50の操作により当接部56a,56bを付勢方向とは逆方向(第二の方向)に移動させることにより、当接部56a,56bを第1突起部78a,78bに当接させることができる。この状態でさらにスイッチ部50を第二の方向に押し動かすと、図7(b)に示すように第1突起部78a,78bがケーシング32の外側へと押しのけられつつ、係止体70a,70bの先端側の距離が開くように係止体70a,70bの姿勢が変化する。これにより、係止体70a,70bが軸部44a,44bを中心として揺動し、保持部72a,72bが雌部36の外側に向かう方向(保持部72a,72bの間隔が拡がる方向)に移動(回動)した状態になる。なお、スイッチ部50を先端側へと移動させると、やがてスイッチ部50の先端側は、第2隔離壁37と接触する。スイッチ部50は、第2隔離壁37と接触する位置において先端側への移動が規制される。
続いて、分離状態とされた連結装置10の被連結具20及び連結具30を接続する動作、及び接続状態とされた連結装置10の被連結具20及び連結具30を分離する動作について、図面を参照しつつ説明する。
図8(a)〜(c)は、分離状態とされた被連結具20及び連結具30を接続する場合の動作を図示している。
図8(a)は、被連結具20の雄部24が連結具30の雌部36から分離された状態(被連結具20を連結具30に接続する前の状態)である。この状態においては、当接部56a,56bが係止体70a,70bの第2突起部79a,79bと接触した状態(第一の状態)となっている。そのため、係止体70a,70bは、保持部72a,72bの距離が縮小した状態になっている。この状態において被連結具20及び連結具30を所定の位置まで近接させると、雄側磁石28及び雌側磁石62の間に作用する磁力の影響により吸引力が作用し、互いに引き寄せられる。これにより、雄部24が雌部36に向けて進入するように誘導される。
ここで、接触部74a,74bは、雌部36に対する雄部24の導入方向手前側(先端側)から奥側(基端側)に向けて距離が縮小するように傾斜している。そのため、雄部24の傾斜部26に係止体70a,70bの接触部74a,74bを接触させた状態で雌部36に対して雄部24をある程度進入させると、図8(b)のような状態になる。この状態において雄部24を雌部36に進入させると、接触部74a,74bに対して進入開口34の径方向外側に向けて押しのける方向に力が作用する。雌部36に対して雄部24を進入させると、係止体70a,70bの第2突起部79a,79bから当接部56a,56bに対し、上述したばね60による付勢方向とは反対方向(第二の方向)に向けて、ばね80による付勢力よりも大きな力を作用させることができる。このようにして、保持部72a,72bに対して雌部36の外側に向かう方向(保持部72a,72bの間隔が拡がる方向)に力を作用させると、図8(b)に矢印で示すように係止体70a,70bが揺動した状態(第二の状態)になる。この状態においてさらに雌部36に対して雄部24を進入させると、やがて図8(c)に示すように雄部24が雌部36に収容された状態になる。
図8(c)のように雄部24の全体が雌部36に収容された状態になると、雄部24を雌部36に進入させる過程において保持部72a,72bの間隔を拡げる方向に作用していた力が解除される。これにより、保持機構100が第二の状態から第一の状態に切り替わり、雄部24が雌部36内で保持された状態になる。この状態においては、保持部72a,72bが雄部24の基端側に位置している。また、この状態においては、ばね60の付勢力により当接部56a,56bが第2突起部79a,79bを基端側に変位させた状態になっている。そのため、係止体70a,70bは、保持部72a,72bの距離が近づく方向へと付勢されて、先端の距離が小さくなるような姿勢となっている。そのため、保持部72a,72bの先端により雄部24の基端部が係止された状態になる。これにより、雄部24の離反方向への移動が規制され、被連結具20及び連結具30が接続された状態(接続状態)になる。
続いて、接続状態とされた被連結具20及び連結具30を分離する場合の動作について、図9を参照しつつ説明する。図9(a−1)、(a−2)、(b−1)及び(b−2)は、被連結具20及び連結具30の接続状態及び非接続状態を示している。
図9(a−1)に示すとおり、被連結具20及び連結具30の接続状態においては、保持部72a,72bにより雄部24が係止された状態となっている。また、この場合において、スイッチ部50の操作部52a,52bは、図9(a−2)に示すように配置されている。この状態においては、通常の使用形態で使用する限りにおいては、被連結具20を連結具30から離れる方向に引っ張っても、被連結具20は連結具30から外れない。
図9(a−2)に示す状態から図9(b−2)に示すようにスイッチ部50の操作部52a,52bを先端方向へと移動させるように操作すると、図9(b−1)に示すように当接部56a,56bがばね60による付勢方向とは逆方向(第二の方向)に移動する。スイッチ部50をこの方向に押し動かすと、当接部56a,56bが第1突起部78a,78bに当接し、やがて係止体70a,70bが軸部44a,44bを中心として揺動する。これにより、保持部72a,72bが雌部36の外側に向かう方向(保持部72a,72bの間隔が拡がる方向)に移動(回動)した状態になる。これにより、雌部36内に保持されていた被連結具20の雄部24を取り外し可能な状態(非接続状態)とすることができる。
以上、本発明の実施形態にかかる連結装置10について説明したが、本発明はこれに限定されない。すなわち、連結装置10においては、保持機構として一対の係止体70a,70bを連結具30側に設ける構成としたが、保持機構を被連結具20側に設ける構成としても良いし、係止体を1つとする、あるいは、3以上の係止体を設ける構成としても良い。また、本実施形態においては、保持機構を保持部72a,72bが形成された係止体70a,70bとしたが、異なる構成としても良い。
また、本実施形態においては、ペット等の負担となることを回避するために、簡易な構成とされた被連結具20を首輪2側と接続するものとして、連結具30をリード4側と接続する構成としたが、本発明の連結装置はこれに限定されない。例えば、被連結具20に保持機構を設けて被連結具20を首輪やハーネスに取り付ける構成としても良い。
上述したように、本実施形態の連結装置10は、連結具30と被連結具20とを近づけると、雄側磁石28及び雌側磁石62の吸着力により誘導され接続される。また、本実施形態の連結装置10では、雄部24として環状(本実施形態では略円状)の断面形状を有するものを用いると共に、雌部36の開口形状及び断面形状を雄部24と同様の形状としている。そのため、連結具30と被連結具20との接続時に周方向の位置合わせを特に行わなくても、これらを容易に接続することができる。そのため、連結具30と被連結具20とを位置決めして連結する作業を容易に行うことができる。
なお、本実施形態においては、雄部24を略円柱形状として、進入開口34を略円形の開口とした例を示したが、雄部24及び進入開口34を矩形、あるいは、多角形等の断面形状を有するものとしても良い。
さらに、本実施形態においては、被連結具20側に雄側磁石28を、連結具30側に雌側磁石62を設ける構成としたが、被連結具20及び連結具30の一方に磁石を設けて、他方に帯磁する部材を設ける構成としても良い。
また、上述した連結装置10は、保持機構100を備えており、連結具30の保持部72a,72bの先端部分に被連結具20の雄部24をあてがった後、雄部24を連結具30に設けられた雌部36に向けて進入させる作業を行うだけで保持部72a,72bによって雄部24が雌部36内で保持された状態とすることができる。従って、連結装置10によれば、被連結具20と連結具30とを連結し、ペットに取り付けられた首輪2やハーネスと、リード4とを手間無く迅速に行うことができる。
なお、本実施形態では、上述したような保持機構100を設けた例を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、保持機構100の代わりに雄部24と雌部36とを連結して保持可能な他の機構を設けることができる。
また、上述した連結装置10は、スイッチ部50を操作して当接部56a,56bを移動させることにより、雄部24を雌部36から取り外し可能な状態になる。そのため、連結装置10は、連結具30と被連結具20とを接続する作業だけでなく、連結具30と被連結具20との接続を解除する作業についてもワンタッチで行うことができる。なお、本実施形態では、スイッチ部50を設けた例を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、スイッチ部50と同等の機能を有する他の部材等を設けた構成としても良い。
また、本実施形態の連結装置10は、係止体70a,70bの先端部に設けられた接触部74a,74bが、雄部24の導入方向手前側から奥側に向けてガイドするように傾斜あるいは湾曲したものとされている。そのため、雄部24を接触部74a,74bにあてがった後、雄部24を雌部36に向けて進入させる動作がスムーズに行われる。なお、本実施形態では、雄部24を雌部36に向けて進入させる動作をスムーズに行わせるための構成として接触部74a,74bを設けた例を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、接触部74a,74bを設けない構成としたり、接触部74a,74bと同等の機能を有する他の構成を設けても良い。
上述したように、本実施形態の連結装置10は、保持部72a,72bが、雌部36の内側に向けて鈎状に屈曲するように形成されている。そのため、雌部36内に雄部24を導入すると、鈎状に形成された保持部72a,72bによって雄部24をしっかりと保持することができる。なお、本実施形態では、雄部24をしっかりと保持可能とすべく保持部72a,72bを鈎状に形成して例を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。具体的には、保持部72a,72bを鈎状に形成する以外の方法により雄部24をしっかりと保持可能な構成としても良い。
本発明の連結装置は、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範囲内で種々の設計変更が可能であり、それらは全て本発明に含まれるものである。
本発明の連結装置は、ペット等の小動物に用いられるリードと、ペット等に装着される装着具とを連結するための連結装置として、好適に利用することができる。
2 首輪(装着具)
4 リード
10 連結装置
20 被連結具
24 雄部
26 雄側磁石(磁石)
30 連結具
32 ケーシング
34 進入開口
36 雌部
50 スイッチ部(保持機構)
60 付勢部材
62 雌側磁石(磁石)
70a,70b 係止体(保持機構)
72a,72b 保持部
74a,74b 接触部
100 保持機構

Claims (6)

  1. リードと、ペットの首回り又は胴回りに装着される装着具とを連結及び分離するための連結装置であって、
    前記リード又は装着具のうち、一方に対して接続される被連結具と、他方に対して接続される連結具とを有し、
    前記被連結具が、前記連結具への進退を可能とされた雄部を備え、
    前記連結具が、前記雄部を収容可能とされた雌部を有し、
    前記雌部へと収容された前記雄部を前記雌部に保持する保持機構を備え、
    前記雄部及び前記雌部のうち少なくとも一方に磁石が設けられ、他方が帯磁するものであり、前記雄部と前記雌部とを近接させることにより、前記雌部に前記雄部を収容する方向に前記磁石による吸着力が作用することを特徴とする連結装置。
  2. 前記雄部が、環状の断面形状とされたものであり、
    前記雌部の開口形状及び断面形状が、環状の形状とされたものであることを特徴とする請求項1に記載の連結装置。
  3. 前記保持機構が、
    所定の揺動支点を中心として揺動可能とされた係止体と、
    前記係止体に対して当接する当接部と、
    前記当接部に対して第一の方向に付勢力を付与する付勢部材とを有し、
    前記係止体が、一端側に保持部を有し、他端側に前記当接部が当接する被当接部を有し、
    前記付勢部材により付勢された前記当接部を前記被当接部に対して当接させることにより、前記保持部が前記雌部の内側に向かう方向に移動するように前記係止体が揺動した第一の状態になり、
    前記保持部に対して前記雌部の外側に向かう方向に力を作用させ、前記被当接部において前記当接部により作用している付勢力よりも大きな力を前記第一の方向とは反対の第二の方向に作用させることにより、前記保持部が前記雌部の外側に向かう方向に移動するように前記係止体が揺動した第二の状態になるものであり、
    前記雌部への前記雄部の進入に伴い前記保持部に対して前記雌部の外側に向かう方向に作用する力により、前記保持機構が前記第一の状態から前記第二の状態に切り替わり、
    前記雌部への前記雄部の進入完了に伴い、前記雌部への前記雄部の進入過程において前記保持部に作用していた力が解除されることにより、前記保持機構が前記第二の状態から前記第一の状態に切り替わり、前記雄部が前記保持部により保持された状態になることを特徴とする請求項1又は2に記載の連結装置。
  4. 前記当接部を前記第二の方向に移動させることが可能なスイッチ部を有し、
    前記スイッチ部の操作により前記当接部を前記第二の方向に移動させることにより、前記雄部を前記雌部から取り外し可能な状態になることを特徴とする請求項3に記載の連結装置。
  5. 前記係止体が、前記雌部への前記雄部の導入に際して接触する接触部を有し、
    前記接触部が、前記雄部の導入方向手前側から奥側に向けてガイドするように傾斜あるいは湾曲していることを特徴とする請求項3又は4に記載の連結装置。
  6. 前記保持部が、前記雌部の内側に向けて鈎状に屈曲するように形成されていることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の連結装置。
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