JP2017215379A - 3dホログラム表示シート - Google Patents

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Abstract

【課題】立体的に組立てれば、スマートフォン等のモバイル端末の画面と係合して簡単に3Dホログラム風の映像が楽しむことができるシートであって、一枚の型抜きシートで構成することで大量配布するに著しくコスト安で興味を引くものを提供する。【解決手段】本発明の3Dホログラム表示シートは、薄い透明シートで成り、第1台形部乃至第4台形部の4つの台形部と、前記第1台形部の底辺に連接する短冊部で構成され、前記台形部どうしの境界ならびに台形部と短冊部との境界にミシン目等で成る折曲線を形成し、前記台形部の底辺に於ける内角を45°〜65°とすること、ならびに短冊部の高さを数式限定したこと、更に短冊部に2本の折曲線を形成したこと、加えて、必要に応じて、特定個所に遮光処理を施して構成した。【選択図】図6

Description

スマートフォンやタブレットPCなど、携帯端末の普及は著しい。そして、それらに表示されるコンテンツ映像もインターネット環境などの充実と共に膨大にして多岐に及んでいる。そうしたコンテンツにあって3Dホログラムというカテゴリがある。端的に言うなら、上記端末の画面から浮き上がって見える映像を楽しむ分野である。もちろん、映像は2次元平面の画面上に展開されるが、その映像をして光学的に3D化して表示する。
本願に係る3Dホログラム表示シートは一枚の薄い透明な樹脂シートで構成される。それを組み立て、その上に携帯端末を置き、あるいは、逆にそれを端末画面の上に置くことで、そうした3Dホログラム映像を楽しむことができる。
端末画面のコンテンツ画像を3Dホログラム状に映し出すことができる技術として、下記の特許文献1の公報が公知である。これは本願同様、厳密な三次元画像ではないものの、それ風に見えるように簡単な装置で実現したものである。
しかし他の公知技術もそうであるが、大量にして安価に製造できるようなものではなく言わば、本格的なディスプレイ装置や高級玩具の範疇に属するものである。
特開2015−090408号公報
本発明は、安価に製造できることを最優先にして開発したものである。従って、部品点数を可及的に少なく、即ち、ひとつの部品だけで斯様なホログラム映像が楽しめるように構成することが課題である。また、必要に応じて、スマートフォンなどの販売キャンペーンのノベルティー商品として採用されるように、コンパクト化して配布の利便性を向上させることも課題である。
薄い透明シートで構成した3Dホログラム表示シートであって、次の通り構成する。
まず、長い方の底辺を底辺と称し、その底辺の長さをaとする。また、短い方の底辺を上辺と称し、その上辺の長さをbとする。前記底辺と上辺との距離をhとし、前記底辺右端から上辺右端、また底辺左端から上辺左端につながる辺を右斜辺ならびに左斜辺と称し、底辺の内角を45°乃至65°とする等脚台形を成す第1乃至第4の台形部を備える。
また、第1台形部の左斜辺に第2台形部の右斜辺を、第2台形部の左斜辺に第3台形部の右斜辺を、さらに第3台形部の左斜辺に第4台形部の右辺を重ねて連接するとともに、それぞれの台形部境界にミシン目やハーフカットなどの折曲線を形成する。
更に、前記第1台形の底辺に連接するとともに、前記底辺端部を越えて延在する短冊部を付設し、前記短冊部は下記数式で規定される高さHを有し、長さは前記第1台形部の底辺長さbの2倍以上とし、さらに前記短冊部と第1台形部との境界に前記したような折曲線を形成する。
Figure 2017215379
また、短冊部の中央から第1台形部の底辺の長さbを超えて隔てた位置に該短冊部が延在する方向と直交して2本、前記したような折曲線を形成する。
以上の通り構成したことを特徴とする3Dホログラム表示シートを提案する。
また、上記シートに於いて、短冊部または第1台形部に、印刷やシール貼などで遮光加工を施して構成したことを特徴とする3Dホログラム表示シートを提案する。更に、上記シートに於いて、第2台形部の半分乃至第4台形部の半分に至る台形部を除く部分に対して、遮光加工を施して構成したことを特徴とする3Dホログラム表示シートを提案する。
本発明に係る3Dホログラム表示シートは、簡単に組み立てることが出来、スマートフォンの画面上に映し出される映像をして3Dホログラムを楽しむことが出来る。また、単一部品で構成されているので著しくコスト安であり、スマートフォンやタブレット型PCなどの販促品としての利用も大いに期待することができる。更に、安価な玩具として子供から大人まで広く興味をひく面白さを持ち合わせており、玩具業界でも重用される。特に、必要に応じて遮光加工されて構成されたものは、比較的明るい場所でも、3Dホログラム映像が鮮明に目視できる効果が付加される。
は本願映像表示シートに係る実施例1の平面図 は本願映像表示シートの構成要件を説明するための説明図 は本願発明シートを組立て利用する際の作用効果に係る説明図 は本願発明シートを組立て利用する際の作用効果に係る説明図 は本願発明シートを組立て利用する際の作用効果に係る説明図 は本願実施例2のシートについて説明するための平面図 は本願実施例2のシートについて説明するための正面図 は本願実施例2のシートを組立て利用する際の説明図 は実施例3のシートについて説明するための平面図 は実施例3のシートについて説明するための平面図 は実施例3のシートについて説明するための平面図 は実施例3のシートを組立て利用する際の説明図
以下、本願に係る3Dホログラム表示シートの実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1に於いて、図中、11は第1台形部、12は第2台形部、13は第3台形部、14は第4台形部、15は短冊部を指し、本願シート1は基本的にこれら5つの部位で構成される。
また、前記4つの台形部はいずれも同形であり、図2に図示した通り等脚台形を成す。即ち、長さaで成る底辺10a、長さbで成る上辺10b、前記底辺10a右端から上辺10b右端を結ぶ右斜辺10c、そして前記底辺10a左端と上辺10b左端を結ぶ左斜辺10dの4辺で形成される。尚、底辺10aと上辺10bとは距離h隔て、底辺10aの内角は約45°乃至65°に限定される。
また、前記した4つの台形部は、図からも明らかなように、第1台形部11の左斜辺に第2台形部12の右斜辺を、第2台形部12の左斜辺に第3台形部13の右斜辺を、さらに第3台形部13の左斜辺に第4台形部14の右辺を重ねて連接するとともに、それぞれの台形部境界にその線で簡単に折り曲げることができるように、ミシン目やハーフカットなどの折曲線9が形成されている。
更に、前記第1台形11の底辺に連接するとともに、前記底辺端部を越えて延在する短冊部15を付設し、前記短冊部15は前記した数式で規定される高さHを有し、長さLは前記第1台形部11の底辺長さbの2倍以上とし、さらに前記短冊部15と第1台形部11との境界に前記した折曲線9を形成する。
また、短冊部15の中央から第1台形部11の底辺の長さbを超えて隔てた位置に、該短冊部15が延在する方向と直交して2本、前記した折曲線9を形成する。
実施例1は、以上の通り構成した3Dホログラム表示シートであるが、このシート1をして、図3の如く組み立てて使用する。即ち、4つの台形部をその折曲線9の部分で折り曲げ、第3台形部13が正面に位置するようにピラミッド形状に立体化する。また、短冊部15は前記ピラミッドを囲むように折曲線9をしてコの字状に折り曲げる。そして、その上方から画面を下に向けた携帯端末16を載置する。
例えば、図4に例示した平面図のように、大きさが異なる携帯端末16a,16b,16cであっても、概ね画面中央部が、台形上辺で形成された四角形に、臨むような位置にあわせて載置する。理由は、この種の映像コンテンツの多くが、画面中央部を中心にして上下左右の4方向に画像配置されて動画化されており、その4画像が4つの台形部シートをして、あたかもピラミッドの中に存在するが如き3Dホログラムを生成する。尚、図3ならびに図4では、携帯端末16を横置きした例を図示したが、映像コンテンツによっては縦置きあるいは斜め置きなど、適した置き方を選択する。
また、端末画面に映し出される映像にも2種類あって、図3で例示したものは、斯様に置くことで上下、例えば、人物が正常に立った状態でピラミッド内に画像生成されるように当該映像は構成されている。仮に、このまま全体をして上下反転させると、人物は上下逆転してしまうのは言うまでもないが、そのような使用形態を前提に予め上下逆転して映像構成されたものもある。即ち、提供される映像によって携帯端末を下にして、その画面に対してピラミッドの頂きが臨むように載置して使用する形態もある。
さて、次に、短冊部15について、図5に基づいて説明する。
ここで注目すべきは、台形部で形成される立体物の頂きと短冊部15の高さHとの関係についてである。図では、携帯端末16の画面と、前記頂きとの間に若干の隙間を与えて図示しているが、好ましくは隙間が生じないように構成する。そのため、本願実施例では短冊部15の高さHを前記した数式で規定する。そうすることで携帯端末16を立体物の頂きだけでなく短冊部15でも支持することができ、支持の安定化を達成することができる。
尚、実際的には、厳格に寸法規定するという訳ではなく基本的に目安にすれば足りる。何故なら、シート1の材料は、例えば、PET,ポリカ,塩ビ、アクリルなどの透明シートであり、図7で図示したように薄いシート材で製作される。例えば、好ましい厚さは0.15〜0.4mmであり、この程度のものだと携帯端末を支持すると変形し、結果的に多少の誤差は吸収される。勿論、厚さに関し、3mm程度の板材(本願ではシートなる文言の範疇に属すものとする)で、係る実施例を構成することも出来るが、厚くなればなるほどシート自体の変形や歪による吸収は期待できない。
また、短冊部15に形成される2本の折曲線9について、図4に基づいて説明する。
図中、15は立体化された台形部を囲むように折曲げた短冊部であることは前記した通りであるが、斯様に取り囲むために、一対の折曲部9は第1台形部11の底辺長さbより広い間隔を隔てて2本形成される。尚、図9に例示したものは、底辺長さbより幾分広く隔てた例であり、折曲線9をしてコの字状に折り曲げられている。もちろん、スプリングバックがあり、開きぎみ傾向になるが、要は、携帯端末16を支持するに機能するよう適度に折り曲げて組立てる。
更に、図4に基づいて、短冊部15の長さLについて説明する。
図中、16a,16b,16cは携帯端末を指していることは前記した通りであるが、これを台形部が立体化されて形成される四角形状の頂きと、短冊部15の上辺とで支持するに、短冊部15の両端が適度な位置に到達するような長さに構成する必要がある。言い換えると、前記した四角形は必然的に立体物の中央に形成されるので、短冊部15の端部が少なくとも、その位置を超える位置まで到達する程度の長さ、即ち、少なくとも台形部の底辺長さaの2倍の長さ以上に構成することが肝要である。尚、図面に例示したものは底辺長さaの3倍程度の長さLに構成したものであって、携帯端末を支持するに十分な安定性を発揮する。勿論、支持目的以外の必要性に応じて、短冊部15の長さLを3倍以上にすることも許容され、より長く構成するのを制限する格別の理由はない。
次に、他の実施例について図6乃至図8に基づいて説明する。
図中、2は面取部、3は逃し部であり、前者は不要な角部を切除することで製品の安全性を向上する。また、後者は図8で図示したように組立てて使用する際の設置安定性を向上する。尚、本実施例も図7に正面図を例示した通り、薄い透明樹脂シートで構成される。
具体的には、PET樹脂の0.2〜0.3mm厚シートを使用してトムソン型抜き工法で生産され、前記面取部2の構成などは必要に応じて付加される。
また、図中、Pは第1台形部11と短冊部15との境界部に於ける連接長さを指している。このように、第1台形部11と短冊部15との境界部に於ける連接態様として、Pで図示したように、台形部11の底辺長さbより小さい寸法で連接させることもある。また、図示は略したが、その他の態様で連接させて実質的に第1台形部11と一体化さることも出来る。要は、製造上の都合や、製品安全性、あるいは設置した際のより良い設置安定性を向上するために、適宜、必要に応じて設計する。
尚、破線で図示した折曲線9についてであるが、周知のミシン目,厚さの半分ぐらいまで予めカットしておくハーフカット、あるいは断面V字状のプレス筋入れなど、任意の公知技術をして線状に形成する。
また、図2に基づいて説明した台形に関する基本的な構成要件についてであるが、本願に係る4つの台形部はいずれも等脚台形を成し、底辺10aの両端に於ける内角は、好ましくは概ね55°とする。こうすることで光学的に最も好ましい状態の3Dホログラムが生成できる。尚、我々の実験的経験則からすれば、±10°程度まで実用的に許容でき、本願では内角45°乃至65°を以て本願発明を実施する。
また、図6に於いて、第4台形部14の左斜辺に付設した係合オス部5についてであるが、これは、組立て時に、第1台形部11の右斜辺に付設した係合メス部6と係合することで、ピラミッド形状を強く連結する。即ち、オス部5をメス部6の切込7へ差し込み、突き抜けた先のオス部5を、切込8をして少し曲げることで抜け止めする。こうすることで第1台形部11と第4台形部14の端部どうしが連結される。尚、例示した実施例は、第1台形部側にメス部6、第4台形側にオス部5を付設しているが、それを逆にして構成することもある。勿論、このような端部連結のための構成は、必要に応じて付加するものであり、その他公知の手段をして同様に構成付加することができる。
次に、図9乃至図12に基づいて、より好ましい実施例について説明する。
図中、ハッチング図示した個所は、遮光加工を施した個所である。図9で例示した実施例は短冊部15、図10で例示した実施例は短冊部15に加えて第1台形部11、図12で例示した実施例は第2台形部12の半分乃至第4台形部14の半分までを除く全体について遮光加工を施している。具体的に例示すると光隠ぺい性の高い塗装、印刷、あるいはシール貼りすることであって、そうすることで図12に図示した通り、立体的に組み立てられた状態で、不要な個所から入光するのを防ぐことができる。勿論、この状態で、上から端末画面をかぶせるように載置することは前記した通りであるが、13で指す第3台形部を透して目視した時、浮き上がって見える3Dホログラムがより鮮明に見える効果が得られる。
特に、明るい室内だと余分な外光が阻害する傾向があるので、斯様な遮光幕の存在で改善できる効果は極めて有効である。従って、観察者の真正面に位置する短冊部15だけでも、あるいは第1台形部だけでも、斯様な処理を施して構成する実施例では、特筆すべき効果が得られる。尚、図10で例示したように、両方をして遮光処理を施す例に限らず、図11で例示したように、更に第2台形部12ならびに第4台形部14にまで及んで遮光処理を施す実施例を構成することもある。但し、遮光域を多くすることで視野が狭くなってくる弊害を招来するので、適度なバランスで目的に即したものを設計する。
尚、本願では理解を容易にするため、左斜辺,右斜辺という文言を使用したが、図示した実施例シートを表裏反転すると左右が逆になることからも明らかなように、本願でいう左と右は、便宜的に使用したに過ぎないことを付記しておく。
以上の通り、本発明に係る3Dホログラム表示シートは、ちょっと組立てるだけでスマートフォンの画面上に映し出される画像をして3Dホログラムを楽しむことが出来る。その際、モバイル端末を極めて安定的に支持することが出来るだけでなく、必要に応じて遮光幕効果を付与することも出来る。従って、簡単かつコスト安なものである為、携帯端末の販売に係る販促品としての利用を大いに期待することができる。また玩具として子供から大人まで広く興味をひく面白さもあり、玩具業界でも重用されること確実である。
1・・・3Dホログラム表示シート、2・・面取部、3・・・逃し部、5・・・係合オス部、6・・・係合メス部、7・・・切込、8・・・切込、9・・・折曲部、10a・・・底辺、10b・・・上辺、10c・・・右斜辺、10d・・・左斜辺、11・・・第1台形部、12・・・第2台形部、13・・・第3台形部、14・・・第4台形部、15・・・短冊部、16・・・携帯端末、a・・・上辺の長さ、b・・・底辺の長さ、h・・・台形部の高さ、H・・・短冊部の高さ、L・・・短冊部の長さ・・・である。
















Claims (4)

  1. 薄い透明シートで構成した3Dホログラム表示シートであって、底辺の長さをa、上辺の長さをb、底辺と上辺との距離をhとし、底辺の内角を45°乃至65°とする等脚台形を成す第1乃至第4の台形部を備えたこと。
    次に、第1台形部の左斜辺に第2台形部の右斜辺を、第2台形部の左斜辺に第3台形部の右斜辺を、さらに第3台形部の左斜辺に第4台形部の右斜辺を重ねて連接するとともに、それぞれの台形部境界に折曲線を形成したこと。
    更に、前記第1台形の底辺に沿って連接するとともに前記底辺端部を越えて延在する短冊部を付設し、前記短冊部は下記数式で規定される高さHを有し、長さは前記第1台形部の底辺長さbの2倍以上とし、さらに前記短冊部と第1台形部との境界に折曲線を形成したこと。
    Figure 2017215379
    短冊部の中央から第1台形部の底辺の長さbを超えて隔てた位置に該短冊部が延在する方向と直交する方向に2本の折曲線を形成したこと。
    以上の通り構成したことを特徴とする3Dホログラム表示シート。
  2. 短冊部または第1台形部に遮光加工を施して構成したことを特徴とする請求項1に記載した3Dホログラム表示シート。
  3. 短冊部および第1台形部に遮光加工を施して構成したことを特徴とする請求項1に記載した3Dホログラム表示シート。
  4. 第2台形部の半分乃至第4台形部の半分に至る台形部を除く部分に対して、遮光加工を施して構成したことを特徴とする請求項1に記載した3Dホログラム表示シート。









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