JP2017215202A - マルチパスセル - Google Patents

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Gensuke Kiyohara
元輔 清原
恭二 成相
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恭二 成相
耕輔 清原
Kosuke Kiyohara
耕輔 清原
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【課題】マルチパスセルにおいて、入射ビームと出射ビームとが互いに干渉しないようにする場合、ハーフミラーを設置する必要がないマルチパスセルを提供することを目的とする。【解決手段】第1の球面鏡と、上記第1の球面鏡と対向している第2の球面鏡と、上記第1の球面鏡に設けられている入射窓であって、ビームを入射させる入射窓と、上記入射窓から入射されたビームが上記第2の球面鏡、上記第1の球面鏡で反射を繰り返したビームを出射させる出射窓であって、上記第1の球面鏡であって上記入射窓とは異なる位置に設けられている出射窓とを有し、上記第1の球面鏡における入射窓から入射ビームを入射し、上記第2の球面鏡と上記第1の球面鏡とで上記入射ビームが交互に反射し、上記第1の球面鏡の上に存在ししかも光軸に対して対称の位置に存在する共役結像点を、第2共役結像点と呼び、上記出射窓の位置が上記第2共役結像点であることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、レーザー光等を使用して、所定のガス等を測定する場合、レーザー光の光路長を長くする光学装置に関する。
従来、レーザー光等を使用して、所定のガス等を測定する場合、レーザー光の光路長を長くする装置として、マルチパスセルが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
図4は、従来のマルチパスセルMPC4を示す図である。
図4(1)は、従来のマルチパスセルMPC4において、マルチパスセルMPC4を形成する筒の横からビームの軌跡を見た図である。図4(2)は、筒の軸方向からビームの軌跡を見た図である。
このマルチパスセルMPC4において、ビーム数は14である。また、第1共役結像点に、入射窓W14と出射窓W24が設けられている。つまり、入射窓W14と出射窓W24とが同一の位置に存在している。
特開2006−300760号公報
上記従来例において、入射ビームB14が入射窓W14を通過し、第2の球面鏡M24、第1の球面鏡M14で反射を繰り返した後に、出射ビームB24が出射窓W24を通過する。この場合、入射窓W14と出射窓W24とが同一の位置に設けられているので、入射ビームB14と出射ビームB24との為す角が小さい。このために、入射ビームB14と出射ビームB24とが互いに干渉し易い。この干渉を防ぐためには、出射窓W24の近傍にハーフミラーを設置する必要がある。
すなわち、上記従来例では、入射ビームB14と出射ビームB24とが互いに干渉しないようにするために、ハーフミラーを設置することが煩雑であるという問題がある。
本発明は、マルチパスセルにおいて、入射ビームと出射ビームとが互いに干渉しないようにする場合、ハーフミラーを設置する必要がないマルチパスセルを提供することを目的とする。
本発明のマルチパスセルは、第1の球面鏡と、上記第1の球面鏡と対向している第2の球面鏡と、上記第1の球面鏡に設けられている入射窓であって、ビームを入射させる入射窓と、上記入射窓から入射されたビームが上記第2の球面鏡、上記第1の球面鏡で反射を繰り返したビームを出射させる出射窓であって、上記第1の球面鏡であって上記入射窓とは異なる位置に設けられている出射窓とを有し、上記第1の球面鏡における入射窓から入射ビームを入射し、上記第2の球面鏡と上記第1の球面鏡とで上記入射ビームが交互に反射し、上記第1の球面鏡の上に存在ししかも光軸に対して対称の位置に存在する共役結像点を、第2共役結像点と呼び、上記出射窓の位置が上記第2共役結像点であることを特徴とする。
本発明によれば、マルチパスセルにおいて、入射ビームと出射ビームとが互いに干渉しないようにする場合、ハーフミラーを設置する必要がないという効果を奏する。
本発明の実施例1であるマルチパスセルMPC1を示す図である。 本発明の実施例2であるマルチパスセルMPC2を示す図である。 本発明の実施例3であるマルチパスセルMPC3を示す図である。 従来のマルチパスセルMPC4を示す図である。
発明を実施するための形態は、以下の実施例である。
図1は、本発明の実施例1であるマルチパスセルMPC1を示す図である。
マルチパスセルMPC1は、レーザーL1と、第1の球面鏡M11と、第2の球面鏡M21と、入射窓W11と、出射窓W21と、受光素子SE1とを有する。
第1の球面鏡M11と第2の球面鏡M21とが、互いに対向し、図示しない筒に収容され、上記筒の一端に、第1の球面鏡M11が設けられ、上記筒の他端に、第2の球面鏡M21が設けられている。図1では、第1の球面鏡M11、第2の球面鏡M21を、簡略して示し、直線で表示している。他の図においても、図1と同様に、球面鏡を直線で示してある。
図1(1)は、マルチパスセルMPC1において、上記筒の横からビームの軌跡を見た図であり、図1(2)は、マルチパスセルMPC1において、上記筒の軸方向からビームの軌跡を見た図である。
第1の球面鏡M11に、入射窓W11が設けられ、入射窓W11は、レーザーL1で発生した入射ビームB11を入射させる。図1では、レーザーL1と入射窓W11とが離れているが、実際は、レーザーL1のレーザー光出射部分が、入射窓W11に設けられている。
出射窓W21は、入射窓W11から入射された入射ビームB11が第2の球面鏡M21、第1の球面鏡M11で反射を繰り返し、この反射したビームを上記筒から出射させる窓である。マルチパスセルMPC1では、出射窓W21が、第1の球面鏡M11に設けられている。また、出射窓W21は、ビームの第2共役結像点に設けられている。さらに、出射窓W21は、入射窓W11とは異なる位置に設けられている。
ところで、マルチパスセルにおいて、入射窓の位置と出射窓の位置とが同一である場合(図4に示すような場合)、上記入射窓の位置、出射窓の位置を第1共役結像点と呼ぶ。さらに、入射窓と同じ側の鏡の上に存在ししかも光軸に対して対称の位置に存在する共役結像点を第2共役結像点と呼び、また、入射窓の反対側の鏡の上に存在する共役結像点を、第2共役結像点と呼ぶ。具体的には、入射窓と同じ側の鏡の上に存在ししかも光軸に対して対称の位置に存在する共役結像点である第2共役結像点を、図1に示す。また、入射窓の反対側の鏡の上に存在する共役結像点である第2共役結像点を、図2、図3に示す。
図1、図2、図3における出射窓W21、W22、W23のそれぞれの位置が、第2共役結像点である。また、図4において入射窓W14から入射し、同じ窓である出射窓から出射した場合の出射窓W24の位置が第1共役結像点である。
なお、マルチパスセルMPC1において、ビーム数nは14である。このビーム数nは、第1の球面鏡M11に入射されたビームが第2の球面鏡M21で反射するまでのビーム、第1の球面鏡M11または第2の球面鏡M21で反射したビームが第2の球面鏡M21または第1の球面鏡M11で反射するまでのビーム、第1の球面鏡M11または第2の球面鏡M21で反射したビームが出射窓W21を通過するまでのビームの合計数である。
また、マルチパスセルMPC1内の光路長は、従来のマルチパスセルMPC4内の光路長とほぼ等しい。
次に、マルチパスセルMPC1の動作について説明する。
レーザーL1で発生したレーザー光が入射ビームB11となって、マルチパスセルMPC1内に進み、第2の球面鏡M21、第1の球面鏡M11で反射を繰り返し、ビームの第2共役結像点に進む。この第2共役結像点に、出射窓W21が設けられ、ここに受光素子SE1が設けられている。
なお、入射窓W11と出射窓W21とは、上記筒の軸に対して対称の位置に存在している。また、マルチパスセルMPC1において、第2共役結像点は、入射窓W11が設けられている位置とは異なる位置に設けられているので、入射ビームB11と出射ビームB21とが互いに干渉しないようにする場合、ハーフミラーを設置する必要がない。
図2は、本発明の第2の実施例であるマルチパスセルMPC2を示す図である。
マルチパスセルMPC2は、レーザーL2と、第1の球面鏡M12と、入射窓W12と、第2の球面鏡M21と、出射窓W22と、受光素子SE2とを有する。
第1の球面鏡M12と第2の球面鏡M22とが、互いに対向し、図示しない筒に収容され、上記筒の一端に、第1の球面鏡M12が設けられ、上記筒の他端に、第2の球面鏡M22が設けられている。
図2(1)は、マルチパスセルMPC2において、上記筒の横からビームの軌跡を見た図であり、図2(2)は、マルチパスセルMPC2において、上記筒の軸方向からビームの軌跡を見た図である。
レーザーL2は、入射ビームB12を発生する。入射窓W12は、第1の球面鏡M12に設けられ、入射ビームB12を入射させる。
出射窓W22は、入射窓W12から入射された入射ビームB12を第2の球面鏡M22、第1の球面鏡M12で反射を繰り返したビームを出射させる窓であり、第2の球面鏡M22に設けられ、しかも上記ビームの第2共役結像点に設けられている。
なお、マルチパスセルMPC2において、上記ビーム数nは13である。
また、マルチパスセルMPC2内の光路長は、従来のマルチパスセルMPC4内の光路長とほぼ等しい。
次に、マルチパスセルMPC2の動作について説明する。
レーザーL2で発生したレーザー光が入射ビームB12となって、マルチパスセルMPC2内に進み、第2の球面鏡M22、第1の球面鏡M12で反射を繰り返し、ビームの第2共役結像点に進む。この第2共役結像点に、出射窓W22が設けられ、ここに受光素子SE2が設けられている。
また、マルチパスセルMPC2において、出射窓W22が、第2共役結像点に設けられているとともに、第2の球面鏡M22に設けられている。一方、入射窓W12が第1の球面鏡M12に設けられている。したがって、マルチパスセルMPC2において、入射窓W11が設けられている位置と、出射窓W22が設けられている位置とが異なるので、入射ビームB12と出射ビームB22とが互いに干渉せず、よって、従来例で必要としたハーフミラーを設置する必要がない。
図3は、本発明の第3の実施例であるマルチパスセルMPC3を示す図である。
マルチパスセルMPC3は、レーザーL3と、第1の球面鏡M13と、入射窓W13と、第2の球面鏡M23と、出射窓W23と、受光素子SE3とを有する。
第1の球面鏡M13と第2の球面鏡M23とが、互いに対向し、図示しない筒に収容され、上記筒の一端に、第1の球面鏡M13が設けられ、上記筒の他端に、第2の球面鏡M23が設けられている。
図3(1)は、マルチパスセルMPC3において、上記筒の横からビームの軌跡を見た図であり、図3(2)は、マルチパスセルMPC3において、上記筒の軸方向からビームの軌跡を見た図である。
レーザーL3は、入射ビームB13を発生する。第2の球面鏡M23は、第1の球面鏡M13と対向している。入射窓W13は、第1の球面鏡M13に設けられ、入射ビームB13を入射させる。
出射窓W23は、入射窓W13から入射された入射ビームB13を第2の球面鏡M23、第1の球面鏡M13で反射を繰り返したビームを出射させる窓であり、第2の球面鏡M23に設けられ、しかも第2共役結像点に設けられている。
なお、マルチパスセルMPC3において、上記ビーム数nは13である。また、マルチパスセルMPC3内の光路長は、従来のマルチパスセルMPC4内の光路長とほぼ等しい。
次に、マルチパスセルMPC3の動作について説明する。
レーザーL3で発生したレーザー光が入射ビームB13となって、マルチパスセルMPC3内に進み、第2の球面鏡M23、第1の球面鏡M13で反射を繰り返し、ビームの第2共役結像点に進む。この第2共役結像点に、出射窓W23が設けられ、ここに受光素子SE3が設けられている。
また、マルチパスセルMPC3において、第2共役結像点は、出射窓W23に設けられ、出射窓W23が第2の球面鏡M23に設けられ、一方、入射窓W13が第1の球面鏡M13に設けられている。したがって、マルチパスセルMPC3において、入射窓W13が設けられている位置と、出射窓W23が設けられている位置とが異なるので、入射ビームB13と出射ビームB23とが互いに干渉せず、よって、従来例で必要としたハーフミラーを設置する必要がない。
実施例4は、上記各実施例において、レーザーの代わりに、他の光源を使用する実施例である。たとえば、レーザーの代わりに、白色光源からの光を使用して入射し、出射光を分光器で分光するようにしてもよい。このようにして、分光器の出力信号を分析すると、所定のガスが検査領域に多く存在している場合、その所定のガスに対応する(吸収される)波長の光が少ないことが分かる。この少なくなった波長の光量に基づいて、所定のガスの存在およびガス量を検出することができる。
MPC1、MPC2、MPC3…マルチパスセル、
L1、L2、L3…レーザー、
M12、M13、M14…第1の球面鏡、
M21、M22、M23…第2の球面鏡、
W11、W12、W13…入射窓、
W21、W22、W23…出射窓、
SE1、SE2、SE3…受光素子。

Claims (4)

  1. 第1の球面鏡と;
    上記第1の球面鏡と対向している第2の球面鏡と;
    上記第1の球面鏡に設けられている入射窓であって、ビームを入射させる入射窓と;
    上記入射窓から入射されたビームが上記第2の球面鏡、上記第1の球面鏡で反射を繰り返したビームを出射させる出射窓であって、上記第1の球面鏡であって上記入射窓とは異なる位置に設けられている出射窓と;
    を有し、上記第1の球面鏡における入射窓から入射ビームを入射し、上記第2の球面鏡と上記第1の球面鏡とで上記入射ビームが交互に反射し、上記第1の球面鏡の上に存在ししかも光軸に対して対称の位置に存在する共役結像点を、第2共役結像点と呼び、上記出射窓の位置が上記第2共役結像点であることを特徴とするマルチパスセル。
  2. 第1の球面鏡と;
    上記第1の球面鏡と対向している第2の球面鏡と;
    上記第1の球面鏡に設けられている入射窓であって、ビームを入射させる入射窓と;
    上記入射窓から入射されたビームが上記第2の球面鏡、上記第1の球面鏡で反射を繰り返したビームを出射させる出射窓であって、上記第2の球面鏡に設けられている出射窓と;
    を有し、上記第1の球面鏡における入射窓から入射ビームを入射し、上記第2の球面鏡と上記第1の球面鏡とで上記入射ビームが交互に反射し、上記第2の球面鏡の上に存在する共役結像点を、第2共役結像点と呼び、上記出射窓の位置が上記第2共役結像点であることを特徴とするマルチパスセル。
  3. 請求項1または請求項2において、
    上記入射窓に、上記ビームを発生するレーザーが設けられていることを特徴とするマルチパスセル。
  4. 請求項3において、
    上記出射窓に、受光素子が設けられていることを特徴とするマルチパスセル。
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