JP2017212804A - 通信制御装置、管理装置、通信制御システム並びに通信制御装置の通信制御方法及び通信制御プログラム - Google Patents

通信制御装置、管理装置、通信制御システム並びに通信制御装置の通信制御方法及び通信制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】パワーコンディショナーが設置された発電所に係る電力供給者に応じた通信方式の変更を実現する。【解決手段】通信制御装置2の通信制御方法において、通信制御装置2が、管理装置3から供給者情報を取得し、供給者情報に基づいて特定した通信プロトコルを用いて電力供給者のサーバーとの間で通信を確立し、電力供給者のサーバーからパワーコンディショナーの出力制御を行うための出力制御情報を取得する。【選択図】図1

Description

本発明は、パワーコンディショナーの出力制御を行うための通信制御装置、通信制御装置の管理を行う管理装置、通信制御装置及び管理装置を備えた通信制御システムに関するものである。また、パワーコンディショナーの出力制御を行うための通信制御装置の通信制御方法及び通信制御装置の通信制御プログラムに関するものである。
発電所において、発電所内に設置されたパワーコンディショナーに対して、出力抑制等の出力制御を行う通信制御装置が設置されている場合がある。通信制御装置は、例えば、電力会社に設置されたサーバーと双方向通信を行い、受信した出力制御情報に基づいてパワーコンディショナーの出力制御を行う。しかしながら、電力会社ごと、地域ごとに制御方法や通信方式(通信プロトコル)が異なる場合がある。この場合、電力会社ごとや地域ごとに通信制御装置の通信方式を変更するような設計変更が必要であり、手間とコストがかかる。また、通信制御装置を移設したい場合に、通信方式の異なる電力会社にそのまま移設できないという問題がある。
このような問題に対し、特許文献1には、制御装置とネットワークとの間に通信プロトコルを統一するためのゲートウェイを設ける技術が開示されている。また、特許文献2には、異なる伝送仕様の制御装置間で、データ転送を行うために、異なる伝送フォーマットに含まれるデータのうち、互いに異なるデータを整合する整合部を設ける技術が開示されている。
特開平7−177590号公報 特開2012−5004号公報
しかしながら、特許文献1の発明は、ゲートウェイを介した後の通信方式が統一されていることが前提であり、上記のように電力会社ごとや地域ごとに通信方式が異なる場合には対応することができない。
また、特許文献2のように、互いに異なる伝送フォーマットのデータについて整合処理を行うことにより、異なる通信方式への対応が可能になるが、通信方式が多岐にわたる場合に、整合を行うデータの種別や内容の相違点が多岐にわたる可能性があり、データの整合作業及びその整合用のプログラム、テンプレート等が煩雑になる場合がある。
上記問題に鑑み、本発明は、パワーコンディショナーが設置された発電所に係る電力供給者に応じた通信方式に変更できるようにすることを目的とする。
本発明の第1態様に係るパワーコンディショナーの出力制御を行うための通信制御装置の通信制御方法は、前記通信制御装置が、該通信制御装置を管理する管理装置から前記パワーコンディショナーが設置された発電所に係る電力供給者を示す供給者情報を取得し、前記供給者情報に基づいて、該供給者情報が示す電力供給者に対応する通信プロトコルを特定し、該通信プロトコルを用いて前記電力供給者のサーバーとの間で通信を確立し、前記サーバーから前記パワーコンディショナーの出力制御を行うための出力制御情報を取得することを特徴とする。
ここで、「電力供給者」とは、発電所を運営する電力会社に限定されず、発電所を管理する管理業者、発電所に係る電力サービスを提供する電力サービス事業者等、発電所からの電力供給に関わる者を広く含む概念である。
この態様によると、通信制御装置が管理装置からパワーコンディショナーの設置先の発電所(以下、対象発電所ともいう)に係る電力供給者(以下、対象供給者ともいう)を示す供給者情報を取得して、取得した供給者情報に基づいて特定した通信プロトコルで対象供給者との間で通信を確立できる。これにより、電力供給者毎に通信プロトコルが異なるような場合において、対象供給者の通信方式に拘わらず、対象供給者のサーバーから出力制御情報を取得することができる。換言すると、対象供給者に応じて通信方式を変更し、対象供給者のサーバーから出力制御情報を取得することができる。これにより、この出力制御情報を用いて、対象発電所に設置されたパワーコンディショナーの出力制御を実施することができるようになる。
本発明の第2態様に係るパワーコンディショナーの出力制御を行うための通信制御装置は、前記通信制御装置を管理する管理装置及び複数の電力供給者のサーバーとの通信が可能に構成された第1通信部と、前記第1通信部が前記管理装置から前記パワーコンディショナーが設置された発電所に係る電力供給者を示す供給者情報を受信したとき、該電力供給者に対応する通信プロトコルである対象プロトコルを特定し、前記第1通信部に前記対象プロトコルを用いて前記サーバーとの間で通信を確立させ、前記第1通信部を介して前記サーバーから前記パワーコンディショナーの出力制御を行うための出力制御情報を取得する通信制御部とを備えている。
この構成によると、対象供給者に対応した対象プロトコルを特定して、対象供給者のサーバーと通信を確立させることができる。これにより、第1態様と同様に、電力供給者毎に通信プロトコルが異なるような場合においても、対象供給者のサーバーから出力制御情報を取得することができる。これにより、この出力制御情報を用いて、発電所に設置されたパワーコンディショナーの出力制御を実施することができるようになる。
本発明によると、対象供給者に対応する通信プロトコルを特定することができるので、通信制御装置の通信方式を対象供給者に応じた通信方式に変更して、対象供給者のサーバーから出力制御情報を取得することができるようになる。これにより、対象供給者の通信方式に応じて通信制御装置の設計変更等をする必要がなくなる。
第1実施形態に係る通信制御システムを含む全体構成のイメージ図である。 第1実施形態に係る通信制御システムの構成図である。 通信制御システムの動作例を示すフローチャートである。 供給者情報リストの一例を示す図である。 通信方法リストの一例を示す図である。 第2実施形態に係る通信制御システムを含む全体構成のイメージ図である。 第2実施形態に係る通信制御システムの構成図である。 通信制御システムの動作例を示すフローチャートである。 通信制御システムの他の構成例を示す構成図である。 通信制御システムの動作例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用範囲あるいはその用途を制限することを意図するものではない。
<第1実施形態>
図1は第1実施形態に係る通信制御システム1を含む全体構成のイメージ図である。図1において、通信制御システム1は、通信制御装置2と通信制御装置2を管理する管理装置としての管理サーバー3とを備えている。通信制御装置2は、例えば発電所9に設置され、管理サーバー3は、例えば発電所9から離れた場所に設置される。通信制御装置2と管理サーバー3とは、例えばインターネットや無線通信などのネットワーク8を介して双方向通信が可能に構成されている。また、ネットワーク8には、複数の電力供給者のサーバー7A,7B,…(図1では、電力サーバーと記載)が接続されている。なお、通信制御装置2とネットワーク8との間の接続方法は、無線/有線のどちらでもよい。
発電所9には、複数のパワーコンディショナー4,4,…(以下、単にPCS(Power Conditioner System)ともいう)が設置されている。PCS4,4,…は、系統GL1に連系されて、発電所9から系統GL1に出力される電力量(いわゆる発電量)をコントロールする。通信制御装置2と各PCS4との間は、例えば専用の通信回線を用いて、専用のインターフェース方式で双方向通信するように構成されている。なお、通信制御装置2と各PCS4との間の接続方法は、特に限定されない。例えば、専用の通信回線に代えて無線で接続してもよいし、専用のインターフェース方式に代えて汎用のインターフェース方式を用いて接続してもよい。
以下において、図2を用いて、通信制御装置2及び管理サーバー3の構成について詳細に説明する。
図2に示すように、管理サーバー3は、ネットワーク8を介して通信制御装置2と通信する管理側通信部31と、管理側登録部32と、管理側制御部33とを備えている。管理側登録部32には、供給者情報をリストにした供給者情報リストが登録されている。
図4は供給者情報リストの一例を示している。図4に示すように、供給者情報リストには、発電所9を識別するための発電所IDと、発電所9を運営する電力供給者を特定するための電力供給者IDとが、通信制御装置2を特定するための機器IDに関連付けされてリストにされている。供給者情報リストへの供給者情報の登録は、例えば、対象発電所9が決定したときに、管理サーバー3を管理する管理者によって登録される。
通信制御装置2は、ネットワーク8を介して管理サーバー3の管理側通信部31と通信する第1通信部21と、通信方法リスト及び通信プロトコルが登録される登録部22と、通信制御部23と、出力制御部24とを備えている。図2の例では、登録部22に、3つの通信プロトコル(通信プロトコルA,B,C)があらかじめ格納されている例を示している。
出力制御部24は、PCS4,4,…に接続され、接続されているすべてのPCS4,4,…の出力を同時に制御することができるように構成されている。なお、出力制御部24によるPCS4,4,…の制御方法は、従来技術を適用することが可能であり、ここではその詳細な説明を省略する。通信制御部23は、第1通信部21および登録部22等、通信制御装置2の各部の動作を制御するものである。また、通信制御部23及び出力制御部24は、本実施形態に係る通信制御方法を使用するように、および、本実施形態に係る通信制御プログラムを実行するように、構成されている。
なお、本実施形態では、通信制御部23と出力制御部24とを互いに異なるブロックとして定義しているが、例えば、通信制御部23と出力制御部24とが単一の制御部であってもよく、例えば両制御部23,24が単一のマイクロコンピュータで実現されていてもよい。
次に、図3を用いて、本実施形態に係る通信制御方法および通信制御プログラムを用いた処理について詳細に説明する。なお、以下の説明において、通信制御装置2は、供給者情報リストのL1の欄に記載された装置(機器ID=TD10001)であり、このL1の欄に記載された発電所9(発電所ID=KYD−001)に設置されているものとして説明する。また、特に明記しない場合は、管理サーバー3の制御主体は管理側制御部33であり、通信制御装置2の制御主体は、通信制御部23であるものとする。
図3に示すように、通信制御装置2の電源がONされると、通信制御部23は、自機識別子としての機器ID(TD10001)を管理サーバー3に送信する(S21)。具体的には、第1通信部21を制御して、第1通信部21から管理サーバー3に機器IDを送信する。
管理サーバー3において、管理側通信部31が機器IDを受信すると、管理側制御部33は、通信制御装置2が対象発電所9に設置されたと判断し、受信した機器IDと管理側登録部32に登録された供給者情報リストとを照合する(S11)。具体的には、機器IDに関連付けられた供給者情報としての電力供給者ID(KYDXX)及び発電所ID(KYD−001)を特定する。その後、管理側通信部31を制御して、管理側通信部31から通信制御装置2に供給者情報(特定された電力供給者ID及び発電所ID)を送信する(S12)。なお、供給者情報は、発電所ID及び電力供給者IDに限定されず、対象発電所9に係る電力供給者が特定できればよい。例えば、図4に示すように、発電所IDに電力供給者IDの一部又は全部を包含させ、発電所IDのみからでも電力供給者が特定できるようにし、供給者情報として電力供給者ID及び発電所IDに代えて、発電所IDのみを送信するようにしてもよい。
通信制御装置において、第1通信部21が電力供給者ID(KYDXX)及び発電所ID(KYD−001)を受信すると(S22)、通信制御部23は、登録部22に登録された通信方法リストを参照し、対象発電所9に係る電力供給者のサーバー(以下、対象サーバーという)との間で通信を確立するために必要な情報を取得する(S23)。
通信方法リストには、例えば、対象サーバーとの間で通信を確立するために必要なアクセス情報及び電力供給者毎にあらかじめ定められた出力制御方式情報が登録されている。なお、以下の説明では、対象サーバーは、図1のサーバー7Aであるものとして説明する。図5には、通信方法リストの一例を示している。例えば図5に示すように、通信方法リストには、発電所IDに関連付けて、アクセス情報として、電力供給者のサーバー7A,7B,…のIPアドレス、電力供給者に対応する通信プロトコル情報が登録され、出力制御方式情報として、電力供給者に対応する出力制御方式の名称が登録されている。
なお、前述のとおり、アクセス情報は、電力供給者のサーバー7A,7B,…との間で通信を確立するために必要な情報であればよく、上記IPアドレスや通信プロトコル情報に限定されない。ここで、出力制御方式とは、通信制御装置2がPCS4,4,…の出力制御をどのように実施するかを電力供給者との間で取り決めたものであり、例えば、各電力供給者が指定したものを使用する。この出力制御方式が確定すると、例えば、通信方法(例えば、双方向通信又は単方向通信)、出力制御情報の取得間隔、出力制御情報の取得方法、割込み制御時の対応及び取消制御時の対応等が確定する。
S23についてより具体的に説明すると、通信制御部23は、第1通信部21が受信した発電所ID(KYD−001)が記載されたM1の欄を参照し、IPアドレスで対象サーバー7Aを特定する。対象サーバー7Aが特定されると、通信制御部23は、登録部22に登録された通信プロトコルA,B,…のうち、特定された対象サーバー7Aに対応する通信プロトコルA(以下、対象プロトコルAともいう)を使用して対象サーバー7Aとの間で通信を確立させる(S24,S31)。その後、通信制御部23は、通信方法リストで特定された出力制御方式に基づいて、対象サーバー7Aに出力制御情報を要求する(S25)。具体的には、第1通信部21を制御して、第1通信部21から対象サーバー7Aに、通信方法リストに記載されたカレンダー方式による出力制御に必要な出力制御情報を要求する要求信号を送信する。
第1通信部21が対象サーバー7Aから送信された出力制御情報を受信すると(S32,S26)、出力制御部24がその出力制御情報を取得し、PCS4,4,…に対して、出力制御情報に基づいてカレンダー方式による出力制御を実行させる(S27)。以降、通信制御部23が、カレンダー方式(出力制御方式)に基づく間隔(例えば、各日の所定時間)で、S25〜S26の処理を繰り返し実施し、出力制御部24が、受信した出力制御情報に基づいてPCS4,4,…に対して出力制御を実行させる(S27)。
以上のように、本実施形態によると、通信制御装置2の通信制御部23が、管理サーバー3から供給者情報を取得し、登録部22に登録された対象プロトコルAを用いて対象サーバー7Aと通信し、対象サーバー7Aから出力制御情報を取得する。これにより、取得された出力制御情報を用いて、出力制御部24がPSC4,4,…の出力制御を実施することができるようになる。このような構成にすることにより、電力供給者毎に通信プロトコルが異なるような場合においても、PSC4,4,…が設置された発電所9に係る電力供給者(対象供給者)に応じて通信制御装置2の設計変更等をする必要がなくなる。
さらに、通信制御部23が通信方法リストで特定された出力制御方式(例えば、カレンダー方式)に基づいて、対象サーバー7Aに出力制御情報を要求するようにしたので、特別な設計変更等をすることなく、適切なタイミングで必要な情報のみを取得することができる。
なお、上記実施形態では、通信制御装置2の電源がONされたとき、通信制御部23が機器IDを管理サーバー3に送信して、対象発電所9に係る供給者情報を取得するものとしたが、S21の処理を行うタイミングはこれに限定されない。例えば、あらかじめ定められた期間毎(例えば、各日の所定時間)にS21〜S23(管理サーバではS11〜S12)の処理を実行するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、通信制御装置2が対象発電所9に1つ設置されている例を示したが、対象発電所9に複数の通信制御装置2,2,…が設置されていてもよい。この場合、各通信制御装置2が管理サーバー3にアクセスして、上記実施形態と同様の処理を実行し、各通信制御装置2がそれぞれに接続されたPCS4,4,…を制御すればよい。
<第2実施形態>
図6は第2実施形態に係る通信制御システム1を含む全体構成のイメージ図である。図6において、通信制御システム1は、図1と同様に、通信制御装置2と通信制御装置2を管理する管理サーバー3とを備えている。なお、以下の第2実施形態の説明において、第1実施形態と異なる点を中心に説明するものとし、第1実施形態と同様の機能を有する構成要素及び同様の処理について、第1実施形態と同一の符号を付してその説明を省略する場合がある。
図6に示すように、通信制御装置2は、発電所9の外部に設置された通信制御ユニット2Aと、発電所内に設置された2つの出力制御ユニット2B,2Bとを備えている。
通信制御ユニット2Aは、ネットワーク8を介して管理サーバー3と接続されている。各出力制御ユニット2Bは、発電所9に設置された複数のPCS4,4,…とそれぞれ接続されている。なお、通信制御ユニット2Aとネットワーク8の間、及び各出力制御ユニット2Bと各PCS4との間の接続方法は、特に限定されない。
以下において、図7を用いて、通信制御ユニット2A及び出力制御ユニット2Bの構成について詳細に説明する。
図7に示すように、通信制御ユニット2Aは、ネットワーク8を介して管理サーバー3の管理側通信部31と通信する第1通信部21と、通信方法リスト及びプロトコルが登録される登録部22と、通信制御部23とを備えている。また、出力制御ユニット2Bは、あらかじめ設定された通信方式(以下、特定通信方式ともいう)を用いて第1通信部21と通信する第2通信部25と、出力制御部24とを備えている。なお、第1通信部21、登録部22、通信制御部23及び出力制御部24の基本構成は、第1実施形態と同様であり、ここではその詳細な説明を省略する。
本実施形態において、通信制御方法および通信制御プログラムを用いた処理の一部は、第1実施形態と同様に図3のフローに基づいて実行される。具体的には、第1実施形態と同様に、通信制御部23が、S21〜S22のフローにおいて、管理サーバー3から供給者情報を取得し、S23において、通信方法リストを参照して対象サーバー7Aと通信するための通信プロトコルを特定する。その後、S24において、通信制御部23は、通信方法リストを参照し、登録部22に登録された対象プロトコルAを用いて対象サーバー7Aとの通信を確立させる。
図8は本実施形態に係る通信制御ユニット2Aと対象サーバー7Aとの通信確立後のフローを示している。図8に示すように、通信制御ユニット2Aと対象サーバー7Aとの通信が確立されると、通信制御部23は、対象サーバー7Aに出力制御情報を要求する(S25)。
第1通信部21が対象サーバー7Aから送信された出力制御情報を受信すると(S26)、通信制御部23は、一方の出力制御ユニット2Bの出力制御部24がPCS4,4,…を制御するための出力制御情報を一方の出力制御ユニット2Bに送信する(S28)。同様にして、他方の出力制御ユニット2Bの出力制御部24がPCS4,4,…を制御するための出力制御情報を他方の出力制御ユニット2Bに送信する(S29)。具体的には、第1通信部21を制御して、第1通信部21から各出力制御ユニット2Bの第2通信部25に出力制御信号を送信する。なお、第1通信部21が出力制御情報を受信した場合に、第1通信部21が振り分け先の第2通信部25を独自に判断し、判断結果に基づいて出力制御情報を送信するようにしてもよい。
各出力制御ユニット2Bにおいて、第2通信部25が出力制御情報を受信すると(S41)、出力制御部24が出力制御情報を取得し、出力制御情報に基づいてPSC4,4,…に対して出力制御を実行させる(S42)。その後、通信制御部23が、出力制御方式に基づく間隔(例えば、各日の所定時間)で、S25〜S29の処理を繰り返し実施し、出力制御部24が、受信した出力制御情報に基づいてPSC4,4,…に対して出力制御を実行させる(S41,S42)。
以上のように、本実施形態によると、通信制御ユニット2Aの第1通信部21と出力制御ユニット2Bの第2通信部25との間は特定通信方式を用いて通信するように構成され、通信制御ユニット2Aが対象プロトコルAを用いて対象サーバー7Aとの通信を確立させる。このような構成にすることにより、発電所9に設置された既存設備を有効活用することができる。具体的には、発電所9に設置済の出力制御ユニット2Bが特定通信方式のみにしか対応していないような場合においても、通信制御ユニット2Aを上記実施形態で説明したように設置すればよい。これにより、対象サーバー7Aの指定する通信方式と特定通信方式とが異なるような場合においても、出力制御ユニット2Bが対象供給者から出力制御情報を取得することができる。
なお、本実施形態においても、第1実施形態と同様に、通信制御部23が通信方法リストで特定された出力制御方式に基づいて、対象サーバー7Aに出力制御情報を要求するようにすることが可能であり、第1実施形態と同様の効果が得られる。
また、図6において、通信制御ユニット2Aは、対象発電所9の外部に設置されているものとしたが、対象発電所9に設置されていてもよい。また、出力制御ユニット2Bは、対象発電所9に設置されているものとしたが、対象発電所9の外部に設置されていてもよい。また、図6では、対象発電所9に出力制御ユニット2B,2Bが2つ設置されている例について説明したが、対象発電所9に設置される出力制御ユニット2Bの数は特に限定されず、1つ又は3つ以上であっても同様の構成で、同様の効果を得ることができる。
<その他の実施形態>
以上、本発明の実施形態について説明したが、種々の改変が可能である。
例えば、図9に示すように、通信制御装置2,2…と管理サーバー3との間に中継サーバー5を設けるようにしてもよい。図9では、中継サーバー5と各通信制御装置2との間及び中継サーバー5と管理サーバー3との間は、VPN(Virtual Private Network)で接続している。換言すると、各通信制御装置2と管理サーバー3との間は、インターネット等の汎用のネットワークを介さずに、プライベートネットワークで接続される。また、通信制御装置2は、中継サーバー5を介して対象サーバー7Aにアクセスすることになる。このようなネットワーク構成にすることにより、通信制御装置2と管理サーバー3との間の通信におけるセキュリティ性を高めることができる。なお、図9では、複数の通信制御装置2,2,…が1つの中継サーバー5を介して管理サーバー3に接続される例を示しているが、各通信制御装置2が1対1対応した中継サーバー5を介して、管理サーバー3に接続されるようにしてもよい。
なお、図9において、中継サーバー5は、第1実施形態に記載した通信制御装置2と管理サーバー3との間のハブとしての役割を持つような構成にしてもよい。また、各発電所9に、上記通信制御装置2に代えて、第2実施形態で説明した出力制御ユニット2Bが設置されている場合に、中継サーバー5に対して、第2実施形態で説明した通信制御ユニット2Aとしての機能を持たせてもよい(図9ではかっこ書きで記載)。
また、上記第1及び第2実施形態では、対象サーバーは、出力制御方式としてカレンダー方式を採用した電力供給者に係るサーバー(例えば、図1のサーバー7A)であるものとして説明したが、例えば、対象サーバーがリアルタイム方式を採用した電力供給者に係るサーバー(例えば、図1のサーバー7B)であってもよい。この場合、通信制御部23と対象サーバー7Bとの通信確立後の動作が図3と異なる。具体的には、図10に示すように、通信制御部23と対象サーバー7Bとの通信が確立されると、S20において、通信制御装置6は、PCS4,4,…の発電情報を取得する。ここで、発電所が、例えば、太陽光発電設備の場合、日射量等に応じて発電量が変わる場合がある。また、太陽光発電以外の発電設備においても、発電量は変化する場合がある。そこで、通信制御装置6は、S20の処理の度に、PCS4,4,…の発電情報を取得するようにする。その後、第1通信部21を制御して、第1通信部21から対象サーバー7Bに取得したPCS4,4,…の発電情報を送信する(S20)。
第1通信部21が対象サーバー7Bから送信した発電情報に基づいて生成された制御情報を受信すると(S33,S32,S26)、出力制御部24がその出力制御情報を取得し、PCS4,4,…に対して、出力制御情報に基づいてリアルタイム方式による出力制御を実行させる(S27)。以降、通信制御部23が、リアルタイム方式に基づく間隔で、S20,S26の処理を繰り返し実施し、出力制御部24が、受信した出力制御情報に基づいてPCS4,4,…に対して出力制御を実行させる(S27)。なお、図10のように、通信制御部23が、サーバーに対して要求信号を送信するのではなく、発電情報のような他の信号を送信することに基づいて、出力制御情報が取得できるように構成されていてもよい。すなわち、「通信制御部23が、出力制御情報を要求する」とは、直接的な要求信号の送信に加えて、上記のような間接的な出力制御情報の要求を含む。
本発明によると、電力供給者毎に通信プロトコルが異なるような場合においても、対象供給者の通信方式に拘わらず、対象供給者のサーバーから出力制御情報を取得することができるので、極めて有用である。
1 通信制御システム
2 通信制御装置
2B 出力制御ユニット
22 登録部
21 第1通信部
23 通信制御部
24 出力制御部
25 第2通信部
3 管理サーバー(管理装置)
31 管理側通信部
32 管理側登録部
33 管理側制御部

Claims (10)

  1. パワーコンディショナーの出力制御を行うための通信制御装置の通信制御方法であって、
    前記通信制御装置が、
    該通信制御装置を管理する管理装置から前記パワーコンディショナーが設置された発電所に係る電力供給者を示す供給者情報を取得し、
    前記供給者情報に基づいて、該供給者情報が示す電力供給者に対応する通信プロトコルを特定し、該通信プロトコルを用いて前記電力供給者のサーバーとの間で通信を確立し、
    前記サーバーから前記パワーコンディショナーの出力制御を行うための出力制御情報を取得する
    ことを特徴とする通信制御方法。
  2. パワーコンディショナーの出力制御を行うための通信制御装置と、前記通信制御装置との通信が可能に構成された管理装置とを備えた通信制御システムであって、
    前記通信制御装置が、前記管理装置に自機を識別する自機識別子を送信し、
    前記自機識別子を受信した前記管理装置が、前記パワーコンディショナーが設置された発電所に係る電力供給者を特定し、前記通信制御装置に、当該電力供給者を示す供給者情報を送信し、
    前記供給者情報を受信した前記通信制御装置が、前記電力供給者に対応する通信プロトコルを特定し、該通信プロトコルを用いて前記電力供給者のサーバーとの間で通信を確立し、前記サーバーから前記パワーコンディショナーの出力制御を行うための出力制御情報を取得する
    ことを特徴とする通信制御システム。
  3. パワーコンディショナーの出力制御を行うための通信制御装置であって、
    前記通信制御装置を管理する管理装置及び複数の電力供給者のサーバーとの通信が可能に構成された第1通信部と、
    前記第1通信部が前記管理装置から前記パワーコンディショナーが設置された発電所に係る電力供給者を示す供給者情報を受信したとき、該電力供給者に対応する通信プロトコルである対象プロトコルを特定し、前記第1通信部に前記対象プロトコルを用いて前記サーバーとの間で通信を確立させ、前記第1通信部を介して前記サーバーから前記パワーコンディショナーの出力制御を行うための出力制御情報を取得する通信制御部とを備えている
    ことを特徴とする通信制御装置。
  4. 請求項3記載の通信制御装置において、
    前記通信制御部が前記サーバーから前記出力制御情報を受信したとき、該出力制御情報を用いて前記パワーコンディショナーの出力制御を行う出力制御部をさらに備えている
    ことを特徴とする通信制御装置。
  5. 請求項3記載の通信制御装置において、
    あらかじめ設定された通信方式を用いて前記第1通信部と通信する第2通信部と、前記パワーコンディショナーの出力制御を行う出力制御部を備える出力制御ユニットをさらに備え、
    前記通信制御部は、前記サーバーから前記出力制御情報を受信したとき、前記第1及び第2通信部を介して該出力制御情報を前記出力制御部に送信し、
    前記出力制御部は、前記出力制御情報に基づいて前記パワーコンディショナーの出力制御を行う
    ことを特徴とする通信制御装置。
  6. 請求項4又は5に記載の通信制御装置において、
    前記通信制御部は、前記第1通信部が前記管理装置から供給者情報を受信したとき、前記パワーコンディショナーの出力制御方式を特定し、前記特定された出力制御方式に基づいて前記サーバーから前記出力制御情報を取得し、
    前記出力制御部は、前記出力制御方式及び前記サーバーから取得された前記出力制御情報に基づいて、前記パワーコンディショナーの出力制御を行う
    ことを特徴とする通信制御装置。
  7. 請求項3記載の通信制御装置において、
    複数の通信プロトコルが登録される登録部をさらに備え、
    前記通信制御部は、前記第1通信部が前記管理装置から前記電力供給者に係る供給者情報を受信したとき、前記複数の通信プロトコルから前記対象プロトコルを選択し、前記第1通信部に当該対象プロトコルを用いて前記サーバーとの間の通信を確立させる
    ことを特徴とする通信制御装置。
  8. 請求項7記載の通信制御装置において、
    前記通信制御部は、前記供給者情報が示す電力供給者に係る対象プロトコルが前記登録部に登録されていない場合、前記管理装置から該対象プロトコルを取得して前記登録部に登録する
    ことを特徴とする通信制御装置。
  9. パワーコンディショナーの出力制御を行うための通信制御装置の通信制御プログラムであって、
    前記通信制御装置に、
    当該通信制御装置を管理する管理装置に自機を識別する自機識別子を送信し、前記管理装置から前記パワーコンディショナーが設置された発電所に係る電力供給者を示す供給者情報を取得するための処理と、
    前記管理装置から受けた前記供給者情報に基づいて、前記電力供給者のサーバーに対応する通信プロトコルである対象プロトコルを特定する処理と、
    前記対象プロトコルを用いて前記サーバーと通信の間で通信を確立する処理と、
    前記サーバーから前記パワーコンディショナーの出力制御に用いる出力制御情報を取得するための処理と、
    前記サーバーから受信した前記出力制御情報に基づいて、前記パワーコンディショナーの出力制御を行う処理と、
    を実行させることを特徴とする通信制御プログラム。
  10. 請求項3記載の通信制御装置を管理する管理装置であって、
    前記通信制御装置は、前記管理装置に自機を識別するための自機識別子を送信するように構成されており、
    前記管理装置は、
    前記通信制御装置との通信が可能に構成された管理側通信部と、
    前記通信制御装置に接続されたパワーコンディショナーが設置された発電所に係る供給者情報が登録される管理側登録部と、
    前記通信制御装置から前記自機識別子を受信したとき、当該通信制御装置が設置されている発電所に係る電力供給者情報を前記通信制御装置に送信する管理側制御部とを備えている
    ことを特徴とする管理装置。
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