JP2016151763A - 空間映像結像方法及びその装置 - Google Patents

空間映像結像方法及びその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016151763A
JP2016151763A JP2015046397A JP2015046397A JP2016151763A JP 2016151763 A JP2016151763 A JP 2016151763A JP 2015046397 A JP2015046397 A JP 2015046397A JP 2015046397 A JP2015046397 A JP 2015046397A JP 2016151763 A JP2016151763 A JP 2016151763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
half mirror
spatial image
entity
image
display surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015046397A
Other languages
English (en)
Inventor
瀧 良博
Yoshihiro Taki
良博 瀧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koto Co Ltd
Original Assignee
Koto Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koto Co Ltd filed Critical Koto Co Ltd
Priority to JP2015046397A priority Critical patent/JP2016151763A/ja
Publication of JP2016151763A publication Critical patent/JP2016151763A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 再帰反射シートとハーフミラーを用いて空間映像と実体物を融合させる方法を提供する。【解決手段】 本発明は、映像装置からの映像を再帰反射シート、ハーフミラーを経て空間映像を結像させ、実体物を配置することにより、映像が実体物の一部と成すように、映像を遮断する箇所と、透過させる部分を作り、透過させる部分においては、実体物の一部を切り欠き、切り抜きすることにより、映像が実体物と融合し一体となるように観察者は、認識することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、ハーフミラーと再帰反射基盤とを用いた空間映像結像方法及びその装置に関するものである。
従来より、対象物からの光の通路にハーフミラーと再帰反射板とを置いて透過と反射により対象物の空間映像をハーフミラー上方に結像する映像表示用装置は知られている(特許文献1参照)。
また、観察者の前方にハーフミラーを配置し、観察者側よりハーフミラー面に物体または映像を映して反射像を形成し、観察者とは反対側に物体または映像面を配置し、ハーフミラー面に形成した前記反射像と、ハーフミラー面を通して見られる物体像または映像面上の映像とを重ね合わせる表示方法が提案されている(特許文献2参照)。
特表平9−506717号公報 特開昭60−224292号公報
前記従来の表示方法では、映像が物体の前に重ねて表示されるので、映像の輪郭等が物体の実像によって不明確となってぼけてしまうという問題点があった。
そこで、本発明は、ハーフミラー上に実体物を載置し、この実体物と一部重なるように空間映像を結像して一部重なる実体物の部位と空間映像の部位とからなる共有領域に空間映像の部位を出現させることによって前記技術的課題を達成したものである。
前記技術的課題は、次の通りの本発明によって解決できる。
即ち、本発明に係る空間映像結像方法は、映像を出力する表示面を有する表示装置と、表示装置の表示面に対して角度を有して配置されたハーフミラーと、ハーフミラーと表示装置の表示面とに対してそれぞれ角度を設けて対面する位置に配置された再帰反射基盤とを備え、ハーフミラー面上に実体物を載置し、表示面からの出力光がハーフミラーに反射して再帰反射基盤へ投光され、さらに再帰反射基盤からの再帰反射光がハーフミラーに照射されてハーフミラーを通過する再帰反射光によりハーフミラー上方に浮いた状態で空間映像を結像する空間映像結像方法において、前記実体物を前記空間映像と一部重なるように載置し、視認側から見て実体物に遮られている、前記一部重なる実体物の部位と空間映像の部位とからなる共有領域に前記空間映像の部位を出現させるようにした。
また、本発明に係る空間映像結像装置は、映像を出力する表示面を有する表示装置と、表示装置の表示面に対して角度を有して配置されたハーフミラーと、ハーフミラーと表示装置の表示面とに対してそれぞれ角度を設けて対面する位置に配置された再帰反射基盤とを備え、ハーフミラー面上に実体物が載置され、表示面からの出力光がハーフミラーに反射して再帰反射基盤へ投光され、さらに再帰反射基盤からの再帰反射光がハーフミラーに照射されてハーフミラーを通過する再帰反射光によりハーフミラー上方に浮いた状態で空間映像を結像する空間映像結像装置において、視認側から見て結像する空間映像の手前に実体物が配置されて前記空間映像と前記実体物とが一部重なる共有領域を設け、実体物の後方側から一部重なるように空間映像の部位が位置付けて前記共有領域に前記空間映像の部位を出現させるものでする。
さらに、本発明は、前記空間映像結像方法又は前記空間映像結像装置において、実体物を空間映像と関連するものとし、また、実体物の共有領域となる部位は切り欠きや透明に形成されている。
本発明によれば、実体物と一部重なるように空間映像を結像して実体物の後方における前記一部重なる共有領域において前記空間映像の部位が位置付けられるようにしたので、実体物の存在によって、自ずと実体物に焦点を合わせることができ、空間映像の位置を目視により明確に特定できるから、実体物と空間映像とを一体ものとして視認することができる。加えて、空間映像と実体物とを融合させることができる。
本発明に係る空間映像結像方法を説明する斜視図である。 図1に図示する煙突部を拡大した斜視図である。 本発明に係る空間映像結像方法を説明する、図1に図示する空間映像結像装置の断面図である。 図2に図示する煙突部を視認側から見た正面図である。 図4に図示する煙突部の側面図である。 空間映像結像装置における実体物と空間映像とを視認側から見た正面図である。 実体物の変形例を説明する図である。 表示装置の変形例を説明する図である。 実体物の変形例を説明する図である。 空間映像結像装置用筐体の斜視図である。 図1に図示する光学系空間を走る光路を説明する図である。 空間映像結像装置用筐体の分解図である。 空間映像結像装置用筐体の組み立て完成図である。 一部を省略した空間映像結像装置用筐体を示す説明図である。 折り畳み可能な空間映像結像装置用筐体を示す説明図である。 空間映像結像装置用筐体の挿入口を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
実施の形態.
図1において、1は煙の映像2を出力する表示面3を有する映像装置(表示装置)であり、映像装置1の表示面3に対して角度を有してハーフミラー4が配置され、ハーフミラー4と映像装置1の表示面3とに対してそれぞれ角度を設けて対面する位置に再帰反射シート(再帰反射基盤)5が配置され、ハーフミラー4の面上には実体物である模型の機関車6が載置されている。
そして、図3に示すように、表示面3に表示された煙の映像2の出力光aがハーフミラー4に反射して再帰反射シート5へ投光bされ、さらに再帰反射シート5からの再帰反射光cがハーフミラー4に照射されてハーフミラー4を通過し、通過した再帰反射光cにより機関車6の載置位置のハーフミラー上方である煙突部7に浮いた状態で煙の空間映像(以下、単に「煙」という。)8を結像する。
前記煙突部7と煙8との位置関係は、図2に示すように、視認側から見て結像した煙8の手前に煙突部7を配置して煙突部7の一部と煙8の一部とが煙突部7の後方側から重なるように位置付ける。そして、煙突部7と煙8との重なりを共有領域9とする。すなわち、共有領域9における煙8の部位10が煙突部7の後方で重なり、共有領域9が占める煙突部の部位11(図5参照)を欠損して切欠部12を形成してこの切欠部12の領域に煙8の部位10が結像するようにしている。
本実施の形態では、空間映像結像装置13は、映像装置1とハーフミラー4と再帰反射シート5と機関車6とを備え、ハーフミラー4に載置された機関車6の煙突部7に切欠部12を形成して、この切欠部12における共有領域9にて一部重なるように煙8の部位10を結像したので、視認側において機関車6の煙突部7に遮られていても一部重なる共有領域9に煙の部位10が出現するように空間映像を結像することができる。
従って、図6に示すように、煙8a、煙8b、煙8cと後方に流れるように動きのある煙8を結像させることにより、あたかも機関車6の煙突部7から煙が出てきているように錯覚するから、機関車6が前方に進んでいるように認識できる。なお、視認側からの視野方向は映像装置に表示された映像と平行が好ましく、再帰反射シートが視界内に収まる範囲が空間映像の認識度が最も高くなり好ましい。
本実施の形態によれば、視認側から見て結像した空間映像の手前に実体物を配置し、空間映像の一部が実体物の後方側から実体物の一部と重なるように位置付け、実体物と映像とが一部重なる共有領域においては、共有領域における空間映像の部位が実体物の後方で重なるように結像させたので、実体物の存在によって、自ずと実体物に焦点を合わせることができ、空間映像の位置を目視により明確に特定できるから、実体物と空間映像とを一体ものとして視認することができ、加えて、空間映像と実体物とを融合させることができる。
なお、図1、図3及び図6に示す14はレール、15は軌道である。
変形例1.
図7に図示する空間映像結像装置13では、機関車(実体物)6が鉛直に配置されており、表示面3に表示された煙の映像2はハーフミラー4に対して面対称に空間映像8が現れるため、空間映像結像装置13は、空間映像8の鉛直位置が機関車6の鉛直位置と整合するように傾けて置かれている。
変形例2.
図8に図示する空間映像結像装置13では、表示装置1がドットマトリックス画像を出力する映像出力部17と流れる煙の位置画像18を時系列に撮像したネガフィルム(表示面)19とから構成されており、煙が流れるように結像させるために、映像出力部17よりバックライトにてネガフィルム19の画像18を順次点滅させるようにしている。また、ネガフィルム19はバックライトに対して距離を置き、且つ傾斜して位置付けることにより流れる画像に奥行き感を持たせている。なお、映像出力部17のバックライトはスマートデバイスの白色バックライト点滅機能を用いて実現してもよく、画像は蒸気であってもよく、表示面は、薄板をくり抜いたものであってもよい。
変形例3.
図9に図示する空間映像結像装置13では、空間映像を生け花20とし、実体物を生け花20と関連する花瓶21としたものである。そして、共有領域9における花瓶21の部位は少なくとも透明に形成されている。なお、図9に示す花瓶21は透明なガラス製であり、22は生け花の映像、23は花瓶21の載置台である。
変形例4.
図10〜図16に図示する変形例は、表示装置としてスマートデバイスを用い、当該スマートデバイスを装着するように構成された空間映像結像装置用筐体について説明したものであり、これらの図において、図1〜図9と同一符号は同一又は相当部分を示す。
図10において、24は空間映像結像装置用筐体であり、当該筐体24は、スマートデバイス1を装着する扁平な矩形支持板部25と、支持板部25に装着されるスマートデバイス1の表示面3に対して角度を有して支持板部25の上方位置に配置された扁平な矩形ハーフミラー部4と、ハーフミラー部4と支持板部25とに対してそれぞれ角度を設けて対面する位置に配置され、支持板部25に対して略直角に屈曲して連続する扁平な矩形再帰反射基盤部5と、支持板部25に装着されるスマートデバイス1とハーフミラー部4と再帰反射基盤部5とにより形成される光学系空間26を上向きに開口するように両側より光学系空間26を挟む両側板部27,27とから構成されている。
前記ハーフミラー部4は前記光学系空間26の上向き開口を塞ぐように配置され、ハーフミラー部4の支持板部25に面する位置には、スマートデバイス1を光学系空間26に挿入して支持板部25に装着する挿入口28が設けられている。また、側板部27はハーフミラー部4を上向きに保持する足部29となっている。なお、30はハーフミラー部4を両側板部27,27に固定する係止部である。
前記光学系空間26ではスマートデバイス1の表示面3からの出力光a(図3参照)がハーフミラー部4に反射して再帰反射基盤部5へ投光b(図3参照)され、さらに再帰反射基盤部5からの再帰反射光c(図3参照)がハーフミラー部4に照射されてハーフミラー部4を通過する再帰反射光cによりハーフミラー部4の上方に浮いた状態で映像を結像する。
本実施の形態によれば、図11に示すように、別途携帯しているスマートデバイス1を光学系空間26に装着することにより、空間映像8を結像することができる。
なお、ハーフミラー部4はハーフミラーシートであってもよく、扁平な額縁状枠体にハーフミラーシートを嵌めた構造のものであってもよい。また、再帰反射基盤部5は再帰反射シートであってもよく、台座に再帰反射シートを装着したものであってもよい。挿入口28はスマートデバイス1を横方向から光学系空間26に挿入して支持板部25に装着できるように、側板部27に設けられていてもよく、支持板部25に設けてもよい。さらに、支持板部25と再帰反射基盤部5とは他部材を介して連結されていてもよく、その角度は光の反射する角であればよい。実体物6はハーフミラー上に浮いた状態で配置されるように載置されていてもよい。
また、図12に示すように支持板部25と再帰反射シート用基盤部31とは扁平な矩形台座32を谷形に折り曲げ可能となっており、一方を支持板部25とし、他方を再帰反射シート用基盤部31として連結されており、再帰反射シート用基盤部31には再帰反射シート5を装着するようになっている。また、ハーフミラー部4はハーフミラーシートそのものである。
側板部27は断面逆L字状に形成され、上部はハーフミラー部4の載置台33となり、下部は平面視こつづみ状に形成して足部29となっている。
そして、連結した支持板部25と再帰反射シート用基盤部31との両側縁34には側板部27に支持されて前記谷形を形成する凸状嵌合部35が設けられ、凸状嵌合部35は側板部27にV字状に間欠的に走る嵌合穴36に嵌るようになっている。また、載置台33の外縁に凸状嵌合部37が設けられ、ハーフミラーシート4に開口する嵌合穴38に嵌めて側板部27にハーフミラーシート4を固定するようになっている。
本例では、支持板部25と再帰反射シート5とハーフミラーシート4と両側板部27,27をそれぞれパーツで構成しているので、図13に示すように、いつでもどこでも組立て分解が可能である。
また、図14に示す筐体24では、扁平な矩形台座32を折り曲げて一方を支持板部25とし、他方を再帰反射シート5を載置する再帰反射シート用基盤部31とし、支持板部25と再帰反射シート用基盤部31とには、それぞれスマートデバイス1と再帰反射シート5とを挿着して固定するストッパー39を設けた。なお、手前の側板部27は省略した。
また、図15に示す筐体24では、支持板部25と再帰反射基盤部5とからなる谷形形状の両端縁40を屈曲可能に側板部27に接合し、支持板部25と再帰反射基盤部5とを対面して折り畳み可能に両側板部27に折込線41を形成した。
本筐体24では、支持板部25と再帰反射基盤部5とにより形成される谷間から両側板部27,27の上端に向かって折込線41を形成したので、図15に示すように、両側板27,27を内側に折り曲げて支持板部25と再帰反射基盤部5とを対面して合わせれば、扁平に折り畳むことができる。
また、図16に示す筐体24では、光学系空間26が、支持板部25と再帰反射基盤部5とハーフミラーシート4と両側板部27,27と底板部42とから構成されており、底板部42に挿入口28を設けてスマートデバイス1を差し込むようになっている。
本変形例では、筐体24を樹脂板や厚紙、木等板材を利用して成形することにより、高価な金型が必要なく、また、組み立てはユーザーが行うため大幅なコストダウンが可能となる。
1 映像装置(表示装置)、2 映像(煙の映像)、3 表示面、4 ハーフミラー、5 再帰反射シート(再帰反射基盤)、6 機関車(実体物)、7 煙突部、8 空間映像(煙の空間映像)、9 共有領域、10 煙の部位、11 煙突部の部位、12 切欠部、13 空間映像結像装置、14 レール、15 軌道、16 ドットマトリックス画像、17 映像出力部、18 煙の位置画像、19 ネガフィルム、20 生け花の空間映像、21 花瓶、22 生け花の映像、23 載置台、24 筐体、25 支持板部、26 光学系空間、27 側板部、28 挿入口、29 足部、30 係止部、31 再帰反射シート用基盤部、32 台座、33 載置台、34 両側縁、35 嵌合部、36 嵌合穴、37 嵌合部、38 嵌合穴、39 ストッパー、40 両端縁、41 折込線、42 底板部

Claims (8)

  1. 映像を出力する表示面を有する表示装置と、表示装置の表示面に対して角度を有して配置されたハーフミラーと、ハーフミラーと表示装置の表示面とに対してそれぞれ角度を設けて対面する位置に配置された再帰反射基盤とを備え、ハーフミラー面上に実体物を載置し、表示面からの出力光がハーフミラーに反射して再帰反射基盤へ投光され、さらに再帰反射基盤からの再帰反射光がハーフミラーに照射されてハーフミラーを通過する再帰反射光によりハーフミラー上方に浮いた状態で空間映像を結像する空間映像結像方法において、前記実体物を前記空間映像と一部重なるように載置し、視認側から見て実体物に遮られている、前記一部重なる実体物の部位と空間映像の部位とからなる共有領域に前記空間映像の部位を出現させることを特徴とする空間映像結像方法。
  2. 実体物が空間映像と関連する実体物である請求項1記載の空間映像結像方法。
  3. 実体物の共有領域となる部位には切欠部が形成されている請求項1又は請求項2記載の空間映像結像方法。
  4. 実体物の少なくとも共有領域となる部位は透明に形成されている請求項1又は請求項2記載の空間映像結像方法。
  5. 映像を出力する表示面を有する表示装置と、表示装置の表示面に対して角度を有して配置されたハーフミラーと、ハーフミラーと表示装置の表示面とに対してそれぞれ角度を設けて対面する位置に配置された再帰反射基盤とを備え、ハーフミラー面上に実体物が載置され、表示面からの出力光がハーフミラーに反射して再帰反射基盤へ投光され、さらに再帰反射基盤からの再帰反射光がハーフミラーに照射されてハーフミラーを通過する再帰反射光によりハーフミラー上方に浮いた状態で空間映像を結像する空間映像結像装置において、視認側から見て結像する空間映像の手前に実体物が配置されて前記空間映像と前記実体物とが一部重なる共有領域が設けられ、実体物の後方側から一部重なるように空間映像の部位が位置付けられて前記共有領域に前記空間映像の部位を出現させることを特徴とする空間映像結像装置。
  6. 実体物が空間映像と関連する実体物である請求項5記載の空間映像結像装置。
  7. 実体物の共有領域となる部位には切欠部が形成されている請求項5又は請求項6記載の空間映像結像装置。
  8. 実体物の少なくとも共有領域となる部位は透明に形成されている請求項5又は請求項6記載の空間映像結像装置。
JP2015046397A 2015-02-19 2015-02-19 空間映像結像方法及びその装置 Pending JP2016151763A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015046397A JP2016151763A (ja) 2015-02-19 2015-02-19 空間映像結像方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015046397A JP2016151763A (ja) 2015-02-19 2015-02-19 空間映像結像方法及びその装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018000391U Continuation JP3216718U (ja) 2018-01-17 2018-01-17 空間映像結像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016151763A true JP2016151763A (ja) 2016-08-22

Family

ID=56696405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015046397A Pending JP2016151763A (ja) 2015-02-19 2015-02-19 空間映像結像方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016151763A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017142279A (ja) * 2016-02-08 2017-08-17 三菱電機株式会社 空中映像表示装置
JP2018077421A (ja) * 2016-11-11 2018-05-17 日本カーバイド工業株式会社 舞台用映写装置
JP2022050365A (ja) * 2020-09-17 2022-03-30 神田工業株式会社 展示装置及び展示方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017142279A (ja) * 2016-02-08 2017-08-17 三菱電機株式会社 空中映像表示装置
JP2018077421A (ja) * 2016-11-11 2018-05-17 日本カーバイド工業株式会社 舞台用映写装置
JP2022050365A (ja) * 2020-09-17 2022-03-30 神田工業株式会社 展示装置及び展示方法
JP7251828B2 (ja) 2020-09-17 2023-04-04 神田工業株式会社 展示装置及び展示方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3185061B1 (en) Projection device and head-up display device
US7706068B2 (en) Image three-dimensional recognition apparatus
US11002986B2 (en) Display device and method for displaying aerial image
CN103163647B (zh) 平视显示装置
US10185153B2 (en) Orthogonal optical path length extender
TW201423160A (zh) 顯示裝置
JP2019525220A (ja) プロンプタ及びプロンプタにおける空中結像素子の使用方法
US11747542B2 (en) Display method
JP2016151763A (ja) 空間映像結像方法及びその装置
JP2015007717A (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP6414131B2 (ja) 投影装置及びヘッドアップディスプレイ装置
JP2010152123A (ja) スクリーン組立体及び背面投射型映像表示装置
JP2014130305A (ja) 表示装置
JP3216718U (ja) 空間映像結像装置
JP5862752B2 (ja) プロンプター
US9819928B2 (en) Device for the calibration of a multi-camera recording device for three dimensional picture recording
CN107870428A (zh) 图像显示装置
JP2021196484A (ja) 立体像表示装置
RU92547U1 (ru) Устройство для проецирования псевдообъемных изображений
JP2016143051A (ja) 箱型空間映像結像装置
JP2020112717A (ja) 画像撮影装置
JP2005222026A (ja) 立体視装置
WO2013146240A1 (ja) 表示装置
JP3215743U (ja) 箱型空間映像結像装置
JP6984359B2 (ja) ヘッドアップディスプレイ